JPH02298548A - プリント配線板用積層板の製造法 - Google Patents
プリント配線板用積層板の製造法Info
- Publication number
- JPH02298548A JPH02298548A JP11915289A JP11915289A JPH02298548A JP H02298548 A JPH02298548 A JP H02298548A JP 11915289 A JP11915289 A JP 11915289A JP 11915289 A JP11915289 A JP 11915289A JP H02298548 A JPH02298548 A JP H02298548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyimide resin
- bismaleimide
- polyamine
- resin composition
- printed wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 title claims abstract description 30
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 229920003192 poly(bis maleimide) Polymers 0.000 claims abstract description 28
- 229920000768 polyamine Polymers 0.000 claims abstract description 26
- XQUPVDVFXZDTLT-UHFFFAOYSA-N 1-[4-[[4-(2,5-dioxopyrrol-1-yl)phenyl]methyl]phenyl]pyrrole-2,5-dione Chemical compound O=C1C=CC(=O)N1C(C=C1)=CC=C1CC1=CC=C(N2C(C=CC2=O)=O)C=C1 XQUPVDVFXZDTLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 25
- 125000000217 alkyl group Chemical group 0.000 claims abstract description 19
- 125000002947 alkylene group Chemical group 0.000 claims abstract description 14
- 125000001570 methylene group Chemical group [H]C([H])([*:1])[*:2] 0.000 claims description 4
- 125000000325 methylidene group Chemical group [H]C([H])=* 0.000 abstract 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 9
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- FXHOOIRPVKKKFG-UHFFFAOYSA-N N,N-Dimethylacetamide Chemical compound CN(C)C(C)=O FXHOOIRPVKKKFG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 2
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 229920000271 Kevlar® Polymers 0.000 description 1
- PEEHTFAAVSWFBL-UHFFFAOYSA-N Maleimide Chemical compound O=C1NC(=O)C=C1 PEEHTFAAVSWFBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- SECXISVLQFMRJM-UHFFFAOYSA-N N-Methylpyrrolidone Chemical compound CN1CCCC1=O SECXISVLQFMRJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OHLUUHNLEMFGTQ-UHFFFAOYSA-N N-methylacetamide Chemical compound CNC(C)=O OHLUUHNLEMFGTQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000000484 butyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 125000001495 ethyl group Chemical group [H]C([H])([H])C([H])([H])* 0.000 description 1
- 125000000816 ethylene group Chemical group [H]C([H])([*:1])C([H])([H])[*:2] 0.000 description 1
- 239000012784 inorganic fiber Substances 0.000 description 1
- -1 isomers) Chemical group 0.000 description 1
