JPH05274251A - システム間信号接続方式 - Google Patents
システム間信号接続方式Info
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- JPH05274251A JPH05274251A JP6880992A JP6880992A JPH05274251A JP H05274251 A JPH05274251 A JP H05274251A JP 6880992 A JP6880992 A JP 6880992A JP 6880992 A JP6880992 A JP 6880992A JP H05274251 A JPH05274251 A JP H05274251A
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- bus
- flop
- signal
- open collector
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オープンコレクタ出力の複数のボードをバスA
1,A2に接続したシステムS1,S2間で相互に信号
伝送を可能とする。 【構成】システムS1,S2への伝送信号をそれぞれ異
なるタイミングでラッチするDフリップフロップU2,
U4を備え、いずれかのシステムのバスに接続されたオ
ープンコレクタ出力が導通したときには、そのシステム
から他のシステムへの信号のみを一方のDフリップフロ
ップでラッチすると共に、他方のDフリップフロップを
クリアして、他のシステムからの信号をラッチしないよ
うにした。 【効果】システム間の伝送信号が定常状態に陥ることを
防止でき、信号をシステム間で相互に伝送できる。一方
のシステムには入出力バッファを設けるだけでシステム
の拡張が可能となり、システムの拡張が容易に行える。
1,A2に接続したシステムS1,S2間で相互に信号
伝送を可能とする。 【構成】システムS1,S2への伝送信号をそれぞれ異
なるタイミングでラッチするDフリップフロップU2,
U4を備え、いずれかのシステムのバスに接続されたオ
ープンコレクタ出力が導通したときには、そのシステム
から他のシステムへの信号のみを一方のDフリップフロ
ップでラッチすると共に、他方のDフリップフロップを
クリアして、他のシステムからの信号をラッチしないよ
うにした。 【効果】システム間の伝送信号が定常状態に陥ることを
防止でき、信号をシステム間で相互に伝送できる。一方
のシステムには入出力バッファを設けるだけでシステム
の拡張が可能となり、システムの拡張が容易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各ボードの出力がオー
プンコレクタとなっているバス方式を採用しているシス
テム間の信号接続方式に関するものである。
プンコレクタとなっているバス方式を採用しているシス
テム間の信号接続方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各ボードの出力がオープンコレク
タとなっているバス方式の複数システム間での信号接続
を行うには、直接信号線をケーブルなどで接続してお
り、その接続距離が長くなると、ケーブル上でノイズが
混入しやすかった。また、このような直接接続方式で
は、各システムのバスの終端抵抗が変わり、ドライブ能
力の変更が必要になる場合が生じるため、一方のシステ
ムの終端抵抗を取り除く作業が必要になる場合があり、
システムの拡張が容易でなかった。
タとなっているバス方式の複数システム間での信号接続
を行うには、直接信号線をケーブルなどで接続してお
り、その接続距離が長くなると、ケーブル上でノイズが
混入しやすかった。また、このような直接接続方式で
は、各システムのバスの終端抵抗が変わり、ドライブ能
力の変更が必要になる場合が生じるため、一方のシステ
ムの終端抵抗を取り除く作業が必要になる場合があり、
システムの拡張が容易でなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、各ボードの出力がオープンコレクタであるバス方
式のシステム間の信号接続方式を提供することにある。
な点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、各ボードの出力がオープンコレクタであるバス方
式のシステム間の信号接続方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のシステム間信号
接続方式では、上記の課題を解決するために、図2に示
すように、第1のバスA1に接続されるオープンコレク
タ出力の複数のボードB1,B2,B3,B4を備える
