JPH022963Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022963Y2 JPH022963Y2 JP10493977U JP10493977U JPH022963Y2 JP H022963 Y2 JPH022963 Y2 JP H022963Y2 JP 10493977 U JP10493977 U JP 10493977U JP 10493977 U JP10493977 U JP 10493977U JP H022963 Y2 JPH022963 Y2 JP H022963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- closing
- push rod
- unload
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフオークリフト、建設用機械、農業用
機械等、主として車輛に装着された作業用機器の
昇降用に用いられる油圧調節の容易な油圧パワー
ユニツトに関するものである。
機械等、主として車輛に装着された作業用機器の
昇降用に用いられる油圧調節の容易な油圧パワー
ユニツトに関するものである。
従来この種の油圧パワーユニツトに於ては、ポ
ンプから吐出された圧力油をスライド弁又は回転
弁により、負荷へ送出する流路とタンクへ戻す流
路の2方に切換えるか又は負荷に通ずる流路から
分岐して、アンロード弁を経てタンクへ戻る流路
を設け、アンロード弁の開閉により圧力油の流れ
を切換えることにより負荷の機器の動作を制御し
ている。しかし従来の上記油圧回路の弁はその開
閉によりポンプからの圧力油をそのポンプ吐出圧
のまゝ負荷に送出するのみで、圧力の調節機能は
有していない。
ンプから吐出された圧力油をスライド弁又は回転
弁により、負荷へ送出する流路とタンクへ戻す流
路の2方に切換えるか又は負荷に通ずる流路から
分岐して、アンロード弁を経てタンクへ戻る流路
を設け、アンロード弁の開閉により圧力油の流れ
を切換えることにより負荷の機器の動作を制御し
ている。しかし従来の上記油圧回路の弁はその開
閉によりポンプからの圧力油をそのポンプ吐出圧
のまゝ負荷に送出するのみで、圧力の調節機能は
有していない。
従つて上記弁の切換えだけでは負荷のアクチユ
エータの円滑な始動、停止が困難であり、作業用
機器の円滑な操作が困難であつた。又バツテリー
フオークリフトのように、蓄電池の電力によりモ
ーターを回転してポンプを駆動するような場合に
は、蓄電池の充電回数を少くするために、ポンプ
を駆動するための電力をできるだけ節減する必要
がある。従来のポンプの吐出圧をそのまゝ負荷に
送出する油圧回路では、ポンプは必要以上の圧で
油を吐出することになり、電力が無駄に消費され
ていた。
エータの円滑な始動、停止が困難であり、作業用
機器の円滑な操作が困難であつた。又バツテリー
フオークリフトのように、蓄電池の電力によりモ
ーターを回転してポンプを駆動するような場合に
は、蓄電池の充電回数を少くするために、ポンプ
を駆動するための電力をできるだけ節減する必要
がある。従来のポンプの吐出圧をそのまゝ負荷に
送出する油圧回路では、ポンプは必要以上の圧で
油を吐出することになり、電力が無駄に消費され
ていた。
本考案は上記に鑑みアクチユエータへの圧力油
の吐出圧を自在に調節することにより、作業用機
器を容易に且つ円滑に操作することができると共
に、駆動用のエネルギー消費の少い油圧パワーユ
ニツトを提供することを目的とする。また本考案
の他の目的は、ポンプからアクチユエータへの油
圧回路の切替え操作とアクチユエータに供給する
油圧の連続的な昇降操作を、一本のハンドルの操
作により連続的に行うことができる油圧パワーユ
ニツトを提供することにある。
の吐出圧を自在に調節することにより、作業用機
器を容易に且つ円滑に操作することができると共
に、駆動用のエネルギー消費の少い油圧パワーユ
ニツトを提供することを目的とする。また本考案
