JPH0228901Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228901Y2 JPH0228901Y2 JP1986015451U JP1545186U JPH0228901Y2 JP H0228901 Y2 JPH0228901 Y2 JP H0228901Y2 JP 1986015451 U JP1986015451 U JP 1986015451U JP 1545186 U JP1545186 U JP 1545186U JP H0228901 Y2 JPH0228901 Y2 JP H0228901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- resin component
- vinyl acetate
- sanitary
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は生理用シヨーツに関するものである。
(従来の技術及び問題点)
従来、生理用シヨーツとして販売されているも
のは、生理用品のずれ止め効果、反復しての洗濯
性、柔軟性等の点において問題があつた。
のは、生理用品のずれ止め効果、反復しての洗濯
性、柔軟性等の点において問題があつた。
また、実開昭58−188017号公報に示されるもの
が提案されている。この公報に示されるものは、
シヨーツ主体の股部内面に発泡性インクを印刷
し、更にその上面に発泡性インクからなる多数の
穿条を設けたものがしめされているが、該公報に
示されたものでは、具体的に実施することができ
ず、商品化されていない。
が提案されている。この公報に示されるものは、
シヨーツ主体の股部内面に発泡性インクを印刷
し、更にその上面に発泡性インクからなる多数の
穿条を設けたものがしめされているが、該公報に
示されたものでは、具体的に実施することができ
ず、商品化されていない。
(問題点を解決する手段)
本考案は、生理用品当接部に、発泡体により形
成されたずれ止めが設けられてなる生理用シヨー
ツであつて、発泡体がアクリル樹脂、酢酸ビニー
ル樹脂、エチルセルロース、発泡剤及び水性ウレ
タンからなり、しかも、アクリル樹脂成分を総量
40〜50重量%含み、アクリル樹脂成分100重量部
に対して酢酸ビニール樹脂成分が5〜10重量部の
割合としたことを特徴とする生理用シヨーツであ
る。
成されたずれ止めが設けられてなる生理用シヨー
ツであつて、発泡体がアクリル樹脂、酢酸ビニー
ル樹脂、エチルセルロース、発泡剤及び水性ウレ
タンからなり、しかも、アクリル樹脂成分を総量
40〜50重量%含み、アクリル樹脂成分100重量部
に対して酢酸ビニール樹脂成分が5〜10重量部の
割合としたことを特徴とする生理用シヨーツであ
る。
アクリル樹脂としては、アクリル酸およびその
誘導体を重合したものをいい、アクリル酸および
そのエステル、アクリルアミド、アクリロニトリ
ル、メタクリル酸およびそのエステルなどの重合
体および共重合体を包含する。
誘導体を重合したものをいい、アクリル酸および
そのエステル、アクリルアミド、アクリロニトリ
ル、メタクリル酸およびそのエステルなどの重合
体および共重合体を包含する。
発泡剤としてはたとえば炭酸水素ナトリウム、
炭酸アンモニウム、酢酸アミル、酢酸ブチル、ジ
アゾアミノベンゼン、アゾビスイソブチロニトリ
ル、ベンゾイルパーオキシド、硝酸アンモニウ
ム、炭酸カルシウム、硫酸アルミニウムと炭酸水
素ナトリウムの混合物などがある。
炭酸アンモニウム、酢酸アミル、酢酸ブチル、ジ
アゾアミノベンゼン、アゾビスイソブチロニトリ
ル、ベンゾイルパーオキシド、硝酸アンモニウ
ム、炭酸カルシウム、硫酸アルミニウムと炭酸水
素ナトリウムの混合物などがある。
(作用)
アルリル樹脂成分および酢酸ビニール樹脂成分
を総量40〜50重量%含むものであることにより、
強靭性の点ですぐれ、また、アクリル樹脂成分
100重量部に対して酢酸ビニール樹脂成分が5〜
10重量部の割合であることにより、ずれ止めの柔
軟性の点で優れる。
を総量40〜50重量%含むものであることにより、
強靭性の点ですぐれ、また、アクリル樹脂成分
100重量部に対して酢酸ビニール樹脂成分が5〜
10重量部の割合であることにより、ずれ止めの柔
軟性の点で優れる。
そして、アクリル樹脂、酢酸ビニール、エチル
セルロース、溌泡剤及び水性ウレタンからなり、
しかも、アクリル樹脂成分酢酸ビニール樹脂成分
を総量40〜50重量%含み、アクリル樹脂成分100
重量部に対して酢酸ビニール樹脂成分が5〜10重
量部の割合とした発泡体を生理用品当接部に形成
したことにより、生理用品のずれ止め効果におい
て優れた効果が得られた。
セルロース、溌泡剤及び水性ウレタンからなり、
しかも、アクリル樹脂成分酢酸ビニール樹脂成分
を総量40〜50重量%含み、アクリル樹脂成分100
重量部に対して酢酸ビニール樹脂成分が5〜10重
量部の割合とした発泡体を生理用品当接部に形成
したことにより、生理用品のずれ止め効果におい
て優れた効果が得られた。
(実施例)
以下図面を参照しながら、実施例につき説明す
る。
る。
1は生理用シヨーツであり、シヨーツの股部2
内面の生理用品当接部3に布部材4が縫着されて
おり、この布部材4にずれ止め5が形成されてい
る。ずれ止め5は、アクリル樹脂40重量%、酢酸
ビニール樹脂2重量%、エチルセルロース0.2重
量%、発泡剤9.0%、水48.8重量%からなる水性
エマルジヨン100重量部に対して水性ウレタン15
重量部を混合し、これを防水性能を有する布地上
に規則的または不規則的に多数点在させた後、常
温で約6時間乾燥させ、110〜120℃の乾燥器中で
水蒸気を約5秒間噴射させて発泡させてなる。な
お、発泡は赤外線の照射により行つてもよい。
内面の生理用品当接部3に布部材4が縫着されて
おり、この布部材4にずれ止め5が形成されてい
る。ずれ止め5は、アクリル樹脂40重量%、酢酸
ビニール樹脂2重量%、エチルセルロース0.2重
量%、発泡剤9.0%、水48.8重量%からなる水性