第1のシステムS1と、第2のバスA2に接続されるオ
ープンコレクタ出力の複数のボードB5,B6,B7,
B8を備える第2のシステムS2と、第1及び第2のバ
スA1,A2にそれぞれ接続される第1及び第2のバス
拡張ボードC1,C2と、第1及び第2のバス拡張ボー
ドC1,C2の間を接続するケーブルLとから構成され
ており、第1のシステムS1に設けられた第1のバス拡
張ボードC1には、図1に示すように、第2のシステム
S2から第1のシステムS1への伝送信号をラッチする
第1のDフリップフロップU2と、第1のDフリップフ
ロップU2によりラッチされた信号を第1のバスA1に
伝達するオープンコレクタ出力を有する第1のゲート回
路U1と、第1のシステムS1から第2のシステムS2
への伝送信号を第1のDフリップフロップU2とは異な
るタイミングでラッチする第2のDフリップフロップU
4とを少なくとも備え、第2のバス拡張ボードC2に
は、第2のDフリップフロップU4によりラッチされた
信号を第2のバスA2に伝達するオープンコレクタ出力
を有する第2のゲート回路U7を少なくとも備え、第1
及び第2のDフリップフロップU2,U4は、一方が信
号をラッチしたときには他方をクリアするように接続さ
れているものである。
接続方式では、上記の課題を解決するために、図2に示
すように、第1のバスA1に接続されるオープンコレク
タ出力の複数のボードB1,B2,B3,B4を備える
第1のシステムS1と、第2のバスA2に接続されるオ
ープンコレクタ出力の複数のボードB5,B6,B7,
B8を備える第2のシステムS2と、第1及び第2のバ
スA1,A2にそれぞれ接続される第1及び第2のバス
拡張ボードC1,C2と、第1及び第2のバス拡張ボー
ドC1,C2の間を接続するケーブルLとから構成され
ており、第1のシステムS1に設けられた第1のバス拡
張ボードC1には、図1に示すように、第2のシステム
S2から第1のシステムS1への伝送信号をラッチする
第1のDフリップフロップU2と、第1のDフリップフ
ロップU2によりラッチされた信号を第1のバスA1に
伝達するオープンコレクタ出力を有する第1のゲート回
路U1と、第1のシステムS1から第2のシステムS2
への伝送信号を第1のDフリップフロップU2とは異な
るタイミングでラッチする第2のDフリップフロップU
4とを少なくとも備え、第2のバス拡張ボードC2に
は、第2のDフリップフロップU4によりラッチされた
信号を第2のバスA2に伝達するオープンコレクタ出力
を有する第2のゲート回路U7を少なくとも備え、第1
及び第2のDフリップフロップU2,U4は、一方が信
号をラッチしたときには他方をクリアするように接続さ
れているものである。
【0005】
【作用】本発明のシステム間信号接続方式では、第2の
システムS2から第1のシステムS1へのシステム間伝
送信号をラッチする第1のDフリップフロップU2と、
第1のシステムS1から第2のシステムS2へのシステ
ム間伝送信号を第1のDフリップフロップU2とは異な
るタイミングでラッチする第2のDフリップフロップU
4とを備え、いずれかのシステムのバスに接続されたオ
ープンコレクタ出力が導通したときには、そのシステム
から他のシステムへの信号のみを一方のDフリップフロ
ップでラッチすると共に他方のDフリップフロップをク
リアして、他のシステムからの信号をラッチしないよう
にしたので、他のシステムから伝送されて来た信号を再
び自己のシステムからの信号として送り返すような不都
合は生じないものであり、システム間の伝送信号が定常
状態に陥ることを防止することができ、一方のシステム
の信号を他方のシステムの信号としてそれぞれ相互に伝
えることができるものである。
システムS2から第1のシステムS1へのシステム間伝
送信号をラッチする第1のDフリップフロップU2と、
第1のシステムS1から第2のシステムS2へのシステ
ム間伝送信号を第1のDフリップフロップU2とは異な
るタイミングでラッチする第2のDフリップフロップU
4とを備え、いずれかのシステムのバスに接続されたオ
ープンコレクタ出力が導通したときには、そのシステム
から他のシステムへの信号のみを一方のDフリップフロ
ップでラッチすると共に他方のDフリップフロップをク
リアして、他のシステムからの信号をラッチしないよう
にしたので、他のシステムから伝送されて来た信号を再
び自己のシステムからの信号として送り返すような不都
合は生じないものであり、システム間の伝送信号が定常
状態に陥ることを防止することができ、一方のシステム
の信号を他方のシステムの信号としてそれぞれ相互に伝
えることができるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1と図2に基づ
いて説明する。図2は各ボードの出力がオープンコレク
