JPH02289714A - 空気式防舷材の製造方法 - Google Patents

空気式防舷材の製造方法

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JPH02289714A
JPH02289714A JP1107577A JP10757789A JPH02289714A JP H02289714 A JPH02289714 A JP H02289714A JP 1107577 A JP1107577 A JP 1107577A JP 10757789 A JP10757789 A JP 10757789A JP H02289714 A JPH02289714 A JP H02289714A
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Shigeo Ueda
滋夫 上田
Hisaya Uruta
潤田 久也
Hideaki Saito
秀明 斉藤
Tomio Shirasaka
白坂 富美夫
Keizo Tatsunami
敬造 立浪
Kazuo Ishii
和夫 石井
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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B59/00Hull protection specially adapted for vessels; Cleaning devices specially adapted for vessels
    • B63B59/02Fenders integral with waterborne vessels or specially adapted therefor, e.g. fenders forming part of the hull or incorporated in the hull; Rubbing-strakes
    • B63B2059/025Fenders integral with waterborne vessels or specially adapted therefor, e.g. fenders forming part of the hull or incorporated in the hull; Rubbing-strakes pneumatic, e.g. inflatable
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮来上皇肌里公団 本発明は、船舶の接岸時に緩衝体として使用される空気
式防舷材の製造方法に関する。
従漣]支逝 一般に、空気式防舷材のまゆ玉状内袋1の作成に際して
は、第1図ないし第3図に示すように、内袋の半形に相
当する形状、すなわち円筒体の先端を略半球形にした形
状のモールド2を用い(第1図)、その外周面3に中央
で折返して内側部分5外側部分6を重合したゴム製の重
合体4を装着し(第2図)、この状態で重合体4を加熱
して成型、加硫処理を行い、その後重合体4をモールド
2から脱して、その内側部分5を外側部分6との重合状
態から外方に引き出し、この重合体4内に空気を封入す
ることによって内袋1が作られていた(第3図). 上記製造過程から明らかなように、内袋1は内外部分の
径の差により中央折返し部で段差7を生じ、折返し部を
境に外側部分(第3図左方部分)6は大径に内側部分(
同右方部分)5は小径に形成される。
そして、この内袋1を加圧し、加圧状態の内袋をモール
ドとして、その外周面に順次内側ゴム層8、ゴム引き補
強コード層9、外側ゴム層10を巻回し、成型、加硫し
て上記積層体による外袋11を構成するが、前記したよ
うに内袋1は中央を境にして左右で径が異なるので、こ
の状態で外袋11を形成すると内袋1の左右の径の差が
そのまま外袋の径の差となって表れ、完成品である防舷
材が左右で径の異なる非対称となって実用上問題があっ
た。したがって、外袋11の作製に先たち、内袋1の小
径部である内側部分5に予じめゴム材18等を巻装して
、大径部である外側部分6と同径とし、中央段差のない
左右対称形にすることが行われていた。(第4図) ″′シよ゛と る 上記技術は、モールドを用いて内袋を容易に製造するこ
とができるので一般に用いられているが、反面上記した
ように内袋が中央部で段差を生じ左右非対称となること
は避けられない。
