JPH02289747A - 横葺き屋根構造 - Google Patents
横葺き屋根構造Info
- Publication number
- JPH02289747A JPH02289747A JP7175289A JP7175289A JPH02289747A JP H02289747 A JPH02289747 A JP H02289747A JP 7175289 A JP7175289 A JP 7175289A JP 7175289 A JP7175289 A JP 7175289A JP H02289747 A JPH02289747 A JP H02289747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- eave
- horizontal
- roof structure
- ridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−Fの利川分野〕
この発明は、建築物における金属薄鋼板材料などの横葺
き屋根板を用いた横葺き屋根構造に関し,さらに詳しく
は、主に薄型のスレート瓦などの単体屋根瓦で葺き上げ
られている既設の屋根構造に対し、葺き替えのために、
その全体を横葺き屋根板により全面被覆して構成する横
葺き屋根構造の改良に係るものである。
き屋根板を用いた横葺き屋根構造に関し,さらに詳しく
は、主に薄型のスレート瓦などの単体屋根瓦で葺き上げ
られている既設の屋根構造に対し、葺き替えのために、
その全体を横葺き屋根板により全面被覆して構成する横
葺き屋根構造の改良に係るものである。
建染物に対する屋根構造として、従来から一般的に採用
されてきた構成に、石綿系の材料を主材に用い、これを
セメントなどで固めて成形した軽量の単体屋根瓦,すな
わち、いわゆる.薄型スレー1・瓦によって葺き上げた
構造かある。
されてきた構成に、石綿系の材料を主材に用い、これを
セメントなどで固めて成形した軽量の単体屋根瓦,すな
わち、いわゆる.薄型スレー1・瓦によって葺き上げた
構造かある。
しかして、この種の薄型スレート瓦による屋根構造は、
建築材料の不足を時代背景にして、比較的人手し易くか
つ安価であったスレート瓦を用いて築造されたものであ
ることが多く,従って、旧時代に属する建築物の屋根構
造であることがら、その老朽化も甚しくて雨漏れなどの
防止処置[.そしてまた、外観的にも何等かの対策を講
ずる必要がある。
建築材料の不足を時代背景にして、比較的人手し易くか
つ安価であったスレート瓦を用いて築造されたものであ
ることが多く,従って、旧時代に属する建築物の屋根構
造であることがら、その老朽化も甚しくて雨漏れなどの
防止処置[.そしてまた、外観的にも何等かの対策を講
ずる必要がある。
また一方では、建築材料として、その一面での特性に優
れていることから、一般的に用いられてきた鉱物性の天
然&lMである石綿MAt いわゆるアスヘストについ
ては、最近に至って、これが耐較性に欠ける点が判明し
、大気中に露出されている外部表面の繊維部分か、経年
変化などによる老朽化.脆弱化に伴ない、自然な状態で
すら次第に剥離,剥落されて空気中に飛牧,浮遊するこ
とが確認され、この浮遊繊維粉塵を常時.呼吸するとき
は、人体の健康に好ましくない障害をもたらす危険性.
すなわち、例えば、有害な肺癌などを誘発する危険性の
あることが指摘され、これか〜っの社会的な公害問題と
して深刻化し,早期に廃却することが望まれており,そ
して、この点に関しては、アスベストを主材に用い、こ
れをモルタルセメントなどで固めて成形させたスレート
瓦についても決して例外ではなく、早期にその葺き替え
を行なうことが望ましいものであった。
れていることから、一般的に用いられてきた鉱物性の天
然&lMである石綿MAt いわゆるアスヘストについ
ては、最近に至って、これが耐較性に欠ける点が判明し
、大気中に露出されている外部表面の繊維部分か、経年
変化などによる老朽化.脆弱化に伴ない、自然な状態で
すら次第に剥離,剥落されて空気中に飛牧,浮遊するこ
とが確認され、この浮遊繊維粉塵を常時.呼吸するとき
は、人体の健康に好ましくない障害をもたらす危険性.
