JPH02299500A - 位置制御装置 - Google Patents
位置制御装置Info
- Publication number
- JPH02299500A JPH02299500A JP1118008A JP11800889A JPH02299500A JP H02299500 A JPH02299500 A JP H02299500A JP 1118008 A JP1118008 A JP 1118008A JP 11800889 A JP11800889 A JP 11800889A JP H02299500 A JPH02299500 A JP H02299500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- signal
- position control
- stator
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、位置制御装置に係わり、特に高速でかつ高精
度の位置決めが可能な位置制御装置に関する。
度の位置決めが可能な位置制御装置に関する。
従来の技術
近年、情報機器の性能の向上はめざましく、それに伴い
磁気ディスク装置やプリンタなどの駆動手段として、よ
り高速でより高精度の位置制御装置が要求されている。
磁気ディスク装置やプリンタなどの駆動手段として、よ
り高速でより高精度の位置制御装置が要求されている。
従来、上述したこれらの機器の駆動手段としては、ステ
ッピングモータが広く活用されてきた。
ッピングモータが広く活用されてきた。
以下、図面を参照しながら従来の位置制御装置について
説明する。第13図は従来の位置制御装置の駆動手段と
して最も広く活用されているステッピングモータの原理
を示す構成図である。
説明する。第13図は従来の位置制御装置の駆動手段と
して最も広く活用されているステッピングモータの原理
を示す構成図である。
第13図(a)および(b)はそれぞれハイブリッドP
M形(Hybrid Permanent Magne
t Type)と呼ばれるステッピングモータの断面図
と斜視図を示したものである。131は回転子で、軸方
向に着磁された磁石140とその磁石を両側から積層し
た磁性体141.142より構成され、磁性体円周には
一定のピッチで刻まれた磁極歯135.136を備えて
いる。一方、132は固定子で、回転子131の対向面
に同じく磁極歯群137を備えた磁性体コアと磁性体コ
アに巻かれた複数個のコイル133a、133bおよび
134a、134bから構成されている。143は回転
軸である。複数個のコイル133aと133bおよび1
34aと134bはそれぞれ直列接続されている。
M形(Hybrid Permanent Magne
t Type)と呼ばれるステッピングモータの断面図
と斜視図を示したものである。131は回転子で、軸方
向に着磁された磁石140とその磁石を両側から積層し
た磁性体141.142より構成され、磁性体円周には
一定のピッチで刻まれた磁極歯135.136を備えて
いる。一方、132は固定子で、回転子131の対向面
に同じく磁極歯群137を備えた磁性体コアと磁性体コ
アに巻かれた複数個のコイル133a、133bおよび
134a、134bから構成されている。143は回転
軸である。複数個のコイル133aと133bおよび1
34aと134bはそれぞれ直列接続されている。
第14図は第13図に示したハイブリッドPM形のステ
ッピングモータを駆動するための基本駆動回路図である
。スイッチ112a、L12b。
ッピングモータを駆動するための基本駆動回路図である
。スイッチ112a、L12b。
113a、113bで構成されるブリッジ回路の中間点
にコイル133aと133bが接続され、スイッチ11
4a、114b、115a、115bで構成されるブリ
ッジ回路の中間点にはコイル134aと134bが接続
されている。ここで例えばスイッチ112,114,1
13,115を順次開閉することにより、上記複数個の
コイル133.134を外部から順序よく励磁してやれ
ば、回転子141はコイル133.134の励磁の状態
により位置をかえて歩進する。これらスイッチは普通半
導体で構成される。
にコイル133aと133bが接続され、スイッチ11
4a、114b、115a、115bで構成されるブリ
ッジ回路の中間点にはコイル134aと134bが接続
されている。ここで例えばスイッチ112,114,1
13,115を順次開閉することにより、上記複数個の
コイル133.134を外部から順序よく励磁してやれ
ば、回転子141はコイル133.134の励磁の状態
により位置をかえて歩進する。これらスイッチは普通半
導体で構成される。
第15図は第13図に示したステッピングモータの回転
角−トルク特性を示す図で、121の特性はコイル13
3a、133bを第14図のスイッチ112を閉じて1
12aから112bの方向に通電したときの回転角−ト
ルク特性を示す、この励磁状態では0点で回転子は静止
する位置保持特性を持つ、外部信号に同期してスイッチ
112゜114.113,115を順次開閉すれば、ス
テッピングモータの回転角−トルク特性は121゜12
2.123,124と移動するので、外部信号に同期し
て1/4歯ピツチ(電気角で906)ずつ回転子が回転
(歩道)することがわかる(第15図には破線の矢印で
その動きを示す、)。
角−トルク特性を示す図で、121の特性はコイル13
3a、133bを第14図のスイッチ112を閉じて1
12aから112bの方向に通電したときの回転角−ト
ルク特性を示す、この励磁状態では0点で回転子は静止
する位置保持特性を持つ、外部信号に同期してスイッチ
112゜114.113,115を順次開閉すれば、ス
テッピングモータの回転角−トルク特性は121゜12
2.123,124と移動するので、外部信号に同期し
て1/4歯ピツチ(電気角で906)ずつ回転子が回転
(歩道)することがわかる(第15図には破線の矢印で
その動きを示す、)。
第16図はこのような駆動手段としてステッピングモー
タを活用して構成した従来の位置制御装置の原理的構成
図である。この第16図において、151はステップパ
ルス入力、152は移動方向指令入力、153は順序パ
ルス制御回路、154はブリッジ回路、155はステッ
ピングモータ、156は位置制御対象である。このよう
な位置制御装置はオープンループ位置決めシステムと言
われ、順序パルス制御回路153へのステップパルス入
力によってブリッジ回路154を順次動作させステッピ
ングモータ155の回転子を歩進させることにより、制
御対象156を移動可能にさせていた(例えば、高欄:
「フロッピ装置の最新動向とコントローラ設計技術」J
、インターフェース、MAY、1983、P、150〜
P、2(16))。
タを活用して構成した従来の位置制御装置の原理的構成
図である。この第16図において、151はステップパ
ルス入力、152は移動方向指令入力、153は順序パ
ルス制御回路、154はブリッジ回路、155はステッ
ピングモータ、156は位置制御対象である。このよう
な位置制御装置はオープンループ位置決めシステムと言
われ、順序パルス制御回路153へのステップパルス入
力によってブリッジ回路154を順次動作させステッピ
ングモータ155の回転子を歩進させることにより、制
御対象156を移動可能にさせていた(例えば、高欄:
「フロッピ装置の最新動向とコントローラ設計技術」J
、インターフェース、MAY、1983、P、150〜
P、2(16))。
このような従来のステッピングモータをその駆動手段と
して活用した位置制御装置はオープンループの位置決め
システムであるから、電子制御回路部分が比較的簡素で
あると言う特徴がある。即ち、パルス送りで位置決めが
できるから、マイクロプロセッサから直接パルスを電力
供給回路に加えると言うような方法で簡単に構成できた
。また他の駆動手段、例えばボイスコイルモータや、D
C。
して活用した位置制御装置はオープンループの位置決め
システムであるから、電子制御回路部分が比較的簡素で
あると言う特徴がある。即ち、パルス送りで位置決めが
できるから、マイクロプロセッサから直接パルスを電力
供給回路に加えると言うような方法で簡単に構成できた
。また他の駆動手段、例えばボイスコイルモータや、D
C。
ACサーボモータに比較して電力効率が高いと言う特徴
もある。これは磁気回路に歯状の凹凸の磁極歯を有する
ステッピングモータのようなアクチュエータは磁気効率
が良(、少電流でも推力(トルク)が非常に大きいから
である。その結果、小型コンパクトで省電力であるとい
う特徴があった。
もある。これは磁気回路に歯状の凹凸の磁極歯を有する
ステッピングモータのようなアクチュエータは磁気効率
