JPH0228410B2 - - Google Patents
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- JPH0228410B2 JPH0228410B2 JP59254971A JP25497184A JPH0228410B2 JP H0228410 B2 JPH0228410 B2 JP H0228410B2 JP 59254971 A JP59254971 A JP 59254971A JP 25497184 A JP25497184 A JP 25497184A JP H0228410 B2 JPH0228410 B2 JP H0228410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel wire
- long
- fixed
- steel
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F1/00—Bending wire other than coiling; Straightening wire
- B21F1/02—Straightening
- B21F1/026—Straightening and cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同一のPCテンドンを構成する長さ
100〜200mの多数のPC鋼線を、環境の温度変化
による伸縮及び一定の引張応力による伸びも含め
て、それらの各鋼線の相対長さの誤差を±5mm以
内になるように精密に切断する定尺超精密長さ寸
法切断装置に関する。
100〜200mの多数のPC鋼線を、環境の温度変化
による伸縮及び一定の引張応力による伸びも含め
て、それらの各鋼線の相対長さの誤差を±5mm以
内になるように精密に切断する定尺超精密長さ寸
法切断装置に関する。
プレストレスコンクリートで大型の構造物、例
えば原子炉ドームを構築する場合、多数の長尺
PC鋼線を集めて束にしたPCテンドンが用いられ
る。このようなPCテンドンは例えば7mmφ×163
本のPC鋼線の束か、又は12.7mmφ×55本のPC鋼
撚り線から構成され、その長さは設計により定め
た、長さ100〜200mに及ぶ長尺の定尺寸法を要す
る。
えば原子炉ドームを構築する場合、多数の長尺
PC鋼線を集めて束にしたPCテンドンが用いられ
る。このようなPCテンドンは例えば7mmφ×163
本のPC鋼線の束か、又は12.7mmφ×55本のPC鋼
撚り線から構成され、その長さは設計により定め
た、長さ100〜200mに及ぶ長尺の定尺寸法を要す
る。
プレストレス導入後に、同一のPCテンドンを
構成する全てのPC鋼線の応力状態が均一になる
ように、各PC鋼線の長さが正確に一様であるこ
とが必要であり、これらのすべてのPC鋼線の長
さの差を±5mm以内とすることが要請される。
構成する全てのPC鋼線の応力状態が均一になる
ように、各PC鋼線の長さが正確に一様であるこ
とが必要であり、これらのすべてのPC鋼線の長
さの差を±5mm以内とすることが要請される。
従来、このようなPC鋼線は公知の測長方法に
より長さを測定して切断されていたが、長さ200
mのPC鋼線では、例えば温度1℃の変動による
熱膨張により約2.5mmの長さの差が生じ、一様な
引張応力1Kg/mm2によつて約10mmの長さの差が生
ずる。
より長さを測定して切断されていたが、長さ200
mのPC鋼線では、例えば温度1℃の変動による
熱膨張により約2.5mmの長さの差が生じ、一様な
引張応力1Kg/mm2によつて約10mmの長さの差が生
ずる。
同一のPCテンドンを構成する多数のPC鋼線を
切断するには数時間を要し、この作業中環境温度
を正確に一定に保つことは極めて困難である。例
えば工場内の温度は午前と午後で変化し、また、
同一時刻でも位置条件によつて差がある。したが
つて、従来の絶対長基準によつて測長して切断さ
