JPH0412959Y2 - - Google Patents

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JPH0412959Y2
JPH0412959Y2 JP7900286U JP7900286U JPH0412959Y2 JP H0412959 Y2 JPH0412959 Y2 JP H0412959Y2 JP 7900286 U JP7900286 U JP 7900286U JP 7900286 U JP7900286 U JP 7900286U JP H0412959 Y2 JPH0412959 Y2 JP H0412959Y2
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cabinet
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sash frame
frame
sash
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、洗面化粧台を設けた出窓に関するも
のである。
[背景技術] 第3図は洗面化粧台付きの出窓Aを示すもの
で、家屋の外壁1に形成される開口部において外
壁1から屋外側へ突出して取り付けられる出窓A
は、上部の窓8を設けた窓部2と下部の洗面化粧
台を構成するキヤビネツト4とで形成してある。
キヤビネツト4には洗面ボール11や蛇口12な
どを設けた洗面化粧カウンター3が取着してあ
り、キヤビネツト4内には蛇口13に接続される
給水管13や洗面ボール11に接続される排水管
14が通してある。またキヤビネツト4の屋内側
の開口には扉15が取り付けてあつて、給水管1
3や排水管14以外の部分においてキヤビネツト
4内に物の収納がおこなえるようにしてある。第
3図において16はミラーキヤビネツト、17は
証明器具、18は額縁である。
しかし、出窓Aは屋外側に突出して設けられる
ものであるために、出窓Aの屋内外での温度差が
大きく生じて出窓A内に結露が発生し易い。特に
キヤビネツト内に結露が発生するとキヤビネツト
4内に収納した物に結露が影響することになる。
そこで第4図に示すようにキヤビネツト4内に屋
内側に開口する収納ボツクス18を取り付け、結
露が影響することなく収納ボツクス18内の物の
収納をおこなえるようにしている。しかしながら
この収納ボツクス18は給水管13や排水管14
を避けてキヤビネツト16内に取り付けられるた
めに、第4図bに斜線で示すキヤビネツト4内の
部分は収納のために利用することができず、収納
量が減少することになるものである。
このため、出窓A自体を結露の発生しない構造
で形成することが検討されている。すなわち断熱
材入りの断熱パネルを水平断面略コ字型に成形し
て第5図に示すように出窓Aを一体に形成する断
熱パネル工法にし、出窓Aの内外での断熱性能を
高めて出窓内に結露が発生しないようにするので
ある。しかしながらこのものでは出窓Aは上下に
亘つて一体に形成されることになり、つまり窓8
を設けた窓部2と洗面化粧台となるキヤビネツト
4とが上下一体なつて出窓Aは形成されることに
なり、デザインの自由性が損なわれることにな
る。
そこで、第6図に示すように断熱材入りの断熱
パネルによつてキヤビネツト4のみを断熱パネル
工法で作成し、窓部2はサツシ19を組んでサツ
シ19内に窓8を設けるようにしたサツシ工法で
作成するようにし、出窓Aをキヤビネツト4と窓
部2との上下2分割にすることが検討されるに至
つている。このものでは断熱パネルによつてキヤ
ビネツト4が一体に形成されるためにキヤビネツ
ト4の内外での断熱性を確保してキヤビネツト4
内に結露が発生することを防止することができ、
また窓部2はキヤビネツト4とは別にサツシ工法
で形成されるためにデザインの自由性を確保する
ことができることになる。そしてこのものにあつ
て窓部2とキヤビネツト4との結合は、結合部分
に要求される寸法精度のために、キヤビネツト4
の上端縁にサツシ枠6を設け、窓部2の下端縁の
サツシ枠5にこのサツシ枠6を接合することによ
つておこなわれる。すなわち第7図に示すように
キヤビネツト4は断熱パネル20を床パネルや壁
パネルとして組み付けることによつて上面と屋内
