JPH0229460B2 - - Google Patents
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- JPH0229460B2 JPH0229460B2 JP60269673A JP26967385A JPH0229460B2 JP H0229460 B2 JPH0229460 B2 JP H0229460B2 JP 60269673 A JP60269673 A JP 60269673A JP 26967385 A JP26967385 A JP 26967385A JP H0229460 B2 JPH0229460 B2 JP H0229460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- tool
- holder
- blade
- blade module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえばNC旋盤等の工作機械に
装着するモジユラ工具を自動的に組立てる工具自
動組立装置に関する。
装着するモジユラ工具を自動的に組立てる工具自
動組立装置に関する。
旋盤用切削工具は、旋盤の刃物台に装着される
ホルダ部とこのホルダ部に設けた刃先部とから構
成されているが、最近、ホルダ部と刃先部とが分
離できるモジユラ工具具が開発された。このモジ
ユラ工具は、ホルダモジユールと刃部モジユール
とからなり、ホルダモジユールに対して種類の異
なる刃部モジユールを選択的に結合することとに
よつてホルダモジユールを共通化でき、工具の保
管スペースの減少、工具の運搬の容易化およびコ
ストダウン等の多くのメリツトがある。
ホルダ部とこのホルダ部に設けた刃先部とから構
成されているが、最近、ホルダ部と刃先部とが分
離できるモジユラ工具具が開発された。このモジ
ユラ工具は、ホルダモジユールと刃部モジユール
とからなり、ホルダモジユールに対して種類の異
なる刃部モジユールを選択的に結合することとに
よつてホルダモジユールを共通化でき、工具の保
管スペースの減少、工具の運搬の容易化およびコ
ストダウン等の多くのメリツトがある。
しかしながら、従来のモジユラ工具は、NC旋
盤等に使用する固定工具とマシニングセンタ等に
使用する回転工具とはまつたく異なる結合構造で
あるとともに、ホルダモジユールに対する刃部モ
ジユールの結合および解体、つまりモジユラ工具
の組立および解体作業は作業者の手作業によつて
行われている。したがつて、組立・解体作業能率
が悪く、1つのホルダモジユールに異なる刃部モ
ジユールを交換して結合でき、ホルダモジユール
を共通化できるものの、工作機械に対する工具の
交換を頻繁に行なう場合には、工作機械の待ち時
間をなくすために多数のモジユラ工具を組立状態
でストツクする必要があり、結果的に多数のホル
ダモジユールを用意する必要があるという不都合
がある。さらに、工具が大形になる大重量とな
り、組立解体作業の取扱い時に危険性が伴うとい
う欠点がある。
盤等に使用する固定工具とマシニングセンタ等に
使用する回転工具とはまつたく異なる結合構造で
あるとともに、ホルダモジユールに対する刃部モ
ジユールの結合および解体、つまりモジユラ工具
の組立および解体作業は作業者の手作業によつて
行われている。したがつて、組立・解体作業能率
が悪く、1つのホルダモジユールに異なる刃部モ
ジユールを交換して結合でき、ホルダモジユール
を共通化できるものの、工作機械に対する工具の
交換を頻繁に行なう場合には、工作機械の待ち時
間をなくすために多数のモジユラ工具を組立状態
でストツクする必要があり、結果的に多数のホル
ダモジユールを用意する必要があるという不都合
がある。さらに、工具が大形になる大重量とな
り、組立解体作業の取扱い時に危険性が伴うとい
う欠点がある。
この発明は、前記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、モジユラ工具にお
けるホルダモジユールに対する刃部モジユールの
組立作業が自動的に行なうことができ、また刃部
モジユールのみをマガジンに収納することによ
り、保管スペースの減少および装置の小形化を図
ることができる工具自動組立装置を提供すること
にある。
で、その目的とするところは、モジユラ工具にお
