JPH02289188A - 面フアスナーの染色方法 - Google Patents
面フアスナーの染色方法Info
- Publication number
- JPH02289188A JPH02289188A JP1104850A JP10485089A JPH02289188A JP H02289188 A JPH02289188 A JP H02289188A JP 1104850 A JP1104850 A JP 1104850A JP 10485089 A JP10485089 A JP 10485089A JP H02289188 A JPH02289188 A JP H02289188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- plane fastener
- dyeing
- partition plate
- fastener
- Prior art date
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- Granted
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- Coloring (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、基布上にフックあるいはループ等の係合素子
を植設した面ファスナーを均一に染色する方法に関する
ものである。
を植設した面ファスナーを均一に染色する方法に関する
ものである。
[従来の技術]
一般に、面ファスナーの染色は、その係合素子が互に絡
まったり、損傷を受けないような状態で行なったために
、予め回巻したものを直接重ね合せてチーズ染色装置ま
たはオーバーマイヤ一方式の染色装置で行なわれている
ことが多い。
まったり、損傷を受けないような状態で行なったために
、予め回巻したものを直接重ね合せてチーズ染色装置ま
たはオーバーマイヤ一方式の染色装置で行なわれている
ことが多い。
[発明が解決しようとする課N]
しかし面ファスナーの回巻したものを直接重ね合せて染
色すると、面ファスナーの回巻物量で耳部が入り込み重
なり合ったり、また回巻物数が多くなると耳部が折れる
現象が生じ、それらの部分は染色液が循環・接触した場
合には、気泡の抜けや染色液の流れを阻害し、偏流を起
こして染色斑を多産に発生させることがあった。
色すると、面ファスナーの回巻物量で耳部が入り込み重
なり合ったり、また回巻物数が多くなると耳部が折れる
現象が生じ、それらの部分は染色液が循環・接触した場
合には、気泡の抜けや染色液の流れを阻害し、偏流を起
こして染色斑を多産に発生させることがあった。
[課題を解決するための手段]
本発明者は、上記問題を解決すべくロール状に回巻した
面ファスナーの染色方法にっき穫々検討の結果本発明を
完成した。
面ファスナーの染色方法にっき穫々検討の結果本発明を
完成した。
すなわち本発明は、通液性の仕切板上に回巻した面ファ
スナーを配置し、該仕切板を複数枚積層し、面ファスナ
ーと染色液を接触させることを特徴とする面ファスナー
の染色方法である。
スナーを配置し、該仕切板を複数枚積層し、面ファスナ
ーと染色液を接触させることを特徴とする面ファスナー
の染色方法である。
本発明に用い°る仕切板は染色に悪影響を与えない金属
あるいはプラスチックからなる網、パンチングボードあ
るいは車輪状に中央部から放射状に棒を出した構造のも
のが使用でき、その形状は円板択一矩形、皿状等のもの
とすることができる。
あるいはプラスチックからなる網、パンチングボードあ
るいは車輪状に中央部から放射状に棒を出した構造のも
のが使用でき、その形状は円板択一矩形、皿状等のもの
とすることができる。
かかる仕切板上に回巻した面ファスナーを配置する6面
ファスナーは、フック状やキノコ状等の形状をした係合
素子とループ状の被係合素子を別々のテープ又は同一の
テープに設け、2面を係合するファスナーを広(含むも
のである。ここでテープとは繊維を編織成して得られる
ものである。
ファスナーは、フック状やキノコ状等の形状をした係合
素子とループ状の被係合素子を別々のテープ又は同一の
テープに設け、2面を係合するファスナーを広(含むも
のである。ここでテープとは繊維を編織成して得られる
ものである。
その−例はマジックテープ(登録商標)として知られる
ものである。面ファスナーは係合素子固定の目的で接着
剤によるバックコーティング(裏面塗布)することがあ
るが、該バックコーティングした面ファスナーやプラス
チックを押出成形して得られるシート上に多数の係合素
