JPH0228810B2 - - Google Patents
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- JPH0228810B2 JPH0228810B2 JP53127178A JP12717878A JPH0228810B2 JP H0228810 B2 JPH0228810 B2 JP H0228810B2 JP 53127178 A JP53127178 A JP 53127178A JP 12717878 A JP12717878 A JP 12717878A JP H0228810 B2 JPH0228810 B2 JP H0228810B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- clock rate
- reverberant
- impulse response
- waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、室内空間に対する総合的な残響
(減衰)波形を、特に室内に存在する全残響エネ
ルギの時間変化に着目し、「インパルスレスポン
ス二乗積分法」並びにデイジタル処理技術を用い
て測定する方法および装置に関するものである。
(減衰)波形を、特に室内に存在する全残響エネ
ルギの時間変化に着目し、「インパルスレスポン
ス二乗積分法」並びにデイジタル処理技術を用い
て測定する方法および装置に関するものである。
一般に、音響的な見地から特定の音響室の種々
の特性を知るために目的に応じた特性測定を行な
う必要がしばしば生じる。例えば、1つのホール
にて講演を行う場合に、スピーチあるいは音楽に
ついての音響効果という点が重要になつてくる。
この場合に、1つの信号源からの信号に対する室
全体の短音減衰特性であるとか、あるいは室全体
の残響時間というような事項が明確に把握されて
いれば、催し物が行われる会場の構造であるとか
音響学的な特性から高い音響的効果を狙うことが
できる訳である。
の特性を知るために目的に応じた特性測定を行な
う必要がしばしば生じる。例えば、1つのホール
にて講演を行う場合に、スピーチあるいは音楽に
ついての音響効果という点が重要になつてくる。
この場合に、1つの信号源からの信号に対する室
全体の短音減衰特性であるとか、あるいは室全体
の残響時間というような事項が明確に把握されて
いれば、催し物が行われる会場の構造であるとか
音響学的な特性から高い音響的効果を狙うことが
できる訳である。
種々の音響的特性のうち、例えば過渡特性特に
部屋の一受音点についての残響時間を算出するの
に必要な残響(減衰)波形を測定する方法とし
て、例えば定常態のバンドノイズを断とした時の
受音点の減衰特性を測定する方法がある。しかし
かかる方法では残響時間の測定精度は、減衰曲線
(過渡曲線)のランダム変化により制限されてい
た。測定された残響時間値についての減衰曲線の
変動の影響を最小化するには、残響測定を何回も
繰返し、直線をヒツトする等して近似的に得られ
た残響時間の平均をとる必要がある。しかしなが
ら、この方法は能率的でないばかりでなく、減衰
の真の特性すなわち、定常ノイズに対する系の本
質的な過渡応答曲線を得ることはできない。
部屋の一受音点についての残響時間を算出するの
に必要な残響(減衰)波形を測定する方法とし
て、例えば定常態のバンドノイズを断とした時の
受音点の減衰特性を測定する方法がある。しかし
かかる方法では残響時間の測定精度は、減衰曲線
(過渡曲線)のランダム変化により制限されてい
た。測定された残響時間値についての減衰曲線の
変動の影響を最小化するには、残響測定を何回も
繰返し、直線をヒツトする等して近似的に得られ
た残響時間の平均をとる必要がある。しかしなが
ら、この方法は能率的でないばかりでなく、減衰
の真の特性すなわち、定常ノイズに対する系の本
質的な過渡応答曲線を得ることはできない。
ところで、一受音点についての本質的な過渡特
性を測定する方法として、M.R.Schroederのいわ
ゆるインパルスレスポンス二乗積分法が知られて
いる。その原理は、定常状態から音源バンドノイ
ズを断とした場合の受音点の過渡特性すなわち残
響(減衰)波形の∞回の平均に相当する受音的の
本質的な過渡応答曲線<S2(t)>を、音源・受音
点間のインパルスレスポンスr(x)から求めん
とするもので、それによると過渡特性のある時点
tにおける音圧レベルS(t)は、下記のように
表わされる。
性を測定する方法として、M.R.Schroederのいわ
ゆるインパルスレスポンス二乗積分法が知られて
いる。その原理は、定常状態から音源バンドノイ
ズを断とした場合の受音点の過渡特性すなわち残
響(減衰)波形の∞回の平均に相当する受音的の
本質的な過渡応答曲線<S2(t)>を、音源・受音
点間のインパルスレスポンスr(x)から求めん
とするもので、それによると過渡特性のある時点
tにおける音圧レベルS(t)は、下記のように
表わされる。
<S2(t)>=N∫∞ tr2(x)dx ………(1)
但しN:音源バンドノイズのパワー、r(x):
インパルスレスポンス。
インパルスレスポンス。
したがつて、積分区間〔t、+∞〕でインパル
スレスポンスr(x)を二乗し積分すればt時点
における音圧レベルS(t)の二乗の無限回の集
合平均が求められるというものである。上記原理
により実際にある室(チヤンバー)の過渡特性例
えば残響波形を得る方法は、大きく次の2通りに
分けられる。その(1)はいわゆるダブルインパルス
法と称されるものであり、その(2)はいわゆる逆方
向積分法と称されるものである。
スレスポンスr(x)を二乗し積分すればt時点
における音圧レベルS(t)の二乗の無限回の集
合平均が求められるというものである。上記原理
により実際にある室(チヤンバー)の過渡特性例
えば残響波形を得る方法は、大きく次の2通りに
分けられる。その(1)はいわゆるダブルインパルス
法と称されるものであり、その(2)はいわゆる逆方
向積分法と称されるものである。
(1)のダブルインパルス方式の原理は、前記(1)の
原理式を下記のように展開して行なう。
原理式を下記のように展開して行なう。
<S2(t)>=N∫∞ tr2(x)dx=N∫∞ 0r2(x
)dx−N∫t 0r2(x)dx………(2) ここで積分区間〔0、+∞〕についてのインパ
ルスレスポンスr(x)の二乗積分を先に求めて
おき、これにより時々刻々と変化する積分区間
〔0、t〕のインパルスレスポンスr(x)の二乗
積分を順次減算していくことにより過渡特性<S2
(t)>が求められる。
)dx−N∫t 0r2(x)dx………(2) ここで積分区間〔0、+∞〕についてのインパ
ルスレスポンスr(x)の二乗積分を先に求めて
おき、これにより時々刻々と変化する積分区間
〔0、t〕のインパルスレスポンスr(x)の二乗
積分を順次減算していくことにより過渡特性<S2
(t)>が求められる。
第1図は、この原理にしたがつて残響波形の測
定を行なう従来技術による装置の構成を示す。
定を行なう従来技術による装置の構成を示す。
この図において、対象となる測定室1′内でイ
ンパルス源2′(例えばペーパーピストル)から
の1回目のインパルスをマイクロフオン3′で収
音し、その出力を二乗回路4′へ送り二乗した後、
スイツチSWを介して積分回路6′へ送り、ここ
で信号を積分して表示装置7で表示する。2回目
のインパルスを発生する際には、スイツチSWを