エマルジヨン100重量部に対して水性ウレタン15
重量部を混合し、これを防水性能を有する布地上
に規則的または不規則的に多数点在させた後、常
温で約6時間乾燥させ、110〜120℃の乾燥器中で
水蒸気を約5秒間噴射させて発泡させてなる。な
お、発泡は赤外線の照射により行つてもよい。
(考案の効果)
このようになるシヨーツを着用して生理用品の
ずれ状態をみたところ、水分の多い状態において
12時間経過しても、ほとんどずれは生じず、ずれ
止めに爪をたてても剥離がみられなかつた。また
通常の洗濯を10分として、洗濯機により100回洗
濯を行つたが剥離はなかつた。
ずれ状態をみたところ、水分の多い状態において
12時間経過しても、ほとんどずれは生じず、ずれ
止めに爪をたてても剥離がみられなかつた。また
通常の洗濯を10分として、洗濯機により100回洗
濯を行つたが剥離はなかつた。
すなわち、ずれ止め効果において優れた効果を
有するとともに、洗濯機による洗濯によつても剥
離がなかつた。
有するとともに、洗濯機による洗濯によつても剥
離がなかつた。
また、実開昭58−188017号公報に示されるもの
により作成したもの(従来品という)と比較した
ところつぎの結果を得た。
により作成したもの(従来品という)と比較した
ところつぎの結果を得た。
試験1
はぶらしによる摩擦
従来品
50回目で一部欠け落ち、100回目で殆ど全
部剥離した。
部剥離した。
本考案品
300回こすつたけれども剥離はみられなか
つた。
つた。
試験2
デニム生地により摩擦
従来品
5〜6回目より欠け落ちが始まり、20回目
で殆ど全部剥離した。
で殆ど全部剥離した。
本考案品
100回こすつたけれども剥離はみられなか
つた。
つた。
試験3
牛皮裏面による摩擦
従来品
8回目で一部欠け落ち25回目で殆ど全部剥
離した。
離した。
本考案品
100回こすつたけれども剥離はみられなか
つた。
つた。
試験4
爪によるひつかき摩擦
従来品
3〜4回目より剥離し始め8回目で殆ど全
部剥離した。
部剥離した。
本考案品
50回引つ掻き摩擦をしたけれども殆ど剥離
しなかつた。
しなかつた。
以上のとおり、本考案は、ずれ止め効果におい
て優れていることにあわせて、発泡体であるので
柔軟で肌ざわりも柔らかく、しかもずれ止めを構
成する発泡体の剥離がほとんどないものである。
て優れていることにあわせて、発泡体であるので
柔軟で肌ざわりも柔らかく、しかもずれ止めを構
成する発泡体の剥離がほとんどないものである。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
はずれ止めの断面図である。 1……生理用シヨーツ、2……股部、3……生
理用品当接部、4……布部材、5……ずれ止め。
はずれ止めの断面図である。 1……生理用シヨーツ、2……股部、3……生
理用品当接部、4……布部材、5……ずれ止め。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 生理用品当接部に、発泡体により形成されたず
れ止めが設けられてなる生理用シヨーツであつ
て、 発泡体がアクリル樹脂、酢酸ビニール、エチル
セルロース、発泡剤及び水性ウレタンからなり、 しかも、アクリル樹脂成分と酢酸ビニール樹脂
成分を総量40〜50重量%含み、アクリル樹脂成分
100重量部に対して酢酸ビニール樹脂成分が5〜
10重量部の割合としたことを特徴とする生理用シ
ヨーツ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986015451U JPH0228901Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | |
| KR1019860005580A KR870008000A (ko) | 1986-02-05 | 1986-07-10 | 미끄럼 방지재 |
| GB8702434A GB2187659B (en) | 1986-02-05 | 1987-02-04 | Slip proofing device |
| CN87101882A CN1009705B (zh) | 1986-02-05 | 1987-02-05 | 防滑部件 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986015451U JPH0228901Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128526U JPS62128526U (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0228901Y2 true JPH0228901Y2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=30806399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986015451U Expired JPH0228901Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228901Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58188017U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-14 | 内田 健彦 | 生理用シヨ−ツ |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP1986015451U patent/JPH0228901Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128526U (ja) | 1987-08-14 |
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