けるホルダモジユールに対する刃部モジユールの
組立作業が自動的に行なうことができ、また刃部
モジユールのみをマガジンに収納することによ
り、保管スペースの減少および装置の小形化を図
ることができる工具自動組立装置を提供すること
にある。
この発明は、前記目的を達成するために、本体
と、この本体の一側に設けられ外周面に多数の工
具保持部を有し、これら工具保持部にホルダモジ
ユールと刃部モジユールとが分離可能なモジユラ
工具の前記刃部モジユールを着脱可能に収納した
正逆回転自在なデイスク状のマガジンと、前記本
体の他側に設けられ前記ホルダモジユールと刃部
モジユールとを組立てる組立ポジシヨンと、前記
マガジンと組立ポジシヨンとの間の前記本体に旋
回自在および前記マガジンと組立ポジシヨンに対
して進退自在に設けられた旋回アームと、この旋
回アームの一端部に設けられ旋回アームの進退動
作によつて前記工具保持部に収納された刃部モジ
ユールを把持し、旋回アームの旋回動作によつて
把持した刃部モジユールをホルダモジユールに供
給するチヤツクと、前記旋回アームの他端部に設
けられ旋回アームの進退動作によつてホルダモジ
ユールに対して刃部モジユールを組立てる結合機
構とから構成する。
と、この本体の一側に設けられ外周面に多数の工
具保持部を有し、これら工具保持部にホルダモジ
ユールと刃部モジユールとが分離可能なモジユラ
工具の前記刃部モジユールを着脱可能に収納した
正逆回転自在なデイスク状のマガジンと、前記本
体の他側に設けられ前記ホルダモジユールと刃部
モジユールとを組立てる組立ポジシヨンと、前記
マガジンと組立ポジシヨンとの間の前記本体に旋
回自在および前記マガジンと組立ポジシヨンに対
して進退自在に設けられた旋回アームと、この旋
回アームの一端部に設けられ旋回アームの進退動
作によつて前記工具保持部に収納された刃部モジ
ユールを把持し、旋回アームの旋回動作によつて
把持した刃部モジユールをホルダモジユールに供
給するチヤツクと、前記旋回アームの他端部に設
けられ旋回アームの進退動作によつてホルダモジ
ユールに対して刃部モジユールを組立てる結合機
構とから構成する。
そして、旋回アームの進退動作によつてマガジ
ンの工具保持部に収納された刃部モジユールを旋
回アームの一端部に設けたチヤツクによつて把持
し、旋回アームの旋回動作によつて把持した刃部
モジユールを組立ポジシヨンのホルダモジユール
に供給する。さらに、旋回アームの旋回動作と進
退動作によつて旋回アームの他端部に設けた結合
機構により、ホルダモジユールと刃部モジユール
とを組立てる。
ンの工具保持部に収納された刃部モジユールを旋
回アームの一端部に設けたチヤツクによつて把持
し、旋回アームの旋回動作によつて把持した刃部
モジユールを組立ポジシヨンのホルダモジユール
に供給する。さらに、旋回アームの旋回動作と進
退動作によつて旋回アームの他端部に設けた結合
機構により、ホルダモジユールと刃部モジユール
とを組立てる。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図および第2図は工具自動組立装置の全体
を示すもので、1は本体である。この本体1の一
側にはマガジン2が設けられている。このマガジ
ン2は正逆回転自在なデイスク3とこの外周面に
等間隔に設けられた多数の工具保持部4…および
デイスク3を回転駆動するモータ5とから構成さ
れている。そして、この工具保持部4にはモジユ
ラ工具Aを構成する種類の異なる刃部モジユール
a…が着脱可能に挿入されている。
を示すもので、1は本体である。この本体1の一
側にはマガジン2が設けられている。このマガジ
ン2は正逆回転自在なデイスク3とこの外周面に
等間隔に設けられた多数の工具保持部4…および
デイスク3を回転駆動するモータ5とから構成さ
れている。そして、この工具保持部4にはモジユ
ラ工具Aを構成する種類の異なる刃部モジユール
a…が着脱可能に挿入されている。
また、前記本体1の他側にはモジユラ工具Aの
解体ポジシヨンを兼ねた組立ポジシヨン6が設け
られ、この組立ポジシヨン6には第3図乃至第5
図に示すようにモジユラ工具Aのホルダモジユー
ルbを保持する保持機構7が設けられている。す
なわち、7a,7aは一対の支持台であり、これ
ら支持台7a,7aには軸受7b,7bが設けら
れている。そして、これら軸受7b,7bには回