切替えて反転回路5′を接続して反転させたのち
積分回路6′を介してその出力を表示するように
すれば、前者から後者を減じていく過程として過
渡特性例えば残響波形が得られる。
ンパルス源2′(例えばペーパーピストル)から
の1回目のインパルスをマイクロフオン3′で収
音し、その出力を二乗回路4′へ送り二乗した後、
スイツチSWを介して積分回路6′へ送り、ここ
で信号を積分して表示装置7で表示する。2回目
のインパルスを発生する際には、スイツチSWを
切替えて反転回路5′を接続して反転させたのち
積分回路6′を介してその出力を表示するように
すれば、前者から後者を減じていく過程として過
渡特性例えば残響波形が得られる。
しかしながら、このダブルインパルス方式で
は、音源として2個の同じパルスを精度よく発生
させること、あるいはテープレコーダ等により2
回目のインパルスレスポンスを1回目のものと全
く同じように再現することは、技術的に不可能に
近い。したがつて、発生するインパルスの波が異
つてしまうことによつて特に積分終期、すなわち
残響波形の末尾のレベルの小なる点での測定誤差
が大きくなつてしまう欠点がある。
は、音源として2個の同じパルスを精度よく発生
させること、あるいはテープレコーダ等により2
回目のインパルスレスポンスを1回目のものと全
く同じように再現することは、技術的に不可能に
近い。したがつて、発生するインパルスの波が異
つてしまうことによつて特に積分終期、すなわち
残響波形の末尾のレベルの小なる点での測定誤差
が大きくなつてしまう欠点がある。
また、(2)の逆方向積分方式の原理は、(1)の原理
式を、 <S2(t)>=N∫∞ tr2(t)dx =N∫-t -∞r2(−x)dx ………(3) のように逆方向に積分して求める方法をとるもの
である。すなわち、積分区間〔t、∞〕を〔−
∞、−t〕に変換して過渡特性<S2(t)>を求め
る。
式を、 <S2(t)>=N∫∞ tr2(t)dx =N∫-t -∞r2(−x)dx ………(3) のように逆方向に積分して求める方法をとるもの
である。すなわち、積分区間〔t、∞〕を〔−
∞、−t〕に変換して過渡特性<S2(t)>を求め
る。
この方法を実現するための従来技術による装置
の構成を第2図に示す。
の構成を第2図に示す。
この図において、まず、収音したマイクロフオ
ン3″からのインパルスレスポンスr(x)を一旦
テープレコーダ4″に録音した後、このテープレ
コーダ4″を逆転して前記インパルスレスポンス
を逆転再生し、その出力を二乗回路5″、積分回
路6″を介して表示装置7″へ供給するようにして
いる。しかし、この方法では、収音したインパル
スレスポンスを一度テープレコーダ等に録音する
ため、実時間(リアルタイム)処理ができないと
いう欠点の他に、インパルスレスポンスr(x)
そのものを記憶するためのテープレコーダ等を必
要とする欠点がある。したがつて即時性に欠け
る。
ン3″からのインパルスレスポンスr(x)を一旦
テープレコーダ4″に録音した後、このテープレ
コーダ4″を逆転して前記インパルスレスポンス
を逆転再生し、その出力を二乗回路5″、積分回
路6″を介して表示装置7″へ供給するようにして
いる。しかし、この方法では、収音したインパル
スレスポンスを一度テープレコーダ等に録音する
ため、実時間(リアルタイム)処理ができないと
いう欠点の他に、インパルスレスポンスr(x)
そのものを記憶するためのテープレコーダ等を必
要とする欠点がある。したがつて即時性に欠け
る。
M.R.Schroederのインパルス自乗積分法によれ
ば、1回の測定をすれば、全く同じ箇所で無限回
の測定をしてその平均をとつた結果、すなわち、
集合平均を得ることができるが、これが即、室内
空間の真の残響特性となる訳ではない。自乗積分
法によつても室内のどの点で測定するかによつて
特性は変化してくる。すなわち、室内に存在する
音響エネルギーを総体として観測しなければなら
ないのである。従つて、空間的な広がりを認識し
たうえでの平均、すなわち、空間平均をも考慮し
た集合平均こそが真の残響特性としてとらえるべ
きものといえる。
ば、1回の測定をすれば、全く同じ箇所で無限回
の測定をしてその平均をとつた結果、すなわち、
集合平均を得ることができるが、これが即、室内
空間の真の残響特性となる訳ではない。自乗積分
法によつても室内のどの点で測定するかによつて
特性は変化してくる。すなわち、室内に存在する
音響エネルギーを総体として観測しなければなら
ないのである。従つて、空間的な広がりを認識し
たうえでの平均、すなわち、空間平均をも考慮し
た集合平均こそが真の残響特性としてとらえるべ
きものといえる。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、室内から収音され
た多数のインパルスレスポンスri(x)(i=1、
2…n)をデイジタル信号に変換した後処理し、
室の総合的な残響波形(残響波形の空間集合平
均)を求める方法および装置を提供することであ
る。すなわち、この発明による方法は、インパル
スレスポンスri(x)(i=1、2…n)を解析し
て、残響波形を測定する方法において、前記多数
のインパルスレスポンスri(x)(i=1、2…
n)を順次収音し、基本クロツクレートfSに基づ
いて前記収音されたインパルスレスポンスri(x)
(i=1、2…n)をデイジタル信号に変換し、
このデイジタル信号に変換されたインパルスレス
ポンスri(x)(i=1、2…n)を二乗し、この
二乗値ri2(x)(i=1、2…n)を反復累算す
るとともに、前記基本クロツクレートfsより低い
クロツクレートfL(fL=fS×2-k)(ただし、kは
自然数)に基づいて、前記反復累算結果を読み取
り、所定の積分期間[0、tj(j=1、2…m)]
における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを求め、
この各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを順次加算o 〓i=1
∫tj(j=1,2,…m) 0ri2(x)dxし、 かつ、この算出された結果により順次o 〓i=1 ∫tm 0ri2
(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを算出し、こ
の算出結果に基づいて残響波形を経時的に表示/
記録するようにしたことを特徴としている。
で、その目的とするところは、室内から収音され
た多数のインパルスレスポンスri(x)(i=1、
2…n)をデイジタル信号に変換した後処理し、
室の総合的な残響波形(残響波形の空間集合平
均)を求める方法および装置を提供することであ
る。すなわち、この発明による方法は、インパル
スレスポンスri(x)(i=1、2…n)を解析し
て、残響波形を測定する方法において、前記多数
のインパルスレスポンスri(x)(i=1、2…
n)を順次収音し、基本クロツクレートfSに基づ
いて前記収音されたインパルスレスポンスri(x)
(i=1、2…n)をデイジタル信号に変換し、
このデイジタル信号に変換されたインパルスレス
ポンスri(x)(i=1、2…n)を二乗し、この
二乗値ri2(x)(i=1、2…n)を反復累算す
るとともに、前記基本クロツクレートfsより低い
クロツクレートfL(fL=fS×2-k)(ただし、kは
自然数)に基づいて、前記反復累算結果を読み取
り、所定の積分期間[0、tj(j=1、2…m)]
