JPH02288722A - D型フリップフロップ半導体集積回路 - Google Patents
D型フリップフロップ半導体集積回路Info
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- JPH02288722A JPH02288722A JP1111045A JP11104589A JPH02288722A JP H02288722 A JPH02288722 A JP H02288722A JP 1111045 A JP1111045 A JP 1111045A JP 11104589 A JP11104589 A JP 11104589A JP H02288722 A JPH02288722 A JP H02288722A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はD型フリップフロップ半導体集積回路に関し、
特にグリッチノイズを含む信号をクロック入力とするこ
とができるD型フリップフロップ半導体集積回路に関す
る。
特にグリッチノイズを含む信号をクロック入力とするこ
とができるD型フリップフロップ半導体集積回路に関す
る。
[従来の技術]
従来、この種のD型フリップフロップ(以下、D−FF
という)回路は、グリッチノイズを含んだ信号をクロッ
ク信号として使用する場合、第4図にその構成が示され
る回路を用いている。この従来例の構成と動作について
第4図及び第5図のタイミングチャートを参照しながら
説明する。
という)回路は、グリッチノイズを含んだ信号をクロッ
ク信号として使用する場合、第4図にその構成が示され
る回路を用いている。この従来例の構成と動作について
第4図及び第5図のタイミングチャートを参照しながら
説明する。
回路20はグリッチノイズa及びグリッチノイズbを含
むクロック信号φ8 [第5図(I)参照]の信号源で
ある。D−FF21のクロック入力部Cには、この半導
体集積回路のシステムクロック信号φ8 [第5図(I
I)参照コが入力端子19を介して入力され、そのデー
タ入力部りには、回路20からのクロック信号φ5が入
力されている。
むクロック信号φ8 [第5図(I)参照]の信号源で
ある。D−FF21のクロック入力部Cには、この半導
体集積回路のシステムクロック信号φ8 [第5図(I
I)参照コが入力端子19を介して入力され、そのデー
タ入力部りには、回路20からのクロック信号φ5が入
力されている。
ここで、システムクロック信号φ1の周期はクロック信
号φ8のそれに比して十分類<、シかも、グリッチノイ
ズは含まれていないものが使用されている。この場合、
D−FF21にはシステムクロック信号φ8の各ロウエ
ツジにおけるクロック信号φ1の論理レベルがラッチさ
れ、次のロウエツジでそのラッチ内容が更新されるまで
、データ出力部Qにその内容が出力保持される。この出
力はクロック信号φl [第5図(III)参照コとし
てD−FF22のクロック入力部Cに入力される。
号φ8のそれに比して十分類<、シかも、グリッチノイ
ズは含まれていないものが使用されている。この場合、
D−FF21にはシステムクロック信号φ8の各ロウエ
ツジにおけるクロック信号φ1の論理レベルがラッチさ
れ、次のロウエツジでそのラッチ内容が更新されるまで
、データ出力部Qにその内容が出力保持される。この出
力はクロック信号φl [第5図(III)参照コとし
てD−FF22のクロック入力部Cに入力される。
即ち、クロック信号φ1は、システムクロックφ、のロ
ウエツジで、グリッチノイズを含むクロック信号φ、を
サンプリングすることにより生成されている。従って、
前記グリッチノイズがシステムクロックφ、のロウエツ
ジにおいて発生しているものでなければ、このグリッチ
ノイズはクロック信号φ1には現れず、除去されたこと
となる。
ウエツジで、グリッチノイズを含むクロック信号φ、を
サンプリングすることにより生成されている。従って、
前記グリッチノイズがシステムクロックφ、のロウエツ
ジにおいて発生しているものでなければ、このグリッチ
ノイズはクロック信号φ1には現れず、除去されたこと
となる。
D−FF22はこのグリッチノイズが除去されたクロッ
ク信号φ1をクロック入力部Cに入力させてクロック信
号φ、のロウエツジでデータ入力端子1からのデータ信
号Eをラッチし、その正相及び逆相信号を夫々データ出
力部Q及びQに出力し、夫々データ出力端子17及び1
8を介して他の回路へ送出する。
ク信号φ1をクロック入力部Cに入力させてクロック信
号φ、のロウエツジでデータ入力端子1からのデータ信
