JPH02297901A - 非直線抵抗体の製造方法 - Google Patents
非直線抵抗体の製造方法Info
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- JPH02297901A JPH02297901A JP1117502A JP11750289A JPH02297901A JP H02297901 A JPH02297901 A JP H02297901A JP 1117502 A JP1117502 A JP 1117502A JP 11750289 A JP11750289 A JP 11750289A JP H02297901 A JPH02297901 A JP H02297901A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は側面に高抵抗層を形成した非直線抵抗体の製造
方法に関する。
方法に関する。
(従来の技術)
一般に、非直線抵抗体は避雷器の構成要素として使用さ
れ、酸化亜鉛を主成分とするものである。
れ、酸化亜鉛を主成分とするものである。
そして、非直線抵抗体は酸化亜鉛に酸化ビスマス等の添
加物を添加して成形または仮焼後、側面に抵抗層を形成
するZn、Sin、、 Zn7Sb2O3、、Si、0
3などを塗布し、焼結する等の方法で製造されている。
加物を添加して成形または仮焼後、側面に抵抗層を形成
するZn、Sin、、 Zn7Sb2O3、、Si、0
3などを塗布し、焼結する等の方法で製造されている。
また、非直線抵抗体に要求される特性の一つに放電耐量
特性がある。この放電耐量特性は1例えばWL流値65
kA波形4xlOuの衝!!電流を5分間隔で非直線抵
抗体に印加し、この非直線抵抗体の内50%が破壊する
印加回数(以下50%破壊回数と呼ぶ)などで表わされ
る。
特性がある。この放電耐量特性は1例えばWL流値65
kA波形4xlOuの衝!!電流を5分間隔で非直線抵
抗体に印加し、この非直線抵抗体の内50%が破壊する
印加回数(以下50%破壊回数と呼ぶ)などで表わされ
る。
ところで、従来の製造方法にあっては、焼結時に非直線
抵抗体の表面付近からBi20J が飛散すると考えら
れている。しかも、このDi、0.は放電耐量特性の向
上に寄与することも知られている。このため、従来の製
造方法では安定した放電耐量特性を有する非直線抵抗体
を提供することが困難であった。
抵抗体の表面付近からBi20J が飛散すると考えら
れている。しかも、このDi、0.は放電耐量特性の向
上に寄与することも知られている。このため、従来の製
造方法では安定した放電耐量特性を有する非直線抵抗体
を提供することが困難であった。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来の非直線抵抗体の製造方法にあっては
、焼結時にBi2O3が飛散するために放電耐量特性を
向上させることができなかった6本発明は上記の点を考
慮して成されたもので、放電耐量特性が向上する非直線
抵抗体の製造方法を提供することを目的とする。
、焼結時にBi2O3が飛散するために放電耐量特性を
向上させることができなかった6本発明は上記の点を考
慮して成されたもので、放電耐量特性が向上する非直線
抵抗体の製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明においては。
成形体の側面にZnOを40乃至90モル%、Sb2O
3を10乃至60モル%含む第1の側面剤を塗布し、さ
らに。
3を10乃至60モル%含む第1の側面剤を塗布し、さ
らに。
7口、Sin、、を主成分としBi2O,をO乃至30
モル%含む。
モル%含む。
5i02を主成分としBi、03をO乃至30モル%含
む、Fe2O,を主成分としBi2O,をO乃至30モ
ル%含むあるいは5in2を主成分とし5b203を0
乃至30モル%含む第2の側面剤を塗布している。
む、Fe2O,を主成分としBi2O,をO乃至30モ
ル%含むあるいは5in2を主成分とし5b203を0
乃至30モル%含む第2の側面剤を塗布している。
(作用)
このようにして非直線抵抗体を製造することにより、焼
結時[1i、 0.の飛散が抑制され、非直線抵抗体の
放電耐量を向上することができる。
結時[1i、 0.の飛散が抑制され、非直線抵抗体の
放電耐量を向上することができる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を表及び図面を参照して説明する
。
。
初めに、成形体の成形工程について説明する。
ZnOの粉末に、添加物としてBiよ0.1.0モル%
。
。
Co20.0.5モル%、 Mn020.5モル%、
5b20.1.0モル%、 NiO1,0モル%を夫々
添加し、充分に粉砕、混合後、造粒して原料粉が得られ
る。この原料粉を直径40nn、厚さ30mの大きさに
圧縮成形して成形体が得られる。
5b20.1.0モル%、 NiO1,0モル%を夫々
添加し、充分に粉砕、混合後、造粒して原料粉が得られ
る。この原料粉を直径40nn、厚さ30mの大きさに
圧縮成形して成形体が得られる。
次に、成形体を900℃で2時間焼成し冷却する仮焼工
程にて仮焼体が得られる。
程にて仮焼体が得られる。
さらに、仮焼体の側面には、第1の抵抗層成形工程にて
