JPH02294286A - 回転体の制御装置 - Google Patents
回転体の制御装置Info
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- JPH02294286A JPH02294286A JP1115340A JP11534089A JPH02294286A JP H02294286 A JPH02294286 A JP H02294286A JP 1115340 A JP1115340 A JP 1115340A JP 11534089 A JP11534089 A JP 11534089A JP H02294286 A JPH02294286 A JP H02294286A
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- compensation
- speed
- gain
- compensation gain
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転体の制御装置、特に磁気録画再生装置(以
下VTRと称す)のキャブスタンモー夕の制御装置等、
複数の異なる回転速度に切り換わる回転体の制御装置に
関するものである。
下VTRと称す)のキャブスタンモー夕の制御装置等、
複数の異なる回転速度に切り換わる回転体の制御装置に
関するものである。
従来の技術
第4図は従来のVTRにおけるキャプスタンモー夕の制
御装置のブロック図である。第4図において、1は磁気
テープを移送させるためのキャブスタンモータ、2はキ
ャブスタンモータ1に設けられ、キャブスタンモータ1
の回転速度に比例した周波数の周波数信号(以下FG信
号と称す)を発生する周波数発電機(以下FGと称す)
、3は1/N分周手段、4は1/N分周手段3の出力信
号周期(又は出力信号周波数)の基準周期T’0(又は
基準周波数f0)に対する誤差を検出する速度比較手段
、5は速度比較手段4より得られる速度誤差信号に対し
て利得補償あるいは位相補償を行う補償手段、6は補償
手段5の出力に応じたトルクでキャプスタンモータ1を
駆動するモータ駆動回路である。
御装置のブロック図である。第4図において、1は磁気
テープを移送させるためのキャブスタンモータ、2はキ
ャブスタンモータ1に設けられ、キャブスタンモータ1
の回転速度に比例した周波数の周波数信号(以下FG信
号と称す)を発生する周波数発電機(以下FGと称す)
、3は1/N分周手段、4は1/N分周手段3の出力信
号周期(又は出力信号周波数)の基準周期T’0(又は
基準周波数f0)に対する誤差を検出する速度比較手段
、5は速度比較手段4より得られる速度誤差信号に対し
て利得補償あるいは位相補償を行う補償手段、6は補償
手段5の出力に応じたトルクでキャプスタンモータ1を
駆動するモータ駆動回路である。
第4図において、キャプスタンモータ1に設けられたF
G2より得られるFG信号を1/N分周手段3を介して
速度比較手段4に入力し、キャプスタンモータ1の回転
速度に応じた誤差信号を得る。この誤差信号は補償手段
5において利得補償あるいは位相補償が行われたのちに
モータ駆動回路6に入力され、1/N分周手段3の出力
信号周期(又は出力信号周波数)の基準周期T0(又は
基準周波数f0)に対する誤差が零となるように、すな
わちF’G信号の周期がT[l/N(又は周波数がN・
fθ)となるようにキャプスタンモータ1が駆動制御さ
れる。よって、キャプスタンモータ1はTII/Nに反
比例(又は前記N@fi+に比例)した回転速度で回転
するように制御される。
G2より得られるFG信号を1/N分周手段3を介して
速度比較手段4に入力し、キャプスタンモータ1の回転
速度に応じた誤差信号を得る。この誤差信号は補償手段
5において利得補償あるいは位相補償が行われたのちに
モータ駆動回路6に入力され、1/N分周手段3の出力
信号周期(又は出力信号周波数)の基準周期T0(又は
基準周波数f0)に対する誤差が零となるように、すな
わちF’G信号の周期がT[l/N(又は周波数がN・
fθ)となるようにキャプスタンモータ1が駆動制御さ
れる。よって、キャプスタンモータ1はTII/Nに反
比例(又は前記N@fi+に比例)した回転速度で回転
するように制御される。
VTRにおいて、再生時には磁気テープ走行速度を記録
時と同一の速度とする通常再生(以下1倍速再生と称す
)のほかに種々のスロー再生(例えば1/30.2/3
0, ・・・,28/30,29/30倍速再生等)
、種々のサーチ再生(例えば2,3,・・・, 10倍
速再生等)、種々の再生速度微調整再生(例えば1倍速