すなわち、例えば、有害な肺癌などを誘発する危険性の
あることが指摘され、これか〜っの社会的な公害問題と
して深刻化し,早期に廃却することが望まれており,そ
して、この点に関しては、アスベストを主材に用い、こ
れをモルタルセメントなどで固めて成形させたスレート
瓦についても決して例外ではなく、早期にその葺き替え
を行なうことが望ましいものであった。
こ工で、建築物での薄型スレート瓦によって葺き上げら
れている既設の屋根構造を葺き替えて改修するのには、
−旦,そのスレート瓦の全てを弓き剥して除去し、これ
に代えて、新たな屋根材料を用い、再度.新規に屋根構
造を葺き上げる手段が一般的であるが、この手段の場合
,既存スレート瓦の引き剥しに相当の手間がか\る上に
、一方では、対象建築物を使用したま\での屋根構造の
葺き替えが困難であることから、他の−っの方法として
、既設の屋根構造には一切,手を付けずにそのまさにし
ておき、この既設の屋根構造の上に重ねて、別の屋根構
造を新設するようにした手段が講じられる。
れている既設の屋根構造を葺き替えて改修するのには、
−旦,そのスレート瓦の全てを弓き剥して除去し、これ
に代えて、新たな屋根材料を用い、再度.新規に屋根構
造を葺き上げる手段が一般的であるが、この手段の場合
,既存スレート瓦の引き剥しに相当の手間がか\る上に
、一方では、対象建築物を使用したま\での屋根構造の
葺き替えが困難であることから、他の−っの方法として
、既設の屋根構造には一切,手を付けずにそのまさにし
ておき、この既設の屋根構造の上に重ねて、別の屋根構
造を新設するようにした手段が講じられる。
すなわち.この既設の屋根構造上に別の屋根構造を新設
する手段の一つとしては、第4図に示されているように
、例えば、建築物の小屋(屋根)組みとなる木質垂木(
1)を基体にして、その全面に屋根下地材(野地板)(
2)を敷き込むと共に、この屋根下地材(2)上にあっ
て、個々のスレート瓦(刀を棟側の端部下に軒側の端部
が相互に重なり合うように、所期通りの配列で一連に葺
き上げることによって構成された既設の屋根構造(A)
において、この既設の屋根構造(A)の上面部に対し、
あらためて取り付け基体となる金属垂木(4)を適宜に
架け渡して屋根下地材(5)を敷き込み、かつ必要に応
じて断熱材などを介した状態で、こわらの上に、新たに
金属屋根板(6)を葺き1げる構成のものがあり、また
、他の一つとしては、第5図に示されているように、前
記した金属垂木(4),屋根下地材(5)などを設ける
ことなく、葺き上げられている既存のスレート瓦(3)
上にあって、直接.新たな金属屋根板(6)を葺き上げ
て構成するものがある。
する手段の一つとしては、第4図に示されているように
、例えば、建築物の小屋(屋根)組みとなる木質垂木(
1)を基体にして、その全面に屋根下地材(野地板)(
2)を敷き込むと共に、この屋根下地材(2)上にあっ
て、個々のスレート瓦(刀を棟側の端部下に軒側の端部
が相互に重なり合うように、所期通りの配列で一連に葺
き上げることによって構成された既設の屋根構造(A)
において、この既設の屋根構造(A)の上面部に対し、
あらためて取り付け基体となる金属垂木(4)を適宜に
架け渡して屋根下地材(5)を敷き込み、かつ必要に応
じて断熱材などを介した状態で、こわらの上に、新たに
金属屋根板(6)を葺き1げる構成のものがあり、また
、他の一つとしては、第5図に示されているように、前
記した金属垂木(4),屋根下地材(5)などを設ける
ことなく、葺き上げられている既存のスレート瓦(3)
上にあって、直接.新たな金属屋根板(6)を葺き上げ
て構成するものがある。
しかしながら、曲記した第4図に示す従来の葺き替え手
段の場合にあっては、既設の屋根横造に加えて、同様な
別個の屋根構造を新設するものであるために、完全に二
川構造の屋根となって、その厚さが格段に厚くされ、建
築物での外観,形態としての均整がとれずに不体裁にな
るほかに、施工自体についても比較的複雑かつ面倒であ
って千間がか\り、しかも、屋根構造全体の重量も増す
ため、これを支える建築物での既存の柱部材の強度など
にもとかくの問題を生ずる惧れがある。
段の場合にあっては、既設の屋根横造に加えて、同様な
別個の屋根構造を新設するものであるために、完全に二
川構造の屋根となって、その厚さが格段に厚くされ、建
築物での外観,形態としての均整がとれずに不体裁にな
るほかに、施工自体についても比較的複雑かつ面倒であ
って千間がか\り、しかも、屋根構造全体の重量も増す
ため、これを支える建築物での既存の柱部材の強度など
にもとかくの問題を生ずる惧れがある。
また同様に、而記した第5図に示す従来の葺き替え手段
では、第4図構成におけるような不利が一応.解消され
はしても、既設の屋根構造でのスレート瓦自体が、改修
を必要とする程度まで老朽化さわていることから、通常
の場合,葺き上げ当初におけるように、個々のスレート
瓦か整然と揃ってはおらず、長期間に亙って風雨,寒暖
などの下に曝されて、かつ不断に微振動,衝撃などを受
けたりする結果,その葺き下げの態様にずれ,傾きなど
を生じているとか、あるいは、瓦自体が反り返っていた
りする場合か多く、この上に新たに直接.葺き上げられ
る金属屋根板とのジ1染みが悪くて親和性に欠け、新た
に葺き上げられるこの金属屋根板か、そのスレート瓦而