- 239000004761 kevlar Substances 0.000 description 1
- 125000002496 methyl group Chemical group [H]C([H])([H])* 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 125000001997 phenyl group Chemical group [H]C1=C([H])C([H])=C(*)C([H])=C1[H] 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 125000001436 propyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 1
- 125000004805 propylene group Chemical group [H]C([H])([H])C([H])([*:1])C([H])([H])[*:2] 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 230000035484 reaction time Effects 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000010981 turquoise Substances 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、プリント配線板を作成するために用いられる
ポリイミド樹脂組成物の製造法に関するものである。
ポリイミド樹脂組成物の製造法に関するものである。
精密機器、電子計Kfi、通信機などの分野では、近年
ますますデータ処理の高速化が進んできており、このよ
うに信号の高速伝播がなされるプリンY配線板に刻して
は低誘電率化や低誘電正接化が一層高度に要求される。 そしてプリント配線板の低誘電率や低誘電正接を満足さ
せるために、プリント配線板を構成する樹脂として、フ
ェノール樹脂やエポキシ樹脂などよりも誘電率や誘電正
接の低い特性を有するポリイミド樹脂を用いることが実
用化されている。
ますますデータ処理の高速化が進んできており、このよ
うに信号の高速伝播がなされるプリンY配線板に刻して
は低誘電率化や低誘電正接化が一層高度に要求される。 そしてプリント配線板の低誘電率や低誘電正接を満足さ
せるために、プリント配線板を構成する樹脂として、フ
ェノール樹脂やエポキシ樹脂などよりも誘電率や誘電正
接の低い特性を有するポリイミド樹脂を用いることが実
用化されている。
しかしポリイミド樹脂にあっても、近年の急速な低誘電
率化や低誘電正接化の要求を満たすのが困難になってい
るのが現状である。 本発明は上記の点に君みで為されたものであり、誘電率
や誘電正接を一層低くしたプリント配線板用ポリイミド
樹脂組成物の製造法を提供することを目的とするもので
ある。
率化や低誘電正接化の要求を満たすのが困難になってい
るのが現状である。 本発明は上記の点に君みで為されたものであり、誘電率
や誘電正接を一層低くしたプリント配線板用ポリイミド
樹脂組成物の製造法を提供することを目的とするもので
ある。
本発明は、ビスマレイミドとポリアミンとを反応させて
ポリイミド樹脂組成物を製造するにあたって、ビスマレ
イミドとポリアミンとして分子中に11重量%以上の含
有率でアルキル基又はアルキレン基(メチレン基を除く
)の少なくとも一方を有するものを用いることを特徴と
するものである。 以下本発明の詳細な説明する。 本発明においてビスマレイミド及びポリアミンはベンゼ
ン環を1個以上有する芳香族系のものを用いるものであ
り、さらにこれらビスマレイミド及びポリアミンとして
はアルキル基又はアルキレン基を少なくとも1個以上有
するものを用いるものである。アルキル基はメチル基、
エチル基、プロピル基(異性体を含む)、ブチル基(異
性体を含む)などであり、これらの組み合わせであって
も11°゛・7″“/uJF+Ij:t?X′″491
″−1)7 E :/に側鎖として含有されているもの
である。またアルキレン基はエチレン基やプロピレン基
などであリ、メチレン基は除外される。ビスマレイミド
やポリアミンの分子量に対して11重量%以上の割合で
アルキル基やアルキレンを有するものを用υするもので
ある。 このようなアルキル基等を含むビスマレイミドとしては
、勿論これらに限定するものではないが、次に例挙する
ものを用いることができる。 CH30 =4− OCL C11300C2L
C21150またアルキル基等を含むポリ
アミンとしては、勿論これらに限定するものではないが
、次に例挙するものを用いることができる。 上記のビスマレイミドやポリアミン1よ5を子τ)コl
こアルキル基やアルキレン基が11重量%す、上の吉1
1合で存在するために、極性が低くて双極子モーメンF
が小さく、いずれのものも双極子モーメントは2.0以
下である。 そして、」1記ビスマレイミドとポリアミンとを反応さ
せることによって付加型のポリイミド樹脂を調製するこ
とができる。ビスマレイミドとポリアミンとの配合比は
、モル比で1.7:1〜2.5:1の範囲が好ましい。 1.7:1よりビスマレイミドが少ないと高分子量の生
成が多くなって硬化時開が短くなり取り扱いに問題が生
しる傾向があり、また2、5:1よりビスマレイミドが
多いと未反応原料が多く残存し易くなる。反応はビスマ
レイミドとポリアミンとをN−メチルピロリドンやN、
N−ツメチルアセトアミド等の溶剤に溶解した状態でお
こなうことがで外るものであり、反応の際の加熱温度は
50〜100°C程度の範囲が一般的であり、反応時間