に対して0. 1%単位で−20%から+20%の範
囲を可変、等)があり、よって磁気テープを移送させる
キャプスタンモータ1の回転速度には、通常、複数の異
なる回転速度モードが存在する。
時と同一の速度とする通常再生(以下1倍速再生と称す
)のほかに種々のスロー再生(例えば1/30.2/3
0, ・・・,28/30,29/30倍速再生等)
、種々のサーチ再生(例えば2,3,・・・, 10倍
速再生等)、種々の再生速度微調整再生(例えば1倍速
に対して0. 1%単位で−20%から+20%の範
囲を可変、等)があり、よって磁気テープを移送させる
キャプスタンモータ1の回転速度には、通常、複数の異
なる回転速度モードが存在する。
このような複数の異なる回転速度でキャプスタンモー夕
を回転させるに際し、前記した従来のキャブスタンモー
タの制御装置においては、速度比較手段4における基準
周期Ti!(又は基準周波数f9)、1/N分周手段3
の分周比1/Hのいずれかを変えることにより、または
速度比較千段4における基準周期Tll(又は基準周波
数f0)、1/N分周手段3oの分周比1/Nを両方と
もに変えることにより、複数の異なる回転速度でのキャ
ブスタンモータの回転制御を行っている。
を回転させるに際し、前記した従来のキャブスタンモー
タの制御装置においては、速度比較手段4における基準
周期Ti!(又は基準周波数f9)、1/N分周手段3
の分周比1/Hのいずれかを変えることにより、または
速度比較千段4における基準周期Tll(又は基準周波
数f0)、1/N分周手段3oの分周比1/Nを両方と
もに変えることにより、複数の異なる回転速度でのキャ
ブスタンモータの回転制御を行っている。
発明が解決しようとする課題
上記、従来のキャプスタンモータの制御装置において、
速度比較手段4における基準周期TI(又は基準周波数
fl!)を変えると、速度比較千段4の利得が変化し、
また1/N分周手段3の分周比1/Nを変えると、分周
手段3の利得が変化する。
速度比較手段4における基準周期TI(又は基準周波数
fl!)を変えると、速度比較千段4の利得が変化し、
また1/N分周手段3の分周比1/Nを変えると、分周
手段3の利得が変化する。
よって、この利得の変化分を補償手段5により利得補償
し、回転速度制御系の一巡伝達関数の利得が各回転速度
モードで最適となるようにする必要があり、補償手段5
において、補償利得Koを各回転速度毎に適切な値に設
定するために、複数の異なる回転速度に対して、それぞ
れ適切な補償利得[K.のデータをROM (リード番
オンリー●メモリー)データとして持つ必要があった。
し、回転速度制御系の一巡伝達関数の利得が各回転速度
モードで最適となるようにする必要があり、補償手段5
において、補償利得Koを各回転速度毎に適切な値に設
定するために、複数の異なる回転速度に対して、それぞ
れ適切な補償利得[K.のデータをROM (リード番
オンリー●メモリー)データとして持つ必要があった。
そのため、回転速度のモードの数を増やしていくのに伴
い、前記補償利得値Koのデータを記憶するROMの容
量も増大するという問題点を有していた。
い、前記補償利得値Koのデータを記憶するROMの容
量も増大するという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、複数の異なる回転速度に対し
て、それぞれ適切な補償利得値KoのデータをROMデ
ータとして持つ必要の無い、回転体の制御装置を提供す
ることを目的とする。
て、それぞれ適切な補償利得値KoのデータをROMデ
ータとして持つ必要の無い、回転体の制御装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明は、回転体の回転速
度に応じた周波数の周波数信号を発生する周波数信号発
生手段と、前記周波数信号を1/N(Nは自然数)分周
する1/N分周手段と、前記1/N分周手段の出力信号
周期(又は前記1/N分周手段の出力信号周波数)の基
準周期Ta(又は基準周波数f9)に対する誤差を検出
する速度比較手段と、補償すべき補償利得を演算する補
償利得演算手段と、前記速度比較手段より得られる速度
誤差信号に対して前記補償利得演算手段出力に基づいた
利得補償を行う補償手段と、前記補償手段の出力に応じ
たトルクで回転体を駆動する駆動手段とを備え、前記補
償利得演算手段は、前記N及び前記Tll(又は前記f
0)の値をもとに前記補償利得を演算する構成としたも
のである。
度に応じた周波数の周波数信号を発生する周波数信号発
生手段と、前記周波数信号を1/N(Nは自然数)分周
する1/N分周手段と、前記1/N分周手段の出力信号
周期(又は前記1/N分周手段の出力信号周波数)の基
