JPH0611071Y2 - 空気乾燥器 - Google Patents
空気乾燥器Info
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- JPH0611071Y2 JPH0611071Y2 JP1987020226U JP2022687U JPH0611071Y2 JP H0611071 Y2 JPH0611071 Y2 JP H0611071Y2 JP 1987020226 U JP1987020226 U JP 1987020226U JP 2022687 U JP2022687 U JP 2022687U JP H0611071 Y2 JPH0611071 Y2 JP H0611071Y2
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Landscapes
- Compressor (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 イ−1.産業上の利用分野 本考案は空気乾燥器に関する。
イ−2.従来技術 従来、自動車の車高を感知して、車高が所定値より低い
場合にはコンプレッサよりの高圧空気をアブソーバより
なる車体昇降機構に圧送して車体を上昇させ、車高が所
定値より高い場合は前記車体昇降機構内の圧縮空気を放
出して車高を所定値に調整する車高調整装置がある。こ
のような車高調整装置においては、コンプレッサより供
給される圧縮空気中に水分が含有していることから、こ
の空気を直接車体昇降機構へ送ると該車体昇降機構が水
分を原因とする作動不良を生ずる問題がある。そのため
従来、第2図に示す如く、コンプレッサ(22)と車体昇
降機構(23)とを連通する空気通路の途中に、シリカゲ
ル等の乾燥剤(24)を内蔵した横置型の空気乾燥器(2
5)を設け、コンプレッサ(22)より圧送された圧縮空
気を、前記乾燥剤(24)で除湿して車体昇降機構(23)
に供給している。そして、車高を低下させる場合には、
電磁弁(26)を開作動して排気通路(27)を直接大気に
開口し、車体昇降機構(23)内の圧縮空気を、前記乾燥
剤(24)の層内を通過させて大気へ放出して減圧してお
り、この減圧時において、圧縮空気が乾燥剤(24)を逆
流することにより、前記乾燥剤(24)に吸着した水分を
離脱して大気へ放出し、乾燥剤(24)の再生を行なって
いる。このような従来構造としては例えば実開昭56−
154208号公報に開示されている。
場合にはコンプレッサよりの高圧空気をアブソーバより
なる車体昇降機構に圧送して車体を上昇させ、車高が所
定値より高い場合は前記車体昇降機構内の圧縮空気を放
出して車高を所定値に調整する車高調整装置がある。こ
のような車高調整装置においては、コンプレッサより供
給される圧縮空気中に水分が含有していることから、こ
の空気を直接車体昇降機構へ送ると該車体昇降機構が水
分を原因とする作動不良を生ずる問題がある。そのため
従来、第2図に示す如く、コンプレッサ(22)と車体昇
降機構(23)とを連通する空気通路の途中に、シリカゲ
ル等の乾燥剤(24)を内蔵した横置型の空気乾燥器(2
5)を設け、コンプレッサ(22)より圧送された圧縮空
気を、前記乾燥剤(24)で除湿して車体昇降機構(23)
に供給している。そして、車高を低下させる場合には、
電磁弁(26)を開作動して排気通路(27)を直接大気に
開口し、車体昇降機構(23)内の圧縮空気を、前記乾燥
剤(24)の層内を通過させて大気へ放出して減圧してお
り、この減圧時において、圧縮空気が乾燥剤(24)を逆
流することにより、前記乾燥剤(24)に吸着した水分を
離脱して大気へ放出し、乾燥剤(24)の再生を行なって
いる。このような従来構造としては例えば実開昭56−
154208号公報に開示されている。
また、前記空気乾燥器においては、その乾燥剤(24)に
吸着含有されている単位水量が少ない程、吸着効率及び
再生効率がよい。そのため、従来、第3図に示す如く、
吸着剤層(24)の下部に通水孔(28)を有する仕切板
(29)を介して貯水部(30)を設け、吸着剤(24)に付
着した水分を前記通水孔(28)を通じて貯水部(30)に
