JPH0229847Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0229847Y2 JPH0229847Y2 JP1984121084U JP12108484U JPH0229847Y2 JP H0229847 Y2 JPH0229847 Y2 JP H0229847Y2 JP 1984121084 U JP1984121084 U JP 1984121084U JP 12108484 U JP12108484 U JP 12108484U JP H0229847 Y2 JPH0229847 Y2 JP H0229847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling receiving
- receiving plate
- vertical
- seedling
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、玉ねじ、キヤベツ、杉苗のように
畑地に苗を移植する移植機に関するもので、居住
性と確実性の向上を図るものである。
畑地に苗を移植する移植機に関するもので、居住
性と確実性の向上を図るものである。
(従来の技術)
可撓性のある2枚の円板を上で開くように誘導
し、この開いた位置で作業者が苗を供給すると、
下端でその苗が畑地に移植されるものが用いられ
ている。これは、苗の供給位置が一点であつて、
作業にゆとりが無く、作業者の疲労と作業の能率
に問題がある。
し、この開いた位置で作業者が苗を供給すると、
下端でその苗が畑地に移植されるものが用いられ
ている。これは、苗の供給位置が一点であつて、
作業にゆとりが無く、作業者の疲労と作業の能率
に問題がある。
これを解消するものとして、特開昭50−105427
号の発明が出現した。
号の発明が出現した。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の発明は、苗の供給範囲が長く能率的では
あるが、無端帯が1つの面上でしか旋回出来な
い。従つて、苗を供給する作業者は、前進方向に
対して横向きになつて姿勢が不自然で疲労がはげ
しい。また、前後に長くなつて、バランスが悪
い。
あるが、無端帯が1つの面上でしか旋回出来な
い。従つて、苗を供給する作業者は、前進方向に
対して横向きになつて姿勢が不自然で疲労がはげ
しい。また、前後に長くなつて、バランスが悪
い。
この考案は、これらの欠陥を解消するもので、
作業者が前向の姿勢で位置できるとともに、長い
供給巾でゆとりをもつて、苗の供給が出来る移植
機を単一の無端帯で構成した。
作業者が前向の姿勢で位置できるとともに、長い
供給巾でゆとりをもつて、苗の供給が出来る移植
機を単一の無端帯で構成した。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、この考案は、単一の無端帯9が後か
ら見てその旋回面が上下方向の縦部Aと横方向の
横部Bとに折り曲がるように複数の誘導輪20,
21,22……に巻き掛けられ、この無端帯9は
旋回で縦部Aの前側が下降側、後側が上昇側とな
るように駆動され、複数の苗受板35がその無端
帯9に縦辺の回りに回動するように取付けられ、
苗受板35に接近して苗を挾む押え板37が苗受
板35の前進側の横辺にその回りに回動して弾性
で開くように取付けられ、一対の案内杆39,4
0が無端帯9の横部Bの後側で苗受板35を下か
ら水平に支え、横部Bの前側で押え板37を苗受
板35に接近させ、縦部Aの下降側で苗受板35
と押え板37の両者をこれらが接近した状態で前
方に突出させ、下端部において押え板37が苗受
板35から開くように設けられていることを特徴
とする移植機とした。
ら見てその旋回面が上下方向の縦部Aと横方向の
横部Bとに折り曲がるように複数の誘導輪20,
21,22……に巻き掛けられ、この無端帯9は
旋回で縦部Aの前側が下降側、後側が上昇側とな
るように駆動され、複数の苗受板35がその無端
帯9に縦辺の回りに回動するように取付けられ、
苗受板35に接近して苗を挾む押え板37が苗受
板35の前進側の横辺にその回りに回動して弾性
で開くように取付けられ、一対の案内杆39,4
0が無端帯9の横部Bの後側で苗受板35を下か
ら水平に支え、横部Bの前側で押え板37を苗受