における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを求め、
この各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを順次加算o 〓i=1
∫tj(j=1,2,…m) 0ri2(x)dxし、 かつ、この算出された結果により順次o 〓i=1 ∫tm 0ri2
(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを算出し、こ
の算出結果に基づいて残響波形を経時的に表示/
記録するようにしたことを特徴としている。
また、この発明による装置は、インパルスレス
ポンスri(x)(i=1、2…n)を解析して、残
響波形を測定する装置において、前記多数のイン
パルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)を、
基本クロツクレートfSに基づきデイジタル信号に
変換するアナログ/デイジタル変換回路と、この
変換回路からのデイジタル信号を基本クロツクレ
ートfSに基づき二乗する二乗回路と、この二乗回
路の出力を基本クロツクレートfSに基づき反復累
算する累算回路と、前記基本クロツクレートfSよ
り低いクロツクレートfL(fL=fS×2-k)(ただし、
kは自然数)に基づき、前記累算回路の値を読み
出し、これらの値を所定の積分区間[0、tj(j
=1、2…m)]における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2
(x)dxとして保持する保持回路と、この保持回
路からの各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを前記ク
ロツクレートfLに基づき所定の記憶箇所(i、
j)に加算重ね書きしてo 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dx
を記憶する記憶装置と、この記憶装置に記憶され
ている記憶内容を読み出してo 〓i=1 ∫tm 0ri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxの減算を行う減算回路
と、この減算結果に基づいて残響波形を経時的に
表示/記録する装置とを具備することを特徴とし
ている。
ポンスri(x)(i=1、2…n)を解析して、残
響波形を測定する装置において、前記多数のイン
パルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)を、
基本クロツクレートfSに基づきデイジタル信号に
変換するアナログ/デイジタル変換回路と、この
変換回路からのデイジタル信号を基本クロツクレ
ートfSに基づき二乗する二乗回路と、この二乗回
路の出力を基本クロツクレートfSに基づき反復累
算する累算回路と、前記基本クロツクレートfSよ
り低いクロツクレートfL(fL=fS×2-k)(ただし、
kは自然数)に基づき、前記累算回路の値を読み
出し、これらの値を所定の積分区間[0、tj(j
=1、2…m)]における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2
(x)dxとして保持する保持回路と、この保持回
路からの各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを前記ク
ロツクレートfLに基づき所定の記憶箇所(i、
j)に加算重ね書きしてo 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dx
を記憶する記憶装置と、この記憶装置に記憶され
ている記憶内容を読み出してo 〓i=1 ∫tm 0ri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxの減算を行う減算回路
と、この減算結果に基づいて残響波形を経時的に
表示/記録する装置とを具備することを特徴とし
ている。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。第3図は、この発明の実施例の構成を示す
ものである。この図において、各周波数帯域毎の
インパルス(フイルタードインパルス)を発生す
る短音発生装置1の出力は、残響波形を測定する
室2内に設置された例えばスピーカからなる音源
3に入力されるようになつている。同室2内に
は、多数のマイクロフオン4i(i=1、2…n)
が設置されており、このマイクロフオン4i(i
=1、2…n)は各々切換スイツチ5の各接点5
i(i=1、2…n)に各々接続され、またこの
切換スイツチ5の共通端子5−COMは増幅回路
6の入力端に接続され、この増幅回路6の出力は
アナログ/デイジタル変換回路(以下A/D変換
回路と称す)7、二乗回路(掛算器)8を介しア
キユムレータ9に入力されるようになつている。
このアキユームレータ9は、内部に加算用レジス
タ、全加算器等を内蔵しており、その出力は、レ
ジスタ10を介し加算回路11に入力されるとと
もに他方、アキユームレータ9の他の入力端に入
力されるようになつている。前記加算回路11
は、レジスタ10の出力とレジスタ12の出力を
加算するためのもので、その出力は、レジスタ1
3に入力されるとともに他方、ランダム・アクセ
ス・メモリ(以下RAMと称す)14に入力さ
れ、このRAM14の出力は、レジスタ12に入
力されるとともに、減算回路15の減算入力端に
入力され、また、前記レジスタ13の出力がラツ
チ回路16を介し減算回路15の被減算入力端に
入力されるようになつている。減算回路15の出
力は、リード・オンリー・メモリ(以下ROMと
称す)17、インターフエイス回路18を介し表
示/記録装置19に入力され、ここで表示/記録
されるようになつている。
する。第3図は、この発明の実施例の構成を示す
ものである。この図において、各周波数帯域毎の
インパルス(フイルタードインパルス)を発生す
る短音発生装置1の出力は、残響波形を測定する
室2内に設置された例えばスピーカからなる音源
3に入力されるようになつている。同室2内に
は、多数のマイクロフオン4i(i=1、2…n)
が設置されており、このマイクロフオン4i(i
=1、2…n)は各々切換スイツチ5の各接点5
i(i=1、2…n)に各々接続され、またこの
切換スイツチ5の共通端子5−COMは増幅回路
6の入力端に接続され、この増幅回路6の出力は
アナログ/デイジタル変換回路(以下A/D変換
回路と称す)7、二乗回路(掛算器)8を介しア
キユムレータ9に入力されるようになつている。
このアキユームレータ9は、内部に加算用レジス
タ、全加算器等を内蔵しており、その出力は、レ
ジスタ10を介し加算回路11に入力されるとと
もに他方、アキユームレータ9の他の入力端に入
力されるようになつている。前記加算回路11
は、レジスタ10の出力とレジスタ12の出力を
加算するためのもので、その出力は、レジスタ1
3に入力されるとともに他方、ランダム・アクセ
ス・メモリ(以下RAMと称す)14に入力さ
れ、このRAM14の出力は、レジスタ12に入
力されるとともに、減算回路15の減算入力端に
入力され、また、前記レジスタ13の出力がラツ
チ回路16を介し減算回路15の被減算入力端に
入力されるようになつている。減算回路15の出
力は、リード・オンリー・メモリ(以下ROMと
称す)17、インターフエイス回路18を介し表
