JPH022990Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022990Y2 JPH022990Y2 JP6309084U JP6309084U JPH022990Y2 JP H022990 Y2 JPH022990 Y2 JP H022990Y2 JP 6309084 U JP6309084 U JP 6309084U JP 6309084 U JP6309084 U JP 6309084U JP H022990 Y2 JPH022990 Y2 JP H022990Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- pad
- cylindrical part
- back plate
- edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 33
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 33
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
この考案は、デイスクブレーキのパツドの摩耗
量を電気的に検出する場合にバツド裏板に固定す
る検出器プラグの挿入ソケツトに関する。
量を電気的に検出する場合にバツド裏板に固定す
る検出器プラグの挿入ソケツトに関する。
従来の技術
従来使用されている検出器プラグの挿入ソケツ
トは、第4図に示すように、ソケツト本体を薄肉
の鍔付筒状体に形成し、鍔付筒状体の筒状部に、
対をなして、周壁部の一部に三辺縁を切離した係
止片を形成し、該係止片を筒状部内側に折曲げる
ように形成されている。
トは、第4図に示すように、ソケツト本体を薄肉
の鍔付筒状体に形成し、鍔付筒状体の筒状部に、
対をなして、周壁部の一部に三辺縁を切離した係
止片を形成し、該係止片を筒状部内側に折曲げる
ように形成されている。
解決しようとする問題点
従来例における挿入ソケツトは、パツド裏板
に、貫通した取付孔を設け、該取付孔に、鍔部を
パツド取付側に設けるようにして圧入固定しなけ
ればならず、その後に、パツド裏板にバツドを装
着し、パツドを装着したパツド裏板をキヤリパー
に取付け、該キヤリパーをアンカープレートに取
付ける作業手順が必要である。また検出器プラグ
は、挿入ソケツトの鍔部と反対方向の開口部より
挿嵌するため、検出器プラグと挿入ソケツトの係
止片の係合が固すぎると、一度圧入固定した挿入
プラグが抜出してしまう問題点も有している。こ
の考案は上述の問題点を解決した摩耗検出器プラ
グの挿入ソケツトを提供することを目的とするも
のである。
に、貫通した取付孔を設け、該取付孔に、鍔部を
パツド取付側に設けるようにして圧入固定しなけ
ればならず、その後に、パツド裏板にバツドを装
着し、パツドを装着したパツド裏板をキヤリパー
に取付け、該キヤリパーをアンカープレートに取
付ける作業手順が必要である。また検出器プラグ
は、挿入ソケツトの鍔部と反対方向の開口部より
挿嵌するため、検出器プラグと挿入ソケツトの係
止片の係合が固すぎると、一度圧入固定した挿入
プラグが抜出してしまう問題点も有している。こ
の考案は上述の問題点を解決した摩耗検出器プラ
グの挿入ソケツトを提供することを目的とするも
のである。
考案の構成
問題を解決するための手段
この考案は上述の問題点を解決するため、鍔部
を含めた挿入ソケツト本体に、軸方向に平行して
貫通する複数本の切溝を設けて、鍔部に近ずくに
従つて横断面における直径を小さくするように、
先細状に変形した状態で弾性材として形成して、
パツド裏板への挿入を自由にし、パツド裏板への
挿入後、摩耗検出器プラグを挿嵌することによつ
て、挿入ソケツトの筒状部を押拡げてパツド裏板
の貫通取付孔との周面に、相互面圧を生じさせ
て、挿入ソケツトが固定されると同時に、挿入ソ
ケツト筒状部の係止片が起立して、検出器プラグ
を固定するように形成したものである。
を含めた挿入ソケツト本体に、軸方向に平行して
貫通する複数本の切溝を設けて、鍔部に近ずくに
従つて横断面における直径を小さくするように、
先細状に変形した状態で弾性材として形成して、
パツド裏板への挿入を自由にし、パツド裏板への
挿入後、摩耗検出器プラグを挿嵌することによつ
て、挿入ソケツトの筒状部を押拡げてパツド裏板
の貫通取付孔との周面に、相互面圧を生じさせ
て、挿入ソケツトが固定されると同時に、挿入ソ
ケツト筒状部の係止片が起立して、検出器プラグ
を固定するように形成したものである。
実施例
以下、図面に基づいて実施例について説明す
る。
る。
図中1はパツド、2はパツド裏板、3は挿入ソ
ケツトである。パツド裏板2には挿入ソケツト3
を取付けるための貫通孔4を設けて形成する。パ
ツド1はパツド裏板2に貼り合せ状に固定され、
摩耗材としてのパツド1が回転するローターの側
面に押付けられて制動力が生ずる。ローターとの