からしばしば遊離することがあって、屋根としての役割
を果し得なくなるなどの不都合を生ずるものであった。
では、第4図構成におけるような不利が一応.解消され
はしても、既設の屋根構造でのスレート瓦自体が、改修
を必要とする程度まで老朽化さわていることから、通常
の場合,葺き上げ当初におけるように、個々のスレート
瓦か整然と揃ってはおらず、長期間に亙って風雨,寒暖
などの下に曝されて、かつ不断に微振動,衝撃などを受
けたりする結果,その葺き下げの態様にずれ,傾きなど
を生じているとか、あるいは、瓦自体が反り返っていた
りする場合か多く、この上に新たに直接.葺き上げられ
る金属屋根板とのジ1染みが悪くて親和性に欠け、新た
に葺き上げられるこの金属屋根板か、そのスレート瓦而
からしばしば遊離することがあって、屋根としての役割
を果し得なくなるなどの不都合を生ずるものであった。
この発明は、従来のこのような問題点を改みしようとす
るものであって、その目的とするところは,対象建築物
の外観,形iを損なったり、あるいは、必要以七に重量
が増したりすることなく容易にbb Iし11Pで、し
かも、既存の各列単体のスレート瓦に対する効果的な密
着性と、通確な抑止保持性とを果し得るようにした,こ
の種の横葺き屋根構造を提供することである。
るものであって、その目的とするところは,対象建築物
の外観,形iを損なったり、あるいは、必要以七に重量
が増したりすることなく容易にbb Iし11Pで、し
かも、既存の各列単体のスレート瓦に対する効果的な密
着性と、通確な抑止保持性とを果し得るようにした,こ
の種の横葺き屋根構造を提供することである。
前記[】的を達成させるために、この発明に係る横葺き
屋根構造は、建築物の屋根下地材上に、スレート瓦など
の個々の弔体屋根瓦を、棟側の端部−1−に軒側の端部
か所定の重なり幅でオーバーラップされて段差端面を形
成するように、所定の軒棟方向ピッチ間隔で列状をなし
て一連に葺き上げてなる既設の屋根構造を有し、この既
設の屋根構造上に、新たに横葺き屋根板を葺き上げて新
設する横葺き屋根構造であって、前記軒棟方向ピッチ間
隔に対応した断面幅で,面板部の一側部に軒側成形部,
他側部に棟側成形部をそわぞわに形成させて、相互に隣
接される棟側成形部に、軒側成形部を被嵌係合し得るよ
うにさせた横葺き屋根板を設け、この横葺き屋根板の少
なくとも棟側成形部には、面板部から折り返した外面と
、この外面を前記段差端面に近付けたとき、オーバーラ
ップ部分Fに位置される取付け部とをそれぞれに形成さ
せ、前記各列毎の1■体屋根瓦上に、各横作き屋根板を
重ねると共に、折り返し外面を段差端面に近付けて配置
させた状態で、取付け部をオーバーラップ部分を通して
屋根下地,市木側に止着固定して葺き上げたものである
。
屋根構造は、建築物の屋根下地材上に、スレート瓦など
の個々の弔体屋根瓦を、棟側の端部−1−に軒側の端部
か所定の重なり幅でオーバーラップされて段差端面を形
成するように、所定の軒棟方向ピッチ間隔で列状をなし
て一連に葺き上げてなる既設の屋根構造を有し、この既
設の屋根構造上に、新たに横葺き屋根板を葺き上げて新
設する横葺き屋根構造であって、前記軒棟方向ピッチ間
隔に対応した断面幅で,面板部の一側部に軒側成形部,
他側部に棟側成形部をそわぞわに形成させて、相互に隣
接される棟側成形部に、軒側成形部を被嵌係合し得るよ
うにさせた横葺き屋根板を設け、この横葺き屋根板の少
なくとも棟側成形部には、面板部から折り返した外面と
、この外面を前記段差端面に近付けたとき、オーバーラ
ップ部分Fに位置される取付け部とをそれぞれに形成さ
せ、前記各列毎の1■体屋根瓦上に、各横作き屋根板を
重ねると共に、折り返し外面を段差端面に近付けて配置
させた状態で、取付け部をオーバーラップ部分を通して
屋根下地,市木側に止着固定して葺き上げたものである
。
すなわち.この発明においては、既設の屋根構造での軒
側の単体屋根瓦の面上に、棟側の横葺き屋根板の而坂部
を載置させ、かつその折り返し外面を軒側の単体屋根瓦
の段差端面に近付けるのみで、軒側,棟側の各単体屋根
瓦の重ね合されたオーバーラップ部分上に、単体屋根瓦
の位置を所定位置に配置規制する等の手間をかけること
なく、棟側の横葺き屋根板の取付け部を位置させ得るも
のである。
側の単体屋根瓦の面上に、棟側の横葺き屋根板の而坂部
を載置させ、かつその折り返し外面を軒側の単体屋根瓦
の段差端面に近付けるのみで、軒側,棟側の各単体屋根
瓦の重ね合されたオーバーラップ部分上に、単体屋根瓦
の位置を所定位置に配置規制する等の手間をかけること
なく、棟側の横葺き屋根板の取付け部を位置させ得るも
のである。
また、この取付け部を市着共によりオーバーラップ部分
を通して既存の屋根下地材.ひいては、1[木材に止着
固定させることによって、2重の重り部を有するこわら
の軒側,棟側の各単体屋根瓦の移動.剥離などを規制す
ることができる。しかも屋根板の面板部から折り返した
外面とスレート瓦の段差喘面との間に隙間が生じていて
も、この隙間が、スレート瓦の位置ずれ等を吸収する作
用を奏する。
を通して既存の屋根下地材.ひいては、1[木材に止着
固定させることによって、2重の重り部を有するこわら
の軒側,棟側の各単体屋根瓦の移動.剥離などを規制す
ることができる。しかも屋根板の面板部から折り返した