が良(、少電流でも推力(トルク)が非常に大きいから
である。その結果、小型コンパクトで省電力であるとい
う特徴があった。
しかしながら、反面、高速性、高精度という点では問題
を含んでいる。例えば、駆動手段としてのステッピング
モータは位置決め停止する際に、停止点を中心に振動的
になるという現象がある。
を含んでいる。例えば、駆動手段としてのステッピング
モータは位置決め停止する際に、停止点を中心に振動的
になるという現象がある。
つまり整定に時間を要する。
第17図は駆動手段としてステッピングモータを用いた
従来のオーブンループの位置制御装置が停止点を中心に
振動的になるという現象を示す図である。この振動を少
なくし、整定の時間を短縮するためには、可動部や可動
子に機械的粘性抵抗を与えればよい。しかし構造が複雑
になるとか、この粘性抵抗のため逆に高速動作が阻害さ
れる。
従来のオーブンループの位置制御装置が停止点を中心に
振動的になるという現象を示す図である。この振動を少
なくし、整定の時間を短縮するためには、可動部や可動
子に機械的粘性抵抗を与えればよい。しかし構造が複雑
になるとか、この粘性抵抗のため逆に高速動作が阻害さ
れる。
これはボイスコイルモータや、DC,ACサーボモータ
を活用した位置制御装置にはない欠点である。さらにス
テッピングモータは外部からのパルス信号に同期したス
ピードを得ることができるので、制御対象を高速移動さ
せるためにはパルス信号の周波数を高くすれば良いよう
にみえるが、推力が大きい低速時とは異なって、高速駆
動時には、コイルのもつ時定数や、鉄損の影響により、
電流の立ち上がりが遅れて効率よくトルクを発生するこ
とができない、無理にパルス信号の周波数を高くすれば
脱調を引き起こしやすくなる。
を活用した位置制御装置にはない欠点である。さらにス
テッピングモータは外部からのパルス信号に同期したス
ピードを得ることができるので、制御対象を高速移動さ
せるためにはパルス信号の周波数を高くすれば良いよう
にみえるが、推力が大きい低速時とは異なって、高速駆
動時には、コイルのもつ時定数や、鉄損の影響により、
電流の立ち上がりが遅れて効率よくトルクを発生するこ
とができない、無理にパルス信号の周波数を高くすれば
脱調を引き起こしやすくなる。
また回転子と固定子の磁極歯を細かくし、その数を増や
せば1ステツプ角を小さくすることができ、制御対象の
位置制御の分解能を高くすることができる筈だが、実際
は機械精度上限界があるだけでな(、各コイルの電流の
スイッチング周波数が上がるため効率が急激に低下する
。(例えば、見城尚志他;「ステッピング・モータの基
礎と応用」、(昭54.2.10)、総合電子出版社、
P−15〜P、42) さらにまた位置制御の分解能を高(するため、回転子と
固定子の磁極歯を細かくし、その数を増やして1ステツ
プ角を小さくすると、スチフネス(外乱の振動・衝撃力
に対する自己保持力)が小さくなるという傾向がある。
せば1ステツプ角を小さくすることができ、制御対象の
位置制御の分解能を高くすることができる筈だが、実際
は機械精度上限界があるだけでな(、各コイルの電流の
スイッチング周波数が上がるため効率が急激に低下する
。(例えば、見城尚志他;「ステッピング・モータの基
礎と応用」、(昭54.2.10)、総合電子出版社、
P−15〜P、42) さらにまた位置制御の分解能を高(するため、回転子と
固定子の磁極歯を細かくし、その数を増やして1ステツ
プ角を小さくすると、スチフネス(外乱の振動・衝撃力
に対する自己保持力)が小さくなるという傾向がある。
発明が解決しようとする課題
上記のように、駆動手段としてステッピングモータを使
用した従来のオープンループの位置制御装置は脱調など
のため高速化が困難で、かつ振動し易く位置決めの整定
時間が長いという欠点を持っていた。また位置決め分解
能を高くすることは構造上困難であった。さらにまた仮
に分解能を高くしてもスチフネスが低下するという欠点
もあった。
用した従来のオープンループの位置制御装置は脱調など
のため高速化が困難で、かつ振動し易く位置決めの整定
時間が長いという欠点を持っていた。また位置決め分解
能を高くすることは構造上困難であった。さらにまた仮
に分解能を高くしてもスチフネスが低下するという欠点
もあった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、従来のス
テッピングモータでは実現できなかった高速・高分解能
・高スチフネスの位置決めが可能な位置制御装置を提供
するものである。
テッピングモータでは実現できなかった高速・高分解能
・高スチフネスの位置決めが可能な位置制御装置を提供
するものである。
課題を解決するための手段
上記vIABを解決するために本発明の位置制御装置は
、可動子とこの可動子に相対的な運動力を与えて移動さ
せることのできる固定子とを含んだ駆動手段を備え、こ
れら可動子と固定子の相対的な移動に応じて互いに位相
の異なる複数相の交番信号を出力する位置検出手段を備
え、この位置検出子°段から前記可動子、固定子間の相
対的な位置情報をディジタル的に生成するために、前記
位相の異なる複数相の交番信号によって変調されるキャ
リア信号を発生するキャリア信号発生手段と、該変調さ
れたキャリア信号の位相情報を復調するためのディジタ
ル・サンプルホールダ手段とを含んだディジタル位置情
報生成手段を備え、前記可動子、固定子間の相対的な位
置情報と外部からの位置入力信号との偏差に基づいて前
記駆動手段に対する操作量を演算するディジタル演算手
段を備え、さらに、この操作量に基づいて前記駆動手段
を付勢する付勢手段を備えて構成される。
、可動子とこの可動子に相対的な運動力を与えて移動さ
せることのできる固定子とを含んだ駆動手段を備え、こ
れら可動子と固定子の相対的な移動に応じて互いに位相
の異なる複数相の交番信号を出力する位置検出手段を備
え、この位置検出子°段から前記可動子、固定子間の相
対的な位置情報をディジタル的に生成するために、前記
位相の異なる複数相の交番信号によって変調されるキャ
リア信号を発生するキャリア信号発生手段と、該変調さ
れたキャリア信号の位相情報を復調するためのディジタ
ル・サンプルホールダ手段とを含んだディジタル位置情
報生成手段を備え、前記可動子、固定子間の相対的な位
置情報と外部からの位置入力信号との偏差に基づいて前
記駆動手段に対する操作量を演算するディジタル演算手
段を備え、さらに、この操作量に基づいて前記駆動手段
を付勢する付勢手段を備えて構成される。
作用
本発明の位置制御装置は、上記の構成によって以下のよ
うな作用を持つ、まず駆動手段の可動子と固定子の相対
的位置を位置検出手段によって検出し、この位置検出手
段から前記可動子、固定子間の相対的な位置情報をディ
ジタル的に高い分解能で生成し、これと外部からの位置
入力信号との偏差を求め、これに基づいてディジタル演
算手段によって前記駆動手段に対する操作量を最適にコ
ントロールすることによって、常に効率よく駆動手段の
トルクを発生させることができ、脱調を引き起こすこと
なく制御対象を高速に移動させること゛ができる。さら
に同時に目的位置に振動を抑制した状態で、位置制御対
象を素早(整定させることができる。また位置検出手段
とディジタル位置情報生成手段により高分解能の位置決
め制御ができる。さらにまた、ディジタル演算手段によ
り、従来よりも高いスチフネスを容易に得ることができ
る。
うな作用を持つ、まず駆動手段の可動子と固定子の相対
的位置を位置検出手段によって検出し、この位置検出手
段から前記可動子、固定子間の相対的な位置情報をディ
ジタル的に高い分解能で生成し、これと外部からの位置
入力信号との偏差を求め、これに基づいてディジタル演
算手段によって前記駆動手段に対する操作量を最適にコ
ントロールすることによって、常に効率よく駆動手段の
トルクを発生させることができ、脱調を引き起こすこと
なく制御対象を高速に移動させること゛ができる。さら
に同時に目的位置に振動を抑制した状態で、位置制御対
象を素早(整定させることができる。また位置検出手段
とディジタル位置情報生成手段により高分解能の位置決
め制御ができる。さらにまた、ディジタル演算手段によ
り、従来よりも高いスチフネスを容易に得ることができ
る。
実施例
以下本発明の一実施例の位置制御装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における位置制御装置の構成
図である。この第1図は駆動手段として例えばステッピ
ングモータのような回転型のアクチュエータを使用した
実施例である。第1図において、2は回転子(可動子)
であって永久磁石2aと磁性体よりなる歯状の凹凸<r
tt1極歯)2bを含んで構成される。3a、3bは磁
性体コアに巻かれたコイルで、磁性体コアとともに、回