滴下貯水し、その水をドレンパイプ(31)を介して器外
に放出するようにしたものが例えば実開昭58−733
20号公報に開示されている。
吸着含有されている単位水量が少ない程、吸着効率及び
再生効率がよい。そのため、従来、第3図に示す如く、
吸着剤層(24)の下部に通水孔(28)を有する仕切板
(29)を介して貯水部(30)を設け、吸着剤(24)に付
着した水分を前記通水孔(28)を通じて貯水部(30)に
滴下貯水し、その水をドレンパイプ(31)を介して器外
に放出するようにしたものが例えば実開昭58−733
20号公報に開示されている。
イ−3.本考案が解決しようとする問題点 ところで、空気乾燥器内に導入される圧縮空気は、未乾
燥空気であることから水分を含んで重く、横置型空気乾
燥器では、その乾燥剤層の下層部を流通する。そのた
め、前記従来の如く、乾燥剤層(24)の下部に貯水部
(30)を設けたものにおいては、導入された未乾燥空気
の1部が導入側近くの前記仕切板(29)に形成された通
水孔(28)を通じて前記貯水部(30)内に流入し、該部
(30)内を流通して排出側の通水孔(28)より排出され
る。そのため、未乾燥空気の1部が乾燥剤層を迅回する
ことになり、乾燥剤に十分吸湿されない空気がアブソー
バへ供給される問題がある。
燥空気であることから水分を含んで重く、横置型空気乾
燥器では、その乾燥剤層の下層部を流通する。そのた
め、前記従来の如く、乾燥剤層(24)の下部に貯水部
(30)を設けたものにおいては、導入された未乾燥空気
の1部が導入側近くの前記仕切板(29)に形成された通
水孔(28)を通じて前記貯水部(30)内に流入し、該部
(30)内を流通して排出側の通水孔(28)より排出され
る。そのため、未乾燥空気の1部が乾燥剤層を迅回する
ことになり、乾燥剤に十分吸湿されない空気がアブソー
バへ供給される問題がある。
そこで本考案は、吸着剤層における未乾燥空気導入側の
側外に空気入口室を設けると共にその下部に貯水部を設
けて、乾燥剤室内において滴下する水分をこの貯水部に
溜るようにし、前記の問題点を解決すると共に、前記従
来のものに比べて除湿効果が高い空気乾燥器を提案する
ことを目的とするものである。
側外に空気入口室を設けると共にその下部に貯水部を設
けて、乾燥剤室内において滴下する水分をこの貯水部に
溜るようにし、前記の問題点を解決すると共に、前記従
来のものに比べて除湿効果が高い空気乾燥器を提案する
ことを目的とするものである。
ロ.考案の構成 ロ−1.問題点を解決するための手段 本考案は前記の問題点を解決するために、横置の空気乾
燥器で、圧縮空気が、圧縮空気供給源から空気導入孔(1
1)と排出孔(14)とをカバー側壁に有する空気入口室(10)
に導入され、該室に隣接する乾燥剤層(2)を通過して更
にこの乾燥剤層の下流側の部屋に設けられた空気供給孔
(21)より空圧機器に供給されるようにしたものに於い
て、 前記乾燥剤層(2)の底面(2a)と前記空気入口室(10)の底
面(10a)とを下り勾配の傾斜面(1c)で連接して空気入口
室(10)の下底部に貯水部(10b)を形成し、 且つ前記空気入口室(10)には、下端が前記貯水部(10b)
に臨む排水路を設け、これを大気に通じる前記排出孔(1
4)か排水孔に制御弁を介して連通したことを特徴とする
ものである。
燥器で、圧縮空気が、圧縮空気供給源から空気導入孔(1
1)と排出孔(14)とをカバー側壁に有する空気入口室(10)
に導入され、該室に隣接する乾燥剤層(2)を通過して更
にこの乾燥剤層の下流側の部屋に設けられた空気供給孔
(21)より空圧機器に供給されるようにしたものに於い
て、 前記乾燥剤層(2)の底面(2a)と前記空気入口室(10)の底
面(10a)とを下り勾配の傾斜面(1c)で連接して空気入口
室(10)の下底部に貯水部(10b)を形成し、 且つ前記空気入口室(10)には、下端が前記貯水部(10b)
に臨む排水路を設け、これを大気に通じる前記排出孔(1
4)か排水孔に制御弁を介して連通したことを特徴とする
ものである。
ロ−2.作用 圧縮空気供給源により圧縮された未乾燥空気が空気導入
孔(11)より空気入口室(10)内に圧送されると、その空