の他の目的は、ポンプからアクチユエータへの油
圧回路の切替え操作とアクチユエータに供給する
油圧の連続的な昇降操作を、一本のハンドルの操
作により連続的に行うことができる油圧パワーユ
ニツトを提供することにある。
本考案はタンクと、タンクの内の油を送出する
ポンプと、ポンプからの油を入口部及びチエツク
弁を経て吐出ポートよりアクチユエータへの流路
に吐出する回路と、該入口部より分岐し安全弁と
兼用のアンロード弁を経てタンクに戻る回路と、
該吐出ポートより分岐して戻し弁を経てタンクに
戻る回路と、圧縮ばねを介して上記アンロード弁
を弁座に圧縮すると共に、軸線方向に摺動して該
圧縮ばねの圧縮量を変化させてアンロード弁の弁
座への圧接力を変えてアンロード弁を開閉するア
ンロード弁開閉用押しロツドと、該戻し弁をその
弁座に圧接するように付勢する戻し弁閉鎖用圧縮
ばねと、該アンロード弁開閉用押しロツドと平行
に配設され軸線方向に摺動して該戻し弁閉鎖用圧
縮ばねに抗して該戻し弁を押し開き開閉する戻し
弁開閉用押しロツドと、両押しロツドの中間に配
設された支点を中心に揺動変位すると共にその揺
動に従つて該アンロード弁開閉用押しロツド及び
戻し弁開閉用押しロツドの端部を交互に押して各
押しロツドを軸線方向に摺動させて上記アンロー
ド弁及び該戻し弁を交互に開閉するリンクと、該
リンクを該アンロード弁開閉用押しロツドから離
隔する方向に回動するように付勢して閉鎖位置の
戻し弁に当接した戻し弁開閉用押しロツドの端部
に該リンクが当接するニユートラル停止位置まで
該リンクを自動的に回動復元させるリンク復元用
のばねとを備え、アンロード弁の該圧縮ばねはリ
ンクが該ニユートラル停止位置に停止した状態に
於て自然長に伸長してアンロード弁の弁座への圧
接力を解除し、該リンクの変位操作により圧力油
の流路の切換えと該圧力油のアクチユエータへの
吐出圧及び吐出量の調節とを連続的に行うように
したことを特徴とする油圧パワーユニツトを要旨
とする。
ポンプと、ポンプからの油を入口部及びチエツク
弁を経て吐出ポートよりアクチユエータへの流路
に吐出する回路と、該入口部より分岐し安全弁と
兼用のアンロード弁を経てタンクに戻る回路と、
該吐出ポートより分岐して戻し弁を経てタンクに
戻る回路と、圧縮ばねを介して上記アンロード弁
を弁座に圧縮すると共に、軸線方向に摺動して該
圧縮ばねの圧縮量を変化させてアンロード弁の弁
座への圧接力を変えてアンロード弁を開閉するア
ンロード弁開閉用押しロツドと、該戻し弁をその
弁座に圧接するように付勢する戻し弁閉鎖用圧縮
ばねと、該アンロード弁開閉用押しロツドと平行
に配設され軸線方向に摺動して該戻し弁閉鎖用圧
縮ばねに抗して該戻し弁を押し開き開閉する戻し
弁開閉用押しロツドと、両押しロツドの中間に配
設された支点を中心に揺動変位すると共にその揺
動に従つて該アンロード弁開閉用押しロツド及び
戻し弁開閉用押しロツドの端部を交互に押して各
押しロツドを軸線方向に摺動させて上記アンロー
ド弁及び該戻し弁を交互に開閉するリンクと、該
リンクを該アンロード弁開閉用押しロツドから離
隔する方向に回動するように付勢して閉鎖位置の
戻し弁に当接した戻し弁開閉用押しロツドの端部
に該リンクが当接するニユートラル停止位置まで
該リンクを自動的に回動復元させるリンク復元用
のばねとを備え、アンロード弁の該圧縮ばねはリ
ンクが該ニユートラル停止位置に停止した状態に
於て自然長に伸長してアンロード弁の弁座への圧
接力を解除し、該リンクの変位操作により圧力油
の流路の切換えと該圧力油のアクチユエータへの
吐出圧及び吐出量の調節とを連続的に行うように
したことを特徴とする油圧パワーユニツトを要旨
とする。
以下図面により本考案の実施例について詳しく
説明する。第1図は本考案のパワーユニツトの正
面一部断面図であり、第2図は同側面一部断面
図、第3図は本考案のパワーユニツトの油圧回路
図である。25は弁ブロツクであり、タンク16
の一端に気密に装着されている。弁ブロツク25
には駆動軸24の回転により駆動されるポンプ2