号Eをラッチし、その正相及び逆相信号を夫々データ出
力部Q及びQに出力し、夫々データ出力端子17及び1
8を介して他の回路へ送出する。
このように、従来はグリッチノイズ除去回路としてシス
テムクロック信号φ8をそのクロック信号とするD−F
F21を回路20とD−FF22との間に介挿し、これ
により、グリッチノイズが除去された信号をD−FF2
2のクロック入力として与えている。
テムクロック信号φ8をそのクロック信号とするD−F
F21を回路20とD−FF22との間に介挿し、これ
により、グリッチノイズが除去された信号をD−FF2
2のクロック入力として与えている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前述した従来のグリッチノイズ除去回路
はグリッチノイズを含んだクロック信号φ8をシステム
クロックφ1でサンプリングしているため、そのサンプ
リング時:こグリッチノイズが発生している場合には、
これを除去することができないばかりでな(、その出力
信号であるクロック信号φ、には最大1システムクロッ
ク分だけ増幅されたグリッチノイズが含まれることにな
り、グリッチノイズ除去の根本的な解決策とはなってい
ないという問題点がある。更に、クロック信号φ8の発
生源である回路20とD−FF22との間にグリッチノ
イズ除去回路としてD−FF21を設け、これをシステ
ムクロックφ、で動作させているため、クロック信号φ
1はクロック信号φ8に対して最大1システムクロツク
の遅延を有するという欠点がある。
はグリッチノイズを含んだクロック信号φ8をシステム
クロックφ1でサンプリングしているため、そのサンプ
リング時:こグリッチノイズが発生している場合には、
これを除去することができないばかりでな(、その出力
信号であるクロック信号φ、には最大1システムクロッ
ク分だけ増幅されたグリッチノイズが含まれることにな
り、グリッチノイズ除去の根本的な解決策とはなってい
ないという問題点がある。更に、クロック信号φ8の発
生源である回路20とD−FF22との間にグリッチノ
イズ除去回路としてD−FF21を設け、これをシステ
ムクロックφ、で動作させているため、クロック信号φ
1はクロック信号φ8に対して最大1システムクロツク
の遅延を有するという欠点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
グリッチノイズを含む信号を直接クロック入力として用
いることができるD型フリップフロップ半導体集積回路
を提供することを目的とする。
グリッチノイズを含む信号を直接クロック入力として用
いることができるD型フリップフロップ半導体集積回路
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るD型フリップフロップ半導体集積回路は、
第1のDラッチ回路と、この第1のDラッチ回路に直列
接続された第2のDラッチ回路と、前記第1のDラッチ
回路の正帰還ループ内に接続された第3のDラッチ回路
と、前記第1のDラッチ回路のラッチ解除よりも一定時
間遅れて第3のDラッチ回路をラッチ解除する制御手段
とを有することを特徴とする。
第1のDラッチ回路と、この第1のDラッチ回路に直列
接続された第2のDラッチ回路と、前記第1のDラッチ
回路の正帰還ループ内に接続された第3のDラッチ回路
と、前記第1のDラッチ回路のラッチ解除よりも一定時
間遅れて第3のDラッチ回路をラッチ解除する制御手段
とを有することを特徴とする。
[作用]
本発明においては、第1のDラッチ回路の正帰還ループ
が断たれ、ラッチ解除となった後も、制御手段によって
、予め設定された一定時間、第3のDラッチ回路にラッ
チ解除となる前の第1のDラッチ回路の内容が保持され
る。このため、第1のDラッチ回路が、意図せずラッチ
解除がなされても、それが予め設定された一定時間内で
あれば、第3のDラッチ回路に保持されているデータ内
容によりその出力をラッチ解除前の状態に復帰させるこ
とができる。
が断たれ、ラッチ解除となった後も、制御手段によって
、予め設定された一定時間、第3のDラッチ回路にラッ
チ解除となる前の第1のDラッチ回路の内容が保持され
る。このため、第1のDラッチ回路が、意図せずラッチ
解除がなされても、それが予め設定された一定時間内で
あれば、第3のDラッチ回路に保持されているデータ内
容によりその出力をラッチ解除前の状態に復帰させるこ
とができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例に係るD−FF回路を示す回路