転軸8a,8bが回転自在に軸支されている。こ
れらの回転軸8a,8bには支持枠9a,9bが
固定されており、この支持枠9a,9bにはホル
ダモジユールbを径方向からクランプするクラン
プ機構10が設けられている。そして、このスラ
ンプ機構10は前記回転軸8aと連動する駆動モ
ータ11によつて90゜回転可能であり、ホルダモ
ジユールbをクランプした状態で水平方向および
垂直方向に姿勢変更できるように構成されてい
る。
解体ポジシヨンを兼ねた組立ポジシヨン6が設け
られ、この組立ポジシヨン6には第3図乃至第5
図に示すようにモジユラ工具Aのホルダモジユー
ルbを保持する保持機構7が設けられている。す
なわち、7a,7aは一対の支持台であり、これ
ら支持台7a,7aには軸受7b,7bが設けら
れている。そして、これら軸受7b,7bには回
転軸8a,8bが回転自在に軸支されている。こ
れらの回転軸8a,8bには支持枠9a,9bが
固定されており、この支持枠9a,9bにはホル
ダモジユールbを径方向からクランプするクラン
プ機構10が設けられている。そして、このスラ
ンプ機構10は前記回転軸8aと連動する駆動モ
ータ11によつて90゜回転可能であり、ホルダモ
ジユールbをクランプした状態で水平方向および
垂直方向に姿勢変更できるように構成されてい
る。
また、ホルダモジユールbは第6図および第7
図に示すように工作機械の刃物取付台に装着され
るテーパ部12とこのテーパ部12に着脱可能に
固定されたホルダ部13とから構成されている。
そして、テーパ部12には環状溝14が設けら
れ、前記クランプ機構10はこの環状溝14をク
ランプすることによりホルダモジユールbを保持
するようになつている。また、前記ホルダ部13
の前面には刃部モジユール受け台15が突設され
ており、この刃部モジユール受け台15に位置す
るホルダ部13にはドローバ16が突没自在に設
けられている。このドローバ16の基部はホルダ
部13に設けたガイド孔17にスライド自在に挿
入されており、このドローバ16の基部には角孔
からなるテーパ孔18が突設されている。このテ
ーパ孔18のテーパ面19には上下方向に沿つて
キー溝20が設けられ、このテーパ孔18には前
記キー溝20に係合する係合部21を有するとと
もに、前記テーパ孔18と合致するテーパ面を有
するスライダ22が上下動自在に挿入されてい
る。そして、このスライダ22には上下方向にね
じ孔23が突設され、このねじ孔23には前記ホ
ルダ部13の上方から挿入された駆動ねじ24が
螺合されている。したがつて、この駆動ねじ24
をたとえば右方向に回転させると、ねじ孔23を
介してスライダ22が上昇し、左方向に回転させ
ると、ねじ孔23を介してスライダ22が下降す
るようになつている。そして、スライダ22の上
昇によつてドローバ16をガイド孔17内に引込
み、下降によつてドローバ16をガイド孔17か
ら突出させることができるようになつている。ま
た、前記刃部モジユールaの基部には前記ホルダ
モジユールbのホルダ部13に設けられたドロー
バ16に上方から挿入させることによつて係合可
能な係合凹部25が設けられ、係合した状態で前
記ドローバ16を引込むことによつて係合凹部2
5がドローバ16に結合してホルダモジユールb
に対して刃部モジユールaが一体的に結合され、
逆にドローバ16を突出することによつて係合凹
部25との結合が解除され、解体が可能となる。
図に示すように工作機械の刃物取付台に装着され
るテーパ部12とこのテーパ部12に着脱可能に
固定されたホルダ部13とから構成されている。
そして、テーパ部12には環状溝14が設けら
れ、前記クランプ機構10はこの環状溝14をク
ランプすることによりホルダモジユールbを保持
するようになつている。また、前記ホルダ部13
の前面には刃部モジユール受け台15が突設され
ており、この刃部モジユール受け台15に位置す
るホルダ部13にはドローバ16が突没自在に設
けられている。このドローバ16の基部はホルダ
部13に設けたガイド孔17にスライド自在に挿
入されており、このドローバ16の基部には角孔
からなるテーパ孔18が突設されている。このテ
ーパ孔18のテーパ面19には上下方向に沿つて
キー溝20が設けられ、このテーパ孔18には前
記キー溝20に係合する係合部21を有するとと
もに、前記テーパ孔18と合致するテーパ面を有
