JPH02294659A - 静電像現像用トナー - Google Patents

静電像現像用トナー

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JPH02294659A
JPH02294659A JP1116781A JP11678189A JPH02294659A JP H02294659 A JPH02294659 A JP H02294659A JP 1116781 A JP1116781 A JP 1116781A JP 11678189 A JP11678189 A JP 11678189A JP H02294659 A JPH02294659 A JP H02294659A
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JP
Japan
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particles
toner
temperature
vinyl polymer
softening point
Prior art date
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Pending
Application number
JP1116781A
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English (en)
Inventor
Kunio Akimoto
秋本 国夫
Hiroyuki Takagiwa
高際 裕幸
Hirotaka Kabashima
浩貴 椛島
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野] 本発明は電子写真又は静電記録の静電潜像を可視化する
ために用いられる静Ti像現象用1・ナーに関し、さら
に詳しくは低一定着性、耐プロツキング性が良好でかつ
定着領域が十分広く、さらに耐久性にも優れた静電像現
像用1−ナーに関寸る。 [従来の技術] 例えば電子写真法においては、通常、静電像損持体に帯
電、露光により静電潜像を形成し、この静電m会をトナ
ーによって現像し、得られたトナー像を転写紙などの支
持体に転写し定肴して可視画像を形成する。 このように可視画像を得るためには1−ナー像を定着す
ることが必要であり、従来から熱効率が高くて高速定着
が可能な熱ローラ定看方式が広く採用されている。この
ような熱ローラ定着方式においては、熱O−ラの表面温
度を160〜200℃に設定したものが一般的であるが
、最近にあいては高速複写磯あるいは複写機の小型化か
ら、(イ)感光体の熱劣化を防止すること、(口)定W
器を作動せしめてから熱ローラが定着可能な温度にまで
上昇するのに要するウオームアンプタイムを短くするこ
と、(ハ)転写紙へ熱が吸収されることによる熱ローラ
の温度低下を小さくして多数回に自る連続コピーを可能
にすること、(ホ)用紙のカール現象の発生による搬送
系統の故障を防ぐなどの要請から、熱ローラの温度をよ
り低くした状態で定着処理を可能にすることが強く要求
されている。従ってトナーにおいても低温で良好に定肴
し1クるものであることが必要とされる。 しかも熱口ーラ定着方式においては、耐オフセット性を
有することが必要とされる。 このような要請から低温定着用のトナーに関し、従来か
ら多くの研究がされており、例えば特開昭50−870
32号、同59−3446号には低温定看性を改良する
ための技術として結晶性樹脂と無定形重合体とからなる
バインダー樹脂を用いたトナーが開示されているが、こ
れらのトナーは未だプロツキング現采ヌはオフセット現
象が発生しやすく、多数回に亘る複写に於ではフィルミ
ング現象が発生し、満足のいく画像が得られない。また
、特開昭56−154740号、同57−8549号に
は結晶性樹脂と無定形重合体とからなるバインダー樹脂
をトナーに用い耐オフセット性を改良するための技術が
開示されているが、トナーの流動性が悪く、不鮮明画像
及び画像劣化を生じさせるものである。 本発明者らは、先に低温定着性が良好でしかも定1mL
itの十分広いトナーとしてI.Q性ポリエステルと無
定形ビニル重合体とのブロック若しくはグラフト共重合
体を含む現像剤について、特開昭63−27855号、
同63−27856号に開示したが、高温高湿の条件下
のみならず常温常湿下においても耐久性の点で満足なも
のではなかった。 また、トナーにおいては、使用もしくは貯R IM境条
件下において凝集せずに粉休として安定に存在しうる耐
プロツキング性や、1〜ナー成分の感光ドラムへの付着
を防ぐ耐フィルミング性、クリーニング性等に優れてい
ることが必要とされる。 このような要請に対して、従来においては、下記のよう
な技術が提案されている。 (1)熱可塑性樹脂を含有する着色粒子を気体中で加熱
して表面を軟化させ、これに微粒子状の表面持性改質剤
を固着させて1・ナーを1qる技術(特開昭 54−2
741号)。 (2)hナー粒子よりは平均粒径の小さいボリスチレン
添加物やアクリル系もしくはアクリル・スチレン系の重
合体微粉末を1〜ナーに含有させる技術(特開昭52−
84741号、同6(1−186851号、同60−1
86852号)。 (3)軟化点が80℃以下で流出開始温度が110℃以
下で、且つ平均粒径が5〜25μlの熱定肴性母体粒子
表面に前記母体粒子の軟化点より少なくとも5℃高い軟
化点を有する平均粒径0.1μm以上の有も1高分子物
質を主体とする小粒子を該小粒子の粒径未讃に埋設被覆
する技術(特開昭63−131149号)、高化式フロ
ーテスターにおける流出開始温度(+  (’C)を有
する粒径2〜30μの着色熱可塑性樹脂微粒子と前記t
+  (”C)より高い流出開始温度t2 (℃)を有