図である。入力端子1はマスタ側のDラッチ3のデータ
入力に接続され、マスタロラッチ3の出力はスレーブ側
のDラッチ4のデータ入力に接続されている。
図である。入力端子1はマスタ側のDラッチ3のデータ
入力に接続され、マスタロラッチ3の出力はスレーブ側
のDラッチ4のデータ入力に接続されている。
マスタロラッチ3の双方向トランスファゲート(以下、
TGという)13はデータ入力端子1と節点23との間
に接続され、その導通状態を制御する正極ゲート及び負
極ゲートには夫々TG制御信号A及びAが入力されるよ
うになっている。このTG13はTG制御信号A及びA
が夫々ロウ及びハイのときに導通状態となり、データ入
力端子1に入力された入力データ信号Eを節点23に伝
達する。インバータ15はその入力が節点23に接続さ
れ、その出力が節点24を介してインバータ160入力
に接続されている。また、インバータ16の出力はTG
14を介して節点23に接続され、インバータ15の入
力となっている。ここで、TG14の導通状態を制御す
る正極ゲート及び負極ゲートには夫々TG制御信号A及
びAが接続されており、A及びAが夫々ロウ及びハイの
とき導通状態となり、インバータ16の出力信号をイン
バータ15の入力に伝達する。これらのTG13.14
及びインバータ15.16によりマスタDラッチ3が構
成されている。なお、節点24はこのマスタDラッチ3
の出力部となる。
TGという)13はデータ入力端子1と節点23との間
に接続され、その導通状態を制御する正極ゲート及び負
極ゲートには夫々TG制御信号A及びAが入力されるよ
うになっている。このTG13はTG制御信号A及びA
が夫々ロウ及びハイのときに導通状態となり、データ入
力端子1に入力された入力データ信号Eを節点23に伝
達する。インバータ15はその入力が節点23に接続さ
れ、その出力が節点24を介してインバータ160入力
に接続されている。また、インバータ16の出力はTG
14を介して節点23に接続され、インバータ15の入
力となっている。ここで、TG14の導通状態を制御す
る正極ゲート及び負極ゲートには夫々TG制御信号A及
びAが接続されており、A及びAが夫々ロウ及びハイの
とき導通状態となり、インバータ16の出力信号をイン
バータ15の入力に伝達する。これらのTG13.14
及びインバータ15.16によりマスタDラッチ3が構
成されている。なお、節点24はこのマスタDラッチ3
の出力部となる。
次に、スレーブDラッチ4について説明する。
TG7はマスタDラッチ3の出力節点24と節点25と
の間に接続され、その導通状態を制御する正極ゲート及
び負極ゲートには夫々TG制御信号A及びAが接続され
ている。そして、このTG7はTG制制御信号長びAが
夫々ロウ及びハイのとき導通状態となり、マスタDラッ
チの出力データFを節点25を介してインバータ8の入
力に伝達する。また、インバータ8はその入力が節点2
5に接続され、その出力が節点26を介してデータ出力
端子17に接続されている。インバータ9は、その入力
が節点26を介してインバータ8の出力に接続され、そ
の出力は節点27を介してデータ出力端子18及びDラ
ッチ5のデータ入力部りに接続されている。Dラッチ5
は後述するマスク回路6の出力信号φゎをそのクロック
入力部Cに入力し、信号φゎがロウのとき、そのデータ
入力部りに入力されているインバータ9の出力信号をデ
ータDLとしてそのデータ出力部Qに伝達し、信号φゎ
のハイエツジにより、そのハイエツジにおけるインバー
タ9の出力信号をラッチしてそのデータ出力部Qにその
ラッチ内容をデータDLとして出力する。Dラッチ5の
データ出力部QはTGloを介してインバータ8の入力
に接続された節点25に接続されている。TGloはそ
の導通状態を制御する正極ゲート及び負極ゲートに夫々
TG制御信号A及びAが接続されており、TG制制御信
号長びAが夫々ロウ及びハイのときに導通状態となり、
Dラッチ5のデータ出力部Qから出力されるデータDL
をインバータ8の入力に伝達する。以上、TG7.10
1インバータ8,9及びDラッチ5によりスレーブDラ
ッチ4が構成されている。
の間に接続され、その導通状態を制御する正極ゲート及
び負極ゲートには夫々TG制御信号A及びAが接続され
ている。そして、このTG7はTG制制御信号長びAが
夫々ロウ及びハイのとき導通状態となり、マスタDラッ
チの出力データFを節点25を介してインバータ8の入
力に伝達する。また、インバータ8はその入力が節点2
5に接続され、その出力が節点26を介してデータ出力
端子17に接続されている。インバータ9は、その入力
