JPH02286234A - 柾目模様を有する発泡スチレン樹脂シート及びその製造法 - Google Patents

柾目模様を有する発泡スチレン樹脂シート及びその製造法

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JPH02286234A
JPH02286234A JP10825489A JP10825489A JPH02286234A JP H02286234 A JPH02286234 A JP H02286234A JP 10825489 A JP10825489 A JP 10825489A JP 10825489 A JP10825489 A JP 10825489A JP H02286234 A JPH02286234 A JP H02286234A
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JP
Japan
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styrene resin
film
sheet
styrene
laminated
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JP10825489A
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English (en)
Inventor
Shoji Yoshimura
吉村 祥二
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HATSUPOO KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
HATSUPOO KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、押出し発泡スチレン樹脂シートの少なくとも
1面に、濃淡のある柾目模様を有するヒンジ性のあるス
チレン−ブタジエンブロック共重合樹脂(以下、88B
Cという)フィルムを積層してなる板材およびその製造
法に関する、更に裏面に合成樹脂フィルムを積層してな
る三層の強度に優れた美麗な箱用板材に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
発泡性樹脂と、組成を異にする樹脂とをシート状に拡げ
て同−金型内で積層体とし、その後、発泡剤含有の樹脂
シート上に押出方向に向う突条を多数形成させ、この突
状を同じ口金内で押潰して平坦な積層体として口金の先
端から押出し、発泡させて縞模様のある発泡樹脂積層シ
ートを製造する方法が提案されている(特公昭58−9
746)。
また、柾目模様を樹脂発泡体に形成させるにあたり、発
泡体を押出しする際、峰と谷とを形成させ、これを押潰
して谷と峰の密度の差を利用した柾目模様を形成させる
方法が提案されている(特公昭52−49822、特公
昭53−2180)。
〔発明が解消しようとする課題〕
上記の従来法においては、表面のスキン層と発泡性樹脂
層が同一金型内で積層され、その後、押出し方向に向う
突条を同一口金内で多数形成させるため、細隙状通路の
壁面上に、樹脂の流れ方向に沿って延びる同一の幅の凹
溝を多数設け、その後にこの溝を消失させて開口してい
る口金を用いて縞模様のある発泡樹脂8!1層シートを
製造しているが、この方法には次のような欠点がある。
■ 多数の同じ形状の突条を形成させた発泡性樹脂と、
組成を異にした前発泡#J脂とを同じ口金内で稍屈し、
該突条を押潰した後、口金外に押出し発泡させるので、
突条のある部分と他の部分とでは発泡状態が異なるため
縞模様は形成されるが、その模様は画一的な線からなる
単調な縞模様であり、濃淡がなく天然柾目とは程遠いも
のしか得られない。
■ 発泡樹脂シートの突条は形成後、押潰されるが、歪
が必然的に残るので、得られるシートは縞模様の線に沿
って割れ易い。
本発明は、上記のような欠点を解消するために創出され
たものであり、柾目模様が画一的線状である単調さでな
く、濃淡があり、かつ線の太さも異にする天然柾目に極
めて近いものである。しかも柾目横様は、従来品のよう
に発泡樹脂層に形成されるものでなく、表皮となる5B
BCフイルム層に形成されるので割れ易い欠点もないも
のである。
〔課題を解決するための半没及び作用効果〕本発明は、
濃淡のある柾目模様を有する表皮は19BBCフイルム
で形成されるものであり、この表皮を、他の押出機から
押出された発泡スチレン樹脂シート上に積層し、ロール
で圧着して製造する方法であり、以下に図面を参考にし
て詳細説明する。
先ず、表皮となる5BBCは、アサヒフレックス(脂化
成製)、Kレジン(フィリップ社製)として市販されて
いるものが使用され、通常、着色剤により着色され、第
1の押出様中で溶融し、金型へ導入する。ここに用いる
金型には幅及び深さを異にする凹溝が横一列に多数設け
られている。
この凹溝の幅及び深さは任意でよいが、通常、0.5R
〜0.75凡の断面U字形、半円形またはU形のもので
あり、特に半円形の方が加工し易いので望ましい。金型
がコートハンガー式のTダイを用い、口金先端部がs 
o o mm程度の場合、凹溝の数は約Q、 7 mm
間隔で100〜200個、また先端部が100mmの場
合で口金間隔Q、3 mmの場合は50個程度設けるの
がよい。このような幅及び深さを異にする凹溝が多数設
けられた金型に5BBC!を通すことにより、5BBC
!フイルム状物に多数突状部が形成されるが、この突状
部は凹溝の揮類により樹脂量が相違するので、樹脂量が
多いところは濃色に、少ないところは淡色となり、また
突状部の幅及び高さも種々異なった状態にして金型先端
部から押出されることもできる。
このようにして押出された8BBCフイルムが、未だ軟
化状態にある間に、第2の押出機から発泡剤含有のスチ
レン樹脂が押出され、発泡したスチレン樹脂シート上に
積層され、ロールで圧着することにより、前記の5BB
Cフイルムと発泡スチレン樹脂シートとは枦70一体化
され、表面が濃淡があり、多少凸凹面のある天然柾目に
近い模様を有する美麗な発泡スチレン樹脂積層シートが
得られる。
なお、裏面に合成樹脂、例えばポリスチレン、ハイイン
パクトポリスチレンのフィルムを積層するときは、第3
の押出機を使用して同様に操作することにより三n積層
の発泡スチレン樹脂シートを得ることができる。
かくして得られる発泡スチレン樹脂シートは、箱用側板
に加工する際に、表皮となるヒンジ性のあるS BBC
!フィルムを残してVカットすることにより容易に箱組
立てが可能であり、更に表面に濃淡のある柾目模様を有
する88BCフィルム層、裏面にスチレンまたはハイイ
ンパクトスチレン樹脂フィルム層をもつ発泡スチレン樹
脂の三胴積層シートの場合は、強度が一層大きいので覆
包用途にも適用可能な箱用板材となるので、本発明の柾
目模様を有するスチレン樹脂発泡シートは実用的価値が
大きい。
〔実施例〕
柾目模様形成金型はTダイを用い、口金先端中100 
mm 、口金間隔Q、 3 mmで形成されていた。
凹溝は0,5R〜0.7Rの節回で所望の柾目模様に応
じた巾及び深さの断面半円形のものが50個設けられて
いた。
5BBCは、アサとフレックス(脂化成製)を用い、こ
れに褐色顔料若干量を加え、前記の金型に通すことによ
り、5BBOフイルム状物上に樹脂量を異にする突状部
が形成された。これを口金より押出し、褐色の濃淡の線
状模様の形成されたフィルムを得た。このフィルムが口
金から押出されたところでブタ23%含有ポリスチレン
100重量部に対しタルク2重量部及びクリーム色顔料
を少量配合したものを別のTダイから押出し、前記5B
BCフイルム状が軟化状態にある間に発泡スチレン樹脂
シート上に積層し、ロール圧着した。
得られたシートは、表皮として8BBOフイルム上に5
0本の瀦淡のある柾目模様を有していた。
なお該シートの厚み4mm、密度0.511/cc、巾
8Qmmであった。
上記の通りにして得られた発泡スチレン樹脂シートの裏
面に、別の押出機からハイインパクトポリスチレン(三
井東圧製)フィルムを押出し[11することにより3層
の曲げ強度の大きい積層シートを得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の工程全体図、第2図は、本発明に使
用する金型の断面図、第3図は、本発明シートの断面図
および平面図である。 第1図 シート断面図 第3図 シート平面図 第2図 Xf′XJNIへ−一