タであるバス方式の2つのシステムS1とS2の間をケ
ーブルLで接続した構成を示すブロック図である。B1
〜B4はシステムS1内でバスA1を使用しているボー
ドであり、C1は本発明の要旨であるところのバス拡張
ボードである。システムS2は、システムS1と同じ構
成であり、ケーブルLを通してバスA1の信号線の遷移
をシステムS2のバスA2にバス拡張ボードC2を介し
て伝達するものである。
いて説明する。図2は各ボードの出力がオープンコレク
タであるバス方式の2つのシステムS1とS2の間をケ
ーブルLで接続した構成を示すブロック図である。B1
〜B4はシステムS1内でバスA1を使用しているボー
ドであり、C1は本発明の要旨であるところのバス拡張
ボードである。システムS2は、システムS1と同じ構
成であり、ケーブルLを通してバスA1の信号線の遷移
をシステムS2のバスA2にバス拡張ボードC2を介し
て伝達するものである。
【0007】図1は、システムS1,S2の1本のバス
ラインについての回路図である。図中、B1,B2は、
システムS1のバスA1に接続され、出力がオープンコ
レクタ出力となっているボードであり、C1は各ボード
B1,B2と同じシステムのバスA1に接続されている
バス拡張ボードである。同様に、B5,B6は、システ
ムS2のバスA2に接続され、出力がオープンコレクタ
出力となっているボードであり、C2は各ボードB5,
B6と同じシステムのバスA2に接続されているバス拡
張ボードである。
ラインについての回路図である。図中、B1,B2は、
システムS1のバスA1に接続され、出力がオープンコ
レクタ出力となっているボードであり、C1は各ボード
B1,B2と同じシステムのバスA1に接続されている
バス拡張ボードである。同様に、B5,B6は、システ
ムS2のバスA2に接続され、出力がオープンコレクタ
出力となっているボードであり、C2は各ボードB5,
B6と同じシステムのバスA2に接続されているバス拡
張ボードである。
【0008】まず、システムS1の構成について説明す
る。ボードB1とバスA1との接続箇所には、オープン
コレクタ出力のインバータ11の出力端と、インバータ
12の入力端が接続されている。同様に、ボードB2と
バスA1との接続箇所には、オープンコレクタ出力のイ
ンバータ21の出力端と、インバータ22の入力端が接
続されている。バスA1のバスラインは、抵抗R1を介
して電源ラインにプルアップされている。
る。ボードB1とバスA1との接続箇所には、オープン
コレクタ出力のインバータ11の出力端と、インバータ
12の入力端が接続されている。同様に、ボードB2と
バスA1との接続箇所には、オープンコレクタ出力のイ
ンバータ21の出力端と、インバータ22の入力端が接
続されている。バスA1のバスラインは、抵抗R1を介
して電源ラインにプルアップされている。
【0009】システムS1のバス拡張ボードC1は、オ
ープンコレクタ出力のインバータU1と、Dフリップフ
ロップU2,U4と、インバータU3,U5と、クロッ
ク発振器OSCよりなる。クロック発振器OSCの発振
出力は、DフリップフロップU4のトリガー入力とされ
ると共に、インバータU5によりHighレベルとLo
wレベルを反転されて、DフリップフロップU2のトリ
ガー入力とされている。DフリップフロップU2の反転
出力Q’は、DフリップフロップU4のクリア入力CL
に接続されている。また、DフリップフロップU4の反
転出力Q’はDフリップフロップU2のクリア入力CL
に接続されている。DフリップフロップU4の出力Q
は、システムS2のバス拡張ボードC2へのシステム間
伝送信号とされている。DフリップフロップU2のデー
タ入力Dには、システムS2のバス拡張ボードC2から
のシステム間伝送信号が入力されている。Dフリップフ
ロップU2の出力Qは、インバータU1の入力に接続さ
れている。インバータU1のオープンコレクタ出力は、
バスA1に接続されている。バスA1の電圧は、インバ
ータU3の入力電圧とされている。インバータU3の出
力は、DフリップフロップU4のデータ入力Dとされて
いる。
ープンコレクタ出力のインバータU1と、Dフリップフ
ロップU2,U4と、インバータU3,U5と、クロッ
ク発振器OSCよりなる。クロック発振器OSCの発振
出力は、DフリップフロップU4のトリガー入力とされ
ると共に、インバータU5によりHighレベルとLo
wレベルを反転されて、DフリップフロップU2のトリ
ガー入力とされている。DフリップフロップU2の反転
出力Q’は、DフリップフロップU4のクリア入力CL
に接続されている。また、DフリップフロップU4の反
転出力Q’はDフリップフロップU2のクリア入力CL
に接続されている。DフリップフロップU4の出力Q
