JPH022873Y2 - - Google Patents
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- JPH022873Y2 JPH022873Y2 JP1983013771U JP1377183U JPH022873Y2 JP H022873 Y2 JPH022873 Y2 JP H022873Y2 JP 1983013771 U JP1983013771 U JP 1983013771U JP 1377183 U JP1377183 U JP 1377183U JP H022873 Y2 JPH022873 Y2 JP H022873Y2
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- JP
- Japan
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- opening
- bay window
- closing door
- door
- building
- Prior art date
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は台所に設けられる出窓に関するもので
ある。
ある。
従来、台所用出窓として、地板上の出窓幅(左
右)方向の端部に、建屋内側に開口する箱状の物
品収納部を設け、該収納部に前記開口を覆う開閉
扉を設け、前記収納部に、鍋や食器や調味料容器
などの物品を収納するものがあつた。
右)方向の端部に、建屋内側に開口する箱状の物
品収納部を設け、該収納部に前記開口を覆う開閉
扉を設け、前記収納部に、鍋や食器や調味料容器
などの物品を収納するものがあつた。
また、前記のような台所用出窓として、実願昭
57−55086号(実開昭58−156977号公報)に記載
されているように、開閉扉の一側部と物品収納部
の一側部との枢着部と反対側の他側部背面に高さ
方向の全体にわたる切欠きを形成し、開閉扉の閉
時にその他側部が前記収納部の他側部に建屋内側
から当接し、開閉扉の枢着部と反対側の他側部と
収納部の他側部との間に前記切欠きによる隙間を
形成して手掛け部を設けたものが先に提案されて
いる。
57−55086号(実開昭58−156977号公報)に記載
されているように、開閉扉の一側部と物品収納部
の一側部との枢着部と反対側の他側部背面に高さ
方向の全体にわたる切欠きを形成し、開閉扉の閉
時にその他側部が前記収納部の他側部に建屋内側
から当接し、開閉扉の枢着部と反対側の他側部と
収納部の他側部との間に前記切欠きによる隙間を
形成して手掛け部を設けたものが先に提案されて
いる。
前述した先に提案された台所用出窓は、開閉扉
枢着部と反対側の他側部にこれの全高にわたつて
手掛け部を形成したので、開閉扉を身長の低い人
でも容易に開閉操作することができるが、開閉扉
の他側部に切欠きを形成したので、その加工性が
悪く、また切欠きによつて開閉扉の他側部と収納
部の他側部との対向部の重なり寸法がが短くなる
ことにより、この対向部間にシール材や、開閉扉
を閉状態に保持するマグネツト式などの係止部材
を装着しにくいという問題点があつた。
枢着部と反対側の他側部にこれの全高にわたつて
手掛け部を形成したので、開閉扉を身長の低い人
でも容易に開閉操作することができるが、開閉扉
の他側部に切欠きを形成したので、その加工性が
悪く、また切欠きによつて開閉扉の他側部と収納
部の他側部との対向部の重なり寸法がが短くなる
ことにより、この対向部間にシール材や、開閉扉
を閉状態に保持するマグネツト式などの係止部材
を装着しにくいという問題点があつた。
本考案は、前述した問題点を解決して、加工性
よく手掛けが得られ、かつ身長が低い人でも開閉
扉を開きやすく、またこれの枢着部と反対側の他
側部と物品収納部の他側部との対向部間にシール
材や係止部材を容易にしかも確実に取り付けられ
る物品収納部付きの台所用出窓を提供することを
目的としている。
よく手掛けが得られ、かつ身長が低い人でも開閉
扉を開きやすく、またこれの枢着部と反対側の他
側部と物品収納部の他側部との対向部間にシール
材や係止部材を容易にしかも確実に取り付けられ
る物品収納部付きの台所用出窓を提供することを