する粒径1μm以下の微小樹脂微粒子とをt1以上かつ
12未満の温度で加熱処理して着色熱可塑性樹脂粒子表
面に微小樹脂粒子を付着させる技術(特開昭62−22
6162@)、トナー主粒子と殻形成用の熱可塑性樹脂
微粒子及び荷電制御剤とを乾式混合ずることにより前記
トナー主粒子の表面に前記熱可塑性樹脂の融着した殻を
形成せしめる技術(特開昭63−25663号)、平均
分子聾の高い樹脂と平均分子最の低い樹脂とを含む内層
の外周に、平均分子mの低い樹脂を含まない外層を設け
る技術(特開昭63−40169号)、体積平均粒径が
1〜50μmである圧力定着性物質からなる粒子Iと、
体積平均粒径が粒子Iの粒径の1710以下であってガ
ラス転移温度又は融点が40℃以上である高分子物質か
らなる粒子■とを混合して粒子■の表面に粒子■が付竹
しjこ複合粒子を調製し、次いでその複合粒子を気流中
に分散させ、10IIl/SeC〜300II/SeC
の気流中で衝撃力を加えて、粒子■の表面に粒子■が固
着した構造を持つ複合粒子を製造する技術(特間[1i
j63−172279号)。 しかしながら、上記(1)の技術においては、微粒子状
の表面特性改質剤がトナー粒子中に完全に埋没した状態
で固着されやすいため、耐プロツキング性が悪い問題点
があり、さらにはトナーの低温定着性が低下する問題が
ある。 また、上記技術(2》においては、重合体微粉末が単に
混合ざれるのみであるため、当該千合体微粉末がトナー
粒子から遊離しやすく、耐プロ(+1キング性、流動性
が悪い問題がある。さらに311した微粉末がキャリア
表面に静電的に付着して、トナー粒子とキャリアとの摩
擦帯電を防げ、トナー帯電量低下によるトナー飛散・カ
ブリの発生等画質不良を招く問題がある。 更に、上記技術(3)で開示された各技術は、微小樹脂
粒子を熱又は機械的な衝撃力で固着させることにより、
流動性、保存性等は向上するものの、低濡定着性、耐巻
き付き性、耐オフセット性等の定着特性、耐久性を同時
に満足するものはなく、特に熱カール定着器を有する画
像形成においてこれらの特性を全て満たすものはなかっ
た。 [発明が解決しようとする課題] このように低温定着性、耐プロツキング性、耐オフセッ
ト性及び流動性のすべてに浸れ、しかも島耐久性を有す
る現像剤を得ることは非常に難かしく、長期間にわたる
数多くの研究にもかかわらず未だに満足のいくものは得
られなかった。 そこで、本発明の目的は、流動性、耐プロツキング性、
低温定着性、耐オフセット性が良好で、しかも耐久性の
優れた静電像現像用トナーを提供することにある。 [課題を解決するための千段] 上記目的を達成するために、本発明の静電像現像用トナ
ーは、結晶性ポリエステルと無定形ど二ル重合体とが化
学的に結合してなるブロック共重合体またはグラフト共
重合体をバインダーとする母体粒子表面上に、該母体粒
子の軟化点以下の軟化点を有する樹脂微粒子を薇械的衝
撃力により固着させたことを特徴とする。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明の上記母体粒子は結晶性ポリエステルと無定形ビ
ニル重合体とのブロック共重合体またはグラフト共重合
体を含むので結晶性ポリエステル成分の溶融時の良好な
濡れ性による低温定着性が17られ、また無定形ビニル
重合体の溶融時の高粘弾性による耐オフセット性が発揮
される。さらに前記母体粒子表面に前記母体粒子の軟化
点以Fの軟化点を有する樹脂微粒子を磯械的衝撃力を与
えて保持させているため、前記微粒子の脱離・遊藺がな
く耐ブロッキング性、流動性が向上し、耐フィルミング
性、クリーニング性も良好となる。さらには荷電の安定
性が増して複写耐用性に優れる。 また、前記樹脂微粒子は、前記母体粒子の軟化点以下の
軟化点を有しているため、母体粒子と同等の定着性及び
低温での離型性を発揮でき、かつ定着ローラーへの転移
すなわちオフセット現象を生ずることがないため、良好
な定着特性を有している。 本発明に使用する上記結晶性ポリエステルは特に限定さ
れるものではないが、トナーの低温定着性、流動性を良
好にするためには、ポリアルキレンポリエステルである
ことが好ましい。 斯かるポリアルキレンポリエステルの具体例としては、
例えばポリエチレンセバケート、ポリエチレンアジベー
ト、ポリエチレンスベレート、ポリエチレンサクシネー
ト、ポリへキサメチレンオクザレート、ポリへキサメチ
レンセバケ−1−、ポリへキサメチレンデカンジオエー
ト、ポリオククメチレンドデカンジオエート、ポリノナ
メチレンアゼレート、ポリデカメチレンアジベート、ポ
リデカメチレンアゼレート、ポリデカメチレンオクザレ
ート、ポリデカメチレンセバケート、ポリデカメチレン
サクシネート、ボリデ乃メチレンドデカンジオエート、
ボリデカメチレンオクタデカンジオエート、ボリテ1〜
ラメチレンセバケート、ポリトリメチレンドデカンジオ
エート、ポリトリメチレンオクタデカンジオエー1− 
.ボリ{ヘリメチレンオクザレート、ポリへキサメチレ
ンーデカメヂレンーセバケート、ポリオキシデカメチレ
ン−2メチル−1.3−ブOバンードデカンジオエl・
等を挙げることができる。 前記結晶性ポリエステルは、その融点Tmが50〜12
0℃の範囲であることが好ましい。用いる結晶性ポリエ
ステルの融点TIRが50℃未満の場合には得られるト
ナーの耐ブロッキング性が不良となり、また120℃を
超える場合にはトナーの低温における溶g&流動性が低
下して定着性が悲くなるおそれがある。なお、ここで結
晶性ポリエステルの融点TIとは、無定形ビニル重合体
と結合されていない状態における結晶性ポリエステルの
融点を意味する。 上記結晶性ポリエステルは、その重量平均分子厘MWが
5X103〜5X104の範囲にあれば、トナーの耐オ
フセット性およびトナーの製造における粉砕効率が良好
