JPH02299243A - 電界効果トランジスタ - Google Patents

電界効果トランジスタ

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JPH02299243A
JPH02299243A JP12017789A JP12017789A JPH02299243A JP H02299243 A JPH02299243 A JP H02299243A JP 12017789 A JP12017789 A JP 12017789A JP 12017789 A JP12017789 A JP 12017789A JP H02299243 A JPH02299243 A JP H02299243A
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JP
Japan
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layer
region
substrate
compound semiconductor
gaas
Prior art date
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Pending
Application number
JP12017789A
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English (en)
Inventor
Toshiro Yamamoto
俊郎 山本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l策よ二肌■立■ 本発明は、マイクロ波発振器や増幅器及び高速演算器な
どに応用される化合物半導体を用いた電界効果トランジ
スタに関する。
灸米凹弦甜 マイクロ波発振器や増幅器などにその高速性を利用して
GaAsなどの化合物半導体を用いた半導体デバイスが
ある。 GaAsの単結晶を得るには、例えば化合物半
導体デバイス[1] 33.1.1章P 、 1)8〜
P、120に示されているように、格子欠陥の発生など
の抑制が非常に難しく高価になる。このため、単結晶が
容易に、従って安価に得られるSlやGeをデバイス基
板として用い、このSiやGe基板上にGaAs層をヘ
テロエピタキシャル成長させた電界効果トランジスタが
開発されている。
従来の化合物半導体を用いた電界効果トランジスタの構
造を第3図に基づいて説明する。
1)はSi基板、12はへテロエピタキシャル成長させ
たn−GaAs層を示している。これらSi基板1)と
n −GaAs1ii l 2との間には、これらSi
基板1)とn−GaAs層12とを絶縁するためのCa
Fz層13層形3されている。また14はAlなどの金
属から形成されたゲート電極であって、このゲート電極
14とn −GaAs層12上 2とでショットキーダ
イオードが構成されている。n−GaAs層12上には
ゲート電極14の他、ゲート電極14近傍を除いてゲー
ト電極14の両側にn”−GaAs層15が積層されて
おり、これらn”−GaAs層15の上にはさらにソー
ス電極16およびドレイン電極17が形成されている。
n”−GaAs層15はゲート電極14下のn−GaA
s層12領域とソース電極16及びドレイン電極17と
の間の寄生抵抗を小さくするために形成されている。
日が ”しようとする課6 上記従来の構造によればSi基板ll上全域に(:aF
 2層13が形成され、このCaFz層13上にn−G
aAs層12が、n−GaAs層12上にゲート電極1
4が形成されている。したがって、電界効果トランジス
タの特性はn−GaAs層12の結晶性に依存し、n−
GaAs層12の結晶性はCaF z層13の結晶性に
大きく依存していた。ところがSi基板ll上にCaF
 2層13をエピタキシャル成長させるとCaF 1層
13内には多くの格子欠陥などが発生し、従って、n−
GaAs層12内にも多(の格子欠陥などが発生し、こ
のため良好なトランジスタ特性を示す電界効果トランジ
スタが得られ難かった。
また、前記Si基板ll上に多数の電界効果トランジス
タを形成し、これら多数の電界効果l・ランジスク各々
の電極間を配線する場合、各配線のために絶縁膜層を形
成し、この絶縁膜層にコンタクトホールを作成して接続
を行うのが一般的であった。
したがって、各配線のために形成される絶縁膜層の層数
が多くなり、必然的に絶縁膜層にピンホールなどの不良
部分が含まれる確率も高くなり、電極間が短絡するなど
の問題が発生していた。このため、前記電界効果トラン
ジスタの製造における製造歩留まりが低くなっていた。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み発明されたものであ
って、良好なトランジスタ特性が得られ、ソース、ドレ
イン間の寄生抵抗が低く、しかも製造時における製造歩
留まりの高い電界効果トランジスタを提供することを目
的としている。
五 を ′するための 上記の目的を達成するために本発明に係る電界効果トラ
ンジスタは、半導体基板上に選択的に絶縁層が形成され
、該絶縁層上及び前記半導体基板上に跨がって、該半導
体基板が不純物元素として作用する化合物半導体層が積
層形成され、ソース領域またはドレイン領域のいずれか
が、前記化合物半導体層の該半導体基板上に直接積層さ
れた領域に形成されていることを特徴とするものである