が節点26を介してインバータ8の出力に接続され、そ
の出力は節点27を介してデータ出力端子18及びDラ
ッチ5のデータ入力部りに接続されている。Dラッチ5
は後述するマスク回路6の出力信号φゎをそのクロック
入力部Cに入力し、信号φゎがロウのとき、そのデータ
入力部りに入力されているインバータ9の出力信号をデ
ータDLとしてそのデータ出力部Qに伝達し、信号φゎ
のハイエツジにより、そのハイエツジにおけるインバー
タ9の出力信号をラッチしてそのデータ出力部Qにその
ラッチ内容をデータDLとして出力する。Dラッチ5の
データ出力部QはTGloを介してインバータ8の入力
に接続された節点25に接続されている。TGloはそ
の導通状態を制御する正極ゲート及び負極ゲートに夫々
TG制御信号A及びAが接続されており、TG制制御信
号長びAが夫々ロウ及びハイのときに導通状態となり、
Dラッチ5のデータ出力部Qから出力されるデータDL
をインバータ8の入力に伝達する。以上、TG7.10
1インバータ8,9及びDラッチ5によりスレーブDラ
ッチ4が構成されている。
クロック入力端子2には、インバータ11が接続されて
おり、インバータ11はクロック入力端子2を介してク
ロック信号φ6を入力し、その出力としてTG制制御信
号長TG14及び7の各負極ゲー)fびにTGIO及び
13の各正極ゲートに出力する。インバータ12はイン
バータ11の出力を入力し、その出力としてTG制制御
信号長は逆相のTG制制御信号長TG7及び14の各正
極ゲート並びにTGlo及び13の各負極ゲートに出力
する。マスク回路6はインバータ12の出力を入力し、
クロック信号φ7をDラッチ5のクロック入力部Cに出
力するが、ロウ信号の入力に対してのみ、予め設定され
た一定の伝達遅延時間tdを有し、ロウが入力されてか
ら伝達遅延時間td後に出力にロウが現れる単極性遅延
回路として機能する。即ち、ハイ信号の入力に対しては
略々リアルタイムにハイが出力されるが、ロウ信号の入
力に対しては入力から伝達遅延時間td後にロウが出力
される[第3図(I)及び(If)参照コ 。
おり、インバータ11はクロック入力端子2を介してク
ロック信号φ6を入力し、その出力としてTG制制御信
号長TG14及び7の各負極ゲー)fびにTGIO及び
13の各正極ゲートに出力する。インバータ12はイン
バータ11の出力を入力し、その出力としてTG制制御
信号長は逆相のTG制制御信号長TG7及び14の各正
極ゲート並びにTGlo及び13の各負極ゲートに出力
する。マスク回路6はインバータ12の出力を入力し、
クロック信号φ7をDラッチ5のクロック入力部Cに出
力するが、ロウ信号の入力に対してのみ、予め設定され
た一定の伝達遅延時間tdを有し、ロウが入力されてか
ら伝達遅延時間td後に出力にロウが現れる単極性遅延
回路として機能する。即ち、ハイ信号の入力に対しては
略々リアルタイムにハイが出力されるが、ロウ信号の入
力に対しては入力から伝達遅延時間td後にロウが出力
される[第3図(I)及び(If)参照コ 。
以上、マスタDラッチ3、スレーブDラッチ4、インバ
ータ11.12及びマスク回路6からD−FF回路が構
成されている。
ータ11.12及びマスク回路6からD−FF回路が構
成されている。
次に、このように構成された本実施例回路の動作につい
て、第3図に示したタイミングチャートを参照して説明
する。
て、第3図に示したタイミングチャートを参照して説明
する。
いま、時刻t0において、データ入力端子1に信号Eと
してロウが入力されており、クロック入力端子2に入力
されているクロック信号φ5が本実施例回路のアクティ
ブ状態を示すロウであるとすると[第5図(I)及び(
III)参照コ、TG制制御信号長びAは夫々ハイ及び
ロウとなり、TG13及び14は夫々非導通及び導通状
態となる。その結果、インバータ15.18及びTGI
4により正帰還ループが形成されており、マスタロラッ
チ3の出力である節点24にはそれ以前のデータFが出
力されている[第5図(IV)の波形では、ハイとして
例示しであるコ。一方、TG7及び10は夫々導通及び
非導通状態となり、その結果、マスタロラッチ3の節点
24にラッチされているデータF(ハイ)はTG7及び
インバータ8を介して節点26にデータG(ロウ)とし
て出力され、節点2θに接続されたデータ出力端子17
から他の回路に送出される。また、データ出力端子18
には常に出力端子17とは逆相の信号が出力される。以
後、データ出力端子18に出力される信号の説明は省略
する。
してロウが入力されており、クロック入力端子2に入力
されているクロック信号φ5が本実施例回路のアクティ
