JPH02298204A - 鉄系粉末の焼結方法 - Google Patents
鉄系粉末の焼結方法Info
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- JPH02298204A JPH02298204A JP11845589A JP11845589A JPH02298204A JP H02298204 A JPH02298204 A JP H02298204A JP 11845589 A JP11845589 A JP 11845589A JP 11845589 A JP11845589 A JP 11845589A JP H02298204 A JPH02298204 A JP H02298204A
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- powder
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- ferrous powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、高密度(95%以上)の鉄系粉末冶金材料を
製造する方法に関し、さらに詳しくは、鉄系粉末の焼結
方法社関する。
製造する方法に関し、さらに詳しくは、鉄系粉末の焼結
方法社関する。
〈従来の技術〉
鉄系粉末冶金は、最終部品形状またはそれに近い形状の
部材を、歩留りよく、高効率に生産でき、しかも形状の
寸法精度に優れているため、主に複雑形状部品の製法と
して発展してきた。 しかし、焼結材料の各種特性に対
して極めて重要な影響を与える焼結密度は、通常の11
00〜1350℃での焼結では、真密度の90%(すな
わち密度比90%)どまりであり、機械的特性や耐食性
、磁気特性などの機能性において、問題が残ることが多
かった。
部材を、歩留りよく、高効率に生産でき、しかも形状の
寸法精度に優れているため、主に複雑形状部品の製法と
して発展してきた。 しかし、焼結材料の各種特性に対
して極めて重要な影響を与える焼結密度は、通常の11
00〜1350℃での焼結では、真密度の90%(すな
わち密度比90%)どまりであり、機械的特性や耐食性
、磁気特性などの機能性において、問題が残ることが多
かった。
これを解決するには、焼結時に十分な寸法収縮、緻密化
をおこさせ、高密度とする手段が有効である。 そのた
め、通常の数十μmの平均粒径をもつ鉄系粉末にかわり
、平均粒径25μm以下の微粒粉末を用い、焼結時の焼
結性を向上させる必要がある。
をおこさせ、高密度とする手段が有効である。 そのた
め、通常の数十μmの平均粒径をもつ鉄系粉末にかわり
、平均粒径25μm以下の微粒粉末を用い、焼結時の焼
結性を向上させる必要がある。
しかし、通常の焼結パターンでは、どうしても十分な緻
密化がおこらず、密度が期待されるほど上がらないとい
う問題がある。 そして、諸特性に優れる材料は、密度
比が90〜95%(Feの場合、密度7.07〜7.4
7g/cm″)あるいはそれより上であり、原料粉末だ
けでなく、焼結方法の改善もきわめて重要な鍵になって
いる。
密化がおこらず、密度が期待されるほど上がらないとい
う問題がある。 そして、諸特性に優れる材料は、密度
比が90〜95%(Feの場合、密度7.07〜7.4
7g/cm″)あるいはそれより上であり、原料粉末だ
けでなく、焼結方法の改善もきわめて重要な鍵になって
いる。
これらの高密度化へのアプローチ法には、大別すると2
種のものがあり、一つは原料粉末の焼結性改善によるも
の、もう一つは製造プロセスの改良によるものである。
種のものがあり、一つは原料粉末の焼結性改善によるも
の、もう一つは製造プロセスの改良によるものである。
特に注目されるものとして、前者には金属微粉末の利
用(@粉末の圧縮性の劣悪さを、射出成形法の導入によ
り解決した)、後者にはHIP(熱間静水圧プレス)の
利用などをあげられる。 さらに、HIP技術に関して
は、その設備コストを大幅に改善した加圧焼結法(米国
特許υ586100853、特表昭63−500874
)も提案されている。