摩擦によつてパツド1が摩耗し、パツド裏板2の
貫通孔4に挿入されたソケツト3に挿嵌された検
出器プラグ5の先端面がローターと接触すると、
電気的にパツドの摩耗量が検出されるように形成
されている。挿入ソケツト3は、わずかに外側に
伸延する鍔部6と筒状部7で形成する。筒状部7
には、周壁の三辺縁を切離した矩形形状の係止片
を形成し、該係止片8を鍔部6に向いて内側に起
き上るように折曲して形成する。また筒状部7の
鍔部6の対向する開口部近部に、対をなして対抗
するつき当て片9を設けて形成する。つき当て片
9は、係止片8と同一方向の三辺縁を切離した矩
形形状に形成し、筒状部7の外側方向に起き上る
ように折曲して形成する。また筒状部7には鍔部
6を含めて三本以上の切溝部10を、鍔部6と対
向する開口縁近くまで貫通して設けて形成する。
この係止片8とつき当片9並びに切溝部10を形
成した挿入ソケツト3は、係止片8およびつき当
て片9を起き上らせた状態で、切溝部10の切欠
き縁を重合させる状態で、鍔部6に近づくに従つ
て、横断面直径を減少する先細状の截頭円錐状に
形成する。つまり一度鍔部6を押広いて鍔付筒状
にしても、先細状の形状に戻るように形成する。
この状態の挿入ソケツト3を、第2図に示すよう
に、鍔部6がパツド側になるように貫通孔4に挿
入する。この場合鍔部6がパツド裏板2に形成し
た貫通孔4の開口縁に掛かるように位置したと
き、つき当て片9の押開き縁が、パツド裏板9の
鍔部6が当接している面と反対の面につき当るよ
うに形成する。
ケツトである。パツド裏板2には挿入ソケツト3
を取付けるための貫通孔4を設けて形成する。パ
ツド1はパツド裏板2に貼り合せ状に固定され、
摩耗材としてのパツド1が回転するローターの側
面に押付けられて制動力が生ずる。ローターとの
摩擦によつてパツド1が摩耗し、パツド裏板2の
貫通孔4に挿入されたソケツト3に挿嵌された検
出器プラグ5の先端面がローターと接触すると、
電気的にパツドの摩耗量が検出されるように形成
されている。挿入ソケツト3は、わずかに外側に
伸延する鍔部6と筒状部7で形成する。筒状部7
には、周壁の三辺縁を切離した矩形形状の係止片
を形成し、該係止片8を鍔部6に向いて内側に起
き上るように折曲して形成する。また筒状部7の
鍔部6の対向する開口部近部に、対をなして対抗
するつき当て片9を設けて形成する。つき当て片
9は、係止片8と同一方向の三辺縁を切離した矩
形形状に形成し、筒状部7の外側方向に起き上る
ように折曲して形成する。また筒状部7には鍔部
6を含めて三本以上の切溝部10を、鍔部6と対
向する開口縁近くまで貫通して設けて形成する。
この係止片8とつき当片9並びに切溝部10を形
成した挿入ソケツト3は、係止片8およびつき当
て片9を起き上らせた状態で、切溝部10の切欠
き縁を重合させる状態で、鍔部6に近づくに従つ
て、横断面直径を減少する先細状の截頭円錐状に
形成する。つまり一度鍔部6を押広いて鍔付筒状
にしても、先細状の形状に戻るように形成する。
この状態の挿入ソケツト3を、第2図に示すよう
に、鍔部6がパツド側になるように貫通孔4に挿
入する。この場合鍔部6がパツド裏板2に形成し
た貫通孔4の開口縁に掛かるように位置したと
き、つき当て片9の押開き縁が、パツド裏板9の
鍔部6が当接している面と反対の面につき当るよ
うに形成する。
挿入ソケツト3を貫通孔4に挿入後、検出器プ
ラグ5を挿入ソケツト3に押圧しながら挿入す
る。挿入ソケツト3は半径方向に拡がつて貫通孔
4の周面とタイトに接触すると共に、鍔部6が貫
通孔4の開口縁を含むパツド裏板2の面と接触
し、かつ、つき当て片9が対向面に当接し同時に
係止片8の端縁が検出器プラグ5の周溝部11に
係合し、検出器プラグ5と挿入ソケツト3を脱嵌
しないように固定すると共に、挿入ソケツト3が
パツド裏板2の貫通孔4から脱嵌しないように形
成する。
ラグ5を挿入ソケツト3に押圧しながら挿入す
る。挿入ソケツト3は半径方向に拡がつて貫通孔
4の周面とタイトに接触すると共に、鍔部6が貫
通孔4の開口縁を含むパツド裏板2の面と接触
し、かつ、つき当て片9が対向面に当接し同時に
係止片8の端縁が検出器プラグ5の周溝部11に
係合し、検出器プラグ5と挿入ソケツト3を脱嵌
しないように固定すると共に、挿入ソケツト3が
パツド裏板2の貫通孔4から脱嵌しないように形
成する。
効 果
この考案は上述の実施例に基づいて実用新案登
録請求の範囲のように構成したので、挿入ソケツ
トの取付けには、バツドを取はずす必要はないば
かりか、キヤリパーを取外ずす必要もなくなる。
また挿入ソケツトの固定にプレス等の工具も必要
とせず、作業効率を著しく向上させることが可能
となる。挿入ソケツトは検出器プラグの挿入によ
つて、パツド裏板に始めて固定され、同時に挿入
プラグは挿入ソケツトと係止片によつて固定され
るので、一度挿された挿入ソケツトは脱嵌するこ
とがない実用的なパツドの摩耗検出器プラグの取