となる。 トナーの低い定着下限温度及び高い瀉度の耐オフセット
性を得るために上記結晶性ポリエステルの使用割合は、
無定形ビニル重合体とのブロック重合体またはグラフト
共重合体において3〜50W
【%の馳囲が好ましい。 本発明に使用される焦定形ビニル重合体の主体部分を構
成するビニル重合体としては、スチレン系単量体、アク
リル酸エステル系単量体、メタクリル酸エステル系単m
体から選択される少なくとし1種を用いて得られる。 上記スチレン系単量体としては、例えばスチレン、0−
メチルスチレン、醜−メチルスチレン、p−メチルスチ
レン、α−メチルスチレン、pエチルスチレン、2,3
−ジメチルスチレン、2,4−ジメチルスチレン、p−
メトキシスチレン、p−フェニルスチレン、p−クロル
スチレン、3.4−ジクロルスチレン等を挙げることが
できる。 上記アクリル酸エステル系単量体としては、例えばアク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
アクリル酸イソブチル、アクリル酸プロビル、アクリル
酸オクチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸ラウリル
、アクリル酸−2エチルヘキシル、アクリル酸ステアリ
ル、アクリル酸−2−クロルエチル、アクリル酸フエニ
ル、α−クロルアクリル酸メチル等が挙げられる。 上記メタクリル酸エステル系単最体としては、例えばメ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸
プロビル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イソブチ
ル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸ドデシル、メ
タクリル酸ラウリル、メタクリル酸−2−エチルヘキシ
ル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸フエニル、
メタクリル酸ジメチルアミノエチル、メタクリル酸ジエ
チルアミノエチル等が挙げられる。 また本発明に使用される無定形ビニル重合体は、前記結
晶性ポリエステルとのブロックまたはグラフト共重合に
関与するカルボキシル基、水酸基、アミノ基またはエボ
キシ基を有する単吊体を含むものであればよい。 カルポキシル基、水酸基、アミノ基またはエボキシ基を
有する単囚体としては、例えばアクリル酸、β,β−ジ
メチルアクリル醒、α一エチルアクリル酸、メタクリル
駁、フマル酸、イタコン酸、マレイン酸、クロトン酎、
ヒドロキシエチルメタクリレート、フタル酸モノアクリ
ロイルオキシエチルエステル、琥珀酸モノアクリ口イル
オキシエチルエステル、N−ヒドロキシエチルアクリル
アミド、N−ヒドロキシエチルメタクリルアミド、p−
アミノスチレン、グリシジルメタクリレート等を挙げる
ことができる。このような官能基を有する単山体は、無
定形ビニル重合体を得るための単量体組成物中に、0.
1〜20モル%の範囲内で用いられる。 本発明に用いられる無定形ビニル重合体は、カルボキシ
ル基を有するビニル這合体のカルボキシル基に多価金属
化合物が反応してイオン架橋結合が形成ざれているもの
が好ましい。 上記多価金属化合物の金属元素としては、アルカリ土類
金属又は亜鉛族元素が好ましく、特にMo,Znが好ま
しい。 これらの金属を含む多価金属化合物としては、例えば、
上記金属元素の弗化物、塩化物、塩素酸塩、臭化物、沃
化物、酸化物、水酸化物、硫化物、亜硫酸塩、tiq酸
塩、セレン化物、テルル化物、窒化物、6111[!塩
、燐化物、ホスフィン酸塩、燐酸塩、炭酸塩、オルト珪
酸塩、酢酸塩、蓚酸塩、メチル化合物もしくはエチル化
合物等の低級アルキル金属化合物等を挙げることができ
、特に上記金属元素の酢酸塩、或は酸化物が好ましい。 ビニル重合体をイオン架楢するには、例えば溶液重合法
により重合して得られたカルボキシル基を有するビニル
重合体を含有する溶液に、前記多価金属化合物を混合し
、昇温しで反応系内の温度が150〜180℃程度に達
した状態で1時間以上ごの虐度に維持して反応を完結さ
せるのがよい。 また、低温定看性、耐オフセット性のより一層の向上を
図る観点から、無定形ビニル重合体は、分子■分布にお
いて少なくとも2つ以上の極大値を有することが好まし
い。即ち少なくとも低分子看成分と高分子思成分の2群
に分けられる分子吊分布を有し、かつゲル・バーミュエ
ーション・クロ7トグラフィ(GPC)により測定され
た分子口分布曲線において、少なくとも1つの極大値が
2X103〜2X104の範囲内にあり、少なくとも1
つの極大値がIX105〜IX106の範囲内にあるよ
うな、少なくとも2つの極大値を有することが好ましい
。 このような無定形ビニル重合体を得る方法としては、例
えば高分子量成分もしくは低分子m成分のいずれか一方
を得るための第1段目の重合を行い、これにより得られ
た一方の成分を、他方の成分を得るための単量体組成物
中に溶解させて第2段目の重合を行い、これにより他方
の成分を生成させることにより、結果として分子■分布
曲線において少なくとも2つの極大値を有する重合体を
得ることができる。この2段重合は、例えば溶液重合法
、懸濁重合法、乳化重合法等の方法により行うことがで
きる。 上記高分子S成分により無定形ビニル重合体は一層強靭
なものとなり、キャリアとの摩擦あるいは現像器内での
撹拌等のは械的な外力によるトナー粒子の破壊が防止ざ
れ、フィルミンク現象の原因となる微粉滓の発生が抑制
される。なお、上記無定形ビニル重合体中の高分子回成
分の割合は、15W【%以上であることが好ましい。 無定形ビニル重合体が、イオン架橋無定形ビニル重合体
であり、かつ上記の如く高分子迅成分と低分子邑成分と
により構成される場合には、多価金属化合物と反応する