用(@粉末の圧縮性の劣悪さを、射出成形法の導入によ
り解決した)、後者にはHIP(熱間静水圧プレス)の
利用などをあげられる。 さらに、HIP技術に関して
は、その設備コストを大幅に改善した加圧焼結法(米国
特許υ586100853、特表昭63−500874
)も提案されている。
しかし、この加圧焼結法も、コストの点や、工業的規模
で実施するにあたり、改良が必要である。 すなわち、
この加圧焼結法においては、原料粉末の粒径をなんら考
慮していなかった。 そのため、焼結金属材料の製造に
あたり、特に、射出成形など、微粉末(粒径44μm以
下程度、好ましくは10μm以下)を原料とするものに
おいては、その経済性(原料粉末価格は、平均粒径が小
さいほど高価格である)に問題があワた。
で実施するにあたり、改良が必要である。 すなわち、
この加圧焼結法においては、原料粉末の粒径をなんら考
慮していなかった。 そのため、焼結金属材料の製造に
あたり、特に、射出成形など、微粉末(粒径44μm以
下程度、好ましくは10μm以下)を原料とするものに
おいては、その経済性(原料粉末価格は、平均粒径が小
さいほど高価格である)に問題があワた。
マタ、上記先行技術(米国特許11s86/ 0085
3)で開示された短時間の温度上昇(温度スパイク)を
伴う加圧焼結法においては、焼結体を高温に保持する時
間を短時間に限定する必要かあり、これは、工業的な困
難さを伴う。 さ らに、炉内全体にわたり、等しい
温度スパイクの効果を及ぼすことは、工業的規模の炉で
は困難であり、その結果、炉内に配置された焼結体の位
置により、密度に大きなバラツキを生じる。
3)で開示された短時間の温度上昇(温度スパイク)を
伴う加圧焼結法においては、焼結体を高温に保持する時
間を短時間に限定する必要かあり、これは、工業的な困
難さを伴う。 さ らに、炉内全体にわたり、等しい
温度スパイクの効果を及ぼすことは、工業的規模の炉で
は困難であり、その結果、炉内に配置された焼結体の位
置により、密度に大きなバラツキを生じる。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記の如く、焼結体の密度を高くする方法が提案されて
いるが、コストや工業的規模へのスケールアップの点な
どで、改良の余地がある。
いるが、コストや工業的規模へのスケールアップの点な
どで、改良の余地がある。
本発明は、このような事実に鑑みてなされたものであり
、射出成形などの従来は微粉末を原料とした焼結金属材
料の製造方法であって、焼結金属材料特性(密度)およ
びその経済性(原料価格)に優れる鉄系粉末の焼結方法
の提供を目的とする。 すなわち、原料粉末が粗粒であ
っても、高密度で、しかも高強度の鉄系粉末冶金材料を
工業的に容易に製造する方法の提供を目的とする。
、射出成形などの従来は微粉末を原料とした焼結金属材
料の製造方法であって、焼結金属材料特性(密度)およ
びその経済性(原料価格)に優れる鉄系粉末の焼結方法
の提供を目的とする。 すなわち、原料粉末が粗粒であ
っても、高密度で、しかも高強度の鉄系粉末冶金材料を
工業的に容易に製造する方法の提供を目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明者らは、高密度、高強度の鉄系粉末冶金材料を得
るためには、焼結体の空孔を閉空孔とした後、加圧焼結
によって空孔を消滅させることと、金属の結晶粒粗大化
を防止でざることとを満足する条件下で焼結を行えばよ
いと考え、その条件について鋭意検討し、本発明に到達
した。
るためには、焼結体の空孔を閉空孔とした後、加圧焼結
によって空孔を消滅させることと、金属の結晶粒粗大化
を防止でざることとを満足する条件下で焼結を行えばよ
いと考え、その条件について鋭意検討し、本発明に到達
した。
すなわち、本発明は、鉄系粉末を成形、焼結してなる粉
末冶金材料の製造において、鉄系粉末の成形体を脱ろう
後、温度1350〜1450℃、無加圧下で焼結し、次
いで、温度1100〜1350℃、圧力70気圧以上の
加圧ガス雰囲気中で焼結することを特徴とする鉄系粉末
の焼結方法である。
末冶金材料の製造において、鉄系粉末の成形体を脱ろう