は、システムS2のバス拡張ボードC2へのシステム間
伝送信号とされている。DフリップフロップU2のデー
タ入力Dには、システムS2のバス拡張ボードC2から
のシステム間伝送信号が入力されている。Dフリップフ
ロップU2の出力Qは、インバータU1の入力に接続さ
れている。インバータU1のオープンコレクタ出力は、
バスA1に接続されている。バスA1の電圧は、インバ
ータU3の入力電圧とされている。インバータU3の出
力は、DフリップフロップU4のデータ入力Dとされて
いる。
【0010】次に、システムS2の構成について説明す
る。ボードB5とバスA2との接続箇所には、オープン
コレクタ出力のインバータ51の出力端と、インバータ
52の入力端が接続されている。同様に、ボードB6と
バスA2との接続箇所には、オープンコレクタ出力のイ
ンバータ61の出力端と、インバータ62の入力端が接
続されている。バスA2のバスラインは、抵抗R2を介
して電源ラインにプルアップされている。
る。ボードB5とバスA2との接続箇所には、オープン
コレクタ出力のインバータ51の出力端と、インバータ
52の入力端が接続されている。同様に、ボードB6と
バスA2との接続箇所には、オープンコレクタ出力のイ
ンバータ61の出力端と、インバータ62の入力端が接
続されている。バスA2のバスラインは、抵抗R2を介
して電源ラインにプルアップされている。
【0011】システムS2のバス拡張ボードC2は、イ
ンバータU6とU7よりなる。インバータU6には、シ
ステムS2のバスA2の電圧が入力されている。インバ
ータU6の出力は、システム間伝送信号として、システ
ムS1のバス拡張ボードC1におけるDフリップフロッ
プU2のデータ入力Dに送られている。インバータU7
には、システムS1のDフリップフロップU4の出力Q
から送られて来るシステム間伝送信号が入力されてい
る。インバータU7のオープンコレクタ出力は、システ
ムS2のバスA2に接続されている。
ンバータU6とU7よりなる。インバータU6には、シ
ステムS2のバスA2の電圧が入力されている。インバ
ータU6の出力は、システム間伝送信号として、システ
ムS1のバス拡張ボードC1におけるDフリップフロッ
プU2のデータ入力Dに送られている。インバータU7
には、システムS1のDフリップフロップU4の出力Q
から送られて来るシステム間伝送信号が入力されてい
る。インバータU7のオープンコレクタ出力は、システ
ムS2のバスA2に接続されている。
【0012】以下、本実施例の動作について説明する。
クロック発振器OSCにより発生されたクロック信号
は、DフリップフロップU4のトリガー入力とされると
共に、インバータU5によって位相を反転され、Dフリ
ップフロップU2のトリガー入力とされている。したが
って、2つのDフリップフロップU2,U4のトリガー
入力には、位相の反転したクロック信号が与えられてい
る。これにより、DフリップフロップU2は、システム
S2からシステムS1へのシステム間伝送信号をラッチ
するための回路として動作し、DフリップフロップU4
は、システムS1からシステムS2へのシステム間伝送
信号をラッチするための回路として動作する。
クロック発振器OSCにより発生されたクロック信号
は、DフリップフロップU4のトリガー入力とされると
共に、インバータU5によって位相を反転され、Dフリ
ップフロップU2のトリガー入力とされている。したが
って、2つのDフリップフロップU2,U4のトリガー
入力には、位相の反転したクロック信号が与えられてい
る。これにより、DフリップフロップU2は、システム
S2からシステムS1へのシステム間伝送信号をラッチ
するための回路として動作し、DフリップフロップU4
は、システムS1からシステムS2へのシステム間伝送
信号をラッチするための回路として動作する。
【0013】ここで、一方のシステムS1側のバスA1
における1つのオープンコレクタ出力がONされて、バ
スA1がLowレベルになると、インバータU3を通っ
てDフリップフロップU4でデータがラッチされる。こ
のとき、DフリップフロップU4の反転出力Q’は、他
方のシステムからのシステム間伝送信号をラッチするた
めのDフリップフロップU2をクリアして、システムS
2のバス拡張ボードC2からの信号を無視する状態にな
る。この状態は、システムS1のバスA1がHighレ
ベルになるまで継続する。これにより、双方のバスA
1,A2がLowレベルのまま定常状態となることを防
止する。
における1つのオープンコレクタ出力がONされて、バ
スA1がLowレベルになると、インバータU3を通っ
てDフリップフロップU4でデータがラッチされる。こ
のとき、DフリップフロップU4の反転出力Q’は、他
方のシステムからのシステム間伝送信号をラッチするた