ブ状態を示すロウであるとすると[第5図(I)及び(
III)参照コ、TG制制御信号長びAは夫々ハイ及び
ロウとなり、TG13及び14は夫々非導通及び導通状
態となる。その結果、インバータ15.18及びTGI
4により正帰還ループが形成されており、マスタロラッ
チ3の出力である節点24にはそれ以前のデータFが出
力されている[第5図(IV)の波形では、ハイとして
例示しであるコ。一方、TG7及び10は夫々導通及び
非導通状態となり、その結果、マスタロラッチ3の節点
24にラッチされているデータF(ハイ)はTG7及び
インバータ8を介して節点26にデータG(ロウ)とし
て出力され、節点2θに接続されたデータ出力端子17
から他の回路に送出される。また、データ出力端子18
には常に出力端子17とは逆相の信号が出力される。以
後、データ出力端子18に出力される信号の説明は省略
する。
このような初期状態から、時刻t、においてクロック信
号φ、が本D−FF回路のスタンバイ状を示すハイに変
化すると[第5図(I)参照]、TG制御信号A及びA
は夫々ロウ及びハイとなり、TG7及び10は夫々非導
通及び導通状態となる。
号φ、が本D−FF回路のスタンバイ状を示すハイに変
化すると[第5図(I)参照]、TG制御信号A及びA
は夫々ロウ及びハイとなり、TG7及び10は夫々非導
通及び導通状態となる。
更に、クロック信号φ、(ハイ)はインバータ11.1
2及びマスク回路6を経由して、クロック信号φゎとし
てハイがDラッチ5のクロック入力部Cに与えられる。
2及びマスク回路6を経由して、クロック信号φゎとし
てハイがDラッチ5のクロック入力部Cに与えられる。
その結果、Dラッチ5はラッチ状態となり、時刻ttl
’前のマスタロラッチ3のデータ内容に対応するインバ
ータ9の出力信号(ハイ)をそのデータ出力部Qにデー
タDL (ハイ)として出力保持する。
’前のマスタロラッチ3のデータ内容に対応するインバ
ータ9の出力信号(ハイ)をそのデータ出力部Qにデー
タDL (ハイ)として出力保持する。
データDt(ハイ)は導通状態にあるTGIO及びイン
バータ8を介して出力端子17にロウとして出力される
。従って、時刻1+以降はマスタロラッチのデータ内容
によらず、時刻t1直前のマスタロラッチのデータ内容
をラッチしているDラッチ5のデータ内容(ハイ)がデ
ータ出力端子17に出力されることとなり、その出力信
号としては継続してロウを保持することになる。一方、
TG13及び14は夫々導通及び非導通状態となるため
インバータ15.18及びTG14による正帰還ループ
は断たれ、マスタロラッチ3のラッチは解除される。こ
の結果、マスタロラッチ3の出力として節点24には入
力データ信号Eの逆相の信号がデータFとして現れるこ
とになるが、TG7は非導通状態であるため、スレーブ
Dラッチ4のデータ内容への影響はない。
バータ8を介して出力端子17にロウとして出力される
。従って、時刻1+以降はマスタロラッチのデータ内容
によらず、時刻t1直前のマスタロラッチのデータ内容
をラッチしているDラッチ5のデータ内容(ハイ)がデ
ータ出力端子17に出力されることとなり、その出力信
号としては継続してロウを保持することになる。一方、
TG13及び14は夫々導通及び非導通状態となるため
インバータ15.18及びTG14による正帰還ループ
は断たれ、マスタロラッチ3のラッチは解除される。こ
の結果、マスタロラッチ3の出力として節点24には入
力データ信号Eの逆相の信号がデータFとして現れるこ
とになるが、TG7は非導通状態であるため、スレーブ
Dラッチ4のデータ内容への影響はない。
次に、入力データ信号Eが時刻t2においてロウからハ
イへ変化し、時刻t3からt4の間に亘ってクロック信
号φ8にグリッチノイズCが侵入した場合、この間TG
制御信号A及びAは夫々ハイ及びロウとなり、マスタロ
ラッチ3は時刻t3直前の入力データ信号E(ハイ)を
ラッチし、その出力節点24にデータF(ロウ)を出力
すると同時に、スレーブDラッチ4はラッチを解除し、
マスタロラッチ3の出力データF(ロウ)を、TG7及
びインバータ8を介し、データ出力端子17にハイとし
て出力する[第5図(Vl)参照]。
イへ変化し、時刻t3からt4の間に亘ってクロック信
号φ8にグリッチノイズCが侵入した場合、この間TG
制御信号A及びAは夫々ハイ及びロウとなり、マスタロ
ラッチ3は時刻t3直前の入力データ信号E(ハイ)を
ラッチし、その出力節点24にデータF(ロウ)を出力
すると同時に、スレーブDラッチ4はラッチを解除し、
マスタロラッチ3の出力データF(ロウ)を、TG7及