第1の側面剤が塗布される。この第1の側面剤はZnO
とsb、 o3を適当な割合で混合した原料粉と、エチ
ルセルロース25wt%、ブチルカルピトール75wt
%からなるバインダーとを重量比で1対3の割合で配合
し、均一になるように混練したペーストである。
第1の側面剤が塗布される。この第1の側面剤はZnO
とsb、 o3を適当な割合で混合した原料粉と、エチ
ルセルロース25wt%、ブチルカルピトール75wt
%からなるバインダーとを重量比で1対3の割合で配合
し、均一になるように混練したペーストである。
そして、乾燥後筒1の側面側上には、第2の抵抗層成形
工程にて第2の側面剤が塗布される。この第2の側面剤
は主成分であるZn2SiO4とBi2O3を適当な割
合で混合した原料粉と、エチルセルロース25wt%、
ブチルカルピトール75wt%からなるバインダーとを
重量比で1対3の割合で配合し、均一になるように混練
したペーストである。
工程にて第2の側面剤が塗布される。この第2の側面剤
は主成分であるZn2SiO4とBi2O3を適当な割
合で混合した原料粉と、エチルセルロース25wt%、
ブチルカルピトール75wt%からなるバインダーとを
重量比で1対3の割合で配合し、均一になるように混練
したペーストである。
また、乾燥後、気中にて1200℃で焼結して焼結体を
得る焼結工程が施される。
得る焼結工程が施される。
最後に、焼結体の両端面を研磨し、周縁近傍のを除きア
ルミニウム溶射にて電極が形成される。
ルミニウム溶射にて電極が形成される。
このようにして得られた非直線抵抗体は図に示すような
構成となる。即ち、図中1はZnOを主成分とする焼結
体である。また、2はzn7Sb2012を主成分とす
る第1の抵抗層であり、3はZn、 Sin。
構成となる。即ち、図中1はZnOを主成分とする焼結
体である。また、2はzn7Sb2012を主成分とす
る第1の抵抗層であり、3はZn、 Sin。
を主成分とする第2の抵抗層である。さらに、4は電極
である。なお、第1及び第2の抵抗M2゜3の成分はX
線回折により確認された。
である。なお、第1及び第2の抵抗M2゜3の成分はX
線回折により確認された。
また、第1の側面剤の最適構成比及び第2の側面剤の最
適構成比を得るために、夫々表1及び表2に示すような
構成比の側面剤を準備した。
適構成比を得るために、夫々表1及び表2に示すような
構成比の側面剤を準備した。
そして、これら第1及び第2の側面剤を組合せて得られ
た非直線抵抗体の特性を表3−1及び表3−2に示す。
た非直線抵抗体の特性を表3−1及び表3−2に示す。
なお、比較のために表3−2に従来例としてBib、
、 Sb2O3、5in2を夫々10モル%。
、 Sb2O3、5in2を夫々10モル%。
10モル%、80モル%含む側面剤を仮焼体に塗布した
場合の結果も示している。
場合の結果も示している。
(以下余白)
表 1
第1の側面剤
表 2
第2の側面剤
表3−1
表3−2
表3−1及び表3−2かられかるように、V 1mA/
nwn及びV 1mA/ V IOμAは従来例と同
様な結果が得られた。
nwn及びV 1mA/ V IOμAは従来例と同
様な結果が得られた。
また、従来例の50%破壊回数は6.8回であった。
そして、第1の側面剤については次のことが言える。つ
まり、5b2o、の構成比を増加させ10モル%付近で
放電耐量特性が向上し、60モル%を越えると放電耐量
特性が逆に低下する。
まり、5b2o、の構成比を増加させ10モル%付近で
放電耐量特性が向上し、60モル%を越えると放電耐量
特性が逆に低下する。
これは、5b2o、が10モル%未満では5b203i
が不足し充分なzn2Sb20゜が形成されず、5b2
o、が60モル%を越えた場合では5b2o、量が逆に
多すぎ均一な7.n、5b20工2が形成されないと考
えられる。
が不足し充分なzn2Sb20゜が形成されず、5b2
o、が60モル%を越えた場合では5b2o、量が逆に
多すぎ均一な7.n、5b20工2が形成されないと考
えられる。
また、sb、 o、がZnOを主成分とする焼結体のZ
nOと反応Zn7SElzOxiを形成するので、焼結
体と第1の抵抗層との密着性が高くなる。
nOと反応Zn7SElzOxiを形成するので、焼結
体と第1の抵抗層との密着性が高くなる。
他方、第2の側面剤については次のことがわかる。つま
り、Bi2O3の構成比を増加させ30モル%を越える
と、放電耐量特性が低下する。
り、Bi2O3の構成比を増加させ30モル%を越える
と、放電耐量特性が低下する。
これは、 Di20.が多すぎてZn2SiO、の一部
が流れ落ち、第2の抵抗層厚みが薄くなるためと考えら
れる。
が流れ落ち、第2の抵抗層厚みが薄くなるためと考えら
れる。
また、Zn2SiO4は構造的に極めて安定しており、
焼結体からのBi2O,の飛散を抑制することができる
。
焼結体からのBi2O,の飛散を抑制することができる
。
このように、第1の抵抗層と第2の抵抗層の効果により
、放電耐量特性が向上する。
、放電耐量特性が向上する。
なお、本実施例においては、仮焼体の側面に第1の側面
剤及び第2の側面剤を塗布しているけれども、仮焼工程
を必要に応じ追加あるいは省V181゜た場合でも本実
施例と同様な効果があることが確認された。
剤及び第2の側面剤を塗布しているけれども、仮焼工程