作」 上記構成によれば、化合物半導体に対してドーピング用
不純物元素となる元素から構成された半導体基板上に選
択的に絶縁層が形成され、この絶縁層と前記半導体基板
とに跨って化合物半導体層が形成されている。
このため前記絶縁層上に積層形成された化合物半導体層
部分は比較的結晶欠陥の多い領域となる一方、前記半導
体基板上に積層形成された化合物半導体層部分は結晶欠
陥の非常に少ない良好な結晶性を有した領域となり、こ
の良好な結晶性を有した領域は、前記絶縁層上の周辺部
にも達する。
このように良好な結晶性を有した領域上にゲート電極を
設けることにより、トランジスタ特性は格段に向上する
こととなる。
また、前記化合物半導体層におけるソース領域あるいは
ドレイン領域は前記半導体基板と電気的に直接接続され
ることとなり、この半導体基板が配線としての役割を果
たすこととなる。従って、配線のための絶縁膜の層数が
減少し、このためピンホールの発生率も激減することと
なる。
夫施ヨ 以下1本発明に係る電界効果トランジスタの構造を第1
図に基づいて説明する。
Ge基板31は厚さ500μm、抵抗値l0−3Ω’c
mを有するGe基板であり、このGe基板31上に選択
的にCaFt層32がl口00人程度0厚さで形成され
ている。そして、これらCaFz層32とGe基板31
とに跨ってn−GaAs層33が約5000人の厚さで
積層形成されている。したがって、n−GaAs層33
はGe基板31と直接接触している領域34と、n −
GaAs層33とGe基板31との間にCaF 2層3
2が介在した領域35とから構成されている。領域34
をソース領td27(x印部分)として、また領t13
5の一部の領域をドレイン領域28(x印部分)として
用いている。またドレイン領域28上にはAu/Geの
合金からなるドレイン電極36が形成される一方、n−
GaAs層33上のソース領域27とドレイン領域28
との間にはAQからなるゲート電極37が約5000人
の厚みで形成されている。すなわちCaF 2層32上
に形成されたn −GaAs層33上面にはドレイン電
極36とゲート電極37とが各々独立的に形成されてい
る。
次に上記電界効果トランジスタの動作を説明する。Ge
基板31をOvに(すなわち接地)し、ドレイン電極3
6にIKΩの抵抗を介して3vの電圧を印加する。そし
てゲート電極37に電圧Ovを印加するとソース領域2
7とドレイン領域28との間に電流が流れる。一方、前
記ゲート電極37に一3vの電圧を印加するとゲート電
極37の下に生じる空乏層が電気的絶縁層であるCaF
i層32まで達して、電流は遮断され、前記ON状態か
らOFF状態になる。このようにしてトランジスタとし
ての動作が行われる。
次に、前記構造の電界効果トランジスタの製造方法を第
2図に基づいて説明する。
厚さ500μm、(100)面、lO弓Ω・CIIIの
n −Ge基板31上の全面に真空蒸着法などによって
CaFz層32を1000人の厚さに形成する(第2図
(1))。
このCaFa層32をフッ化水素酸などを用いて一般的
なフォト・リソグラフィ法(写真蝕刻技術)によって選
択的にエツチングして(第2図(2) ) Ge基板3
1上にCaF z層32によって覆われた領域とGe基
板31が露出した領域とを形成する0次に、これらのC
aF 2層32によって覆われた領域とGe基板31が
露出した領域との全面に例えばMBE法(molecu
lar beam epitaxy method)に
よってn−GaAs層33を5000人の厚さに成長さ
せる。この時の成長温度は600℃である。ここで少し
詳しく n−GaAs層33の成長過程を説明すると、
Ge基板31の露出した上に形成されるn−GaAs層
33の領域は結晶欠陥などの少ない結晶性の良好なもの
が形成される。また、Geが化合物半導体であるGaA
sのドーピング用不純物元素になるため、この領域はG
e基板31からn−GaAs層33中にGeが不純物元
素として拡散する。そのため、このGe基板31が露出
した領域は高キャリヤ濃度のn′″−GaAs領域とな
っている。一方、CaF 2層32上に形成されるn−
GaAs層33は格子欠陥などによって結晶欠陥などの
多い層となっている。しかし、CaFa層32上の周辺
部に形成されるn−GaAs層33はGe基板31上に
形成される結晶性の良好なn −GaAs層33の影響
を受けて(第2図(3)の矢印)、結晶欠陥の少ない領
域となっている。したがって、前記n−GaAs層33
はCaF 2層32上の中央部に形成される結晶欠陥な
どの多い領域と、CaF x層32上の周辺部に形成さ
れる結晶欠陥などの少ない領域と、CaF 2層32の
ないGe基板31上に直接形成される結晶欠陥のほとん
ど生じない結晶性の良好な領域とから構成されている。
次に前記CaF 2層32上の中央部に形成された結晶
欠陥などの多い領域にドレイン電極を形成するためのA
u/Geをリフトオフ法によって選択的に形成し、この
後、温度450℃で2分間熱処理することによりドレイ
ン電極36とn−GaAs層33とを合金化してドレイ
ン領域28を形成する(第1図参照)1次にGe基板3
1およびCaF z層32上に形成されたn −GaA
s層33をフォトリソグラフィ法によってH,S04と
H2O,とH,0との混合液を用いて選択的にエツチン
グする(第2図(4))。
この後、ゲート電極37として、AIを厚さ5000人
でリフトオフ法により、選択的に前記CaFm層32上