目的としている。
本考案は、地板上の出窓幅方向の一部に、建屋
内側に開口する箱状の物品収納部を設け、該収納
部に前記開口を覆う開閉扉を設けた台所用出窓に
おいて、前記開閉扉の一側部を前記収納部の一側
部に枢着させ、収納部の他側部に建屋内側から当
接する開閉扉他側部を、収納部の他側部から収納
部外に全高にわたつて突出させ、突出部によつて
手掛けを形成したものである。
内側に開口する箱状の物品収納部を設け、該収納
部に前記開口を覆う開閉扉を設けた台所用出窓に
おいて、前記開閉扉の一側部を前記収納部の一側
部に枢着させ、収納部の他側部に建屋内側から当
接する開閉扉他側部を、収納部の他側部から収納
部外に全高にわたつて突出させ、突出部によつて
手掛けを形成したものである。
本考案による台所用出窓は、開閉扉の他側部を
物品収納部の他側部から、全高にわたつて突出さ
せたので、突出部を手掛けとして用いることによ
り、身長の低い人でも開閉扉の開閉が容易にでき
ると共に、開閉扉の他側部を物品収納部の他側部
から突出させた突出部によつて形成した手掛けの
背面側には前記収納部の奥行寸法に相当する広い
空間が形成されることにより、手掛けに手を掛け
やすく、これによつても開閉扉を開閉しやすい。
また、本考案は、開閉扉の背面側に切欠きを設け
ずに手掛けを形成したことにより、加工性がよい
上に、切欠きを設けるものに比べて開閉扉の厚さ
を薄くでき、その分だけ出窓の奥行寸法を有効に
使用でき、さらに開閉扉の他側部と収納部の他側
部との対向部の出窓幅方向の重なり寸法を減少さ
せることがなく、したがつて前記対向部における
シール材やマグネツト式などの係止部材の取付け
が容易にしかも確実ににできる。
物品収納部の他側部から、全高にわたつて突出さ
せたので、突出部を手掛けとして用いることによ
り、身長の低い人でも開閉扉の開閉が容易にでき
ると共に、開閉扉の他側部を物品収納部の他側部
から突出させた突出部によつて形成した手掛けの
背面側には前記収納部の奥行寸法に相当する広い
空間が形成されることにより、手掛けに手を掛け
やすく、これによつても開閉扉を開閉しやすい。
また、本考案は、開閉扉の背面側に切欠きを設け
ずに手掛けを形成したことにより、加工性がよい
上に、切欠きを設けるものに比べて開閉扉の厚さ
を薄くでき、その分だけ出窓の奥行寸法を有効に
使用でき、さらに開閉扉の他側部と収納部の他側
部との対向部の出窓幅方向の重なり寸法を減少さ
せることがなく、したがつて前記対向部における
シール材やマグネツト式などの係止部材の取付け
が容易にしかも確実ににできる。
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
説明する。
説明する。
まず、第1図乃至第5図によつて本実施例の概
略を説明する。本実施例の出窓は、各部材が工場
で製作される組立式のものであり、建屋外側コー
ナ部方立1,1と竪枠2,2とが平面長方形状に
配設され、前記方立1,1間に上枠3および下枠
4が架設され、建屋外側の方立1,1と建屋内側
の竪枠2,2の間にそれぞれ袖部下枠6が架設さ
れている。上枠3と屋根7が固定され、地板8に
下枠4と袖部下枠6が固定されている。前記コー
ナ部方立1,1寄りに方立9,9が上枠3と下枠
4の間に立設されている。前記地板8は屋根7よ
り建屋内側に突出し、地板8と屋根7との間に屋
根7に近接して天板10が配設されている。前記
コーナ部方立1,1と方立9,9との間およびコ
ーナ部方立1,1と竪枠2,2との間には両端部
嵌め殺し窓11,11および袖部嵌め殺し窓1
2,12が設けられて、コーナ部外壁板が構成さ
れている。
略を説明する。本実施例の出窓は、各部材が工場
で製作される組立式のものであり、建屋外側コー
ナ部方立1,1と竪枠2,2とが平面長方形状に
配設され、前記方立1,1間に上枠3および下枠
4が架設され、建屋外側の方立1,1と建屋内側
の竪枠2,2の間にそれぞれ袖部下枠6が架設さ
れている。上枠3と屋根7が固定され、地板8に
下枠4と袖部下枠6が固定されている。前記コー
ナ部方立1,1寄りに方立9,9が上枠3と下枠
4の間に立設されている。前記地板8は屋根7よ
り建屋内側に突出し、地板8と屋根7との間に屋
根7に近接して天板10が配設されている。前記
コーナ部方立1,1と方立9,9との間およびコ
