JPH02290371A - パターン・フリークエンシイを有するイメージの圧縮方法及びシステム並びにイメージのパターン・フリークエンシイ決定方法及びシステム - Google Patents

パターン・フリークエンシイを有するイメージの圧縮方法及びシステム並びにイメージのパターン・フリークエンシイ決定方法及びシステム

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JPH02290371A
JPH02290371A JP2020555A JP2055590A JPH02290371A JP H02290371 A JPH02290371 A JP H02290371A JP 2020555 A JP2020555 A JP 2020555A JP 2055590 A JP2055590 A JP 2055590A JP H02290371 A JPH02290371 A JP H02290371A
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line
lines
pattern frequency
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JP2020555A
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William B Pennebaker
ウイリアム・ブーン・ペネバーカー
Karen L Anderson
カレン・リユーズ・アンダーソン
Joan L V Mitchell
ジヨン・ラ・ヴアーン・ミツチエル
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International Business Machines Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction
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  • Image Processing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、デジタル・イメージ処理に関し、さらに詳し
くは、バイナリ・ハーフトーンのようなパターン・フリ
ークエンシィを伴うイメージ・データのエンコーディン
グ、デコーディングに関する。
B.従来技術及びその課題 国VA標準データ・トランスミッションCCITTグル
ープ3  MR、グループ4  MMR2次元データ圧
縮スキームは、テキスト及びライン・ドローイングの圧
縮に最適化されたモディファイド・ハフマン・コード・
テーブルを具備している。しかしながら、連続的トーン
・イメージのバイナリ・ハーフトーン表現では,ラン・
サイズの分布及び垂直リファレンスの発生が,上記ドロ
ーイングとは大きく異っている。その結果、上記圧縮ス
キーム又はその他の現在用いられている圧縮技術を使っ
たのでは、“圧縮された″形態でこれらハーフトーン・
イメージを表現するのに要するデータ量は、オリジナル
の形態でイメージを表現するのに要するデータ量よりも
多くなることがある。このような伸張は、″非圧縮モー
ド″を用いることによって、1.15程度に制限するこ
とができる。
しかし、このモードは定義上圧縮を行うものではない. ハーフトーン・イメージ・データの圧縮処理システムの
従来例としては.USP4144547.同45595
63があり、それらには予め規定されているプレディク
タ(予測器)のセットを備えたマルチプル・プレディク
タ・システムを使用する(テキストとハーフトーンの)
混合ドキュメントのコード化プロセスが記載されている
.USP4144547では、アベイラプルな各プレデ
ィクタを使って入力データの各ユニットを予測し、それ
によって最良のプレディクタが選択され,そのアイデン
ティティがコード化され、続いて当該データ・ユニット
が当該プレディクタを使ってコード化される.デコーダ
は、各データ・ユニットをデコードするに当って使うべ
きプレディクタに関する指標を、圧縮済データ・ストリ
ームから獲得する.USP4559563は、先行デー
タ・ユニットについてなら最良に動作したであろうプレ
ディクタを使ってカレント・データ・ユニットのベル値