びインバータ8を介し、データ出力端子17にハイとし
て出力する[第5図(Vl)参照]。
即ち、グリッチノイズCによりD−FF回路がアクティ
ブ状態となり、グリッチノイズCのロウエツジにより、
その時の入力データ信号Eのデータ内容がデータ出力端
子17に異常データとして出力される結果となる。次に
、時刻t4においてグリッチノイズCが消滅し、クロッ
ク信号φ、が正常なレベルに復帰すると、TG?及び1
0が夫々非導通及び導通状態となると同時に、Dラッチ
5は時刻t4直前のインバータ8の出力信号をラッチし
て、そのデータ内容をデータ出力部QからTGIO及び
インバータ8を介してデータ出力端子17に出力する。
ブ状態となり、グリッチノイズCのロウエツジにより、
その時の入力データ信号Eのデータ内容がデータ出力端
子17に異常データとして出力される結果となる。次に
、時刻t4においてグリッチノイズCが消滅し、クロッ
ク信号φ、が正常なレベルに復帰すると、TG?及び1
0が夫々非導通及び導通状態となると同時に、Dラッチ
5は時刻t4直前のインバータ8の出力信号をラッチし
て、そのデータ内容をデータ出力部QからTGIO及び
インバータ8を介してデータ出力端子17に出力する。
しかしながら、この場合、マスク回路6に予め設定され
た伝達遅延時間tdとクロック信号φ8のグリッチノイ
ズCの幅(tn−ta)の関係がtd>t4−taを満
たしていれば、単極性遅延回路であるマスク回¥86の
出力信号φゎは、クロック信号φ8がグリッチノイズC
のためロウとなっている期間t3〜t4はハイの状態を
保つため[第5図(n)参照コ、Dラッチ5のラッチ内
容は更新されず、時刻t3以前のデータ内容を継続して
保持することになる[第5図(V)参照コ。従って、時
刻t4においてグリッチノイズCが消滅し、D−FF回
路がスタンバイ状態となった後は、Dラッチ5に継続し
て保持されている時刻t3以前のデータ内容がデータ出
力端子17に現れ、出力が回復することとなる[第5図
(Vl)参照コ。
た伝達遅延時間tdとクロック信号φ8のグリッチノイ
ズCの幅(tn−ta)の関係がtd>t4−taを満
たしていれば、単極性遅延回路であるマスク回¥86の
出力信号φゎは、クロック信号φ8がグリッチノイズC
のためロウとなっている期間t3〜t4はハイの状態を
保つため[第5図(n)参照コ、Dラッチ5のラッチ内
容は更新されず、時刻t3以前のデータ内容を継続して
保持することになる[第5図(V)参照コ。従って、時
刻t4においてグリッチノイズCが消滅し、D−FF回
路がスタンバイ状態となった後は、Dラッチ5に継続し
て保持されている時刻t3以前のデータ内容がデータ出
力端子17に現れ、出力が回復することとなる[第5図
(Vl)参照コ。
更に、時刻t4以降のクロック信号φゎは、時刻t4に
おいて、クロック信号φ8がハイに復帰するためひきつ
づきハイを継続して保持することとなる。
おいて、クロック信号φ8がハイに復帰するためひきつ
づきハイを継続して保持することとなる。
ここで、伝達遅延時間(td)くグリッチノイズ幅(t
4−tz )となった場合はその差分(t4−ta)
tdだけφ7がロウとなる状態が生じるため(図示せ
ず)、Dラッチ5の内容はその時のマスタロラッチ3の
データ内容(ロウ)に更新される可能性があり、更新さ
れた場合には、グリッチノイズCが消滅した後も出力は
回復しないこととなる[第5図(Vl)参照コ。
4−tz )となった場合はその差分(t4−ta)
tdだけφ7がロウとなる状態が生じるため(図示せ
ず)、Dラッチ5の内容はその時のマスタロラッチ3の
データ内容(ロウ)に更新される可能性があり、更新さ
れた場合には、グリッチノイズCが消滅した後も出力は
回復しないこととなる[第5図(Vl)参照コ。
本実施例はスタンバイ状態でラッチ状態となるスレーブ
Dラッチ4における誤ラッチを防止することにより、ス
タンバイ状態でのグリッチノイズCによるD−FF回路
の誤動作を防ぐものであるが、アクティブ時のグリッチ
ノイズに対しては同様の考えに基き、アクティブ時にラ
ッチ状態となるマスタロラッチ3における誤ラッチを防
止すればよい。即ち、スレーブDラッチ4と同様に、マ
スタロラッチ3の正帰還ループ内にDラッチを設け、こ
のクロック入力として、スレーブDラッチ4内のDラッ
チ5を制御するマスク回路6とは逆極性の遅延特性を有
するマスク回路の出力を使用する。この結果、D−FF
回路がグリッチノイズにより一時的にスタンバイ状態と
なり、マスタロラッチ3に意図しない入力データ信号E
が入り込んだとしても、グリッチノイズが侵入する前の
