JPH0228889Y2 - - Google Patents

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JPH0228889Y2
JPH0228889Y2 JP1984056680U JP5668084U JPH0228889Y2 JP H0228889 Y2 JPH0228889 Y2 JP H0228889Y2 JP 1984056680 U JP1984056680 U JP 1984056680U JP 5668084 U JP5668084 U JP 5668084U JP H0228889 Y2 JPH0228889 Y2 JP H0228889Y2
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JP
Japan
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pen
recording paper
roller
pressure
electrocardiograph
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JP1984056680U
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JPS60168804U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は心電計の記録紙搬送機構に関するも
のであり、詳しくは、ペン先が記録紙の移動方向
に対し直角方向に移動するいわゆる直線書き方式
を採用した心電計の記録紙搬送機構に関するもの
である。
この種の従来の記録紙搬送機構を第1図に示
し、その要部を説明するためX−X′方向の断面
図を第2図に示す。第1図に示す例は3本のペン
を有するもの(3チヤネル方式)である。夫々の
ペンの符号を11,12,13とする。これらは基
板2上に設けられる。そして、記録時にはペン先
1,32,33は、ペンローラ4に当接するよう
にされた記録紙5のその当接部分の表面に接し、
ペンローラ4の軸方向と同方向に夫々所定の範囲
内で移動する。このいわゆる直線書き方式は特別
な機構と電気的制御によつて実現されている。
尚、ペン11,12,13は熱ペンであり、記録紙
5は感熱紙であるとする。ペンローラ4はマガジ
ン6の一端にペンローラ軸4aを介し回動自在と
なるように取付けられている。更に、マガジン6
の内側には第2図に示すように加圧ローラ7が、
マガジン6に設けられたスリツト8を介して駆動
ローラ9に当接するように設けられている。駆動
ローラ軸9aは図示せぬ駆動部により回転させら
れる。マガジン6は、心電計の本体10(一点鎖
線で示す)に対し着脱または、開閉自在とされて
いる。
このような従来の心電計の記録紙搬送機構にお
いて、図示せぬ給紙部から与えられる記録紙5
は、ペンローラ4の外周面の一部に当接し、駆動
ローラ9と加圧ローラ7とにより挾持され、それ
らが回転することにより搬送されていた。
しかし、このような記録紙搬送機構において
は、ペン先31,32,33によつて記録紙5に描
かれた直後の線分(波形、文字など)が、駆動ロ
ーラ9(および駆動ローラ軸9a)の存在によつ
て遮られ見にくいという欠点があつた。更に、従
来の記録紙搬送機構は、ペンローラ4が記録紙5
の移動に追従して(記録紙との間に生じる摩擦力
によつて)回転していたため、記録紙5を移動さ
せる駆動ローラ9と加圧ローラ7との間に生じる
摩擦力を大きくしなければならなかつた。従つて
駆動ローラ9または加圧ローラ7の外周面の面積
を大きくする必要があるため、駆動ローラ9また
は加圧ローラ7自体が大きくなり、記録後の記録
紙5を切り取る際には記録紙5を、ペン先31
2,33から駆動ローラ9または加圧ローラ7通
過点までの長さ分を無記録で移動させなければな
らないという無駄が生じていた。
本考案はこのような不都合を解消するためにな
されたもので、その目的はペン先によつて記録紙
に描かれた直後の線分を見ることができ、かつ、
記録紙を有効に使うことができる心電計の記録紙
搬送機構を提供することである。
そこで本考案では、ペン先を記録紙を介して支
持するペンローラと、このペンローラの外周面に
おいて前記ペン先を支持する位置よりも記録紙搬
送路の下流側で前記ペンローラを押圧し夫々は間
〓をあけて設けられている複数個の加圧ローラ
と、前記ペンローラおよび前記加圧ローラの少く
とも一方を回転させる駆動手段とを設けて上記目
的を達成している。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
第3図は本考案の一実施例を示す斜視図であ
り、第4図は第3図に示すY−Y′方向における
要部の断面図である。第3図、第4図に示す各構
成要素のうち、第1図、第2図に示した構成要素
と同一のものは同一の番号を付し、その説明は省
略する。
本実施例においてマガジン6にペンローラ4が
設けられていることは第1図、第2図に示したも
のと同様であるが、マガジン6の内側には加圧ロ
ーラおよびこの加圧ローラを駆動ローラと当接さ
せるためのスリツトを必要としない。ペンローラ
軸4aはマガジン6の両端に支持されるが、その
一端はマガジン6より突出し、駆動歯車11が取
付けられている。基板2上ペン11,12の中間、
ピン12,13の中間には、先端に加圧ローラ12
,122が回動自在となるように取付けられた加
圧ローラ支持部131,132が取付けられてい
る。加圧ローラ支持部131,132は基底部14
,142と、この基底部141,142に対し軸1
1,152を介して回動自在とされるアーム16
,162と、アーム161,162をペンローラ4
側に押圧するバネ(アーム161,162中に設け
られている)とから成る。
このように構成された本実施例の記録紙搬送機
構において、本体10に設けられている駆動部
(図示せず)から駆動歯車11に回転力が伝達さ
れると、給紙部(図示せず)から与えられる記録
紙5はペンローラ4に当接し、ペン先31,32
3によつて線を描かれ、加圧ローラ121,12
によつて加圧されて移動する。
このように本実施例によれば、加圧ローラ12
,122夫々はペンローラ4の中間部分の2箇所
を加圧するが、それらはペン先31,32,33
描いた記録紙上の線を押圧しない位置にあるの
で、第5図に示すようにペン先31,32,33
描いた直後の波形(または文字)を何ら遮られる
ことなく見ることができる。
尚、第3図及び第4図に示すように、加圧ロー
ラ121,122はペンローラ4の外周面において