後、温度1350〜1450℃、無加圧下で焼結し、次
いで、温度1100〜1350℃、圧力70気圧以上の
加圧ガス雰囲気中で焼結することを特徴とする鉄系粉末
の焼結方法である。
以下に、本発明の詳細な説明する。
本発明の対象となる鉄系粉末としては、純鉄系の鉄粉、
すなわち、主成分がFeで、不可避的不純物および鉄粉
製造上、必要に応じて少量添加されるSt%Mn%AJ
2などを含有する鉄粉と、いわゆる低合金鋼粉として知
られる、室温から1400℃の範囲内にα#γの変態が
ある粉末等をあげられる。
すなわち、主成分がFeで、不可避的不純物および鉄粉
製造上、必要に応じて少量添加されるSt%Mn%AJ
2などを含有する鉄粉と、いわゆる低合金鋼粉として知
られる、室温から1400℃の範囲内にα#γの変態が
ある粉末等をあげられる。
使用する粉末は、高圧水アトマイズ法、還元法、カルボ
ニル法等のいずれによって製造されたものでもよく、ま
た、それらの後に粉砕や分級を行って得た金属微粉末で
もよい。 あるいは、それらの混合粉末であってもよい
。
ニル法等のいずれによって製造されたものでもよく、ま
た、それらの後に粉砕や分級を行って得た金属微粉末で
もよい。 あるいは、それらの混合粉末であってもよい
。
粉末の成形体は、公知のいかなる成形法を用いて成形さ
れたものでもよく、例えば、粉末に有機物潤滑剤を添加
して行う公知の金型成形法や、有機バインダと混練して
コンパウンドとして成形を行う公知の射出成形法で成形
されたものが利用できる。 複雑形状部品の場合は、射
出成形法で成形されたものが好ましい。
れたものでもよく、例えば、粉末に有機物潤滑剤を添加
して行う公知の金型成形法や、有機バインダと混練して
コンパウンドとして成形を行う公知の射出成形法で成形
されたものが利用できる。 複雑形状部品の場合は、射
出成形法で成形されたものが好ましい。
ここで、粉末の成形について述べる。
粉末の成形は、バインダを添加混合した後に行われる。
金型成形の場合のバインダとしては、潤滑剤である高級
脂肪酸、脂肪酸アミド、脂肪酸エステル等があげられる
。
脂肪酸、脂肪酸アミド、脂肪酸エステル等があげられる
。
射出成形の場合、バインダは、熱可塑性樹脂および/ま
たはワックスを主体とするものを使用し、必要に応じて
可塑剤、潤滑剤および脱脂促進剤などを添、加する。
たはワックスを主体とするものを使用し、必要に応じて
可塑剤、潤滑剤および脱脂促進剤などを添、加する。
熱可塑性樹脂としては、アクリル系、ポリエチレン系、
ポリプロピレン系およびポリスチレン系等があり、ワッ
クス類としては、みつろう、木ろう、モンタンワックス
等に代表されるような天然ろう、および低分子ポリエチ
レン、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワッ
クス等に代表されるような合成ろうがあるが、これらか
ら選ばれる1 fffiあるいは2種以上を用いる。
ポリプロピレン系およびポリスチレン系等があり、ワッ
クス類としては、みつろう、木ろう、モンタンワックス
等に代表されるような天然ろう、および低分子ポリエチ
レン、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワッ
クス等に代表されるような合成ろうがあるが、これらか
ら選ばれる1 fffiあるいは2種以上を用いる。
可塑剤は、主体と成る樹脂あるいはワックスとの組合せ
によって選択するが、具体的には、フタル酸ジー2−エ
チルヘキシル(DOP)、フタル酸ジエチル(DEP)
、フタル酸ジ−n−ブチル(DHP)等があげられる。
によって選択するが、具体的には、フタル酸ジー2−エ
チルヘキシル(DOP)、フタル酸ジエチル(DEP)
、フタル酸ジ−n−ブチル(DHP)等があげられる。
尚、バインダの量は、後工程の成形法によって異なり、
通常の金型ブレス成形では0.5〜3.0重量%、射出
成形では10重量%程度である。
通常の金型ブレス成形では0.5〜3.0重量%、射出
成形では10重量%程度である。
射出成形の場合の鉄系粉末とバインダとの混合・混練に
は、バッチ式あるいは連続式のニーダが使用でき、バッ