マスタロラッチのデータ内容がDラッチに保持されてい
るため、グリッチノイズ消滅後のD−FF回路の出力を
グリッチノイズ侵入前のデータに回復させることが可能
となる。
Dラッチ4における誤ラッチを防止することにより、ス
タンバイ状態でのグリッチノイズCによるD−FF回路
の誤動作を防ぐものであるが、アクティブ時のグリッチ
ノイズに対しては同様の考えに基き、アクティブ時にラ
ッチ状態となるマスタロラッチ3における誤ラッチを防
止すればよい。即ち、スレーブDラッチ4と同様に、マ
スタロラッチ3の正帰還ループ内にDラッチを設け、こ
のクロック入力として、スレーブDラッチ4内のDラッ
チ5を制御するマスク回路6とは逆極性の遅延特性を有
するマスク回路の出力を使用する。この結果、D−FF
回路がグリッチノイズにより一時的にスタンバイ状態と
なり、マスタロラッチ3に意図しない入力データ信号E
が入り込んだとしても、グリッチノイズが侵入する前の
マスタロラッチのデータ内容がDラッチに保持されてい
るため、グリッチノイズ消滅後のD−FF回路の出力を
グリッチノイズ侵入前のデータに回復させることが可能
となる。
上述の如く、本実施例のD−FF回路によれば、クロッ
ク入力にグリッチノイズが入力したときの誤動作を防止
することができる。このため、第2図に示すように、本
実施例のD−FF回路23のクロック入力信号として、
グリッチノイズを発生する回路20の出力を直接入力さ
せることができるため、回路23を回路20とリアルタ
イムに動作させることが可能となり、従来のように、デ
ータを保持するタイミングが1システムクロツク遅延す
るということを防止することができる。
ク入力にグリッチノイズが入力したときの誤動作を防止
することができる。このため、第2図に示すように、本
実施例のD−FF回路23のクロック入力信号として、
グリッチノイズを発生する回路20の出力を直接入力さ
せることができるため、回路23を回路20とリアルタ
イムに動作させることが可能となり、従来のように、デ
ータを保持するタイミングが1システムクロツク遅延す
るということを防止することができる。
また、本発明はD型フリップフロップ回路に限らず、こ
れを構成するマスタロラッチ及びスレーブDラッチをD
ラッチ単体として使用する場合においても同様の効果を
奏することは以上の説明から明らかなところである。
れを構成するマスタロラッチ及びスレーブDラッチをD
ラッチ単体として使用する場合においても同様の効果を
奏することは以上の説明から明らかなところである。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明はD型フリップフロップ回
路を構成する第1のDラッチ回路内の正帰還ループ内に
第3のDラッチを設け、第1のDラッチ回路がグリッチ
ノイズにより一時的に、しかも任意の時刻にそのラッチ
状態が解放されたとしても、そのグリッチノイズ幅が予
め設定された一定時間内であれば、第3のDラッチ内に
ラッチ解放前のデータ内容が保持されているため、グリ
ッチノイズ消滅後、第1のDラッチ回路のデータ内容を
回復することができ、D型フリップフロップ回路の誤動
作を防止することができるという効果を有する。
路を構成する第1のDラッチ回路内の正帰還ループ内に
第3のDラッチを設け、第1のDラッチ回路がグリッチ
ノイズにより一時的に、しかも任意の時刻にそのラッチ
状態が解放されたとしても、そのグリッチノイズ幅が予
め設定された一定時間内であれば、第3のDラッチ内に
ラッチ解放前のデータ内容が保持されているため、グリ
ッチノイズ消滅後、第1のDラッチ回路のデータ内容を
回復することができ、D型フリップフロップ回路の誤動
作を防止することができるという効果を有する。
第1図は本発明の実施例に係るD型フリップフロップ回
路を示す回路図、第2図は本発明の回路の応用例を示す
ブロック図、第3図は第1図に示した本発明の実施例に
係るD型フリップフロップ回路の動作を説明するための
タイミングチャート、第4図は従来のD型フリップフロ
ップ回路を使用する場合の応用例を示したブロック図、
第5図は第4図に示した従来回路の動作を説明するため
のタイミングチャートである。 1;データ入力端子、2.19;クロック入力端子、3
;マスタロラッチ、4;スレーブDラッチ、5;Dラッ
チ、6;マスク回路、7.10゜13.14;双極性ト
ランスファゲート、8,9゜11.12.15,18;
インバータ、17.18;データ出力端子、20;外部
回路、21.22.23;D型フリップフロップ回路、
φ8゜φゎ、φ、クロック信号、φ8 ;システムクロ