外面とスレート瓦の段差喘面との間に隙間が生じていて
も、この隙間が、スレート瓦の位置ずれ等を吸収する作
用を奏する。
さらに、この状態で、横葺き屋根板の棟側成形部に、横
葺き屋根板の軒側成形部を被嵌係合させてゆき7この操
作を順次に繰り返すことによって、各段毎の単体屋根瓦
の面トに、直接.対応する各段毎の横葺き屋根板を所期
通りに葺き−Fげ得るのである。
葺き屋根板の軒側成形部を被嵌係合させてゆき7この操
作を順次に繰り返すことによって、各段毎の単体屋根瓦
の面トに、直接.対応する各段毎の横葺き屋根板を所期
通りに葺き−Fげ得るのである。
(実 施 例〕
以ド,この発明に係る横葺き屋根構造の一実施例につき
、第1図ないし第3図を参照して詳細に説明する。
、第1図ないし第3図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例による横葺き屋根構造を既設の屋根
構造に通用した状態のi要を模式的に示す縦断面図、第
2図は同上横葺き屋根構造の要部構成の詳細を拡大して
示す断面斜視図、第3図は同上横葺き屋根構造に用いる
横葺き屋根板部材を取り出して示す斜視図である。
構造に通用した状態のi要を模式的に示す縦断面図、第
2図は同上横葺き屋根構造の要部構成の詳細を拡大して
示す断面斜視図、第3図は同上横葺き屋根構造に用いる
横葺き屋根板部材を取り出して示す斜視図である。
すなわち,この第1図ないし第3図に示す実施例構成に
おいて、既設の屋根構造(^)は、前記した如くに、例
えば、建築物の小屋(屋根)組みとなる木質垂木(1)
を基体に用い、その全面に屋根下地材(野地板)(2)
を敷き込むと共に、この屋根F地材(2)上にあって、
個々の単体屋根瓦,こ5では、スレート瓦(3)を棟側
の端部上に軒側の端部が所定の重なり幅(ffi)でオ
ーバーラップされて段差端面(3a) ,およびオーバ
ーラップ部分(3b)を形成するように、所定の軒棟方
向ピッチ間隔(P)で、所期通り各列毎に配列させて一
連に葺き上げられている。
おいて、既設の屋根構造(^)は、前記した如くに、例
えば、建築物の小屋(屋根)組みとなる木質垂木(1)
を基体に用い、その全面に屋根下地材(野地板)(2)
を敷き込むと共に、この屋根F地材(2)上にあって、
個々の単体屋根瓦,こ5では、スレート瓦(3)を棟側
の端部上に軒側の端部が所定の重なり幅(ffi)でオ
ーバーラップされて段差端面(3a) ,およびオーバ
ーラップ部分(3b)を形成するように、所定の軒棟方
向ピッチ間隔(P)で、所期通り各列毎に配列させて一
連に葺き上げられている。
また、この既設の屋根構造(A)上にあって、直接,装
着して葺き上げられるところの,この実施例構成による
新設の屋根構造(B)は、航記重なり幅(Il)を含む
軒棟方向ピッチ間隔(P)に対応した断面幅の横葺き屋
根板(l1)を有しており、この横葺き屋根板(1l)
は、例えば、防錆用の焼付け塗装などを施した所定幅,
所定単位長さの長尺金属薄鋼板を用い、この金属薄鋼板
をロール成形などの手段によって、長手方向に沿う中央
部に面板部(l2)を残し、一・側部に軒側成形部(+
3),他側部に棟側成形部(l4)をそれぞれ連続的に
形成させて構成する。
着して葺き上げられるところの,この実施例構成による
新設の屋根構造(B)は、航記重なり幅(Il)を含む
軒棟方向ピッチ間隔(P)に対応した断面幅の横葺き屋
根板(l1)を有しており、この横葺き屋根板(1l)
は、例えば、防錆用の焼付け塗装などを施した所定幅,
所定単位長さの長尺金属薄鋼板を用い、この金属薄鋼板
をロール成形などの手段によって、長手方向に沿う中央
部に面板部(l2)を残し、一・側部に軒側成形部(+
3),他側部に棟側成形部(l4)をそれぞれ連続的に
形成させて構成する。
そして、前記横葺き屋根板(l1)での軒側成形部(1
3)には、面板部(l2)の一側部を、所定長さて下方
に折曲して而縁部(2l)を重下させると共に、その下
端縁部(22)を内側に折曲延長させて圧接挿入片部(
23)を形成させ、その端部に下向きの縁曲げ部(24
)を形成させてある。
3)には、面板部(l2)の一側部を、所定長さて下方
に折曲して而縁部(2l)を重下させると共に、その下
端縁部(22)を内側に折曲延長させて圧接挿入片部(
23)を形成させ、その端部に下向きの縁曲げ部(24
)を形成させてある。
また、前記棟側成形部(14)には、面坂部(l2)の
他側部を、少なくとも而記縁曲げ部(24)を含む圧接
挿入片部(23》よりも短く上方内側に折り返し折曲さ
せて、この縁曲げ部(24)を含む圧接挿入片部(23
)を挿入係合させる挿入係合部(:]I)を形成させる
と共に、これを再度,上方外側に折り返しかつ上方に立
ち上げて立ちトがり支持部(32)を形成させ、この立
ち上がり支持部(32)のF部を、前記面板部(12)
の延長線との間に餌記スレート瓦(3)の厚さに対応し
た間隔(1)相当分だけ残したトで、外側に折り返し延
長させて取付け部(33)を形成させ、その喘部に上向
きの縁曲げ部(34)を形成させてある。
他側部を、少なくとも而記縁曲げ部(24)を含む圧接
挿入片部(23》よりも短く上方内側に折り返し折曲さ
せて、この縁曲げ部(24)を含む圧接挿入片部(23
)を挿入係合させる挿入係合部(:]I)を形成させる
と共に、これを再度,上方外側に折り返しかつ上方に立