カルボキシル基は少なくとも低分子量成分に導入されて
いることが好ましい。 すなわち、キャリアとの摩擦あるいは現象器内での撹拌
等の機械的外力によって生ずる1〜ナー粒子の破壊は、
主としてトナー粒子中に33ける低分子lの比較的もろ
い成分に起因するため、このような低分子量成分をイオ
ン架橋して強靭なものとしトナー粒子に耐破壊性を与え
ることが好ましい。 また、無定形ビニル重合体において、重量平均分子IM
wと敗平均分子聞Mnの比MY /Mnの値が3.5以
上、特に4〜40が好ましい。比MVI/Mnが過小の
ときには、十分な耐オフセット性および耐久性が得られ
ない。ここで、重量平均分子IMvおよび数平均分子f
ilvlnの値は、下記の測定方法によって求めたもの
である。 すなわら、ゲル・パーミュエーション・クOマトグラフ
ィ(GPC)によって以下に記す条件で重量平均分子f
fiMW ,数平均分子ffiM+1 ,ピーク分子量
を測定する。温度40℃において、溶媒(テトラヒドロ
フラン)を毎分1.21Qの流速で流し、濃度0.2 
(1/20t12のテトラヒド口フラン試料溶液を試料
重lとして31g注入し測定を行う。試料の分子同測定
にあたっては、試料の有する分子量が数種の単分散ボリ
スチレン標準試料により、P¥製された検11線の分子
】の対数とカウント数が直線となる範囲内に包含ざれる
測定条件を選択する。 また、用いるGPCのカラムとしては、貝体的には、例
えばTSK−GEL.GMI−+ (東ソー財)製)等
を用いることができる。なJ3、溶媒および測定fA度
は、上記条件に限定されるものでl,i ’; <、適
宜他の条PII.:変更してもJ:い。 また、低温定着性、耐オフセット性、耐プロツキング性
、耐久性の点から、無定形ビニル重合体のガラス転移点
Tgは、50〜100℃が好ましい。 ここで、ガラス転移点Tgとは、示差走査熱?測定法(
 1) S C )に基いて測定された値であり、貝体
的に例えばrDSC−20J  (セイコー電子工業社
製)を用い、昇温速度10℃/ winで測定した際に
、ガラス転移点以下のベースラインの延長線とピークの
立ち上がり部分からピークの頂点までの間での最大傾斜
を示す接線との交点の温度をいう。 さらにまた、無定形ビニル重合体の軟化点1工100〜
150℃が好ましい。この軟化点は、高化式フローテス
ター(島津製作所製)を用いて、10llの試料を昇濡
速度6℃/分で加熱しながらブランジr−により20k
a/cvの荷更を与え、直径1■、長さ1mmのノズル
を押し出すようにし、これにより当該フローテスターの
ブランジセー降下ω一温度曲lit(軟化流動曲l)を
描き、そのS字曲線の高さをhとするどきh/2に対応
する温度を軟化点としたものである。 前記結晶性ポリエステルと上記無定形ビニル重合体を化
学的に連結してなる共重合体を得るためには、例えば各
重合体に存在する末端官能基間のカップリング反応によ
り頭一尾様式で互いに直接に結合させることができる。 あるいは、各重合体の末端官能基と二官能性カップリン
グ剤によって結合することができ、二官能性カップリン
グ剤としては例え(ま、ジイソシアネート、ジカノレボ
ン酸、グリコール、ホスゲン、ジクロルジメチルシラン
等を挙げることができる。 本発明においては、上記共重合体が、全トナー中少なく
とも3Qwt%以上含有されることが好ましい。 本発明に用いられるトナーには、各種の技術・性能改善
のために補助剤等を添加することができる。例えば補助
剤としては、磁性体、着色剤、定着性向上剤、クリーニ
ング性向上剤,ffi荷制御剤等が使用される。 磁性体としては、フェライ1〜、マグネタイ{・を始め
とする鉄、コバルト、ニッケルなどの強磁性を示す化合
物等を挙げることができる。その含有聞は、磁性トナー
とする場合にはバインダー樹脂100重m部当り20〜
150m吊部である。 また着色剤としては、例えばカーボンブラック、クロム
イエロー、デュポンオイルレッド、キノリンイエロー、
フタロシアニンブルー、マラカイ1ヘグリーンオクサレ
ートなどを用いることができる。 肴色剤の使用徂は、バインダー樹脂100重吊部に対し
て通常0.1〜20重伍部である。 定着性向上剤としては、例えばポリオレフィン、脂肪酸
エステル系ワックス、高級アルコール、バラフィンワッ
クス、ビスアミド系ワックスなど軟化点(環球法J I
s  K2531) 60〜150℃のワックスが用い
られる。 クリーニング性向上剤としては、脂肪酸金属塩、滑石、
石ボク、Wffi、二硫化モリブデン、亜鉛華、センケ
ン石などを用いることができる。 電荷制御剤としては、従来から知られているものを用い
ることができ、例えば、ニグロシン系染料、含金属染料
等が挙げられる。 本発明においては、前記の母体粒子の表面上に、該母体
粒子の軟化点以下の軟化点を有する樹脂微粒子を〃jえ
ば軽い撹拌等により静電的に付着させ、次いでこれを!
li撃式の粉砕機等に役入してこれに纏械的なI1力を
与え、このとき発生するごく少MのFJI熱および!l
iff力を利用して、該母体粒子の表面に当該樹脂微粒
子を固着させる。 本発明において、母体粒子の表面に樹脂微粒子が固着さ
れた状態とは、母体粒子表面から突出している樹脂微粒
子部分の高さが当該樹脂微粒子の直径の10〜90%で
ある状態をいう。なお、このような状態は、透過電子顕
微鏡または通常の電子顕微鏡によりトナー粒子の表面を
i1!!察することにより容易に確認することができる
。 このような状態を1跨るためには、母体粒子と樹脂微粒
子とが共に存在する系において、母体粒子が粉砕されな
い大きさの衝撃力、例えば粉砕時に通常必要とされる力
の175〜1/10の大きさの衝撃力を作用させればよ
い。具体的には、母体粒子のバインダーの特性によって
も異なるが、母体粒子1g当たり、1.59 x 1(
13〜9.56 x 10−5erg、好ましくは1.