ック信号、AXA;TG制御信号、C;クロック人力部
、D;データ入力部、E;入力データ信号、F;マスタ
Dラッチ出力データ、G;スレーブDラッチ出力データ
、DL;Dラッチ出力データ、Q、Q;データ出力部、
a、b、Cニゲリッチノイズ、jo+ jt* j
2+・・・;時刻、td;伝達遅延時間
路を示す回路図、第2図は本発明の回路の応用例を示す
ブロック図、第3図は第1図に示した本発明の実施例に
係るD型フリップフロップ回路の動作を説明するための
タイミングチャート、第4図は従来のD型フリップフロ
ップ回路を使用する場合の応用例を示したブロック図、
第5図は第4図に示した従来回路の動作を説明するため
のタイミングチャートである。 1;データ入力端子、2.19;クロック入力端子、3
;マスタロラッチ、4;スレーブDラッチ、5;Dラッ
チ、6;マスク回路、7.10゜13.14;双極性ト
ランスファゲート、8,9゜11.12.15,18;
インバータ、17.18;データ出力端子、20;外部
回路、21.22.23;D型フリップフロップ回路、
φ8゜φゎ、φ、クロック信号、φ8 ;システムクロ
ック信号、AXA;TG制御信号、C;クロック人力部
、D;データ入力部、E;入力データ信号、F;マスタ
Dラッチ出力データ、G;スレーブDラッチ出力データ
、DL;Dラッチ出力データ、Q、Q;データ出力部、
a、b、Cニゲリッチノイズ、jo+ jt* j
2+・・・;時刻、td;伝達遅延時間
Claims (1)
- (1)第1のDラッチ回路と、この第1のDラッチ回路
に直列接続された第2のDラッチ回路と、前記第1のD
ラッチ回路の正帰還ループ内に接続された第3のDラッ
チ回路と、前記第1のDラッチ回路のラッチ解除よりも
一定時間遅れて第3のDラッチ回路をラッチ解除する制
御手段とを有することを特徴とするD型フリップフロッ
プ半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111045A JPH02288722A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | D型フリップフロップ半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111045A JPH02288722A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | D型フリップフロップ半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288722A true JPH02288722A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14551016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1111045A Pending JPH02288722A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | D型フリップフロップ半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019082659A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | オムロン株式会社 | データ取得方法およびデータ取得装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1111045A patent/JPH02288722A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019082659A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | オムロン株式会社 | データ取得方法およびデータ取得装置 |
| JP2019080242A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | オムロン株式会社 | データ取得方法およびデータ取得装置 |
| US11056159B2 (en) | 2017-10-26 | 2021-07-06 | Omron Corporation | Data acquisition method and data acquisition apparatus |
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