JPH0425930Y2 - - Google Patents

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JPH0425930Y2
JPH0425930Y2 JP1985029941U JP2994185U JPH0425930Y2 JP H0425930 Y2 JPH0425930 Y2 JP H0425930Y2 JP 1985029941 U JP1985029941 U JP 1985029941U JP 2994185 U JP2994185 U JP 2994185U JP H0425930 Y2 JPH0425930 Y2 JP H0425930Y2
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JP
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flat belt
seedling
stopper
feeding device
driven
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、田植機の苗送り装置に用いるもの
で、簡単な構造で、苗送り用の平ベルトを緩める
とこの平ベルトに自動的に制動力が働いてその付
き回りを防止するものである。
(従来の技術) 苗載台の底の一部を突起付の平ベルトで構成す
ると、苗の送り力が安定して効果的である。この
平ベルトは、移植苗の条数を調整するために、所
望のものの回転を停止させることが必要である。
そのため、出願人は、特開昭59−71613号公報に
記載されている、従動ローラを駆動ローラ側に近
寄せてこれらに巻き掛けられている平ベルトの張
りを緩め、その回転を停止させるものを提案し
た。
また、実公平2−16575号公報に見られるよう
に、従動ローラと駆動ローラとを全く移動させな
いで、苗送り装置の従動側に制動を掛けて平ベル
トの回転を停止するものも提案されている。
(考案が解決しようとする課題) ここに、前者は、平ベルトの緩みでその回転を
停止しようとするが、この平ベルトの上には、マ
ツト状の土付苗が載つているので、その重さで平
ベルトが駆動ローラに押し付けられ、駆動ローラ
の回転が平ベルトに伝わつてこれが停止しない。
また、後者は、平ベルトを強く張つた状態でこれ
を強制的に停止させるので、駆動ローラと平ベル
トとが滑り、その内面に偏摩耗を生じ、耐久性に
とぼしいおそれがある。
この考案は、スプリングを巧みに利用し、簡単
な構成で、平ベルトの張りを緩めるとこれに同時
に制動力が働くようにして、上記の問題点を合理
的に解決したものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、この考案は、上記の課題を解決する
ため、苗載台1の底の一部を構成する突起付の平
ベルト3を駆動ローラ23と従動ローラ4とに巻
き掛けて苗を苗受板22側に送り出す苗送り装置
Aとし、苗送り装置Aの従動側に接触して平ベル
ト3に制動を掛け得るストツパ5を備え、従動ロ
ーラ4を支架した従動軸24とストツパ5とが駆
動ローラ23に対して遠近方向に移動し得るよう
に設けられ、上記の従動軸24とストツパ5と
に、スプリング28が、このストツパ5が駆動ロ
ーラ23より遠方側に近き動かされるとスプリン
グ28が伸びてストツパ5が苗送り装置Aから離
れるとともに従動軸24が同方向に移動して平ベ
ルト3が張られ、ストツパ5の上記の引きが緩む
とスプリング28がストツパ5を苗送り装置Aに
引き寄せるとともに従動軸24が駆動ローラ23
側に近寄つて平ベルト3が緩むように設けられて
いる田植機における苗送り装置とした。
(作用) 上記のように構成された苗送り装置は、苗載台
1上にマツト状の土付苗を載せて用いる。そし
て、正常のときは、スプリング28を引き伸ばし
てストツパ5が駆動ローラ23から遠方側に引き
動かされていて、このストツパ5は、苗送り装置
Aから離れるとともに、従動軸24もスプリング
28で駆動ローラ23よりも遠方に引かれ、平ベ
ルト3が張られている。
従つて、苗載台1が右または左の横端に来る
と、駆動ローラ23が回転し、これが平ベルト3
を駆動して苗載台1上の苗が苗受板22側に所定