を予測する.(シたがって,使用するプレディクタのア
イデンティティを送信しなくてもよい・)これらの文献
の教示内容は、ハーフトーンの効率的な圧縮の問題への
一般的なアプローチであり,周知の!s4!パイレベル
圧縮アルゴリズム(C(jTT  G3/G4)の単純
な拡張というよりはそれに代わるものであることがわか
るだろう。
USP4355306もまた、一般的なパイレベル・イ
メージ・コーダ/デコーダ・システムを開示している。
このシステムは対ハーフトーンの性能は良好であるもの
の、標準的なパイレベル圧縮アルゴリズム又はその他の
広く使われている技術の簡単な延長として動作するもの
ではない。
USP4571634で見受けられる例は、パイレベル
・イメージ及びハーフトーン・トーン・イメージ用のコ
ーダ/デコーダである。そこでは黒ベルと白ベルが厳密
に交替するエリアを有してハーフトーンが形成されるの
で、その適用可能性を狭めている。USP442558
2及び同4435726は、テキストとハーフトーン・
データの両方によく作用するようにデザインされた特殊
プレデイクタのための高効率のハードウエア・インプリ
メンテーションを開示している。そこでは、CCITT
  G3/G4スタンダードで規定されているようなエ
ンコーダ/デコーダ・システムに,プレディクタと対応
するデ・プレディクタが追加されており、プレディクタ
・スキームにより変更されたオリジナル・データの1バ
ージョンが形成される,USP4193096は、イメ
ージをスキャンし、ハーフトーン化した後、使用したハ
ーフトーン化プロセスの知識に基づいてイメージを圧縮
するシステムを示す。したがって、圧縮はイメージ・デ
ータを生成するハーフトーン化プロセスに依存すること
になる。よって、この技術は、パイレベル・イメージだ
けがコーダに提供され、コーダがハーフトーン化プロセ
スに関し全く何のコントロール権も持たないシステムで
は適用不可能である。
したがって、公知の、そして広く用いられている圧縮プ
ロセスによって、連続トーン・イメージを表わすバイナ
リ・ハーフトーン・データの効率的な圧縮を容易にする
、簡単かつ融通がきく技術の提供が望まれており,それ
が本発明の目的である。
C.課題を解決するための手段 本発明のシステム及び方法は、所与のハーフトーン・パ
ターン・フリークエンシィを有するバイナリ・ハーフト
ーン・イメージを受け取り、それをリフォーマットする
ことによって、CC I TTスタンダード・グループ
3若しくはグループ4の2次元圧縮技術又はその他の現
在ポピュラーなデータ圧縮プロセスを用いた場合にオリ
ジナル・イメージ・データよりも良好に圧縮されるイメ
ージ・データを得ることに向けられている。従って、ハ
ーフトーン・パターン・フリークエンシィがHであると
して、圧縮のためにオリジナル・イメージ・データをH
ラインずつ連結して1イメージ・ラインを形成する。そ
のようにして得られたりフォーマット・データは、カレ
ント・ライン上のフィーチャと直前のライン上のフィー
チャとの相関関係(corre1at10n)を利用す
るCCITTアルゴリズム等のアルゴリズムを用いるこ
とによって、効率よく圧縮することが可能である。
また、本発明のその他の特徴は、パターン・フリークエ
ンシィが未知であるイメージについて、該イメージのり
フォーマッティングに用いるために、フリークエンシイ
の良好な評価値を決定することにある。
D.実施例 第1図は、本発明によるハーフトーン・イメージ(ha
lftoned image)のりフォーマッティング
を示す。上にあるイメージは、典型的なハーフトーン・
イメージの小片である。黒又は白の四角形はそれぞれ1
ペル(画素)を表わす。イメージ・データの下側と右側
にある短い線は、ベル行及びベル列の境界を示している
。ハーフトーン・パターンは4X4ペル・ブロックずつ
形成される。リフォーマットされたイメージが、下側に
示されている。この例では,上側のオリジナル・イメー
ジのライン1、2、3,4が連結されて下側のりフオー
マット・イメージのライン1を形成している。
そして、オリジナル・イメージの続く4ライン,すなわ
ちライン5,6、7、8が連結されてリフォーマット・
イメージのライン2を形成している。
以下、同様に、オリジナル・イメージの一連の4ライン
の連結によってリフォーマット・イメージの1ラインが
形成される。