そして、従来技術は前記したように内袋のこの左右非対
称を是正するために、外袋巻装に先たち小径部にゴム材
を巻着する等の多くの材料と製造工程を必要とするもの
であった。
本発明は、このような中央部に段差を有する内袋におい
て上記難点を克服し、外袋の装着に先だって内袋に何ら
加工を施すことなく、所定の空気圧を加えるだけで小径
部と大径部が略同径となるように膨張する内袋を得るこ
とを目的とするものである。
を”るための   び 本発明は上記目的に沿って、内袋の略半形状に形成され
たモールド外周面に内袋となる帆布を折重ねて装着し、
成型、加硫後該帆布をモールドから取り外して中央部を
境に左右で径の異なる内袋を作り、咳内袋内に空気を圧
入した状態で内袋外面に外袋を被覆形成する空気式防舷
材の製造方法において、帆布を剛性の異なる複数種類の
糸で構成し、大径部側帆布の剛性の高い方の糸の軸方向
に対する角度を小径部側帆布の剛性の高い方の糸の角度
より所定角度大とし、この角度の差により内袋へ内圧を
加えたとき前記左右部分が略同一径に拡径して左右対称
形となるようにしたもので、外袋装着に先たち内袋に所
定の空気圧を加えると、帆布の剛性の高い方の糸の軸方
向に対する角度において大径部側が小径部側より大であ
るので、帆布の伸び剛性の差により小径部側の半径方向
伸張が大径部側の伸張よりも太き《両者は略同一径とな
る。
尖血炎 実施例について図面を参照して説明する。
内袋1を作るために、内袋の半形状に相当する、円筒体
の先端を半球形状に形成したモールド2を用いることは
、第1図に示した従来技術と同じである。
また、中央部で折返し内側部分5、外側部分6からなる
重合体4を形成し、この重合体4をモールド2の外周面
3に装着し、この状態で加熱して成型、加硫処理を行い
、その後重合体4をモールド2から脱して、その内側部
分5を外側部分6との重合状態から外方に引き出し、こ
の重合体4の軸方向両端に開口部12を設け、この開口
部12に口金具13を取り付け、該口金具13を介して
重合体4内に空気を封入することにより内袋1を作る方
法も第1図ないし第3図に示した従来技術と特に異なる
ところはない。
本実施例は上記方法において、重合体4、すなわちまゆ
玉状内袋1を構成する帆布14を剛性の高い横糸15と
これと直交して配列された剛性の低い縦糸16からなる
ゴム引布で構成し、この横糸15,縦糸16の軸方向角
度を内側部分(小径部分)5と外側部分(大径部分)6
で異ならせ、内側部分5の横糸15aは内袋1の軸線1
7と平行に、したつかで縦糸16aは直角に、外側部分
6の横糸15b,縦糸16bは軸線17に対して傾斜し
て配列されている。
第5図は、上記帆布14が未伸張時の内袋1を示すもの
で、内袋1は前記重合体4の折返し部に相当する部分に
段差7が形成されて重合体4の外側部分6に相当する左
側部分は大径に、内側部分5に相当する右側部分は小径
にそれぞれ形成されている。
そして、この状態で内袋1に口金具13を介して加圧空
気を封入して行くと、次第に帆布14が伸張し、内袋l
は膨張していくが、帆布14内の横糸15,縦糸16、
特に剛性の高い横糸15の角度が前記したように外側部
分6の大径部と内側部分5の小径部とで異なるので、内
袋1がその軸線方向と直角方向すなわち半径方向に膨張
する度合が異なり、小径部が大径部に比べ大きく伸張し
、所定内圧を加えると両部分5・6が略均等径となり、
前記段差7が解消して内袋1外面が全長にわたり路面一
となる(第6図参照)。
この点について詳述すると、第7図において、帆布l4
の横糸15及び縦糸16の配列方向をそれぞれ直交異方
性主軸X軸及びY軸とし、このX軸とθの角度をなす内
袋の長手方向及び半径方向をそれぞれX軸y軸とし、x
, y軸のX, Y軸に関する方向余弦をそれぞれ1,
 ra及び−1, rtrとする。ここでl・cosθ
、tm= sinθである。
上記のように表したとき、帆布のx. y軸方向の応力
成分と、X, Y軸方向の応力成分との関係を弾性力学
の式に基づいてマトリックス表示すると次のようになる
あるいは σX ・・・ X軸方向の引張応力 σy ・・・ y軸方向の引張応力 τxy  ・・・ xy軸に関するせん断応力σX ・
・・ X軸方向の引張応力 σY ・・・ Y軸方向の引張応力 τXY  ・・・ xY軸に関するせん断応力同じよう
に帆布のXY, xy両座標軸に関する歪成分の間にも
次の関係式がある。
あるいは εX ・・・ X軸方向の縦歪 εy ・・・ y軸方向の縦歪 rxy  ・・・ xy軸に関するせん断歪εX ・・