ち上げて立ちトがり支持部(32)を形成させ、この立
ち上がり支持部(32)のF部を、前記面板部(12)
の延長線との間に餌記スレート瓦(3)の厚さに対応し
た間隔(1)相当分だけ残したトで、外側に折り返し延
長させて取付け部(33)を形成させ、その喘部に上向
きの縁曲げ部(34)を形成させてある。
またこ工で、これらの軒側成形部(13)と棟側成形部
(!4)との間隔寸法,具体的には、後述するように、
軒側と棟側とにおけるこれらの隣接する両部(13)
, (+4)での圧接挿入片部(23)と挿入係合部(
31)とを相互に係合させた状悪で、同軒側と棟側との
各挿入係合部(31)の折り返した外面(:]Ia)相
互間の間隔寸法は、前記スレート瓦(3)での軒棟方向
ピッチ間隔(P)から重なり幅(U)を減した寸法(p
−Il)に等しくなるようにすると共に、この係台状態
で、挿入係合部(3l)の折り返した外面(] I a
)をスレート瓦(3)でのオーバーラップ部分(b)の
段差端面(3a)に近付けたとき、棟側成形部(14)
での取付け部(33)の少なくとも一部が、各スレート
瓦(3)での相互のオーバーラップ部分(b),に対応
して一致されるようにし、またこのとき、屋根板の棟側
成形部(l4)の立ち上かり支持部(32)によって、
軒側成形部(l3)に近い而坂部(12)の部分を裏面
側から支持し得るようにすることで、この面板部(l2
)に外部から加えられる荷重負荷などを軽減させるよう
にすることか好ましい。
(!4)との間隔寸法,具体的には、後述するように、
軒側と棟側とにおけるこれらの隣接する両部(13)
, (+4)での圧接挿入片部(23)と挿入係合部(
31)とを相互に係合させた状悪で、同軒側と棟側との
各挿入係合部(31)の折り返した外面(:]Ia)相
互間の間隔寸法は、前記スレート瓦(3)での軒棟方向
ピッチ間隔(P)から重なり幅(U)を減した寸法(p
−Il)に等しくなるようにすると共に、この係台状態
で、挿入係合部(3l)の折り返した外面(] I a
)をスレート瓦(3)でのオーバーラップ部分(b)の
段差端面(3a)に近付けたとき、棟側成形部(14)
での取付け部(33)の少なくとも一部が、各スレート
瓦(3)での相互のオーバーラップ部分(b),に対応
して一致されるようにし、またこのとき、屋根板の棟側
成形部(l4)の立ち上かり支持部(32)によって、
軒側成形部(l3)に近い而坂部(12)の部分を裏面
側から支持し得るようにすることで、この面板部(l2
)に外部から加えられる荷重負荷などを軽減させるよう
にすることか好ましい。
そして、前記構成による横葺き屋根板(II)を用い、
既設の屋根構造(AJ上に対して,新設の屋根構造(B
)を葺き上げるのには、前記したように、個々の単体ス
レート瓦(3)を、その端部相互か才一バーラップする
ようにして葺き上げた既設の屋根構造(A)にあって、
まず、棟側のスレート瓦(3)上に、横葺き屋根板(1
1)の棟側の面板部(I2)を直接.載置させると共に
、その棟側成形部(14)での挿入係合部(3l)の折
り返した外面(31a)を、軒側のスレート瓦(3)で
のオーハーラップにより段差とされている前方の端面(
3a)に近付けて位置決めさせる。
既設の屋根構造(AJ上に対して,新設の屋根構造(B
)を葺き上げるのには、前記したように、個々の単体ス
レート瓦(3)を、その端部相互か才一バーラップする
ようにして葺き上げた既設の屋根構造(A)にあって、
まず、棟側のスレート瓦(3)上に、横葺き屋根板(1
1)の棟側の面板部(I2)を直接.載置させると共に
、その棟側成形部(14)での挿入係合部(3l)の折
り返した外面(31a)を、軒側のスレート瓦(3)で
のオーハーラップにより段差とされている前方の端面(
3a)に近付けて位置決めさせる。
偶って、この棟側の横葺き屋根板(+1)の位置決め配
置に伴ない、軒側のスレート瓦(3)の上面に接する棟
側成形部(l4)での取付け部(33)が、こわらの軒
側,棟側での各スレート瓦(3)の相互のオーバーラッ
プ部分(3b)上に自動的に位置されることになり、こ
の状態で、取付け部(33)を下方に比較的強目に押し
付けるようにして、、適宜.タッピングネジなとの止着
具(C)により、この棟側の横葺き屋根板(11)を屋
根下地材(2),ひいては、木質垂木(1)に対し、極
めて容易に止着固定させ得るのであり、この取付け部(
33)の止着操作,ひいては、而板部(12)を含む横
葺き屋根板(11)の取付け固定に伴ない、たとえ、重
合部を有するこれらの軒側,棟側の各スレート瓦(3)
が位置ずれしていたり、あるいは反り返っていたとして
も、これを1二方から押圧して、その位置に保持できる
もので、m合部を有するこれらの軒側.棟側の各単体ス
レート瓦(3)自体のより以Lの移動作用.ないしは、
剥離作用を効果的に規制し得るのである。
置に伴ない、軒側のスレート瓦(3)の上面に接する棟
側成形部(l4)での取付け部(33)が、こわらの軒
側,棟側での各スレート瓦(3)の相互のオーバーラッ
プ部分(3b)上に自動的に位置されることになり、こ
の状態で、取付け部(33)を下方に比較的強目に押し
付けるようにして、、適宜.タッピングネジなとの止着
具(C)により、この棟側の横葺き屋根板(11)を屋
根下地材(2),ひいては、木質垂木(1)に対し、極