2が装着され、ポンプ22からの油の入口部4か
ら吐出ポート20に通ずる通路17が穿たれ、該
通路17の途中には、チエツク弁5が設けられて
いる。18はアクチユエータからの戻り油をタン
ク16に戻す戻り通路である。通路17から分岐
してアンロード弁2を経て戻り通路18に通ずる
分岐通路15が設けられている。アンロード弁は
摺動孔26内を気密に摺動するアンロード弁開閉
用押しロツド13の内孔27に摺動自在に嵌挿さ
れたロツド28の先端に球状の弁体を装着してな
り、ロツド28の外側に嵌挿したコイル状の圧縮
ばね6により弁体を弁口部21に押圧して、アン
ロード弁2を閉鎖するようになつている。3は吐
出ポート20と戻り通路18を連通する通路に設
けられた戻し弁であつて、戻し弁閉鎖用圧縮ばね
19により弁座に押圧され、摺動孔29に気密に
摺動する戻し弁開閉用押しロツド12により開閉
されるようになつている。1はハンドル8の操作
により、且つ支軸9を支点として、揺動変位する
弁切換用のリンクであつて、押しロツド13の外
側に嵌挿したリンク復元用の圧縮ばね7により時
計方向に回動するように付勢されており、その揺
動により球座10,11を介し押しロツド12及
び13を加圧又はその加圧力を解除し、前記戻し
弁3及び安全弁兼用のアンロード弁2を開閉する
ようになつている。
説明する。第1図は本考案のパワーユニツトの正
面一部断面図であり、第2図は同側面一部断面
図、第3図は本考案のパワーユニツトの油圧回路
図である。25は弁ブロツクであり、タンク16
の一端に気密に装着されている。弁ブロツク25
には駆動軸24の回転により駆動されるポンプ2
2が装着され、ポンプ22からの油の入口部4か
ら吐出ポート20に通ずる通路17が穿たれ、該
通路17の途中には、チエツク弁5が設けられて
いる。18はアクチユエータからの戻り油をタン
ク16に戻す戻り通路である。通路17から分岐
してアンロード弁2を経て戻り通路18に通ずる
分岐通路15が設けられている。アンロード弁は
摺動孔26内を気密に摺動するアンロード弁開閉
用押しロツド13の内孔27に摺動自在に嵌挿さ
れたロツド28の先端に球状の弁体を装着してな
り、ロツド28の外側に嵌挿したコイル状の圧縮
ばね6により弁体を弁口部21に押圧して、アン
ロード弁2を閉鎖するようになつている。3は吐
出ポート20と戻り通路18を連通する通路に設
けられた戻し弁であつて、戻し弁閉鎖用圧縮ばね
19により弁座に押圧され、摺動孔29に気密に
摺動する戻し弁開閉用押しロツド12により開閉
されるようになつている。1はハンドル8の操作
により、且つ支軸9を支点として、揺動変位する
弁切換用のリンクであつて、押しロツド13の外
側に嵌挿したリンク復元用の圧縮ばね7により時
計方向に回動するように付勢されており、その揺
動により球座10,11を介し押しロツド12及
び13を加圧又はその加圧力を解除し、前記戻し
弁3及び安全弁兼用のアンロード弁2を開閉する
ようになつている。
次に動作について説明する。タンク16内の油
は駆動モータ等によつて駆動軸24を介し駆動さ
れるポンプ22によりサクシヨンチユーブ23か
ら吸引され加圧されて入口部4に吐出される。ハ
ンドル8に力を加えないときは、リンク1は圧縮
ばね7により付勢され、球座10が押しロツド1
2に当接するのニユートラル位置にある。この
とき圧縮ばね19が押しロツド12を介してリン
ク1に作用するトルクは、圧縮ばね7による反対
向きのトルクよりも大きいので、戻し弁3は閉鎖
された状態にありその状態での押しロツド12の
位置がリンク1の自然停止位置を規制する。この
ニユートラル位置では、圧縮ばね6は自然長に伸
長してアンロード弁に押圧力を作用せず、アンロ
ード弁2は所謂アンロード状態となつており、ポ
ンプ22から入口部4を経て流入する圧力油は悉
くアンロード弁2、分岐通路15、戻り通路18
を経てタンク16内へ戻る。リンク1をのニユ
ートラル位置から圧縮ばね7の反発力に抗して
徐々にの方に回動すると、球座11を介し押し