示/記録装置19に入力され、ここで表示/記録
されるようになつている。
この図において、破線はタイミング制御回路2
0による制御信号を示している。信号C−1は基
本クロツクレートfSに従つて発生され、A/D変
換回路7、アキユムレータ9に各々入力される。
また、信号C−2およびC−3は、基本クロツク
レートfSより低いクロツクレートfL(fL=fS×
2-K)(ただし、kは自然数)に従つて発生され、
信号C−2はレジスタ12に入力され、信号C−
3はレジスタ10、レジスタ13、RAM14お
よびラツチ回路16に各々入力される。また、信
号C−4はアドレスとしてRAM14に入力され
る。
0による制御信号を示している。信号C−1は基
本クロツクレートfSに従つて発生され、A/D変
換回路7、アキユムレータ9に各々入力される。
また、信号C−2およびC−3は、基本クロツク
レートfSより低いクロツクレートfL(fL=fS×
2-K)(ただし、kは自然数)に従つて発生され、
信号C−2はレジスタ12に入力され、信号C−
3はレジスタ10、レジスタ13、RAM14お
よびラツチ回路16に各々入力される。また、信
号C−4はアドレスとしてRAM14に入力され
る。
次に、上記実施例の動作を第4図に示すタイム
チヤートを参照して説明する。先ず、第1のイン
パルスが音源3から発生する前に、切換スイツチ
5の共通端子5−COMと接点5−1を接続し、
またアキユームレータ9、RAM14およびレジ
スタ12をクリヤした後、音源3からの前記第1
のインパルスをマイクロフオン4−1にて収音す
る。この収音されたインパルスレスポンスr1(x)
は、増幅回路6により増幅され、A/D変換回路
7に供給される。このA/D変換回路7には、タ
イミング制御回路20から信号C−1が入力され
ている。この信号C−1は、第4図イに示すよう
に、A/D変換回路内におけるサンプリングA/
D変換操作の際用いられる基本クロツクパルスで
あり、A/D変換回路7に入力されるアナログ信
号をサンプルし、このサンプルされた値をA/D
変換回路7によりデイジタル信号に変換する。こ
のA/D変換されたデイジタル信号は、二乗回路
8により二乗(掛算)され、この二乗された値
は、アキユームレータ9に入力され、アキユーム
レータ9は、入力されたデイジタル信号を、前記
信号C−1のタイミングで順次累算していく。こ
の累算された値は、タイミング制御回路20から
の信号C−3のタイミング(第4図ロに示す)で
順次レジスタ10に入力され、このレジスタ10
の内容は、信号C−3のタイミングで、レジスタ
12の内容と加算回路11によつて順次加算さ
れ、この加算結果は、RAM14の所定番地に記
憶されるとともに、レジスタ13に入力される。
なお、RAM14は、たとえば第5図に示すよう
な番地構成がなされているものとし、またそのア
ドレス(番地指定)は、タイミング制御回路20
の信号C−4によりなされる(第4図ハに示す)。
チヤートを参照して説明する。先ず、第1のイン
パルスが音源3から発生する前に、切換スイツチ
5の共通端子5−COMと接点5−1を接続し、
またアキユームレータ9、RAM14およびレジ
スタ12をクリヤした後、音源3からの前記第1
のインパルスをマイクロフオン4−1にて収音す
る。この収音されたインパルスレスポンスr1(x)
は、増幅回路6により増幅され、A/D変換回路
7に供給される。このA/D変換回路7には、タ
イミング制御回路20から信号C−1が入力され
ている。この信号C−1は、第4図イに示すよう
に、A/D変換回路内におけるサンプリングA/
D変換操作の際用いられる基本クロツクパルスで
あり、A/D変換回路7に入力されるアナログ信
号をサンプルし、このサンプルされた値をA/D
変換回路7によりデイジタル信号に変換する。こ
のA/D変換されたデイジタル信号は、二乗回路
8により二乗(掛算)され、この二乗された値
は、アキユームレータ9に入力され、アキユーム
レータ9は、入力されたデイジタル信号を、前記
信号C−1のタイミングで順次累算していく。こ
の累算された値は、タイミング制御回路20から
の信号C−3のタイミング(第4図ロに示す)で
順次レジスタ10に入力され、このレジスタ10
の内容は、信号C−3のタイミングで、レジスタ
12の内容と加算回路11によつて順次加算さ
れ、この加算結果は、RAM14の所定番地に記
憶されるとともに、レジスタ13に入力される。
なお、RAM14は、たとえば第5図に示すよう
な番地構成がなされているものとし、またそのア
ドレス(番地指定)は、タイミング制御回路20
の信号C−4によりなされる(第4図ハに示す)。
さて、測定開始時刻(t=0)から最初の信号
C−3のパルス(第4図ロに示す時刻t1-1におけ
るパルス)により、アキユームレータ9の内容
(S1-1)とする)がレジスタ10に入力されると、
同時にタイミング制御回路20の信号C−2(第
4図ニに示す)により、RAM14の1番地の内
容がレジスタ12に入力される(RAM14は最
初クリアされているので1番地の内容は“0”で
ある)。この入力されたレジスタ12の内容
(“0”)と、レジスタ10の内容(S1-1)が加算
回路11によつて加算され〔S1-1+0〕、RAM1
4の1番地に再び書込まれるとともに、レジスタ
13にも入力される。次に、第4図に示す時刻
t1-2において、アキユームレータ9の内容(S1-2
とする)がレジスタ10に入力されると、同時に
RAM14の2番地の内容(これも“0”であ
る)がレジスタ12に入力され、加算回路11に
おいて〔S1-2+0〕の加算がなされ、この加算結
果(S1-2)が再びRAM14の2番地に書込まれ
るとともに、レジスタ13に入力される。以下同
様にして、累算終了時点t1-nまでRAM14の書
込みおよびレジスタ13への入力が順次なされ
る。すなわち、時刻t1-nの書込みが終了した時点
で、RAM14の各番地には各々1番地→S1-1、
2番地→S1-2、3番地→S1-3、…m番地→S1-nの
各データが書込まれ、またレジスタ13にはS1-n
が入力されている。
C−3のパルス(第4図ロに示す時刻t1-1におけ
るパルス)により、アキユームレータ9の内容
(S1-1)とする)がレジスタ10に入力されると、
同時にタイミング制御回路20の信号C−2(第
4図ニに示す)により、RAM14の1番地の内
容がレジスタ12に入力される(RAM14は最
初クリアされているので1番地の内容は“0”で
ある)。この入力されたレジスタ12の内容
(“0”)と、レジスタ10の内容(S1-1)が加算
回路11によつて加算され〔S1-1+0〕、RAM1
4の1番地に再び書込まれるとともに、レジスタ
13にも入力される。次に、第4図に示す時刻
t1-2において、アキユームレータ9の内容(S1-2
とする)がレジスタ10に入力されると、同時に
RAM14の2番地の内容(これも“0”であ
る)がレジスタ12に入力され、加算回路11に
おいて〔S1-2+0〕の加算がなされ、この加算結
果(S1-2)が再びRAM14の2番地に書込まれ
るとともに、レジスタ13に入力される。以下同
様にして、累算終了時点t1-nまでRAM14の書
込みおよびレジスタ13への入力が順次なされ
る。すなわち、時刻t1-nの書込みが終了した時点
で、RAM14の各番地には各々1番地→S1-1、
2番地→S1-2、3番地→S1-3、…m番地→S1-nの
各データが書込まれ、またレジスタ13にはS1-n
が入力されている。
このようにして、マイクロフオン4−1におけ