子を設けた面ファスナーを染色することもできる。
ものである。面ファスナーは係合素子固定の目的で接着
剤によるバックコーティング(裏面塗布)することがあ
るが、該バックコーティングした面ファスナーやプラス
チックを押出成形して得られるシート上に多数の係合素
子を設けた面ファスナーを染色することもできる。
仕切板に回巻した面ファスナーを配置するには回巻した
面ファスナーが巻き戻らぬよう適当な固定具を装着した
面ファスナーを仕切板上に載置する方法、仕切板の中央
に中芯を設け、該中芯に面ファスナーを回巻する方法、
仕切板の該中芯に予め回巻した面ファスナーのロールの
中心孔を嵌入する方法などをとることができる。
面ファスナーが巻き戻らぬよう適当な固定具を装着した
面ファスナーを仕切板上に載置する方法、仕切板の中央
に中芯を設け、該中芯に面ファスナーを回巻する方法、
仕切板の該中芯に予め回巻した面ファスナーのロールの
中心孔を嵌入する方法などをとることができる。
以下図面を参照して本発明を説明す・る。
本発明においては面ファスナーを配置した仕切板を水平
位置で複数枚積層し、−度に多量の面ファスナーの染色
を行なうことができる。その場合、仕切板は通液性の底
面をもつ平皿状又は側面をもつ受皿状のものとすること
ができる。通液性の底面は第1ないし第3図に示すよう
にメツシュ状のもの、パンチング多孔板、または中心か
ら放射状に多数の支持線状体を設けた車輪状の構造とす
ることができ、通液性でありかつ面ファスナーを載置で
きるものであれば特に制限はない。仕切板は面ファスナ
ーを配置し、それを積層するので、積層しやすい構造と
することが望ましい。第4図はその1例である受皿状の
仕切板を示す。その受皿は仕切板により面ファスナーが
損傷を受けぬように積層時の支持に利用する中芯の高さ
又は側面の高さを配置する面ファスナーの高さより少し
高くし、積層した場合に面ファスナーが上の仕切板と接
触しないようにすることが望ましい。
位置で複数枚積層し、−度に多量の面ファスナーの染色
を行なうことができる。その場合、仕切板は通液性の底
面をもつ平皿状又は側面をもつ受皿状のものとすること
ができる。通液性の底面は第1ないし第3図に示すよう
にメツシュ状のもの、パンチング多孔板、または中心か
ら放射状に多数の支持線状体を設けた車輪状の構造とす
ることができ、通液性でありかつ面ファスナーを載置で
きるものであれば特に制限はない。仕切板は面ファスナ
ーを配置し、それを積層するので、積層しやすい構造と
することが望ましい。第4図はその1例である受皿状の
仕切板を示す。その受皿は仕切板により面ファスナーが
損傷を受けぬように積層時の支持に利用する中芯の高さ
又は側面の高さを配置する面ファスナーの高さより少し
高くし、積層した場合に面ファスナーが上の仕切板と接
触しないようにすることが望ましい。
また平皿状の仕切板を積層する場合は、該仕切板の周辺
部に適当な支持治具を装着して面ファスナーと上の仕切
板が接触しないよう仕切板間隔を設けることが望ましい
。
部に適当な支持治具を装着して面ファスナーと上の仕切
板が接触しないよう仕切板間隔を設けることが望ましい
。
上記した仕切板を染色容器内に直接積層して収納するか
、又は適当なキャリヤー(支持具)を用いて仕切板を積
層し、キャリヤーごと染色容器に収容する。キャリヤー
の具体例としては、一端にストッパーを設けた柱状体を
用い、仕切板の中芯に該柱状体を挿通して柱状体を軸と
した仕切板の積層体を作り、これを染色容器に収容する
。染色は常法により、常圧又は高圧下で染色液を循環さ
せて行なう。染色液の循環は面ファスナーの基布に対し
て平行又は垂直に、内側から外側へあるいは外側から内
側へと行なう。しかし多くの面ファスナー基布は極めて
緻密なため染色液が通過しにくり、特に予めバックコー
トされた織成面ファスナーやプラスチック成形面ファス
ナーの場合は全く通液性がないので、その場合は染色液
を基布に対して平行に循環させなければならない。
、又は適当なキャリヤー(支持具)を用いて仕切板を積
層し、キャリヤーごと染色容器に収容する。キャリヤー
の具体例としては、一端にストッパーを設けた柱状体を
用い、仕切板の中芯に該柱状体を挿通して柱状体を軸と
した仕切板の積層体を作り、これを染色容器に収容する
。染色は常法により、常圧又は高圧下で染色液を循環さ
せて行なう。染色液の循環は面ファスナーの基布に対し
て平行又は垂直に、内側から外側へあるいは外側から内
側へと行なう。しかし多くの面ファスナー基布は極めて
緻密なため染色液が通過しにくり、特に予めバックコー
トされた織成面ファスナーやプラスチック成形面ファス
ナーの場合は全く通液性がないので、その場合は染色液