リフォーマット・イメージでは、隣り合うライン間での
エッジの垂直方向(1ラインの延びる方向と直交する方
向)の相関性(correlation )が高まって
いることが理解されよう。CCITTの03・2次元や
04等のファクシミリ圧縮アルゴリズムでは、このよう
な相関がパイレベル・イメージでは一般的であると考え
て、かかる相関の存在を記述するのに短いコード・ワー
ドを割り当てている。したがって、このような圧縮アル
ゴリズムを適用するイメージの相関性が良好であるほど
、圧縮結果は良好となる。例えば、第1図の上側のオリ
ジナル・イメージの場合、CCITT  G4アルゴリ
ズムを使っても88バイトものコードが生成される。一
方、下側のりフォーマット・イメージの場合、同一の情
報を記憶するのに46バイトしか要しない。
上述のようにしてハーフトーン・イメージをリフオーマ
ットすることによって、フイーチャの文脈(conte
xt)の中の各フイーチャを、ノ1−フトーン・パター
ンにおける直上の位置に基づいてコード化することが可
能になる。このやり方は、スーパーサークル又はデイザ
等の、ハーフトーニングの多くの共通形態(commo
n form)を使って圧縮対象のイメージを生成した
場合に極めて有効である。一方,エラー・デイフユージ
ョンのような、規則正しいパターンを生成しないハーフ
トーニング技術を使った場合には、このやり方の重要性
はさほど高くない。
第2図を用いて、リフォーマット・ハーフトーン・デー
タのコーディングによって得られる利点をリフォーマッ
トしないデータと比較して説明する。第2a図、2b図
のどちらも第1図のりフォーマット前のオリジナル・イ
メージのライン9のコーディングを図示したものである
。第2a図,第2b図の両方において、2番目のライン
(下側のライン)がコード化対象の(オリジナル・イメ
ージの)ライン9であり、1番目のライン(上側のライ
ン)はコーディングに用いるリファレンス・データとな
る。第2a図では、リファレンス・ラインはオリジナル
・イメージのライン8であり、これをリファレンス・デ
ータとして使ってリフォーマットしていないイメージを
コード化する。リフォーマット・イメージ、つまり第2
b図では、リファレンス・データは、オリジナル・イメ
ージ中のコード化対象のライン(つまりライン9)から
4ライン手前の位置にあるライン,つまりライン5から
来る。なお、第2b図では、リフォーマット・イメージ
・ラインのすべてが示されているわけではない。第2a
図のデータに対応する部分だけが示されているのである
第2a図、第2b図のそれぞれの下側には、イメージ・
データをコード化するCCITT  G4ビット・パタ
ーンが、コードの意味内容の略称とともに示されている
。G4では、黒/白又は白/黒の遷移ごとに、1又は(
時々は)それ以上のコーディングオペレーションが実行
される。第2a図では,先頭の白ラン・エンドは、(こ
の場合にはイメージの左端であるところの)リファレン
ス・ラン・エンドの右に位置する2ペルによって構成さ
れている。このことが、6ビットの1′垂直・右2(V
R2)”コートによって表わされる。続く2つの遷移に
よって、上側のリファレンス・ラインつまりヒストリー
・ライン上のどのランとも対応しない白ランが規定され
る。そこで、“ラン・レングス(RL)”プレフィクス
が使われ、かつ2つのラン(2ペルの黒ランと2ベルの
白ラン)が1次元コードを使ってそれぞれコード化され
る。
この後に続くのは、リファレンス・ライン上の対応する
ランよりも1ペル左で終了する黒ランである。そこで、
3ビットの″垂直・左1(VLI)”コードが使用され
る。続く白ランはリファレンス・データとぴったり整列
して終了するので、1ビットの″垂直0(VO)”コー
ドが生成される。この(VLI、VO)パターンは、後
続のハーフトーン・パターン・ブロックでもう3回繰り
返される。最後の黒ランはイメージ右端のリファレンス
黒ランと整列しているので、′垂直0(VO)”コード
が生成される。このようにして、24ビットのイメージ
・ラインが32ビットに″圧縮″された。
対照的に、第2b図に示される如く,同じラインが、リ
フォーマット後のイメージの与えるリファレンス・デー
タを用いると16ビットでコード化することができる。
リファレンス・ラインの先頭の黒ランはコード化されつ
つあるラインのどことも対応しないので、″パス(pa