板35に接近させ、縦部Aの下降側で苗受板35
と押え板37の両者をこれらが接近した状態で前
方に突出させ、下端部において押え板37が苗受
板35から開くように設けられていることを特徴
とする移植機とした。
(作用)
この考案は、上記のように構成されるので、作
業者は、横部Bの後側において、苗受板35の上
に玉ねぎその他の苗を、根を後に向けて載せる。
ここに、この苗受板35は、この横部Bの後側、
その前側、縦部Aの前の下降側およびその上昇側
の順に旋回しているので、その苗も、この方向に
移動する。すなわち、苗受板35の上の苗は、横
部Bの外側に来ると、案内杆40で押されて上か
ら近寄る押え板37とこの苗受板35で挾まれ、
この状態で旋回して根を前に向けて横部Bの前側
を通り、さらに、この挾まれた状態で縦部Aの下
降側を根を前に向けて下降し、地面に達し、押え
板37が案内杆40から開放されて開き、畑地に
移植される。
業者は、横部Bの後側において、苗受板35の上
に玉ねぎその他の苗を、根を後に向けて載せる。
ここに、この苗受板35は、この横部Bの後側、
その前側、縦部Aの前の下降側およびその上昇側
の順に旋回しているので、その苗も、この方向に
移動する。すなわち、苗受板35の上の苗は、横
部Bの外側に来ると、案内杆40で押されて上か
ら近寄る押え板37とこの苗受板35で挾まれ、
この状態で旋回して根を前に向けて横部Bの前側
を通り、さらに、この挾まれた状態で縦部Aの下
降側を根を前に向けて下降し、地面に達し、押え
板37が案内杆40から開放されて開き、畑地に
移植される。
(効果)
このように、この考案によると、作業者は、横
に長い横部Bにおいて苗受板35上を供給するか
ら、この作業者は、前向の姿勢で作業にたずさわ
ることが出来る。従つて、自然の姿勢で、疲労が
少いうえ、苗を供給する位置にゆとりがあつて、
供給もれれがなく、二列に構成して能率の向上を
図ることも出来る。
に長い横部Bにおいて苗受板35上を供給するか
ら、この作業者は、前向の姿勢で作業にたずさわ
ることが出来る。従つて、自然の姿勢で、疲労が
少いうえ、苗を供給する位置にゆとりがあつて、
供給もれれがなく、二列に構成して能率の向上を
図ることも出来る。
さらには、移植機の前後の長さが短くて、機体
のバランスや旋回性能も良い。
のバランスや旋回性能も良い。
特に、このような効果的な移植機が、単一の無
端帯で廉価に構成される特徴がある。
端帯で廉価に構成される特徴がある。
(実施例)
つぎに、この考案の実施例を説明する。
第5図のように、1は走行車体で、左右に一対
の駆動車輪2,2を取付けたミツシヨンケース3
の上部にボンネツト4で覆われたエンジン5を搭
載し、その前側に操縦座席6を設け、座席台7の
前部から一対のフレーム8,8を左右に一定の間
隔で前方へ延設し、このフレーム8,8の前端部
を前枠9で連結している。この前枠9に上下方向
のピン10と前後方向のピン11とでフロント支
枠12を回動自在に取付けてその両端に操向用の
前輪13,13を装着し、前記フロント支枠12
をステツプ14の前側位置に設けたペダル15で
ロツド16を介して前後方向に回動するように
し、操舵装置としている。
の駆動車輪2,2を取付けたミツシヨンケース3
の上部にボンネツト4で覆われたエンジン5を搭
載し、その前側に操縦座席6を設け、座席台7の
前部から一対のフレーム8,8を左右に一定の間
隔で前方へ延設し、このフレーム8,8の前端部
を前枠9で連結している。この前枠9に上下方向
のピン10と前後方向のピン11とでフロント支
枠12を回動自在に取付けてその両端に操向用の
前輪13,13を装着し、前記フロント支枠12
をステツプ14の前側位置に設けたペダル15で
ロツド16を介して前後方向に回動するように
し、操舵装置としている。
17は、作溝輪で、前記左右のフレーム8,8
間で前部に設けられ、走行時に圃場の土壌面に所
定幅の溝を作るように出来ている。
間で前部に設けられ、走行時に圃場の土壌面に所
定幅の溝を作るように出来ている。
18は、後から見て「形をした移植機枠で、下
端部側が前記フレーム8,8に固定されている。
端部側が前記フレーム8,8に固定されている。
19は、単一の無端帯で、誘導輪20,21,
22,23,24に巻掛けられ、この無端帯19
の走行する部分が上下方向の縦部Aとこの縦部A
