JPH0228963Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0228963Y2
JPH0228963Y2 JP1983114076U JP11407683U JPH0228963Y2 JP H0228963 Y2 JPH0228963 Y2 JP H0228963Y2 JP 1983114076 U JP1983114076 U JP 1983114076U JP 11407683 U JP11407683 U JP 11407683U JP H0228963 Y2 JPH0228963 Y2 JP H0228963Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
desiccator
valve
vehicle height
accumulator
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983114076U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6020906U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11407683U priority Critical patent/JPS6020906U/ja
Publication of JPS6020906U publication Critical patent/JPS6020906U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0228963Y2 publication Critical patent/JPH0228963Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコンプレツサとサスペンシヨンユニツ
トとを結ぶ空圧回路中に、デシケータおよびアキ
ユームレータを設けた車高調整装置に関する。
従来から、車速や車両に対する荷重の大きさに
応じて車高を調整することによつて、車両の走行
上の安定性などを改善するため、サスペンシヨン
ユニツトに対する空気圧調整を行つて車高調整す
る車高調整装置が提供されている。
第1図はかかる従来の車高調整装置の空気圧系
統図である。先ず、これについて述べると、1は
モータ2によつて駆動されるコンプレツサで、こ
のコンプレツサ1の吐出通路3にはチエツク弁
4、リリーフ弁5およびデシケータ6が図示の様
に接続されている。
また、デシケータ6下流側の吐出通路3には給
気弁7が接続され、これの下流側には二本の給排
気通路8,9に分岐されている。
給排気通路8,9のそれぞれには、フロント給
排気弁10およびリヤ給排気弁11を介して分岐
通路12,13および14,15が接続されてい
る。なお、16,17はその各分岐部に接続した
アキユームレータである。
18,19は分岐通路12,13端に接続され
たフロントサスペンシヨンユニツト、20,21
は分岐通路14,15端に接続されたリヤサスペ
ンシヨンユニツトである。
22,23,24,25は各分岐通路12,1
3,14,15に接続したボリユームカツト弁で
ある。
一方、上記フロント給排気弁10上流の給排気
通路8の途中から分岐する排気通路28には排気
弁26が接続されている。
なお、上記各弁7,10,11,26,22,
23,24,25は車両の速度、車高その他の検
出データに基づいたコントロールユニツト27か
らの制御信号電流によつて、それぞれの作動が制
御される様になつている。
かかる構成になる車高調整装置にあつては、コ
ントロールユニツト27が出力する制御信号によ
つて、コンプレツサ1が作動し、給気弁7、フロ
ント給排気弁10、リヤ給排気弁11を開いたと
きは、コンプレツサ1で圧縮した空気をデシケー
タ6で乾燥した後、各アキユームレータ16,1
7を介してフロントサスペンシヨンユニツト1
8,19およびリヤサスペンシヨンユニツト2
0,21に供給する。このため車高が上昇する。
一方、コントロールユニツト27の出力に基づい
てフロントおよびリヤの各給排気弁10,11、
排気弁26をそれぞれ開いたときは、各サスペン
シヨンユニツト18,19,20,21の空気
を、上記各弁10,11,26を介して大気に排
出する。このため車高が低下する。この様にして
車高調整を行うことができる。
また、上記ボリユームカツト弁22,23,2
4,25の一部を選択的に作動制御することによ
つて、車両の姿勢制御を行うことができる様にな
つている。
しかしながら、かかる車高調整装置に於いて
は、デシケータ6がコンプレツサ1と給気弁7と
の間に接続されているため、デシケータ6はコン
プレツサ1からの空気を各サスペンシヨンユニツ
ト18,19,20,21に供給する場合にの
み、これを乾燥するだけで、除湿効果が不十分で
あるばかりか、サスペンシヨンユニツト18,1
9,20,21内やシステム回路最下部に次第に
水が溜まるという欠点があつた。
また、車両には上記アキユームレータ16,1
7などとともに、各サスペンシヨンユニツト1
8,19,20,21ごとにボリユームカツト弁
22,23,24,25をそれぞれ別に設ける必
要があり、これらの取付作業が面倒になり、車体
への取付構造が複雑になるという欠点があつた。
本考案はこの様な欠点を解決するものであり、
デシケータおよびボリユームカツト弁をアキユー
ムレータに一緒にまとめることによつて、サスペ
ンシヨンユニツトを出入する空気の乾燥をより効
果的ならしめるほか、車体への取付作業および取
付構造の簡素化を図ることを目的とするものであ
る。
そしてこの目的を達成するため、本考案はコン
プレツサとこのコンプレツサからの空気圧の供給
を受けて伸長する複数のサスペンシヨンユニツト
とを結ぶ給排気通路に、空気乾燥用のデシケー
タ、アキユームレータおよび姿勢制御用のボリユ
ームカツト弁を接続した車高調整装置に於いて、
上記デシケータおよびボリユームカツト弁を上記
アキユームレータ内に設置した構成としたのであ
