JPH0229098Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229098Y2 JPH0229098Y2 JP9301585U JP9301585U JPH0229098Y2 JP H0229098 Y2 JPH0229098 Y2 JP H0229098Y2 JP 9301585 U JP9301585 U JP 9301585U JP 9301585 U JP9301585 U JP 9301585U JP H0229098 Y2 JPH0229098 Y2 JP H0229098Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- fluid
- gripping
- arm
- gripping tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 33
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は糸巻ボビンの移動の際に、、該糸巻ボ
ビンを把持するボビン把持具に関するものであ
る。
ビンを把持するボビン把持具に関するものであ
る。
近年、合成繊維の巻上げ工程におけるボビンへ
の糸巻量は大きくなり、かかる糸巻ボビンを例え
ば玉揚げとか、クリール仕掛け作業などで移動す
るに当たつは、人手によると、大変な労力の負担
になり、そこでの機械的な助力装置を採用してい
るのが現状である。
の糸巻量は大きくなり、かかる糸巻ボビンを例え
ば玉揚げとか、クリール仕掛け作業などで移動す
るに当たつは、人手によると、大変な労力の負担
になり、そこでの機械的な助力装置を採用してい
るのが現状である。
例えば、機械的な助力装置としては、第3図に
示すようなアーム式助力装置がよく使用されてい
る。第3図に例示するアーム式助力装置はアーム
支持体28にアーム29を懸架し、アーム29の
一方は重錘30が、片方にボビン把持具31が取
付けられている。糸巻ボビン33を把持している
時、把持していない時のアームの負荷のバランス
はアーム支持体28に固定されている流体シリン
ダー32で調整される。
示すようなアーム式助力装置がよく使用されてい
る。第3図に例示するアーム式助力装置はアーム
支持体28にアーム29を懸架し、アーム29の
一方は重錘30が、片方にボビン把持具31が取
付けられている。糸巻ボビン33を把持している
時、把持していない時のアームの負荷のバランス
はアーム支持体28に固定されている流体シリン
ダー32で調整される。
最近では、前記アーム式助力装置の他に、電気
制御式助力装置(FBA)とかロボツトまで採用
されるようになつてきている。
制御式助力装置(FBA)とかロボツトまで採用
されるようになつてきている。
ところで、前記アーム式助力装置とか、ロボツ
トなどの手先となつてボビンを把持するボビン把
持具については、実公昭48−44116号公報、ある
いは実開昭49−29216号公報などで種々提案され
ている。
トなどの手先となつてボビンを把持するボビン把
持具については、実公昭48−44116号公報、ある
いは実開昭49−29216号公報などで種々提案され
ている。
しかし、前記したボビン把持具では、ある特定
の大きさのボビンにのみ適用できるものであり、
最近のように、生産側、使用側の巻上げ機器の多
様化に伴い、数種類ではあるがボビンの大きさが
異なるので、ボビンの大きさが異なる都度、ボビ
ン把持具を助力装置から取り外して交換する必要
が生じてきた。
の大きさのボビンにのみ適用できるものであり、
最近のように、生産側、使用側の巻上げ機器の多
様化に伴い、数種類ではあるがボビンの大きさが
異なるので、ボビンの大きさが異なる都度、ボビ
ン把持具を助力装置から取り外して交換する必要
が生じてきた。
そのため、糸条巻上機の稼働率が低下してきて
いるのが現状である。また、前記したような把持
具の機構では、ますます重量が増加する糸巻ボビ
ンを強固に把持し得なくなつてきた。
いるのが現状である。また、前記したような把持
具の機構では、ますます重量が増加する糸巻ボビ
ンを強固に把持し得なくなつてきた。
本考案は前述したような欠点を解消し、簡単に
数種のボビンに適用でき、強固に把持できるボビ
ン把持具を提供するものである。
数種のボビンに適用でき、強固に把持できるボビ
ン把持具を提供するものである。
すなわち、本考案は把持部分の径を先端より順
次大きくした複数の円筒部分にそれぞれ、ボビン
内壁に接圧する弾性体の張出し片を設けるととも
に、各張出し片を押圧作動する流体の流体室に、
それぞれ流体通路を設けた糸巻ボビン移動用ボビ
ン把持具である。
次大きくした複数の円筒部分にそれぞれ、ボビン
内壁に接圧する弾性体の張出し片を設けるととも
に、各張出し片を押圧作動する流体の流体室に、
それぞれ流体通路を設けた糸巻ボビン移動用ボビ
ン把持具である。
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施態様であるボビン把持
具の一部断面図である。第1図において、1は把
持具本体、2,3,4および5は固定筒、6,7
および8は張出し片、9,10および11は前記
張出し片を押圧する摺動環、12,13および1
4は流体室、15,16および17は流体通路、
18,19および20はスプリング、21は流体
主導管、22は四方バルブ、23,24および2