の上手に位置する傾斜部Cとこの傾斜部の上手で
略々水平状な横部Bとが形成されるよう構成され
ている。
22,23,24に巻掛けられ、この無端帯19
の走行する部分が上下方向の縦部Aとこの縦部A
の上手に位置する傾斜部Cとこの傾斜部の上手で
略々水平状な横部Bとが形成されるよう構成され
ている。
なお、誘導輪のうち、20は、第2図のよう
に、フレーム8,8間の最下端の軸25に取付
け、この軸25を、作溝輪17が作つた溝を左右
から踏み潰す踏圧輪26,26の片側の軸27か
らスプロケツト28,29とチエン30を介して
駆動されるよう構成している。
に、フレーム8,8間の最下端の軸25に取付
け、この軸25を、作溝輪17が作つた溝を左右
から踏み潰す踏圧輪26,26の片側の軸27か
らスプロケツト28,29とチエン30を介して
駆動されるよう構成している。
31は、苗挾持移送体で、第4図のように、無
端帯19に取付けられた」型のブラケツト32に
移動方向に並行なピン33で支板34を回動自在
に取付け、この支板34に平らな苗受板35を一
体に設け、その移送方向上手側の横辺にピン36
で押え板37を回動自在に取付け、この押え板3
7をばね38で苗受板35から開くように構成す
る。このように構成した苗挾持移送体31は、無
端帯9に複数個が等間隔で設けられる。
端帯19に取付けられた」型のブラケツト32に
移動方向に並行なピン33で支板34を回動自在
に取付け、この支板34に平らな苗受板35を一
体に設け、その移送方向上手側の横辺にピン36
で押え板37を回動自在に取付け、この押え板3
7をばね38で苗受板35から開くように構成す
る。このように構成した苗挾持移送体31は、無
端帯9に複数個が等間隔で設けられる。
39,40は、案内杆で、苗挾持移送体31の
苗受板35と押え板37とに対向して配置され
る。案内杆39は、無端帯19の横部Bの始端部
から縦部Aの終端部までの間、案内杆40は、横
部Bの終端部から縦部Aの終端部までの間に設け
られていて、苗挾持移送体31が横部Bを移動
中、前記ばね38で開放状態にあり、横部Bの終
端部からは閉されて移動し、縦部Aでは前向で下
降してその終端部で開放するよう設けたものであ
る。
苗受板35と押え板37とに対向して配置され
る。案内杆39は、無端帯19の横部Bの始端部
から縦部Aの終端部までの間、案内杆40は、横
部Bの終端部から縦部Aの終端部までの間に設け
られていて、苗挾持移送体31が横部Bを移動
中、前記ばね38で開放状態にあり、横部Bの終
端部からは閉されて移動し、縦部Aでは前向で下
降してその終端部で開放するよう設けたものであ
る。
尚、41は予備苗載置台である。
上記の構成において、畝をまたいで前輪13,
13と駆動車輪2,2を配置し、エンジン5で各
部を駆動し、走行車体1を前進させる。すると、
作溝溝輪17が畝の上面に一筋の溝を造成して行
く。また、踏圧輪26,26の回転により、プー
リ20がスプロケツト28,29とチエン30と
で伝動回転され無端帯19が旋回する。したがつ
て、苗挾持移送体31が旋回され、無端帯19の
横部Bの始端部からその終端部までの間は案内杆
39でその下側のみが受けられて、上の押え板3
7が開放状態で移送される。このときに、操縦者
は、その開放部へ苗を供給する。然るに、無端帯
19の横部Bの間が、縦部Aに対して左右両側へ
張り出す形態に設けたから、従来のものに対して
左右に長く設けることができ、苗挾持移送体31
が水平状態で開放されて走行される工程を長くな
るために、操縦者はゆつくりと正確に苗を供給で
きる。
13と駆動車輪2,2を配置し、エンジン5で各
部を駆動し、走行車体1を前進させる。すると、
作溝溝輪17が畝の上面に一筋の溝を造成して行
く。また、踏圧輪26,26の回転により、プー
リ20がスプロケツト28,29とチエン30と
で伝動回転され無端帯19が旋回する。したがつ
て、苗挾持移送体31が旋回され、無端帯19の
横部Bの始端部からその終端部までの間は案内杆
39でその下側のみが受けられて、上の押え板3
7が開放状態で移送される。このときに、操縦者
は、その開放部へ苗を供給する。然るに、無端帯
19の横部Bの間が、縦部Aに対して左右両側へ
張り出す形態に設けたから、従来のものに対して
左右に長く設けることができ、苗挾持移送体31
が水平状態で開放されて走行される工程を長くな