る。
以下に、本考案を実施例について具体的に説明
する。
第2図はその一実施例を詳しく説明する空気圧
系統図であり、第1図に示したものと同一構成部
分には同一符号を付してある。
この実施例では第1図に示した給気弁7を省い
て、給排気通路8,9の各給排気弁10,11上
流側を排気弁26にそれぞれ独立して接続したほ
か、第1図の様に接続したデシケータ6およびボ
リユームカツト弁22,23,24,25を省い
て、同様のデシケータ6Aおよびボリユームカツ
ト弁22,23と、同様のデシケータ6Aおよび
ボリユームカツト弁24,25とをそれぞれ分岐
通路12,13および14,15に接続したアキ
ユームレータ16A,17A内に収容したのであ
る。
第3図はデシケータ6A、ボリユームカツト弁
22,23を一体収容したアキユームレータ16
Aを具体的に示したものである。なお、もう一方
のアキユームレータ17Aも同様の構成となつて
いる。第3図に於いて、上記アキユームレータ1
6Aは、円筒31と、この円筒31の両端をシー
ル材32,33を介して閉塞する肉厚の塞板3
4,35とを主体として構成され、これの内部が
蓄圧部Pとして機能する。
上記両塞板34,35間には上記デシケータ6
Aが跨設されている。このデシケータ6Aは長筒
36と、この長筒36内に設けた二枚の多孔板3
7,38と、この多孔板37,38間にフイルタ
39,40を介して収容した乾燥剤41とからな
り、一方の多孔板37は長筒36に突設した突縁
に係止されるも、他方の多孔板38はフイルタ4
0とともに長筒36内を摺動しうる如くなり、こ
れが塞板35との間に介在したスプリング42に
よつて、乾燥剤41を圧縮する方向に付勢して、
乾燥剤41と空気との接触性を良くしている。
上記長筒36には一端に蓄圧部Pに連通する通
孔43が設けられ、他端開口部は塞板35の肉厚
内に設けられて、給排気通路8からの圧縮空気を
導入する空気入口44に連通している。
45,46は塞板34,35の各肉厚内に設け
られ、かつ上記各分岐通路12,13に連通する
圧縮空気の空気出入口で、これらの空気出入口4
5,46は各塞板34,35の内側面に臨む部位
で細くなり、その開口端周辺部がバルブシート4
7,48となつている。
22,23は上記ボリユームカツト弁で、これ
らの可動杆49,50端は上記バルブシート4
7,48に離接し、空気出入口45,46端を開
閉する弁体51,52となつている。
53,54および55,56は可動杆49,5
0を一定間隔にて囲むボリユームカツト弁22,
23側の筒部で、これらには上記蓄圧部Pおよび
各空気出入口45,46に連通するオリフイス5
7,58および59,60が形成されている。
61,62は可動杆49,50の外周に突設し
たスプリングシートで、これらと各筒部54,5
6との間には、弁体51,52をバルブシート4
7,48より離す方向に付勢する圧縮スプリング
63,64が介装されている。65,66は各ボ
リユームカツト弁22,23とコントロールユニ
ツト27とを結ぶリード線である。
かかる構成になるアキユームレータ16Aで
は、コントロールユニツト27の出力信号に基づ
いて、コンプレツサ1が作動し、このコンプレツ
サ1から送られる圧縮空気が給排気弁10および
給排気通路8を経て空気入口44に導入される。
また、この圧縮空気はデシケータ6Aを構成する
多孔板38、フイルタ40、乾燥剤41、フイル
タ39、多孔板37、通孔43を通過して乾燥さ
れ、更にこの乾燥された圧縮空気は蓄圧室Pに蓄
圧される。
続いて、この蓄圧室Pに蓄圧された圧縮空気は
オリフイス57,58および59,60を通じて
各空気出入口45,46から各分岐通路12,1
3へと吐出され、サスペンシヨンユニツト18,
19内に送り込まれて、車高が上昇する。
逆に、コントロールユニツト27の出力によつ
てコンプレツサ1の作動が停止し、給排気弁10
および排気弁26が開かれると、車両負荷による
サスペンシヨンユニツト18,19の収縮動作に
より、そのサスペンシヨンユニツト18,19内
の圧縮空気が分岐通路12,13、空気出入口4
5,46、オリフイス58,57および60,5
9、蓄圧室Pおよびデシケータ6A内を乾燥作用
を受けながら逆流して給排気通路8に送り出され
る。更に、この様に送り出された圧縮空気の一部
が排気弁26を経て大気に排出される。
また、この様にしてデシケータ6A内を逆流し
て乾燥された空気の一部は、次の車高上昇行程時
に、再びデシケータ6A内を通じてサスペンシヨ
ンユニツト18,19に供給されるので、圧縮空
気の乾燥効率がより向上する。
なお、第3図に於いて、車体の姿勢を制御する
べく、サスペンシヨンユニツト18,19の一方
または両方の長を停止する場合には、ボリユーム
カツト弁22,23の一方または両方を、コント
ロールユニツト27の出力に基づいて付勢し、弁
体51,52のいずれかをバルブシート47また
は48にそれぞれ押圧し、蓄圧室Pと分岐通路1
2,13との連通を遮断する。
この様に、従来のアキユームレータに対して、
デシケータおよびボリユームカツト弁を一体に収
容させることによつて、車体に対する取付部品点
数の削減が図れるので、構成および組付作業の容
易化が図れ、圧縮空気の除湿効果が高まる。した
がつて、サスペンシヨンユニツト18,19内へ
の水分の蓄積がなくなり、これらの正常動作が約
束される。
なお、上記に於いては、サスペンシヨンユニツ
ト18,19の給排気系について述べたのである
が、サスペンシヨンユニツト20,21の給排気
系についても全く同一の構成、作用となるもので
ある。
また、上記場合に於いて、排気弁26およびこ
の排気弁26上流の空気回路を、装置の最下部に
設置することによつて、排気時に回路内部の水分
を有効に系外に排出できるものである。
以上詳細に説明した通り、本考案によれば、デ
シケータ効果の増大を図るとともに、車体に対す
る車高調整部品の取付部品点数および組付作業の
削減を図ることができる。この結果サスペンシヨ
ンユニツト内に水分が溜まるのを完全に抑制でき
るとともに、コストの低減を図ることができる等