ーナ部方立1,1と竪枠2,2との間には両端部
嵌め殺し窓11,11および袖部嵌め殺し窓1
2,12が設けられて、コーナ部外壁板が構成さ
れている。
コーナ部方立1,1と方立9,9間のこれらよ
り内側部分、すなわち出窓幅(左右)方向両端部
に物品収納部13,13がそれぞれ設けられてい
る。物品収納部13,13は、前記嵌め殺し窓1
1,11,12,12で外側壁板が形成され、天
板10と地板8とで天井と底とが形成され、さら
に方立9,9とこれらの建屋内側に配設した仕切
用方立14,14の間に設けた側壁を構成する仕
切板15,15で囲まれて、建屋内側にのみ開口
する箱状に形成され、開口を覆う開閉扉16,1
6が設けられたものである。方立9,9間の間隔
とほぼ等しい幅の1枚の横引き窓17を有し、こ
の窓17は、下端部が上枠3、下枠4に嵌合され
て、コーナ部方立1,1間を物品収納部13,1
3と対応する建屋外側を含んで直線移動可能に設
けられ、横引き窓17の建屋内側の両側部に把手
18とクレセント19がそれぞれ設けられてい
る。
り内側部分、すなわち出窓幅(左右)方向両端部
に物品収納部13,13がそれぞれ設けられてい
る。物品収納部13,13は、前記嵌め殺し窓1
1,11,12,12で外側壁板が形成され、天
板10と地板8とで天井と底とが形成され、さら
に方立9,9とこれらの建屋内側に配設した仕切
用方立14,14の間に設けた側壁を構成する仕
切板15,15で囲まれて、建屋内側にのみ開口
する箱状に形成され、開口を覆う開閉扉16,1
6が設けられたものである。方立9,9間の間隔
とほぼ等しい幅の1枚の横引き窓17を有し、こ
の窓17は、下端部が上枠3、下枠4に嵌合され
て、コーナ部方立1,1間を物品収納部13,1
3と対応する建屋外側を含んで直線移動可能に設
けられ、横引き窓17の建屋内側の両側部に把手
18とクレセント19がそれぞれ設けられてい
る。
そして、以上のように構成された出窓は、建屋
の出窓開口部20周囲に設けられた竪材21,2
1および横架材22,22に、一体に組立てられ
た状態で固定される。
の出窓開口部20周囲に設けられた竪材21,2
1および横架材22,22に、一体に組立てられ
た状態で固定される。
前記物品収納部13は、第6図乃至第8図に示
すように、コーナ部の竪部材である方立1と竪枠
2、方立9と方立14との対向面に棚支持用突起
23が同一水平面上に突出するよう装着されて上
下複数段に配置され、前記棚支持用突起23上に
棚(図示せず)が取外し可能に支持されるように
なつている。また、仕切板15は、方立9,14
とこれらに固定された上、下筐24,25に囲ま
れた部分に嵌め殺し窓のように嵌められており、
ガラス板、合成樹脂板などで構成されている。
上、下枠24,25には、塩化ビニールなどの形
材からなる横断面がほぼ溝形のアタツチメント2
6,27が上、下端部に係合、固定され、これら
を介して天板10、地板8に支持されている。な
お、下方のアタツチメント27は方立14の下方
に至るようにすることもできる。
すように、コーナ部の竪部材である方立1と竪枠
2、方立9と方立14との対向面に棚支持用突起
23が同一水平面上に突出するよう装着されて上
下複数段に配置され、前記棚支持用突起23上に
棚(図示せず)が取外し可能に支持されるように
なつている。また、仕切板15は、方立9,14
とこれらに固定された上、下筐24,25に囲ま
れた部分に嵌め殺し窓のように嵌められており、
ガラス板、合成樹脂板などで構成されている。
上、下枠24,25には、塩化ビニールなどの形
材からなる横断面がほぼ溝形のアタツチメント2
6,27が上、下端部に係合、固定され、これら
を介して天板10、地板8に支持されている。な
お、下方のアタツチメント27は方立14の下方
に至るようにすることもできる。
また、地板8は合板などからなる芯材8aの上
面から建屋内側端面を経て厚肉の建屋内側端部下
面までを一連のステンレスのような金属板からな
る外装板板8bで覆い、厚肉の建屋内側端部の少
なくとも建屋内側端面寄りの左、右端面を外装板
8bと同材質の端板8cで覆つたものである。さ
らに、方立9はこれの一部として竪框部9aを固
定して仕切板15を保持している。
面から建屋内側端面を経て厚肉の建屋内側端部下