ロツド13を14の方へ押し込み、圧縮ばね6を
徐々に圧縮するので、圧縮ばね6を介しアンロー
ド弁2の弁口部21への押圧力は徐々に増加す
る。これに応じ、それまでのアンロード状態では
油圧が殆んど零のまゝアンロード弁を経てタンク
16に戻されていた油の入口部4の圧力が徐々に
高くなる。しかしまだアンロード弁2は油圧によ
り押し開かれて閉鎖されない。リンク1を回動し
圧力油の吐出圧がアクチユエータの駆動に必要な
圧力に達すると、油の一部はチエツク弁5を押上
げ、吐出ポート20を経てアクチユエータA側の
流路へ吐出される。更にリンク1を回動し油圧が
上ると、圧力油はすべてアクチユエータに流れ、
同時にアンロード弁2は閉鎖される。この場合ア
ンロード弁2は圧縮ばね6の弾力により、リンク
1の回動位置に応じた一定の加圧力を受けて弁口
部21を閉鎖しているが、アクチユエータA側へ
流動する油圧が高まり、このアンロード弁2への
圧縮ばね6の圧力以上の負荷がかゝると、自然に
押し開かれ、分岐通路15を経てタンク16内へ
逃がすという安全弁の働きをも兼備し、作動油圧
を常時任意の一定圧に保つようになつている。
は駆動モータ等によつて駆動軸24を介し駆動さ
れるポンプ22によりサクシヨンチユーブ23か
ら吸引され加圧されて入口部4に吐出される。ハ
ンドル8に力を加えないときは、リンク1は圧縮
ばね7により付勢され、球座10が押しロツド1
2に当接するのニユートラル位置にある。この
とき圧縮ばね19が押しロツド12を介してリン
ク1に作用するトルクは、圧縮ばね7による反対
向きのトルクよりも大きいので、戻し弁3は閉鎖
された状態にありその状態での押しロツド12の
位置がリンク1の自然停止位置を規制する。この
ニユートラル位置では、圧縮ばね6は自然長に伸
長してアンロード弁に押圧力を作用せず、アンロ
ード弁2は所謂アンロード状態となつており、ポ
ンプ22から入口部4を経て流入する圧力油は悉
くアンロード弁2、分岐通路15、戻り通路18
を経てタンク16内へ戻る。リンク1をのニユ
ートラル位置から圧縮ばね7の反発力に抗して
徐々にの方に回動すると、球座11を介し押し
ロツド13を14の方へ押し込み、圧縮ばね6を
徐々に圧縮するので、圧縮ばね6を介しアンロー
ド弁2の弁口部21への押圧力は徐々に増加す
る。これに応じ、それまでのアンロード状態では
油圧が殆んど零のまゝアンロード弁を経てタンク
16に戻されていた油の入口部4の圧力が徐々に
高くなる。しかしまだアンロード弁2は油圧によ
り押し開かれて閉鎖されない。リンク1を回動し
圧力油の吐出圧がアクチユエータの駆動に必要な
圧力に達すると、油の一部はチエツク弁5を押上
げ、吐出ポート20を経てアクチユエータA側の
流路へ吐出される。更にリンク1を回動し油圧が
上ると、圧力油はすべてアクチユエータに流れ、
同時にアンロード弁2は閉鎖される。この場合ア
ンロード弁2は圧縮ばね6の弾力により、リンク
1の回動位置に応じた一定の加圧力を受けて弁口
部21を閉鎖しているが、アクチユエータA側へ
流動する油圧が高まり、このアンロード弁2への
圧縮ばね6の圧力以上の負荷がかゝると、自然に
押し開かれ、分岐通路15を経てタンク16内へ
逃がすという安全弁の働きをも兼備し、作動油圧
を常時任意の一定圧に保つようになつている。
次にリンク1をの作動位置からのニユート
ラルの位置に戻した場合、これまで通路17を経
てアクチユエータAへ流動していた圧力油は、戻
し弁3及びチエツク弁により、吐出ポート20か
らアクチユエータA流路側に保持されると共に、
ポンプ22からの圧力油は背圧の解除したアンロ
ード弁2を経て分岐通路15よりタンク16へ直
接流入する。
ラルの位置に戻した場合、これまで通路17を経
てアクチユエータAへ流動していた圧力油は、戻
し弁3及びチエツク弁により、吐出ポート20か
らアクチユエータA流路側に保持されると共に、
ポンプ22からの圧力油は背圧の解除したアンロ
ード弁2を経て分岐通路15よりタンク16へ直
接流入する。