るインパルスレスポンスr1(x)のデータ集収が
終了すると、切換スイツチ5の共通端子5−
COMと接点5−2が接続され、またアキユーム
レータ9がクリアされた後、音源3からの第2の
インパルスをマイクロフオン4−2によつて収音
する。そのインパルスレスポンスr2(x)は、上
記と同様に、増幅回路6、A/D変換回路7、二
乗回路8を介しアキユームレータ9に順次累算さ
れる。
るインパルスレスポンスr1(x)のデータ集収が
終了すると、切換スイツチ5の共通端子5−
COMと接点5−2が接続され、またアキユーム
レータ9がクリアされた後、音源3からの第2の
インパルスをマイクロフオン4−2によつて収音
する。そのインパルスレスポンスr2(x)は、上
記と同様に、増幅回路6、A/D変換回路7、二
乗回路8を介しアキユームレータ9に順次累算さ
れる。
さて、時刻t2-1(第4図参照)において、イン
パルスレスポンスr2(x)の最初の累算値(S2-1
とする)がレジスタ10に入力されると、同時に
RAM14の1番地の内容(前述の過程により
S1-1が記憶されている)がレジスタ12に入力さ
れ、加算回路11によつて〔S2-1+S1-1〕の演算
がなされ、この演算結果〔S2-1+S1-1〕がRAM
14の1番地に再び入力されるとともに、レジス
タ13にも入力される。以下同様にして、インパ
ルスレスポンスr2(x)の累算値は、RAM14の
内容に順次加算され、累算終了時点t2-nにおいて
は、RAM14の各番地には、1番地→〔S1-1+
S2-1〕、2番地→〔S1-2+S2-2〕、3番地→〔S1-3
+S2-3〕…m番地→〔S1-n+S2-n〕の各データが
書込まれ、またレジスタ13には〔S1-n+S2-n〕
の値が入力される。次いで、マイクロフオン4−
3,4−4,…4−nによりインパルスレスポン
スr3(x),r4(x)…ro(x)が順次収音され、そ
の累算値がRAM14に順次加算される。すなわ
ち、n個のインパルスレスポンスr1(x),r2(x)
…ro(x)の処理が全て終了した時点においては、
RAM14の内容は、1番地→〔S1-1+S2-1+…
+So-1=TS1〕、2番地→〔S1-2+S2-2+…+So-2
=TS2〕、…m番地→〔S1-n+S2-n+…+So-n=
TSn〕となり、またレジスタ13には、このTSn
の値が入力される。
パルスレスポンスr2(x)の最初の累算値(S2-1
とする)がレジスタ10に入力されると、同時に
RAM14の1番地の内容(前述の過程により
S1-1が記憶されている)がレジスタ12に入力さ
れ、加算回路11によつて〔S2-1+S1-1〕の演算
がなされ、この演算結果〔S2-1+S1-1〕がRAM
14の1番地に再び入力されるとともに、レジス
タ13にも入力される。以下同様にして、インパ
ルスレスポンスr2(x)の累算値は、RAM14の
内容に順次加算され、累算終了時点t2-nにおいて
は、RAM14の各番地には、1番地→〔S1-1+
S2-1〕、2番地→〔S1-2+S2-2〕、3番地→〔S1-3
+S2-3〕…m番地→〔S1-n+S2-n〕の各データが
書込まれ、またレジスタ13には〔S1-n+S2-n〕
の値が入力される。次いで、マイクロフオン4−
3,4−4,…4−nによりインパルスレスポン
スr3(x),r4(x)…ro(x)が順次収音され、そ
の累算値がRAM14に順次加算される。すなわ
ち、n個のインパルスレスポンスr1(x),r2(x)
…ro(x)の処理が全て終了した時点においては、
RAM14の内容は、1番地→〔S1-1+S2-1+…
+So-1=TS1〕、2番地→〔S1-2+S2-2+…+So-2
=TS2〕、…m番地→〔S1-n+S2-n+…+So-n=
TSn〕となり、またレジスタ13には、このTSn
の値が入力される。
しかして、レジスタ13の内容TSnは、ラツチ
回路16を介し、減算回路15の被減算入力端に
入力される一方、RAM14の内容が1番地から
順次読出され、減算回路15の減算入力端に供給
され、この減算回路15において順次次の演算が
なされる。すなわち 〔TSn−TS1=Z1〕、〔TSn−TS2=Z2〕…〔TSn
−TSn=Zn〕 を与える。この各演算結果Z1〜Znは、ROM17
のもつ対数演算(10logX)の機能により対数圧
縮され、インターフエイス回路18を介し、表
示/記録装置19により経時的に表示/記録され
る。なお、上記装置の各部における出力波形を第
6図に示す。この図において、トは増幅回路6に
入力されるインパルスレスポンスri(x)(i=
1、2…n)を示し、チは二乗回路8の出力を示
し、リはレジスタ10の出力を各々便宜上アナロ
グ表示にて示したものであり、ヌはn個のインパ
ルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)の測定
が全て終了した時点でRAM14に記憶されてい
る内容を便宜上アナログ表示にて示したものであ
り、ルは前記タイミング発生装置の信号C−3を
再び示したものであり、オは減算回路15の出力
を便宜上アナログ表示にて示したものであり、ま
たワは表示/記録装置19における表示/記録の
例を示している。
回路16を介し、減算回路15の被減算入力端に
入力される一方、RAM14の内容が1番地から
順次読出され、減算回路15の減算入力端に供給
され、この減算回路15において順次次の演算が
なされる。すなわち 〔TSn−TS1=Z1〕、〔TSn−TS2=Z2〕…〔TSn
−TSn=Zn〕 を与える。この各演算結果Z1〜Znは、ROM17
のもつ対数演算(10logX)の機能により対数圧
縮され、インターフエイス回路18を介し、表
示/記録装置19により経時的に表示/記録され
る。なお、上記装置の各部における出力波形を第
6図に示す。この図において、トは増幅回路6に
入力されるインパルスレスポンスri(x)(i=
1、2…n)を示し、チは二乗回路8の出力を示
し、リはレジスタ10の出力を各々便宜上アナロ
グ表示にて示したものであり、ヌはn個のインパ
ルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)の測定
が全て終了した時点でRAM14に記憶されてい
る内容を便宜上アナログ表示にて示したものであ
り、ルは前記タイミング発生装置の信号C−3を
再び示したものであり、オは減算回路15の出力
を便宜上アナログ表示にて示したものであり、ま
たワは表示/記録装置19における表示/記録の
例を示している。
しかして、上記の各累算値(S1-1〜So-n、TS1
〜TSn、Z1〜Zn)を積分式にて示すと、各々次
のようになる。すなわち、 Si-j=∫tj 0ri2(x)dx TSj=o 〓i=1 ∫tj 0ri2(x)dx Zj=TSn−TSj=o 〓i=1 ∫tmri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tjri2(x)dx である。したがつて上記装置はo 〓i=1 ∫tm 0ri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1、2…m) 0ri2(x)dx なる関係式により、残響波形の空間平均化を達成
しているものである。
〜TSn、Z1〜Zn)を積分式にて示すと、各々次