るために、操縦者はゆつくりと正確に苗を供給で
きる。
このようにして、苗が供給された苗挾持移送体
31は横部Bの終端に達すると、上側の案内杆4
0でばね38に抗して押えられ閉塞される。そし
て、縦部Aに至り、その下端部で開放する。そし
て、開放されると、苗の根元部が前記作溝輪17
で造成された溝内へ投入され、左右の踏圧輪2
6,26が溝を踏み潰し確実に移植される。
31は横部Bの終端に達すると、上側の案内杆4
0でばね38に抗して押えられ閉塞される。そし
て、縦部Aに至り、その下端部で開放する。そし
て、開放されると、苗の根元部が前記作溝輪17
で造成された溝内へ投入され、左右の踏圧輪2
6,26が溝を踏み潰し確実に移植される。
第1図はこの考案を施した苗移植機の要部の平
面図、第2図はその背面図、第3図はその斜面
図、第4図はその一部の拡大した斜視図、第5図
はその苗移植機の斜面図である。 なお、図中の符号は、つぎの通り。9……無端
帯、20……誘導輪、21……誘導輪、22……
誘導輪、35……苗受板、37……押え板、39
……案内杆、40……案内杆、A……縦部、B…
…横部。
面図、第2図はその背面図、第3図はその斜面
図、第4図はその一部の拡大した斜視図、第5図
はその苗移植機の斜面図である。 なお、図中の符号は、つぎの通り。9……無端
帯、20……誘導輪、21……誘導輪、22……
誘導輪、35……苗受板、37……押え板、39
……案内杆、40……案内杆、A……縦部、B…
…横部。
Claims (1)
- 単一の無端帯9が後から見てその旋回面が上下
方向の縦部Aと横方向の横部Bとに折り曲がるよ
うに複数の誘導輪20,21,22……に巻き掛
けられ、この無端帯9は旋回で縦部Aの前側が下
降側、後側が上昇側となるように駆動され、複数
の苗受板35がその無端帯9に縦辺の回りに回動
するように取付けられ、苗受板35に接近して苗
を挾む押え板37が苗受板35の前進側の横辺に
その回りに回動して弾性で開くように取付けら
れ、一対の案内杆39,40が無端帯9の横部B
の後側で苗受板35を下から水平に支え、横部B
の前側で押え板37を苗受板35に接近させ、縦
部Aの下降側で苗受板35と押え板37の両者を
これらが接近した状態で前方に突出させ、下端部
において押え板37が苗受板35から開くように
設けられていることを特徴とする移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12108484U JPS6134827U (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12108484U JPS6134827U (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6134827U JPS6134827U (ja) | 1986-03-03 |
| JPH0229847Y2 true JPH0229847Y2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=30679880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12108484U Granted JPS6134827U (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6134827U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50105427U (ja) * | 1974-02-04 | 1975-08-29 | ||
| JPS5952812U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | 石川島芝浦機械株式会社 | 移植機 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP12108484U patent/JPS6134827U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6134827U (ja) | 1986-03-03 |
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