JPH0229631Y2 - - Google Patents

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JPH0229631Y2
JPH0229631Y2 JP1982126935U JP12693582U JPH0229631Y2 JP H0229631 Y2 JPH0229631 Y2 JP H0229631Y2 JP 1982126935 U JP1982126935 U JP 1982126935U JP 12693582 U JP12693582 U JP 12693582U JP H0229631 Y2 JPH0229631 Y2 JP H0229631Y2
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electrode
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は導電液体接点スイツチ、特に、その接
点構成に関する。
第1図は従来の不平衡磁気回路構成の導電液体
接点スイツチの縦断面図を示す。
同図において、密閉容器10の上部には固定電
極11,12が封着され、また密閉容器10の下
部には可動電極13が封着されている。上記固定
電極11,12は磁性材より成るが、この固定電
極11,12には非磁性材より成る接点14が付
設される。
また、密閉容器10の内部には可動子15が備
えられ、この可動子15の固定電極11,12側
端部には非磁性材より成る接触子15aが付設さ
れている。そして、この接触子15aは弾条16
の力により、常に機械的に固定電極12側の接点
14に接触している。しかし、外部磁場により接
触子15aは固定電極12側の接点14から離
れ、固定電極11側の接点14と接触する。固定
電極11,12以外の、接点14を含む密閉容器
10内の部分は、導電液体17に濡れていて接触
能力を上げており更に密閉容器10の内部には高
圧水素等の雰囲気ガス18が封じ込まれている。
第2図は第1図の従来の不平衡磁気回路構成の
導電液体接点スイツチの接点部の詳細を示したも
のである。同図に明らかなように可動子15と接
触子15aの表面は同一平面内A−A′にあるよ
うにされている。そのため、可動子15と固定電
極11との磁気間隙は接点14の高さにより決め
られることとなる。したがつてこのような従来の
導電液体接点スイツチでは、可動子15と固定電
極11との磁気間隙を小さくするには接点14の
高さを小さくしなければならなかつた。しかし、
そのように接点14の高さを小さくした場合接触
部と水銀に不濡れ処理を施こした固定電極面とが
接近するため、接触部に発生した放電が固定電極
面に影響を及ぼし、したがつて、以上の従来技術
においては、導電液体接点スイツチを高感度化し
た場合接点開閉電力を大きくする事ができない欠
点が有つた。
本考案の目的は上記欠点を解消した導電液体接
点スイツチを提供するにある。
本考案に係る導電液体接点スイツチは一個また
は複数個の固定電極と、上端部が前記固定電極の
少なくとも一個と一定の間隙を有して磁気的に対
向するように設けられた可動電極とを密閉容器に
封入した導電液体接点スイツチにおいて、前記可
動電極の上端部に非磁性材より成る接触子を設
け、且つ可動電極と非磁性材より成る接触子との
表面間に段差を設けて構成され、磁気間隙を小さ
くして高感度化されているにもかかわらず固定電
極に設けられた接点の接点高さを高くすることが
できるため、前記接触部と固定電極の接点との接
触部が固定電極の水銀不濡れ部より離れる事にな
り従つて接点開閉電力を大きくした導電液体接点
スイツチの設計が可能となる。
次に本考案を図面を参照して説明する。
第3図は本考案の導電液体接点スイツチの一実
施例の説明図であり、第3A図は不動作時を、第
3B図は動作時を示す。前記した如く、一般に導
電液体接点スイツチにおいては、導電液体の接点
間の橋絡を防ぐため接点間隙を大きくしなければ
ならず、それに伴なつて磁気間隙も大きくなつて
感度が低下する。換言すれば、感度を高くするた
めに接点間隙を小さくすると導電液体による接点
間の橋絡が生じやすくなるという不都合がある。
本考案においてはそれを防ぐため、第3A図に示
されるように、可動子25と接触子25aの表面
間に段差Bが設けられる。この段差Bは、可動電
極の可動子25表面を一方の固定電極21方向に
突出させて設けられるものである。これにより、
接点間隙を小さくすることなく磁気間隙G1が小
さくされる。また、これにより、第3B図に示さ
れるように、動作時の磁気間隙G2も小さくなり、
接触子25aと接点24との接触力が大きくな
る。
以上の事は段差Bによりスイツチの感動・復旧
特性及びそれに伴なう接触特性が調整できる事を
示し、特性の内容によつては段差Bを負方向に変
化して、磁気間隙G1,G2を大きくする事も可能
である。
以上の様に本考案の導電液体接点スイツチによ
れば、接点間隙を小さくすることなく磁気間隙を
小さくすることができ、高感度であるにもかかわ
らず、大電力も制御できる。また、磁気間隙が小
さくされることにより、接触子と接点との接触力
が大きくなり、接触が安定化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の不平衡磁気回路構成の導電液体
接点スイツチの縦断面図、第2図は第1図の接点
部の詳細断面図、第3A,B図は本考案の実施例
の接点部の詳細断面図を示し、第3A図は不動作
時の断面図、第3B図は動作時の断面図である。 10……密閉容器、11,12,21,22…
…固定電極、13……可動電極、14……接点、
15,25……可動子、15a,25a……接触
子、16……弾条、17……導電液体、18……
雰囲気ガス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁性材より成る一個または複数個の固定電極
    と、上端部が前記固定電極のメーク固定電極と一
    定の間隙を有して磁気的に対向するように設けら
    れた可動電極とを密閉容器に封入した導電液体接
    点スイツチにおいて、 前記可動電極は、磁性体より成り上端部が前記
    メーク固定電極と対向する可動子と、この可動子
    の上端部に設けられた非磁性接点材よりなり前記
    メーク固定電極上の電気接点に接触、開離する接
    触子とを有し、 前記可動子の表面は前記接触子の表面より前記
    メーク固定電極方向に突出されて前記2つの表面
    間に前記接触子が前記電気接点に接触したときに
    も不変でかつその高さが前記電気接点の高さより
    も小さい段差が設けられていることを特徴とする
    導電液体接点スイツチ。
JP12693582U 1982-08-24 1982-08-24 導電液体接点スイツチ Granted JPS5931721U (ja)

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JP12693582U JPS5931721U (ja) 1982-08-24 1982-08-24 導電液体接点スイツチ

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JP12693582U JPS5931721U (ja) 1982-08-24 1982-08-24 導電液体接点スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5931721U JPS5931721U (ja) 1984-02-28
JPH0229631Y2 true JPH0229631Y2 (ja) 1990-08-09

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ID=30288462

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JP12693582U Granted JPS5931721U (ja) 1982-08-24 1982-08-24 導電液体接点スイツチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5810995Y2 (ja) * 1978-07-06 1983-03-01 富士通株式会社 水銀スイツチ

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JPS5931721U (ja) 1984-02-28

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