転子2と所定の空隙を介して対向する固定子3を構成し
ている。上記回転子2と固定子3を主要素として駆動手
段lが構成されている。4は位置制御対象である。5a
は回転子2あるいは位置制御対象の位置を検出し、位相
が90°ずれた2相の正弦波状の交番位置信号sa、s
bを出力する位置検出手段である。5bはディジタル位
置信号生成手段で、位置検出手段5aの出力する2相の
正弦波状の交番信号sa、sbを入力とし、回転子2の
位置信号すをディジタル的に高分解能で出力する。この
位置信号すはある基準点を原点として高分解能で制御対
象の可動範囲をリニアに絶対位置表示するような信号で
ある。7は比較手段であって、回転子2の位置信号すと
外部からの位置入力端子7aに与えられる位置入力信号
aとを入力とし、偏差信号c(=a−b)を出力する。
図である。この第1図は駆動手段として例えばステッピ
ングモータのような回転型のアクチュエータを使用した
実施例である。第1図において、2は回転子(可動子)
であって永久磁石2aと磁性体よりなる歯状の凹凸<r
tt1極歯)2bを含んで構成される。3a、3bは磁
性体コアに巻かれたコイルで、磁性体コアとともに、回
転子2と所定の空隙を介して対向する固定子3を構成し
ている。上記回転子2と固定子3を主要素として駆動手
段lが構成されている。4は位置制御対象である。5a
は回転子2あるいは位置制御対象の位置を検出し、位相
が90°ずれた2相の正弦波状の交番位置信号sa、s
bを出力する位置検出手段である。5bはディジタル位
置信号生成手段で、位置検出手段5aの出力する2相の
正弦波状の交番信号sa、sbを入力とし、回転子2の
位置信号すをディジタル的に高分解能で出力する。この
位置信号すはある基準点を原点として高分解能で制御対
象の可動範囲をリニアに絶対位置表示するような信号で
ある。7は比較手段であって、回転子2の位置信号すと
外部からの位置入力端子7aに与えられる位置入力信号
aとを入力とし、偏差信号c(=a−b)を出力する。
8は電気角度演算手段で、偏差信号Cを入力とし、適当
な制御演算を施し電気角度量eを出力する。9は関数発
生手段であって、電気角度量eに応じ、前述の駆動手段
1への操作量に相当する2相の正弦波信号scとssを
出力する。6は以上の7.8.9を含むディジタル演算
手段である。10は付勢手段であって、関数発生手段9
から出力される操作量の2相正弦波信号sc、ssを増
幅してそれぞれ、前記駆動手段lのコイル3a、3bに
電流を付勢する。
な制御演算を施し電気角度量eを出力する。9は関数発
生手段であって、電気角度量eに応じ、前述の駆動手段
1への操作量に相当する2相の正弦波信号scとssを
出力する。6は以上の7.8.9を含むディジタル演算
手段である。10は付勢手段であって、関数発生手段9
から出力される操作量の2相正弦波信号sc、ssを増
幅してそれぞれ、前記駆動手段lのコイル3a、3bに
電流を付勢する。
第2図(a)、 Cb)はそれぞれ本発明の第1図のデ
ィジタル位置信号生成手段5bの一実施例のブロック図
である。まず第2図(a)において、lla。
ィジタル位置信号生成手段5bの一実施例のブロック図
である。まず第2図(a)において、lla。
11bは位置信号検出手段5aの出力する、位相が90
°ずれた2相の正弦波状の交番位置信号sa、sbをそ
れぞれ増幅する位置信号増幅器である。12a、12b
は変調手段で、位置信号増幅器11a、llbの2相正
弦波出力でもって高い周波数のキャリア信号16a、1
6bをそれぞれ変調する一種の乗算器である。14aは
キャリア信号発生手段であって、基準クロック発生手段
である発振器14bの基準クロック信号を分周して(1
/ nの分周)キャリア信号16a、16bを作成する
。この2つのキャリア信号16a。
°ずれた2相の正弦波状の交番位置信号sa、sbをそ
れぞれ増幅する位置信号増幅器である。12a、12b
は変調手段で、位置信号増幅器11a、llbの2相正
弦波出力でもって高い周波数のキャリア信号16a、1
6bをそれぞれ変調する一種の乗算器である。14aは
キャリア信号発生手段であって、基準クロック発生手段
である発振器14bの基準クロック信号を分周して(1
/ nの分周)キャリア信号16a、16bを作成する
。この2つのキャリア信号16a。
16bは互いに90°ずつ位相がずれていて、キャリア
信号発生手段14aから、変調手段12a。
信号発生手段14aから、変調手段12a。
12bに入力される。13aは合成手段で、上記2つの
変調手段12a、12bの変調出力を加え合わせる加算
回路である。13bはローパスフィルタ手段であり、加
算回路13aで加え合わされた変調出力の高調波成分を
遮断し、基本波成分のみを抽出する。13cはサンプル
ホールドパルス信号形成回路で上記基本波を矩形波に変
換後、サンプルホールドパルスUを形成する。15a。
変調手段12a、12bの変調出力を加え合わせる加算
回路である。13bはローパスフィルタ手段であり、加
算回路13aで加え合わされた変調出力の高調波成分を
遮断し、基本波成分のみを抽出する。13cはサンプル
ホールドパルス信号形成回路で上記基本波を矩形波に変
換後、サンプルホールドパルスUを形成する。15a。
15bは、それぞれこの上記基本波の矩形波に含ま・れ
る位相情報を復調するディジタルカウンタ手段と、サン
プルホールド用の一時保持手段である。
る位相情報を復調するディジタルカウンタ手段と、サン
プルホールド用の一時保持手段である。
ディジタルカウンタ手段15aは基準クロック信号をカ
ウントし、ディジタル的な調波を生成する。
ウントし、ディジタル的な調波を生成する。
一時保持手段15bは例えばメモリ、レジスタまたはラ
ッチ回路のような一時的な記憶回路であり、前記ディジ
タルカウンタ手段15aのカウント内容をサンプルホー
ルドパルス信号Uによってサンプルホールドする。17
はディジタル・サンプルホールダ手段であり、以上の1
3c、15a。
ッチ回路のような一時的な記憶回路であり、前記ディジ
タルカウンタ手段15aのカウント内容をサンプルホー
ルドパルス信号Uによってサンプルホールドする。17
はディジタル・サンプルホールダ手段であり、以上の1
3c、15a。
15b、14bからなり、前記基本波の矩形波に含まれ
る位相情報を復調する働きをもつ、ディジタルカウンタ
手段15aは上記の基準クロック信号をカウントするが
、その最大計数値をnとすれば、ディジタル・サンプル
ホールド手段17は、前記基本波の矩形波に含まれる位
相情報を復調することによって、位置信号検出手段5a
の出力する、位相が90°ずれた2相の正弦波状の交番
位置信号sa、sbの1周期ピッチの範囲内を、ディジ
タル的にn分割(内挿)できる、しかしこれだけでは、
sa、sbの1周期ピッチの範囲内でしか位相の弁別能
力がない。それを超えた広い範囲内での測長を可能にす
るために、可逆カウンタ手段18aを設け、交番位置信
号が1周期ピッチを超えた数を計数する。18bは可逆
カウントパルス生成回路であり、一時保持手段15aの
内容が0(に近い値)からn(に近い値)に、また、n
(に近い値)からO(に近い値)に急に飛躍する毎に、
それぞれアップ・カウント・パルス、ダウン・カウント
・パルスを生成する。可逆カウンタ手段18aは、この
アップ・カウント・パルス、ダウン・カウント・パルス
を受けてアップ・カウントまたはダウン・カウントする
。18cは可逆カウンタ手段18aへの原点・初期リセ
ット信号入力端子である。19は位置レジスタで、可逆
カウンタ手段18aの内容と一時保持手段15bの内容
をそれぞれ上位ビット部および下位ビット部として合成
する。20はこの位置レジスタ19の出力端子で、ディ
ジタル位置信号生成手段5bの出力である(回転子2の
位置信号すである)。
る位相情報を復調する働きをもつ、ディジタルカウンタ
手段15aは上記の基準クロック信号をカウントするが
、その最大計数値をnとすれば、ディジタル・サンプル
ホールド手段17は、前記基本波の矩形波に含まれる位
相情報を復調することによって、位置信号検出手段5a
の出力する、位相が90°ずれた2相の正弦波状の交番
位置信号sa、sbの1周期ピッチの範囲内を、ディジ
タル的にn分割(内挿)できる、しかしこれだけでは、
sa、sbの1周期ピッチの範囲内でしか位相の弁別能
力がない。それを超えた広い範囲内での測長を可能にす
るために、可逆カウンタ手段18aを設け、交番位置信
号が1周期ピッチを超えた数を計数する。18bは可逆
カウントパルス生成回路であり、一時保持手段15aの
内容が0(に近い値)からn(に近い値)に、また、n
(に近い値)からO(に近い値)に急に飛躍する毎に、
それぞれアップ・カウント・パルス、ダウン・カウント
・パルスを生成する。可逆カウンタ手段18aは、この