めて容易に止着固定させ得るのであり、この取付け部(
33)の止着操作,ひいては、而板部(12)を含む横
葺き屋根板(11)の取付け固定に伴ない、たとえ、重
合部を有するこれらの軒側,棟側の各スレート瓦(3)
が位置ずれしていたり、あるいは反り返っていたとして
も、これを1二方から押圧して、その位置に保持できる
もので、m合部を有するこれらの軒側.棟側の各単体ス
レート瓦(3)自体のより以Lの移動作用.ないしは、
剥離作用を効果的に規制し得るのである。
続いて、このような状態で取付け固定されている横葺き
屋根板(1l)の棟側成形部(14)に対し、横J}き
屋根板(I+)の軒側成形部(l3)を上方から被嵌さ
せて、航者の挿入係合部(31)に後者の圧接種入片部
(23)を挿入係合させることにより、こへでもまた、
その挿入係合部(31)での外面(:I1a)が次の軒
側のスレート瓦(3)の段差端面(3a)に近付けて位
置決めされるもので、その後,前記と同様に、各スレー
ト瓦(3)の相互のオーバーラップ部分(:Ib) h
での取付け部(33)の止着具(C)による屋根下地材
(2),木質垂木(1)への取付け固定をなせばよく、
以上の操作を繰り返して、既設の屋根構造(A)での屋
根而を構成している個々の単体スレート瓦(3)の面上
に、各列対応の横葺き屋根板(11)をそれぞれに密着
させ、これらを既存の屋根下地材(2),ひいては、木
質垂木(1)に抑圧保持するようにして葺き上げ得るの
であり、こわによって所期通りに新設の屋根構造(B)
を横葺き形式で容易に構成できるのである。
屋根板(1l)の棟側成形部(14)に対し、横J}き
屋根板(I+)の軒側成形部(l3)を上方から被嵌さ
せて、航者の挿入係合部(31)に後者の圧接種入片部
(23)を挿入係合させることにより、こへでもまた、
その挿入係合部(31)での外面(:I1a)が次の軒
側のスレート瓦(3)の段差端面(3a)に近付けて位
置決めされるもので、その後,前記と同様に、各スレー
ト瓦(3)の相互のオーバーラップ部分(:Ib) h
での取付け部(33)の止着具(C)による屋根下地材
(2),木質垂木(1)への取付け固定をなせばよく、
以上の操作を繰り返して、既設の屋根構造(A)での屋
根而を構成している個々の単体スレート瓦(3)の面上
に、各列対応の横葺き屋根板(11)をそれぞれに密着
させ、これらを既存の屋根下地材(2),ひいては、木
質垂木(1)に抑圧保持するようにして葺き上げ得るの
であり、こわによって所期通りに新設の屋根構造(B)
を横葺き形式で容易に構成できるのである。
従って、航記のように既設の屋根構造(A)トに新設の
屋根構造(B)を葺き上げた状態では、既設の屋根構造
(A)でのすべての単体スレート瓦(3)か、その個々
列に対応して隣接係合された構葺き屋根板(l1)によ
り、既存の屋根f地材(2).ひいては、木質垂木(1
)J―にしっかりと抑圧保持さわると共に、個々列毎に
止着国定さ才1ることになり、結果的には、既設の屋根
構造(A)に強固に一体化された新設の屋根構造(B)
を作業性よく極めて容易に葺き上げることができるので
ある。
屋根構造(B)を葺き上げた状態では、既設の屋根構造
(A)でのすべての単体スレート瓦(3)か、その個々
列に対応して隣接係合された構葺き屋根板(l1)によ
り、既存の屋根f地材(2).ひいては、木質垂木(1
)J―にしっかりと抑圧保持さわると共に、個々列毎に
止着国定さ才1ることになり、結果的には、既設の屋根
構造(A)に強固に一体化された新設の屋根構造(B)
を作業性よく極めて容易に葺き上げることができるので
ある。
なお、前記実施例構成においては、この発明をスレート
瓦による既設の屋根構造上への横葺き屋根板による屋根
祷造を新設して葺き替える場合について述べたが、この
ようなスレート瓦による既設の屋根構造だけでなく、例
えば、セメント瓦などによる既設の屋根構造に対しても
通用できて、前記と同様な作用,効果を得らわることは
勿論である。
瓦による既設の屋根構造上への横葺き屋根板による屋根
祷造を新設して葺き替える場合について述べたが、この
ようなスレート瓦による既設の屋根構造だけでなく、例
えば、セメント瓦などによる既設の屋根構造に対しても
通用できて、前記と同様な作用,効果を得らわることは
勿論である。
以十詳述したように、この発明によれば、建築物の屋根
下地材tに、スレート瓦などの個々の弔体屋根瓦を,棟
側の端部−Lに軒側の端部が所定の川なり幅でオーバー
ラップされて段差端面を形成するように、所定の軒棟方
向ピッチ間隔で列状を・なして一連に葺きl−げてなる
既設の屋根構造を有し、この既設の屋根構造Lに、新た
に横葺き屋根板を葺き1二げて新設する横葺き屋根構造
において、軒棟方向ピッチ間隔に対応した断面幅で、面
板部の−側部に軒側成形部,他側部に棟側成形部をそわ
でれに形成させて、相互に隣接される棟側成形部に、軒
側成形部を被嵌係合し得るようにさせた横葺き屋根板を
設け、この横葺き屋根板の少なくとも棟側成形部には、
而板部から折り返した外面と、゜この外而を段差喘面に
近付けたとき、オーバーラップ郎分上に位置さわる取付
け部とをそれぞれに形成させたものであるから、既設の
屋根構造での棟側の単体屋根瓦の面」二に、棟側の横葺
き屋根板の面板部を載置させ、かつその折り返し外面を
軒側の単体屋根瓦の段差端面に近付けるのみで、軒側.