れた長尺PC鋼線では、100〜200m長さにおける
同一テンドン内の各PC鋼線の相対長さの許容誤
差が±5mm以内に収まるように切断することは事
実上不可能であつた。これは温度条件及び緊張条
件の両者を厳密に同じに揃えて切断することが極
めて困難であるからである。
切断するには数時間を要し、この作業中環境温度
を正確に一定に保つことは極めて困難である。例
えば工場内の温度は午前と午後で変化し、また、
同一時刻でも位置条件によつて差がある。したが
つて、従来の絶対長基準によつて測長して切断さ
れた長尺PC鋼線では、100〜200m長さにおける
同一テンドン内の各PC鋼線の相対長さの許容誤
差が±5mm以内に収まるように切断することは事
実上不可能であつた。これは温度条件及び緊張条
件の両者を厳密に同じに揃えて切断することが極
めて困難であるからである。
本発明は上記実情に鑑み、環境温度変化の影響
による長尺PC鋼線の相対的な長さ変化の要素を
消去すると共に、PC鋼線に一定の同一条件の引
張力を付与し、同一テンドンを構成する多数の長
尺のPC鋼線の相対長さ誤差を±5mm以内に収め
ることができるようにした、長尺PC鋼線切断装
置を提供することを目的とする。
による長尺PC鋼線の相対的な長さ変化の要素を
消去すると共に、PC鋼線に一定の同一条件の引
張力を付与し、同一テンドンを構成する多数の長
尺のPC鋼線の相対長さ誤差を±5mm以内に収め
ることができるようにした、長尺PC鋼線切断装
置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するための本発明の技術手段
は、環境温度変化の影響を消去するように、温度
変化によつて自由に伸縮自在でPC鋼線より遥か
に大きい断面を有する横設ビームを設け、この横
設ビームに定点を設け、横設ビームの定点間に
PC鋼線を添わせて同一温度とすると共に、その
状態でPC鋼線に一定の引張力を加えて温度伸び
及び応力伸びを基準化し、長尺PC鋼線を超精密
長さ寸法に切断する装置であつて、具体的には次
の構成を有する。
は、環境温度変化の影響を消去するように、温度
変化によつて自由に伸縮自在でPC鋼線より遥か
に大きい断面を有する横設ビームを設け、この横
設ビームに定点を設け、横設ビームの定点間に
PC鋼線を添わせて同一温度とすると共に、その
状態でPC鋼線に一定の引張力を加えて温度伸び
及び応力伸びを基準化し、長尺PC鋼線を超精密
長さ寸法に切断する装置であつて、具体的には次
の構成を有する。
(1) 固定架台に一端を固着し、他端方向へ熱膨張
収縮自在に水平に張架されたこの横設ビーム上
にはPC鋼線載置用の約200mの連続長尺鋼製横
設ビームを備える。PC鋼線をガイドするガイ
ド板を備えるとよい。
収縮自在に水平に張架されたこの横設ビーム上
にはPC鋼線載置用の約200mの連続長尺鋼製横
設ビームを備える。PC鋼線をガイドするガイ
ド板を備えるとよい。
(2) 横設ビームの長手方向中心線と平行に長尺
PC鋼線を上記鋼線横設ビーム上に送り込むた
めの送給装置を備える。
PC鋼線を上記鋼線横設ビーム上に送り込むた
めの送給装置を備える。
(3) PC鋼線の先端を位置ぎめするため、定点を
形成するストツパ装置を備える。この装置は横
設ビームの自由端側の所要位置とに固着自在に
構成する。
形成するストツパ装置を備える。この装置は横
設ビームの自由端側の所要位置とに固着自在に
構成する。
(4) 前記定点に合致させた長尺PC鋼線の先端を
固定するクランプ装置を備える。
固定するクランプ装置を備える。
(5) このクランプしたPC鋼線の先端位置と前記
ストツパの形成する定点との偏差を検出する偏
差検出装置を備える。この偏差検出装置は例え
ばロータリーエンコーダ装置でよい。
ストツパの形成する定点との偏差を検出する偏
差検出装置を備える。この偏差検出装置は例え
ばロータリーエンコーダ装置でよい。
(6) 先端を一時固定された長尺PC鋼線の後端を
一定の引張力で引張る緊張装置を備える。
一定の引張力で引張る緊張装置を備える。