は150〜350分程度の範囲が一般的である。 このようにビスマレイミドとポリアミンとを反応させて
得られるポリイミド樹脂が溶剤に溶解されたポリイミド
樹脂組成物の7ニスを基材に含浸、1 させると共に乾燥することによって、ポリイミド樹脂を
半硬化させたプリプレグを得ることができる。ポリイミ
ド樹脂組成物のフェスを含浸させる基材としては、通常
はガラス繊維布が用いられるが、その他石英繊維布等の
無機繊維布、ケブラー繊維布等の耐熱性有機繊維布など
を用いることもできる。ガラス#Il!j維布を用いる
場合、ガラス繊維布としては通常はEガラスが用いられ
るが、E〃ブスの誘電率は7.23、誘電正接は0,0
011であるのに対して、Dガラスの誘電率は4.74
、誘電正接は0.0009であるために、低誘電率や低
誘電正接を高度に得るにはDガラスを用いるのが好まし
い。また乾燥温度は130〜155“Cでおこなうのが
好ましい。155°Cを超えるとポリイミド樹脂の硬化
が進行し過ぎるおそれがあり、また130“C未満では
乾燥時間が長くなって生産効率が低下するおそれがある
。 上記のようにして調製したプリプレグを用いて積層板を
製造するにあたっては、銅箔等の金属箔やあるいは必要
に応じて回路形成された内層回路板とともにプリプレグ
を重ね、これを加熱加圧して積層成形することによって
おこなうことができる。そしてこの積層板において、積
層した金属箔をエツチング加工等して回路形成すること
によって、プリント配線板に仕上げることができる。 このようにして得られるプリント配線板を構成するポリ
イミド樹脂は、分子中にアルキル基やあるいはアルキレ
ン基を含むビスマレイミドとポリアミンとを原料として
調製されているものであるために、樹脂分子中にもアル
キル基やアルキレン基が含有されており、このアルキル
基やアルキレン基の存在によって分子の双極子モーメン
トが小さく、このためにポリイミド樹脂は誘電率や誘電
正接が一層低くなっており、誘電率や誘電正接の低いプ
リント配線板を得ることができるものである。誘電率や
誘電正接を十分に低くするためには、ビスマレイミドや
ポリアミンとして分子中に11重量%以上のアルキル基
やアルキレン基を有するものを用いることが必要である
。
ポリイミド樹脂組成物を製造するにあたって、ビスマレ
イミドとポリアミンとして分子中に11重量%以上の含
有率でアルキル基又はアルキレン基(メチレン基を除く
)の少なくとも一方を有するものを用いることを特徴と
するものである。 以下本発明の詳細な説明する。 本発明においてビスマレイミド及びポリアミンはベンゼ
ン環を1個以上有する芳香族系のものを用いるものであ
り、さらにこれらビスマレイミド及びポリアミンとして
はアルキル基又はアルキレン基を少なくとも1個以上有
するものを用いるものである。アルキル基はメチル基、
エチル基、プロピル基(異性体を含む)、ブチル基(異
性体を含む)などであり、これらの組み合わせであって
も11°゛・7″“/uJF+Ij:t?X′″491
″−1)7 E :/に側鎖として含有されているもの
である。またアルキレン基はエチレン基やプロピレン基
などであリ、メチレン基は除外される。ビスマレイミド
やポリアミンの分子量に対して11重量%以上の割合で
アルキル基やアルキレンを有するものを用υするもので
ある。 このようなアルキル基等を含むビスマレイミドとしては
、勿論これらに限定するものではないが、次に例挙する
ものを用いることができる。 CH30 =4− OCL C11300C2L
C21150またアルキル基等を含むポリ
アミンとしては、勿論これらに限定するものではないが
、次に例挙するものを用いることができる。 上記のビスマレイミドやポリアミン1よ5を子τ)コl
こアルキル基やアルキレン基が11重量%す、上の吉1
1合で存在するために、極性が低くて双極子モーメンF
が小さく、いずれのものも双極子モーメントは2.0以
下である。 そして、」1記ビスマレイミドとポリアミンとを反応さ
せることによって付加型のポリイミド樹脂を調製するこ
とができる。ビスマレイミドとポリアミンとの配合比は
、モル比で1.7:1〜2.5:1の範囲が好ましい。 1.7:1よりビスマレイミドが少ないと高分子量の生
成が多くなって硬化時開が短くなり取り扱いに問題が生
しる傾向があり、また2、5:1よりビスマレイミドが
多いと未反応原料が多く残存し易くなる。反応はビスマ
レイミドとポリアミンとをN−メチルピロリドンやN、
N−ツメチルアセトアミド等の溶剤に溶解した状態でお
こなうことがで外るものであり、反応の際の加熱温度は
50〜100°C程度の範囲が一般的であり、反応時間
は150〜350分程度の範囲が一般的である。 このようにビスマレイミドとポリアミンとを反応させて
得られるポリイミド樹脂が溶剤に溶解されたポリイミド
樹脂組成物の7ニスを基材に含浸、1 させると共に乾燥することによって、ポリイミド樹脂を
半硬化させたプリプレグを得ることができる。ポリイミ
ド樹脂組成物のフェスを含浸させる基材としては、通常
はガラス繊維布が用いられるが、その他石英繊維布等の
無機繊維布、ケブラー繊維布等の耐熱性有機繊維布など
を用いることもできる。ガラス#Il!j維布を用いる
場合、ガラス繊維布としては通常はEガラスが用いられ
るが、E〃ブスの誘電率は7.23、誘電正接は0,0
011であるのに対して、Dガラスの誘電率は4.74
、誘電正接は0.0009であるために、低誘電率や低
誘電正接を高度に得るにはDガラスを用いるのが好まし
い。また乾燥温度は130〜155“Cでおこなうのが
好ましい。155°Cを超えるとポリイミド樹脂の硬化
が進行し過ぎるおそれがあり、また130“C未満では
乾燥時間が長くなって生産効率が低下するおそれがある