棟側の各単体屋根瓦の重ね合されたオーバーラップ部分
Fに、単体屋根瓦の位置を所定位置に配置規制する等の
手間をかけることなく、屋根板の取付け部を容易に位置
させることができる。
下地材tに、スレート瓦などの個々の弔体屋根瓦を,棟
側の端部−Lに軒側の端部が所定の川なり幅でオーバー
ラップされて段差端面を形成するように、所定の軒棟方
向ピッチ間隔で列状を・なして一連に葺きl−げてなる
既設の屋根構造を有し、この既設の屋根構造Lに、新た
に横葺き屋根板を葺き1二げて新設する横葺き屋根構造
において、軒棟方向ピッチ間隔に対応した断面幅で、面
板部の−側部に軒側成形部,他側部に棟側成形部をそわ
でれに形成させて、相互に隣接される棟側成形部に、軒
側成形部を被嵌係合し得るようにさせた横葺き屋根板を
設け、この横葺き屋根板の少なくとも棟側成形部には、
而板部から折り返した外面と、゜この外而を段差喘面に
近付けたとき、オーバーラップ郎分上に位置さわる取付
け部とをそれぞれに形成させたものであるから、既設の
屋根構造での棟側の単体屋根瓦の面」二に、棟側の横葺
き屋根板の面板部を載置させ、かつその折り返し外面を
軒側の単体屋根瓦の段差端面に近付けるのみで、軒側.
棟側の各単体屋根瓦の重ね合されたオーバーラップ部分
Fに、単体屋根瓦の位置を所定位置に配置規制する等の
手間をかけることなく、屋根板の取付け部を容易に位置
させることができる。
更に、この取付け部を正着共によりオーバーラップ部分
を通して既存の屋根r地材,ひいては、ル木材に止着固
定させることによって、これらの軒側.棟側の各単体屋
根瓦の移動,剥離などを確実に規制できる。しかも屋根
板の面板部から折り返した外面とスレート瓦の段差端面
との間に、少許の隙間が生じていても、この隙間がスレ
ート瓦の位置ずれ等を吸収することができる。
を通して既存の屋根r地材,ひいては、ル木材に止着固
定させることによって、これらの軒側.棟側の各単体屋
根瓦の移動,剥離などを確実に規制できる。しかも屋根
板の面板部から折り返した外面とスレート瓦の段差端面
との間に、少許の隙間が生じていても、この隙間がスレ
ート瓦の位置ずれ等を吸収することができる。
更に、この状態で、屋根板の棟側成形部に、屋根板の軒
側成形部を被嵌係合させてゆき、この操作を順次に繰り
返すことによって、各段毎の単体屋根瓦の面上に、直接
,対応する各段毎の横葺き屋根板を所期通りに葺き上げ
得るのである。
側成形部を被嵌係合させてゆき、この操作を順次に繰り
返すことによって、各段毎の単体屋根瓦の面上に、直接
,対応する各段毎の横葺き屋根板を所期通りに葺き上げ
得るのである。
また、このようにして既設の屋根構造上に葺き上げられ
る新設の屋根構造は、実質的に既存の単体屋根瓦の表面
部を横葺き屋根板により覆うだけの構成であるために、
得られる屋根構造全体の厚さが、従来の二重構造に比較
して充分に薄くされて、外観形態を損ねたり、あるいは
、余分な重量負荷を与えたりする惧れかない。
る新設の屋根構造は、実質的に既存の単体屋根瓦の表面
部を横葺き屋根板により覆うだけの構成であるために、
得られる屋根構造全体の厚さが、従来の二重構造に比較
して充分に薄くされて、外観形態を損ねたり、あるいは
、余分な重量負荷を与えたりする惧れかない。
また、個々列の各単体屋根瓦に対して、個々列の各横葺
き屋根板を対応させ、軒側と棟側との各単体屋根瓦の重
ね合せ部を通して、取付け部ての止着具による取付け固
定をなしているので、あらためて金属垂木などの介在を
必要とせずに、既設,新設各屋根構造の極めて強力な一
体化が町能になり、かつその重量についても、充分に軽
量化を図ることができ、併せて、葺き上げ操作が容易で
作業性を格段に向−Fでき、しかも、全体構造が頗る簡
単で容易かつ安価に実施し得るなどの優れた特長を有す
るものである。
き屋根板を対応させ、軒側と棟側との各単体屋根瓦の重
ね合せ部を通して、取付け部ての止着具による取付け固
定をなしているので、あらためて金属垂木などの介在を
必要とせずに、既設,新設各屋根構造の極めて強力な一
体化が町能になり、かつその重量についても、充分に軽
量化を図ることができ、併せて、葺き上げ操作が容易で
作業性を格段に向−Fでき、しかも、全体構造が頗る簡
単で容易かつ安価に実施し得るなどの優れた特長を有す
るものである。
第1図はこの発明の一実施例による横葺き屋根構造を既
設の屋根構造に適用した状態の概要を模式的に示す縦断
面図、第2図は同上横葺き屋根構造の要部構成の詳細を
拡大して示す断面斜視図、第3図は同上横葺き屋根構造
に用いる横葺き屋根板部材を取り出して示す斜視図であ
り、また、第4図および第5図は従来の各別例による横
葺き屋根構造を既設の屋根構造に適用した状態の概要を
模式的に示すそれぞれに縦断而図である。 (八)・・・・既設の屋根構造、 (1)・・・・木
質ル木、(2)・・・・下地材、 (3)・・・・スレート瓦(単体屋根瓦)、(3a)・
・・・瓦端部相互のオーバーラップされた段差端面、 (3b)・・・・オーバーラップ部分。 (2)・・・・重なり幅、 (P)・・・・軒棟方向ピッチ間隔。 (ロ)・・・・新設の屋根構造、 (II・・・・横葺き屋根板、 (12・・・・面板部、 (13)・・・・軒側
成形部、(14・・・・棟側成形部。 (21・・・・軒側成形部の前縁部、 (22・・・・下端縁部、 (23)・・・・圧接種
入片部、(24・・・・縁曲げ部。 31・・・・棟側成形部の挿入係合部、31a)・・・
・折り返し外面、 32)・・・・立ち北がり支持部、 33)・・・・取付け部、 (34)・・・・縁曲げ
部。 t)・・・・面板部の延長線に対する棟側成形部での取
付け部の段差間隔。 (C)・・・・タッピングネジなどの止着具。 特許出願人 訟木商事有限会社
設の屋根構造に適用した状態の概要を模式的に示す縦断
面図、第2図は同上横葺き屋根構造の要部構成の詳細を
拡大して示す断面斜視図、第3図は同上横葺き屋根構造
に用いる横葺き屋根板部材を取り出して示す斜視図であ
り、また、第4図および第5図は従来の各別例による横
葺き屋根構造を既設の屋根構造に適用した状態の概要を
模式的に示すそれぞれに縦断而図である。 (八)・・・・既設の屋根構造、 (1)・・・・木
質ル木、(2)・・・・下地材、 (3)・・・・スレート瓦(単体屋根瓦)、(3a)・
・・・瓦端部相互のオーバーラップされた段差端面、 (3b)・・・・オーバーラップ部分。 (2)・・・・重なり幅、 (P)・・・・軒棟方向ピッチ間隔。 (ロ)・・・・新設の屋根構造、 (II・・・・横葺き屋根板、 (12・・・・面板部、 (13)・・・・軒側
成形部、(14・・・・棟側成形部。 (21・・・・軒側成形部の前縁部、 (22・・・・下端縁部、 (23)・・・・圧接種