gs) +7コードが生成される.その後は、ラン・エ
ンドはすべてリファレンスのラン・エンドに揃っている
ので、ラン・エンド毎に″垂直0(VO)”が1ビット
でコード化される。この場合、ハーフトーン・データの
伸張と適度の圧縮とを分けたのは、リフォーマッティン
グであった。非常に明るい又は非常に暗いハーフトーン
・エリアでは、圧縮はより効果的である。なぜなら、す
べてのラインが各ノ)一フトーン・ブロックで黒ランと
白ランの両方を含んでいるわけではなく、その結果、リ
フオーマツ1・・イメージ中にいくらか長いランが発生
するからである。
一般に、R行C列からなり、既知のパターン・フリーク
エンシィHを持つハーフトーン・イメージでは、オリジ
ナル・イメージの先頭のH行を順次連結してリフォーマ
ット・イメージの第1行を形成し、オリジナル・イメー
ジの次のH行を連結してリフォーマット・イメージの第
2行を形成し、以下同様にオリジナル・イメージのH行
を連結してリフォーマット・イメージの1行を形成する
ことの繰返によって、イメージをリフォーマットして(
 R / H )行(CXH)列のイメージを生成する
ことによって、たびたび圧縮を改善することができる。
イメージのりフォーマッティングは色々な方法で実施で
きるけれども、隠にそれを達成する方法は、変更したパ
ラメータのセットをエンコーダに対して指示することで
ある。例えば、USP4725815に記載されている
ようなエンコーディング・システムでは、コーダがコン
ピュータ・プログラムで具体化されており、そのプログ
ラムに入力する値の1つは、1イメージ・ラインのベル
数である。コード化対象のイメージ・ラインがプログラ
ムへ入力されるべく記憶装置に順番に配列されている場
合,1イメージ・ラインの真のベル数を、1イメージ・
ラインのベル数とハーフトーン・パターン・フリークエ
ンシィとの積に置き換えることによって、所望のイメー
ジ・リフォーマッティングを達成することができる。具
体的に言うと、1ラインのベル数が1000でかつパタ
ーン・フリークエンシィが4であるならば、エンコーダ
に対して呈示する1ラインのベル数は4000とすれば
よい。このような環境の下では、デコーダは,エンコー
ダに与えられたのと同じ1ライン当りのベル数を想定し
てイメージをデコードしなければならない。続いてデコ
ーダは生成されたイメージのりフォーマットを行う。デ
コード済のイメージ・ラインが記憶装置に順次配列され
る場合には、リフォーマットはトリビアルなオペレーシ
ョンとなる。
多くの場合、与えられたイメージのハーフトーン・パタ
ーン・フリークエンシィはわかるものである。なぜなら
,イメージのハーフトーン化は、特定のフリークエンシ
イを持つハーフトーン・パターンを作成する既知のシス
テム又はプロセスによって行われるからである。しかし
ながら、いつもこうとは限らない。パターン・フリーク
エンシィが未知の場合、イメージの検査に基づく評価値
の選択等の簡単な方法で、実行可能な(tsorkab
l.e)数値を迅速に決定することが望まれる。概念的
には,そのための方法の1つは、ラインごとに当該ライ
ンと先行するL本のヒストリー・ラインの各々との比較
を行う。ここで、Lは,ある適当な最大パターン・フリ
ークエンシィ値である.例えば、パターン・フリークエ
ンシィは8を越えない、つまりL=8と仮定することが
できよう.選択された1本のイメージ・ラインについて
,先行する8ラインの各々との比較を行った結果、最も
よくマッチしたヒストリー・ラインが選ばれ,その位置
(例えば、″′4ライン手前″)が当該ラインについて
のハーフトーン・フリークエンシイの評価値Eとして使
用される。このようにしてイメージのラインごとに処理
を行えば、評価フリークエンシイEのセットが出来上が
る。そしてその中で最も頻繁に発生するものが、リフォ
ーマッティングで使用するフリークエンシイとして使用
される。このようにして処理されるイメージが実際に″
真のパイレベル″イメージ(例えばテキスト又はライン
・アート)であるならば、通常最も相関性を有するのは
直前のラインであるので、″パターン・フリークエンシ
ィ”は1であるという結果が得られ、したがってイメー
ジはオリジナル・フォーマットのままでコード化される
第3図を参照しつつ、本発明に従って評価手続を実行す
るための好ましい具体例を、詳細に、特にIBMシステ
