JPH022903Y2 - - Google Patents
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- JPH022903Y2 JPH022903Y2 JP1984023459U JP2345984U JPH022903Y2 JP H022903 Y2 JPH022903 Y2 JP H022903Y2 JP 1984023459 U JP1984023459 U JP 1984023459U JP 2345984 U JP2345984 U JP 2345984U JP H022903 Y2 JPH022903 Y2 JP H022903Y2
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- JP
- Japan
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- liquid level
- water jacket
- holder
- engine
- coolant
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/14—Indicating devices; Other safety devices
- F01P11/18—Indicating devices; Other safety devices concerning coolant pressure, coolant flow, or liquid-coolant level
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/22—Liquid cooling characterised by evaporation and condensation of coolant in closed cycles; characterised by the coolant reaching higher temperatures than normal atmospheric boiling-point
- F01P3/2285—Closed cycles with condenser and feed pump
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/0038—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm using buoyant probes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/30—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
- G01F23/303—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats characterised by means to prevent fault-level readings due to turbulence of the fluid, e.g. special float housings
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案は、例えば冷却液の気化潜熱を利用し
た沸騰式のエンジン冷却装置等に使われる液面セ
ンサの取付構造に関する。
た沸騰式のエンジン冷却装置等に使われる液面セ
ンサの取付構造に関する。
(先行技術)
エンジン冷却系として、冷却液をウオータジヤ
ケツト内で沸騰蒸発させ、その気化潜熱によりエ
ンジンを効率良く冷却させる沸騰式の冷却装置が
本出願人より提案されている(特開昭60−36712
号公報等)。
ケツト内で沸騰蒸発させ、その気化潜熱によりエ
ンジンを効率良く冷却させる沸騰式の冷却装置が
本出願人より提案されている(特開昭60−36712
号公報等)。
これを第1図に基づいて説明すると、1はエン
ジン本体、2はシリンダブロツク3およびシリン
ダヘツド4にかけて形成されたウオータジヤケツ
ト、5はウオータジヤケツト2の上部に所定の空
間部を残して充填された冷却液(冷媒)である。
ジン本体、2はシリンダブロツク3およびシリン
ダヘツド4にかけて形成されたウオータジヤケツ
ト、5はウオータジヤケツト2の上部に所定の空
間部を残して充填された冷却液(冷媒)である。
この冷却液5は、エンジンの熱を吸収して所定
の温度に達すると沸騰し始め、気化潜熱を奪いな
がら蒸発する。そして、この蒸発冷却液(蒸気)
はウオータジヤケツト2の上部に接続する蒸気通
路6を介して熱交換用のコンデンサ7に導びかれ
る。
の温度に達すると沸騰し始め、気化潜熱を奪いな
がら蒸発する。そして、この蒸発冷却液(蒸気)
はウオータジヤケツト2の上部に接続する蒸気通