20 xlO−3 〜1.60 x10−4ergの雨
撃力を作用させればよい。 本発明に使用する樹脂微粒子は前記母体粒子の軟化点以
下の軟化点を有する必要があり、具体的には、ビニル系
重合体もしくは共重合体、ポリエステル、エボキシ樹脂
、ポリウレタン、ボリアミド、ボリウレア、フッ素樹脂
等を用いることができる。特に、スチレン系樹脂、アク
リル系樹脂、スチレン・アクリル系樹脂が好ましい。 樹脂微粒子の高化式フローテスターで測定した軟化点は
80〜150℃、特に80〜i30℃が好ましい。樹脂
微粒子の軟化点が母体粒子の軟化点より高い場合には、
定着ローラー通′A時に十分に溶融せず、定着性が悪く
なり、又定着上ローラーA一部のトナーが付着して次の
画像形成時に転写紙上に定看するいわゆる゛′オフセッ
ト現象″が発生して画像不良の原因となる。 上記樹脂微粒子のガラス転移点Tgは55℃以上のもの
が好ましく、耐ブロッキング性に優れている。 上記樹脂微粒子の分子口は単m体組成にもよるが重母平
均分子發MWが2X104〜I X 1 06敗平均分
子ffiMロが2X103〜1x105であることが好
ましく、トナーの定着性及び1〜ナーの製造における収
率が更に良好となる。 斯かる樹脂微粒子の平均粒径は、1μl以下、特に0.
02〜0.6μ鴎であり、母体粒子表面への固着化が容
易であり、母体粒子表面への埋め込みが防止でき、耐ブ
ロッキング性に優れる。 さらに本発明のトナーには流動化剤として無様微粒子を
用いることが好ましい。例えば、シリカ微粉末、アルミ
ナ、酸化チタン、チタン酸バリウム、チタン酸マグネシ
ウム、チタン酸カノレシウム、チタン酸ストロンチウム
、酸化亜鉛、珪砂、クレ、雲母、珪灰石、珪藻土、酸化
クロム、醇化しリウム、ベンガラ、三酸化アンチモン、
閣化マグネシ・クム、酸化ジルコニウム,硫酸バリウム
、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、炭化珪素、窒化■Y
素などが挙げられるが、シリカ微n末が特にク7;Lし
い。 このようにして得られる無礪徴粒子の粒径は、その1次
粒子の平均粒径が、3mμ〜2μmの範囲内のものであ
ることが好ましい。 前記無礪微粒子の含有割合は、l−ナーのO.+−5w
t%であることが好ましい。 本発明に係る1・ナーは、キャリアと混合して二成分系
現像剤として用いてもよいし、キt・リアと混合せずに
磁性1・ナーもしくは非磁性1−ナーのみからなる一成
分系現像剤として用いてもJ:い。 キャリアとしては、従来公知のものを用いることができ
るが、例えば、鉄、ニッケル、コバルト等の強磁性金属
、これらの金属を含む合金、フエライト、マグネタイト
等の強磁性金属の化合物の粒子に、フッ化ビニリデン一
四フフ化エチレン共重合体、テトラフルオ口エチレン、
2.2.2−トリフルオロエチルメタクリレート、ペン
タフルオローn−プロビルメタクリレート等のフッ素樹
脂、あるいはシリコーン樹脂を被覆したちの等が挙げら
れる。 キャリアの平均粒径は20〜200μmが好ましく、特
に30〜150μ一が好ましい。 本発明に係るトナーの好適な製造方法の一例を挙げると
、まずバインダー樹脂の材料を粉砕し分級して、トナー
として望ましい粒径の母体粒子を得る。この母体粒子中
には、既述のようなトナー成分を含有させでJ3 <こ
とができる。そして母体粒子に、樹脂微粒子を加えて例
えばV型混合礪により撹拌を行い、これにより母体粒子
の表面に静電的に樹脂微粒子を付着させ、次いでこれを
衝撃式微粉砕機に投入して*Sを加える。このように処
理することによって、母体粒子の粒子の表面にe1詣微
粒子を固着させる。 なお、母体粒了中に、着色剤、定着性向上剤、磁性体、
その他の特性改良剤などのトナー成分を分散含有させる
J8合には、予めエクスl・ルーダー等によりそれらを
均一に混合させた後、粉砕分級して所望の粒子径の粉休
とすればよい。また、流動化剤、滑剤等の外部添加剤は
、樹脂微粒子を固着させた後に、添加混合すればよい。 本発明に係るトナーは,例えば電子写真Ffi写機にお
いて形成された静電潜像の川像に供され、{7られたト
ナー像は転写材上に静電転写された後、加熱ローラによ
り定着されて最終的な複写画像が1qられる。 [実施例] 以下、本発明の実施例を具体的に説明するが、本発明が
これらの実施例に限定されるものではない。 く結晶性ポリエステルの製造〉 (1)結晶性ポリエステル1 セバシンIQ 1500(lと、ヘキサメチレングリコ
ーノレ964gとを、温度計,ステンレススチーノレ製
1党1半器、ガラス製窒素導入管および流下式コンデン
サを備えた容15ffiの丸底フラスコに入れ、次いで
このフラスコをマントルヒータにセットし、ガラス製窒
素導入管より窒素ガスを導入して反応器内を不活性雰囲
気に保った状態で昇湿させた。そして132gのp−ト
ルエンスルホン酸を加えて温度150℃で反応させた。 留出した水のmが2501βに達した時に反応を停止さ
せ、反応系を室温に冷却して分子末端に水酸基を有する
ポリへキサメチレンセバケートよりなる結晶性ポリエス
テル1を製造した。この結晶性ポリエステル1の融点T
ll1は64℃、@徂平均分子!iMWは14, 00
0である。 (2)結晶性ポリエステル2 結晶性ポリエステル1と同様にして、融点Tmが72℃