(7) 前記横設ビームの固定端近傍に設置され、横
設ビームに設定してある切断定点に前記先端位
置の定点からの偏差を増減した切断位置で長尺
PC鋼線を切断する切断装置を備える。
設ビームに設定してある切断定点に前記先端位
置の定点からの偏差を増減した切断位置で長尺
PC鋼線を切断する切断装置を備える。
(8) なお、以上の各装置をシーケンシヤルに作動
制御する制御器を備えることが好ましい。
制御する制御器を備えることが好ましい。
環境温度変化による伸縮は、PC鋼線より遥か
に大断面を有する鋼材からなる連続長尺鋼製横設
ビームが環境温度に応じて伸縮する。その横設ビ
ーム上に長尺PC鋼線を載置して同一温度とし、
横設ビーム上に設計に応じて定められた2定点を
基準として長尺長さ寸法の比較をすれば同一テン
ドン中の各PC鋼線の切断時の環境温度の変化に
よる膨張収縮の影響を除外消去して長さを合わせ
るすることができる。
に大断面を有する鋼材からなる連続長尺鋼製横設
ビームが環境温度に応じて伸縮する。その横設ビ
ーム上に長尺PC鋼線を載置して同一温度とし、
横設ビーム上に設計に応じて定められた2定点を
基準として長尺長さ寸法の比較をすれば同一テン
ドン中の各PC鋼線の切断時の環境温度の変化に
よる膨張収縮の影響を除外消去して長さを合わせ
るすることができる。
また、長尺PC鋼線の保持、伸張状態は、一定
の横設ビーム上に一定の条件でPC鋼線を送給し、
PC鋼線の先端を正確に位置決めした後一時固定
し、PC鋼線の後端部を一定の引張力で引張るの
で、すべてのPC鋼線について一定の引張条件に
保たれる。
の横設ビーム上に一定の条件でPC鋼線を送給し、
PC鋼線の先端を正確に位置決めした後一時固定
し、PC鋼線の後端部を一定の引張力で引張るの
で、すべてのPC鋼線について一定の引張条件に
保たれる。
したがつて、同一テンドンを構成する長さ100
〜200mの多数の長尺PC鋼線をその相対長さの誤
差が±5mm以内であるように温度補正し、かつ引
張補正した超精密長さ寸法に確実に揃えて切断す
ることができる。
〜200mの多数の長尺PC鋼線をその相対長さの誤
差が±5mm以内であるように温度補正し、かつ引
張補正した超精密長さ寸法に確実に揃えて切断す
ることができる。
第1図は本発明装置の全体構成を示し、a,b
はそれぞれ平面図、c,dはそれぞれ側面図であ
る。
はそれぞれ平面図、c,dはそれぞれ側面図であ
る。
長尺PC鋼線10は図の向かつて左の方から供
給され、送給装置20によつて、横設ビーム30
上を右の方に向かつて送給される。
給され、送給装置20によつて、横設ビーム30
上を右の方に向かつて送給される。
横設ビーム上のPC鋼線切断長に相当する所定
長の位置にストツパ装置40が固着される。
長の位置にストツパ装置40が固着される。
PC鋼線送給端に一定の引張力を付与する緊張
装置50と、PC鋼線切断装置60を備える。図
示しない制御器は、送給装置20、ストツパ装置
40、緊張装置50、切断装置60を制御する。
装置50と、PC鋼線切断装置60を備える。図
示しない制御器は、送給装置20、ストツパ装置
40、緊張装置50、切断装置60を制御する。
送給装置20はゴムライニング等を外径に施し
た多数のピンチローラ21と、このピンチローラ
をPC鋼線10に一定の圧縮力で押し付けるシリ
ンダ22と、ピンチローラを回転させるための歯
車装置等23とこれを駆動するモータ24、動力
伝導装置25、減速器26等とからなり、ピンチ
ローラ21はPC鋼線10を上下から挟んで自転
し、PC鋼線10に一定の送給推進力を与えてこ
れを横設ビーム30上に送給する。ピンチローラ
21はPC鋼線10をPC鋼線載置横設ビーム30
上を所定長(100〜200m)摺動させることができ
る推進力を与えるように設計される。駆動モータ
24は、PC鋼線を定位置に停止させることがで
きるようにPC鋼線の送給停止直前の送給速度を
極めて遅い速度に減速することができるようにな
つている。この動作はインバータにより制御され