するスライダ22が上下動自在に挿入されてい
る。そして、このスライダ22には上下方向にね
じ孔23が突設され、このねじ孔23には前記ホ
ルダ部13の上方から挿入された駆動ねじ24が
螺合されている。したがつて、この駆動ねじ24
をたとえば右方向に回転させると、ねじ孔23を
介してスライダ22が上昇し、左方向に回転させ
ると、ねじ孔23を介してスライダ22が下降す
るようになつている。そして、スライダ22の上
昇によつてドローバ16をガイド孔17内に引込
み、下降によつてドローバ16をガイド孔17か
ら突出させることができるようになつている。ま
た、前記刃部モジユールaの基部には前記ホルダ
モジユールbのホルダ部13に設けられたドロー
バ16に上方から挿入させることによつて係合可
能な係合凹部25が設けられ、係合した状態で前
記ドローバ16を引込むことによつて係合凹部2
5がドローバ16に結合してホルダモジユールb
に対して刃部モジユールaが一体的に結合され、
逆にドローバ16を突出することによつて係合凹
部25との結合が解除され、解体が可能となる。
また、前記本体1の上部における前記マガジン
2と組立ポジシヨン6との間にはブレーキ26a
を有するロータリアクチユエータなどの回転駆動
機構26によつて180゜旋回する旋回アーム27が
設けられ、この旋回アーム27はエアシリンダ2
8によつて昇降可能に構成されている。さらに、
この旋回アーム27の一端部にはロータリアクチ
ユエータ29によつて開閉されるチヤツク30が
設けられ、他端部には結合機構としてのナツトラ
ンナ31が設けられている。そして、前記チヤツ
ク30はマガジン2の工具保持部4に収納された
刃部モジユールaをその両側から挟持する爪部3
0a,30aを有し、工具保持部4に対して刃部
モジユールaを着脱できるようになつており、ま
たナツトランナ31は第8図に示すように構成さ
れている。すなわち、32は前記旋回アーム27
にブラケツト33を介して固定されたモータであ
り、このモータ32の回転軸34には駆動歯車3
5が嵌着されている。この駆動歯車35の隣側に
は前記ブラケツト33に対して固定したギヤハウ
ジング36が設けられ、このギヤハウジング36
内には含油軸受37を介して回転自在に軸支され
た回転筒体38が設けられている。この回転筒体
38の外周面には前記駆動歯車35と歯合する従
動歯車39が設けられ、内周面にはスプライン溝
40が設けられている。そして、このスプライン
溝40にはスプライン軸41が上下方向移動自在
に挿入され、このスプライン軸41はスプリング
42によつて常に下方へ付勢されている。スプラ
イン軸41の下端部には締付け軸43が装着され
ており、前記ホルダモジユールbのホルダ部13
に設けた駆動ねじ24を締付・弛緩することがで
きるようになつている。
2と組立ポジシヨン6との間にはブレーキ26a
を有するロータリアクチユエータなどの回転駆動
機構26によつて180゜旋回する旋回アーム27が
設けられ、この旋回アーム27はエアシリンダ2
8によつて昇降可能に構成されている。さらに、
この旋回アーム27の一端部にはロータリアクチ
ユエータ29によつて開閉されるチヤツク30が
設けられ、他端部には結合機構としてのナツトラ
ンナ31が設けられている。そして、前記チヤツ
ク30はマガジン2の工具保持部4に収納された
刃部モジユールaをその両側から挟持する爪部3
0a,30aを有し、工具保持部4に対して刃部
モジユールaを着脱できるようになつており、ま
たナツトランナ31は第8図に示すように構成さ
れている。すなわち、32は前記旋回アーム27
にブラケツト33を介して固定されたモータであ
り、このモータ32の回転軸34には駆動歯車3
5が嵌着されている。この駆動歯車35の隣側に
は前記ブラケツト33に対して固定したギヤハウ
ジング36が設けられ、このギヤハウジング36
内には含油軸受37を介して回転自在に軸支され
た回転筒体38が設けられている。この回転筒体
38の外周面には前記駆動歯車35と歯合する従
動歯車39が設けられ、内周面にはスプライン溝
40が設けられている。そして、このスプライン
溝40にはスプライン軸41が上下方向移動自在
に挿入され、このスプライン軸41はスプリング
42によつて常に下方へ付勢されている。スプラ
イン軸41の下端部には締付け軸43が装着され
ており、前記ホルダモジユールbのホルダ部13