チ式ニーダの中では加圧ニーダやバンバリーミキサ−等
が、また、連続式ニーダの中では2軸押出し機等がそれ
ぞれ有利に適合する。 そして、混練後、必要に応じて
ペレタイザーあるいは粉砕機等を使用して造粒を行い、
成形用コンパウドを得る。
は、バッチ式あるいは連続式のニーダが使用でき、バッ
チ式ニーダの中では加圧ニーダやバンバリーミキサ−等
が、また、連続式ニーダの中では2軸押出し機等がそれ
ぞれ有利に適合する。 そして、混練後、必要に応じて
ペレタイザーあるいは粉砕機等を使用して造粒を行い、
成形用コンパウドを得る。
射出成形は、プラスチック用射出成形機、金属粉末用射
出成形機等、通常の射出成形に用いられる射出成形機を
用いて行なえばよい、 射出圧力は、通常500〜20
00 a t m程度である。
出成形機等、通常の射出成形に用いられる射出成形機を
用いて行なえばよい、 射出圧力は、通常500〜20
00 a t m程度である。
成形後、バインダを除去する(脱ろう)ために加熱を行
う。 このときの昇温速度は、5〜b 加熱し、直ちに冷却する。 なお、このときの昇温速度
を速くしすぎると、得られた成形体に割れや膨れが生じ
るので好ましくない。
う。 このときの昇温速度は、5〜b 加熱し、直ちに冷却する。 なお、このときの昇温速度
を速くしすぎると、得られた成形体に割れや膨れが生じ
るので好ましくない。
本発明では、鉄系粉末を含む成形用コンパウンドを用い
て作られた上記鉄系粉末の成形体を例えば上記条件で脱
ろう後、以下の条件で焼結する。
て作られた上記鉄系粉末の成形体を例えば上記条件で脱
ろう後、以下の条件で焼結する。
一次焼結は、温度1350〜1450℃、無加圧の条件
下で行う。 すなわち、高温で無加圧焼結することによ
り、焼結体の空孔を閉空孔とする。
下で行う。 すなわち、高温で無加圧焼結することによ
り、焼結体の空孔を閉空孔とする。
無加圧焼結の温度は1350〜1450℃であるが、1
350℃未満では、空孔が閉空孔にならず、その後の加
圧により、高密度化を達成できない。 一方、1450
℃をこえると、結晶粒が粗大化し、強度が劣化する。
350℃未満では、空孔が閉空孔にならず、その後の加
圧により、高密度化を達成できない。 一方、1450
℃をこえると、結晶粒が粗大化し、強度が劣化する。
無加圧とは、常圧〜真空を指す。 また、無加圧焼結の
雰囲気は、真空、あるいは還元性または中性(不活性)
雰囲気のいずれでもよいが、C,Oの低減の観点からは
、真空雰囲気が好ましい。
雰囲気は、真空、あるいは還元性または中性(不活性)
雰囲気のいずれでもよいが、C,Oの低減の観点からは
、真空雰囲気が好ましい。
なお、還元性雰囲気を形成するガスとしては、水素ガス
、アンモニア分解(AX)ガス、炭化水素変成(RX
)、ガス等があげられ、中性雰囲気を形成するガスとし
ては、窒素ガス、アルゴンガス等があげられる。
、アンモニア分解(AX)ガス、炭化水素変成(RX
)、ガス等があげられ、中性雰囲気を形成するガスとし
ては、窒素ガス、アルゴンガス等があげられる。
二次焼結は、温度1100〜1350℃、圧力70気圧
以上の加圧ガス雰囲気中で行う。
以上の加圧ガス雰囲気中で行う。
この工程により、閉空孔を消滅させ、高密度化を図る。
二次焼結時の温度は1100〜1350℃であるが、1
100℃未満では、焼結金属の軟化が不十分なために、
加圧による高密度化が十分達成されず、一方、1350
℃を超えると、結晶粒が粗大化し、焼結体の強度が低下
する。
100℃未満では、焼結金属の軟化が不十分なために、
加圧による高密度化が十分達成されず、一方、1350
℃を超えると、結晶粒が粗大化し、焼結体の強度が低下
する。
また、この際の圧力は70気圧以上であるが、70気圧
未満では、雰囲気温度が比較的低いために、加圧による
効果、すなわち高密度化が十分達成されない。 一方、
圧力が400気圧を超えても、圧力上昇により得られる
効果が小さく、かつ経済的に不利となるので、圧力の上
限を400気圧とすることが望ましい。
未満では、雰囲気温度が比較的低いために、加圧による
効果、すなわち高密度化が十分達成されない。 一方、
圧力が400気圧を超えても、圧力上昇により得られる