面までを一連のステンレスのような金属板からな
る外装板板8bで覆い、厚肉の建屋内側端部の少
なくとも建屋内側端面寄りの左、右端面を外装板
8bと同材質の端板8cで覆つたものである。さ
らに、方立9はこれの一部として竪框部9aを固
定して仕切板15を保持している。
開閉扉16は上、下框16a,16bとこれら
に固定された竪框16c,16dに囲まれた部分
にガラス板、合成樹脂板などからなるパネル16
fが張設され、一側部の竪框16cが蝶番28で
竪框2の額縁部2aに垂直に枢着され、他側部の
戸先竪框16dが仕切用方立14の建屋内側面に
当接して気密に閉じるように構成されている。開
閉扉16が閉じた際に、他側部の竪框16dは仕
切用方立14より出窓幅(左右)方向中心側に一
部が全高にわてつて突出し、突出部16eで手掛
け兼水切りが構成されている。前記上、下框16
a,16b、竪框16c,16dはアルミニウム
の押出成形材からなり、中空部が形成されてい
る。
に固定された竪框16c,16dに囲まれた部分
にガラス板、合成樹脂板などからなるパネル16
fが張設され、一側部の竪框16cが蝶番28で
竪框2の額縁部2aに垂直に枢着され、他側部の
戸先竪框16dが仕切用方立14の建屋内側面に
当接して気密に閉じるように構成されている。開
閉扉16が閉じた際に、他側部の竪框16dは仕
切用方立14より出窓幅(左右)方向中心側に一
部が全高にわてつて突出し、突出部16eで手掛
け兼水切りが構成されている。前記上、下框16
a,16b、竪框16c,16dはアルミニウム
の押出成形材からなり、中空部が形成されてい
る。
前記屋根7の屋根材29の基端部下方に連結杆
30を介して上額縁31が固定され、上額縁31
の内側部には扉上枠31aが形成されているが、
扉下枠は水はけおよび物品の物品収納部16に対
する出し入れの便宜を図るために下枠は設けてい
ない。
30を介して上額縁31が固定され、上額縁31
の内側部には扉上枠31aが形成されているが、
扉下枠は水はけおよび物品の物品収納部16に対
する出し入れの便宜を図るために下枠は設けてい
ない。
第9図、第10図にも示すように、開閉扉16
他側部の戸先竪框16dの上、下端部にナイロン
などからなる塞ぎ具32,32が固定されてお
り、開閉扉16の閉時に塞ぎ具32,32と密接
して対向するようにほぼアングル状のナイロンな
どからなる連結具33が仕切用方立14と扉上枠
31a、地板8とに固定されて、開閉扉16の開
閉動作がスムーズに行われると共に、開閉扉16
の密閉を可能にしている。
他側部の戸先竪框16dの上、下端部にナイロン
などからなる塞ぎ具32,32が固定されてお
り、開閉扉16の閉時に塞ぎ具32,32と密接
して対向するようにほぼアングル状のナイロンな
どからなる連結具33が仕切用方立14と扉上枠
31a、地板8とに固定されて、開閉扉16の開
閉動作がスムーズに行われると共に、開閉扉16
の密閉を可能にしている。
なお、図中34は屋根材29の端部に固定され
た塞ぎ板、35は横引き窓17の装着部より建屋
外側に配設された網戸、36は地板8の中間部下
面に固定された見切縁である。
た塞ぎ板、35は横引き窓17の装着部より建屋
外側に配設された網戸、36は地板8の中間部下
面に固定された見切縁である。
第11図は、戸先竪框16dの変形例を示した
ものであつて、戸先竪框16dの突出部16eの
仕切板15側に突条16gを突設させ、突条16
gで戸先竪框16dと仕切用方立14との当接部
を覆つたものである。前記突条16gを形成する
ことで、流し台側から飛散する水の収納部13内
への侵入防止を一層適確にすることが可能とな
り、衛生面においても優れる。
ものであつて、戸先竪框16dの突出部16eの
仕切板15側に突条16gを突設させ、突条16
gで戸先竪框16dと仕切用方立14との当接部
を覆つたものである。前記突条16gを形成する
ことで、流し台側から飛散する水の収納部13内
への侵入防止を一層適確にすることが可能とな
り、衛生面においても優れる。
前述のように構成された実施例の出窓は、各部
材を工場で組立てて建築現場に運び、または適宜
分解して建築現場に運んで組立て、次のようにし
て取付ける。すなわち、建屋の台所の流し台上方
の出窓開口部20の上横架材22外面に屋根材2