ペン先31,32,33を支持する位置よりも記録
紙搬送路の下流側でペンローラ4を押圧してい
る。このためペン先31,32,33は記録紙5上
のいずれの箇所においても、その動作は加圧ロー
ラ121,122に阻害されることはない。従つて
記録紙5のいずれの箇所においても波形を描くこ
とができるので、記録紙5を有効に利用すること
ができる。
第6図は本考案の他の実施例を示す斜視図であ
り、第7図は第6図に示すZ−Z′方向の要部断面
図である。これらの図に示す例において、第1図
に示した各構成要素と同一のものには同一の番号
を付し、夫々の説明は省略する。この実施例で
は、第3図に示したものと同様にペンローラ軸4
aの一端に駆動歯車11が取付けられ、この駆動
歯車11が本体10に設けられている駆動部(図
示せず)により回転する。本実施例では、加圧ロ
ーラ201,202の外周面はペンローラ4の両端
に当接するように設けられる。加圧ローラ201
202は夫々の回転軸211,212を介して図示
せぬ加圧手段により加圧され、その外周面をペン
ローラ4側に押圧される。回転軸211,212
夫々本体10内で支持され回動自在となつてい
る。
このように構成された本実施例において、記録
紙5はペンローラ4の両端に押圧され、この状態
でペンローラ軸4aが図示せぬ駆動部により駆動
歯車11を介して回転させられることによりペン
ローラ4および加圧ローラ201,202が回転し
て搬送される。この場合、ペン先31,32,33
によつて描かれる波形または文字は、その上を何
ら遮るものが無いので描かれた直後から見ること
ができる。
尚、この実施例においても、第6図及び第7図
に示すように、加圧ローラ201,202はペンロ
ーラ4の外周面においてペン先31,32,33
支持する位置よりも記録紙搬送路の下流側でペン
ローラ4を押圧している。このためペン先31
2,33は記録紙5上のいずれの箇所において
も、その動作は加圧ローラ121,122に阻害さ
れることはない。特にペン先31,33は記録紙5
の周縁部まで移動することができる。このように
すれば記録紙5のいずれの箇所においても波形を
描くことができるので、記録紙5を有効に利用す
ることができる。
尚、上記2つの実施例においてはいずれもペン
ローラが駆動されるようになつているが、加圧ロ
ーラが駆動されペンローラがそれに追従して回転
するようにしても良いし、また、これら2つのロ
ーラが同時に駆動されるようにしても良い。
以上説明したように本考案によれば、複数の加
圧ローラは、ペンローラの外周面においてペン先
を支持する位置よりも記録紙搬送路の下流側でそ
のペンローラを押圧する位置に設けられているの
で、加圧ローラがペン先の動作を阻害することが
ない。このため記録紙は有効に利用される。また
加圧ローラの夫々は間〓をあけて設けられている
ので、その間〓から記録紙に記録された直後の線
分を見ることができる。従つてこのような機構を
用いた心電計によれば、患者の状態を即座に把握
できるので臨機応変の処置ができ非常に便利であ
る。
また、本考案によれば、ペンローラとこれに加
圧する加圧ローラとにより記録紙を挾持して搬送
させる機構であるから記録紙は確実にペンローラ
に密着し、かつ、加圧ローラは小さくても良いと
いう利点がある。したがつて、記録後の記録紙を
切断して取り出す際、記録紙をわずかに移動させ
るだけで済むので、記録紙を有効に利用でき、経
済的である。更に、本考案によれば、上記のよう
に加圧ローラを小さくできるので記録紙搬送機構
の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の心電計の記録紙搬送機構の斜視
図、第2図はその要部断面図、第3図は本考案の
実施例における心電計の記録紙搬送機構の斜視
図、第4図はその要部断面図、第5図は第3図に
示した記録紙搬送機構の要部平面図、第6図は本
考案の他の実施例における心電計の記録紙搬送機
構の斜視図、第7図はその要部断面図である。 11,12,13……ペン、31,32,33……ペ
ン先、4……ペンローラ、121,122,201
202……加圧ローラ、5……記録紙、11……
駆動歯車。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ペン先が記録紙の移動方向に対して直角に移動
    する心電計の記録紙搬送機構において、 前記ペン先を前記記録紙を介して支持するペン
    ローラと、このペンローラの外周面において前記
    ペン先を支持する位置よりも記録紙搬送路の下流
    側で前記ペンローラを押圧し夫々は間〓をあけて
    設けられている複数個の加圧ローラと、前記ペン
    ローラおよび前記加圧ローラの少くとも一方を回
    転させる駆動手段とを具備することを特徴とする
    心電計の記録紙搬送機構。
JP5668084U 1984-04-19 1984-04-19 心電計の記録紙搬送機構 Granted JPS60168804U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5668084U JPS60168804U (ja) 1984-04-19 1984-04-19 心電計の記録紙搬送機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5668084U JPS60168804U (ja) 1984-04-19 1984-04-19 心電計の記録紙搬送機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60168804U JPS60168804U (ja) 1985-11-09
JPH0228889Y2 true JPH0228889Y2 (ja) 1990-08-02

Family

ID=30580508

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5668084U Granted JPS60168804U (ja) 1984-04-19 1984-04-19 心電計の記録紙搬送機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4865787A (ja) * 1971-12-16 1973-09-10

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JPS60168804U (ja) 1985-11-09

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