JPH0229800Y2 - - Google Patents

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JPH0229800Y2
JPH0229800Y2 JP15387084U JP15387084U JPH0229800Y2 JP H0229800 Y2 JPH0229800 Y2 JP H0229800Y2 JP 15387084 U JP15387084 U JP 15387084U JP 15387084 U JP15387084 U JP 15387084U JP H0229800 Y2 JPH0229800 Y2 JP H0229800Y2
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JP
Japan
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insulating plate
motor case
motor
stator
attached
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JP15387084U
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JPS6168665U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は突極部に固定子巻線を巻装した固定子
鉄心を、モータケースに取付けると共に固定子巻
線端に対応するモータケースの内端面に、絶縁板
を配設する小型モータに関する。
(ロ) 従来の技術 この種従来装置は、実開昭50−43806号公報で
開示されるように、固定子巻線端に対抗するモー
タケースの内端面に配設される絶縁板を、軸受の
オイルキヤツプで取付固定したり、前記内端面に
圧入固定するものである。したがつてオイルキヤ
ツプを利用するものにあつては、使用する軸受の
種類が特定されると共にオイルキヤツプの如き特
別の取付部材を必要とする。また前記内端面に絶
縁板を圧入するものにあつては、小型モータの運
転時に生ずるモータケースの振動あるいは絶縁板
の温度変化に基づく収縮あるいは伸張等により、
絶縁板の取付状態が変動し、モータケースの内方
に浮き上りを生じ、回転子に当接して回転不良や
摺接音を発生することがある。特に絶縁板とし
て、安価なフアイバーや熱可塑性樹脂を用いる
と、これらの部材は温度変化による伸縮が大きい
ため、これらの部材を用いるときには、絶縁板の
外径をモータケースの内端面の外径より小さくす
ると共に絶縁板の内径を固定子鉄心の内径に略等
しい大きさのものが使用され、接着剤により取付
けられる。ところがこの場合にも、モータケース
の振動あるいは絶縁板の温度変化に基づく伸縮に
より、絶縁板がモータケースの内端面から浮き上
り、前述の如き問題を生ずる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案はかかる点に鑑み考案されたものにし
て、前記絶縁板の浮き上りを防止した小型モータ
を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案による小型モータは、突極部に固定子巻
線を巻線した固定子鉄心を、モータケースに取付
けると共に固定子巻線端に対抗するモータケース
の内端面に、絶縁板を配設する小型モータであつ
て、隣接する突極部間に取付けられる磁気橋絡片
を、前記絶縁板に近接するように長くしたことを
特徴とするものである。
(ホ) 作用 上記手段において、磁気橋絡片が絶縁板に近接
するように延出しているので、絶縁板がその温度
変化により伸張してモータケースの内端面から浮
き上ろうとしても、磁気橋絡片の先端により、そ
の浮き上りが防止される。
(ヘ) 実施例 本考案による小型モータをOA機器用の冷却フ
アン装置に適用した一実施例を、図面に基いて説
明する。第2図は冷却フアン装置の斜視図、第3
図は同断面である。これらの図面において、1は
フアンケーシングにして、複数本の支持脚2を介
して浅皿状のモータケース3を一体に、たとえば
アルミニウムのダイキヤストにより成型される。
モータケース3の中央には、軸受保持スリーブ
4がインサート成型されており、このスリーブ内
に一対のベアリング軸受5,5が取付けられる。
またモータケース3の内周面には、固定子鉄心6
が圧入あるいは接着剤により取付けられる。
この固定子鉄心6は、第4図に示す固定子の正
面図及び第5図に示す固定子、絶縁板及びモータ
ケースの分解斜視図から明らかな如く、一対の突
極部7,7を有し、この各突極部に予め固定子巻
線8が巻装されており、図示しないが隈取コイル
も装着されている。また固定子鉄心6の両端面及
びスロツト内面には、樹脂のアウトサート成型に
より絶縁枠部9が形成されている。この絶縁枠部