を必要に応じ追加あるいは省V181゜た場合でも本実
施例と同様な効果があることが確認された。
また1発明者は異なる第2の側面剤について検討した。
例えば、第2の側面剤の主成分1n、 5in4を5i
n2あるいはFe2 o、に置換した。尚、Fe、 0
.に置換した場合第2の抵抗層の主成分はZn、 Fe
d4である。
n2あるいはFe2 o、に置換した。尚、Fe、 0
.に置換した場合第2の抵抗層の主成分はZn、 Fe
d4である。
さらに、第2の側面剤の主成分Zn、SiO4をSiO
□に、B1□O1をsb、 o、に夫々置換した。この
とき、第2の抵抗層の主成分はZn2SiO4とZn7
Sb、 0.、である。
□に、B1□O1をsb、 o、に夫々置換した。この
とき、第2の抵抗層の主成分はZn2SiO4とZn7
Sb、 0.、である。
これらいずれの場合も上記実施例と同様な効果があるこ
とが確認された。
とが確認された。
以上説明したように本発明においては、成形体の側面に
ZnOを40乃至90モル%、5b2o、を10乃至6
0モル%含む第1の側面剤を塗布し、さらに、Zn2S
iO、を主成分としDi、 O,をO乃至30モル%含
む、5in2を主成分としBi、0.をO乃至30モル
%含む、Fe、2O3を主成分としBi、 O,を0乃
至30モル%含むあるいはSin、を主成分としsb、
o、をO乃至30モル%含む第2の側面剤を塗布して
いるので、焼結時[1i2O3の飛散が抑制され、非直
線抵抗体の放電耐量を向上することができる。
ZnOを40乃至90モル%、5b2o、を10乃至6
0モル%含む第1の側面剤を塗布し、さらに、Zn2S
iO、を主成分としDi、 O,をO乃至30モル%含
む、5in2を主成分としBi、0.をO乃至30モル
%含む、Fe、2O3を主成分としBi、 O,を0乃
至30モル%含むあるいはSin、を主成分としsb、
o、をO乃至30モル%含む第2の側面剤を塗布して
いるので、焼結時[1i2O3の飛散が抑制され、非直
線抵抗体の放電耐量を向上することができる。
図は本発明の一実施例により得られた非直線抵抗体の断
面図である。 1・・・焼結体、 2・・・第1の抵抗層。 3・・・第2の抵抗層、 4・・・電極。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
面図である。 1・・・焼結体、 2・・・第1の抵抗層。 3・・・第2の抵抗層、 4・・・電極。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
Claims (2)
- (1)酸化亜鉛を主成分とし添加物としてBi_2O_
3を含む原料を圧縮成形する成形工程と、 前記成形工程により得られた成形体の側面にZnOを4
0乃至90モル%、Sb_2O_3を10乃至60モル
%含む第1の側面剤を塗布する第1の抵抗層成形工程と
、 この第1の抵抗層成形工程により得られた成形体の側面
にZn_2SiO_4を主成分としBi_2O_3を0
乃至30モル%含む、SiO_2を主成分としBi_2
O_3を0乃至30モル%含む、Fe_2O_3を主成
分としBi_2O_3を0乃至30モル%含むあるいは
SiO_2を主成分としSb_2O_3を0乃至30モ
ル%含む第2の側面剤を塗布する第2の抵抗層成形工程
と、 この第2の抵抗層成形工程により得られた成形体を焼結
する焼結工程とを備えてなる非直線抵抗体の製造方法。 - (2)第1の抵抗層成形工程の前後の少なくともいずれ
か一方で成形体を700乃至1100℃で仮焼してなる
請求項1記載の非直線抵抗体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117502A JPH02297901A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 非直線抵抗体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117502A JPH02297901A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 非直線抵抗体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02297901A true JPH02297901A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14713334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117502A Pending JPH02297901A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 非直線抵抗体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02297901A (ja) |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1117502A patent/JPH02297901A/ja active Pending
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