アップ・カウント・パルス、ダウン・カウント・パルス
を受けてアップ・カウントまたはダウン・カウントする
。18cは可逆カウンタ手段18aへの原点・初期リセ
ット信号入力端子である。19は位置レジスタで、可逆
カウンタ手段18aの内容と一時保持手段15bの内容
をそれぞれ上位ビット部および下位ビット部として合成
する。20はこの位置レジスタ19の出力端子で、ディ
ジタル位置信号生成手段5bの出力である(回転子2の
位置信号すである)。
ここで、このディジタル位置信号生成手段5bの原理を
説明する。いま位置信号増幅器11a。
説明する。いま位置信号増幅器11a。
11bの2相正弦波出力のsa、sbをそれぞれEA(
θ)、EB(θ)とし、以下のように表現できるとする
。
θ)、EB(θ)とし、以下のように表現できるとする
。
EB(θ)=E−CO3(2にθ/θp )”・・=
(la)EA(θ)=E−3IN(2πθ/θ、)・・
・・・・(1b)ただし、θは回転子2の回転角度(位
置)、θ2は位置信号検出手段5aの出力する正弦波状
の交番位置信号の1周期ピッチ、Eは正弦波状位置信号
の波高値である。ここで一方、キャリア信号16a、1
6bをそれぞれcA(t)、CB(t)とすれば以下の
ように表現できる。
(la)EA(θ)=E−3IN(2πθ/θ、)・・
・・・・(1b)ただし、θは回転子2の回転角度(位
置)、θ2は位置信号検出手段5aの出力する正弦波状
の交番位置信号の1周期ピッチ、Eは正弦波状位置信号
の波高値である。ここで一方、キャリア信号16a、1
6bをそれぞれcA(t)、CB(t)とすれば以下の
ように表現できる。
CA(θ)=CO5(2tt r c t ) −
−(2a)CB(θ)=SIN (2πfct)
・・・・・・(2b)ただし、fcはキャリア周波数
である。
−(2a)CB(θ)=SIN (2πfct)
・・・・・・(2b)ただし、fcはキャリア周波数
である。
変調手段12a、12bで変調後、加算回路で加え合わ
せた結果をp (t、 θ)とすれば、式%式%) となる。これはfcの周波数を持つキャリアに2πθ/
θpという位相項が含まれていることを意味している。
せた結果をp (t、 θ)とすれば、式%式%) となる。これはfcの周波数を持つキャリアに2πθ/
θpという位相項が含まれていることを意味している。
換言すれば、p (t、 θ)では位置情報が位相情
報という形に変換されている。したがってP (t、
θ)の位相情報を復調すれば回転子2の位置を認識す
ることができる。なお上記p (t、 θ)から回転
子の位置を正確に検出するためには位置信号EA(θ)
、EB(θ)の波形が回転位置θに関して歪の少ない正
弦波状である必要がある。もし歪が大きいと直線性が悪
くなってしマウ、ローパスフィルタ手段13bはP(t
、 θ)に含まれる高調波成分を除去する働きがある
。一般的に、実際のキャリア信号16a、16bは高調
波が多く含まれた矩形波であるからである。次に、変調
後加算された信号P(t、 θ)は、復調して位相情報
2πθ/θ、のみを分離して取り出す必要がある6本発
明の実施例ではキャリア信号に対する信号P(t、
θ)の位相差をディジタル・サンプルホールダ手段17
で復調する。この復調方法は、まずディジタルカウンタ
手段15aで基準クロック信号をカウントし、ディジタ
ル的な調波を作っておき、信号P(t、θ)からサンプ
ルホールドパルスUを形成し、このパルスUでディジタ
ルカウンタ手段15aの調波をサンプルホールドすると
言う簡単な方法である。具体的にはディジタルカウンタ
手段15aのカウント内容を、一時保持手段15bにサ
ンプルホールドパルスUで転送する。
報という形に変換されている。したがってP (t、
θ)の位相情報を復調すれば回転子2の位置を認識す
ることができる。なお上記p (t、 θ)から回転
子の位置を正確に検出するためには位置信号EA(θ)
、EB(θ)の波形が回転位置θに関して歪の少ない正
弦波状である必要がある。もし歪が大きいと直線性が悪
くなってしマウ、ローパスフィルタ手段13bはP(t
、 θ)に含まれる高調波成分を除去する働きがある
。一般的に、実際のキャリア信号16a、16bは高調
波が多く含まれた矩形波であるからである。次に、変調
後加算された信号P(t、 θ)は、復調して位相情報
2πθ/θ、のみを分離して取り出す必要がある6本発
明の実施例ではキャリア信号に対する信号P(t、
θ)の位相差をディジタル・サンプルホールダ手段17
で復調する。この復調方法は、まずディジタルカウンタ
手段15aで基準クロック信号をカウントし、ディジタ
ル的な調波を作っておき、信号P(t、θ)からサンプ
ルホールドパルスUを形成し、このパルスUでディジタ
ルカウンタ手段15aの調波をサンプルホールドすると
言う簡単な方法である。具体的にはディジタルカウンタ
手段15aのカウント内容を、一時保持手段15bにサ
ンプルホールドパルスUで転送する。
サンプルホールドパルスUは信号p (t、 θ)を
波形整形して矩形波にし、その立ち上がり(または立ち
下がり)のエツジからつくる。このように構成すること
により信号P (t、 θ)に含まれる位相情報(2
πθ/θ、)がディジタル的に一時保持手段15bに取
り込まれる。キャリア信号の周波数はfcで、このn倍
の周波数を持つ基準クロック信号n−fcを、その最大
計数値がnであるようなディジタルカウンタでカウント
すれば、1周期に対して1 / nの分解能を持った位
相測定が可能になる。これは位相2πに対して1 /
nの分解能を持つことを意味する。位相2πは位置信号
検出手段5aの出力する正弦波状の交番位置信号の1周
期ピッチθ、に対応するので、このディジタル位置信号
生成手段は回転子2の回転位置に対してその交番位置信
号の1周期ピッチθ、を等間隔に1 / nに内挿(ま
たは補間)したことを意味している。ところでディジタ
ルカウンタ手段15aの計数内容は最大nのディジタル
的な調波であるから、繰り返し的であり、前記交番位置
信号の1周期ピフチθ、の範囲内でしか弁別能力がない
。
波形整形して矩形波にし、その立ち上がり(または立ち
下がり)のエツジからつくる。このように構成すること
により信号P (t、 θ)に含まれる位相情報(2
πθ/θ、)がディジタル的に一時保持手段15bに取
り込まれる。キャリア信号の周波数はfcで、このn倍
の周波数を持つ基準クロック信号n−fcを、その最大
計数値がnであるようなディジタルカウンタでカウント
すれば、1周期に対して1 / nの分解能を持った位
相測定が可能になる。これは位相2πに対して1 /
nの分解能を持つことを意味する。位相2πは位置信号
検出手段5aの出力する正弦波状の交番位置信号の1周
期ピッチθ、に対応するので、このディジタル位置信号
生成手段は回転子2の回転位置に対してその交番位置信
号の1周期ピッチθ、を等間隔に1 / nに内挿(ま
たは補間)したことを意味している。ところでディジタ
ルカウンタ手段15aの計数内容は最大nのディジタル
的な調波であるから、繰り返し的であり、前記交番位置
信号の1周期ピフチθ、の範囲内でしか弁別能力がない
。
そこで実際の位置制御装置で必要とされるような広い範
囲内での測長を可能にするために、可逆カウンタ手段1
8aを設け、交番位置信号が1周期ピッチθ、を超えた
数を計数している。可逆カウントパルス生成回路18b
の働きは、一時保持手段15aの内容がO(に近い値)
からn(に近い値)に、また、n(に近い値)から0(
に近い値)に急に飛躍する毎に、それぞれアップ・カウ
ント・パルス、ダウン・カウント・パルスを生成して、
可逆カウンタ手段18aへ送り、アップ・カウント、ダ
ウン・カウントさせることである。従って可逆カウンタ
手段は位置情報の上位ビットを、一時保持手段は下位ビ
ットを示す。可逆カウンタ手段18aの内容と一時保持
手段 15bの内容はそれぞれ位置レジスタ19に、上位ビッ
ト部および下位ビット部として合成され、蓄積される。
囲内での測長を可能にするために、可逆カウンタ手段1
8aを設け、交番位置信号が1周期ピッチθ、を超えた
数を計数している。可逆カウントパルス生成回路18b
の働きは、一時保持手段15aの内容がO(に近い値)
からn(に近い値)に、また、n(に近い値)から0(
に近い値)に急に飛躍する毎に、それぞれアップ・カウ
ント・パルス、ダウン・カウント・パルスを生成して、
可逆カウンタ手段18aへ送り、アップ・カウント、ダ
ウン・カウントさせることである。従って可逆カウンタ
手段は位置情報の上位ビットを、一時保持手段は下位ビ
ットを示す。可逆カウンタ手段18aの内容と一時保持
手段 15bの内容はそれぞれ位置レジスタ19に、上位ビッ
ト部および下位ビット部として合成され、蓄積される。
第2図[有])は前述の第2図(a)と同じく、本発明