る。PC鋼線を載置する横設ビーム30は、一端
をPC鋼線送給端のフレーム11に固定し、他端
を自由端とし、その中間部を多数の架台32上に
摺動自在に支持された長尺の鋼製ビーム、例えば
H鋼31からなる。この鋼製横設ビーム30は所
要長例えば約200mの連続した一本の鋼材からな
り、架台32上を摺動し、温度変化に応じて伸縮
自在となつている。横設ビームはPC鋼線と熱膨
張係数が一致する材料で、PC鋼線より遥かに大
きい断面を有している。
た多数のピンチローラ21と、このピンチローラ
をPC鋼線10に一定の圧縮力で押し付けるシリ
ンダ22と、ピンチローラを回転させるための歯
車装置等23とこれを駆動するモータ24、動力
伝導装置25、減速器26等とからなり、ピンチ
ローラ21はPC鋼線10を上下から挟んで自転
し、PC鋼線10に一定の送給推進力を与えてこ
れを横設ビーム30上に送給する。ピンチローラ
21はPC鋼線10をPC鋼線載置横設ビーム30
上を所定長(100〜200m)摺動させることができ
る推進力を与えるように設計される。駆動モータ
24は、PC鋼線を定位置に停止させることがで
きるようにPC鋼線の送給停止直前の送給速度を
極めて遅い速度に減速することができるようにな
つている。この動作はインバータにより制御され
る。PC鋼線を載置する横設ビーム30は、一端
をPC鋼線送給端のフレーム11に固定し、他端
を自由端とし、その中間部を多数の架台32上に
摺動自在に支持された長尺の鋼製ビーム、例えば
H鋼31からなる。この鋼製横設ビーム30は所
要長例えば約200mの連続した一本の鋼材からな
り、架台32上を摺動し、温度変化に応じて伸縮
自在となつている。横設ビームはPC鋼線と熱膨
張係数が一致する材料で、PC鋼線より遥かに大
きい断面を有している。
第2図に鋼製横設ビームの横断面を示す。H鋼
31上にはPC鋼線ガイド金物33、例えば溝形
鋼を溝を伏せた態様で載置し、送給されるPC鋼
線をガイドする。このガイド金物33は、シフタ
35によつてH鋼31上を横方向にシフトされ、
切断されたPC鋼線を載置ビームの横方向に払出
す装置を兼ねる。払出されたPC鋼線は架台70
上に集積され、所要数まとまると別の処理ライン
に送られテンドンに構成される。
31上にはPC鋼線ガイド金物33、例えば溝形
鋼を溝を伏せた態様で載置し、送給されるPC鋼
線をガイドする。このガイド金物33は、シフタ
35によつてH鋼31上を横方向にシフトされ、
切断されたPC鋼線を載置ビームの横方向に払出
す装置を兼ねる。払出されたPC鋼線は架台70
上に集積され、所要数まとまると別の処理ライン
に送られテンドンに構成される。
ストツパ装置40は、PCテンドンの設計に応
じて定められるPC鋼線長に対応して、ストツパ
フレーム44を前記横設ビームの自由伸張端側の
定められた位置に固定される。ストツパ装置40
は送給されたPC鋼線の先端が当接するストツパ
金物41と、これを水平横方向に移動させるシリ
ンダ42と、PC鋼線の先端近傍を固定するクラ
ンプ部48と、この固定されたPC鋼線の先端位
置を計測する計測端44aと、この計測端44a
を前進後退させるシリンダ45と、その移動量を
検出し、定点と比較するエンコーダ47とからな
る。
じて定められるPC鋼線長に対応して、ストツパ
フレーム44を前記横設ビームの自由伸張端側の
定められた位置に固定される。ストツパ装置40
は送給されたPC鋼線の先端が当接するストツパ
金物41と、これを水平横方向に移動させるシリ
ンダ42と、PC鋼線の先端近傍を固定するクラ
ンプ部48と、この固定されたPC鋼線の先端位
置を計測する計測端44aと、この計測端44a
を前進後退させるシリンダ45と、その移動量を
検出し、定点と比較するエンコーダ47とからな
る。
ストツパ装置40はPC鋼線の先端を載置ライ
ン定点に合致させて停止保持し、定点とPC鋼線
先端との不可避なずれを精密測定するものであ
る。
ン定点に合致させて停止保持し、定点とPC鋼線