付けソケツトの提供が可能となる。
録請求の範囲のように構成したので、挿入ソケツ
トの取付けには、バツドを取はずす必要はないば
かりか、キヤリパーを取外ずす必要もなくなる。
また挿入ソケツトの固定にプレス等の工具も必要
とせず、作業効率を著しく向上させることが可能
となる。挿入ソケツトは検出器プラグの挿入によ
つて、パツド裏板に始めて固定され、同時に挿入
プラグは挿入ソケツトと係止片によつて固定され
るので、一度挿された挿入ソケツトは脱嵌するこ
とがない実用的なパツドの摩耗検出器プラグの取
付けソケツトの提供が可能となる。
第1図は挿入ソケツト挿嵌部の拡大断面説明
図、第2図は検出器プラグ挿嵌状態の挿入ソケツ
ト部の断面説明図、第3図は挿入ソケツトの平面
図である。第4図は従来例のソケツト部の断面図
である。 1……パツド、2……パツド裏板、3……挿入
ソケツト、4……貫通孔、5……検出器プラグ、
8……係止片、9……つき当て片、10……切溝
部。
図、第2図は検出器プラグ挿嵌状態の挿入ソケツ
ト部の断面説明図、第3図は挿入ソケツトの平面
図である。第4図は従来例のソケツト部の断面図
である。 1……パツド、2……パツド裏板、3……挿入
ソケツト、4……貫通孔、5……検出器プラグ、
8……係止片、9……つき当て片、10……切溝
部。
Claims (1)
- 鍔部6と、該鍔部6と連接して筒状部7を設
け、該筒状部7の周壁に矩形形状の三辺縁を切離
して、鍔部6側の切離し縁を内側に折り起して形
成した係止片8と、筒状部7の鍔部6と対向する
開口縁近部に、矩形形状の三辺縁を切離し、鍔部
6側の切離し縁を外側に折り起して形成した対向
して対をなすつき当て片9を設けると共に、筒状
部7に鍔部6を含めて、軸方向に複数本の切溝1
0を形成し、該切溝10の切欠き縁を重合させ
て、鍔部6に近接するに従つて横断面直径を漸減
する截頭円錐筒状に形成し、パツド1を設けたパ
ツド裏板2の貫通孔4に鍔部6より挿入し、その
後、検出器プラグ5を鍔部6と対向する開口部か
ら挿入し、截頭円錐状の筒状部7を押拡げて、貫
通孔4の周壁に密接させると同時に、鍔部6とつ
き当て片9でパツド裏板2の両面を挾接し、かつ
係止片8を検出器プラグ5の周溝部11に係合さ
せ、パツド裏板2に固定すると共に検出器プラグ
5を係合する挿入ソケツト3で形成したパツドの
摩耗検出器プラグ取付けソケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6309084U JPS60175920U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | パツドの摩耗検出器プラグ取付けソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6309084U JPS60175920U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | パツドの摩耗検出器プラグ取付けソケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175920U JPS60175920U (ja) | 1985-11-21 |
| JPH022990Y2 true JPH022990Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=30592915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6309084U Granted JPS60175920U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | パツドの摩耗検出器プラグ取付けソケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175920U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511931B2 (ja) * | 1987-02-23 | 1996-07-03 | 株式会社日立製作所 | 原子炉格納容器の構造 |
| CN110778627A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-02-11 | 荆州市邦达汽车零部件有限公司 | 一种鼓式汽车刹车片磨损报警的传感装置 |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP6309084U patent/JPS60175920U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175920U (ja) | 1985-11-21 |
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