の第1図のディジタル位置信号生成手段5bの一実施例
のブロック図であり、第2図(a)と似た構成をもった
ものである。異っている点は17のディジタル・サンプ
ルホールダ手段の構成であり、これについてのみ説明す
る。なお第2図(a)と同等もしくは等価な機能を持つ
ブロックは同一名称、同一番号を付けている。第2図(
ロ)の実施例のディジタル・サンプルホールダ手段17
もまた、キャリア信号に対する信号p (t、 θ)
の位相差を求める(位相復調する)ためにあり、その目
的は全く同一である。具体的にはサンプルホールドパル
ス形成手段13cはキャリア信号16aからサンプルホ
ールドパルスUを形成する点がまず異なる。これに伴っ
て、ディジタルカウンタ手段15aによって作られるデ
ィジタル的な調波は、信号P(t、θ)に基づいて、リ
セットパルス形成手段13dから作られるリセットパル
スrによって周期的にリセットされるように構成されて
いる点も異なる0以上の構成によって信号P(t、
θ)に基づいてディジタル的な調波を作っておき、キャ
リア波によってこれをサンプルホールドすることで両者
の位相差を一時保持手段15bにホールドする。この方
法は第2図(a)の実施例とちょうど正反対である。
の第1図のディジタル位置信号生成手段5bの一実施例
のブロック図であり、第2図(a)と似た構成をもった
ものである。異っている点は17のディジタル・サンプ
ルホールダ手段の構成であり、これについてのみ説明す
る。なお第2図(a)と同等もしくは等価な機能を持つ
ブロックは同一名称、同一番号を付けている。第2図(
ロ)の実施例のディジタル・サンプルホールダ手段17
もまた、キャリア信号に対する信号p (t、 θ)
の位相差を求める(位相復調する)ためにあり、その目
的は全く同一である。具体的にはサンプルホールドパル
ス形成手段13cはキャリア信号16aからサンプルホ
ールドパルスUを形成する点がまず異なる。これに伴っ
て、ディジタルカウンタ手段15aによって作られるデ
ィジタル的な調波は、信号P(t、θ)に基づいて、リ
セットパルス形成手段13dから作られるリセットパル
スrによって周期的にリセットされるように構成されて
いる点も異なる0以上の構成によって信号P(t、
θ)に基づいてディジタル的な調波を作っておき、キャ
リア波によってこれをサンプルホールドすることで両者
の位相差を一時保持手段15bにホールドする。この方
法は第2図(a)の実施例とちょうど正反対である。
第2図(a)の実施例では、等価的ではあるがキャリア
波に基づいてディジタル的な調波を作っておき、信号P
(t、 θ)によってこれをサンプルホールドすると
いう構成になっている。第2回[有])の実施例は(a
)より少し複雑だが、はぼ同等の機能を実現する。
波に基づいてディジタル的な調波を作っておき、信号P
(t、 θ)によってこれをサンプルホールドすると
いう構成になっている。第2回[有])の実施例は(a
)より少し複雑だが、はぼ同等の機能を実現する。
第3図は第1図のディジタル演算手段6の具体的な一実
施例を示す構成図である。本実施例では、ディジタル演
算手段6の比較手段7、電気角度演算手段8、関数発生
手段9は、A/D変換器21と演算器22と記憶手段で
あるメモリ23とD/A変換器24a、24bを含んで
構成される。A/D変換器21は、外部からの位置入力
端子7aに加えられた位置入力信号aをディジタル信号
に変換する。演算器22は、演算を実行する演算処理ユ
ニット手段と処理手続きを管理するシーケンサ手段を含
めて構成され、記憶手段であるメモリ23のROM 6
X域(リードオンリメモリ領域)に格納されている後述
の所定の内蔵プログラムに従って動作し、まずA/D変
換器21の出力と、さらにはディジタル位置信号生成手
段5bの出力する回転子2の位置信号すを取り込み、記
憶手段であるメモリ23のレジスタやRA M ?ii
域(ランダムアクセスメモリ領域)に格納し、次に加減
算処理を含む所定のディジタル演算を施した後に合成し
て、電気角度量eを演算する。さらに演算器22はこの
電気角度量eに応じてメモリ23のROM t+i域に
格納されている正弦波および余弦波の関数テーブルを参
照することにより2相信号sc、ssを求め、それぞれ
をD/A変換器24a、24bに出力する。D/A変換
器24a、24bは2相信号sc、ssをそれぞれディ
ジタル−アナログ変換して2相のアナログ信号sc、s
sを出力する。
施例を示す構成図である。本実施例では、ディジタル演
算手段6の比較手段7、電気角度演算手段8、関数発生
手段9は、A/D変換器21と演算器22と記憶手段で
あるメモリ23とD/A変換器24a、24bを含んで
構成される。A/D変換器21は、外部からの位置入力
端子7aに加えられた位置入力信号aをディジタル信号
に変換する。演算器22は、演算を実行する演算処理ユ
ニット手段と処理手続きを管理するシーケンサ手段を含
めて構成され、記憶手段であるメモリ23のROM 6
X域(リードオンリメモリ領域)に格納されている後述
の所定の内蔵プログラムに従って動作し、まずA/D変
換器21の出力と、さらにはディジタル位置信号生成手
段5bの出力する回転子2の位置信号すを取り込み、記
憶手段であるメモリ23のレジスタやRA M ?ii
域(ランダムアクセスメモリ領域)に格納し、次に加減
算処理を含む所定のディジタル演算を施した後に合成し
て、電気角度量eを演算する。さらに演算器22はこの
電気角度量eに応じてメモリ23のROM t+i域に
格納されている正弦波および余弦波の関数テーブルを参
照することにより2相信号sc、ssを求め、それぞれ
をD/A変換器24a、24bに出力する。D/A変換
器24a、24bは2相信号sc、ssをそれぞれディ
ジタル−アナログ変換して2相のアナログ信号sc、s
sを出力する。
なお、外部からの位置入力端子7aに加えられた位置入
力信号aが初めからディジタル信号ならば、A/D変換
器21は省略できる。
力信号aが初めからディジタル信号ならば、A/D変換
器21は省略できる。
次に、記憶手段であるメモリ23のROM領域に格納さ
れている内蔵プログラムについて第4図に基づいて概略
を説明する。
れている内蔵プログラムについて第4図に基づいて概略
を説明する。
第4図は第3図に示す記憶手段であるメモリ23のRO
M領域に格納されている内蔵プログラムの一実施例の基
本フローチャートである。まず、プログラムは■から始
まるとする。ここで最初の処理31では、タイマーから
の割り込みを待つ。
M領域に格納されている内蔵プログラムの一実施例の基
本フローチャートである。まず、プログラムは■から始
まるとする。ここで最初の処理31では、タイマーから
の割り込みを待つ。
タイマーは、所定の時間τ毎に割り込み信号を発生し、
割り込みが入ると■に移行する。即ちサンプリング時間
τ毎で以下の処理を行う。処理32は情報取り込みで、
位置信号すを取り込み、所定のレジスタまたはRAN領
域Qbに格納する。処理33は制御演算で、回転子2の
回転位置を位置入力信号の示す目標位置に位置決めする
ために、位置入力信号aと位置信号すとの偏差信号Cに
基づいて所定の制御演算処理を行い、電気角度信号gを
生成する。処理34は電気角度信号gの制限であり、こ
の大きさを所定の範囲内に制限して電気角度信号りを出
力する。処理35は以上の演算結果に補正演算を加えた
結果の出力で、回転子2の位置信号すと処理34で得ら
れた電気角度信号りなどに応じてメモリ23のROM
wi域に格納されている正弦波および余弦波の関数テー
ブルを参照し、2相信号sc、ssを求め(それぞれを
D/A変換器24a、24bに)出力する0本処理のあ
とは、■に移行する。
割り込みが入ると■に移行する。即ちサンプリング時間
τ毎で以下の処理を行う。処理32は情報取り込みで、
位置信号すを取り込み、所定のレジスタまたはRAN領
域Qbに格納する。処理33は制御演算で、回転子2の
回転位置を位置入力信号の示す目標位置に位置決めする
ために、位置入力信号aと位置信号すとの偏差信号Cに
基づいて所定の制御演算処理を行い、電気角度信号gを
生成する。処理34は電気角度信号gの制限であり、こ
の大きさを所定の範囲内に制限して電気角度信号りを出
力する。処理35は以上の演算結果に補正演算を加えた
結果の出力で、回転子2の位置信号すと処理34で得ら
れた電気角度信号りなどに応じてメモリ23のROM
wi域に格納されている正弦波および余弦波の関数テー
ブルを参照し、2相信号sc、ssを求め(それぞれを
D/A変換器24a、24bに)出力する0本処理のあ
とは、■に移行する。
次に、まずこの第4図の処理32〜35について、第5
図(a)、第5図(b)、第5図(C)、第5図(ロ)
を用いてさらに詳しく説明する。
図(a)、第5図(b)、第5図(C)、第5図(ロ)