ム/370のような汎用コンピュータで走るプログ゜ラ
ムの形で説明する。第3図のフローチャートは、本発明
に従ってリフォーマットされる典型的なイメージのハー
フトーン・パターン・フリークエンシィを評価する方法
を示す。
リフォーマッティング・フリークエンシイFREQのサ
ーチに用いられる最大フリークエンシイMAXFRQは
、初期に、プログラミング、ハードウエア、又は実行ス
ピードの考慮に基づいて、選択又は評価されている6与
えられたラインつまりカレント・ラインに対して、先行
ラインがプリセットされた上述の距離L (L=MAX
FRQ)の範囲まで検査され、最良にマッチするものを
見つける。もちろん、検査されるラインが多ければ多い
ほど、比較に要する時間は長くなりかつ必要とされる先
行ラインのすべてをアベイラブルに保つのに使われる記
憶量も多くなる。したがって、イメージの先頭に戻って
すべてのラインとの比較を行うことは望ましくない。そ
れゆえ、本発明が適用されるシステムに対する上述の考
慮,特に、例えばどのようなサイズのハーフトーン・パ
ターンが出現しそうであるか,パターン値を見出すのに
どれだけのプロセッシング・エフォートを費すべきかと
いったことに基づいて、どこまで戻ってマッチするもの
を探せばよいかを決定しておくべきである。明らかに、
大きなMAXFRQが選ばれ,かつパターン・フリーク
エンシィが小である場合には,あまりに遠くにあって関
心の薄いラインについてまで比較を行うことになるので
、かなりの時間が無駄になる。この問題をうまく回避す
るには、直前のラインから始まってイメージを遡りつつ
次々とラインを検査し、直前に検査したラインよりも比
較結果が良好でないラインが見つかり次第、比較を中止
するシステムを設計するとよい。
しかしながら、このアプローチによれば、システムは局
所的な最小値に捕えられてしまい、少しばかりさらに手
前にあるより良い照合を発見する前に“ギブ・アップ″
する可能性がある。もちろん、すべてのラインが比較さ
れてしまうより前にサーチを打ち切ってもよい情況の1
つは、カレント・ラインとぴったりマッチするものが見
つかったときである。そうでないときは,妥当な範囲で
すべての照合候補ラインを検査することが望ましい。
したがって、MAXFRQは、信頼できるパターン・フ
リークエンシィを選ぶべく振り返ることが必要であると
推測される、最小の距離が選択される。考えられるタイ
プのイメージのほとんどの場合、つまり240ペル/イ
ンチの場合、パターン・フリークエンシィは、通常例え
ば4又は6といったかなり小さな数になる。しかし,6
00ベル/インチのスキャンされたハーフトーンの場合
は、フリークエンシイは約11又は12になる。
一旦MAXFRQが選ばれると、ベクトルMATCHが
、1からMAXFRQまでの各フリークエンシイがそれ
ぞれ何回イメージ・ラインに対応する最良パターン・フ
リークエンシィ評価として登場したかを追跡する。評価
は次の異なる2つの基準に従って行われる。
1)検査中のラインとリファレンス(つまりヒストリー
)ラインとで異なるベル(不一致ベル)の数。
2)検査中のラインとヒストリー・ラインの排他的論理
和(XOR)をとって形成されたライン上の白/黒及び
黒/白の遷移の数。
1つではなく2つの基準を用いるのは、どちらも単独で
はライン間の類似性を完壁に評価できるわけではないか
らである.例えば、一般に、検査ラインとそれぞれXO
R操作した後のライン上のランの数がほぼ同じであるラ
インが2本あった場合、不一致ベルの数が少ない方が検
査ラインとよくマッチする。しかし、不一致ベルの数が
必ずしもより良い相関性を示しているわけではない。例
えば、2つのラインの不一致部分が1本の非常に長いラ
ンを形成するものの,それを除いては完全に一致する場
合、2つのラインの間で異なるベル(不一致ベル)の数
は非常に多いけれども、XOR後のライン(以下、単に
XORラインと言う)には2つのラン・エンドしか現れ
ないので、二方をリファレンスとして他方をコード化す
るに当ってわずかな量のデータが余計に必要とされるに
すぎない。同様に、検査ラインのいくつかのエッジがリ
ファレンス・ラインの対応するエッジより1ベル分シフ
トしている場合、リファレンス・ラインと異っているベ
ルの数は非常に少なu1けれども、XORラインには多
くの遷移が現れるので、大量のデータが余計にコード化
されることになる。