先端との不可避なずれを精密測定するものであ
る。
また、ストツパ装置40にPC鋼線が近接した
ことを検知する光電装置36等からなる検知装置
が設けられる。この検出により前述の送給装置の
速度減速を行い、PC鋼線をストツパ装置に緩速
で静かに当接させる。
ことを検知する光電装置36等からなる検知装置
が設けられる。この検出により前述の送給装置の
速度減速を行い、PC鋼線をストツパ装置に緩速
で静かに当接させる。
緊張装置50は、ストツパ装置のクランプ部4
8がPC鋼線を固定した後、PC鋼線10に一定の
引張力を付与する装置である。
8がPC鋼線を固定した後、PC鋼線10に一定の
引張力を付与する装置である。
この装置は、フレーム11上に載設された可動
台車53からなるクランプ台上にPC鋼線を挟持
するクランプ51と、クランプ51をPC鋼線に
圧着させるシリンダ52を備える。可動台車53
は軌条58上を移動し、その後退方向に移動する
ように付勢する重錘55a,55bが接続されて
いる。重錘55a,55bは重さに一定の差があ
りその差の一定力で可動台車53をPC鋼線10
に引張力を与える方向に付勢するもので、平常は
クランク56を介してシリンダ57がこの重錘を
支持している。
台車53からなるクランプ台上にPC鋼線を挟持
するクランプ51と、クランプ51をPC鋼線に
圧着させるシリンダ52を備える。可動台車53
は軌条58上を移動し、その後退方向に移動する
ように付勢する重錘55a,55bが接続されて
いる。重錘55a,55bは重さに一定の差があ
りその差の一定力で可動台車53をPC鋼線10
に引張力を与える方向に付勢するもので、平常は
クランク56を介してシリンダ57がこの重錘を
支持している。
PC鋼線切断装置60はパラレルカツタ61と
これをPC鋼線長手方向に前進後退させるシリン
ダ64とその前後退位置を計測するエンコーダ6
3とからなる。
これをPC鋼線長手方向に前進後退させるシリン
ダ64とその前後退位置を計測するエンコーダ6
3とからなる。
エンコーダ63は、ストツパ装置のエンコーダ
47の信号すなわちPC鋼線の先端と定点との差
を示す信号を受けて、PC鋼線を定点寸法にカツ
タ切断すべき装置を判断し、シリンダ64に指令
を与えてカツタ位置を移動せしめ、その移動位置
を計測確認してカツタによる切断を行う。
47の信号すなわちPC鋼線の先端と定点との差
を示す信号を受けて、PC鋼線を定点寸法にカツ
タ切断すべき装置を判断し、シリンダ64に指令
を与えてカツタ位置を移動せしめ、その移動位置
を計測確認してカツタによる切断を行う。
この動作により、載置ラインの定点間とPC鋼
線長さとの差異を1mm以内にすることができる。
線長さとの差異を1mm以内にすることができる。
本発明の装置の作動は次の通りである。
第1図の向つて左の方からPC鋼線10が供給
され、供給装置20がこれをPC鋼線横設ビーム
30上を第1図の向かつて右の方へ送給する。
され、供給装置20がこれをPC鋼線横設ビーム
30上を第1図の向かつて右の方へ送給する。
PC鋼線10の先端が光電装置36を通過する
と送給装置20は送給速度を減速しPC鋼線10
の先端がゆるやかにストツパ金物41に当接する
ように制御される。
と送給装置20は送給速度を減速しPC鋼線10
の先端がゆるやかにストツパ金物41に当接する
ように制御される。
ストツパ金物41がPC鋼線先端の当接を感知
すると送給装置20が停止し、クランプ部48が
PC鋼線先端部をクランプする。次いでシリンダ
42はストツパ金物41を水平横方向に移動させ
る。クランプ部48がPC鋼線10の先端部をク
ランプした後、緊張装置50のクランプ51が
PC鋼線後部をクランプする。このときクランプ
台車53は第1図の軌条58上の右端に位置して
おり、シリンダ57がクランプ56を介して重錘
55aを支えている。クランプ51がPC鋼線1
0をクランプした後、シリンダ57が重錘55a
の支持を開放すると、重錘55aと重錘55bの
重力の差に等しい力でクランプ台車53が図の左