面とが開口する箱状に一体に形成されるものであ
るが、その上端縁に全長に亘つてアルミニウムサ
ツシのサツシ枠6を取り付け、このサツシ枠6を
サツシ工法で作成される窓部2の下端線のサツシ
枠5にビス止めなどで接合し、窓部2とキヤビネ
ツト4とを上下に結合して出窓Aの組み立てをお
こなうのである。しかしこの場合、第7図に示さ
れるようにキヤビネツト4に設けたサツシ枠6は
その一部がキヤビネツト4の内方に露出する状態
にある。従つてこのサツシ枠6は窓部2のサツシ
枠5を介して外気温の影響を受けて冷却され、ヒ
ートブリツジとなつてキヤビネツト4への露出面
においてサツシ枠6に結露21が生じることにな
り、キヤビネツト4内での結露防止の目的を十分
に達成できなくなる。
[考案の目的] 本考案は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、デザインの自由性を確保しつつ結露の発生を
防止することができる洗面化粧台付き出窓を提供
することを目的とするものである。
[考案の開示] しかして本考案に係る洗面化粧台付き出窓は、
家屋の外壁1の開口部の上部に屋内面及び下面が
開口され窓8を設けた窓部2を屋外側へ突出して
取り付けると共に外壁1の開口部の下部に屋内面
及び上面が開口され上部内に洗面化粧カウンター
3を配設したキヤビネツト4を屋外へ突出して取
り付け、窓枠2の下端縁に設けたサツシ枠5とキ
ヤビネツト4の上端縁に設けたサツシ枠6とを接
合して窓部2とキヤビネツト4とを結合し、キヤ
ビネツト4に設けたサツシ枠6のキヤビネツト4
内に露出する部分に木桟7を取り付けて木桟7で
サツシ枠6のこの部分を覆い、木桟7に洗面化粧
カウンター3を結合固定して成ることを特徴とす
るものであり、キヤビネツト4のサツシ枠6に木
桟7を取り付けてサツシ枠6に結露が生じないよ
うにして上記目的を達成したものであつて、以下
本考案を実施例により詳述する。
キヤビネツト4は断熱パネルを組み立てて第6
図のものと同様に上面及び屋内面が開口する箱状
に一体に形成されているもので、家屋の外壁1に
形成される開口部の下部に屋外側へ突出して取り
付け施行されるものであり、その上端縁には全長
に亘つてアルミニウムサツシのサツシ枠6がビス
26止めで固設してある。このサツシ枠6のキヤ
ビネツト4の内方を向く面には上部を除いて全長
に亘つて第2図のように木桟7がサツシ枠6から
のビス22止めなどで固着してある。洗面ボール
11や蛇口12などを設けた洗面化粧カウンター
3はキヤビネツト4の上端部内においてサツシ枠
6の木桟7で覆われていない部分の内側に配設さ
れ、周端部を第1図のように木桟7の上面に載置
して係止させた状態で、木桟7にビス23止めし
たL型の取付金具24に洗面化粧カウンター3を
ボルトナツト25で結合してある。従つて洗面化
粧カウンター3は木桟7によつてキヤビネツト4
に固定されるものであり、またサツシ枠6のキヤ
ビネツト4内へ向く面にうち木桟7によつ覆われ
ない上部の面は洗面化粧カウンター3の端部によ
つて覆われ、サツシ枠6のキヤビネツト4内へ向
く面は全面に亘つてキヤビネツト4の内包へ露出
しない状態となる。ここで、洗面化粧カウンター
3は三方の端縁が全長に亘つて木桟7に結合され
て補強されることになり、洗面化粧カウンター3
の強度を向上させることができる。また洗面化粧
カウンター3とサツシ枠6の間の隙間にはシリコ
ーンなどのコーキング28を充填して防水処理が
おこなわれるが、この際に木桟7がコーキング2
8の流れ落ち防止のバツクアツプ材としての作用
もなす。
一方、窓部2はアルミニウムのサツシ19を組
み付けると共にサツシ19間に窓8を取り付けて
第6図のものと同様に屋内面と下面とが開口する
箱状に形成されるものであり、その下端縁には全
長に亘つてアルミニウムサツシのサツシ枠5が取
り付けてある。そしてこの窓部2は家屋の外壁1
に形成した開口部の下部においてキヤビネツト4
の上側に屋外側へ突出するように取り付けられる
ものであり、第1図のようにキヤビネツト4のサ
ツシ枠6と窓部2のサツシ枠5とを上下に当接さ
せ、サツシ枠6からサツシ枠5にビス27をねじ
込むことによつてサツシ枠5,6を接合固定し、
窓部2とキヤビネツト4とを上下に結合して出窓
Aを組み立てるものである。この出窓Aにあつ
て、キヤビネツト4に設けたサツシ枠6は第1図
