JPH0228942B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228942B2 JPH0228942B2 JP56130620A JP13062081A JPH0228942B2 JP H0228942 B2 JPH0228942 B2 JP H0228942B2 JP 56130620 A JP56130620 A JP 56130620A JP 13062081 A JP13062081 A JP 13062081A JP H0228942 B2 JPH0228942 B2 JP H0228942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- handset
- magnetic field
- coil
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/21—Combinations with auxiliary equipment, e.g. with clocks or memoranda pads
- H04M1/215—Combinations with auxiliary equipment, e.g. with clocks or memoranda pads by non-intrusive coupling means, e.g. acoustic couplers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電話機に関するものであり、特
に、難聴者が補聴器を用いて電話聴取するのに有
効な電話機に関するものである。
に、難聴者が補聴器を用いて電話聴取するのに有
効な電話機に関するものである。
従来、難聴者が補聴器を介して電話聴取する場
合、補聴器に内蔵されている誘導コイルで受話信
号の漏洩磁束をピツクアツプして聴取していた。
補聴器には種々の形式のものがあり、箱形補聴器
においては、主として電話機本体内のブリツジ回
路に含まれるトランスからの受信信号漏洩磁束を
ピツクアツプし、耳かけ補聴器にあつては、ハン
ドセツト内に組込まれた電磁形受話器からの漏洩
磁束をピツクアツプする等の方法によつていた。
合、補聴器に内蔵されている誘導コイルで受話信
号の漏洩磁束をピツクアツプして聴取していた。
補聴器には種々の形式のものがあり、箱形補聴器
においては、主として電話機本体内のブリツジ回
路に含まれるトランスからの受信信号漏洩磁束を
ピツクアツプし、耳かけ補聴器にあつては、ハン
ドセツト内に組込まれた電磁形受話器からの漏洩
磁束をピツクアツプする等の方法によつていた。
ところが、近年、電話機の総体的な改良が進む
にしたがつて電話機外部への受話信号磁束の漏洩
が減少する傾向にあり、そのため、上記いずれの
場合も、十分な漏洩磁束がないことから、従来の
補聴器によつては満足すべき信号対雑音比のもと
に電話を聴取することが困難になつてきた。
にしたがつて電話機外部への受話信号磁束の漏洩
が減少する傾向にあり、そのため、上記いずれの
場合も、十分な漏洩磁束がないことから、従来の
補聴器によつては満足すべき信号対雑音比のもと
に電話を聴取することが困難になつてきた。
以上の対策として、補聴器側で、補聴器に内蔵
する誘導コイルの検出感度を上げることが考えら
れる。
する誘導コイルの検出感度を上げることが考えら
れる。
しかし、電話機の受話器からの漏洩磁束の強度
は、平均的な使用状態では約3mAT/m程度で
あり、電話回線の損失および送話レベルの相違等
に応じて大きく変動する。一方、屋内での誘導磁
界の雑音レベルは、家庭電気製品の普及と共に増
大し、一般家庭において1〜3mAT/mである。
さらに、点灯された蛍光灯に近接している場合に
は、誘導磁界雑音レベルは上記の値よりさらに増
大する。
は、平均的な使用状態では約3mAT/m程度で
あり、電話回線の損失および送話レベルの相違等
に応じて大きく変動する。一方、屋内での誘導磁
界の雑音レベルは、家庭電気製品の普及と共に増
大し、一般家庭において1〜3mAT/mである。
さらに、点灯された蛍光灯に近接している場合に
は、誘導磁界雑音レベルは上記の値よりさらに増
大する。
かようなことから、単に補聴器の誘導コイルの
感度を上昇せしめただけでは、所望の受話器から
の受話信号漏洩磁束と共に、他の機器による誘導
磁界雑音をも増幅してしまうため、有効な解決法
とはならなかつた。
感度を上昇せしめただけでは、所望の受話器から
の受話信号漏洩磁束と共に、他の機器による誘導
磁界雑音をも増幅してしまうため、有効な解決法
とはならなかつた。
また、特に耳かけ形補聴器にあつては、誘導コ
イルがイヤホンと本体内に共存しているので、イ
ヤホンが電磁式のものであると、イヤホンと誘導
コイルとの磁気結合による発振現象が起こり補聴
器が機能しなくなるため、誘導コイルの感度を大
きくすることには限界があつた。
イルがイヤホンと本体内に共存しているので、イ
ヤホンが電磁式のものであると、イヤホンと誘導
コイルとの磁気結合による発振現象が起こり補聴
器が機能しなくなるため、誘導コイルの感度を大
きくすることには限界があつた。