路6を介して熱交換用のコンデンサ7に導びかれ
る。
コンデンサ7には冷却風を送る冷却フアン(電
動フアン)8が取付けられ、その風量に応じて蒸
発冷却液は外部に放熱し冷却され、もとの液体に
凝縮された後、ロワタンク9に貯留される。
動フアン)8が取付けられ、その風量に応じて蒸
発冷却液は外部に放熱し冷却され、もとの液体に
凝縮された後、ロワタンク9に貯留される。
ウオータジヤケツト2には液面センサ10が設
置され、冷却液5の蒸発に伴ない液面がある程度
下がると、制御回路11によりウオータジヤケツ
ト2のもどり通路(冷媒通路)12に介装した供
給ポンプ13が駆動される。このポンプ13によ
り、ロワタンク9内の冷却液5をウオータジヤケ
ツト2へと循環するようにして閉回路の冷却系を
構成する。
置され、冷却液5の蒸発に伴ない液面がある程度
下がると、制御回路11によりウオータジヤケツ
ト2のもどり通路(冷媒通路)12に介装した供
給ポンプ13が駆動される。このポンプ13によ
り、ロワタンク9内の冷却液5をウオータジヤケ
ツト2へと循環するようにして閉回路の冷却系を
構成する。
また、制御回路11は、冷却液温を検出する温
度センサ14と、エンジン回転、アクセル開度、
燃料供給量等を検出する図示しない各センサから
の信号に基づいて、前記冷却フアン8を駆動制御
し、エンジンの冷却温度を運転条件に応じて最適
値に設定する。つまり、冷却系内は閉回路となつ
ているため、系内の圧力を変化させることによ
り、冷却液の沸点を上下させることができる。
度センサ14と、エンジン回転、アクセル開度、
燃料供給量等を検出する図示しない各センサから
の信号に基づいて、前記冷却フアン8を駆動制御
し、エンジンの冷却温度を運転条件に応じて最適
値に設定する。つまり、冷却系内は閉回路となつ
ているため、系内の圧力を変化させることによ
り、冷却液の沸点を上下させることができる。
例えば、エンジンの発熱量が比較的少ない低負
荷時には、冷却フアン8の風量を減らしてコンデ
ンサ7での放熱、凝縮をある程度抑制し、冷却系
内の圧力を大気圧以上の高めることにより冷却液
5の沸点を高める。これにより、エンジンの冷却
液温度を高めに維持して(例えば120℃)、冷却損
失の軽減を図る。
荷時には、冷却フアン8の風量を減らしてコンデ
ンサ7での放熱、凝縮をある程度抑制し、冷却系
内の圧力を大気圧以上の高めることにより冷却液
5の沸点を高める。これにより、エンジンの冷却
液温度を高めに維持して(例えば120℃)、冷却損
失の軽減を図る。
これに対して、エンジンの発熱量が多い高負荷
時には、冷却フアン8の風量を増やしてコンデン
サ7での放熱、凝縮を促進し、すると系内の圧力
が大気圧以下となり冷却液5の沸点が下げられ、
エンジンの冷却液温度を低めに保ち(例えば90
℃)、良好な冷却状態を確保する。
時には、冷却フアン8の風量を増やしてコンデン
サ7での放熱、凝縮を促進し、すると系内の圧力
が大気圧以下となり冷却液5の沸点が下げられ、
エンジンの冷却液温度を低めに保ち(例えば90
℃)、良好な冷却状態を確保する。
冷却液5の沸騰気化潜熱は極めて大きく、また
蒸発冷却液によるコンデンサ7での放熱作用は十
分に高いことから、少量の冷却液5でエンジンを
効率良く冷却することができると共に、その冷却
温度を運転条件に応じて応答良く制御することが
可能であり、したがつて優れた冷却機能が得られ
るのである。
蒸発冷却液によるコンデンサ7での放熱作用は十
分に高いことから、少量の冷却液5でエンジンを
効率良く冷却することができると共に、その冷却
温度を運転条件に応じて応答良く制御することが
可能であり、したがつて優れた冷却機能が得られ
るのである。
他方、このような装置では、エンジンを停止し
て冷却液の温度が常温近くまで下がつた場合、そ
れまで蒸発していた冷却液が液化して系内の圧力
がかなり低下し、強い負圧を生じかねない。
て冷却液の温度が常温近くまで下がつた場合、そ
れまで蒸発していた冷却液が液化して系内の圧力
がかなり低下し、強い負圧を生じかねない。
そのため、補助通路15,16および電磁弁1
7,18を介してウオータジヤケツト2に接続す
る補助タンク19が設けられ、エンジン停止時に
補助通路15を開き、低下した系内圧力と大気圧
との差圧を利用して補助タンク19に貯えた補填
用の冷却液を、液面センサ20の検出レベルまで
導入させる。
7,18を介してウオータジヤケツト2に接続す
る補助タンク19が設けられ、エンジン停止時に
補助通路15を開き、低下した系内圧力と大気圧
との差圧を利用して補助タンク19に貯えた補填
用の冷却液を、液面センサ20の検出レベルまで
導入させる。
また、系内圧力の低下により外部からウオータ
ジヤケツト2に空気が入り込んだ場合、これを排
除するように、前記蒸気通路6の上部に空気通路
21と電磁弁22が設けられ、例えばエンジン始
動初期等に空気通路21、補助通路16を開くと