気は乾燥剤層(2)内を通り他側の空気供給孔(21)より
空圧機器に圧送される。この乾燥剤層(2)内の通過によ
りその流入空気中の水分はその乾燥剤に吸着捕集され、
乾燥剤層(2)を通過した空気は除湿されて乾燥した空気
が空気供給孔(21)より空圧機器へ供給される。このと
き、乾燥剤層(2)内の水分が飽和状態となり、水分が滴
下して乾燥剤層(2)の底部に溜ると、その水は貯水部(1
0b)側へ流出してその貯水部(10b)に溜る。
孔(11)より空気入口室(10)内に圧送されると、その空
気は乾燥剤層(2)内を通り他側の空気供給孔(21)より
空圧機器に圧送される。この乾燥剤層(2)内の通過によ
りその流入空気中の水分はその乾燥剤に吸着捕集され、
乾燥剤層(2)を通過した空気は除湿されて乾燥した空気
が空気供給孔(21)より空圧機器へ供給される。このと
き、乾燥剤層(2)内の水分が飽和状態となり、水分が滴
下して乾燥剤層(2)の底部に溜ると、その水は貯水部(1
0b)側へ流出してその貯水部(10b)に溜る。
また、その流入空気の湿度が高い場合には、その水分の
一部が乾燥剤層(2)の入口部側に水滴となって流下する
が、下方に貯水部(10b)があることにより、その流下
した水滴が乾燥剤層(2)に入り込まなくなり、そのた
め、乾燥剤層(2)内を通過する水分量が少なくなり、乾
燥効率が良くなる。また、空圧機器内の圧縮空気を排出
する場合には、電磁弁(15)を開作動することにより、
前記圧縮空気が空気供給孔(21)より流入し、乾燥剤層
(2)を前記とは逆の方向に流れ、空気入口室(10)を経て
空気排出孔(14)より大気へ放出される。このとき、乾
燥剤層(2)内の水分は流通する乾燥した空気によって離
脱されると共にその空気と共に大気へ排出され、乾燥剤
が再生される。このとき、前記のように、乾燥剤層(2)
の入口部側に溜っていた水滴は、排出空気流によって空
気入口室(10)内に押し出されて貯水部(10b)内に溜
る。貯水部(10)内に溜った水は適宜方法により排出させ
る。
一部が乾燥剤層(2)の入口部側に水滴となって流下する
が、下方に貯水部(10b)があることにより、その流下
した水滴が乾燥剤層(2)に入り込まなくなり、そのた
め、乾燥剤層(2)内を通過する水分量が少なくなり、乾
燥効率が良くなる。また、空圧機器内の圧縮空気を排出
する場合には、電磁弁(15)を開作動することにより、
前記圧縮空気が空気供給孔(21)より流入し、乾燥剤層
(2)を前記とは逆の方向に流れ、空気入口室(10)を経て
空気排出孔(14)より大気へ放出される。このとき、乾
燥剤層(2)内の水分は流通する乾燥した空気によって離
脱されると共にその空気と共に大気へ排出され、乾燥剤
が再生される。このとき、前記のように、乾燥剤層(2)
の入口部側に溜っていた水滴は、排出空気流によって空
気入口室(10)内に押し出されて貯水部(10b)内に溜
る。貯水部(10)内に溜った水は適宜方法により排出させ
る。
ロ−3.実施例 次に第1図は示す本考案の実施例について説明する。
(1)は空気乾燥器のハウジングで、その内部にシリカゲ
ル等よりなる乾燥剤層(2)が設けられ、その乾燥剤層の
両側に夫々フィルタ(3)(4)を介して流通孔(5a)(6a)
を有する押圧板(5)と保持板(6)が備えられており、押圧
板(5)を押圧スプリング(7)により加圧して乾燥剤層が一
定位置に保持されている。また、前記一方の押圧板(5)
の直径はハウジング(1)の内径より小さく形成され、該
押圧板(5)の下端面とハウジング底面との間に隙間(d)が
形成されるようになっており、乾燥剤層(2)内において
流下した水が、該隙間(d)を通じて側外、すなわち後述
する空気入口室(10)内に流出するようになっている。
ル等よりなる乾燥剤層(2)が設けられ、その乾燥剤層の
両側に夫々フィルタ(3)(4)を介して流通孔(5a)(6a)
を有する押圧板(5)と保持板(6)が備えられており、押圧
板(5)を押圧スプリング(7)により加圧して乾燥剤層が一
定位置に保持されている。また、前記一方の押圧板(5)
の直径はハウジング(1)の内径より小さく形成され、該
押圧板(5)の下端面とハウジング底面との間に隙間(d)が
形成されるようになっており、乾燥剤層(2)内において