を基布に対して平行に循環させなければならない。
第1、第2および事3図は本発明で用いられる通液性仕
切板の1例を示す平面図であり、その底面lの構造がそ
れぞれメツシュ状、パンチング多孔板、および車輪状構
造であり、中芯2を有する。
切板の1例を示す平面図であり、その底面lの構造がそ
れぞれメツシュ状、パンチング多孔板、および車輪状構
造であり、中芯2を有する。
第4図は、通夜性仕切板の他の1例である受皿状仕切板
の斜視図である。底面lの周囲に側面3を設けることに
より受皿状とする。
の斜視図である。底面lの周囲に側面3を設けることに
より受皿状とする。
中芯又は側面の上端部に段を設ける等により、受皿状仕
切板を積層した際に仕切板どうしが嵌合して安定した積
層体を作るようにできる。また平皿状仕切板を支持治具
を用いて複数枚積層したものをさらに受皿状仕切板に入
れてこれを積層することもできる。
切板を積層した際に仕切板どうしが嵌合して安定した積
層体を作るようにできる。また平皿状仕切板を支持治具
を用いて複数枚積層したものをさらに受皿状仕切板に入
れてこれを積層することもできる。
第5図は本発明に用いる染色装置の1例を示す断面図で
ある。回巻した面フアスナ−(図示仕ず)を配置した多
数の受皿状仕切板4を積層したキャリヤー5を染色容器
6に収容する。染色液はヒーター7及び循環ポンプ8を
経て仕切板の上から下へ又は下から上へ循環し、面ファ
スナーを染色する。
ある。回巻した面フアスナ−(図示仕ず)を配置した多
数の受皿状仕切板4を積層したキャリヤー5を染色容器
6に収容する。染色液はヒーター7及び循環ポンプ8を
経て仕切板の上から下へ又は下から上へ循環し、面ファ
スナーを染色する。
図中の矢印は染色液の流れを示す。かかる染色装置は図
に示したものに限定されず必要に応じて各種のものが使
用される。
に示したものに限定されず必要に応じて各種のものが使
用される。
(実施例)
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
ナイロン66原糸にて織成・熱処理されたフック状の面
ファスナーを酸性染料で染色するに際し、予め150m
巻に回巻したテープを直径1011/Iaの孔を均一多
数有するステンレス仕切板およびその受皿に収めて6段
に積層したのち、オーバーマイヤー染色機で染色液を上
部から下部に循環させ染色したところ、フックの潰れや
折れが発生せず全く斑なく均一に染色された面フアスナ
−テープか得られた。
ファスナーを酸性染料で染色するに際し、予め150m
巻に回巻したテープを直径1011/Iaの孔を均一多
数有するステンレス仕切板およびその受皿に収めて6段
に積層したのち、オーバーマイヤー染色機で染色液を上
部から下部に循環させ染色したところ、フックの潰れや
折れが発生せず全く斑なく均一に染色された面フアスナ
−テープか得られた。
一方、同じ25m/s幅テープを同様に回巻したものを
、そのままで中芯に通して6段積層して同一条件で染色
しfこところ、テープ耳部に折れが生じ気泡による未染
着部分と長さ方向に染色斑か発生した。
、そのままで中芯に通して6段積層して同一条件で染色
しfこところ、テープ耳部に折れが生じ気泡による未染
着部分と長さ方向に染色斑か発生した。
実施例2
ナイロン6原糸にて織成・熱処理し、さらにウレタン系
樹脂にてバックコートされたループ状面ファスナーの5
0a+/m幅テープを酸性染料で染色するに際し、予め
18011Iに回巻したテープをメツンユ状のステンレ
ス仕切板およびその受皿に収めて4段に積層したのち、
オーパーマイヤ染色機で染色液を上から下へ循環させ染
色したところ全く斑なく均一に染色されたテープが得ら
れた。
樹脂にてバックコートされたループ状面ファスナーの5
0a+/m幅テープを酸性染料で染色するに際し、予め
18011Iに回巻したテープをメツンユ状のステンレ
ス仕切板およびその受皿に収めて4段に積層したのち、
オーパーマイヤ染色機で染色液を上から下へ循環させ染
色したところ全く斑なく均一に染色されたテープが得ら
れた。
一方同じ50III/ffi幅テープを同様に回巻した
ものを、そのままで中芯に通して4段積層して同一条件
で染色したところ、テープ表裏に染色斑が発生した。
ものを、そのままで中芯に通して4段積層して同一条件
で染色したところ、テープ表裏に染色斑が発生した。
(発明の効果)
本発明の方法により、回巻した多量の面ファスナーを耳
部の折れ等を生ずることなく均一に染色することができ
、高品質の染色面ファスナーを製造することができる。
部の折れ等を生ずることなく均一に染色することができ
、高品質の染色面ファスナーを製造することができる。