のようになる。すなわち、 Si-j=∫tj 0ri2(x)dx TSj=o 〓i=1 ∫tj 0ri2(x)dx Zj=TSn−TSj=o 〓i=1 ∫tmri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tjri2(x)dx である。したがつて上記装置はo 〓i=1 ∫tm 0ri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1、2…m) 0ri2(x)dx なる関係式により、残響波形の空間平均化を達成
しているものである。
さて、上記装置は以上述べた機能の他に、各回
の測定毎の途中経過を表示させる機能も付加され
ており、途中経過を参照しながら測定を行なうこ
とができるようになつている。次にこの機能につ
いて説明する。前記タイミング制御回路20の信
号C−3により、たとえばRAM14のl番地に
新しい累算値が書込まれ、またこの累算値がレジ
スタ13に入力されたとする。次いでタイミング
制御回路20のRAMアドレス信号C−4は、信
号C−3の次のパルスが来るまでの間に、アドレ
スを1番地〜m番地まで変化させ、RAM14の
内容を順次減算回路15の減算入力端に供給す
る。一方前記レジスタ13に入力された累算値は
ラツチ回路16を介し減算回路15の被減算入力
端に入力され、同減算回路15において 〔(レジスタ13の内容)−(RAM1番地の内容)〕 〔(レジスタ13の内容)−(RAM2番地の内容)〕 〓 〔(レジスタ13の内容)−(RAMl番地の内容)〕 の減算が順次なされ、この減算結果すなわちその
時点での残響波形が表示装置19により順次表示
される。すなわち、C−1のパルスの1周期毎に
上記の演算処理が行なわれ、その測定回の最終的
な残響波形が描かれるに至る途中経過が表示され
るわけである。以上の過程におけるアドレスの変
化は第4図ハに示され、また第7図にこの場合の
表示例を示している。
の測定毎の途中経過を表示させる機能も付加され
ており、途中経過を参照しながら測定を行なうこ
とができるようになつている。次にこの機能につ
いて説明する。前記タイミング制御回路20の信
号C−3により、たとえばRAM14のl番地に
新しい累算値が書込まれ、またこの累算値がレジ
スタ13に入力されたとする。次いでタイミング
制御回路20のRAMアドレス信号C−4は、信
号C−3の次のパルスが来るまでの間に、アドレ
スを1番地〜m番地まで変化させ、RAM14の
内容を順次減算回路15の減算入力端に供給す
る。一方前記レジスタ13に入力された累算値は
ラツチ回路16を介し減算回路15の被減算入力
端に入力され、同減算回路15において 〔(レジスタ13の内容)−(RAM1番地の内容)〕 〔(レジスタ13の内容)−(RAM2番地の内容)〕 〓 〔(レジスタ13の内容)−(RAMl番地の内容)〕 の減算が順次なされ、この減算結果すなわちその
時点での残響波形が表示装置19により順次表示
される。すなわち、C−1のパルスの1周期毎に
上記の演算処理が行なわれ、その測定回の最終的
な残響波形が描かれるに至る途中経過が表示され
るわけである。以上の過程におけるアドレスの変
化は第4図ハに示され、また第7図にこの場合の
表示例を示している。
このように、上記装置は多数個のマイクロフオ
ンにより、残響波形の空間集合平均化を達成した
ものであるが、第3図に示すように1個のマイク
ロフオンを順次移動させることにより、各点のイ
ンパルスレスポンスri(x)を収音し、これによ
り同様な効果を得ることもできる。また、回転翼
を有する残響室における、ある点での残響波形を
平均化する場合(回転翼の状態で毎回カーブが異
なる)、あるいは、受音位置のかわりに音源位置
を変えることにより、残響波形の空間集合平均化
を得る場合、あるいは周波数軸上での平均化(た
とえば100Hzと200Hzの波形の平均化)を得る場
合、あるいは上記各場合の複合特性を得たい場合
等にも拡張利用することができる。
ンにより、残響波形の空間集合平均化を達成した
ものであるが、第3図に示すように1個のマイク
ロフオンを順次移動させることにより、各点のイ
ンパルスレスポンスri(x)を収音し、これによ
り同様な効果を得ることもできる。また、回転翼
を有する残響室における、ある点での残響波形を
平均化する場合(回転翼の状態で毎回カーブが異
なる)、あるいは、受音位置のかわりに音源位置
を変えることにより、残響波形の空間集合平均化
を得る場合、あるいは周波数軸上での平均化(た
とえば100Hzと200Hzの波形の平均化)を得る場
合、あるいは上記各場合の複合特性を得たい場合
等にも拡張利用することができる。
以上説明したように、この発明による方法は、
インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)
を解析して、残響波形を測定する方法において、
前記多数のインパルスレスポンスri(x)(i=
1、2…n)を順次収音し、基本クロツクレート
fSに基づいて前記収音されたインパルスレスポン
スri(x)(i=1、2…n)をデイジタル信号に
変換し、このデイジタル信号に変換されたインパ
ルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)を二乗
し、この二乗値ri2(x)(i=1、2…n)を反
復累算するとともに、前記基本クロツクレートfs
より低いクロツクレートfL(fL=fS×2-k)(ただ
し、kは自然数)に基づいて、前記反復累算結果
を読み取り、所定の積分期間[0、tj(j=1、
2…m)]における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)
dx
を求め、この各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを順
次加算o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxし、 かつ、この算出された結果により順次o 〓i=1 ∫tm 0ri2
(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを算出し、こ
の算出結果に基づいて残響波形を経時的に表示/
記録するものである。また、この発明による装置
は、インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…
n)を解析して、残響波形を測定する装置におい
て、前記多数のインパルスレスポンスri(x)(i
=1、2…n)を、基本クロツクレートfSに基づ
きデイジタル信号に変換するアナログ/デイジタ
ル変換回路と、この変換回路からのデイジタル信
号を基本クロツクレートfSに基づき二乗する二乗
回路と、この二乗回路の出力を基本クロツクレー
トfSに基づき反復累算する累算回路と、前記基本
クロツクレートfSより低いクロツクレートfL(fL
=fS×2-k)(ただし、kは自然数)に基づき、前
記累算回路の値を読み出し、これらの値を所定の
積分区間[0、tj(j=1、2…m)] における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxとして保
持する保持回路と、この保持回路からの各積分値
∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを前記クロツクレートfLに
基づき所定の記憶箇所(i、j)に加算重ね書き
してo 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを記憶する記憶装置
と、この記憶装置に記憶されている記憶内容を読