量だけ送り出される。
つぎに、この田植機が畦の横に近づいたとき、
1行程における苗の植巾の倍数と圃場の未植地の
巾とが一致しない場合には、一部の植付装置2の
作動を止めてこれが一致するように調整する。こ
のとき、停止した植付装置2に対応する平ベルト
3の回転も止めて苗が送り出されないようにす
る。
すなわち、スプリング28を引き伸ばして苗送
り装置Aから引き離されていた上記のストツパ5
は、その力がゆるむと、このスプリング28で引
き戻されて苗送り装置Aに接触してこれに制動力
を加える。併せてスプリング28が緩み、従動軸
24が駆動ローラ23側に近寄つて平ベルト3の
張りが緩む。そのため、苗載台1が横端に来て前
記のように回転しても、平ベルト3が回転しなく
なる。
(効果) 以上のように、この考案によると、平ベルト3
の張りを緩めると、これに併せて苗送り装置Aに
制動力が加えられるから、平ベルト3の付き回り
が防止される。そして、その構成は、同方向に移
動し得る従動軸24とストツパ5との間にスプリ
ング28を掛けるのみの極めて単純なものとなつ
て、廉価に提供でき、故障がない。
(実施例) つぎに、この考案の実施例を説明する。
第3図および第4図のように、前後の車輪6,
6で支えられた機台7の後部に、リンク12で苗
植装置11が取付けられて乗用型の田植機となつ
ている。車輪6,6は、前部のエンジン8で駆動
され、前の車輪6は、ステアリング9で操舵され
るように出来ている。このステアリング9の後方
に座席10が設けられている。
苗植装置11は、中央部のギヤボツクス14、
前倒れに傾斜してその上で左右に移動する苗載台
1および泥面を滑走するフロート15で構成さ
れ、ギヤボツクス14の後端に4個の植付装置2
が設けられてい。なお、苗載台1は、4枚のマツ
ト状の土付苗が横並びに載せられるように出来て
いる。そして、エンジン8の回転が伝動軸13で
ギヤボツクス14内に達し、苗載台1を左右に往
復させるとともに、上記の植付装置2を駆動し、
この植付装置2が苗載台1上の苗を下端で順次横
向に欠ぎ取つて泥面に移植するようになつてい
る。
第4図のように、座席10の左右に、4個の植
付クラツチレバー16が設けられ、第1図のよう
に、これを時計方向(矢印反イ)に回すと、ワイ
ヤ17が引かれ、ピン19をばね30に抗して植
付クラツチ18の外筒面から引き離すようになつ
ている。すると、このクラツチ18がばね31で
歯輪21側に押されてその爪が歯輪21の爪に咬
み合い、歯輪21の回転が植付クラツチ18を経
て駆動軸20に達し、植付装置2が駆動される。
これとは逆に、植付クラツチレバー16を矢印イ
の方向に回すと、ワイヤ17が緩み、ピン19が
ばね30で押し出されてその先が植付クラツチ1
8の外周のカム18aに係合し、このクラツチ1
8を外側に押し動かして内側の爪を歯輪21の爪
から引き離し、この間の動力伝達を断つて植付装
置2の回転が止まるようになつている。
第1図の右および第2図のように、苗載台1の
裏面に、4枚の土付苗のそれぞれに対応するよう
に、一対側枠25,25が縦向に固定されてい
る。この側枠25,25の下端に、それぞれに共
通な単一の駆動軸32が支架されている。この駆
動軸32は、左右に移動している苗載台1が横端
に来たときにのみ回動するように設けられる。な
お、苗載台1を左右に移動する構成および駆動軸
32を回転させる構成は、それぞれ周知のため、
煩雑を避けるために詳細を省略する。
4個の駆動ローラ23が、それぞれ4枚の土付
苗に対応するように、上記の駆動軸32に固定さ
れている。
それぞれの側枠25,25には、苗載台1の底
に沿う方向の長孔26,27が上端に上下に設け
られている。下側の長孔26で駆動軸24の両端
が支えられ、駆動ローラ23に対して遠近方向に
移動し得るようになつている。従動軸24にそれ
ぞれの従動ローラ4が回転自在に設けられ、前記
の駆動ローラ23とこの従動ローラ4とに突起付
の平ベルト3が巻き掛けられている。そして、そ
れぞれの平ベルト3の上面は、苗載台1の底の一
部を構成するように出来ている。
上から平ベルト3に接触してその回転を止める
ストツパ5は、左右に伸びる支持棒5aを備え、
この支持棒5aの両端が前記の長孔27で支えら
れている。そして、前記の従動軸24の両端とこ