5は導管である。
具の一部断面図である。第1図において、1は把
持具本体、2,3,4および5は固定筒、6,7
および8は張出し片、9,10および11は前記
張出し片を押圧する摺動環、12,13および1
4は流体室、15,16および17は流体通路、
18,19および20はスプリング、21は流体
主導管、22は四方バルブ、23,24および2
5は導管である。
第1図の場合は3種類のボビンの径に適用でき
るよう3段の把持部分からなつている。
るよう3段の把持部分からなつている。
最も大きい径の部分での把持機構は、通常スプ
リング18の作用により、固定筒3と摺動環9が
反対方向に力作用しているので、張出し片6は固
定筒3表面とフラツトあるいは該表面より沈んだ
状態にある。ここで、この大きい径の部分でボビ
ンを把持する場合、糸巻したボビンに把持具を固
定筒2の縁まで挿入し、四方バルブ22を開き、
流体導管23より流体を圧送して流体室に流体を
導く。流体室の圧力が高くなるとスプリング18
の力作用に抗して摺動環9が固定筒3の方向に摺
動し、弾性体の張出し片6を側部から押圧する。
そこで、張出し片6は放射方向に張出してボビン
の内面に圧着し、把持するのである。
リング18の作用により、固定筒3と摺動環9が
反対方向に力作用しているので、張出し片6は固
定筒3表面とフラツトあるいは該表面より沈んだ
状態にある。ここで、この大きい径の部分でボビ
ンを把持する場合、糸巻したボビンに把持具を固
定筒2の縁まで挿入し、四方バルブ22を開き、
流体導管23より流体を圧送して流体室に流体を
導く。流体室の圧力が高くなるとスプリング18
の力作用に抗して摺動環9が固定筒3の方向に摺
動し、弾性体の張出し片6を側部から押圧する。
そこで、張出し片6は放射方向に張出してボビン
の内面に圧着し、把持するのである。
径の大きさが2番目に大きい把持部分、および
径が最も小さい最先端の把持部分でボビンを把持
する場合も、前述した径の大きい部分の場合と同
様の機能でボビンを把持するのである。
径が最も小さい最先端の把持部分でボビンを把持
する場合も、前述した径の大きい部分の場合と同
様の機能でボビンを把持するのである。
第1図におけるボビン把持具では、四方バルブ
を切替えるだけで、3種類の径のボビンのいずれ
かに、即座に対応することができるのである。
を切替えるだけで、3種類の径のボビンのいずれ
かに、即座に対応することができるのである。
第2図は本考案の他の実施態様であるボビン把
持具の一部断面図である。第2図において、1′
は把持具本体、2′,3′,4′および5は固定筒、
6,7および8は張出し片、9,10および11
は前記張出し片を押圧する摺動環、12,13お
よび14は流体室、15′,16′および17′は
流体通路、18,19および20はスプリング、
21は流体主導管、26はバルブ、27は導管で
ある。
持具の一部断面図である。第2図において、1′
は把持具本体、2′,3′,4′および5は固定筒、
6,7および8は張出し片、9,10および11
は前記張出し片を押圧する摺動環、12,13お
よび14は流体室、15′,16′および17′は
流体通路、18,19および20はスプリング、
21は流体主導管、26はバルブ、27は導管で
ある。
第2図の場合も3種類のボビンの径に適用でき
るよう3段の把持部分からなつている。径の異な
る各把持部分での把持機構は、流体導入に係る点
以外は第1図と同様である。第2図における流体
の導入は、バルブ26を介している導管27の先
端を、所望の把持部分の固定筒に穿孔されている
流体通路の入口に繋ぎ、作動時にバルブ26を開
ける。
るよう3段の把持部分からなつている。径の異な
る各把持部分での把持機構は、流体導入に係る点
以外は第1図と同様である。第2図における流体
の導入は、バルブ26を介している導管27の先
端を、所望の把持部分の固定筒に穿孔されている
流体通路の入口に繋ぎ、作動時にバルブ26を開
ける。
第2図において、最も大きい径の部分でボビン
を把持する場合について説明する。導管27の先
端を固定筒2′の流体通路15′の入口に繋ぐ。糸
巻したボビンに、把持具を固定筒2′の縁まで挿
入し、バルブ26を開き、導管27より流体を圧
送して流体室に流体を導く。流体室12の圧力が
高くなると、スプリング18の力作用に抗して摺
動環9が固定筒3の方向に摺動し、弾性体の張出
し片6を側部から押圧する。そこで、張出し片6
は放射方向に張出してボビンの内面に圧着し、把
持するのである。
を把持する場合について説明する。導管27の先
端を固定筒2′の流体通路15′の入口に繋ぐ。糸
巻したボビンに、把持具を固定筒2′の縁まで挿
入し、バルブ26を開き、導管27より流体を圧
送して流体室に流体を導く。流体室12の圧力が
高くなると、スプリング18の力作用に抗して摺
動環9が固定筒3の方向に摺動し、弾性体の張出
し片6を側部から押圧する。そこで、張出し片6
は放射方向に張出してボビンの内面に圧着し、把
持するのである。
径の大きさが2番目に大きい把持部分、および
径が最も小さい最先端の把持部分でボビンを把持
する場合も、前述した径の大きい場合と同様の機
能でボビンを把持するのである。
径が最も小さい最先端の把持部分でボビンを把持
する場合も、前述した径の大きい場合と同様の機
能でボビンを把持するのである。
第2図におけるボビン把持具では、導管の先端
を所望の流体通路の入口に繋ぐだけで、3種類の