のように木桟7によつてキヤビネツト4内に露出
せず、キヤビネツト4内においてサツシ枠6に結
露が発生してキヤビネツト4内の収納物が結露で
影響されるおそれはない。キヤビネツト4の外面
には第1図のように結露21が生じる可能性はあ
るが、結露21はサツシ枠6とサツシ枠5との間
から屋外側へ排出され、キヤビネツト4内に及ぶ
おそれはない。またサツシ枠6のキヤビネツト4
内での木口下端から結露が滴下されることを防止
するために、キヤビネツト4の内面と木桟7との
間にパツキン29を充填してサツシ枠6の下端を
覆うことができるようにしてある。
[考案の効果] 上述のように本考案にあつては、家屋の外壁の
開口部の上部に屋内面及び下面が開口され窓を設
けた窓部を屋外側へ突出して取り付けると共に外
壁の開口部へ下部に屋内面及び上面が開口され上
部内に洗面化粧カウンターを配設したキヤビネツ
トを屋外へ突出して取り付け、窓部の下端縁に設
けたサツシ枠とキヤビネツトの上端縁に設けたサ
ツシ枠とを接合して窓部とキヤビネツトとを結合
するようにしたので、出窓を窓部とキヤビネツト
とで上下に2分割して形成することができ、デザ
インの自由性を損なうことなくキヤビネツトを断
熱構造に形成することができるものである。しか
もキヤビネツトに設けたサツシ枠のキヤビネツト
内に露出する部分に木桟を取り付けて木桟でサツ
シ枠のこの部分を覆うようにしたので、キヤビネ
ツトに設けたサツシ枠は木桟によつてキヤビネツ
ト内に露出することが防止され、キヤビネツト内
においてサツシ枠に結露が発生してキヤビネツト
内の収納物が結露で影響されるおそれはないもの
であり、また木桟に洗面化粧カウンターを結合固
定するようにしてあるので、サツシ枠に結露が発
生することを防止するための木桟をそのまま利用
して洗面化粧カウンターの取り付けをおこなうこ
とができ、構造を簡単にすることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部断面図、第2
図は同上の一部の分解斜視図、第3図a,bは洗
面化粧台付き出窓を屋内側から右半分を屋外側か
ら左半分をそれぞれ見た状態の正面図と側面断面
図、第4図a,bは従来例の一部の分解斜視図と
側面断面図、第5図は他の従来例の分解斜視図、
第6図はさらに他の従来例の分解斜視図、第7図
は同上従来例の一部の拡大断面図である。 1は外壁、2は窓部、3は洗面化粧カウンタ
ー、4はキヤビネツト、5,6はサツシ枠、7は
木桟、8は窓である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 家屋の外壁の開口部の上部に屋根面及び下面が
    開口され窓を設けた窓枠を屋外側へ突出して取り
    付けると共に外壁の開口部の下部に屋内面及び上
    面が開口され上部内に洗面化粧カウンターを配設
    したキヤビネツトを屋外へ突出して取り付け、窓
    部の下端縁に設けたサツシ枠とキヤビネツトの上
    端縁に設けたサツシ枠とを接合して窓部とキヤビ
    ネツトとを結合し、キヤビネツトに設けたサツシ
    枠のキヤビネツト内に露出する部分に木桟を取り
    付けて木桟でサツシ枠のこの部分を覆い、木桟に
    洗面化粧カウンターを結合固定して成る洗面化粧
    台付き出窓。
JP7900286U 1986-05-26 1986-05-26 Expired JPH0412959Y2 (ja)

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JP7900286U JPH0412959Y2 (ja) 1986-05-26 1986-05-26

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JPS62190080U JPS62190080U (ja) 1987-12-03
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JP2023083872A (ja) * 2021-12-06 2023-06-16 大建工業株式会社 手洗いユニット及びそれを備える玄関収納システム

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