準周期Ta(又は基準周波数f9)に対する誤差を検出
する速度比較手段と、補償すべき補償利得を演算する補
償利得演算手段と、前記速度比較手段より得られる速度
誤差信号に対して前記補償利得演算手段出力に基づいた
利得補償を行う補償手段と、前記補償手段の出力に応じ
たトルクで回転体を駆動する駆動手段とを備え、前記補
償利得演算手段は、前記N及び前記Tll(又は前記f
0)の値をもとに前記補償利得を演算する構成としたも
のである。
作用
本発明は上記した構成により、複数の異なる回転速度で
回転体を回転させるに際し、前記1/N分周手段の分周
比1/N及び前記速度比較手段の基準周期T9(又は基
準周波数fQ)の値が変わっても、前記補償利得演算手
段が、前記N及び前記T9(又は前記fi)の値をもと
に、それぞれの回転速度モードに適切な補償利得を演算
し、その結果に基づいて補償手段にて利得補償が行われ
る。
回転体を回転させるに際し、前記1/N分周手段の分周
比1/N及び前記速度比較手段の基準周期T9(又は基
準周波数fQ)の値が変わっても、前記補償利得演算手
段が、前記N及び前記T9(又は前記fi)の値をもと
に、それぞれの回転速度モードに適切な補償利得を演算
し、その結果に基づいて補償手段にて利得補償が行われ
る。
実施例
第1図は本発明の回転体の制御装置の一実施例であるV
TRのキャブスタンモータの制御装置のブロック図を示
すものである。第1図において、1は磁気テープを移送
させるためのキャプスタンモータ、2はキャブスタンモ
ータ1に設けられ、キャプスタンモータ1の回転速度に
比例した周波数の周波数信号(以下FG信号と称す)を
発生する周波数発電機(以下FGと称す)、7は入力端
子71に入力されるFG信号を分周比データ入力端子7
2に入力される分周比データNの値に応じて1/N分周
し出力端子73に出力するl/N分周手段である。ここ
で、分周比データ入力端子72に入力される分周比デー
タNの値は、ワンチップマイクロコンピュータ8にて行
われる分周比設定処理84により設定される。8は速度
比較処理81,補償処理82,ディジタル●アナログ変
換処理83,分周比設定処理84,基準周期設定処理8
5,補償利得演算処理86等を行うワンチノブマイクロ
コンピュータ(以下、マイコンと称す)である。速度比
較処理81は1/N分周手段7の出力信号周期T.(=
1/f.、f,は前記1/N分周手段7の出力信号周波
数)の基準周期Ta(”1/fa、fsは基準周波数)
に対する誤差Evを検出する処理である。ここで、該基
準周期TI1の値は基準周期設定処理85により設定さ
れる。補償処理82は、速度比較処理81より得られる
速度誤差出力Evに対して利得補償を行う補償処理であ
る。
TRのキャブスタンモータの制御装置のブロック図を示
すものである。第1図において、1は磁気テープを移送
させるためのキャプスタンモータ、2はキャブスタンモ
ータ1に設けられ、キャプスタンモータ1の回転速度に
比例した周波数の周波数信号(以下FG信号と称す)を
発生する周波数発電機(以下FGと称す)、7は入力端
子71に入力されるFG信号を分周比データ入力端子7
2に入力される分周比データNの値に応じて1/N分周
し出力端子73に出力するl/N分周手段である。ここ
で、分周比データ入力端子72に入力される分周比デー
タNの値は、ワンチップマイクロコンピュータ8にて行
われる分周比設定処理84により設定される。8は速度
比較処理81,補償処理82,ディジタル●アナログ変
換処理83,分周比設定処理84,基準周期設定処理8
5,補償利得演算処理86等を行うワンチノブマイクロ
コンピュータ(以下、マイコンと称す)である。速度比
較処理81は1/N分周手段7の出力信号周期T.(=
1/f.、f,は前記1/N分周手段7の出力信号周波
数)の基準周期Ta(”1/fa、fsは基準周波数)
に対する誤差Evを検出する処理である。ここで、該基
準周期TI1の値は基準周期設定処理85により設定さ
れる。補償処理82は、速度比較処理81より得られる
速度誤差出力Evに対して利得補償を行う補償処理であ
る。
ここで、該補償処理82にて補償される補償利得Kcの
値は補償利得演算処理86により設定される。ディジタ
ル●アナログ変換処理83は、前記補償処理82の出力
をディジタル●アナログ変換し、マイコン8より出力す
る処理である。分周比設定処理84は、マイコン8に入
力される速度指令に基づき、1/N分周手段7での分周
比データNの値を設定し、1/N分周手段7の分周比デ
ータ出力端子72に出力する処理である。基準周期設定
処理85は、マイコン8に入力される速度指令に基づき
、速度比較処理81での基準周期T@の値を設定する処