効果が小さく、かつ経済的に不利となるので、圧力の上
限を400気圧とすることが望ましい。
用いるガスとしては、通常の加圧焼結に適用可能なもの
があげられ、例えば、窒素ガス、アルゴンガス等の中性
(不活性)ガスや、水素ガス、AXガス、RXガス等の
還元性ガスである。
があげられ、例えば、窒素ガス、アルゴンガス等の中性
(不活性)ガスや、水素ガス、AXガス、RXガス等の
還元性ガスである。
なお、−次、二次のいずれの焼結工程においても、焼結
時間に特に制約は無いが、本発明法の技術的効果とコス
トとの観点から、いずれの工程も10〜200分間程度
が好ましい。
時間に特に制約は無いが、本発明法の技術的効果とコス
トとの観点から、いずれの工程も10〜200分間程度
が好ましい。
〈実施例〉
以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
[実施例1]
平均粒径38μm、最大粒径98μmであり、C:0.
012wt%、Si:0.02wt%、Mn:0.12
wt%、P: 0.008wt%、S+0.010wt%、0:0.1
25wt%、Mono、96wt%を含むアトマイズ鉄
粉に、ステアリン酸亜鉛1.0wt%および黒鉛粉0.
3wt%を添加混合し、成形用コンパランドとした。
こ れを、35’ xlO’ x6.5’(7)直方
体の抗折力試験片に圧縮密度6 、 53 g/cm’
で金型成形(成形圧力5 t/c@2)を行った。
012wt%、Si:0.02wt%、Mn:0.12
wt%、P: 0.008wt%、S+0.010wt%、0:0.1
25wt%、Mono、96wt%を含むアトマイズ鉄
粉に、ステアリン酸亜鉛1.0wt%および黒鉛粉0.
3wt%を添加混合し、成形用コンパランドとした。
こ れを、35’ xlO’ x6.5’(7)直方
体の抗折力試験片に圧縮密度6 、 53 g/cm’
で金型成形(成形圧力5 t/c@2)を行った。
脱ろうは、AXガス中で、600℃で100分間行ない
、−次焼結は、10−’T’orrの真空中で、130
0℃、1360℃、1450℃、あるいは1480℃で
60分間行なった。 また、二次焼結は、Arガス、1
00気圧の加圧雰囲気中で、1250℃で60分間行な
った。
、−次焼結は、10−’T’orrの真空中で、130
0℃、1360℃、1450℃、あるいは1480℃で
60分間行なった。 また、二次焼結は、Arガス、1
00気圧の加圧雰囲気中で、1250℃で60分間行な
った。
このようにして得られた抗折力試験片の密度を、アルキ
メデスの方法で測定した。
メデスの方法で測定した。
また、抗折力を、3点式曲げ試験の方法で測定した。
一次焼結条件と測定結果は、第1表に示した。
第 1 表
*100%=7.85g/cm3
発明例であるBおよびCは、密度および抗折力が高かっ
た。 これに対し、−次焼結温度の低いA(比較例)は
、すべての空孔が閉空孔とはならなかったため、密度お
よび抗折力のいずれもが低く、一方、焼結温度の高いD
(比較例)は、密度は高いが、結晶粒が粗大化したため
に抗折力が低かった。
た。 これに対し、−次焼結温度の低いA(比較例)は
、すべての空孔が閉空孔とはならなかったため、密度お
よび抗折力のいずれもが低く、一方、焼結温度の高いD
(比較例)は、密度は高いが、結晶粒が粗大化したため
に抗折力が低かった。
[実施例2]
実施例1と同様の成形体を、実施例1と同様の条件で脱
ろうしたのち、10−3Torrの真空中、1360℃
で60分間、−次焼結を行ない、次いで、Arガス、1
00気圧雰囲気中、1150℃、1250℃、1350
℃あるいは1400℃で60分間、二次焼結を行ない、
抗折力試験片を得た。
ろうしたのち、10−3Torrの真空中、1360℃
で60分間、−次焼結を行ない、次いで、Arガス、1
00気圧雰囲気中、1150℃、1250℃、1350
℃あるいは1400℃で60分間、二次焼結を行ない、
抗折力試験片を得た。
これらについて、実施例1と同様に密度と抗折力を測定
した。
した。
二次焼結温度と測定結果を、第2表に示した。
第 2 表
*100%w7.85g/cm3