最後にリンク1を更にの圧力油戻し作動位置
に置いた場合、アンロード弁2はアンロードの状
態になつているから、ポンプからの圧力油は悉く
アンロード弁2、分岐通路15を経てタンク16
へ直接流入すると共に、戻し弁3はリンク1、球
座10、押しロツド12を介し且つ圧縮ばね19
の弾力に抗して押し開かれるので、アクチユエー
タ側に保持されていた圧力油は戻し通路18を経
てタンク16内へ戻される。このとき圧力油は、
戻し弁3の背後の押しロツド12の周囲の狭い環
状の間隙を通過するので、こゝで絞られて急激に
戻ることができず、徐々に戻されるようになつて
いる。尚リンク1の又は位置での動作の終了
後は、ばね7又はばね19の弾力によりリンク1
は自動的にのニユートラル位置に戻されるよう
になつている。の作動位置ではアクチユエータ
Aからの戻り油は矢a方向から通路18を経てタ
ンク16へ流入する。
に置いた場合、アンロード弁2はアンロードの状
態になつているから、ポンプからの圧力油は悉く
アンロード弁2、分岐通路15を経てタンク16
へ直接流入すると共に、戻し弁3はリンク1、球
座10、押しロツド12を介し且つ圧縮ばね19
の弾力に抗して押し開かれるので、アクチユエー
タ側に保持されていた圧力油は戻し通路18を経
てタンク16内へ戻される。このとき圧力油は、
戻し弁3の背後の押しロツド12の周囲の狭い環
状の間隙を通過するので、こゝで絞られて急激に
戻ることができず、徐々に戻されるようになつて
いる。尚リンク1の又は位置での動作の終了
後は、ばね7又はばね19の弾力によりリンク1
は自動的にのニユートラル位置に戻されるよう
になつている。の作動位置ではアクチユエータ
Aからの戻り油は矢a方向から通路18を経てタ
ンク16へ流入する。
本考案によれば、リンクのニユートラル位置か
ら作動位置への回動により、アンロード弁の閉鎖
圧を自由に調節し、圧力油の流れを全量直接タン
クへ戻す状態からアクチユエータにより駆動され
る機器の動きを目視しながらハンドルを動かし
徐々に吐出圧を上げて圧力油の流れを徐々にアク
チユエータ側に切換えることができ、作業機器の
極めて滑らかな起動、停止を行うことができると
共に、その作動速度を自由に調節することができ
る。又ポンプの吐出圧を必要最小限に押えること
ができるので、ポンプを駆動する動力の省エネル
ギー化を図ることができる。更にアンロード弁が
安全弁として働くと共に、その安全弁の作動する
圧力も負荷に応じて自由に調節することができる
効果がある。
ら作動位置への回動により、アンロード弁の閉鎖
圧を自由に調節し、圧力油の流れを全量直接タン
クへ戻す状態からアクチユエータにより駆動され
る機器の動きを目視しながらハンドルを動かし
徐々に吐出圧を上げて圧力油の流れを徐々にアク
チユエータ側に切換えることができ、作業機器の
極めて滑らかな起動、停止を行うことができると
共に、その作動速度を自由に調節することができ
る。又ポンプの吐出圧を必要最小限に押えること
ができるので、ポンプを駆動する動力の省エネル
ギー化を図ることができる。更にアンロード弁が
安全弁として働くと共に、その安全弁の作動する
圧力も負荷に応じて自由に調節することができる
効果がある。
戻し弁を弁ブロツクに一体に組込んで、アンロ
ード弁開閉用のリンクの揺動により戻し弁を開閉
するようになつているので、リンクを揺動させる
1本のハンドルの操作で作業機器の起動、停止、
復帰の操作を行うことができると共に、油圧パワ
ーユニツト全体を極めて小型化することができ
る。
ード弁開閉用のリンクの揺動により戻し弁を開閉
するようになつているので、リンクを揺動させる
1本のハンドルの操作で作業機器の起動、停止、
復帰の操作を行うことができると共に、油圧パワ
ーユニツト全体を極めて小型化することができ
る。
第1図は本考案の油圧パワーユニツトの正面一
部断面図、第2図は同側面一部断面図、第3図は
本考案の油圧パワーユニツトの油圧回路図であ
る。 符号の説明、1……リンク、2……アンロード
弁、3……戻し弁、5……チエツク弁、6,7,