さらには、現状では電話機用の受話器としては
電磁形のものが多く用いられているが、将来、電
磁作用によらない他の方式のもの(例えば圧電形
のもの)が採用されることも予想され、この場合
には受話器からの漏洩磁束が皆無となり誘導コイ
ルが役立たなくなるおそれがある。
電磁形のものが多く用いられているが、将来、電
磁作用によらない他の方式のもの(例えば圧電形
のもの)が採用されることも予想され、この場合
には受話器からの漏洩磁束が皆無となり誘導コイ
ルが役立たなくなるおそれがある。
以上のことから、電話機が発生する磁束を積極
的に強めるべく電話機について何らかの対策を講
じないと、補聴器を用いての難聴者の電話聴取の
途が閉ざされてしまうことになり、重大な問題で
ある。
的に強めるべく電話機について何らかの対策を講
じないと、補聴器を用いての難聴者の電話聴取の
途が閉ざされてしまうことになり、重大な問題で
ある。
この発明は、以上の事情に鑑みてなされたもの
で、受話信号の漏洩磁束を積極的に増大せしめ、
難聴者が補聴器を用いて、より高い了解度で電話
聴取できる電話機を得ることを目的とするもので
ある。
で、受話信号の漏洩磁束を積極的に増大せしめ、
難聴者が補聴器を用いて、より高い了解度で電話
聴取できる電話機を得ることを目的とするもので
ある。
すなわち、この発明の目的とするところは、受
話器に受話信号に応じた磁界を発生させるための
コイルを設けた電話機を提供するにある。
話器に受話信号に応じた磁界を発生させるための
コイルを設けた電話機を提供するにある。
さらに、この発明の目的は、受話器に設けた受
話信号磁界発生用コイルを駆動するための増幅器
を付設した電話機を提供するにある。
話信号磁界発生用コイルを駆動するための増幅器
を付設した電話機を提供するにある。
以下、図面に示す実施例を参照してこの発明を
説明する。
説明する。
第1図、第2図は、この発明の一実施例であ
り、電話機本体1の受話端子R1,R2、送話端子
T1,T2にハンドセツト2に内蔵された受話器3
とボイスコイルを有する送話器4がそれぞれ接続
されている。L1,L2はライン端子である。本考
案は、従来の電話機に対し、受話器3の入力に並
列に接続した受話信号磁界発生用コイル5を、受
話器3の本体外周に巻装してなるものであり、本
実施例においては前記ボイスコイルに並列に接続
されることになる。
り、電話機本体1の受話端子R1,R2、送話端子
T1,T2にハンドセツト2に内蔵された受話器3
とボイスコイルを有する送話器4がそれぞれ接続
されている。L1,L2はライン端子である。本考
案は、従来の電話機に対し、受話器3の入力に並
列に接続した受話信号磁界発生用コイル5を、受
話器3の本体外周に巻装してなるものであり、本
実施例においては前記ボイスコイルに並列に接続
されることになる。
以上の構成によつて、受話器3からは通常の受
話音声が発せられ、受話信号磁界発生用コイル5
からは受話音声に対応する磁界、磁束が発生する
こととなり、通常の電話機機能を損なうことなく
補聴器の誘導コイルによる電話聴取が容易になし
うる。
話音声が発せられ、受話信号磁界発生用コイル5
からは受話音声に対応する磁界、磁束が発生する
こととなり、通常の電話機機能を損なうことなく
補聴器の誘導コイルによる電話聴取が容易になし
うる。
なお、入力に対し並列接続としたのは、ボイス
コイルを有する電磁形受話器に於いても、また圧
電形受話器に於いても、もしも直列接続とした場
合には、受話音声自体が小さい音となり電話機本
来の機能が損なわれる点、また受話信号磁界発生
用コイルから発生する受話音声に対応する磁界も
弱くなる点を考慮したためである。
コイルを有する電磁形受話器に於いても、また圧
電形受話器に於いても、もしも直列接続とした場
合には、受話音声自体が小さい音となり電話機本
来の機能が損なわれる点、また受話信号磁界発生
用コイルから発生する受話音声に対応する磁界も
弱くなる点を考慮したためである。
実験によれば、従来の電話機における漏洩磁束
による標準受話レベル条件下において3mAT/
mであつたのに対し、本実施例のものによれば50
〜100mAT/mとなすことができた。
による標準受話レベル条件下において3mAT/
mであつたのに対し、本実施例のものによれば50
〜100mAT/mとなすことができた。
第3図はこの発明の他の実施例であり、受話器
の入力に並列に増幅器を接続するもので、増幅器
6を、電話機本体1の受話端子R1,R2と受話器
3の外周に巻装した受話信号磁界発生用コイル5
との間に接続・付設し、前記受話信号磁界発生用
コイル5を駆動するもので、受話信号磁界をさら
に増大する効果がある。7は電源であり電話機本
体1に接続され、増幅器6の電源となるものであ
る。また、増幅器6、電源7の一方あるいは双方
をハンドセツト2内に収納することも考えられ
る。
の入力に並列に増幅器を接続するもので、増幅器
6を、電話機本体1の受話端子R1,R2と受話器
3の外周に巻装した受話信号磁界発生用コイル5
との間に接続・付設し、前記受話信号磁界発生用
コイル5を駆動するもので、受話信号磁界をさら
に増大する効果がある。7は電源であり電話機本
体1に接続され、増幅器6の電源となるものであ