共に供給ポンプ13を駆動し、補助タンク19か
ら冷却液を強制的に送り込んで余分の空気を排出
しつつ冷却液面を所定のレベルに合わせる。この
空気は補助タンク19の上部空気層に導びかれ、
フイルタ23を介して外部に排出される。
ジヤケツト2に空気が入り込んだ場合、これを排
除するように、前記蒸気通路6の上部に空気通路
21と電磁弁22が設けられ、例えばエンジン始
動初期等に空気通路21、補助通路16を開くと
共に供給ポンプ13を駆動し、補助タンク19か
ら冷却液を強制的に送り込んで余分の空気を排出
しつつ冷却液面を所定のレベルに合わせる。この
空気は補助タンク19の上部空気層に導びかれ、
フイルタ23を介して外部に排出される。
そして、この状態において、エンジンの始動に
より冷却液の温度が上昇し所定の温度に達する
と、冷却液は沸騰、蒸発を開始するが、このとき
液面センサ10,24の検出レベルに応じて補助
通路15を開き、冷却液を大気圧下で沸騰、蒸発
させ、その蒸発圧力によつて補填された分の冷却
液を補助タンク19へと押し戻す。
より冷却液の温度が上昇し所定の温度に達する
と、冷却液は沸騰、蒸発を開始するが、このとき
液面センサ10,24の検出レベルに応じて補助
通路15を開き、冷却液を大気圧下で沸騰、蒸発
させ、その蒸発圧力によつて補填された分の冷却
液を補助タンク19へと押し戻す。
この場合、供給ポンプ13は液面センサ10に
応じて駆動され、ジヤケツト2内の液面を適正レ
ベルに保つようにロワタンク9から冷却液を送
り、ロワタンク9内の液面が所定レベルになると
停止される。
応じて駆動され、ジヤケツト2内の液面を適正レ
ベルに保つようにロワタンク9から冷却液を送
り、ロワタンク9内の液面が所定レベルになると
停止される。
これにより、蒸発圧力を大気圧に保ちながら、
系内の冷却液を適正量に復帰ならびに設定するの
である。したがつて系内に空気が入り込むような
ことは防止され、コンデンサ7での熱交換効率が
良好に維持される。
系内の冷却液を適正量に復帰ならびに設定するの
である。したがつて系内に空気が入り込むような
ことは防止され、コンデンサ7での熱交換効率が
良好に維持される。
このようにして、常に沸騰冷却の的確な冷却作
用が得られ、その高い冷却性能が維持されると共
に、前記冷却フアン8の風量に応じて冷却液の沸
点圧力を大気圧以下に任意に下げることができ、
前述したようにエンジンの高負荷時等に冷却温度
を100℃以下(水を用いた場合)に設定すること
が可能となつている。
用が得られ、その高い冷却性能が維持されると共
に、前記冷却フアン8の風量に応じて冷却液の沸
点圧力を大気圧以下に任意に下げることができ、
前述したようにエンジンの高負荷時等に冷却温度
を100℃以下(水を用いた場合)に設定すること
が可能となつている。
なお、上記装置では、少量の冷却液でエンジン
の冷却を行なえるから、ウオータジヤケツト2は
もちろん、コンデンサ7、供給ポンプ13等も小
さくてすみ、冷却系の小型化、軽量化を図れる。
また、エンジンの暖機時間を短縮することが可能
になると共に、コンデンサ7での放熱効率が良好
なことから、冷却フアン8の駆動動力を低減で
き、騒音ならびに燃費の改善が図れるという利点
がある。
の冷却を行なえるから、ウオータジヤケツト2は
もちろん、コンデンサ7、供給ポンプ13等も小
さくてすみ、冷却系の小型化、軽量化を図れる。
また、エンジンの暖機時間を短縮することが可能
になると共に、コンデンサ7での放熱効率が良好
なことから、冷却フアン8の駆動動力を低減で
き、騒音ならびに燃費の改善が図れるという利点
がある。
ところで、この冷却装置にあつては、3つの液
面センサ10,20,24が用いられており、こ
のうちウオータジヤケツト2内の冷却液面を検出
するセンサは10は、図示したようにシリンダヘ
ツド4の壁面を貫通して検出部が直接ウオータジ
ヤケツト2内に臨むように取付けられている。
面センサ10,20,24が用いられており、こ
のうちウオータジヤケツト2内の冷却液面を検出
するセンサは10は、図示したようにシリンダヘ
ツド4の壁面を貫通して検出部が直接ウオータジ
ヤケツト2内に臨むように取付けられている。
しかし、このような取付構造だと、取付けは容
易になる半面、ウオータジヤケツト2内の冷却液
が沸騰している状態では、その沸騰により液面が
激しく波打つようになることから、ジヤケツト2
内の液面レベルを正確に検出することがとても難
しく、このためセンサ信号に基づく液面制御に悪
影響を及ぼすことが避けられなかつた。
易になる半面、ウオータジヤケツト2内の冷却液
が沸騰している状態では、その沸騰により液面が
激しく波打つようになることから、ジヤケツト2
内の液面レベルを正確に検出することがとても難
しく、このためセンサ信号に基づく液面制御に悪
影響を及ぼすことが避けられなかつた。
また、液面センサ10をウオータジヤケツト2
に横方向から差し込んで取付けるようになつてい
るため、安価なフロート式のセンサを使用するこ
とができず、したがつてその代りに半導体や静電
容量型のセンサ等を用いなければならず、かえつ
てコストの上昇を招いていた。
に横方向から差し込んで取付けるようになつてい
るため、安価なフロート式のセンサを使用するこ
とができず、したがつてその代りに半導体や静電
容量型のセンサ等を用いなければならず、かえつ
てコストの上昇を招いていた。
(考案の目的)
この考案は、液面の正確な検出を可能にすると
共に、フロート式のセンサを使用可能にして、上
記問題点の解決を図ることを目的としている。
共に、フロート式のセンサを使用可能にして、上
記問題点の解決を図ることを目的としている。
(考案の構成および作用)
そのためこの考案は上方に所定の蒸発空間を残
すように液状冷媒を満たしたエンジンウオータジ
ヤケツトと、この蒸発冷媒を凝縮液化させるコン
デンサと、液化冷媒をウオータジヤケツトに圧送
する供給ポンプと、ウオータジヤケツトの液面を
検出する液面センサと、この液面センサの信号に
より前記供給ポンプを駆動する制御回路を備えた
沸騰冷却エンジンにおいて、内部に空間部を設け
た略箱形のホルダをエンジンのシリンダヘツドの
側面の外壁に取付け、この側面外壁を貫通して形
成した複数の穴を介してホルダ内の空間部をエン
ジンウオータジヤケツトに連通する。
すように液状冷媒を満たしたエンジンウオータジ
ヤケツトと、この蒸発冷媒を凝縮液化させるコン
デンサと、液化冷媒をウオータジヤケツトに圧送
する供給ポンプと、ウオータジヤケツトの液面を
検出する液面センサと、この液面センサの信号に
より前記供給ポンプを駆動する制御回路を備えた
沸騰冷却エンジンにおいて、内部に空間部を設け
た略箱形のホルダをエンジンのシリンダヘツドの
側面の外壁に取付け、この側面外壁を貫通して形
成した複数の穴を介してホルダ内の空間部をエン
ジンウオータジヤケツトに連通する。
そして、このホルダに液面センサが、ホルダ内
の空間部にセンサ検出部が位置するように取付け
られる。
の空間部にセンサ検出部が位置するように取付け
られる。
ホルダ内の空間部とウオータジヤケツトとが穴
を介して連通されるため、ウオータジヤケツト内
の液面が波打つたとしても、これがホルダ内にそ
れほど伝わるようなことはなく、ホルダ内で安定
した液面状態が保たれ、これによりウオータジヤ
ケツト内の液面を正確に検出することが可能にな
る。
を介して連通されるため、ウオータジヤケツト内
の液面が波打つたとしても、これがホルダ内にそ
れほど伝わるようなことはなく、ホルダ内で安定
した液面状態が保たれ、これによりウオータジヤ
ケツト内の液面を正確に検出することが可能にな
る。
また、ホルダを設けたことにより、センサの取
付上の制約が解消され、したがつてフロート式の
センサでも容易に取付けることができ、使用する
ことができる。
付上の制約が解消され、したがつてフロート式の
センサでも容易に取付けることができ、使用する
ことができる。
(実施例)
第2図〜第4図は、それぞれ本考案の実施例を
示すもので、25は前述したような沸騰式の冷却
装置(第1図参照)を備えたエンジンのシリンダ
ヘツド、2はそのウオータジヤケツトである。
示すもので、25は前述したような沸騰式の冷却
装置(第1図参照)を備えたエンジンのシリンダ
ヘツド、2はそのウオータジヤケツトである。
このシリンダヘツド25の側面の一外壁27に
座28が形成され、この座28に当接して略箱形
に形成されたホルダ29が取付けられる。
座28が形成され、この座28に当接して略箱形
に形成されたホルダ29が取付けられる。
このホルダ29は内部に空間部30が設けら
れ、この空間部30の上方にホルダ29を貫通し
て液面センサ31を装着する取付穴32が形成さ
れる。
れ、この空間部30の上方にホルダ29を貫通し
て液面センサ31を装着する取付穴32が形成さ
れる。
ホルダ29の前記座28の当接する側面には、
空間部30に向つて水平にそれぞれ空間部30の
最上部と最下部に連通する導穴33,34が開設
される。
空間部30に向つて水平にそれぞれ空間部30の
最上部と最下部に連通する導穴33,34が開設
される。
座28には、この導穴33,34に対向接続し
てシリンダヘツド外壁27を貫通する連通穴3
5,36が設けられ、この連通穴35,36と導
穴33,34によりホルダ29内の空間部30が
ウオータジヤケツト2に連通される。
てシリンダヘツド外壁27を貫通する連通穴3
5,36が設けられ、この連通穴35,36と導
穴33,34によりホルダ29内の空間部30が
ウオータジヤケツト2に連通される。
一方、液面センサ31は、液面に応じてフロー
ト37が上下方向に変位し、この変位から液面レ
ベルを検出する検出部38と、この検出部38を
支持するボデイ39とからなり、検出部38がホ
ルダ29の取付穴32から空間部30の所定の位
置に差し込まれ、ボデイ39を取付穴32に螺着
することで装着される。
ト37が上下方向に変位し、この変位から液面レ
ベルを検出する検出部38と、この検出部38を
支持するボデイ39とからなり、検出部38がホ
ルダ29の取付穴32から空間部30の所定の位
置に差し込まれ、ボデイ39を取付穴32に螺着
することで装着される。
なお、40はセンサ31のリード線で、ボデイ
39とホルダ29との間にはシールが施される。
39とホルダ29との間にはシールが施される。
他方、ホルダ29と前記座28の間の各穴33
〜36の周りにオーリング41が介装され、この
場合シリンダヘツド25からホルダ29への熱伝
達を遮ることのないように例えばガスケツト等は
なるべく用いない。
〜36の周りにオーリング41が介装され、この
場合シリンダヘツド25からホルダ29への熱伝
達を遮ることのないように例えばガスケツト等は
なるべく用いない。
また、ホルダ29の両腹部にボルト穴を設けた
ブラケツト42が一体的に形成され、シリンダヘ
ツド外壁27に設けたネジ穴43と図示しないボ
ルトとによつて、ホルダ29が前述したようにシ
リンダヘツド25に対し取付けられる。なお、4
9は吸気もしくは排気ポートを示す。
ブラケツト42が一体的に形成され、シリンダヘ
ツド外壁27に設けたネジ穴43と図示しないボ
ルトとによつて、ホルダ29が前述したようにシ
リンダヘツド25に対し取付けられる。なお、4
9は吸気もしくは排気ポートを示す。
このような構成により、液面センサ31を装着
したホルダ29の空間部30は、導穴33,34
と連通穴35,36を介してシリンダヘツド25
のウオータジヤケツト2に連通される。
したホルダ29の空間部30は、導穴33,34
と連通穴35,36を介してシリンダヘツド25
のウオータジヤケツト2に連通される。
このため、前述した沸騰式の冷却装置に適用し
た場合に、ウオータジヤケツト2内の冷却液面が
沸騰により激しく波打つたとしても、その揺動は
連通穴36、導穴34を通る間に十分緩和される
ようになり、空間部30内の冷却液にほとんど伝
わることはない。
た場合に、ウオータジヤケツト2内の冷却液面が
沸騰により激しく波打つたとしても、その揺動は
連通穴36、導穴34を通る間に十分緩和される
ようになり、空間部30内の冷却液にほとんど伝
わることはない。
また、ホルダ29がシリンダヘツド外壁27に
直接取付けられ、シリンダヘツド25側からの熱
がホルダ29に伝わるようになつているので、ホ
ルダ29の空間部30とウオータジヤケツト2と
で温度差を生じるようなことはなく、このためジ
ヤケツト2から連通穴35、導穴33を介して流
入した蒸気が空間部30内で冷やされ、液化する
ことは避けられる。
直接取付けられ、シリンダヘツド25側からの熱
がホルダ29に伝わるようになつているので、ホ
ルダ29の空間部30とウオータジヤケツト2と
で温度差を生じるようなことはなく、このためジ
ヤケツト2から連通穴35、導穴33を介して流
入した蒸気が空間部30内で冷やされ、液化する
ことは避けられる。
したがつて、ウオータジヤケツト2内の液面の
揺動ならびにホルダ29内での蒸気の液化によつ
て空間部30内の冷却液面が変動するようなこと
はなく、安定した状態に保たれ、これによりホル
ダ29に装着した液面センサ31によつてウオー
タジヤケツト2内の液面レベルを正確に検出する
ことが可能となる。
揺動ならびにホルダ29内での蒸気の液化によつ
て空間部30内の冷却液面が変動するようなこと
はなく、安定した状態に保たれ、これによりホル
ダ29に装着した液面センサ31によつてウオー
タジヤケツト2内の液面レベルを正確に検出する
ことが可能となる。
そして、この一方ホルダ29を介して液面セン
サ31を取付けるため、取付上の不自由がなく、
図のようにフロート式のセンサでも容易に取付け
ることができ、したがつて従来例のように半導体
等のセンサを用いなくてもすむことから、コスト
の低減が図れる。なお、もちろん半導体等のセン
サを使用することは可能である。
サ31を取付けるため、取付上の不自由がなく、
図のようにフロート式のセンサでも容易に取付け
ることができ、したがつて従来例のように半導体
等のセンサを用いなくてもすむことから、コスト
の低減が図れる。なお、もちろん半導体等のセン
サを使用することは可能である。
ところで、前述した冷却装置では、エンジン停
止中に冷却系内が補助タンク19からの冷却液で
満たされるが、ウオータジヤケツト2内とホルダ
29の空間部30とが空間部30の最上部と最下
部に接続する複数の連通穴35,36と導穴3
3,34とによつて連通されているため、このと
き空間部30内に蒸気が残ることはなく、したが
つてその後の冷却運転に影響を及ぼす心配はな
い。
止中に冷却系内が補助タンク19からの冷却液で
満たされるが、ウオータジヤケツト2内とホルダ
29の空間部30とが空間部30の最上部と最下
部に接続する複数の連通穴35,36と導穴3
3,34とによつて連通されているため、このと
き空間部30内に蒸気が残ることはなく、したが
つてその後の冷却運転に影響を及ぼす心配はな
い。
第5図、第6図は本考案の他の実施例を示すも
ので、ホルダ29の一部に透明な窓部44を設
け、この窓部44を通して内部の液面レベルを目
視できるようにしたものである。
ので、ホルダ29の一部に透明な窓部44を設
け、この窓部44を通して内部の液面レベルを目
視できるようにしたものである。
この場合、ホルダ29の背面に形成した窓孔に
フランジ形の窓枠45を取付け、この窓枠45の
上に例えば透明なガラス46とパツキン(図示し
ない)と押え板47を重ね、これらをボルト48
等により固定するようになつている。
フランジ形の窓枠45を取付け、この窓枠45の
上に例えば透明なガラス46とパツキン(図示し
ない)と押え板47を重ね、これらをボルト48
等により固定するようになつている。
これによれば、液面センサ31の正常の作動お
よび液面の制御が正常に行なわれているかどうか
を確認するのに非常に便利である。
よび液面の制御が正常に行なわれているかどうか
を確認するのに非常に便利である。
(考案の効果)
ウオータジヤケツト内の冷却液面が揺動してい
ても、その正確な液面レベルを検出することが可
能になると共に、液面センサとしてフロート式の
ものを使用することができ、コストの低減が図れ
るという効果がある。
ても、その正確な液面レベルを検出することが可
能になると共に、液面センサとしてフロート式の
ものを使用することができ、コストの低減が図れ
るという効果がある。
第1図は先願例の沸騰式エンジン冷却装置を示
す構成断面図、第2図は本考案の実施例を示す要
部構成断面図、第3図、第4図はそのシリンダヘ
ツドの部分外形図とホルダの外形図、第5図、第
6図は本考案の他の実施例を示すホルダの断面図
と外形図である。 2……ウオータジヤケツト、7……コンデン
サ、25……シリンダヘツド、27……外壁、2
9……ホルダ、30……空間部、31……液面セ
ンサ、33,34……導穴、35,36……連通
穴、38……検出部。
す構成断面図、第2図は本考案の実施例を示す要
部構成断面図、第3図、第4図はそのシリンダヘ
ツドの部分外形図とホルダの外形図、第5図、第
6図は本考案の他の実施例を示すホルダの断面図
と外形図である。 2……ウオータジヤケツト、7……コンデン
サ、25……シリンダヘツド、27……外壁、2
9……ホルダ、30……空間部、31……液面セ
ンサ、33,34……導穴、35,36……連通
穴、38……検出部。
Claims (1)
- 上方に所定の蒸発空間を残すように液状冷媒を
満たしたエンジンウオータジヤケツトと、この蒸
気冷媒を凝縮液化させるコンデンサと、液化冷媒
をウオータジヤケツトに圧送する供給ポンプと、
ウオータジヤケツトの液面を検出する液面センサ
と、この液面センサの信号により前記供給ポンプ
を駆動する制御回路を備えた沸騰冷却エンジンに
おいて、内部を空間にしたホルダをエンジンのシ
リンダヘツドの外壁に取付け、このシリンダヘツ
ド外壁を貫通してホルダ内部をエンジンウオータ
ジヤケツトに連通する複数の穴を形成し、このホ
ルダ内部に検出部が位置するように液面センサを
装着する沸騰冷却エンジン用液面センサの取付構
造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984023459U JPS60134818U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 沸騰冷却エンジン用液面センサの取付構造 |
| US06/894,090 US4696261A (en) | 1984-02-21 | 1986-08-07 | Coolant level sensor arrangement in boiling liquid cooling system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984023459U JPS60134818U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 沸騰冷却エンジン用液面センサの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134818U JPS60134818U (ja) | 1985-09-07 |
| JPH022903Y2 true JPH022903Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=12111092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984023459U Granted JPS60134818U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 沸騰冷却エンジン用液面センサの取付構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4696261A (ja) |
| JP (1) | JPS60134818U (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT392671B (de) * | 1986-12-11 | 1991-05-27 | Steyr Daimler Puch Ag | Kuehlanlage fuer wassergekuehlte brennkraftmaschinen, insbesondere bootsmotoren |
| GB2323346B (en) * | 1997-03-21 | 2000-12-13 | Rover Group | A fuel tank for a motor vehicle |
| WO2016086326A1 (es) | 2014-12-02 | 2016-06-09 | Tarco Trazabilidad Spa | Medición de fluidos de estanques y sistema de monitoreo remoto |
| JP6432498B2 (ja) | 2015-12-16 | 2018-12-05 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ランキンサイクルシステム |
| JP6350507B2 (ja) * | 2015-12-16 | 2018-07-04 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ランキンサイクルシステム |
| US20210088373A1 (en) * | 2017-12-22 | 2021-03-25 | Seko S.P.A | Detector device for detecting liquid sucked from a container |
| DE102021124439A1 (de) | 2021-09-21 | 2023-03-23 | Armaturenwerk Altenburg GmbH | Vorrichtung zum Messen eines Flüssigkeitsniveaus eines Mediums mit einer hohen Temperatur, Behälter, Kältemittelmaschine oder Kältekreislauf mit einer solchen Vorrichtung |
| CN118103239A (zh) * | 2021-10-15 | 2024-05-28 | 海拉有限双合股份公司 | 冷却剂箱、冷却剂引导系统和机动车 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1499708A (en) * | 1922-06-12 | 1924-07-01 | Tuten Laurence Robert | Signal device and circuit closer therefor |
| US1687679A (en) * | 1922-10-30 | 1928-10-16 | Sue R Mallory | Engine-cooling system |
| US1787562A (en) * | 1929-01-10 | 1931-01-06 | Lester P Barlow | Engine-cooling system |
| US3371535A (en) * | 1966-01-07 | 1968-03-05 | Gen Electric | Liquid level indicator for dispenser in dishwasher door |
| US3715539A (en) * | 1970-12-10 | 1973-02-06 | Harnessed En Inc | Fluid level monitoring system |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP1984023459U patent/JPS60134818U/ja active Granted
-
1986
- 1986-08-07 US US06/894,090 patent/US4696261A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60134818U (ja) | 1985-09-07 |
| US4696261A (en) | 1987-09-29 |
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