、重ω平均分子IMWが12,800のポリエチレンセ
バケートよりなる結晶性ポリエステル2を製造した。 (3)結晶性ポリエステル3 結晶性ポリエステル1と同様にして、融点TIが92℃
、f[平均分子ffiMwが14, 800のポリエチ
レンサクシネートよりなる結晶性ポリエステル3を製造
した。 (4)結晶性ポリエステル4 結晶性ポリエステル1と同様にして、融点Tmが77℃
、重m平均分子ffiMwが8, 370のポリデカメ
チレンアジベートよりなる結晶性ポリエステル4を製造
した。 く無定形ビニル重合体の製造〉 (1)無定形ビニル重合体1 容の11のセバラブルフラスコにトルエン100ms部
を入れ、その中に、高分子量成分用単m体として、スチ
レン75重量部と、プチルアクリレート25重量部と、
過酸化ベンゾイル0.2重Φ部とを加えて、フラスコ内
の気相を窒素ガスによって置換した後、温度80℃に昇
渇して該温度に15時間保って第1段重合を行なった。 なお、該高分子m成分用甲G体の単独重合体における重
間平均分子11MWは461, 000、ガラス転移点
T(Iは61℃である。 その後、フラスコ内を温度40℃に冷却して、その中に
、低分子m成分用単a体として、スチレン85重量部と
、プチルメタクリレート10重ffi部と、アクリル酸
5重量部と、過酸化ベンゾイル4重1部とを加えて、温
度40℃において2時間撹拌を続けた後、温度を80℃
に再昇温してその温度に8時間保って第2段重合を行な
った。 次に、フラスコ内に、多価金属化合物である酸化亜鉛0
.50を添加し、還流温度に保持して撹拌しながら2時
間にわたり反応を行なった。 その後、トルエンをアスビレーター及び真空ボンブによ
り留去し、ビニル重合体のカルボキシル基に酸化亜鉛が
反応してイオン架橋結合が形成されてなる無定形ビニル
重合体1を製造した。 この無定形ビニル重合体1は、GPCによる分子量分布
においてピークが2つ存在し、高分子J側のピーク分子
ほは363, 000、低分子量側のピーク分子lは7
, 590である。また、重ロ平均分子量MWは165
,000、比Mv /Mnの値は25.9、ガラス転移
点Toは62℃、軟化点Tspは130℃である。 (2)無定形ビニル重合体2 容m1ffiのセバラブルフラスコにトルエン100重
世部を入れ、その中に、スチレン85重同部と、プチル
アクリレート10重量部と、琥珀酸モノアクリロイルオ
キシエチルエステル5重量部と、過酸化ベンゾイル1重
量部とを加えて、フラスコ内の気相を窒素ガスによって
置換した後、温度80℃に昇温して該温度に5時間保っ
て重合を行なった。 その後、さらに過酸化ベンゾイル4重迄部を添加して温
度80℃で10時間にわたり重合を継続して行なった。 次に、フラスコ内に、多価金属化合物である酸化亜鉛0
.5gを添加し、還流温度に保持して撹1テしながら2
時間にわたり反応を行なった。 その俊、トルエンをアスビレータおよび真空ボンブによ
り留去して、ビニル重合体のカルボキシル基に酸化亜鉛
が反応してイオン架橋結合が形成されてなる無定形ビニ
ル重合体2を製造した。 この無定形ビニル重合体2G,t,GPCによる分子量
分布においてピークが1つであり、重団平均分子mMw
は83, 000、比MY/Mnの値は7,5、ガラス
転移点T9は67℃、軟化点Tspは127℃である。 (3)無定形ビニル重合体3 上記無定形ビニル重合体1の製造において、酸化亜鉛1
.OQを添加したほかは同様に処理して、無定形ビニル
重合体3を製造した。 この無定形ビニル重合体3は、GPCによる分子恐分布
においてピークが2つ存在し、高分子&側のピーク分子
傷は355, 000、低分子m側のピーク分子口は6
,840である。また重l平均分子】MWは142, 
000、比MY /Mnの値は24.5、ガラス転移点
Tgは60℃、軟化点T SD4ま128.5゜Cであ
る。 〈バインダー樹脂の製造〉 (1)バインダー樹脂A 結晶性ポリエステル1の15重m部と、無定形ビニル重
合体1の85重a部と、p−t−ルエンスルホン酸00
5重量部と、キシレン100重置部とを、容瓜32のセ
バラブルフラスコ内に入れ、温度150℃で1時間にわ
たり還流させ、その後キシレンをアスビレータおよび真
空ボンブにより留去して、結晶性ポリエステルとイオン
架橋無定形ビニル重合体とのグラフト共重合体よりなる
バインダー樹脂Aを製造した。 (2)バインダー樹脂B−D 上記バインダー樹脂Aの製造において、結晶性ポリエス
テルおよび無定形ビニル重合体を後記表−1に示すよう
に変更したほかは同様にして結晶性ポリエステルと無定
形ビニル重合体とのグラフト共重合体よりなる各バイン
ダー樹脂B〜Dを製造した。 く樹脂微粒子の製造〉 (1)樹脂微粒子1 !!拌器、冷却器を備えた容ffi1λの丸底フラスコ
に脱イオン水1501 ffi部を仕込んだ後、マント
ルヒーターにセットし、ガラス製窒素導入管より窒素ガ
スを導入して反応器内を不活性雰囲気に保った状態で昇
湿させ80℃に保った。これにスチレン70重量部、メ
チルメタクリレート20重11ii部、n−プチルアク
リレート10重量部および脱イオン水50重山部の混合
液と過硫酸カリウム6重a部、チオ硫酸ナトリウム6重