めのDフリップフロップU2をクリアして、システムS
2のバス拡張ボードC2からの信号を無視する状態にな
る。この状態は、システムS1のバスA1がHighレ
ベルになるまで継続する。これにより、双方のバスA
1,A2がLowレベルのまま定常状態となることを防
止する。
【0014】次に、他方のシステムS2側のバスA2に
おける1つのオープンコレクタ出力がONされて、バス
A2がLowレベルになると、インバータU6を通って
DフリップフロップU2でデータがラッチされる。この
とき、DフリップフロップU2の反転出力Q’は、シス
テムS1からのシステム間伝送信号をラッチするための
DフリップフロップU4をクリアして、システムS2へ
の信号を阻止する状態になる。この状態は、システムS
2のバスA2がHighレベルになるまで継続する。こ
れにより、双方のバスA1,A2がLowレベルのまま
定常状態となることを防止する。
おける1つのオープンコレクタ出力がONされて、バス
A2がLowレベルになると、インバータU6を通って
DフリップフロップU2でデータがラッチされる。この
とき、DフリップフロップU2の反転出力Q’は、シス
テムS1からのシステム間伝送信号をラッチするための
DフリップフロップU4をクリアして、システムS2へ
の信号を阻止する状態になる。この状態は、システムS
2のバスA2がHighレベルになるまで継続する。こ
れにより、双方のバスA1,A2がLowレベルのまま
定常状態となることを防止する。
【0015】また、各システムS1,S2のバスA1,
A2が共にHighレベルのときには、Dフリップフロ
ップU2,U4の出力Qには、Lowレベルのデータが
ラッチされ、オープンコレクタ出力のインバータU1,
U7の出力が共に開放状態となる。この状態では、各D
フリップフロップU2,U4の反転出力Q’は共にHi
ghレベルであり、DフリップフロップU2はインバー
タU6を介してシステムS2のバスA2のデータをラッ
チできる状態となり、DフリップフロップU4はインバ
ータU3を介してシステムS1のバスA1のデータをラ
ッチできる状態となる。したがって、システムS1,S
2のバスA1,A2のうち、いずれか一方が先にLow
レベルになると、この状態が他方のシステムに伝送され
ると共に、他方のシステムからの信号は受け付けない状
態とすることができ、これにより、定常状態に陥ること
なく、相互に信号伝送を行うことができるものである。
A2が共にHighレベルのときには、Dフリップフロ
ップU2,U4の出力Qには、Lowレベルのデータが
ラッチされ、オープンコレクタ出力のインバータU1,
U7の出力が共に開放状態となる。この状態では、各D
フリップフロップU2,U4の反転出力Q’は共にHi
ghレベルであり、DフリップフロップU2はインバー
タU6を介してシステムS2のバスA2のデータをラッ
チできる状態となり、DフリップフロップU4はインバ
ータU3を介してシステムS1のバスA1のデータをラ
ッチできる状態となる。したがって、システムS1,S
2のバスA1,A2のうち、いずれか一方が先にLow
レベルになると、この状態が他方のシステムに伝送され
ると共に、他方のシステムからの信号は受け付けない状
態とすることができ、これにより、定常状態に陥ること
なく、相互に信号伝送を行うことができるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明のシステム間信号接続方式によれ
ば、第1及び第2のシステムのシステム間伝送信号をそ
れぞれ異なるタイミングでラッチする第1及び第2のD
フリップフロップを備え、いずれかのシステムのバスに
接続されたオープンコレクタ出力が導通したときには、
そのシステムから他方のシステムへの信号のみを一方の
Dフリップフロップでラッチすると共に他方のDフリッ
プフロップをクリアして、他方のシステムからの信号を
ラッチしないようにしたので、他のシステムから伝送さ
れて来た信号を再び自己のシステムからの信号として送
り返すような不都合は生じないものであり、システム間
の伝送信号が定常状態に陥ることを防止することがで
き、一方のシステムの信号を他方のシステムの信号とし
てそれぞれ相互に伝えることによりシステム間のバスを
容易に複数接続でき、これによって、システムの拡張が
可能になるという効果がある。また、特に、本発明で
は、第1のシステムのバス拡張ボードに第1及び第2の
Dフリップフロップを備えていることにより、第2のシ
ステムのバス拡張ボードの構成を大幅に簡略化できるも
のであり、実質的には第2のシステムには入出力バッフ
ァを設けるだけでシステムの拡張が可能となり、システ
ムの拡張が容易に行えるという効果もある。
ば、第1及び第2のシステムのシステム間伝送信号をそ