に設けた駆動ねじ24を締付・弛緩することがで
きるようになつている。
このように構成された固定工具用の工具自動組
立装置は、たとえば第9図に示すように、回転工
具用の工具自動組立装置45と隣接して設置さ
れ、両装置間を連絡するトラバーサ装置46に設
けられた工具把持具47によつて固定工具および
回転工具を選択的に工具ストツカ48に搬出し、
この工具ストツカ48から工作機械(図示しな
い)に搬送ロボツト等によつて工具を搬送するよ
うになつており、これらは制御装置49によつて
制御されるようになつている。
立装置は、たとえば第9図に示すように、回転工
具用の工具自動組立装置45と隣接して設置さ
れ、両装置間を連絡するトラバーサ装置46に設
けられた工具把持具47によつて固定工具および
回転工具を選択的に工具ストツカ48に搬出し、
この工具ストツカ48から工作機械(図示しな
い)に搬送ロボツト等によつて工具を搬送するよ
うになつており、これらは制御装置49によつて
制御されるようになつている。
つぎに、前述のように構成された工具組立装置
の作用について説明する。生産管理情報に基づき
機械加工の加工順序が決定し、その加工に必要な
工具が分かると、制御装置49から工具自動組立
装置に工具指定信号が入力される。指定された工
具がたとえばNC旋盤に使用する固定工具である
場合、まず、マガジン2のデイスク3がモータ5
によつて回転し、指定された刃部モジユールaが
収納された工具保持部4が授受ポジシヨン4aに
位置して停止する。一方、このときトラバーサ装
置46の工具把持具47によつて搬入されたホル
ダモジユールbは組立ポジシヨン6に設けられた
クランプ機構10によつてクランプされ、水平状
態に保持されている。つぎに、エアシリンダ28
によつて上昇位置にある旋回アーム27が回転駆
動機構26によつて旋回し、その一端側のチヤツ
ク30が授受ポジシヨン4aに位置する刃部モジ
ユールaに対向する。そして、ロータリアクチユ
エータ29によつて開放状態にあるチヤツク30
が旋回アーム27の下降によつて刃部モジユール
aの両側に対向すると、チヤツク30は閉塞して
刃部モジユールaを挟持する。チヤツク30が刃
部モジユールaをチヤツキングすると、旋回アー
ム27は上昇したのち回転駆動機構26によつて
180゜旋回する。旋回アーム27の旋回運動によつ
てチヤツク30にチヤツキングされた刃部モジユ
ールaは組立ポジシヨン6に位置しているホルダ
モジユールbに対向する。ここで、旋回アーム2
7が再び下降すると、刃部モジユールaの係合凹
部25がホルダモジユールbのホルダ部13に設
けられたドローバ16に係合するとともに、刃部
モジユール受け台15に載置される。このように
してホルダモジユールbに対する刃部モジユール
aの移載が完了すると、旋回アーム27が上昇
し、ついで180゜旋回する。したがつて、旋回アー
ム27の他端側に設けられたナツトランナ31が
組立ポジシヨン6に対向し、ナツトランナ31の
締付け軸43がホルダモジユールbのホルダ部1
3に設けられた駆動ねじ24に対向する。そし
て、旋回アーム27が再び下降すると、締付け軸
43は駆動ねじ24に係合し、モータ32が駆動
する。したがつて、回転軸34の回転は駆動歯車
35から従動歯車39を介して回転筒体38に伝
動し、さらにスプライン軸41を介して締付け軸
43が回転する。締付け軸43の回転によつて駆
動ねじ24が右方向に回転され、ドローバ16が
引込まれると、係合状態にある刃部モジユールa
はホルダモジユールbに一体的に結合されてモジ
ユラ工具Aの組立が完了する。モジユラ工具Aの
組立が完了すると、旋回アーム27は上昇したの
ち、90゜旋回して中立状態で待機する。旋回アー
ム27の旋回によつてナツトランナ31が組立ポ
ジシヨン6から退避すると、駆動モータ11が作
動し、回転軸8aを介して支持枠9a,9bが回
動する。そして、クランプ機構10が90゜回動す
ると、モジユラ工具aはそのホルダモジユールb
のテーパ部12を上にして垂直状態に姿勢変更さ
れる。このようにモジユラ工具Aが組立ポジシヨ
ン6において待機すると、トラバーサ装置46が
作動し、その工具把持具47によつてモジユラ工
具Aのテーパ部12を把持して工具ストツカ48
に搬出するとともに、工作機械からの使用済のモ
ジユラ工具Aは工具ストツカ48からトラバーサ