第3図の左側の大きなループによって、順次ラインごと
にパターン・フリークエンシィEの評価が行われる。最
初、M A T C Hはゼロとされる。
MAXFRQ本のブランク・ラインがヒストリー・バッ
ファに記憶されるので、最初のイメージ・ラインとの比
較に十分なヒストリー・ラインがある。
ループの先頭では、まだ入力ラインが残っているならば
、それを読み込む。インデックスIは1に初期化される
。最小不一致ベル・カウントDMIN及び最小遷移カウ
ントXMINは、それぞれ1ライン当りのベル数NCO
LSに1を加算した値に初期化される。したがって、少
なくとも1ラインとの比較を行えば、必ずより少ない不
一致ベル及び遷移が見つかることになる。ループの次の
段階では、カレント・ラインとI′ライン手前のライン
との比較が行われる。ここで、工は1からMAXFRQ
までの値をとる。■本のヒストリー・ラインの各々につ
いて、カレント・ラインとヒストリー・ラインとのXO
Rが形成される。XORライン中の値1のベルの数Dが
,2つのラインの間での不一致ベルの数を与える。この
値がDMENより少なければ、それはDMINと置き換
えられるとともに、■の現在値がDIとしてセーブされ
る。XORライン中の遷移の数XはXMINと比較され
る。もし新しい値の方が小さければ、それはXMINと
置き換えられるとともに,Hの値がXIとしてセーブさ
れる。D=DMINである場合、又はX=XMINであ
る場合には、最小値を更新されないことに注意されたい
。このようにして、″同点(tie) ”はカレント・
ラインにより近いラインに有利に解決される。小さい方
のループが励起されるとき、DI及びXIは、上記2つ
の基準に基づくところの、カレント・ラインについての
パターン・フリークエンシィの評価を保持している。カ
ウンタMATCH(DI)及びMATCH (XI)が
インクリメントされてフリークエンシイへの“投票″′
が記録され、ループが反復されて次のラインの処理が行
われる。
このようにしてすべてのイメージ・ラインが処理された
後、MATCHが検査され、評価Eの中で最も頻繁にパ
ターン・フリークエンシィらしいものに選ばれたものを
決定する。1つの値が選択された回数の最大値MAXC
Tがゼロに初期化された後、MATCH (I)の最大
値を見つけるループへと入っていく。ここで、■は1か
らMAXFRQまでの値をとる。この最大値はMAXC
Tとしてセーブされ、それに対応する工の値がFREQ
としてセーブされる。このループから脱出すると、FR
EQは、ハーフトーン・パターン・フリークエンシィの
評価,つまり本発明に従って連結されるラインの数Hを
与えることになる。
本発明の範囲内で、上記一般スキームは変形可能である
ことが理解されよう。例えば、カレント・ラインと最も
よくマッチするヒストリー・ラインを決定するための上
記基準のうちの一方は省略してもよい。あるいは,上記
基準に代る基準を付加してもよいし、いっその事置き換
えてしまうことも可能である。上記のものと異なる基準
に対しては、決定プロセスにおいて異なる重み付けを与
えることも可能である。例えば、第1ループ中の値Dの
方が、照合結果の質をXよりも正確に表わすと考えられ
るのであれば、MATCH (DI)の方をMATCH
 (XI)よりも大きな値でインクリメントすることが
できよう。この場合.DI値が最終ループでなされる決
定を支配することになる。また、本発明は,(例えばス
キャンされたハーフトーンについてのように)パターン
・フリークエンシィが存在し得る状況においては、グレ
イベル又はカラー・イメージに拡張することができる。
さらに、本発明をイメージの一部に適応してもよく、そ
うすれば、1つのイメージの中にハーフトーン・データ
から構成される部分もあればより通常的なファクシミリ
・マテリアル(テキストとライン・アート)からなる部
分もあるときに、パターン・フリークエンシィのスイッ
チングが可能になる。
以上の如く,生成されたハーフトーン・イメージのハー
フ1ヘーン・パターン・フリークエンシィがわかってい
るときに当該イメージを良好に圧縮するシステム及び方
法を開示した。オリジナルのパイレベル・イメージがリ
フオーマットされて、圧縮技術によって垂直相関性が認
識され得る別のパイレベル・イメージが生成される。そ
の結果、圧縮可能性が劇的に向上し、ファクシミリ送信
に特に適合しやすくなる。リフォーマッティングは.(