み出してo 〓i=1 ∫tm 0ri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)
dxの減算を行う減算回路と、この減算結果に基
づいて残響波形を経時的に表示/記録する装置と
を具備するものである。
インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)
を解析して、残響波形を測定する方法において、
前記多数のインパルスレスポンスri(x)(i=
1、2…n)を順次収音し、基本クロツクレート
fSに基づいて前記収音されたインパルスレスポン
スri(x)(i=1、2…n)をデイジタル信号に
変換し、このデイジタル信号に変換されたインパ
ルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)を二乗
し、この二乗値ri2(x)(i=1、2…n)を反
復累算するとともに、前記基本クロツクレートfs
より低いクロツクレートfL(fL=fS×2-k)(ただ
し、kは自然数)に基づいて、前記反復累算結果
を読み取り、所定の積分期間[0、tj(j=1、
2…m)]における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)
dx
を求め、この各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを順
次加算o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxし、 かつ、この算出された結果により順次o 〓i=1 ∫tm 0ri2
(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを算出し、こ
の算出結果に基づいて残響波形を経時的に表示/
記録するものである。また、この発明による装置
は、インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…
n)を解析して、残響波形を測定する装置におい
て、前記多数のインパルスレスポンスri(x)(i
=1、2…n)を、基本クロツクレートfSに基づ
きデイジタル信号に変換するアナログ/デイジタ
ル変換回路と、この変換回路からのデイジタル信
号を基本クロツクレートfSに基づき二乗する二乗
回路と、この二乗回路の出力を基本クロツクレー
トfSに基づき反復累算する累算回路と、前記基本
クロツクレートfSより低いクロツクレートfL(fL
=fS×2-k)(ただし、kは自然数)に基づき、前
記累算回路の値を読み出し、これらの値を所定の
積分区間[0、tj(j=1、2…m)] における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxとして保
持する保持回路と、この保持回路からの各積分値
∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを前記クロツクレートfLに
基づき所定の記憶箇所(i、j)に加算重ね書き
してo 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを記憶する記憶装置
と、この記憶装置に記憶されている記憶内容を読
み出してo 〓i=1 ∫tm 0ri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)
dxの減算を行う減算回路と、この減算結果に基
づいて残響波形を経時的に表示/記録する装置と
を具備するものである。
従つて、この発明によれば、アナログ処理によ
り残響波形を求める場合に比べ装置が一系統で済
み、非常に簡単かつ安価に構成することができる
とともに、測定点ごとの精度のバラツキの問題が
全くない利点がある。一方、この発明は、多数の
インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)
を二乗し、この二乗値を予め設定された多数の積
分区間において積分した値より、残響波形を求め
ているので、M.R.Schroeder氏によるインパルス
レスポンス二乗積分法の利点をそのまま生かした
残響波形の空間集合平均化を行なうことができ
る。すなわち、インパルスレスポンス二乗積分法
を、室のある一点に固有の残響波形を求めること
から、室固有の残響波形を求めることに拡張で
き、室どうしの残響波形の比較あるいは、残響室
における吸音率の正確な測定ができる効果があ
る。
り残響波形を求める場合に比べ装置が一系統で済
み、非常に簡単かつ安価に構成することができる
とともに、測定点ごとの精度のバラツキの問題が
全くない利点がある。一方、この発明は、多数の
インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)
を二乗し、この二乗値を予め設定された多数の積
分区間において積分した値より、残響波形を求め
ているので、M.R.Schroeder氏によるインパルス
レスポンス二乗積分法の利点をそのまま生かした
残響波形の空間集合平均化を行なうことができ
る。すなわち、インパルスレスポンス二乗積分法
を、室のある一点に固有の残響波形を求めること
から、室固有の残響波形を求めることに拡張で
き、室どうしの残響波形の比較あるいは、残響室
における吸音率の正確な測定ができる効果があ
る。
したがつて、積分開始時点を各インパルスにつ
いてそろえ、また室内の適当な空間領域に限定し
て上記平均化処理を行う等の配慮を行うことによ
り、求められた残響波形の空間集合平均から、D
値、EDT(初期減衰時間)、ts(時間重心)等のい
わゆる初期反射音指標の空間平均値を精度よく求
めることも可能である。
いてそろえ、また室内の適当な空間領域に限定し
て上記平均化処理を行う等の配慮を行うことによ
り、求められた残響波形の空間集合平均から、D
値、EDT(初期減衰時間)、ts(時間重心)等のい
わゆる初期反射音指標の空間平均値を精度よく求
めることも可能である。
さらに、この発明によれば、自乗演算および積
分演算は、各々メモリされたデータを用いるので
はなく、入力信号のデジタル変換データを単一の
処理系統によつて直接的に自乗、積分処理し、こ
の積分演算後のデータを離散的にメモリに取り込
むという構成を取つているため、入力データの処
理精度に実質的な影響を何ら与えることなく、必
要なメモリ容量を極めて少なくすることができる
利点を達成している。すなわち、マイクロフオン
等からのアナログ信号をデジタル化し、これに何
の演算処理も施さないまま単にサンプリングして
記憶する周知の直接的記憶方法に比して、必要と
されるメモリ容量を激減させ、空間平均化を極め
て小容量のメモリのみで高精度に行うことができ
る。
分演算は、各々メモリされたデータを用いるので
はなく、入力信号のデジタル変換データを単一の
処理系統によつて直接的に自乗、積分処理し、こ
の積分演算後のデータを離散的にメモリに取り込
むという構成を取つているため、入力データの処
理精度に実質的な影響を何ら与えることなく、必
要なメモリ容量を極めて少なくすることができる
利点を達成している。すなわち、マイクロフオン
等からのアナログ信号をデジタル化し、これに何
の演算処理も施さないまま単にサンプリングして
記憶する周知の直接的記憶方法に比して、必要と
されるメモリ容量を激減させ、空間平均化を極め
て小容量のメモリのみで高精度に行うことができ
る。