艙部および脱イオン水50重山部よりなる水溶液とを1
時間を要して滴下し、さらに2時間撹拌を続けた後、不
運発分40.5%,一次粒子の平均径0.4μlの樹脂
微粒子1を得た。この樹脂微粒子1は重上平均分子ff
lMwハ7800、軟化点T sp4.t 10s℃テ
アル。 (2)樹脂微粒子2 樹脂微粒子1においてモノマ一混合液としてスチレン8
3重番部、n−プチルアクリレート17重山部、アルキ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ1垂吊部および脱イオン水
50重患部と開始剤水溶液としてポリオキシエチレンノ
ニルフェノール6ir!m部、lillMセリウムアン
モニウム6重1部および脱イオン水50部を用いた他は
同様にして不揮発分37%、一次粒径0.06μ鯛の樹
脂微粒子2を得た。この樹脂微粒子2は■m平均分子m
MWは9500、軟化点Tspは99℃である。 (3)lil脂微粒子3 樹脂微粒子1においてモノマー混合液としてスチレン5
0重1部、メチルメタクリレート20m量部、n−プチ
ルメタクリレート30重m部および脱イオン水5011
部とを用いた他は同様にして一次粒子の平均径0.2μ
mの樹脂微粒子3を{qた。この樹[11i微粒子3は
重量平均分子ffiMwは10,200、軟化点Tsp
は115℃である。 (4)樹脂微粒子4 樹脂微粒子1においてモノマー混合液としてスチレン5
0重ffi部、メチルメタクリレート25重m部、n−
プチルアクリレート25重量部および脱イオン水50f
i口部と開始剤水溶液として過硫酸カリウム3重量部、
チオ硫酸ナトリウム3重m部および脱イオン水50重量
部とを用いた他は同様にして一次粒子の平均径0.4μ
■の樹脂微粒子4を得た。この樹脂微粒子4はffif
fi平均分子但MWは124,000、軟化点Tspは
139℃である。 実施例1 バインダー樹脂A         100重IF部力
一ポンプラック[モーガノレLJ  101lfi部(
キャボット社製) パラフィンワックス「サゾールワックスSPRAY 4
0 J (サゾールマーケッティング社製》     
         3重m部アルキレンビス脂肪酸アミ
ド「ヘキストWaxCJ(ヘキスト社製)      
   3重吊部以上の物質を混合し、加熱ロールにより
溶融混練し、冷却した後、粗粉砕しさらに超音速ジェッ
トミルにより微粉砕し、風力分級灘により分級して、平
均粒径11.0μ一の母体粒子を得た。この母体粒子の
軟化点は107℃であった。 この母体粒子90重山部に樹脂微粒子1の10重伝部を
V型混合器により混合して母体粒子表面に樹脂微粒子1
を付着させた。次いでこれを[奈良ハイブリダイゼーシ
ョンシステムNHS−IJ(奈良機械製作所製)に移し
、酎撃羽根の回転数を6000rpmとして5分間にわ
たり処理し、母体粒子の表面に樹脂微粒子1を固看・保
持させ、本発明のトナー1を得た。 ここに得られたトナー1は走査型電子顕微鏡による表面
観察により樹脂微粒子1が、当該母体粒子の表面に強固
に保持ざれた状態となっていることが認められた。 実施例2 実施例1において、樹脂微粒子1の添加『を5重邑部に
変更したほかは同様にして本発明に係るトナー2を製造
した。 実施例3 実施例1においてバインダー{耐脂A(90ψm部)を
バインダー樹脂B(98.3更吊部)に、樹脂微粒子1
(10重口部)を樹脂微粒子2 (  1.7川岱部)
に変更したほかは同様にして本発明に係るトナー3を製
造した。 実施例4 実施例1においてバインダー樹脂△(90重市部)をバ
インダー樹脂C(99.5車m部)に、樹脂微粒子1(
10重m部)を樹脂微粒子2( 05重石部)に変更し
た他は同様にして本発明に係る1〜ナー4を製造した。 実施例5 実施例1においてバインダー樹脂△(90m出部》をバ
インダー樹脂D(95重m部)に、樹脂微粒子1(10
重通部)を樹脂微粒子3(5重覆部)に変更した他は同
様にして本発明に係るトナー5を製造した。 比較例1 実施例1で得た母体粒子をそのまま使用したく比較トナ
ー1)。 比較VA2 実施例1において母体粒子表面にV型混合器で樹脂微粒
子1を付着させたものを使用しIζ(比較トナー2)。 比較例3 実施例1においてバインダー樹脂八のかわりに結晶性ポ
リエステル(15重ffilvl>と無定形ビニル重合
体1《85重F!1部)との混合物を用いた他は同様に
して比較トナー3を製造した。 比較例4 実施例1において樹脂微粒子1のがわりに樹脂微粒子4
(10重&部)を使用した他は同様にして比較トナー4
を製造した。 比較例5 実施例1において樹脂微粒子1のかわりに樹脂微粒子4
 (3[t部)、バインダー樹脂△のかわりにバインダ
ー樹脂Dを使用した他は同様にして比較トナー5を製造
した。 上記各トナーの組成の詳細を表−1に示しI;。 く現像剤の調整〉 上記各トナー100重m部にシリカ0.8重吊部とステ
アリン酸亜1 0.05重吊部とをV型混合器により混
合して得たトナー混合物5重m部と、フッ素化アルキル
メタクリレート重合体を平均粒径80μmのフエライト
芯月に2重値%となるように被本したキャリア95重酊
部とを混合して二成分現像剤を各々調整した。 このようにしてlqられた試料について次の評価を行な