Hをハーフトーン・パターン・フリークエンシィとする
とき)ラインH本ずつのグループごとにラインを連結す
ることによって行われる。リフォーマット・イメージの
コード化は、CCITTグループ3の2次元(MR)ア
ルゴリズム、CCITTグループ4アルゴリズム(MM
R) 、I BMMMR、又は類似の任意の2次元コー
ディング・プロシージャを用いて行われる。さらに、上
述のイメージ検査によれば、その特徴が未知であるイメ
ージのハーフトーン・パターン・フリークエンシィの評
価を容易に行うことが可能である。
E.効果 本発明によれば、パターン・フリークエンシィに着目し
てイメージをリフォーマットしてイメージの方向相関関
係(directional correlation
)を高めてから圧縮するので、圧縮効率が高まる。
また、圧縮対象のパターン・フリークエンシィが未知で
あってもこれを容易に決定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,パターン・フリークエンシィが4である典型
的なハーフトーン・イメージの小片の、リフォーマット
前とりフォーマット後を対比させた説明図である。 第2a図は、オリジナル・イメージをリファレンス・デ
ータに使用した場合の、1イメージ・ラインのコード化
の説明図である。 第2b図は,リフォーマット・イメージをリファレンス
・データに使用した場合の、1イメージ・ラインのコー
ド化の説明図である。 第3図は、イメージのハーフトーン・パターン・フリー
クエンシィの評価方法を示すフロー・チヤートである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パターン・フリークエンシィHを有するイメージ
    の圧縮方法であって、 上記イメージのH本の一連のラインを連結して1本のラ
    インを形成することを繰り返すことによって、上記イメ
    ージをリフォーマットし、 方向相関関係を利用する圧縮アルゴリズムを適用して、
    上記リフォーマット後のイメージを圧縮する ことを特徴とする方法。
  2. (2)パターン・フリークエンシィHを有するイメージ
    の圧縮システムであって、 上記イメージのH本の一連のラインを連結して1本のラ
    インを形成することを繰り返すことによって、上記イメ
    ージをリフォーマットする手段と、方向相関関係を利用
    する圧縮アルゴリズムを適用して、上記リフォーマット
    後のイメージを圧縮する手段 を具備することを特徴とするシステム。
  3. (3)イメージのパターン・フリークエンシィHの決定
    方法であって、 (a)上記イメージの1ラインを選択し、該ラインを所
    定本数の先行ラインの各々と比較するステップ、 (b)上記比較結果に基づいて、上記所定本数の先行ラ
    インのうち上記被選択ラインに最もよく類似するライン
    を決定し、該ラインが上記被選択ラインより何本手前で
    あるかを示す値Eを決定するステップ、 (c)後続のラインについて、上記ステップ(a)及び
    (b)を繰り返すステップ、 (d)最も頻繁に出現した値Eを上記イメージのパター
    ン・フリークエンシィHに決定するステップを含む方法
  4. (4)イメージのパターン・フリークエンシィHの決定
    システムであって、 (a)上記イメージの1ラインを選択し、該ラインを所
    定本数の先行ラインの各々と比較する手段、(b)上記
    比較結果に基づいて、上記所定本数の先行ラインのうち
    上記被選択ラインに最もよく類似するラインを決定し、
    該ラインが上記被選択ラインより何本手前であるかを示
    す値Eを決定する手段、 (c)後続のラインについて、上記手段(a)及び(b
    )を繰り返し活動化させる手段。 (d)最も頻繁に出現した値Eを上記イメージのパター
    ン・フリークエンシィHに決定する手段を含むシステム
JP2020555A 1989-02-01 1990-02-01 パターン・フリークエンシイを有するイメージの圧縮方法及びシステム並びにイメージのパターン・フリークエンシイ決定方法及びシステム Pending JPH02290371A (ja)

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