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発泡スチレン樹脂シートの少なくとも1面に、濃
    淡のある柾目模様を有するスチレン−ブタジエンブロッ
    ク共重合樹脂フィルムを表皮として積層してなる発泡ス
    チレン樹脂積層シート。
  2. (2)発泡スチレン樹脂シートの1面に濃淡のある柾目
    模様を有するスチレン−ブタジエンブロック共重合樹脂
    フィルムを、他の面にポリスチレン又はハイインパクト
    ポリスチレン樹脂フィルムを、夫々、積層してなる発泡
    スチレン樹脂積層シート。
  3. (3)幅および深さを任意に異にする凹溝を横一列に多
    数設けた金型を用い、押出機から溶融状態で押出された
    スチレン−ブタジエンブロック共重合樹脂フィルムを該
    金型に通し、該フィルムに樹脂量を異にした多数の突状
    部を形成させ、他の押出機の金型から押出された発泡ス
    チレン樹脂シートの上に、前記スチレン−ブタジエンブ
    ロック共重合樹脂フィルムが軟化状態にある間に積層し
    、ロールで圧着することを特徴とする濃淡のある柾目模
    様を有する発泡スチレン樹脂積層シートの製造法。
JP10825489A 1989-04-27 1989-04-27 柾目模様を有する発泡スチレン樹脂シート及びその製造法 Pending JPH02286234A (ja)

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