装置46によつて前記工具自動組立装置の組立ポ
ジシヨン6に搬入されることになる。この組立ポ
ジシヨン6においては、前記使用済のモジユラ工
具Aを前述した保持機構7のクランプ機構10に
よつて垂直状態でクランプしたのち水平方向に姿
勢変更する。そして、モジユラ工具Aが所定の位
置に位置決めされると、旋回アーム27が旋回し
てナツトランナ31が保持機構7に対向する。そ
して、ナツトランナ31の締付け軸43によつて
ホルダモジユールbのホルダ部13に設けられた
駆動ねじ24を左方向に回転させる。駆動ねじ2
4が左方向に回転されるとドローバ16は突出
し、ドローバ16は刃部モジユールaの係合凹部
25との結合状態が解除される。つぎに、旋回ア
ーム27が180゜旋回すると、ナツトランナ31は
組立ポジシヨン6から退避してチヤツク30が対
向する。そして、このチヤツク30によつて刃部
モジユールaをチヤツキングし、旋回アーム27
の旋回によつて刃部モジユールaのみをマガジン
2の工具保持部4に収納することになる。また、
保持機構7のクランプ機構10にクランプされて
いるホルダモジユールbにはつぎの機械加工に使
用するモジユラ工具Aの組立待機状態となり、共
通のホルダモジユールbに対して種々異なる刃部
モジユールaを結合することができる。
の作用について説明する。生産管理情報に基づき
機械加工の加工順序が決定し、その加工に必要な
工具が分かると、制御装置49から工具自動組立
装置に工具指定信号が入力される。指定された工
具がたとえばNC旋盤に使用する固定工具である
場合、まず、マガジン2のデイスク3がモータ5
によつて回転し、指定された刃部モジユールaが
収納された工具保持部4が授受ポジシヨン4aに
位置して停止する。一方、このときトラバーサ装
置46の工具把持具47によつて搬入されたホル
ダモジユールbは組立ポジシヨン6に設けられた
クランプ機構10によつてクランプされ、水平状
態に保持されている。つぎに、エアシリンダ28
によつて上昇位置にある旋回アーム27が回転駆
動機構26によつて旋回し、その一端側のチヤツ
ク30が授受ポジシヨン4aに位置する刃部モジ
ユールaに対向する。そして、ロータリアクチユ
エータ29によつて開放状態にあるチヤツク30
が旋回アーム27の下降によつて刃部モジユール
aの両側に対向すると、チヤツク30は閉塞して
刃部モジユールaを挟持する。チヤツク30が刃
部モジユールaをチヤツキングすると、旋回アー
ム27は上昇したのち回転駆動機構26によつて
180゜旋回する。旋回アーム27の旋回運動によつ
てチヤツク30にチヤツキングされた刃部モジユ
ールaは組立ポジシヨン6に位置しているホルダ
モジユールbに対向する。ここで、旋回アーム2
7が再び下降すると、刃部モジユールaの係合凹
部25がホルダモジユールbのホルダ部13に設
けられたドローバ16に係合するとともに、刃部
モジユール受け台15に載置される。このように
してホルダモジユールbに対する刃部モジユール
aの移載が完了すると、旋回アーム27が上昇
し、ついで180゜旋回する。したがつて、旋回アー
ム27の他端側に設けられたナツトランナ31が
組立ポジシヨン6に対向し、ナツトランナ31の
締付け軸43がホルダモジユールbのホルダ部1
3に設けられた駆動ねじ24に対向する。そし
て、旋回アーム27が再び下降すると、締付け軸
43は駆動ねじ24に係合し、モータ32が駆動
する。したがつて、回転軸34の回転は駆動歯車
35から従動歯車39を介して回転筒体38に伝
動し、さらにスプライン軸41を介して締付け軸
43が回転する。締付け軸43の回転によつて駆
動ねじ24が右方向に回転され、ドローバ16が
引込まれると、係合状態にある刃部モジユールa
はホルダモジユールbに一体的に結合されてモジ
ユラ工具Aの組立が完了する。モジユラ工具Aの
組立が完了すると、旋回アーム27は上昇したの
ち、90゜旋回して中立状態で待機する。旋回アー
ム27の旋回によつてナツトランナ31が組立ポ
ジシヨン6から退避すると、駆動モータ11が作
動し、回転軸8aを介して支持枠9a,9bが回
動する。そして、クランプ機構10が90゜回動す
ると、モジユラ工具aはそのホルダモジユールb
のテーパ部12を上にして垂直状態に姿勢変更さ
れる。このようにモジユラ工具Aが組立ポジシヨ
ン6において待機すると、トラバーサ装置46が
作動し、その工具把持具47によつてモジユラ工