った。 〈評価〉 (1)低温定着性の評価 有機光導電性半導体よりなる潜像担持体、二成分現像剤
用の現像器、加熱ローラ定看器を備え、加熱O−ラの設
定温度を可変調整できるように改造した電子写真複写機
rU−Bix 1550 MR J(コニ力i111)
改造機により、加熱ローラの線速′  で 度を139a+n/秒に設定し、圧着ローラの温度を加
熱口ーラの設定温度よりも低く保った状態で加熱ローラ
の設定温度を100〜240℃の範囲内で段階的に変化
させながら、上記各現像剤を用いて定着トナー画像を形
成する実写テストを行ない、得られた定着トナー画像の
端部を、こすり試験機により一定荷重をかけてこすった
後、マイクロデンシトメータで該端部の画像の残存率を
測定して、残存率80%を示す最低の設定温度(最低定
着a度)を求めた。なお、上記加熱口ーラ定着器は、表
層がPFA (テトラフルオルエチレンーバーフルAル
アルキルビニルエーテル共重合体)よりなる直径3Qa
+mの加熱ローラと、表層がPFAにより被覆されたシ
リコーンゴムr K E − 1300R T V J
《信越化学工業社製》よりなる圧着ローラとを有してな
り、線圧は0.8kg/CJ ニツブ幅は4,3■で、
シリコーンオイル等の離型剤の塗布n橋は備えていない
ものである。 (2)耐アンダーオフセット性(巻き付き発生温度)の
評価 いわゆるべた黒の原稿を用いて加熱ローラの設定温度を
順次下降させながら上記低温定着性の評価と同様にして
実写テストを行ない、記録材の加熱O−ラへの巻付きが
生じたときの最高の温度(巻付き発生温度)を求めて、
巻き付き発生を生じない場合を「無」、実用に適さない
温度を[不良Jと評価した。 (3》耐オフセット性の評価 圧着ローラを加熱ローラの設定温度に近い温度に保った
状態としたほかは上記低温定着性の評価と同様にして定
着トナー画像を形成し、その直後、白紙の記録材を同様
の条件下で加熱口−ラ定着器に送ってこれにトナー汚れ
が生ずるか否かを目視により観寮する操作を、加熱口ー
ラの各設定温度において行ない、トナー汚れが生じたと
きの最低の設定温度(オフセット発生澗度)を求めた。 (4)トナー流動性の評価 流動性の高い粉体ほと圧縮度が小さいことを利用して、
上記各トナーを、直径2811、容積1001flの容
器に上方から疎充填してそのIIを泗定し、トナーの静
嵩密度を求めた。評価は、静嵩密度が0.2h/mff
i以上を「○]、0.21〜0.27o/mNを「Δ」
、0.2h/m12未満を[×]とした。 (5)耐ブロッキング性の評価 各トナー2Qをサンプル管に採り、タンブデンサにより
500回ダッピングした後、温度55℃、相対湿度26
%雰囲気下に2時間にわたり放置し、その後48メッシ
ュの篩により分別し、篩に残留した凝集物の割合を測定
した。 (6)耐久性の評価 上記各yA像剤を用い、前記電子写真複写機「U−Bi
x 1550 MRJ  (−)二カ鰭製)改造機によ
り、加熱ローラの線速度139mm/秒とし、加熱ロー
ラの設定温度を各トナーの最低定着温度に設定し、常温
常湿環境条件下(温度20゜C、相対S度60%)にお
いて、60, 000回にわたる実写テス1・を行ない
、得られた画像を目視で観察することに9より耐久性を
評価した。また最終画像の画像濃度([)wax)及び
かぶりを評価した。但し「DIllax」は、最高画像
濃度を表わし、原画の画像濃度を1.3としたときの瑛
像画像の相対1度で表記した。 「カブリ」は、原画画象の濃度をOとしたときの現像画
像の相対濃度により以下のように評価した。 無・・・・・・・・・0.01未満 有・・・・・・・・・0,02以上 以上の結梁を表−2に示す。 表−2の結果から明らかなように、本発明の試料のみが
、流動性、耐ブOツキング性、低温定着性、耐オフセッ
ト性が良好で、かつ高耐久性の優れた静電像現像用トナ
ーを提供することができた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  結晶性ポリエステルと無定形ビニル重合体とが化学的
    に結合してなるブロック共重合体またはグラフト共重合
    体をバインダーとする母体粒子表面上に、該母体粒子の
    軟化点以下の軟化点を有する樹脂微粒子を機械的衝撃力
    により固着させたことを特徴とする静電像現像用トナー
JP1116781A 1989-05-10 1989-05-10 静電像現像用トナー Pending JPH02294659A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0361953A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Tomoegawa Paper Co Ltd 電子写真用乾式トナー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0361953A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Tomoegawa Paper Co Ltd 電子写真用乾式トナー

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