。 上記のようにして調製したプリプレグを用いて積層板を
製造するにあたっては、銅箔等の金属箔やあるいは必要
に応じて回路形成された内層回路板とともにプリプレグ
を重ね、これを加熱加圧して積層成形することによって
おこなうことができる。そしてこの積層板において、積
層した金属箔をエツチング加工等して回路形成すること
によって、プリント配線板に仕上げることができる。 このようにして得られるプリント配線板を構成するポリ
イミド樹脂は、分子中にアルキル基やあるいはアルキレ
ン基を含むビスマレイミドとポリアミンとを原料として
調製されているものであるために、樹脂分子中にもアル
キル基やアルキレン基が含有されており、このアルキル
基やアルキレン基の存在によって分子の双極子モーメン
トが小さく、このためにポリイミド樹脂は誘電率や誘電
正接が一層低くなっており、誘電率や誘電正接の低いプ
リント配線板を得ることができるものである。誘電率や
誘電正接を十分に低くするためには、ビスマレイミドや
ポリアミンとして分子中に11重量%以上のアルキル基
やアルキレン基を有するものを用いることが必要である
。
以下本発明を実施例によって詳述する。
笈1知■
ビスマレイミドとして式Iで示すものを500重量部、
ポリアミンとして式■で示すものを100重量部を採り
、400重量部のN、N−ジメチルアセトアミドにこれ
らを溶解して90°Cで180分間反応させることによ
って、ポリイミド樹脂組成物のフェスを調製した。 このフェスを厚み0.1 man、105B/m2のE
lfラスの〃ラスクロスに含浸し、150℃の温度で乾
燥することによって樹脂含量が50〜52重景%のプリ
プレグを得た。このプリプレグを5枚重ねると共にその
上下両面にそれぞれ0.5オンス/ft2の銅箔を重ね
、これを1 、6 ++u++厚の金型に挟み、蒸気プ
レスを用いて5 kg/ cm2の加圧をおこないつつ
130”Cにまで加熱して20分間保持し、次いで加圧
圧力を15kg/cm2に設定すると共に加熱温度を1
70°Cに設定し、90分後に圧力をかけたまま室温ま
で冷却する成形をおこない、さらに200°C,120
分間の条件で77ターキユアーをおこなうことによって
、両面銅張り積層板を得た。 実施例2 ビスマレイミドとして式Iで示すものを500重量部、
ポリアミンとして弐■で示すものを100重量部を採り
、400重量部のN、N−ジメチルアセトアミドにこれ
らを溶解して90℃で240分開反応させることによっ
て、ポリイミド樹脂組成物のフェスを調製した。このフ
ェスを用いて、あとは上記実施例1と同様にしてプリプ
レグを作成し、さらに上記実施例1と同様にして両面銅
張り積層板を得た。 実施例3 実施例1で得たフェスを用い、基材として厚み0 、1
+++I11. 105 g/ +n2のD〃テラス
〃ラスクロスを用いてプリプレグを作成するようにした
他は、上記実施例1と同様にして両面銅張り積層板を得
た。 比較例 ビスマレイミドとして式■で示すものを444■ 重量部、ポリアミンとして弐■で示すものを123重量
部を採り、333重量部のN、N−ツメチルアセトアミ
ドにこれらを溶解して90“Cで120分間反応させる
ことによって、ポリイミド樹脂組成物のフェスを調製し
た。このフニスを用いて、あとは上記実、施例1と同様
にしてプリプレグを作成し、さらに上記実施例1と同様
にして画面銅張り積層板を得た。 ・・・式I 上記のようにして得られた各実施例及び比較例の両面銅
張り積層板の絶縁基板について、JISC6481に基
づいて誘電率と誘電正接とを測表の結果にみられるよう
に、アルキル基を分子中に有するビスマレイミドとポリ
アミンを原料としてポリイミド樹脂を調製するようにし
た各実施例のものでは、アルキル基が分子中に存在しな
いビスマレイミドとポリアミンを原料としてポリイミド
樹脂を調製するようにした比較例のものよりも、誘電率
や誘電正接が低いことが確認される。 また実施例3のようにD〃クラス〃ラスクロスを用いる
ことによって、誘電率や誘電正接をさらに低くできるこ
とがわかる。 【発明の効果1 上述のように本発明にあっては、ビスマレイミドとポリ
アミンとを反応させて芳香族系のポリイミド樹脂組成物
を製造するにあたって、ビスマレイミドとポリアミンと
して分子中に11重量%以上の含有率でアルキル基又は
アルキレン基(メチレン基を除く)の少なくとも一方を
有するものを用いるようにしたので、ビスマレイミドや
ポリアミンによってポリイミド樹脂の分子中にアルキル
基やアルキレン基を導入することができ、ポリイミド樹
脂の双極子モーメントを小さくして、ポリイミド樹脂の
誘電率や誘電正接な一層低くすることができるものであ
る。
ポリアミンとして式■で示すものを100重量部を採り
、400重量部のN、N−ジメチルアセトアミドにこれ
らを溶解して90°Cで180分間反応させることによ
って、ポリイミド樹脂組成物のフェスを調製した。 このフェスを厚み0.1 man、105B/m2のE
lfラスの〃ラスクロスに含浸し、150℃の温度で乾
燥することによって樹脂含量が50〜52重景%のプリ
プレグを得た。このプリプレグを5枚重ねると共にその
上下両面にそれぞれ0.5オンス/ft2の銅箔を重ね
、これを1 、6 ++u++厚の金型に挟み、蒸気プ
レスを用いて5 kg/ cm2の加圧をおこないつつ
130”Cにまで加熱して20分間保持し、次いで加圧
圧力を15kg/cm2に設定すると共に加熱温度を1
70°Cに設定し、90分後に圧力をかけたまま室温ま
で冷却する成形をおこない、さらに200°C,120
分間の条件で77ターキユアーをおこなうことによって
、両面銅張り積層板を得た。 実施例2 ビスマレイミドとして式Iで示すものを500重量部、