具Aのテーパ部12を把持して工具ストツカ48
に搬出するとともに、工作機械からの使用済のモ
ジユラ工具Aは工具ストツカ48からトラバーサ
装置46によつて前記工具自動組立装置の組立ポ
ジシヨン6に搬入されることになる。この組立ポ
ジシヨン6においては、前記使用済のモジユラ工
具Aを前述した保持機構7のクランプ機構10に
よつて垂直状態でクランプしたのち水平方向に姿
勢変更する。そして、モジユラ工具Aが所定の位
置に位置決めされると、旋回アーム27が旋回し
てナツトランナ31が保持機構7に対向する。そ
して、ナツトランナ31の締付け軸43によつて
ホルダモジユールbのホルダ部13に設けられた
駆動ねじ24を左方向に回転させる。駆動ねじ2
4が左方向に回転されるとドローバ16は突出
し、ドローバ16は刃部モジユールaの係合凹部
25との結合状態が解除される。つぎに、旋回ア
ーム27が180゜旋回すると、ナツトランナ31は
組立ポジシヨン6から退避してチヤツク30が対
向する。そして、このチヤツク30によつて刃部
モジユールaをチヤツキングし、旋回アーム27
の旋回によつて刃部モジユールaのみをマガジン
2の工具保持部4に収納することになる。また、
保持機構7のクランプ機構10にクランプされて
いるホルダモジユールbにはつぎの機械加工に使
用するモジユラ工具Aの組立待機状態となり、共
通のホルダモジユールbに対して種々異なる刃部
モジユールaを結合することができる。
以上説明したように、この発明によれば、モジ
ユラ工具を構成するホルダモジユールに対する刃
部モジユールの組立および解体が自動的に能率的
に行なうことができ、刃部モジユールのみをコン
パクトなマガジンに収納すればよく、装置の小形
化が可能である。さらに、トラバーサ装置によつ
て工作機械と連絡してシステム化することによつ
て無人運転が可能となるという効果を奏する。ま
た、旋回アームの一端部にチヤツク、他端部に結
合機構を設けることによつて、旋回アームを旋回
してチヤツクを把持した刃部モジユールを組立ポ
ジシヨンに供給するときには、結合機構が旋回ア
ームの旋回動作に伴つて組立ポジシヨンから退避
するためチヤツクや刃部モジユールと結合機構と
が干渉する恐れはまつたくなく、結合機構を組立
ポジシヨンに設けてその都度、結合機構を退避さ
せるものに比べ、構造的にも小型化、簡素化でき
る。
ユラ工具を構成するホルダモジユールに対する刃
部モジユールの組立および解体が自動的に能率的
に行なうことができ、刃部モジユールのみをコン
パクトなマガジンに収納すればよく、装置の小形
化が可能である。さらに、トラバーサ装置によつ
て工作機械と連絡してシステム化することによつ
て無人運転が可能となるという効果を奏する。ま
た、旋回アームの一端部にチヤツク、他端部に結
合機構を設けることによつて、旋回アームを旋回
してチヤツクを把持した刃部モジユールを組立ポ
ジシヨンに供給するときには、結合機構が旋回ア
ームの旋回動作に伴つて組立ポジシヨンから退避
するためチヤツクや刃部モジユールと結合機構と
が干渉する恐れはまつたくなく、結合機構を組立
ポジシヨンに設けてその都度、結合機構を退避さ
せるものに比べ、構造的にも小型化、簡素化でき
る。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は工具自動組立装置の側面図、第2図は同平面
図、第3図は保持機構の平面図、第4図はホルダ
モジユールを水平状態に保持した状態の側面図、
第5図はホルダモジユールを垂直方向に姿勢変更
した状態の側面図、第6図はホルダモジユールと
刃部モジユールとの関係を示す平面図、第7図は
同断面図、第8図は結合機構の一部切欠した側面
図、第9図は工具自動組立搬送システムの平面図
である。 2……マガジン、4……工具保持部、27……
旋回アーム、30……チヤツク、31……ナツト
ランナ(結合機構)、a……刃部モジユール、b
……ホルダモジユール、A……モジユラ工具。
図は工具自動組立装置の側面図、第2図は同平面
図、第3図は保持機構の平面図、第4図はホルダ
モジユールを水平状態に保持した状態の側面図、
第5図はホルダモジユールを垂直方向に姿勢変更
した状態の側面図、第6図はホルダモジユールと
刃部モジユールとの関係を示す平面図、第7図は
同断面図、第8図は結合機構の一部切欠した側面
図、第9図は工具自動組立搬送システムの平面図
である。 2……マガジン、4……工具保持部、27……
旋回アーム、30……チヤツク、31……ナツト
ランナ(結合機構)、a……刃部モジユール、b
……ホルダモジユール、A……モジユラ工具。
Claims (1)
- 1 本体と、この本体の一側に設けられ外周面に
多数の工具保持部を有し、これら工具保持部にホ
ルダモジユールと刃部モジユールとが分離可能な
モジユラ工具の前記刃部モジユールを着脱可能に
収納した正逆回転自在なデイスク状のマガジン
と、前記本体の他側に設けられ前記ホルダモジユ
ールと刃部モジユールとを組立てる組立ポジシヨ
ンと、前記マガジンと組立ポジシヨンとの間の前
記本体に旋回自在および前記マガジンと組立ポジ
シヨンに対して進退自在に設けられた旋回アーム
と、この旋回アームの一端部に設けられ旋回アー
ムの進退動作によつて前記工具保持部に収納され
た刃部モジユールを把持し、旋回アームの旋回動
作によつて把持した刃部モジユールをホルダモジ
ユールに供給するチヤツクと、前記旋回アームの
他端部に設けられ旋回アームの進退動作によつて
ホルダモジユールに対して刃部モジユールを組立
てる結合機構とを具備したことを特徴とする工具
自動組立装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26967385A JPS62130106A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 工具自動組立装置 |
| EP86112870A EP0216309B1 (en) | 1985-09-20 | 1986-09-18 | Automatic tool assembly apparatus |
| DE8686112870T DE3663899D1 (en) | 1985-09-20 | 1986-09-18 | Automatic tool assembly apparatus |
| US06/909,339 US4701994A (en) | 1985-09-20 | 1986-09-19 | Automatic tool assembly apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26967385A JPS62130106A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 工具自動組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130106A JPS62130106A (ja) | 1987-06-12 |
| JPH0229460B2 true JPH0229460B2 (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=17475608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26967385A Granted JPS62130106A (ja) | 1985-09-20 | 1985-11-30 | 工具自動組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62130106A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE9403211L (sv) * | 1994-09-23 | 1996-03-24 | Asea Brown Boveri | Robotanläggning |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032675U (ja) * | 1973-07-18 | 1975-04-09 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP26967385A patent/JPS62130106A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130106A (ja) | 1987-06-12 |
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