を用いてさらに詳しく説明する。
第5図(a)は第4図に示す処理32の具体例のフロー
チャートである。まず、処理36.37では、位置入力
信号aと回転子2の位置信号すをそれぞれ所定のレジス
タまたはRA M 6M域Q8.Qbに格納する。処理
38では、前回のサンプリング時の値を保持する所定の
レジスタまたはRA M fil域Qnの内容を別なQ
n−1に格納する。但しQnは位置入力信号aと位置信
号すの偏差信号Cに対応するディジタル信号を格納する
レジスタまたはRA M jI域である0次に処理39
では、位置入力信号aと位置信号すの偏差信号Cに対応
するディジタル信号を新たに演算(c=a−b)すなわ
ち、(Qn)= (Qa)−(Qb)の演算を)して、
これをQnに格納する。すなわち、この時点では、今現
在の回転子2の回転位置と位置入力信号との偏差信号は
Qnに格納され、1サンプリング前の偏差信号はQn−
1に格納されたことになる。ここまでの処理が比較手段
7の処理に当たる、なお以降、(Qn)はQnの内容を
表すものとする。
チャートである。まず、処理36.37では、位置入力
信号aと回転子2の位置信号すをそれぞれ所定のレジス
タまたはRA M 6M域Q8.Qbに格納する。処理
38では、前回のサンプリング時の値を保持する所定の
レジスタまたはRA M fil域Qnの内容を別なQ
n−1に格納する。但しQnは位置入力信号aと位置信
号すの偏差信号Cに対応するディジタル信号を格納する
レジスタまたはRA M jI域である0次に処理39
では、位置入力信号aと位置信号すの偏差信号Cに対応
するディジタル信号を新たに演算(c=a−b)すなわ
ち、(Qn)= (Qa)−(Qb)の演算を)して、
これをQnに格納する。すなわち、この時点では、今現
在の回転子2の回転位置と位置入力信号との偏差信号は
Qnに格納され、1サンプリング前の偏差信号はQn−
1に格納されたことになる。ここまでの処理が比較手段
7の処理に当たる、なお以降、(Qn)はQnの内容を
表すものとする。
第5図俣)は第4図に示す処理33の具体例のフローチ
ャートである。まず、処理41では、位置入力信号aと
位置信号すの今現在の偏差信号c(−、a−b)に対応
する値を保持するQnの内容をに1倍し、結果を所定の
レジスタまたはRA M 8i域Pに格納する。Pの内
容はQnの内容に比例する要素になる。処理42では、
今現在の偏差信号Cに対応する値を保持するQnから1
サンプリング前の偏差信号Cに対応する値を保持するQ
n−1の内容を引算し、その結果を所定のレジスタまた
はRA M 8N域ΔQに格納する。処理43では、Q
nの内容にサンプリング周期τを掛けた値(Qn)
・τを演算し、その結果に1サンプリング前の所定のレ
ジスタまたはRA M 領域5n−1の内容を加算して
これを別なSnに格納する。すなわち、下記の式(4)
の演算を行い、演算結果を変数Snに格納する。
ャートである。まず、処理41では、位置入力信号aと
位置信号すの今現在の偏差信号c(−、a−b)に対応
する値を保持するQnの内容をに1倍し、結果を所定の
レジスタまたはRA M 8i域Pに格納する。Pの内
容はQnの内容に比例する要素になる。処理42では、
今現在の偏差信号Cに対応する値を保持するQnから1
サンプリング前の偏差信号Cに対応する値を保持するQ
n−1の内容を引算し、その結果を所定のレジスタまた
はRA M 8N域ΔQに格納する。処理43では、Q
nの内容にサンプリング周期τを掛けた値(Qn)
・τを演算し、その結果に1サンプリング前の所定のレ
ジスタまたはRA M 領域5n−1の内容を加算して
これを別なSnに格納する。すなわち、下記の式(4)
の演算を行い、演算結果を変数Snに格納する。
(S n)−(S n −1) +(Qn) ・r
・・・・・(4)式(4)においてQn内容は位置入力
信号aと位置信号すの偏差信号Cを表すものであり、位
置入力信号aと位置信号すに定常的な偏差が存在すると
、毎回のサンプリング毎に、項(Qn) ・τが(S
n−1)に加算される。この結果、Snの内容は時間と
共に大きくなるから、これに基づいて閉ループサーボ系
を組めばaとbの定常的な偏差をなくすことができる。
・・・・・(4)式(4)においてQn内容は位置入力
信号aと位置信号すの偏差信号Cを表すものであり、位
置入力信号aと位置信号すに定常的な偏差が存在すると
、毎回のサンプリング毎に、項(Qn) ・τが(S
n−1)に加算される。この結果、Snの内容は時間と
共に大きくなるから、これに基づいて閉ループサーボ系
を組めばaとbの定常的な偏差をなくすことができる。
サンプリング周期τが十分小であるとすれば、式(4)
で表されるSnの内容は偏差信号Cを時間積分した結果
を示すことになる。すなわち、処理43は偏差量を時間
的に累積した積分要素を求めるものである0次に、処理
44では、(Sn)をに2倍し、結果を所定のレジスタ
またはRA M 61域Iに格納する。■の内容は積分
信号となる。次に、処理45では、ΔQの内容をサンプ
リング周期τで除した値(ΔQ)/τをに3倍し、結果
を所定のレジスタまたはRAM領域りに格納する。すな
わち、処理42.45は偏差量を時間的に微分した変分
要素を求めるものである。Dの内容は微分信号となる。
で表されるSnの内容は偏差信号Cを時間積分した結果
を示すことになる。すなわち、処理43は偏差量を時間
的に累積した積分要素を求めるものである0次に、処理
44では、(Sn)をに2倍し、結果を所定のレジスタ
またはRA M 61域Iに格納する。■の内容は積分
信号となる。次に、処理45では、ΔQの内容をサンプ
リング周期τで除した値(ΔQ)/τをに3倍し、結果
を所定のレジスタまたはRAM領域りに格納する。すな
わち、処理42.45は偏差量を時間的に微分した変分
要素を求めるものである。Dの内容は微分信号となる。
処理46では、処理41,44.45で得られた演算結
果のP、I、Dのすべての内容を加算し電気角度信号g
を生成し、その結果を所定のレジスタまたはRA M
6N域Gに格納する。そして■に移行する。
果のP、I、Dのすべての内容を加算し電気角度信号g
を生成し、その結果を所定のレジスタまたはRA M
6N域Gに格納する。そして■に移行する。
以上の処理は制御系の立場からはいわゆるPID補償と
呼ぶものであり、システムに安定性を与え、またスチフ
ネス(外乱振動が加わったときの位置保持力)と位置入
力信号aに対する位置追従性を高めることを可能にする
ものである。
呼ぶものであり、システムに安定性を与え、またスチフ
ネス(外乱振動が加わったときの位置保持力)と位置入
力信号aに対する位置追従性を高めることを可能にする
ものである。
第5図(C)は第4図に示す処理34の具体例のフロー
チャートである。処理48では、処理33で得られた電
気角度信号gの絶対値と、予め設定された定数g WA
Xとを比較する。g>gMAxの時は処理49に移行す
る。そうでないときは処理50でgを所定のレジスタま
たはRAM領域Hに格納して直接■に移行する。処理4
9では、符号を保持してその大きさをg WAXとして
、これをやはりHに格納して■に移行する。このHの信
号を電気角度信号りと呼ぶ、この処理34は電気角度量
を所定の範囲に制限するものであり、この処理を電気角
度の制限という。この詳細な機能、原理は後述する。
チャートである。処理48では、処理33で得られた電
気角度信号gの絶対値と、予め設定された定数g WA
Xとを比較する。g>gMAxの時は処理49に移行す
る。そうでないときは処理50でgを所定のレジスタま
たはRAM領域Hに格納して直接■に移行する。処理4
9では、符号を保持してその大きさをg WAXとして
、これをやはりHに格納して■に移行する。このHの信
号を電気角度信号りと呼ぶ、この処理34は電気角度量
を所定の範囲に制限するものであり、この処理を電気角
度の制限という。この詳細な機能、原理は後述する。
第5図(ロ)は第4図の処理35の具体例のフローチャ
ートである。処理56では、処理34で得られた電気角
度信号りと位置信号すを加算し、電気角度量eを求めこ
れを所定のレジスタまたはRAM領域Eに格納する1以
上電気角度量eを求めるまでが電気角度演算手段8の主
要な処理である。処理57では、処理56で得られた電
気角度量eに応じて(通常ここでeの上位ビットは切捨
て、下位ビットに応じて)メモリ23のROM領域に格
納されている余弦波の関数テーブルを参照することによ
り余弦波信号5C=fc(e)を求める。同様に処理5
8では、電気角度量eに応じてメモリ23のROMjI
域に格納されている正弦波の関数テーブルを参照するこ
とにより正弦波信号5S=fs(e)を求める。最後に
2相体号sc、ssはそれぞれD/A変換器24a、2