径のボビンのいずれかに、即座に対応することが
できるのである。
を所望の流体通路の入口に繋ぐだけで、3種類の
径のボビンのいずれかに、即座に対応することが
できるのである。
なお、本考案においては、第1図では、流体通
路を把持本体内に設け、第2図では、流体通路を
固定筒内に設けた例を示したが、両者を混合した
態様であつてもよい。
路を把持本体内に設け、第2図では、流体通路を
固定筒内に設けた例を示したが、両者を混合した
態様であつてもよい。
本考案における張出し片は、弾性体であること
が必要であり、天然ゴム、合成ゴムなどの耐疲労
性のもので、表面摩擦係数の高いものが好まし
い。また、張出し片の形態は、実公昭55−8424号
公報に開示されている巻取ボビンホルダー用の弾
性体リングの態様が最も好ましく適用できるが、
これに限定されるものでない。
が必要であり、天然ゴム、合成ゴムなどの耐疲労
性のもので、表面摩擦係数の高いものが好まし
い。また、張出し片の形態は、実公昭55−8424号
公報に開示されている巻取ボビンホルダー用の弾
性体リングの態様が最も好ましく適用できるが、
これに限定されるものでない。
本考案において、流体としては、取扱い、経済
性の点から空気が最も好ましいが、液体を用い
る、いわゆる油圧シリンダーを接続して用いるこ
ともできる。
性の点から空気が最も好ましいが、液体を用い
る、いわゆる油圧シリンダーを接続して用いるこ
ともできる。
以上述べたように、本考案によればボビンの把
持部分を複数とすることにより、径の異なるボビ
ンであつても、把持具を交換することもなく、即
座に把持操作が可能になり、そして、流体による
把持方式であるので、強固に糸巻ボビンを把持で
きるなど顕著な効果を奏するものである。
持部分を複数とすることにより、径の異なるボビ
ンであつても、把持具を交換することもなく、即
座に把持操作が可能になり、そして、流体による
把持方式であるので、強固に糸巻ボビンを把持で
きるなど顕著な効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施態様であるボビン把持
具の一部断面図である。第2図は本考案の他の実
施態様であるボビン把持具の一部断面図である。
第3図は本考案のボビン把持具を適用する装置の
一例であるアーム式助力装置の正面図である。 1:把持具本体、2,2′,3,3′,4,4′,
5:固定筒、6,7,8:張出し片、9,10,
11:摺動環、12,13,14:流体室、1
5,15′,16,16′,17,17′:流体通
路、18,19,20:スプリング、21:流体
主導管、22:四方バルブ、23,24,25,
27:導管、26:バルブ、28:アーム支持
体、29:アーム、30:重錘、31:ボビン把
持具、32:流体シリンダー、33:糸巻ボビ
ン。
具の一部断面図である。第2図は本考案の他の実
施態様であるボビン把持具の一部断面図である。
第3図は本考案のボビン把持具を適用する装置の
一例であるアーム式助力装置の正面図である。 1:把持具本体、2,2′,3,3′,4,4′,
5:固定筒、6,7,8:張出し片、9,10,
11:摺動環、12,13,14:流体室、1
5,15′,16,16′,17,17′:流体通
路、18,19,20:スプリング、21:流体
主導管、22:四方バルブ、23,24,25,
27:導管、26:バルブ、28:アーム支持
体、29:アーム、30:重錘、31:ボビン把
持具、32:流体シリンダー、33:糸巻ボビ
ン。
Claims (1)
- 把持部分の径を先端より順次大きくした複数の
円筒部分にそれぞれ、ボビン内壁に接圧する弾性
体の張出し片を設けるとともに、各張出し片を押
圧作動する流体の流体室に、それぞれ流体通路を
設けた糸巻ボビン移動用ボビン把持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9301585U JPH0229098Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9301585U JPH0229098Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622570U JPS622570U (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0229098Y2 true JPH0229098Y2 (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=30650317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9301585U Expired JPH0229098Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229098Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP9301585U patent/JPH0229098Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622570U (ja) | 1987-01-09 |
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