れぞれ異なるタイミングでラッチする第1及び第2のD
フリップフロップを備え、いずれかのシステムのバスに
接続されたオープンコレクタ出力が導通したときには、
そのシステムから他方のシステムへの信号のみを一方の
Dフリップフロップでラッチすると共に他方のDフリッ
プフロップをクリアして、他方のシステムからの信号を
ラッチしないようにしたので、他のシステムから伝送さ
れて来た信号を再び自己のシステムからの信号として送
り返すような不都合は生じないものであり、システム間
の伝送信号が定常状態に陥ることを防止することがで
き、一方のシステムの信号を他方のシステムの信号とし
てそれぞれ相互に伝えることによりシステム間のバスを
容易に複数接続でき、これによって、システムの拡張が
可能になるという効果がある。また、特に、本発明で
は、第1のシステムのバス拡張ボードに第1及び第2の
Dフリップフロップを備えていることにより、第2のシ
ステムのバス拡張ボードの構成を大幅に簡略化できるも
のであり、実質的には第2のシステムには入出力バッフ
ァを設けるだけでシステムの拡張が可能となり、システ
ムの拡張が容易に行えるという効果もある。
【図1】本発明の一実施例に用いるバス拡張ボードの回
路図である。
路図である。
【図2】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック回
路図である。
路図である。
A1,A2 バス B1,B2 ボード B3,B4 ボード B5,B6 ボード B7,B8 ボード C1,C2 バス拡張ボード S1,S2 システム R1,R2 抵抗 U1,U3 インバータ U2,U4 Dフリップフロップ U5 インバータ U6,U7 インバータ OSC クロック発振器
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のバスに接続されるオープンコレ
クタ出力の複数のボードを備える第1のシステムと、第
2のバスに接続されるオープンコレクタ出力の複数のボ
ードを備える第2のシステムと、第1及び第2のバスに
それぞれ接続される第1及び第2のバス拡張ボードと、
第1及び第2のバス拡張ボードの間を接続するケーブル
とから構成され、第1のバス拡張ボードには、第2のシ
ステムから第1のシステムへの伝送信号をラッチする第
1のDフリップフロップと、第1のDフリップフロップ
によりラッチされた信号を第1のバスに伝達するオープ
ンコレクタ出力を有する第1のゲート回路と、第1のシ
ステムから第2のシステムへの伝送信号を第1のDフリ
ップフロップとは異なるタイミングでラッチする第2の
Dフリップフロップとを少なくとも備え、第2のバス拡
張ボードには、第2のDフリップフロップによりラッチ
された信号を第2のバスに伝達するオープンコレクタ出
力を有する第2のゲート回路を少なくとも備え、第1及
び第2のDフリップフロップは、一方が信号をラッチし
たときには他方をクリアするように接続されていること
を特徴とするシステム間信号接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6880992A JPH05274251A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | システム間信号接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6880992A JPH05274251A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | システム間信号接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05274251A true JPH05274251A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13384415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6880992A Pending JPH05274251A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | システム間信号接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05274251A (ja) |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP6880992A patent/JPH05274251A/ja active Pending
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