の支持棒5aの両端に一対のスプリング28の両
端が、それぞれを引き寄せるように取付けられて
いる。そして、前記の植付クラツチレバー16か
ら伸びるワイヤ29の端がストツパ5に達し、こ
れを時計方向に回すと、このワイヤ29がストツ
パ5を矢印ロ方向(駆動ローラ23から遠方側)
に引いて平ベルト3から引き離し、その制動を解
除するとともに、支持棒5aの左右が、両端のス
プリング28で従動軸24を同方向に移動し、従
動ローラ23が平ベルト3を張るようになつてい
る。
従つて、植付クラツチレバー16を時計方向に
回すと、植付装置2が前記のように回転を開始
し、これに併せて、苗載台1が横端に達したとき
に、駆動ローラ4が平ベルト3を駆動し、それぞ
れの土付苗が下端の苗受板22に送られ、土付苗
の下端がぞれぞれの植付杆2で横向に1株ごと欠
ぎ取られる。
また、この植付クラツチレバー16を矢印イの
方向に回すと、それぞれのワイヤ17,29が緩
み、歯輪21からの動力伝達が断たれて植付杆2
の回転が停止し、これに併せて、ストツパ5が左
右のスプリング28で従動軸24側に引かれてそ
の先が平ベルト3に接触し、その回転を止めると
ともに、従動軸24が平ベルト3の張力や従動ロ
ーラ4の重量などで駆動ローラ23側に移動し、
平ベルト3の張りが緩み、駆動ローラ23が回転
しても平ベルト3の内面に対して滑らかに滑る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の植付装置と苗送り装置の関
連を示す説明図、第2図は苗載台の一部を示す側
面図、第3図はこの考案を施した田植機の側面
図、第4図はその平面図である。 図中の符号は、つぎの通り。1……苗載台、3
……平ベルト、4……従動ローラ、5……ストツ
パ、23……駆動ローラ、24……従動軸、28
……スプリング、A……苗送り装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 苗載台1の底の一部を構成する突起付の平ベル
    ト3を駆動ローラ23と従動ローラ4とに巻き掛
    けて苗を苗受板22側に送り出す苗送り装置Aと
    し、苗送り装置Aの従動側に接触して平ベルト3
    に制動を掛け得るストツパ5を備え、従動ローラ
    4を支架した従動軸24とストツパ5とが駆動ロ
    ーラ23に対して遠近方向に移動し得るように設
    けられ、上記の従動軸24とストツパ5とに、ス
    プリング28が、このストツパ5が駆動ローラ2
    3より遠方側に近き動かされるとスプリング28
    が伸びてストツパ5が苗送り装置Aから離れると
    ともに従動軸24が同方向に移動して平ベルト3
    が張られ、ストツパ5の上記の引きが緩むとスプ
    リング28がストツパ5を苗送り装置Aに引き寄
    せるとともに従動軸24が駆動ローラ23側に近
    寄つて平ベルト3が緩むように設けられている田
    植機における苗送り装置。
JP1985029941U 1985-03-01 1985-03-01 Expired JPH0425930Y2 (ja)

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JP1985029941U JPH0425930Y2 (ja) 1985-03-01 1985-03-01

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JPS61146112U JPS61146112U (ja) 1986-09-09
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5971613A (ja) * 1982-10-13 1984-04-23 井関農機株式会社 田植機の苗植付装置
JPS6015121U (ja) * 1983-07-13 1985-02-01 ヤンマー農機株式会社 田植機の縦送り装置

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JPS61146112U (ja) 1986-09-09

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