流下した水が、該隙間(d)を通じて側外、すなわち後述
する空気入口室(10)内に流出するようになっている。
(8)はハウジング(1)の一方の側部にOリング(9)を介し
て固着したカバーで、該カバー(8)と前記押圧板(5)間に
空気流入室(10)が形成されている。(11)は前記カバー
(8)に形成した空気導入孔で、その外端は図示しないコ
ンプレッサに接続され、内端が逆止弁(12)を介して導
入口(13)に連通されている。(14)は大気へ連通する空
気排出孔で、その内端は圧力制御用電磁弁(15)を介し
て前記空気流入室(10)に連通している。前記圧力制御用
電磁弁(15)は、そのコイル(16)に通電することによ
り、弁体(17)が固定鉄心(18)に吸引されて前記空気
排出孔(14)への排気通路(19)を開通するようになっ
ている。該排気通路(19)における空気流入室(10)への
開口端(19a)は、空気流入室(10)の底部付近に開口さ
れ、空気流入室(10)の底部に溜った水を、該排気通路
(19)より放出空気と共に外部へ排出できるようになっ
ている。
て固着したカバーで、該カバー(8)と前記押圧板(5)間に
空気流入室(10)が形成されている。(11)は前記カバー
(8)に形成した空気導入孔で、その外端は図示しないコ
ンプレッサに接続され、内端が逆止弁(12)を介して導
入口(13)に連通されている。(14)は大気へ連通する空
気排出孔で、その内端は圧力制御用電磁弁(15)を介し
て前記空気流入室(10)に連通している。前記圧力制御用
電磁弁(15)は、そのコイル(16)に通電することによ
り、弁体(17)が固定鉄心(18)に吸引されて前記空気
排出孔(14)への排気通路(19)を開通するようになっ
ている。該排気通路(19)における空気流入室(10)への
開口端(19a)は、空気流入室(10)の底部付近に開口さ
れ、空気流入室(10)の底部に溜った水を、該排気通路
(19)より放出空気と共に外部へ排出できるようになっ
ている。
前記ハウジング(1)における乾燥剤層(2)の周壁(1a)
は、その内面が前記空気流入室(10)側が拡開する傾斜面
になるように傾斜して形成されている。また前記空気入
口室(10)の周壁(1b)は、その内径を前記乾燥剤層部の
周壁(1a)の内径より大きくして形成され、その空気入
口室(10)の底面(10a)が乾燥剤層(2)の底面(2a)よ
り下方に位置するようにして、該空気入口室(10)の底部
に貯水部(10b)が形成されている。また、前記周壁
(1a)と(1b)との内面とは、傾斜面(1c)で連通して
いる。前記ハウジング(1)の他方の側部には、前記乾燥
剤層(2)の側部に設けた保持板(6)との間に部屋(20)が
形成されるようにした側壁(1d)を有し、該側壁(1d)
の中心部に空気供給孔(21)が形成され、その供給孔
(21)の外端は図示しない空圧機器に連通し、内端が前
記部屋(20)に開口している。
は、その内面が前記空気流入室(10)側が拡開する傾斜面
になるように傾斜して形成されている。また前記空気入
口室(10)の周壁(1b)は、その内径を前記乾燥剤層部の
周壁(1a)の内径より大きくして形成され、その空気入
口室(10)の底面(10a)が乾燥剤層(2)の底面(2a)よ
り下方に位置するようにして、該空気入口室(10)の底部
に貯水部(10b)が形成されている。また、前記周壁
(1a)と(1b)との内面とは、傾斜面(1c)で連通して
いる。前記ハウジング(1)の他方の側部には、前記乾燥
剤層(2)の側部に設けた保持板(6)との間に部屋(20)が
形成されるようにした側壁(1d)を有し、該側壁(1d)
の中心部に空気供給孔(21)が形成され、その供給孔
(21)の外端は図示しない空圧機器に連通し、内端が前
記部屋(20)に開口している。
尚、前記貯水部(10b)を形成するには、前記第1図に
示す如く、空気入口室(10)の周壁(1b)の全周をハウジ
ング周壁(1a)より大径に形成してもよいが、その他、
全周ではなく、空気入口室(10)の底部のみをハウジング
周壁(1a)より低位値になるように形成してもよい。ま
た、貯水部(10b)の底面(10a)は、第1図の如く水
平面でもよく、その他、乾燥剤層(2)の側端部を起点と
して他方側に連続的に下降する傾斜面に形成してもよ
い。また、貯水部(10b)に設ける排水路は、第1図に
示す如く、空気排出孔(14)における空気入口室(10)側
の開口端(19a)を、図示の如く排気通路(19)を介し
て貯水部(10b)に開口連通して、該排気通路(19)を
共用的に形成してもよく、また、排気通路とは別個に、
開閉弁を有するドレンパイプを設けて形成してもよい。
図面の如く、排気通路(19)と共用的に形成した場合に
は、排気と共に貯水部(10b)内に溜っていた水が吸い
上げられて器外へ放出される。更に、前記第1図に示す
電磁弁(15)は、ハウジング外に設けてもよい。
示す如く、空気入口室(10)の周壁(1b)の全周をハウジ
ング周壁(1a)より大径に形成してもよいが、その他、
全周ではなく、空気入口室(10)の底部のみをハウジング
周壁(1a)より低位値になるように形成してもよい。ま
た、貯水部(10b)の底面(10a)は、第1図の如く水
平面でもよく、その他、乾燥剤層(2)の側端部を起点と
して他方側に連続的に下降する傾斜面に形成してもよ
い。また、貯水部(10b)に設ける排水路は、第1図に
示す如く、空気排出孔(14)における空気入口室(10)側
の開口端(19a)を、図示の如く排気通路(19)を介し
て貯水部(10b)に開口連通して、該排気通路(19)を
共用的に形成してもよく、また、排気通路とは別個に、
開閉弁を有するドレンパイプを設けて形成してもよい。
図面の如く、排気通路(19)と共用的に形成した場合に
は、排気と共に貯水部(10b)内に溜っていた水が吸い
上げられて器外へ放出される。更に、前記第1図に示す
電磁弁(15)は、ハウジング外に設けてもよい。
ハ.考案の効果 以上のように本考案によれば、乾燥剤層の底部に滴下し
た水を貯水部に溜めることができるので、乾燥剤の除湿
効率を高めることができるのは勿論、特に、貯水部を乾
燥剤の上流側である空気入口室に設けたので乾燥剤層の
下部に水が溜まることを防止できる上に前記従来のもの
ゝ如く、未乾燥空気が乾燥剤層を迅回することなく、確
実に乾燥剤層の全長に亘って通過し、その除湿効率が向
上する。また、乾燥剤層における未乾燥空気流入側に溜
った水滴は、下り勾配の傾斜面に沿って容易に貯水部へ
流下するので、乾燥剤層内への水分の流入量が少なくな
って除湿効果が高くなり、また、排気時には排気によっ
て貯水部側へ押し出されるのでその乾燥剤の再生効率が
向上する。更に貯水部には、排水孔に通ずる排水路の下
端を臨ませたので貯水部に溜まった水を排水時加圧空気
と共に外部に排出することができるもので特別にドレイ
ン抜きを設ける必要がない。
た水を貯水部に溜めることができるので、乾燥剤の除湿
効率を高めることができるのは勿論、特に、貯水部を乾
燥剤の上流側である空気入口室に設けたので乾燥剤層の
下部に水が溜まることを防止できる上に前記従来のもの
ゝ如く、未乾燥空気が乾燥剤層を迅回することなく、確
実に乾燥剤層の全長に亘って通過し、その除湿効率が向
上する。また、乾燥剤層における未乾燥空気流入側に溜
った水滴は、下り勾配の傾斜面に沿って容易に貯水部へ
流下するので、乾燥剤層内への水分の流入量が少なくな
って除湿効果が高くなり、また、排気時には排気によっ
て貯水部側へ押し出されるのでその乾燥剤の再生効率が
向上する。更に貯水部には、排水孔に通ずる排水路の下
端を臨ませたので貯水部に溜まった水を排水時加圧空気
と共に外部に排出することができるもので特別にドレイ
ン抜きを設ける必要がない。
第1図は本考案の実施例を示す側断面図、第2図及び第
3図は従来構造の2例を示す各側断面図である。 (1)……ハウジング (2)……乾燥剤層 (2a)……底面 (10)……空気入口室 (10a)……底面 (10b)……貯水部 (11)……空気導入孔 (14)……空気排出孔 (19)……排水路として共用する排気通路
3図は従来構造の2例を示す各側断面図である。 (1)……ハウジング (2)……乾燥剤層 (2a)……底面 (10)……空気入口室 (10a)……底面 (10b)……貯水部 (11)……空気導入孔 (14)……空気排出孔 (19)……排水路として共用する排気通路