9は端子部10を一体に備えている。さらに固定
子鉄心6の隣接突極部7,7の端部間に磁気特性
を向上させるための磁気橋絡片11が圧入固定さ
れており、この磁気橋絡片の長さが本考案の特徴
であり、この点については後述する。
一対の軸受5,5にて回転支持される回転軸1
2には、端板13が固着され、この端板には筒状
の回転子14が固着されている。この回転子は回
転子鉄心15とアルミニウムダイキヤストの2次
導体16からなるかご形回転子であり、固定子と
相埃つて誘導電動機を構成する。また回転子14
の周囲には、フアン17が取付けられている。
次に18はフアイバーあるいは熱可塑性樹脂製
の絶縁板にして、その外径は固定子鉄心6の外径
より小さく、内径は固定子鉄心6の内径に略等し
く、接着剤により、固定子巻線端19が対抗する
モータケース3の内端面20に取付けられ、固定
子巻線端19と内端面20との間の絶縁を図る。
而して、固定子鉄心6を取付けたモータケース
3の断面図を示す第1図から明らかなように、磁
気橋絡片11は固定子鉄心6の積厚より長く、そ
の下端21は内端面20に取付けた絶縁板18に
近接するようになつている。通常、電動機に用い
られる磁気橋絡片11aは、第6図に示す如く、
固定子鉄心6aの積厚長に略等しく、かかる大き
さの磁気橋絡片11aを用いる場合には、絶縁板
18aが同図の如くモータケース3aの内端面2
0aから浮き上るときにも、その浮き上りに対し
て抑止することができないが、第1図に示す如く
磁気橋絡片11を絶縁板18に近接する大きさと
するときには、絶縁板18が内端面20から浮き
上るのを抑止することができる。
(ト) 考案の効果 本考案による小型モータは、突極部に固定子巻
線を巻装した固定子鉄心を、モータケースに取付
けると共に固定子巻線端に対抗するモータケース
の内端面に、絶縁板を配設する小型モータであつ
て、隣接する突極部間に取付けられる磁気橋絡片
を、前記絶縁板に近接するように長くしたことを
特徴とするものであるから、前記絶縁板が温度変
化による伸張あるいはモータケースの振動等によ
り、モータケースの内端面から浮き上ろうとして
も、前記絶縁板の存在により、絶縁板の浮き上り
を防止することができると共に絶縁板が回転子に
摺接するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は冷却フアン装置に適用した
本考案の一実施例を示し、第1図は固定子鉄心を
取付けたモータケースの断面図、第2図は冷却フ
アン装置の斜視図、第3図は同拡大断面図、第4
図は固定子の正面図、第5図は固定子、絶縁板及
びモータケースの分解斜視図である。第6図は磁
気橋絡片の従来の大きさを示すための第1図に対
応した断面図である。 7,7……突極部、8……固定子巻線、6……
固定子鉄心、3……モータケース、19……固定
子巻線端、20……内端面、18……絶縁板、1
1……磁気橋絡片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 突極部に固定子巻線を巻装した固定子鉄心を、
    モータケースに取付けると共に固定子巻線端に対
    抗するモータケースの内端面に、絶縁板を配設す
    る小型モータであつて、隣接する突極部間に取付
    けられる磁気橋絡片を、前記絶縁板に近接するよ
    うに長くしたことを特徴とする小型モータ。
JP15387084U 1984-10-11 1984-10-11 Expired JPH0229800Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15387084U JPH0229800Y2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15387084U JPH0229800Y2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6168665U JPS6168665U (ja) 1986-05-10
JPH0229800Y2 true JPH0229800Y2 (ja) 1990-08-10

Family

ID=30711883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15387084U Expired JPH0229800Y2 (ja) 1984-10-11 1984-10-11

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JP (1) JPH0229800Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6168665U (ja) 1986-05-10

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