の周辺部に形成されているn−GaAs層33上に形成
する(第2図(51) 、以下、通常の配線工程等を経
て製品として仕上げられる。
このようにして形成された本実施例に係る電界効果トラ
ンジスタは、GaAsに対するドーピング用不純物元素
として働(Geを前記電界効果トランジスタ(FETI
の基板として使用しているため、Ge基板31上に形成
されたn−GaAs層33の領域はn−GaAs積層時
にGeがGaAs中に拡散され高キャリヤ濃度となって
いる。また、ドレイン電極36下に形成されたn−Ga
As層33の領域は結晶欠陥の多い領域となっているの
で、合金化時にドレイン電極の成分であるGeがn−G
aAs層33中に効率よく拡散して、高キャリヤ濃度と
なる。そのため。
これらの領域は電気的抵抗が小さくなっている。
従って、従来のようにローGaAs層33上に高キャリ
ヤ濃度の口” −GaAs層を形成してやらなくとも、
ソース・ドレイン間の寄生抵抗を小さくすることができ
る。従ってn ” −GaAs層を形成するための工程
を省略でき、FET製造工程の簡略化を図ることができ
る。また、ゲート電極37下の領域はGe基板31上に
形成された結晶性の良好な領域が伝播してきて、結晶欠
陥が少ない領域となっている。
この結晶欠陥の少ない領域の上にゲート電極37が形成
されているためトランジスタ特性が良好となる。
また、ソース領域27とGe基板31とは直接接触して
結線状態が確保されており、ソース領域27とGe基板
31との間に配線が不要となると同時に一枚のGe基板
31上に多数の電界効果トランジスタを構成した場合、
各ソース領域27間を接続するための配線をGe基板3
1で行うことができ、各ソース領域27間を接続する配
線のために必要な絶縁膜層数も減らすことができる。従
って、絶縁膜の面積の減少に伴って、絶縁膜に見られる
ピンホール数が減少し、このため不良品の発生率が下が
り、製品の歩留まりが向上し、またチップの小形化も図
ることができる。
なお、ソース領域27とドレイン領域28の形成場所は
、本実施例の場合に限定されるものではなく、例えば第
1図におけるソース領域27をトレイン領域とし、ドレ
イン領域28をソース領域としてもよい。
以上のように本発明を実施すれば、良好なトランジスタ
特性を持った小形化された電界効果トランジスタ(FE
T)が得られると共に、製造時における不良品の発生確
率が下がり、製造歩留まりが向上する。
尚、上記実施例では半導体基板としてGe基板31をあ
げたが、Ge基板に限られるものではな(Si基板も可
能であり、また化合物半導体層とじてもGaP、 Al
GaAsやInPなども可能である。
l肛り例玉 以上の説明からも明らかなように3本発明に係る電界効
果トランジスタは半導体基板上に選択的に絶縁層が形成
され、該絶縁層上及び前記半導体基板上に跨がって、該
半導体基板が不純物元素として作用する化合物半導体層
が積層形成され、該化合物半導体層にソース領域及びド
レイン領域が形成され、ソース領域またはドレイン領域
のいずれかが、化合物半導体層の半導体基板に直接積層
された領域に形成されているので、従来のようにn”−
GaAs層を積層させなくても寄生抵抗を小さくでき、
FET製造工程の簡略化を図ることができる。
また、絶縁層上の化合物半導体層の周辺部は、半導体基
板上に直接エピタキシャル成長させられた化合物半導体
層の影響を受けるので、結晶欠陥などの発生がほとんど
なく結晶性の良好な領域となり、この結晶性の良好な領
域にゲート電極を形成できるので、トランジスタ特性は
格段に向上する。
しかも、化合物半導体層に形成されるソース領域あるい
はドレイン領域が前記半導体基板と直接接触して結線状
態が確保されるため、これらの間を接続するための配線
が不要になると共に、前記半導体基板上に多数のFET
を構成した場合、各ソース領域あるいはドレイン領域間
を接続するための配線を前記半導体基板により行なうこ
とができる。従って、各ソース領域あるいはドレイン領
域間を接続する配線のために必要な絶縁膜の層数を減少
させることができ、このためチップの小形化を図ること
ができると共に、絶縁膜に発生するピンホール数を減少
させることができ、不良品の発生率が下がり、製品の歩
留まりを向上させることができる。
4、図の簡単な説明 第1図は本発明に係る電界効果トランジスタの構造を示
す断面図、第2図は第1図に示す電界効果トランジスタ
の製造方法を説明するための工程断面図、第3図は従来
の電界効果トランジスタの構造を示す断面図である。
27・・・ソース領域  28・・・ドレイン領域31
・・・半導体基板  32・・・CaF 2層(絶縁膜
)33・・・n−GaAs層(化合物半導体層)37・
・・ゲート電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に選択的に絶縁層が形成され、該絶
    縁層上及び前記半導体基板上に跨がって、該半導体基板
    が不純物元素として作用する化合物半導体層が積層形成
    され、ソース領域またはドレイン領域のいずれかが、前
    記化合物半導体層の該半導体基板上に直接積層された領
    域に形成されていることを特徴とする電界効果トランジ
    スタ。
JP12017789A 1989-05-12 1989-05-12 電界効果トランジスタ Pending JPH02299243A (ja)

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