4bに出力される。以上が関数発生手段9の主要な処理
である。(その後の動作を付は加えて、第1図及び第3
図で説明すると、D/A変換器24a、24bはディジ
タル信号sc、ssをそれぞれアナログ信号sc。
ートである。処理56では、処理34で得られた電気角
度信号りと位置信号すを加算し、電気角度量eを求めこ
れを所定のレジスタまたはRAM領域Eに格納する1以
上電気角度量eを求めるまでが電気角度演算手段8の主
要な処理である。処理57では、処理56で得られた電
気角度量eに応じて(通常ここでeの上位ビットは切捨
て、下位ビットに応じて)メモリ23のROM領域に格
納されている余弦波の関数テーブルを参照することによ
り余弦波信号5C=fc(e)を求める。同様に処理5
8では、電気角度量eに応じてメモリ23のROMjI
域に格納されている正弦波の関数テーブルを参照するこ
とにより正弦波信号5S=fs(e)を求める。最後に
2相体号sc、ssはそれぞれD/A変換器24a、2
4bに出力される。以上が関数発生手段9の主要な処理
である。(その後の動作を付は加えて、第1図及び第3
図で説明すると、D/A変換器24a、24bはディジ
タル信号sc、ssをそれぞれアナログ信号sc。
ssに変換し、それぞれ付勢手段9に印加する。
2相体号sc、ssは付勢手段9により増幅されてsc
、ssに比例した2相の電流信号(もしくは電圧信号)
に変換され固定子3の磁性体コアに巻かれた2相のコイ
ル3a、3bに供給される。)さてプログラムのフロー
は、その後、第4図の先頭の■に移行し次のタイマ割り
込みを待つ。
、ssに比例した2相の電流信号(もしくは電圧信号)
に変換され固定子3の磁性体コアに巻かれた2相のコイ
ル3a、3bに供給される。)さてプログラムのフロー
は、その後、第4図の先頭の■に移行し次のタイマ割り
込みを待つ。
以下、第1図に示した本発明の一実施例における位置制
御装置の機能、動作について、さらに補足的に図面をも
って説明を加える。まずはじめに、トルク発生と位置制
御の原理を第6図に基づいて行う。
御装置の機能、動作について、さらに補足的に図面をも
って説明を加える。まずはじめに、トルク発生と位置制
御の原理を第6図に基づいて行う。
第6図は第1図に示す駆動手段のトルク発生機構を示す
ための概念図である。第6図において3a、3bは2相
のコイルである。Φ。は回転子2の磁極ベクトルを示す
(但し、回転子は簡単のために一対の磁極を持った磁石
を含んだものとするが、実用的には多極対の磁石、ある
いは多極の磁極歯を用いるのが普通である)0位置検出
手段5aはコイル3a、3bに対する、磁極ベクトルΦ
。の相対的な回転位置を検出する働きも持つ。
ための概念図である。第6図において3a、3bは2相
のコイルである。Φ。は回転子2の磁極ベクトルを示す
(但し、回転子は簡単のために一対の磁極を持った磁石
を含んだものとするが、実用的には多極対の磁石、ある
いは多極の磁極歯を用いるのが普通である)0位置検出
手段5aはコイル3a、3bに対する、磁極ベクトルΦ
。の相対的な回転位置を検出する働きも持つ。
この相対的な回転位置はbで表されるが、bは任意の相
対基準位置を原点とするものであって、その範囲は2π
(=360度)を超えるものであっても何等差し支えな
い、ここで各相に流す電流をそれぞれIa、Lとすれば
、それぞれの相で発生するトルクは以下の式で表される
。
対基準位置を原点とするものであって、その範囲は2π
(=360度)を超えるものであっても何等差し支えな
い、ここで各相に流す電流をそれぞれIa、Lとすれば
、それぞれの相で発生するトルクは以下の式で表される
。
A相 −K t−1a ・SIN (b) −−
(5a)B相 Kt・■1・SIN (π/2−b
)=Kt −Is ・CO5(b) ・・・・
・・(5b)(ただし、Kt+)ルク係数、b:回転子
の位置信号) 固定子の2相のコイル3a、3bに供給される電流は関
数発生手段9の出力する2相体号sc。
(5a)B相 Kt・■1・SIN (π/2−b
)=Kt −Is ・CO5(b) ・・・・
・・(5b)(ただし、Kt+)ルク係数、b:回転子
の位置信号) 固定子の2相のコイル3a、3bに供給される電流は関
数発生手段9の出力する2相体号sc。
ssに従って正弦波状に変化する。関数発生手段9には
、電気角度演算手段8で得られた電気角度信号りと、回
転子2の位置信号すとから得られた電気角度量e (=
b+h)が入力され、eに応じた2相正弦波状信号sc
、ssが出力される。したがってコイル3a、3bの各
相に供給される電流は関数発生手段9の出力する2相体
号sc。
、電気角度演算手段8で得られた電気角度信号りと、回
転子2の位置信号すとから得られた電気角度量e (=
b+h)が入力され、eに応じた2相正弦波状信号sc
、ssが出力される。したがってコイル3a、3bの各
相に供給される電流は関数発生手段9の出力する2相体
号sc。
ssに比例するので以下のように表される。
IA=Io −CO5(b+h) ・−(6a
)Ia−1o −5IN (b + h)
=・=・(6a)(ただし、■o:電流波高値) このことはコイル3a、3bの合成した電流起磁力Φi
が、第6図の61に示すようにb+hの位置に形成され
ることを意味する。ところでこの時、全体の発生トルク
は式(5a)、(5b)と式(6a)、(6b)とから
、以下のようになる。
)Ia−1o −5IN (b + h)
=・=・(6a)(ただし、■o:電流波高値) このことはコイル3a、3bの合成した電流起磁力Φi
が、第6図の61に示すようにb+hの位置に形成され
ることを意味する。ところでこの時、全体の発生トルク
は式(5a)、(5b)と式(6a)、(6b)とから
、以下のようになる。
T=Kt−1o (−5IN (b)・CO5(b+
h)+ COS[有])・SIN (b+h))=
K t ・I o −5IN (h) −
−(7)この式(7)は、本位置制御装置において、位
置信号すと、このbと位置入力信号aの偏差信号Cとを
基本として複数個のコイルの合成電流起磁力Φiの位相
を自由に調整することにより、回転子の位置制御を可能
にすることを意味する。すなわち、式(7)より変数り
を制御することにより発生トルクTを変化させて任意の
位置決め特性を持たせることができる。いま、回転子2
の位置の値がb−Δbであって、位置入力信号aの値が
bであったなら、偏差信号CはΔbとなり、hはこれに
基づいて演算され、式(7)に従ってトルクが生成され
るから、回転子2はΔbを零にするまで回転移動させら
れる。最後に回転子2の位置はbになり、Δbも、hも
、トルクも零になる。また電気角度演算手段8では比較
手段7の出力する偏差信号Cの比例要素、変分要素、お
よび積分要素を合成することによって電気角度信号gを
得ている。電気角度量eはgに基づくから、この中の時
間微分信号である変分要素の作用によって、制御系に電
気的にダンピングを付与することができる。このために
位置決め時に発生する回転子2の振動をなく−し、整定
時間を短縮することができる。さらには電気角度量eに
含まれる積分要素の作用によって位置入力信号aと位置
信号すとの間に発生する定常偏差を抑制することができ
る。これは次の理由による。すなわち、摩擦あるいは負
荷によって位置入力信号aと位置信号すに偏差量が発生
したときは、偏差信号c (=a−b)が零にならない
ため、式(4)により積分要素は時間とともに増大する
。
h)+ COS[有])・SIN (b+h))=
K t ・I o −5IN (h) −
−(7)この式(7)は、本位置制御装置において、位
置信号すと、このbと位置入力信号aの偏差信号Cとを
基本として複数個のコイルの合成電流起磁力Φiの位相
を自由に調整することにより、回転子の位置制御を可能
にすることを意味する。すなわち、式(7)より変数り
を制御することにより発生トルクTを変化させて任意の
位置決め特性を持たせることができる。いま、回転子2
の位置の値がb−Δbであって、位置入力信号aの値が
bであったなら、偏差信号CはΔbとなり、hはこれに
基づいて演算され、式(7)に従ってトルクが生成され
るから、回転子2はΔbを零にするまで回転移動させら
れる。最後に回転子2の位置はbになり、Δbも、hも
、トルクも零になる。また電気角度演算手段8では比較
手段7の出力する偏差信号Cの比例要素、変分要素、お
よび積分要素を合成することによって電気角度信号gを
得ている。電気角度量eはgに基づくから、この中の時
間微分信号である変分要素の作用によって、制御系に電
気的にダンピングを付与することができる。このために
位置決め時に発生する回転子2の振動をなく−し、整定
時間を短縮することができる。さらには電気角度量eに
含まれる積分要素の作用によって位置入力信号aと位置