方向に牽引されPC鋼線10に一定の引張力を与
える。
すると送給装置20が停止し、クランプ部48が
PC鋼線先端部をクランプする。次いでシリンダ
42はストツパ金物41を水平横方向に移動させ
る。クランプ部48がPC鋼線10の先端部をク
ランプした後、緊張装置50のクランプ51が
PC鋼線後部をクランプする。このときクランプ
台車53は第1図の軌条58上の右端に位置して
おり、シリンダ57がクランプ56を介して重錘
55aを支えている。クランプ51がPC鋼線1
0をクランプした後、シリンダ57が重錘55a
の支持を開放すると、重錘55aと重錘55bの
重力の差に等しい力でクランプ台車53が図の左
方向に牽引されPC鋼線10に一定の引張力を与
える。
一方、ストツパ装置40のシリンダ45がPC
鋼線10の先端に計測端44aを前進させ、PC
鋼線の先端を計測する。
鋼線10の先端に計測端44aを前進させ、PC
鋼線の先端を計測する。
エンコーダ47はこの計測値を切断装置60の
エンコーダ63に伝達し、エンコーダ63は、
PC鋼線10の所定切断長の位置にパラレルカツ
タ61を移動させ、その位置を確認すると共に
PC鋼線を切断させる。
エンコーダ63に伝達し、エンコーダ63は、
PC鋼線10の所定切断長の位置にパラレルカツ
タ61を移動させ、その位置を確認すると共に
PC鋼線を切断させる。
次いで計測端44aを後退させクランプ部48
がクランプを開放し、シフタ55はガイド金物3
3をシフトしてPC鋼線を架台70上に移動させ
る。
がクランプを開放し、シフタ55はガイド金物3
3をシフトしてPC鋼線を架台70上に移動させ
る。
ガイド金物33、ストツパ金物41が元の位置
に復帰し、クランプ51のクランプを開放した
後、送給装置20が再びPC鋼線を送給し、以上
の動作を繰返す。
に復帰し、クランプ51のクランプを開放した
後、送給装置20が再びPC鋼線を送給し、以上
の動作を繰返す。
以上の動作は図示しない制御装置によつてシー
ケンス制御される。
ケンス制御される。
本発明装置は以上のように構成されているの
で、PCテンドン用のPC鋼線を載置ラインの定点
間長さに対して±1mm以内に切断することがで
き、同一テンドン用PC鋼線の長時間切断作業中
において環境温度変化等があつても、それらの
PC鋼線の相対長さ誤差を±5mm範囲内に確実に
切断することができ、テンドン内の応力分布を厳
密に均等化できるので、原子炉ドーム等極めて厳
密な高安全性の要求されるプレストレストコンク
リート構造物の信頼性を完全に確保することが可
能となつた。
で、PCテンドン用のPC鋼線を載置ラインの定点
間長さに対して±1mm以内に切断することがで
き、同一テンドン用PC鋼線の長時間切断作業中
において環境温度変化等があつても、それらの
PC鋼線の相対長さ誤差を±5mm範囲内に確実に
切断することができ、テンドン内の応力分布を厳
密に均等化できるので、原子炉ドーム等極めて厳
密な高安全性の要求されるプレストレストコンク
リート構造物の信頼性を完全に確保することが可
能となつた。
図は本発明の実施例を示し、第1図a,bはそ
れぞれ装置両端部の平面図、c,dはそれらの側
面図、第2図は装置中間部の横断面図である。 10……PC鋼線、11……フレーム、20…
…送給装置、21……ピンチローラ、22……シ
リンダ、30……横設ビーム、31……H鋼、3
3……ガイド金物、35……シフタ、36……光
電装置、40……ストツパ装置、41……ストツ
パ金物、42……シリンダ、47……エンコー
ダ、48……クランプ部、50……緊張装置、5
1……クランプ、52……シリンダ、53……台
車、55a,55b……重錘、56……クラン
ク、60……切断装置、61……パラレルカツ
タ、63……エンコーダ、64……シリンダ。
れぞれ装置両端部の平面図、c,dはそれらの側
面図、第2図は装置中間部の横断面図である。 10……PC鋼線、11……フレーム、20…
…送給装置、21……ピンチローラ、22……シ