第1図、第2図および第3図は本発明に用いる通夜性仕
切板の例を示す平面図であり、第4図は該仕切板の他の
例を示す斜視図である。第5図は本発明に用いる染色装
置の1例を示す断面図である。 通液性仕切板 中 芯 受皿状仕切板 キャリヤー 染色容器
切板の例を示す平面図であり、第4図は該仕切板の他の
例を示す斜視図である。第5図は本発明に用いる染色装
置の1例を示す断面図である。 通液性仕切板 中 芯 受皿状仕切板 キャリヤー 染色容器
Claims (1)
- 通液性の仕切板上に回巻した面ファスナーを配置し、該
仕切板を複数枚積層し、面ファスナーと染色液を接触さ
せることを特徴とする面ファスナーの染色方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104850A JPH076142B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 面フアスナーの染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104850A JPH076142B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 面フアスナーの染色方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02289188A true JPH02289188A (ja) | 1990-11-29 |
| JPH076142B2 JPH076142B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=14391779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1104850A Expired - Lifetime JPH076142B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 面フアスナーの染色方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076142B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109008089A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-12-18 | 浙江方大织带有限公司 | 一种多色织带制作工艺 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515584A (en) * | 1974-07-04 | 1976-01-17 | Hitachi Ltd | Teepujokeeburuno hifukuhakurihoho |
| JPS5123631A (en) * | 1974-08-21 | 1976-02-25 | Hitachi Ltd | Heisahaidenbanno danrosochi |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1104850A patent/JPH076142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515584A (en) * | 1974-07-04 | 1976-01-17 | Hitachi Ltd | Teepujokeeburuno hifukuhakurihoho |
| JPS5123631A (en) * | 1974-08-21 | 1976-02-25 | Hitachi Ltd | Heisahaidenbanno danrosochi |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109008089A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-12-18 | 浙江方大织带有限公司 | 一种多色织带制作工艺 |
| CN109008089B (zh) * | 2018-08-06 | 2021-04-16 | 浙江方大织带有限公司 | 一种多色织带制作工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH076142B2 (ja) | 1995-01-30 |
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