第1図は、先行技術によるダブルインパルス方
式を説明する図とその波形を示し、第2図は先行
技術による逆方向積分法を説明する図と、その波
形を示し、第3図はこの発明による実施例の測定
装置を示す図、第4図は第3図の実施例の動作を
説明するためのタイミングチヤートを示す図、第
5図はRAMの番地構成を示す図、第6図は第3
図の実施例の各部の波形を示す図、第7図は第3
図に示す実施例装置において、測定経過を表示す
る表示例を示す図である。 7……アナログ/デイジタル変換回路、8……
二乗回路、9……累算回路(アキユームレータ)、
11……加算回路、14……記憶装置(RAM)、
15……減算回路、19……表示/記録装置。
式を説明する図とその波形を示し、第2図は先行
技術による逆方向積分法を説明する図と、その波
形を示し、第3図はこの発明による実施例の測定
装置を示す図、第4図は第3図の実施例の動作を
説明するためのタイミングチヤートを示す図、第
5図はRAMの番地構成を示す図、第6図は第3
図の実施例の各部の波形を示す図、第7図は第3
図に示す実施例装置において、測定経過を表示す
る表示例を示す図である。 7……アナログ/デイジタル変換回路、8……
二乗回路、9……累算回路(アキユームレータ)、
11……加算回路、14……記憶装置(RAM)、
15……減算回路、19……表示/記録装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…
n)を解析して、残響波形を測定する方法におい
て、前記多数のインパルスレスポンスri(x)(i
=1、2…n)を順次収音し、基本クロツクレー
トfSに基づいて前記収音されたインパルスレスポ
ンスri(x)(i=1、2…n)をデイジタル信号
に変換し、このデイジタル信号に変換されたイン
パルスレスポンスri(x)(i=1、2…n)を二
乗し、この二乗値ri2(x)(i=1、2…n)を
反復累算するとともに、前記基本クロツクレート
fsより低いクロツクレートfL(fL=fS×2-k)(た
だし、kは自然数)に基づいて、前記反復累算結
果を読み取り、所定の積分期間[0、tj(j=1、
2…m)]における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)
dx
を求め、この積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを順次
加算o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxし、 かつ、この算出された結果により順次o 〓i=1 ∫tm 0ri2
(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを算出し、こ
の算出結果に基づいて残響波形を経時的に表示/
記録するようにしたことを特徴とする残響波形の
空間集合平均化方法。 2 インパルスレスポンスri(x)(i=1、2…
n)を解析して、残響波形を測定する装置におい
て、前記多数のインパルスレスポンスri(x)(i
=1、2…n)を、基本クロツクレートfSに基づ
きデイジタル信号に変換するアナログ/デイジタ
ル変換回路と、この変換回路からのデイジタル信
号を基本クロツクレートfSに基づき二乗する二乗
回路と、この二乗回路の出力を基本クロツクレー
トfSに基づき反復累算する累算回路と、前記基本
クロツクレートfSより低いクロツクレートfL(fL
=fS×2-k)(ただし、kは自然数)に基づき、前
記累算回路の値を読み出し、これらの値を所定の
積分区間[0、tj(j=1、2…m)] における各積分値∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxとして保
持する保持回路と、この保持回路からの各積分値
∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを前記クロツクレートfLに
基づき所定の記憶箇所(i、j)に加算重ね書き
してo 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)dxを記憶する記憶装置
と、この記憶装置に記憶されている記憶内容を読
み出してo 〓i=1 ∫tm 0ri2(x)dx−o 〓i=1 ∫tj(j=1,2…m) 0ri2(x)
dxの減算を行う減算回路と、この減算結果に基
づいて残響波形を経時的に表示/記録する装置と
を具備することを特徴とする残響波形の空間集合
平均化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717878A JPS5554414A (en) | 1978-10-16 | 1978-10-16 | Method and device for space set averaging for reverberation waveform |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717878A JPS5554414A (en) | 1978-10-16 | 1978-10-16 | Method and device for space set averaging for reverberation waveform |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13667785A Division JPS6162824A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 残響デ−タ圧縮取込方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5554414A JPS5554414A (en) | 1980-04-21 |
| JPH0228810B2 true JPH0228810B2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=14953593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12717878A Granted JPS5554414A (en) | 1978-10-16 | 1978-10-16 | Method and device for space set averaging for reverberation waveform |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5554414A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49119674A (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-15 | ||
| JPS5433511Y2 (ja) * | 1974-10-03 | 1979-10-16 |
-
1978
- 1978-10-16 JP JP12717878A patent/JPS5554414A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5554414A (en) | 1980-04-21 |
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