ポリアミンとして弐■で示すものを100重量部を採り
、400重量部のN、N−ジメチルアセトアミドにこれ
らを溶解して90℃で240分開反応させることによっ
て、ポリイミド樹脂組成物のフェスを調製した。このフ
ェスを用いて、あとは上記実施例1と同様にしてプリプ
レグを作成し、さらに上記実施例1と同様にして両面銅
張り積層板を得た。 実施例3 実施例1で得たフェスを用い、基材として厚み0 、1
+++I11. 105 g/ +n2のD〃テラス
〃ラスクロスを用いてプリプレグを作成するようにした
他は、上記実施例1と同様にして両面銅張り積層板を得
た。 比較例 ビスマレイミドとして式■で示すものを444■ 重量部、ポリアミンとして弐■で示すものを123重量
部を採り、333重量部のN、N−ツメチルアセトアミ
ドにこれらを溶解して90“Cで120分間反応させる
ことによって、ポリイミド樹脂組成物のフェスを調製し
た。このフニスを用いて、あとは上記実、施例1と同様
にしてプリプレグを作成し、さらに上記実施例1と同様
にして画面銅張り積層板を得た。 ・・・式I 上記のようにして得られた各実施例及び比較例の両面銅
張り積層板の絶縁基板について、JISC6481に基
づいて誘電率と誘電正接とを測表の結果にみられるよう
に、アルキル基を分子中に有するビスマレイミドとポリ
アミンを原料としてポリイミド樹脂を調製するようにし
た各実施例のものでは、アルキル基が分子中に存在しな
いビスマレイミドとポリアミンを原料としてポリイミド
樹脂を調製するようにした比較例のものよりも、誘電率
や誘電正接が低いことが確認される。 また実施例3のようにD〃クラス〃ラスクロスを用いる
ことによって、誘電率や誘電正接をさらに低くできるこ
とがわかる。 【発明の効果1 上述のように本発明にあっては、ビスマレイミドとポリ
アミンとを反応させて芳香族系のポリイミド樹脂組成物
を製造するにあたって、ビスマレイミドとポリアミンと
して分子中に11重量%以上の含有率でアルキル基又は
アルキレン基(メチレン基を除く)の少なくとも一方を
有するものを用いるようにしたので、ビスマレイミドや
ポリアミンによってポリイミド樹脂の分子中にアルキル
基やアルキレン基を導入することができ、ポリイミド樹
脂の双極子モーメントを小さくして、ポリイミド樹脂の
誘電率や誘電正接な一層低くすることができるものであ
る。
Claims (2)
- (1)ビスマレイミドとポリアミンとを反応させてポリ
イミド樹脂組成物を製造するにあたって、ビスマレイミ
ドとポリアミンとして分子中に11重量%以上の含有率
でアルキル基又はアルキレン基(メチレン基を除く)の
少なくとも一方を有するものを用いることを特徴とする
プリント配線板用ポリイミド樹脂組成物の製造法。 - (2)ビスマレイミドとポリアミンは双極子モーメント
が2.0以下のものであることを特徴とする請求項1又
は2に記載のプリント配線板用ポリイミド樹脂組成物の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119152A JPH0747638B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | プリント配線板用積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119152A JPH0747638B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | プリント配線板用積層板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298548A true JPH02298548A (ja) | 1990-12-10 |
| JPH0747638B2 JPH0747638B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=14754206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1119152A Expired - Fee Related JPH0747638B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | プリント配線板用積層板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747638B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020004211A1 (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 樹脂組成物およびその応用 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63156827A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-29 | チバ―ガイギー アクチエンゲゼルシャフト | ヒンダードジアミンから製造するイミド基含有重合体の製造方法 |
| JPS6440529A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-10 | Nippon Kayaku Kk | Production of high-molecular weight polyimide |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119152A patent/JPH0747638B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63156827A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-29 | チバ―ガイギー アクチエンゲゼルシャフト | ヒンダードジアミンから製造するイミド基含有重合体の製造方法 |