・ X軸方向の縦歪 εY ・・・ Y軸方向の縦歪 7XY  ・・・ XY軸に関するせん断歪次に、歪と
応力の関係については同じく複合材料に関する弾性力学
に関する式から次のように表すことができる。
ここで、CIJ”(1+ J ” X+ L S)はコ
ンブライアンス係数で次の式で表される。
・・・(6) EX  ・・・ 帆布のX軸方向の縦弾性係数(横糸の
縦弾性係数) EY  ・・・ 同Y軸方向の縦弾性係数(縦糸の縦弾
性係数) GXY  ・・・ 同せん断弾性係数 νX ・・・ 同X軸方向のボアソン比νY ・・・ 
同Y軸方向のボアソン比以上、(1)ないし(6)の式
に基づいて内袋に内圧がかかったときの帆布の半径方向
の伸びを求めることができる。
今、本実施例において、 EX =  400 kg/cIl! EY =  35 kg/cn GXY=  30 kg/cffl νX=νY=0.49 として、これら数値を(6)式に代入し、かつ帆布角度
θを定めれば、前記Cijを求めることができ、次に本
実施例の内袋に関し、 t (肉厚)=4mm d (小径部側の内径)・ 600mmP (内圧) 
 =  0.05 kg/afiに設定すると、これら
の数値に基づいて小径部側の外径D1が6081に、大
径部側の外径D2が6161なお、τxyはOとする。
したがって、前述のCijと上記σX,σyの値を(5
)式に代入することによりεX,εyを求めることがで
きる。
そして、計算の結果、前記条件のもとでは上記εyはθ
がO度のとき0.0419 、θが45度のとき0.0
255であるので伸張後の前記DI+ Diはそれぞれ
D+ = (1 + 0.0419) X608 ”=
 633mmD= = (1 + 0.0255) X
616 ’= 632mmとなり、小径部側の帆布の横
糸を内袋の軸と平行に、大径部側の帆布の横糸を軸と4
5度に傾斜して配列させると小径部側、大径部側をとも
に略同径に膨張させることができる。なお、同径とする
ための角度は前記種々のファクターによって異なってく
るのはいうまでもない。
このようにして製造した内袋の外周に、外袋が前記した
従来技術と同じように巻着されて防舷材が作られる。
金班豊太来 本発明は、以上説明したように内袋を構成する帆布が大
径部と小径部でその軸線に対する角度が異なり、剛性の
高い方の糸の大径部側の角度を小径部側の角度より所定
角度大としたので、内袋に内圧を加えたとき、大径部側
、小径部側の帆布がともに略同径に伸張することができ
、中央部の段差が解消して内袋の全外周面が面一となり
、外袋の装着に先だって内袋に何ら左右対称とするため
の加工を施す必要がない。
したがって、材料及び製造工程数が少なくて済み、空気
式防舷材を容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は内袋を製造する過程を示す図、第
4図は上記工程により製造された従来の防舷材の正面図
、第5図は本発明に係る内袋の正面図、第6図は膨張後
の内袋の正面図、第7図は内袋の傾斜した帆布に関する
説明図である。 1・・・内袋、2・・・モールド、3・・・モールド外
周面、4・・・重合体、5・・・内側部分、6・・・外
側部分、7・・・段差、8・・・内側ゴム層、9・・・
ゴム引き補強コード層、10・・・外側ゴム層、11・
・・外袋、12・・・開口部、13・・・口金具、14
・・・帆布、15・・・横糸、16・・・縦糸、17・
・・軸線、18・・・ゴム材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内袋の略半形状に形成されたモールド外周面に内袋とな
    る帆布を折重ねて装着し、成型、加硫後該帆布をモール
    ドから取り外して中央部を境に左右で径の異なる内袋を
    作り、該内袋内に空気を圧入した状態で内袋外面に外袋
    を被覆形成する空気式防舷材の製造方法において、帆布
    を剛性の異なる複数種類の糸で構成し、大径部側帆布の
    剛性の高い方の糸の軸方向に対する角度を小径部側帆布
    の剛性の高い方の糸の角度より所定角度大とし、この角
    度の差により内袋へ内圧を加えたとき前記左右部分が略
    同一径に拡径して左右対称形となるようにしたことを特
    徴とする空気式防舷材の製造方法。
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