9の取付用突条29aが木ねじなどで固定され、
上額縁31の周辺部31bが上横架材22の内周
面に固定され、地板8に固定された見切縁36の
取付辺部36aが下横架材22外面に木ねじなど
で固定され、竪框2に突設した取付突条2b、額
縁部2aが木ねじなどで竪材21の外面、内周面
に固定される。
材を工場で組立てて建築現場に運び、または適宜
分解して建築現場に運んで組立て、次のようにし
て取付ける。すなわち、建屋の台所の流し台上方
の出窓開口部20の上横架材22外面に屋根材2
9の取付用突条29aが木ねじなどで固定され、
上額縁31の周辺部31bが上横架材22の内周
面に固定され、地板8に固定された見切縁36の
取付辺部36aが下横架材22外面に木ねじなど
で固定され、竪框2に突設した取付突条2b、額
縁部2aが木ねじなどで竪材21の外面、内周面
に固定される。
前述したように、本実施例の出窓は、地板8上
の出窓幅方向の両端部に箱状の物品収納部13を
建屋内側にのみ開口させて設け、前記収納部13
の開口を覆う開閉扉16一側部の竪框16cを竪
枠2に枢着し、他側部の戸先竪框16dに、開閉
扉16の閉時に仕切用方立14の出窓幅方向中心
側に突出する突出部16eを設けたので、突出部
16eを手掛けとして開閉扉16を開閉して、収
納部13に対し食器などの物品を出し入れでき
る。
の出窓幅方向の両端部に箱状の物品収納部13を
建屋内側にのみ開口させて設け、前記収納部13
の開口を覆う開閉扉16一側部の竪框16cを竪
枠2に枢着し、他側部の戸先竪框16dに、開閉
扉16の閉時に仕切用方立14の出窓幅方向中心
側に突出する突出部16eを設けたので、突出部
16eを手掛けとして開閉扉16を開閉して、収
納部13に対し食器などの物品を出し入れでき
る。
そして、突出部16eは戸先竪框16dの全高
にわたつて形成されているので、身長の低い人で
も、突出部16eの下端部を使用することによ
り、容易に開閉扉16の開閉操作ができる。
にわたつて形成されているので、身長の低い人で
も、突出部16eの下端部を使用することによ
り、容易に開閉扉16の開閉操作ができる。
台所の流し台から収納部13に向つて飛散する
水は、建屋内側から斜め左、右側方建屋外側に向
つて飛び出すことが多いので、このような水を突
出部16eによつて遮ぎり、開閉扉16の戸先竪
框16dと仕切用方立14との当接部に水が直接
当たることを防止でき、収納部13内に流し台側
からの水を侵入させることがない。
水は、建屋内側から斜め左、右側方建屋外側に向
つて飛び出すことが多いので、このような水を突
出部16eによつて遮ぎり、開閉扉16の戸先竪
框16dと仕切用方立14との当接部に水が直接
当たることを防止でき、収納部13内に流し台側
からの水を侵入させることがない。
しかも、戸先竪框16dの出窓幅方向寸法を若
干大きくすれば、その突出部16eにより手掛け
が得られるので、加工性がよく開閉扉16が簡単
な構成で安価に得られると共に、開閉扉の他側部
背面に切欠きを設けるものと異なり、戸先竪框1
6dと収納部13の仕切用方立14との対向部の
重なり寸法が減少しないので、前記対向部間にシ
ール材や開閉扉を閉状態に保つためのマグネツト
式などの係止部材の取付けが容易にかつ確実にで
きる。
干大きくすれば、その突出部16eにより手掛け
が得られるので、加工性がよく開閉扉16が簡単
な構成で安価に得られると共に、開閉扉の他側部
背面に切欠きを設けるものと異なり、戸先竪框1
6dと収納部13の仕切用方立14との対向部の
重なり寸法が減少しないので、前記対向部間にシ
ール材や開閉扉を閉状態に保つためのマグネツト
式などの係止部材の取付けが容易にかつ確実にで
きる。
また、本実施例のものは、建屋外側コーナ部の
外壁すなわち、嵌め殺し窓11,12で物品収納
部13の外壁板が形成されているので、構成が簡
単である上に、物品収納部13が地板8上の面積
を有効に利用して設けられる。
外壁すなわち、嵌め殺し窓11,12で物品収納
部13の外壁板が形成されているので、構成が簡
単である上に、物品収納部13が地板8上の面積
を有効に利用して設けられる。
さらに、物品収納部13が開閉扉16で開閉さ
れる密閉箱状になつているので、ほこりや虫など
が物品収納部13内に侵入することが少なく衛生
的であり、前記収納部13を囲む各壁材および開