る。また、増幅器6、電源7の一方あるいは双方
をハンドセツト2内に収納することも考えられ
る。
上記構成の実施例にあつては、音声レベルを全
く低下させることなく500mAT/m以上の受話
信号磁界を得ることができる。したがつて電話回
線における損失が大である場合、また特に高度難
聴者用として特に有効である。
く低下させることなく500mAT/m以上の受話
信号磁界を得ることができる。したがつて電話回
線における損失が大である場合、また特に高度難
聴者用として特に有効である。
以上述べた如く、この発明によると、電話機本
来の機能を損なうことなく、一般家庭内で数
mAT/m程度と考えられる誘導磁界雑音にたい
しても十分な信号対雑音比をもつて、補聴器に内
蔵された誘導コイルへと受話信号磁界を作用さ
せ、補聴器による良好な電話聴取が可能となり、
その効果大である。
来の機能を損なうことなく、一般家庭内で数
mAT/m程度と考えられる誘導磁界雑音にたい
しても十分な信号対雑音比をもつて、補聴器に内
蔵された誘導コイルへと受話信号磁界を作用さ
せ、補聴器による良好な電話聴取が可能となり、
その効果大である。
第1図は本願の第一の発明の一実施例の概略構
成図、第2図は同じく要部詳細図、第3図は、本
願第二の発明の実施例の概略構成図である。な
お、各図中、同一符号は同一または相当部分を示
す。 1:電話機本体、2:ハンドセツト、3:受話
器、4:送話器、5:受話信号磁界発生用コイ
ル、6:増幅器、7:電源。
成図、第2図は同じく要部詳細図、第3図は、本
願第二の発明の実施例の概略構成図である。な
お、各図中、同一符号は同一または相当部分を示
す。 1:電話機本体、2:ハンドセツト、3:受話
器、4:送話器、5:受話信号磁界発生用コイ
ル、6:増幅器、7:電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハンドセツトに収納された受話器への入力に
並列に接続され、前記受話器の外周に巻装された
受話信号磁界発生用コイルを有することを特徴と
する電話機。 2 ハンドセツトに収納された受話器への入力に
並列に接続された増幅器と、その出力に接続した
前記受話器の外周に巻装された受話信号磁界発生
用コイルを有することを特徴とする電話機。 3 増幅器がハンドセツト内に収納されている特
許請求の範囲第2項記載の電話機。 4 電話機に接続された増幅器を付勢する電源を
備えた特許請求の範囲第2項または第3項記載の
電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13062081A JPS5831647A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13062081A JPS5831647A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831647A JPS5831647A (ja) | 1983-02-24 |
| JPH0228942B2 true JPH0228942B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=15038579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13062081A Granted JPS5831647A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831647A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61278247A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ハンドセツト |
| US6925179B2 (en) * | 2000-04-07 | 2005-08-02 | New World Sounds, Inc. | Method and apparatus for a hearing aid coupling system |
| US7106874B2 (en) * | 2004-07-13 | 2006-09-12 | Motorola, Inc. | Method and system for selective coupling of a communication unit to a hearing enhancement device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6336797Y2 (ja) * | 1980-09-17 | 1988-09-29 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13062081A patent/JPS5831647A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831647A (ja) | 1983-02-24 |
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