リンダ、30……横設ビーム、31……H鋼、3
3……ガイド金物、35……シフタ、36……光
電装置、40……ストツパ装置、41……ストツ
パ金物、42……シリンダ、47……エンコー
ダ、48……クランプ部、50……緊張装置、5
1……クランプ、52……シリンダ、53……台
車、55a,55b……重錘、56……クラン
ク、60……切断装置、61……パラレルカツ
タ、63……エンコーダ、64……シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 環境温度変化の影響を消去すると共に一定の
引張力を加えて長尺PC鋼線を超精密長さ寸法に
切断する装置であつて、 一端を固定し他端を自由端とし、環境温度の変
化に伴つて他端方向へ自在に伸縮する連続長尺鋼
製横設ビームと、 該横設ビーム上に長尺PC鋼線をビームの長手
方向中心線と平行に送給するPC鋼線送給装置と、 該横設ビームの自由端側の所要位置に固着自在
で、PC鋼線の先端の位置ぎめ用定点を形成する
ストツパ装置と、 該ストツパ装置の近傍の横設ビームに固着さ
れ、前記定点に先端部を合致させたPC鋼線を一
時固定するクランプ装置と、 該クランプしたPC鋼線の先端位置の前記定点
との偏差を検出する偏差検出装置と、 先端が一時固定された該長尺PC鋼線の後端を、
一定の引張力で引張る緊張装置と、 前記横設ビームの固定端近傍に設置され、横設
ビームに設定してある切断定点に前記先端位置の
定点からの偏差を増減した切断位置で前記長尺
PC鋼線を切断する切断装置と、 からなることを特徴とする長尺PC鋼線の超精密
長さ寸法切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25497184A JPS61135444A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 長尺pc鋼線の超精密寸法切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25497184A JPS61135444A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 長尺pc鋼線の超精密寸法切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135444A JPS61135444A (ja) | 1986-06-23 |
| JPH0228410B2 true JPH0228410B2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=17272408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25497184A Granted JPS61135444A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 長尺pc鋼線の超精密寸法切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135444A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-12-04 JP JP25497184A patent/JPS61135444A/ja active Granted
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| JPH0465729U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-06-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61135444A (ja) | 1986-06-23 |
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