閉扉16を気密構造にすれば、より衛生的であ
る。
れる密閉箱状になつているので、ほこりや虫など
が物品収納部13内に侵入することが少なく衛生
的であり、前記収納部13を囲む各壁材および開
閉扉16を気密構造にすれば、より衛生的であ
る。
そして、少なくとも嵌め殺し窓11,12のパ
ネルを磨りガラスなど適宜の半透明、不透明の材
料にすると、建屋外から物品収納部13に収納さ
れた物品が見えないので好ましい。
ネルを磨りガラスなど適宜の半透明、不透明の材
料にすると、建屋外から物品収納部13に収納さ
れた物品が見えないので好ましい。
なお、本考案において、物品収納部は、出窓の
幅(左右)方向の一側部のみに設けるなどその一
部に設ければよく、物品収納部の位置、大きさに
よつて、横引き窓も引違い窓や幅方向の中央部で
互いに当接する2枚の窓を1組の上、下レールで
案内するものなどに適宜変更でき、天板を耐湿性
のある材質にするなど、物品収納部の天井を耐湿
性のものにすることが好ましく、地板上に多孔板
などからなる水切用中底を設けた物品収納部にし
てもよい。
幅(左右)方向の一側部のみに設けるなどその一
部に設ければよく、物品収納部の位置、大きさに
よつて、横引き窓も引違い窓や幅方向の中央部で
互いに当接する2枚の窓を1組の上、下レールで
案内するものなどに適宜変更でき、天板を耐湿性
のある材質にするなど、物品収納部の天井を耐湿
性のものにすることが好ましく、地板上に多孔板
などからなる水切用中底を設けた物品収納部にし
てもよい。
以上説明したように、本考案の台所用出窓は、
出窓幅方向の一部に、建屋内側に開口する箱状の
物品収納部を設け、該収納部の開口を覆う開閉扉
の一側部を収納部の一側部に枢着し、前記開閉扉
の他側部を、収納部の他側部に当接させると共
に、収納部外に全高にわたつて突出させ、突出部
で手掛けを構成したので、開閉扉の他側部背面に
切欠きによる手掛けを設けるのに比べて、開閉扉
の他側部を物品収納部の他側部から全高にわたつ
て突出させ、突出部を手掛けとしたことにより、
身長の低い人でも開閉扉を容易に開閉できる上
に、前記手掛けの背面側には前記収納部の奥行寸
法に相当する広い空間が形成されることにより手
掛けに手を掛けやすく、これによつても開閉扉の
開閉が容易になり、また開閉扉の背面側に切欠き
がないことにより、加工性がよく、切欠きを設け
るものに比べて開閉扉の厚さを薄くでき、その分
だけ出窓の奥行寸法を有効に利用でき、さらに開
閉扉の他側部と収納部の他側部との対向部の重な
り寸法が減少しないので、前記対向部間にシール
材や、開閉扉を閉状態に保つためのマグネツト式
などの係止部材を容易にしかも確実に装着できる
という効果がある。
出窓幅方向の一部に、建屋内側に開口する箱状の
物品収納部を設け、該収納部の開口を覆う開閉扉
の一側部を収納部の一側部に枢着し、前記開閉扉
の他側部を、収納部の他側部に当接させると共
に、収納部外に全高にわたつて突出させ、突出部
で手掛けを構成したので、開閉扉の他側部背面に
切欠きによる手掛けを設けるのに比べて、開閉扉
の他側部を物品収納部の他側部から全高にわたつ
て突出させ、突出部を手掛けとしたことにより、
身長の低い人でも開閉扉を容易に開閉できる上
に、前記手掛けの背面側には前記収納部の奥行寸
法に相当する広い空間が形成されることにより手
掛けに手を掛けやすく、これによつても開閉扉の
開閉が容易になり、また開閉扉の背面側に切欠き
がないことにより、加工性がよく、切欠きを設け
るものに比べて開閉扉の厚さを薄くでき、その分
だけ出窓の奥行寸法を有効に利用でき、さらに開
閉扉の他側部と収納部の他側部との対向部の重な
り寸法が減少しないので、前記対向部間にシール
材や、開閉扉を閉状態に保つためのマグネツト式
などの係止部材を容易にしかも確実に装着できる
という効果がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は概略
正面図、第2図は同側断面図、第3図は同側面
図、第4図は同背面図、第5図は同水平断面図、
第6図は物品収納部を設けた部分の側断面図、第
7図は同水平断面図、第8図は第5図の−線
に沿う部分の垂直断面図、第9図は塞ぎ具の説明
図、第10図は連結具の説明図、第11図は戸先