19……圧縮ばね、12,13……押しロツド、
15……分岐通路、16……タンク、17,18
……通路、22……ポンプ。
部断面図、第2図は同側面一部断面図、第3図は
本考案の油圧パワーユニツトの油圧回路図であ
る。 符号の説明、1……リンク、2……アンロード
弁、3……戻し弁、5……チエツク弁、6,7,
19……圧縮ばね、12,13……押しロツド、
15……分岐通路、16……タンク、17,18
……通路、22……ポンプ。
Claims (1)
- タンクと、タンクの内の油を送出するポンプ
と、ポンプからの油を入口部及びチエツク弁を経
て吐出ポートよりアクチユエータへの流路に吐出
する回路と、該入口部より分岐し安全弁と兼用の
アンロード弁を経てタンクに戻る回路と、該吐出
ポートより分岐して戻し弁を経てタンクに戻る回
路と、圧縮ばねを介して上記アンロード弁を弁座
に圧接すると共に、軸線方向に摺動して該圧縮ば
ねの圧縮量を変化させてアンロード弁の弁座への
圧接力を変えてアンロード弁を開閉するアンロー
ド弁開閉用押しロツドと、該戻し弁をその弁座に
圧接するように付勢する戻し弁閉鎖用圧縮ばね
と、該アンロード弁開閉用押しロツドと平行に配
設され軸線方向に摺動して該戻し弁閉鎖用圧縮ば
ねに抗して該戻し弁を押し開き開閉する戻し弁開
閉用押しロツドと、両押しロツドの中間に配設さ
れた支点を中心に揺動変位すると共にその揺動に
従つて該アンロード弁開閉用押しロツド及び該戻
し弁開閉用押しロツドの端部を交互に押して各押
しロツドを軸線方向に摺動させて上記アンロード
弁及び該戻し弁を交互に開閉するリンクと、該リ
ンクを該アンロード弁開閉用押しロツドから離隔
する方向に回動するように付勢して閉鎖位置の戻
し弁に当接した戻し弁開閉用押しロツドの端部に
該リンクが当接するニユートラル停止位置まで該
リンクを自動的に回動復元させるリンク復元用の
ばねとを備え、アンロード弁の該圧縮ばねはリン
クが該ニユートラル停止位置に停止した状態に於
て自然長に伸長してアンロード弁の弁座への圧接
力を解除し、該リンクの変位操作により圧力油の
流路の切換えと該圧力油のアクチユエータへの吐
出圧及び吐出量の調節とを連続的に行うようにし
たことを特徴とする油圧パワーユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10493977U JPH022963Y2 (ja) | 1977-08-04 | 1977-08-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10493977U JPH022963Y2 (ja) | 1977-08-04 | 1977-08-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5431236U JPS5431236U (ja) | 1979-03-01 |
| JPH022963Y2 true JPH022963Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=29046732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10493977U Expired JPH022963Y2 (ja) | 1977-08-04 | 1977-08-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022963Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-04 JP JP10493977U patent/JPH022963Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5431236U (ja) | 1979-03-01 |
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