の効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車高調整装置の空気圧系統図、
第2図は本考案の車高調整装置の空気圧系統図、
第3図は同じくアキユームレータの断面図であ
る。 1……コンプレツサ、6A……デシケータ、1
6A,17A……アキユームレータ、18,1
9,20,21……サスペンシヨンユニツト、2
2,23……ボリユームカツト弁、31……円
筒、32,33……シール材、34,35……塞
板、44……空気入口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンプレツサとこのコンプレツサから空気圧
    の供給を受けて伸長する複数のサスペンシヨン
    とを結ぶ給排気通路に、(空気乾燥用のデシケ
    ータ及び車体姿勢制御用のボリユームカツト弁
    を内蔵した)アキユムレータを接続したことを
    特徴とする車高調整装置。 (2) アキユームレータは円筒とこの円筒の両開口
    端をシール材を介して塞ぐ塞板とから構成され
    てなる実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    車高調整装置。 (3) デシケータは内部に乾燥材が充填され、一開
    口端が塞板の肉厚内に設けた空気入口に連通す
    る長筒体からなる実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載の車高調整装置。
JP11407683U 1983-07-22 1983-07-22 車高調整装置 Granted JPS6020906U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11407683U JPS6020906U (ja) 1983-07-22 1983-07-22 車高調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11407683U JPS6020906U (ja) 1983-07-22 1983-07-22 車高調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6020906U JPS6020906U (ja) 1985-02-13
JPH0228963Y2 true JPH0228963Y2 (ja) 1990-08-03

Family

ID=30263837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11407683U Granted JPS6020906U (ja) 1983-07-22 1983-07-22 車高調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6020906U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628323Y2 (ja) * 1986-01-30 1994-08-03 株式会社ユニシアジェックス サブエア−タンクつきエア−サスペンシヨン装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53165521U (ja) * 1977-05-30 1978-12-25
JPS58104709U (ja) * 1982-01-13 1983-07-16 アイシン精機株式会社 車高調整装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6020906U (ja) 1985-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4764189A (en) Air dryer apparatus for use with pneumatic operative device
US5678900A (en) Unloader for a source of air under pressure on vehicles
US4806134A (en) Method and system for controlling a compressed air flow in an air drier
US4327936A (en) Air dehumidifying arrangement for pneumatic vehicle suspension system
JPS62298424A (ja) 圧縮空気装置
KR20110126145A (ko) 차량용 폐쇄 탑승 제어 시스템
JPS5934485Y2 (ja) 車高調整装置
JPH078020Y2 (ja) エアドライヤシステム
US3827218A (en) Valveless low pressure air dehumidifier
CA2550758A1 (en) Purge valve
EP3995373A1 (en) Air dryer with direct solenoid control
JPH0647548Y2 (ja) 圧縮空気圧力源
JP2005090284A (ja) エアドライヤ
US4875911A (en) Apparatus for separating gaseous mixtures
JPS58210825A (ja) 空気乾燥システム
CN223302490U (zh) 电控一体式汽车空气悬架装置
JPS60102920A (ja) 圧縮空気乾燥方法
JPH03540Y2 (ja)
KR960015701B1 (ko) 대형차량 에어브레이크 시스템의 에어 드라이어 장치
JPS5932920A (ja) 空気乾燥器
JPH0611071Y2 (ja) 空気乾燥器
CN221385863U (zh) 一种再生式双塔干燥器
JPH11169643A (ja) エア供給装置
CN119239203A (zh) 电控一体式汽车空气悬架装置
JPH0655029A (ja) 圧縮空気乾燥装置