Claims (1)
- 【請求項1】横置の空気乾燥器で、圧縮空気が、圧縮空
気供給源から空気導入孔(11)と排出孔(14)とをカバー側
壁に有する空気入口室(10)に導入され、該室に隣接する
乾燥剤層(2)を通過して更にこの乾燥剤層の下流側の部
屋に設けられた空気供給孔(21)より空圧機器に供給され
るようにしたものに於いて、 前記乾燥剤層(2)の底面(2a)と前記空気入口室(10)の底
面(10a)とを下り勾配の傾斜面(1c)で連接して空気入口
室(10)の下底部に貯水部(10b)を形成し、 且つ前記空気入口室(10)には、下端が前記貯水部(10b)
に臨む排水路を設け、これを大気に通じる前記排出孔(1
4)か排水孔に制御弁を介して連通したことを特徴とする
空気乾燥器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987020226U JPH0611071Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 空気乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987020226U JPH0611071Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 空気乾燥器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130125U JPS63130125U (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0611071Y2 true JPH0611071Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=30815544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987020226U Expired - Lifetime JPH0611071Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 空気乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611071Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010054704A1 (de) * | 2010-12-16 | 2012-06-21 | Wabco Gmbh | Druckluftversorgungsanlage und pneumatisches System |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873320U (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車高調整装用のエアドライヤ |
| JPS58116029U (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-08 | アイシン精機株式会社 | 空気乾燥器 |
| JPS58137421U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-16 | カヤバ工業株式会社 | デシケ−タユニツト |
| JPS6022555A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-05 | Nippon Air Brake Co Ltd | 車両用エアドライヤ装置 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP1987020226U patent/JPH0611071Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63130125U (ja) | 1988-08-25 |
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