入片部、(24・・・・縁曲げ部。 31・・・・棟側成形部の挿入係合部、31a)・・・
・折り返し外面、 32)・・・・立ち北がり支持部、 33)・・・・取付け部、 (34)・・・・縁曲げ
部。 t)・・・・面板部の延長線に対する棟側成形部での取
付け部の段差間隔。 (C)・・・・タッピングネジなどの止着具。 特許出願人 訟木商事有限会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 建築物の屋根下地材上に、スレート瓦などの個々の単体
屋根瓦を、棟側の端部上に軒側の端部が所定の重なり幅
でオーバーラップされて段差端面を形成するように、所
定の軒棟方向ピッチ間隔で列状をなして一連に葺き上げ
てなる既設の屋根構造を有し、 この既設の屋根構造上に、新たに横葺き屋根板を葺き上
げて新設する横葺き屋根構造であつて、前記軒棟方向ピ
ッチ間隔に対応した断面幅で、面板部の一側部に軒側成
形部、他側部に棟側成形部をそれぞれに形成させて、相
互に隣接される棟側成形部に、軒側成形部を被嵌係合し
得るようにさせた横葺き屋根板を設け、 この横葺き屋根板の少なくとも棟側成形部には、面板部
から折り返した外面と、この外面を前記段差端面に近付
けたとき、オーバーラップ部分上に位置される取付け部
とをそれぞれに形成させ、 前記各列毎の単体屋根瓦上に、各横葺き屋根板を重ねる
と共に、折り返し外面を段差端面に近付けて配置させた
状態で、取付け部をオーバーラップ部分を通して屋根下
地、垂木側に止着固定して葺き上げたことを特徴とする
横葺き屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071752A JPH0643732B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 横葺き屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071752A JPH0643732B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 横葺き屋根構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02289747A true JPH02289747A (ja) | 1990-11-29 |
| JPH0643732B2 JPH0643732B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=13469578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1071752A Expired - Fee Related JPH0643732B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 横葺き屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643732B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0667651U (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-22 | 株式会社かな和工業 | 屋根葺板の接合構造 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1071752A patent/JPH0643732B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0667651U (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-22 | 株式会社かな和工業 | 屋根葺板の接合構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643732B2 (ja) | 1994-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4109428A (en) | Roof edging | |
| JPH08508801A (ja) | 改良型屋根板屋根アセンブリ | |
| US4418505A (en) | Starter strip for a tile roof | |
| CN100451266C (zh) | 木结构房屋屋顶防水处理工艺 | |
| EP0395290B1 (en) | Roof structure | |
| CN108643468A (zh) | 一种坡屋面干作业防水层施工方法及结构 | |
| US2379051A (en) | Roofing installation and method of forming the same | |
| JPH0247454A (ja) | 横葺き屋根構造 | |
| JPH0247455A (ja) | 屋根構造における葺替屋根用の横葺き屋根板 | |
| JPH0643732B2 (ja) | 横葺き屋根構造 | |
| GB2230284A (en) | Overroofing construction | |
| JP3533300B2 (ja) | 太陽電池を融合した瓦棒屋根 | |
| JPS63293261A (ja) | 屋根材 | |
| KR102866802B1 (ko) | 건축물의 지붕에 설치되는 기와 조립체 | |
| JPH0254051A (ja) | 横葺き屋根構造 | |
| AU2004202598B2 (en) | Building construction elements | |
| JPH0254050A (ja) | 横葺き屋根構造 | |
| RU13224U1 (ru) | Кровля | |
| JPH11236749A (ja) | 屋根改修工法 | |
| KR200187234Y1 (ko) | 건물 지붕의 용마루 비막이구조 | |
| CN121161985A (zh) | 一种用筒瓦建筑屋顶的安装结构及施工工艺 | |
| JP2632044B2 (ja) | 屋根用断熱下地材並びに屋根構造 | |
| JPH072845Y2 (ja) | 台座付き屋根板 | |
| JPS6361448B2 (ja) | ||
| JP2025066486A (ja) | 板状屋根材を用いた屋根構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |