JPH0229047Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0229047Y2
JPH0229047Y2 JP1987177152U JP17715287U JPH0229047Y2 JP H0229047 Y2 JPH0229047 Y2 JP H0229047Y2 JP 1987177152 U JP1987177152 U JP 1987177152U JP 17715287 U JP17715287 U JP 17715287U JP H0229047 Y2 JPH0229047 Y2 JP H0229047Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
belt
tip
holding member
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987177152U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01115621U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987177152U priority Critical patent/JPH0229047Y2/ja
Publication of JPH01115621U publication Critical patent/JPH01115621U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0229047Y2 publication Critical patent/JPH0229047Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Belt Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンベアベルトに摺接して取付け、
コンベアベルトの付着物を落とすベルトクリーナ
ーに関する。
〔従来の技術〕
粒状あるいはそれより大きい原料を徐々に搬送
する場合には、第4図に示すようなベルトコンベ
ア10が使用されている。該ベルトコンベア10
は前部の駆動プーリ11、後部の従動プーリ12
及びベンデングプーリ13,14を介して設けら
れたテンシヨンプーリ15とにゴム製のベルト1
6を図のようにかけ、上記駆動プーリ11を前回
転させることによつてホツパー17から投入された
原料18を徐々に下工程に搬送していた。
このようなベルトコンベア10によつて原料1
8を搬送すると、粉状あるいは泥状となつた原料
がベルト16に付着するので、ベルト16の下部
にベルトクリーナー装置19を取付けて、付着物
を掻き取るようにしていた。
この様子を第3図に示すが、図に示すように金
属製の掻き板20を中間部に弾性体が嵌入してい
る支持部材21,22によつて傾動自在に支える
構造となつていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記掻き板20は金属板からなつて
いたので、原料が腐食性の液に浸漬された泥状物
である場合、該液の滴りによつて掻き板20が腐
食するという問題点があつた。
また、原料が硬い泥あるいは粉である場合に、
掻き板20に金属性の材料を使用すると、摩耗が
激しく寿命が短いという問題点があつた。
そこで、特開昭62−82519号公報に記載されて
いるように、耐摩耗性セラミツクをチツプ取付け
板に取付け、該チツプ取付け板と取付け基盤とを
円筒状のゴム状弾性体によつて連結し、充分な緩
衝性を持たせて、衝撃があつても耐摩耗性セラミ
ツクが割れないようにすることも可能であるが、
ゴム状弾性体と上部のチツプ取付け板及び下部の
取付け基盤との連結がゴムと金属との焼付によつ
て行われているので、強度的に弱いという問題点
があつた。
また、耐摩耗性セラミツクを一旦チツプ取付け
板に取付け、該チツプ取付け板をゴム状弾性体に
取付けているので、全体が高さが高くなる傾向に
あり、取付けに支障を生じる場合があるという問
題点があつた。
そこで、実開昭55−155723号公報に記載のよう
に、チツプホルダーを直接合成樹脂あるいは硬質
ゴムによつて構成するベルトクリーナー用チツプ
ホルダーも提案されているが、チツプとチツプホ
ルダーとの接合を強固にすることば困難であるの
で、使用中にチツプがチツプホルダーから外れる
等の問題点があつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、チツプとして耐摩耗性セラミツクを使用し、
しかも該チツプと保持部材を強固に連結でき、充
分な緩衝性を有する腐食に強いベルトクリーナー
を提供することも目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的に沿う本考案に係るベルトクリーナー
は、先端がコンベアベルトに摺接して付着物を落
とす耐摩耗性セラミツク製のチツプと、該チツプ
を支持する保持部材とを弾性力を有する薄い金属
板を介して連結し、しかも上記チツプの下部、上
記金属板及び上記保持部材をゴム材によつて被覆
して構成されている。
ここで、ゴム材とは天然ゴムあるいは合成ゴム
をいい、耐摩耗性セラミツクとはアルミナ、窒化
珪素、炭化珪素あるいはジルコニア等の材料をい
う。
〔作用〕
本考案に係るベルトクリーナーは、コンベアベ
ルトに接して付着物を落とす部分が耐摩耗性セラ
ミツクのチツプによつて構成されている。
従つて、金属材を使用したよりは極めて耐摩耗
性は良いことになる。
そして、この耐摩耗性セラミツク性のチツプと
該チツプ全体を保持する保持部材は弾力性を有す
る薄い金属板を介して連結され、しかも上記チツ
プの下部と保持部材とをゴム材によつて覆つてい
る。従つて、該チツプは薄い金属板を介して保持
部材に連結されているので該チツプが保持部材か
ら外れることはなく、ベルトの付着物が該チツプ
に当たつてもゴム及び薄い金属板の弾性力によつ
て衝撃を吸収し、チツプの割れを防止できること
になる。
〔実施例〕
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を
具体化した一実施例につき説明し、本考案の理解
に供する。
ここに、第1図は本考案の一実施例に係るベル
トクリーナーの一部切欠き斜視図、第2図は上記
実施例に係るベルトクリーナーの一部切欠き平面
図である。
第1図に示すように本考案の一実施例に係るベ
ルトクリーナー24は、先端のチツプ25と該チ
ツプ25の保持部材の一例である金属性角パイプ
26と、該チツプ25を取付ける薄い金属板27
と、周囲の被覆をなしているウレタンゴム28と
を有して構成されている。以下、これらについて
詳しく説明する。
上記チツプ25は耐摩耗性セラミツクの一例で
あるアルミナ(Al2O3)からなつて、その上端部
に平面部29が形成され、その断面が中間部から
上方に向かつて徐々に横幅が狭くなつている。そ
して、その横幅は略150mm程度になつて、複数の
該チツプ25を横方向に並べて配設されている。
このチツプ25の下部両端には取付け孔が形成
され、その両側部にて金属板27を螺子止めし、
しかもこの金属板27は下部にて金属性角パイプ
26に螺子止めされている。
この金属板27は厚さ0.5〜1mm、幅25mm程度
のバネ鋼よりなつて、該金属板27によつて上記
チツプ25の両端部を金属性角パイプ26にて螺
子固着している。
上記チツプ25の中間部より下部、上記金属板
27及び金属性角パイプ26を覆つてゴム材の一
例であるウレタンゴム28が被着されているが、
その厚みは金属性角パイプ26の表面部分で1.5
〜2mm程度となつている。
上記金属性角パイプ26は、第2図に示すよう
に覆つたウレタンゴム28の両端部30,31か
ら100mm程度突出して、該ベルトクリーナー24
をベルトコンベア本体に取付けられるようになつ
ている。
続いて、上記実施例に係るベルトクリーナー2
4の作用につき更に詳しく説明すると、該ベルト
クリーナー24をベルトコンベアの所定の位置に
取付けベルトが回転すると、付着物がチツプ25
に衝突する。この場合付着物のベルトへの付着力
が弱いとそのまま剥離して下方に落下するが、付
着物の付着力が強いと、チツプ25に衝撃を与え
ることになるが、チツプ25は適当寸法に分割さ
れて全体の重量は軽く、しかも薄い金属板27及
びウレタンゴム28によつて金属性角パイプ26
に取付けられているのみであるから、取付け位置
が後方に下がつて衝撃を緩和し、チツプ25自体
の破損を防止することになる。
また、チツプ25自体の材質が金属より十分に
耐摩耗性を有するセラミツクによつてなつている
ので、付着物による上端の平面部29の摩耗は極
めて少ない。
更には、原料に腐食する液を含み該液がベルト
クリーナー自体に付着しても、露出している部分
は耐摩耗性セラミツクとウレタンゴムであるか
ら、該液によつて腐食されることは極めて少なく
なるといえる。
上記実施例においては、ベルトクリーナー24
を直接ベルトコンベア本体に取付けているが、上
記第3図に示すようなゴム内蔵テンシヨナー付の
支持部材を介して取付けることも可能であり、こ
れによつて更に耐衝撃力を向上することが可能と
なる。
〔考案の効果〕
本考案に係るベルトクリーナーは以上の説明か
らも明らかなように、ベルトに接する部分である
チツプが耐摩耗性セラミツクからできているの
で、極めて長寿命を図ることができる。
そして、上記チツプは保持部材とまず弾性力の
ある薄い金属板によつて連結されているので、強
固にチツプと保持部材を連結することができ、運
転中にチツプが取れることがない。
また、ゴム材によつてもチツプが支えられてい
るので充分な緩衝性を有し、運転中にチツプが破
損することがなく、しかも、全体の高さを低く構
成することも可能となる。
そして、原料と接する部分は耐摩耗性セラミツ
ク及びゴム材のみであるから腐食に対して強い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るベルトクリー
ナーの一部切欠き斜視図、第2図は上記実施例に
係るベルトクリーナーの一部切欠き平面図、第3
図は従来例に係るベルトクリーナーの取付け状態
を示す斜視図、第4図は従来例に係るベルトコン
ベアの概略構成を示す側面図である。 符号の説明、24……ベルトクリーナー、25
……チツプ、26……金属性角パイプ(保持部
材)、27……金属板、28……ウレタンゴム、
29……平面部材、30,31……両端部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端がコンベアベルトに摺接して付着物を落
    とす耐摩耗性セラミツク製のチツプと、該チツ
    プを支持する保持部材とを弾性力を有する薄い
    金属板を介して連結し、しかも上記チツプの下
    部、上記金属板及び上記保持部材をゴム材によ
    つて被覆したことを特徴とするベルトクリーナ
    ー。 (2) 保持部材は金属製角パイプよりなつて、ゴム
    材はウレタンゴムよりなつている実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のベルトクリーナー。
JP1987177152U 1987-11-19 1987-11-19 Expired JPH0229047Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987177152U JPH0229047Y2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987177152U JPH0229047Y2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01115621U JPH01115621U (ja) 1989-08-03
JPH0229047Y2 true JPH0229047Y2 (ja) 1990-08-03

Family

ID=31468829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987177152U Expired JPH0229047Y2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0229047Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55155723U (ja) * 1979-04-25 1980-11-10
JPS6082519A (ja) * 1983-10-12 1985-05-10 Bridgestone Corp コンベアベルトクリ−ナ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01115621U (ja) 1989-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4839412B2 (ja) ベルトコンベヤ用クリーナ装置
TWI234624B (en) Wire rope type belt cleaning device for belt conveyer facilities
JP2013142027A (ja) ベルトクリーナ
CN210972821U (zh) 一种橡胶输送带清扫器
JPH0229047Y2 (ja)
JP2013252976A (ja) ベルトクリーナ
CA2414875A1 (en) Conveyor belt cleaner blade
JP2014043332A (ja) ベルトクリーナ
JPS63218420A (ja) ベルトクリ−ナ
JPS626009Y2 (ja)
JPH021282Y2 (ja)
CN213932764U (zh) 一种用于计量皮带秤的清扫装置
JP2838035B2 (ja) 水処理機械における耐摩耗性レール
JPS61291316A (ja) ベルトクリ−ナ
JP2001114417A (ja) スクレーパー式ベルトクリーナー
KR200262959Y1 (ko) 컨베이어 벨트 클리너
JPH0676130B2 (ja) ベルトクリ−ナ
KR200350431Y1 (ko) 컨베이어 벨트 클리너
JP2004231319A (ja) ベルトクリーナ装置
AU766537B2 (en) Improvements relating to conveyor scrapers
JPH0224730B2 (ja)
CN223015607U (zh) 一种陶瓷颗粒导流板
JP2583748B2 (ja) 耐摩耗性のコンベアベルト
JP2005255376A (ja) ベルトクリーナ
CN221499590U (zh) 新型耐磨刮板