| JPS6440529A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-10 | Nippon Kayaku Kk | Production of high-molecular weight polyimide |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020004211A1 (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 樹脂組成物およびその応用 |
| CN112313265A (zh) * | 2018-06-27 | 2021-02-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 树脂组合物和其应用 |
| KR20210025526A (ko) * | 2018-06-27 | 2021-03-09 | 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 | 수지 조성물 및 그 응용 |
| JPWO2020004211A1 (ja) * | 2018-06-27 | 2021-08-05 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 樹脂組成物およびその応用 |
| TWI830741B (zh) * | 2018-06-27 | 2024-02-01 | 日商三菱瓦斯化學股份有限公司 | 樹脂組成物及其應用 |
| CN112313265B (zh) * | 2018-06-27 | 2024-04-23 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 树脂组合物和其应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0747638B2 (ja) | 1995-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4526835A (en) | Multi-layer printed circuit board and process for production thereof | |
| KR100722626B1 (ko) | 인쇄회로기판용 수지적층판 및 그 제조방법 | |
| US5206074A (en) | Adhesives on polymide films and methods of preparing them | |
| US5319244A (en) | Triazine thin film adhesives | |
| JPH05239238A (ja) | プリプレグの製造法及び該プリプレグを用いた積層板 | |
| CN104844801B (zh) | 一种含硅聚酰亚胺覆铜箔板及其制备方法 | |
| JPH02298548A (ja) | プリント配線板用積層板の製造法 | |
| US5250347A (en) | Mechanically enhanced, high impact strength triazine resins, and method of preparing same | |
| JPS60210640A (ja) | 積層板の製造法 | |
| JP2712603B2 (ja) | イミド樹脂積層板とその製法 | |
| JP2004224817A (ja) | 樹脂組成物、これを用いたプリプレグおよび積層板 | |
| JP2003128765A (ja) | 耐熱性樹脂組成物、これを用いたプリプレグ及び積層板 | |
| KR101439496B1 (ko) | 폴리아믹산 수지 조성물과 이의 제조방법 및 이를 이용한 폴리이미드 금속적층체 | |
| JP3326862B2 (ja) | プリプレグの製造方法 | |
| KR20120064384A (ko) | 폴리이미드계 수지 조성물 및 이를 이용한 금속적층체 | |
| JP2003221457A (ja) | 樹脂組成物、プリプレグおよび積層板 | |
| JPH05163467A (ja) | ポリイミドフィルム上の接着剤及びそれらを製造する方法 | |
| JPS5939546A (ja) | 銅張積層板 | |
| JPS63125516A (ja) | エポキシ樹脂の製造方法 | |
| JPH02214740A (ja) | プリプレグおよびそれを用いた配線基板 | |
| JPH0145418B2 (ja) | ||
| TW202311342A (zh) | 接著劑、接著片材及可撓性覆銅積層板 | |
| JPH04351541A (ja) | 低誘電率樹脂シート並びにそれを用いた銅張積層板 | |
| JP2010058391A (ja) | 金属箔張積層板 | |
| JPH0790058A (ja) | エポキシ樹脂組成物、及びこの組成物を用いたプリプレグ 、及びこのプリプレグを用いた積層板。 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |