JPH0229874Y2 - - Google Patents

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JPH0229874Y2
JPH0229874Y2 JP1983004506U JP450683U JPH0229874Y2 JP H0229874 Y2 JPH0229874 Y2 JP H0229874Y2 JP 1983004506 U JP1983004506 U JP 1983004506U JP 450683 U JP450683 U JP 450683U JP H0229874 Y2 JPH0229874 Y2 JP H0229874Y2
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thrower
cylinder
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grain
cylindrical body
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JP1983004506U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、穀物収納タンクに連通するスロワケ
ース及びこのスロワケースの吐出筒部に対してス
ロワ軸芯周りで回動自在ならびに着脱自在なスロ
ワ筒を備えた穀物取出し用スロワに関する。
この種の穀物取出し用スロワとしては従来から
次の〔〕,〔〕で示すものが知られている。
〔〕 第9図で示すように、スロワケース11
の吐出筒部11Aに、その外周面に環状溝50
aが形成してある筒状体50が固着されている
とともに、前記スロワ筒12の、前記筒状体5
0に対して装着分離ならびに回動自在な部分に
は、装着時に前記環状溝50aに嵌係合するこ
とによりスロワ筒12の抜出しを阻止する抜止
め具51が設けられているもの。
〔〕 第10図で示すように、スロワケース1
1の吐出筒部11Aとスロワ筒12との対向端
部に、それらの軸筒方向から面接当可能なフラ
ンジ部52,53が形成されているとともに、
前記スロワ筒12側のフランジ部53には、両
フランジ部52,53に亘つて回転半径方向外
方から嵌係合することによりスロワ筒12の回
動を許容し乍ら分離移動を阻止する抜止め金具
54,54が固着されているもの。
前者〔〕の場合にはスロワケース11側の筒
状体50外周面とスロワ筒12大周面との間の間
隙を、また、後者〔〕の場合においては、スロ
ワケース11側のフランジ部52とスロワ筒12
側の抜止め金具54との間の間隙を夫々大きくす
ると、スロワケース11に対するスロワ筒12の
組付け作業を容易に行なうことができるものの、
スロワ筒12の回動にこじれが生じ易い欠点があ
る。特に、この傾向はスロワ筒が長尺化及び重量
化する程顕著である。
また、これとは逆に、前記の間隙を小さくする
と、スロワ筒12をスムーズに回動させることが
できるものの、組付け作業に多くの手間を要する
欠点がある。
本考案は、上述のような二律相反的な問題を合
理的に改善する点に目的を有する。
かかる目的を達成するためになされた本考案に
よる穀物取出し用スロワの特徴構成は、前記スロ
ワケースの吐出筒部に、これの軸芯周りで回動の
み自在な筒状体が外嵌され、この筒状体に、前記
スロワ筒が着脱自在に固定連結されている点にあ
り、この特徴構成による作用、効果は次の通りで
ある。
〈作用〉 つまり、前記スロワケースの吐出筒部と筒状体
との間でスロワ筒の回動を案内し、かつ、筒状体
とスロワ筒との間で該スロワ筒の着脱を行なうと
いつた具合に、スロワ筒の回動部と着脱部とを機
能的に独立させて構成したことにより、これら各
部材間の間隙をスロワ筒の回動及び着脱に各々適
した間隙に設定することができる。
〈効果〉 従つて、スロワケースに対するスロワ筒の組付
け作業の容易化を図り乍らスロワ筒をこじれなど
を招くことなくスムーズに回動させることができ
るに至つた。
以下、本考案構成の実施例を図面に基づいて説
明する。
コンバインを構成するに、第1図、第2図で示
す如く、クローラ式走行装置1及び脱穀装置2を
備えた本機の前部に、植立穀稈を引起して刈取つ
たのちこれを前記脱穀装置2に搬送供給する刈取
部3及び運転席4を配備するとともに、前記脱穀
装置2の後部に、排ワラ処理装置の一例である円
盤型カツター5を、前記脱穀装置2及び運転席4
との間で横外側方に開口する凹入空間を形成する
状態で配設している。
前記の凹入空間内には、前記脱穀装置2の前後
巾とほぼ等しい大きさの穀物収納タンク6及び前
記脱穀装置2内で脱穀選別処理された一番穀物を
前記タンク6内の上部に揚送する揚穀装置7を配
備し、かつ、前記タンク6を、その後部の縦軸芯
を支点として横外側方に引出し揺動可能に構成し
ている。
前記タンク6内の底部に、回収穀物を後方に搬
出するためのスクリユーコンベヤ9を架設すると
ともに、前記タンク6の後側板6aには、前記ス
クリユーコンベヤ9にて搬出される穀物を所定箇
所に取出すためのスロワAを配備している。
前記スロワAは、前記タンク6に連通し、か
つ、前記スクリユーコンベヤ9のスクリユー軸に
固着されたスロワ羽根10を内装するスロワケー
ス11と、このスロワケース11の吐出筒部11
Aに対してスロワ軸芯周りで回動自在ならびに着
脱自在なスロワ筒12とからなり、更に、前記ス
ロワ筒12は、3つの直線状筒部12A,12
B,12cと一つの曲線状筒部12Dとに装着分
離自在に構成されている。
前記スロワケース11の吐出筒部11Aと最下
部に位置する第一直線状筒部12Aとの連結部を
構成するに、第3図乃至第5図でも示す如く、前
記吐出筒部11Aに、これの軸芯周りで回動自在
な筒状体13及びこの筒状体13の軸芯方向への
スライド移動を接当阻止する一対の規制部材1
4,15を設けるとともに、前記第一直線状筒部
12Aの下側部を、前記筒状体13に対して軸芯
方向から抜差し自在に構成し、更に、この第一直
線状筒部12Aと筒状体13との間で、回転方向
に180度変位した2箇所には夫々、レバー16a
の揺動操作によりこれら両者12A,13を係止
固定する状態と係止解除状態とに切換自在な簡易
式の固定金具16を設けている。
また、前記筒状体13には、前記第一直線状筒
部12Aの接合フランジ部分12a,12aに嵌
係合することによりこれら両者13,12Aの周
方向での固定連結位置及び軸芯方向での嵌合深さ
を決める部材8,8が固着されているとともに、
前記第一直線状筒部12Aの下端部が先拡がり状
に構成されている。
前記規制部材14,15のうち、下方に位置す
る規制部材15の一部15aが波形状に構成され
ているとともに、前記筒状体13には、前記波形
部分15aに弾性的に係合することによりスロワ
筒12の回動操作を許容し乍ら該スロワ筒12を
任意の吐出姿勢に保持する部材17が固着されて
いる。
また、第6図で示すように、前記第一直線状筒
部12Aの上側部と第二直線状筒部12Bの下側
部との間で、かつ、回転方向に180度変位した2
箇所には、レバー18aの揺動操作によりこれら
両者12A,12Bを嵌合状態で係止固定する状
態と係止解除状態とに切換自在な簡易式固定金具
18,18が設けられている。
また、第7図で示すように、前記第二直線状筒
部12Bの上側部と第三直線状筒部12Cの下側
部との相対応する周方向二箇所及び第三直線状筒
部12Cの上側部と曲線状筒部12Dの下側部と
の相対応する周方向二箇所には夫々、これら各両
者12B,12C及び12C,12Dを嵌合状態
でボルト締め固定するためのフランジ19…が固
着されている。
前記第二直線状筒部12B及び曲線状筒部12
Dには夫々一対の操作用把手20,20及び2
1,21が固着されている。
また、前記スロワケース11は、前記スロワ羽
根10の回転軸芯を支点とする一定範囲内で内外
方向に揺動ならびに固定自在で、かつ、機体内方
に揺動させたとき、前記吐出筒部11Aがカツタ
ー5の下方に入り込むべく構成している。そし
て、スロワ筒12を取外したとき、前記吐出筒部
11Aをカツター5の下方に入り込ませることに
より、雨水がスロワケース11内に浸入すること
をカツター5を利用して防止することができる。
尚、前述のようなカツター5が存在しない場合
には、前記スロワケース11の口に雨水浸入防止
用のキヤツプを装着すると良い。
第8図は別の実施例を示し、これは、前記筒状
体13とスロワ筒12との対向端部に、これら両
質13,12をボルト締め固定するためのフラン
ジ部22,23を連設したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はコンバイン全体の側面図と背
面図、第3図はスロワケースの吐出筒部とスロワ
筒の第一直線状筒部との連結部の一部切欠拡大
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
第3図の−線断面図、第6図はスロワ筒の第
一直線状筒部と第二直線状筒部との連結部の一部
切欠拡大図、第7図はスロワ筒の第二直線状筒部
と第三直線状筒部及び第三直線状筒部と曲線状筒
部との連結部の一部切欠拡大図、第8図は別の実
施例を示す要部の拡大断面図、第9図、第10図
は夫々従来のスロワ連結構造を示す要部の拡大断
面図である。 6……穀物収納タンク、10……スロワ羽根、
11……スロワケース、11A……吐出筒部、1
2……スロワ筒、13……筒状体、16……金
具、16a……レバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 穀物収納タンク6に連通するスロワケース1
    1及びこのスロワケース11の吐出筒部11A
    に対してスロワ軸芯周りで回動自在ならびに着
    脱自在なスロワ筒12を備えた穀物取出し用ス
    ロワにおいて、前記スロワケース11の吐出筒
    部11Aに、これの軸芯周りで回動のみ自在な
    筒状体13が外嵌され、この筒状体13に、前
    記スロワ筒12が着脱自在に固定連結されてい
    る穀物取出し用スロワ。 前記スロワケース11が穀物収納タンク6に
    対してスロワ羽根10の回転軸芯又はその近く
    を支点とする一定範囲内で回動自在に取付けら
    れたものである実用新案登録請求の範囲第項
    に記載の穀物取出し用スロワ。 前記スロワ筒12が筒状体13に対して抜差
    し自在で、かつ、これら両者12,13間に亘
    つて、レバー16aの揺動操作により係止固定
    状態と係止解除状態とに切換自在な金具16が
    設けられている実用新案登録請求の範囲第項
    に記載の穀物取出し用スロワ。
JP450683U 1983-01-17 1983-01-17 穀物取出し用スロワ Granted JPS59110543U (ja)

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JP450683U JPS59110543U (ja) 1983-01-17 1983-01-17 穀物取出し用スロワ

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JPS59110543U JPS59110543U (ja) 1984-07-25
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JPS5737913U (ja) * 1980-08-11 1982-02-27

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