理である。補償利得演算処理86は、分周比設定処理8
4、基準周期設定処理85にてそれぞれ設定されるN,
Tsの値に基づき、補償処理82で補償すべき補償利得
Koを演算する処理である。9は、マイコン8からのデ
ィジタル●アナログ変換出力に応じたトルクでキャプス
タンモータ1を駆動するモータ駆動回路である。
値は補償利得演算処理86により設定される。ディジタ
ル●アナログ変換処理83は、前記補償処理82の出力
をディジタル●アナログ変換し、マイコン8より出力す
る処理である。分周比設定処理84は、マイコン8に入
力される速度指令に基づき、1/N分周手段7での分周
比データNの値を設定し、1/N分周手段7の分周比デ
ータ出力端子72に出力する処理である。基準周期設定
処理85は、マイコン8に入力される速度指令に基づき
、速度比較処理81での基準周期T@の値を設定する処
理である。補償利得演算処理86は、分周比設定処理8
4、基準周期設定処理85にてそれぞれ設定されるN,
Tsの値に基づき、補償処理82で補償すべき補償利得
Koを演算する処理である。9は、マイコン8からのデ
ィジタル●アナログ変換出力に応じたトルクでキャプス
タンモータ1を駆動するモータ駆動回路である。
マイコン8にて行われる各処理について説明を加える。
速度比較処理81は、1/N分周手段7の出力信号周期
T.(=1/f.、 f.は1/N分周手段7の出力信
号周波数)の基準周期TQ(=1/f[l1faは基準
周波数)に対する誤差を検出する処理であり、第2図は
その処理手順を示すフローチャートである。速度比較処
理81は、例えば1/N分周手段7の出力信号の到来毎
に行われる。ます、処理8・ではl/N分周手段7の出
力信号の到来時刻tvから、1/N分周手段7の出力信
号の1回前の到来時刻tV′を減算することにより、1
/N分周手段7の出力信号の周期T1を求める。処理8
12では、1/N分周手段7の出力信号の周期T.の値
から目標周期の値Tθを試算することにより、1/N分
周手段7の出力信号周期T.の基準周期TIlに対する
誤差Evを検出する。処理8・,処理812を終え速度
誤差Evを検出した後、処理813では前記tvの値が
新たなtv”の値として格納され、1/N分周手段7の
出力信号の次の到来時の処理のための準備がなされる。
T.(=1/f.、 f.は1/N分周手段7の出力信
号周波数)の基準周期TQ(=1/f[l1faは基準
周波数)に対する誤差を検出する処理であり、第2図は
その処理手順を示すフローチャートである。速度比較処
理81は、例えば1/N分周手段7の出力信号の到来毎
に行われる。ます、処理8・ではl/N分周手段7の出
力信号の到来時刻tvから、1/N分周手段7の出力信
号の1回前の到来時刻tV′を減算することにより、1
/N分周手段7の出力信号の周期T1を求める。処理8
12では、1/N分周手段7の出力信号の周期T.の値
から目標周期の値Tθを試算することにより、1/N分
周手段7の出力信号周期T.の基準周期TIlに対する
誤差Evを検出する。処理8・,処理812を終え速度
誤差Evを検出した後、処理813では前記tvの値が
新たなtv”の値として格納され、1/N分周手段7の
出力信号の次の到来時の処理のための準備がなされる。
すなわち、速度比較処理81では次式(1)の処理を行
う。
う。
E,=T. T9 ”・(
1)ここで、T−” 1 / f−,Ta= 1 /
f aであるから式(1)は次式(2)と同値である。
1)ここで、T−” 1 / f−,Ta= 1 /
f aであるから式(1)は次式(2)と同値である。
Ev= 1 / f.− 1 / fa
・(2 )(2)式の両辺をf.で微分すると次式
(3)が得られる。
・(2 )(2)式の両辺をf.で微分すると次式
(3)が得られる。
dEv/d f.=− 1/f.2
・ (3)(3)式は次式(4)と同値である。
・ (3)(3)式は次式(4)と同値である。
dEv/d f.=−TQ2 ・(4
)(3)式及び(4)式は、1/N分周手段7の出力信
号周波数f.に対しての、速度比較処理81にて検出さ
れる速度誤差Evの利得を示すものである。ここで、本
制御装置により制御がかかっている定常状態においては
、T.” Ts, f ,= f aと近似でき、(
3)式,(4)式はそれぞれ(5)式,(6)式のよう
に表される。
)(3)式及び(4)式は、1/N分周手段7の出力信
号周波数f.に対しての、速度比較処理81にて検出さ
れる速度誤差Evの利得を示すものである。ここで、本
制御装置により制御がかかっている定常状態においては
、T.” Ts, f ,= f aと近似でき、(
3)式,(4)式はそれぞれ(5)式,(6)式のよう
に表される。
dEv/d f.” 1/fII2 −(
5)d E,/d f.=−Ta2
−C6 )分周比設定処理84はマイコン8に入力され
る速度指令に基づき、1/N分周手段7での分周比デー
タNの値を設定する処理であり、基準周期設定処理85
はマイコン8に入力される速度指令に基づき、前記速度
比較処理81での基準周期T9の値を設定する処理であ
る。第3図は、マイコン8に入力される速度指令に基づ
き、分周比設定処理84,基準周期設定処理85にてそ
れぞれ分周比データN,基準周期T8の値がどの様に設
定されるかを示す図である。
5)d E,/d f.=−Ta2
−C6 )分周比設定処理84はマイコン8に入力され
る速度指令に基づき、1/N分周手段7での分周比デー
タNの値を設定する処理であり、基準周期設定処理85
はマイコン8に入力される速度指令に基づき、前記速度
比較処理81での基準周期T9の値を設定する処理であ
る。第3図は、マイコン8に入力される速度指令に基づ
き、分周比設定処理84,基準周期設定処理85にてそ
れぞれ分周比データN,基準周期T8の値がどの様に設
定されるかを示す図である。
先に説明したようにVTRにおいて再生時には、磁気テ
ープ走行速度を記録時と同一の速度とする通常再生(1
倍速■生)のほかに種々の磁気テープ走行速度での再生
がある。本実施例においては例えばk/30倍速再生(
例えば1/30.2/30.28/30.29/30.
1031/30,32/30,2,5.10倍速再生等
、すなわちkは任意の自然数)と、1倍速再生に対して
再生速度をX%変化させて再生するX%微調整再生(例
えば1倍速に対して再生速度を−20%から+20%の
範囲の任意速度に設定して行う再生等)を行うものとす
る。
ープ走行速度を記録時と同一の速度とする通常再生(1
倍速■生)のほかに種々の磁気テープ走行速度での再生
がある。本実施例においては例えばk/30倍速再生(
例えば1/30.2/30.28/30.29/30.
1031/30,32/30,2,5.10倍速再生等
、すなわちkは任意の自然数)と、1倍速再生に対して
再生速度をX%変化させて再生するX%微調整再生(例
えば1倍速に対して再生速度を−20%から+20%の
範囲の任意速度に設定して行う再生等)を行うものとす
る。
k/30倍速再生時には、第3図に示す様に分周比デー
タNの値は、 N=k ・・・(7
)に設定され、kの値により変化し、基桑周期T9の値
は、 T9= T+
・・・(8)なる一定値に設定され、kの値によ
り変化しない。
タNの値は、 N=k ・・・(7
)に設定され、kの値により変化し、基桑周期T9の値
は、 T9= T+
・・・(8)なる一定値に設定され、kの値によ
り変化しない。
X%微調整再生時には、第3図に示す様に分周比データ
Nの値は、 N=30 ・・・(9
)なる一定値に設定され、Xの値により変化せず、基準
周期T9の値は、 Ta”100”T+/ (100+x) ・・・(
IO)に設定され、Xの値により弯化する。
Nの値は、 N=30 ・・・(9
)なる一定値に設定され、Xの値により変化せず、基準
周期T9の値は、 Ta”100”T+/ (100+x) ・・・(
IO)に設定され、Xの値により弯化する。
補償利得演算処理86は分周比設定処理84,基準周期
設定処理85にてそれぞれ設定されるN,TIIの値に
基づき、補償処理82で補償すべき補償利得Koを演算
する処理であり、補償利得Koは次式 K−”K+ ” N/Ta2 −
(・)(K,は定数)により演算される。
設定処理85にてそれぞれ設定されるN,TIIの値に
基づき、補償処理82で補償すべき補償利得Koを演算
する処理であり、補償利得Koは次式 K−”K+ ” N/Ta2 −
(・)(K,は定数)により演算される。
以上の様に構成された本実施例のキャプスタンモー夕の
制御装置について、以下その動作を説明する。
制御装置について、以下その動作を説明する。
第1図において、キャプスタンモータ1に設けられたF
G2より得られるFG信号は、17N分周手段7に入力
され、1/N分周手段7にて、分周比設定処理84で設
定される分周比データNの値に応じて1/N分周され、
マイコン8に入力される。マイコン8においては、まず
1/N分周手段7の出力信号に対して速度比較処理81
がなされ、1/N分周手段7の出力信号周期T.と、基
準周期設定処理85で設定される基準周期Tsとの誤差
Ev(速度誤差)が検出される。該速度誤差Evは補償
処理82にて、補償利得演算処理86で演算された補償
利得Koの値に応じて利得補償されたのち、ディジタル
●アナログ変換処理83にてアナログ量に変換され、キ