発明例であるF−Hは、いずれも、密度および抗折力が
高かった。
高かった。
これに対し、二次焼結温度の低い比較例であるEは、原
料金属の軟化が不十分なため、高密度化が達成されてお
らず、その結果、空孔による強度低下のために、抗折力
も不足であった。
料金属の軟化が不十分なため、高密度化が達成されてお
らず、その結果、空孔による強度低下のために、抗折力
も不足であった。
一方、二次焼結温度の高い比較例であるIは、高密度で
はあったが、結晶粒が粗大化し、抗折力が低かった。
はあったが、結晶粒が粗大化し、抗折力が低かった。
[実施例3]
一次焼結までは、実施例2と同様の条件で行った。
次いで、Arガス中、50.70.100.200.4
00、あるいは600気圧の加圧下、1250℃で60
分間の二次焼結を行なった。
00、あるいは600気圧の加圧下、1250℃で60
分間の二次焼結を行なった。
これらについて、実施例1と同様に密度と抗折力を測定
した。
した。
二次焼結圧力と測定結果を、第3表に示した。
第 3 表
*100%w7.85g/cm3
発明例であるに〜0は、いずれも高密度を示した。
これに対し、二次焼結時の7囲気圧力の低い比較例であ
るJは、密度および抗折力が不足した。 なお、二次焼
結時の雰囲気圧力の特に高い実施例である0は、密度お
よび抗折力が高かるたが、圧力上昇に伴なう密度および
抗折力の上昇効果が小さく、経済的には不利と考えられ
た。
るJは、密度および抗折力が不足した。 なお、二次焼
結時の雰囲気圧力の特に高い実施例である0は、密度お
よび抗折力が高かるたが、圧力上昇に伴なう密度および
抗折力の上昇効果が小さく、経済的には不利と考えられ
た。
〈発明の効果〉
本発明により、高密度、高強度の鉄系粉末冶金材料の得
られる鉄系粉末の焼結方法が提供される。
られる鉄系粉末の焼結方法が提供される。
本発明法は、どのような粒径の原料粉末を用いても行な
えるので、コストダウンを図れる。
えるので、コストダウンを図れる。
また、本発明法は、工業的規模でも行ない得るので、非
常に有用である。
常に有用である。
Claims (1)
- (1)鉄系粉末を成形、焼結してなる粉末冶金材料の製
造において、鉄系粉末の成形体を脱ろう後、温度135
0〜1450℃、無加圧下で焼結し、次いで、温度11
00〜1350℃、圧力70気圧以上の加圧ガス雰囲気
中で焼結することを特徴とする鉄系粉末の焼結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11845589A JPH02298204A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 鉄系粉末の焼結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11845589A JPH02298204A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 鉄系粉末の焼結方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298204A true JPH02298204A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14737071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11845589A Pending JPH02298204A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 鉄系粉末の焼結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02298204A (ja) |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP11845589A patent/JPH02298204A/ja active Pending
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