竪框の変形例を示す部分水平断面図である。 1…コーナ部方立、2…竪枠、3…上枠、4…
下枠、5…袖部上枠、6…袖部下枠、7…屋根、
8…地板、9…方立、10…天板、11,12…
嵌め殺し窓、13…物品収納部、14…仕切用方
立、15…仕切板、16…開閉扉、16c,16
d…竪框、16e…突出部、17…横引き窓、2
8…蝶番。
正面図、第2図は同側断面図、第3図は同側面
図、第4図は同背面図、第5図は同水平断面図、
第6図は物品収納部を設けた部分の側断面図、第
7図は同水平断面図、第8図は第5図の−線
に沿う部分の垂直断面図、第9図は塞ぎ具の説明
図、第10図は連結具の説明図、第11図は戸先
竪框の変形例を示す部分水平断面図である。 1…コーナ部方立、2…竪枠、3…上枠、4…
下枠、5…袖部上枠、6…袖部下枠、7…屋根、
8…地板、9…方立、10…天板、11,12…
嵌め殺し窓、13…物品収納部、14…仕切用方
立、15…仕切板、16…開閉扉、16c,16
d…竪框、16e…突出部、17…横引き窓、2
8…蝶番。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 地板上の出窓幅方向の一部に、建屋内側に開
口する箱状の物品収納部を設け、該収納部に前
記開口を覆う開閉扉を設けた台所用出窓におい
て、前記開閉扉の一側部を前記収納部の一側部
に枢着させ、収納部の他側部に建屋内側から当
接する開閉扉他側部を、収納部の他側部から収
納部外に全高にわたつて突出させ、突出部によ
つて手掛けを形成したことを特徴とする台所用
出窓。 (2) 物品収納部は、天井および底を出窓の天板お
よび地板で形成した実用新案登録請求の範囲第
1項記載の台所用出窓。 (3) 開閉扉の他側部は、物品収納部の他側部から
突出する部分を含む中空部が形成された横断面
の竪框である実用新案登録請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の台所用出窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1377183U JPS59120273U (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 台所用出窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1377183U JPS59120273U (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 台所用出窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120273U JPS59120273U (ja) | 1984-08-14 |
| JPH022873Y2 true JPH022873Y2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=30145154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1377183U Granted JPS59120273U (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 台所用出窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120273U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156977U (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-20 | 松下電工株式会社 | 収納部付き出窓 |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1377183U patent/JPS59120273U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59120273U (ja) | 1984-08-14 |
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