ャプスタンモータ1への駆動指令値として、マイコン8
より出力される。
G2より得られるFG信号は、17N分周手段7に入力
され、1/N分周手段7にて、分周比設定処理84で設
定される分周比データNの値に応じて1/N分周され、
マイコン8に入力される。マイコン8においては、まず
1/N分周手段7の出力信号に対して速度比較処理81
がなされ、1/N分周手段7の出力信号周期T.と、基
準周期設定処理85で設定される基準周期Tsとの誤差
Ev(速度誤差)が検出される。該速度誤差Evは補償
処理82にて、補償利得演算処理86で演算された補償
利得Koの値に応じて利得補償されたのち、ディジタル
●アナログ変換処理83にてアナログ量に変換され、キ
ャプスタンモータ1への駆動指令値として、マイコン8
より出力される。
駆動指令値はモータ駆動回路9に入力され、モータ駆動
回路9によりキャプスタンモータ1は、駆動指令値に応
じたトルクで駆動され、1/N分周手段の出力信号周期
T.(又は出力信号周波数f.)の基準周期T9(又は
基準周波数fg)に対する誤差E,が零となるように、
すなわち、FG信号の周期がT@/N(又はFG信号の
周波数がN●f0)となるように回転制御される。
回路9によりキャプスタンモータ1は、駆動指令値に応
じたトルクで駆動され、1/N分周手段の出力信号周期
T.(又は出力信号周波数f.)の基準周期T9(又は
基準周波数fg)に対する誤差E,が零となるように、
すなわち、FG信号の周期がT@/N(又はFG信号の
周波数がN●f0)となるように回転制御される。
そして本実施例のキャプスタンモー夕の制御装置では、
第3図に示した様に、k/30倍速再生時には、1/N
分周手段7における分周比データNの値を、kの値に応
じて(7)式の様に変えることにより、また、X%微調
整再生時には、速度比較処理81における基準周期T0
(又は基準周波数f0)の値を、Xの値に応じて(lO
)式の様に変えることにより、複数の異なるなる回転速
度でのキャブスタンモー夕の回転制御が行われる。
第3図に示した様に、k/30倍速再生時には、1/N
分周手段7における分周比データNの値を、kの値に応
じて(7)式の様に変えることにより、また、X%微調
整再生時には、速度比較処理81における基準周期T0
(又は基準周波数f0)の値を、Xの値に応じて(lO
)式の様に変えることにより、複数の異なるなる回転速
度でのキャブスタンモー夕の回転制御が行われる。
速度比較処理81における基準周期Tll(又は基準周
波数f0)の値を変えると、1/N分周手段7の出力信
号周波数f1に対しての、速度比較処理81にて検出さ
れる速度誤差Evの利得d Ev/ d f.は、制御
がかかっている定常状態において、(6)式(又は(5
)式)の様に変化し、また1/N分周手段7における分
周比データNの値を変えると、1/N分周手段7での利
得は1/Nとなり、分周比データNの値により変化する
。よって、複数の異なる回転速度でキャプスタンモータ
1を回転させるべ<、T0(又はfgL Nの値を変
えるに際し、利得補償を行わなければ、回転速度制御系
の一巡伝達関数の利得は、TlI2/N(又は1/(N
●fs’))に比例して変化するが、本実施例装置によ
れば、補償処理82において、T,27N(又は1 /
(N ” f a2) )の逆数に比例した、(1l
)式により演算された補償利得Koの値に応じた利得補
償が行われるから、全ての回転速度モードの定常状態に
おいて、回転速度制御系の一巡伝達関数の利得は、T9
(又はf0).Nの値の値の変化に依存しない一定値と
なり、キャプスタンモータ1に対しての適切な回転制御
がなされる。
波数f0)の値を変えると、1/N分周手段7の出力信
号周波数f1に対しての、速度比較処理81にて検出さ
れる速度誤差Evの利得d Ev/ d f.は、制御
がかかっている定常状態において、(6)式(又は(5
)式)の様に変化し、また1/N分周手段7における分
周比データNの値を変えると、1/N分周手段7での利
得は1/Nとなり、分周比データNの値により変化する
。よって、複数の異なる回転速度でキャプスタンモータ
1を回転させるべ<、T0(又はfgL Nの値を変
えるに際し、利得補償を行わなければ、回転速度制御系
の一巡伝達関数の利得は、TlI2/N(又は1/(N
●fs’))に比例して変化するが、本実施例装置によ
れば、補償処理82において、T,27N(又は1 /
(N ” f a2) )の逆数に比例した、(1l
)式により演算された補償利得Koの値に応じた利得補
償が行われるから、全ての回転速度モードの定常状態に
おいて、回転速度制御系の一巡伝達関数の利得は、T9
(又はf0).Nの値の値の変化に依存しない一定値と
なり、キャプスタンモータ1に対しての適切な回転制御
がなされる。
以上の様に、本実施例のキャブスタンモー夕の制御装置
によれば、複数の異なる回転速度でキャプスタンモータ
1を回転させるに際し、Tg(又はf0),Nの値が変
わっても、補償利得演算処理86にて、TI(又はf0
),Nの値をもとに、それぞれの回転速度モードに適切
な補償利得Koが演算され、その結果に基づいて補償処
理82にて利得補償が行われるから、複数の異なる回転
速度に対して、それぞれ適切な補償利得値Koのデータ
をROMデータとして持つ必要が無《、よって回転速度
のモードの数を増やしても、使用するROM容量の増大
を伴わない。
によれば、複数の異なる回転速度でキャプスタンモータ
1を回転させるに際し、Tg(又はf0),Nの値が変
わっても、補償利得演算処理86にて、TI(又はf0
),Nの値をもとに、それぞれの回転速度モードに適切
な補償利得Koが演算され、その結果に基づいて補償処
理82にて利得補償が行われるから、複数の異なる回転
速度に対して、それぞれ適切な補償利得値Koのデータ
をROMデータとして持つ必要が無《、よって回転速度
のモードの数を増やしても、使用するROM容量の増大
を伴わない。
なお、本実施例において補償処理82は速度誤差出力E
vに対して利得補償を行う補償処理としたが、利得補償
処理に加えて速度誤差出力Evに対して、低域補償フィ
ルタ,LPF(低域渡過フィルタ)等のディジタルフィ
ルタ演算等を行う位相補償処理を行うようにしてもよい
。
vに対して利得補償を行う補償処理としたが、利得補償
処理に加えて速度誤差出力Evに対して、低域補償フィ
ルタ,LPF(低域渡過フィルタ)等のディジタルフィ
ルタ演算等を行う位相補償処理を行うようにしてもよい
。
また、本実施例は、全ての回転速度モードの定常状態に
おいて、回転速度制御系の一巡伝達関数の利得を、T6
(又はf0).Hの値の変化に依存しない一定値とする
ものであるが、各回転速度モードの定常状態において、
回転速度制御系の一巡伝達関数の利得が、fθ(=1/
’I’0)の値に比例するように、補償利得演算処理8
6において、次式(l2)により補償すべき補償利得K
oを演算するようにしてもよい。
おいて、回転速度制御系の一巡伝達関数の利得を、T6
(又はf0).Hの値の変化に依存しない一定値とする
ものであるが、各回転速度モードの定常状態において、
回転速度制御系の一巡伝達関数の利得が、fθ(=1/
’I’0)の値に比例するように、補償利得演算処理8
6において、次式(l2)により補償すべき補償利得K
oを演算するようにしてもよい。
K . ” K 2●N/Ta3(K2は定数)
・・・(12)さらに、本実施例において被制御対象回
転体はVTRのキャプスタンモー夕としたが、複数の異
なる回転速度に切り換える回転体であるならば、特にV
TRのキャブスタンモータに限ることはない。
・・・(12)さらに、本実施例において被制御対象回
転体はVTRのキャプスタンモー夕としたが、複数の異
なる回転速度に切り換える回転体であるならば、特にV
TRのキャブスタンモータに限ることはない。
発明の効果
以上説明したように本発明によれば、複数の異なる回転
速度に対して、それぞれ適切な補償利得値のデータをR
OMデータとして持つ必要が無く、よって回転速度のモ
ードの数を増やしても、使用するROM容量の増大を伴
わない。
速度に対して、それぞれ適切な補償利得値のデータをR
OMデータとして持つ必要が無く、よって回転速度のモ
ードの数を増やしても、使用するROM容量の増大を伴
わない。
第1図は本発明の回転体の制御装置の一実施例であるV
TRのキャブスタンモー夕の制御装置のブロック図、第
2図は同実施例における速度比較処理の処理手順を示す
フローチャート、第3図は同実施例における分周比設定
処理及び基準周期設定処理を説明するための補助図、第
4図は従来の回転体の回転制御装置例のブロック図であ
る。 1・・・キャブスタンモー夕、 2・・・周波数発電
機、7・・・分周手段、 8・・・ワンチップマイク
ロコンピュータ、 9・・・モータ駆動回路、 8
1・・・速度比較処理、 82・・・補償処理、
84・・・分周比設定処理、 85・・・基準周期設
定処理、 86・・・補償利得演算処理。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名?ドー
f/Nつ針肩千F27のj号カイg号の至リ来吟身】t
−−−− 〃eか黒子役7の出力信号のt可泊の到米吟
,9q五■−・−IlN分用手役7の出力信号ψ買期7
・ −−− X*間期
TRのキャブスタンモー夕の制御装置のブロック図、第
2図は同実施例における速度比較処理の処理手順を示す
フローチャート、第3図は同実施例における分周比設定
処理及び基準周期設定処理を説明するための補助図、第
4図は従来の回転体の回転制御装置例のブロック図であ
る。 1・・・キャブスタンモー夕、 2・・・周波数発電
機、7・・・分周手段、 8・・・ワンチップマイク
ロコンピュータ、 9・・・モータ駆動回路、 8
1・・・速度比較処理、 82・・・補償処理、
84・・・分周比設定処理、 85・・・基準周期設
定処理、 86・・・補償利得演算処理。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名?ドー
f/Nつ針肩千F27のj号カイg号の至リ来吟身】t
−−−− 〃eか黒子役7の出力信号のt可泊の到米吟
,9q五■−・−IlN分用手役7の出力信号ψ買期7
・ −−− X*間期
Claims (3)
- (1)回転体の回転速度に応じた周波数の周波数信号を
発生する周波数信号発生手段と、 前記周波数信号を1/N(Nは自然数)分周する1/N
分周手段と、 前記1/N分周手段の出力信号周期(又は出力信号周波
数)の基準周期T_0(又は基準周波数f_0)に対す
る誤差を検出する速度比較手段と、 補償すべき補償利得K_oを演算する補償利得演算手段
と、 前記速度比較手段より得られる速度誤差信号に対して前
記補償利得演算手段出力に基づいた利得補償を行う補償
手段と、 前記補償手段の出力に応じたトルクで回転体を駆動する
駆動手段とを備え、前記補償利得演算手段は、前記N及
び前記T_0(又は前記f_0)の値をもとに前記補償
利得K_oを演算することを特徴とする回転体の制御装
置。 - (2)前記補償利得演算手段は、前記N及び前記T_0
(又は前記f_0)の値をもとに、 K_o=K_1・N/T_0^2 (又はK_o=K_1・N・f_0^2、K_1は定数
)なる演算を行うことにより前記補償利得K_oを得る
ことを特徴とする請求項1記載の回転体の制御装置。 - (3)前記補償利得演算手段は、前記N及び前記T_0
(又は前記f_0)の値をもとに、 K_o=K_2・N/T_0^3 (又はK_o=K_2・N・f_0^3、K_は定数)
なる演算を行うことにより前記補償利得K_oを得るこ
とを特徴とする請求項1記載の回転体の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1115340A JPH02294286A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 回転体の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1115340A JPH02294286A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 回転体の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02294286A true JPH02294286A (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=14660120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1115340A Pending JPH02294286A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 回転体の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02294286A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100321906B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2002-01-26 | 신현준 | 집적화 한 교류전동기제어장치 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP1115340A patent/JPH02294286A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100321906B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2002-01-26 | 신현준 | 집적화 한 교류전동기제어장치 |
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