信号すとの間に発生する定常偏差を抑制することができ
る。これは次の理由による。すなわち、摩擦あるいは負
荷によって位置入力信号aと位置信号すに偏差量が発生
したときは、偏差信号c (=a−b)が零にならない
ため、式(4)により積分要素は時間とともに増大する
。
これは位置信号すを位置入力信号aに徐々に近づけるよ
うに作用するので定常偏差を抑制する。
うに作用するので定常偏差を抑制する。
次に、第4図、または第5図(C)に示す処理34の電
気角度制限手段の機能、原理の説明を第7図と第8図に
基づいて行う。
気角度制限手段の機能、原理の説明を第7図と第8図に
基づいて行う。
第7図は第1図に示す本発明の位置制御装置の駆動手段
一実施例における静トルク特性図である。
一実施例における静トルク特性図である。
縦軸は発生トルクT、横軸は電気角度量eとしたもので
ある0式(7)に示されるように発生トルクTは電気角
度信号りの正弦波関数となるので、hが0からしだいに
大きくなるに従って発生トルクTは増加して、第7図中
のe=e 1の点、すなわちh=π/2[rad]で最
大トルクT1となり、h=π/2[rad]を超えると
減少する。また、hがπ[rad]を超えて第7図中の
e=e 2の点になると、発生トルクの符号が反転して
指令とは逆向きのトルクT2を発生し制御系が不安定と
なり最悪の場合は脱調する。従って電気角度信号りの絶
対値がπ/2[rad]を超えないように制限する必要
がある。
ある0式(7)に示されるように発生トルクTは電気角
度信号りの正弦波関数となるので、hが0からしだいに
大きくなるに従って発生トルクTは増加して、第7図中
のe=e 1の点、すなわちh=π/2[rad]で最
大トルクT1となり、h=π/2[rad]を超えると
減少する。また、hがπ[rad]を超えて第7図中の
e=e 2の点になると、発生トルクの符号が反転して
指令とは逆向きのトルクT2を発生し制御系が不安定と
なり最悪の場合は脱調する。従って電気角度信号りの絶
対値がπ/2[rad]を超えないように制限する必要
がある。
第8図は第4図、または第5図(C)に示す処理34の
電気角度制限手段の制限特性の一例を示す特性図である
。ここでは電気角度信号gの絶対値を予め決められた定
数gNam(=g/2 [r a d ] )と比較し
、この範囲に制限し、その結果を電気角度信号りとする
。これによって操作電気角度量eをある範囲に制限する
ことができる。このように構成することによって電気角
度演算手段で演算した電気角度信号の絶対値がπ/2[
rad]を超えた場合でも、発生トルクが最大トルクに
なるように操作量(電気角度量e)を設定して、効率の
よい加減速を行なわせることができる。こうして回転子
2は位置入力信号で目標となる位置aが与えられると、
その位置まで脱調する事なく滑らかに移動回転される。
電気角度制限手段の制限特性の一例を示す特性図である
。ここでは電気角度信号gの絶対値を予め決められた定
数gNam(=g/2 [r a d ] )と比較し
、この範囲に制限し、その結果を電気角度信号りとする
。これによって操作電気角度量eをある範囲に制限する
ことができる。このように構成することによって電気角
度演算手段で演算した電気角度信号の絶対値がπ/2[
rad]を超えた場合でも、発生トルクが最大トルクに
なるように操作量(電気角度量e)を設定して、効率の
よい加減速を行なわせることができる。こうして回転子
2は位置入力信号で目標となる位置aが与えられると、
その位置まで脱調する事なく滑らかに移動回転される。
なお、本実施例では制限値としてgI4AX=π/2と
したが、制限値はπ以下であれば安定な加減速を行える
ことはいうまでもない。
したが、制限値はπ以下であれば安定な加減速を行える
ことはいうまでもない。
なお、上述の実施例において、駆動手段の機構部分には
いわゆるステッピングモータのような磁極歯を持ったモ
ータを適用することができる。
いわゆるステッピングモータのような磁極歯を持ったモ
ータを適用することができる。
例えば、第9図(a) 、 (b)の構造図に示すよう
に回転子、固定子のいずれか一方に、一定のピッチで刻
まれた磁極歯71を有する磁性体72を備え、いずれか
一方には、複数の磁極歯群73を有する磁性体コア74
とこの磁性体コアに巻かれた複数個のコイル75とを備
えたVR形(VariableReluctance
Type)のステッピングモータが適用できる。
に回転子、固定子のいずれか一方に、一定のピッチで刻
まれた磁極歯71を有する磁性体72を備え、いずれか
一方には、複数の磁極歯群73を有する磁性体コア74
とこの磁性体コアに巻かれた複数個のコイル75とを備
えたVR形(VariableReluctance
Type)のステッピングモータが適用できる。
またそのほか、第10図(a)、 (b)の構造図に示
すように回転子、固定子のいずれか一方に、多極着磁さ
れた永久磁石81を備え、いずれか一方に、この永久磁
石に対向する複数の磁極歯群82を有する磁性体コア8
3と、この磁性体コアに巻かれた複数個のコイル85と
を備えたPM形(Permanent Magnet
Type)のステッピングモータを適用することが
できる。
すように回転子、固定子のいずれか一方に、多極着磁さ
れた永久磁石81を備え、いずれか一方に、この永久磁
石に対向する複数の磁極歯群82を有する磁性体コア8
3と、この磁性体コアに巻かれた複数個のコイル85と
を備えたPM形(Permanent Magnet
Type)のステッピングモータを適用することが
できる。
またさらに、第11図(a)、Φ)の構造図に示すよう
に回転子、固定子のいずれか一方に、一定のピッチで刻
まれた磁極歯91を有する磁性体92を備え、いずれか
一方に、複数の磁極歯群93を有する磁性体コア94と
、この磁性体コアに巻かれた複数個のコイル95と、バ
イアを磁界を発生する永久磁石96を備えた形式のハイ
ブリッドPM形ステッピングモータも適用できる。
に回転子、固定子のいずれか一方に、一定のピッチで刻
まれた磁極歯91を有する磁性体92を備え、いずれか
一方に、複数の磁極歯群93を有する磁性体コア94と
、この磁性体コアに巻かれた複数個のコイル95と、バ
イアを磁界を発生する永久磁石96を備えた形式のハイ
ブリッドPM形ステッピングモータも適用できる。
そのほか、従来例であげた第13図の(a)、 (b)
に示すように、回転子、固定子のいずれか一方に、一定
のピッチで刻まれた磁極歯を有する磁性体とバイアス磁
界を発生する永久磁石を備え、いずれか一方に、複数の
磁極歯群を有する磁性体コアと、この磁性体コアに巻か
れた複数個のコイルとを備えたハイブリッドPM形ステ
ッピングモータも適用できる。
に示すように、回転子、固定子のいずれか一方に、一定
のピッチで刻まれた磁極歯を有する磁性体とバイアス磁
界を発生する永久磁石を備え、いずれか一方に、複数の
磁極歯群を有する磁性体コアと、この磁性体コアに巻か
れた複数個のコイルとを備えたハイブリッドPM形ステ
ッピングモータも適用できる。
これらのような磁極歯を備えたモータは少ない電流で大
きなトルクを得ることができるので、これを適用するこ
とによって省電力化、小型コンパクト化を実現できる。
きなトルクを得ることができるので、これを適用するこ
とによって省電力化、小型コンパクト化を実現できる。
第12図(a)、 (b)、 (c)はそれぞれ第1図
に示す本発明、の位置検出手段5aの具体的な実施例で
ある。
に示す本発明、の位置検出手段5aの具体的な実施例で
ある。
第12図(a)は一定のピッチで刻まれた磁極歯を磁気
的に検出する複数の磁気感応素子による位置検出手段の
実施例である0図中、1(16)は磁気抵抗素子(MR
素子)、102は検出用バイアス磁石である。磁気抵抗
素子には、その背後に配置された検出用バイアス磁石1
02による磁界が加えられている。一定のピッチで刻ま
れた磁極歯101が、その前面を移動するにつれて、こ
の磁界が変調されて複数相の正弦波状の交番位置信号を
出力する。
的に検出する複数の磁気感応素子による位置検出手段の
実施例である0図中、1(16)は磁気抵抗素子(MR
素子)、102は検出用バイアス磁石である。磁気抵抗
素子には、その背後に配置された検出用バイアス磁石1
02による磁界が加えられている。一定のピッチで刻ま
れた磁極歯101が、その前面を移動するにつれて、こ
の磁界が変調されて複数相の正弦波状の交番位置信号を
出力する。
第12図(b)は多極着磁された永久磁石を磁気的に検
出する複数の磁気感応素子による位置検出手段の実施例
である。図中、104はホール効果素子であり、多極着
磁された永久磁石105の移動にともなって複数相の正
弦波状の交番位置信号を出力する。
出する複数の磁気感応素子による位置検出手段の実施例
である。図中、104はホール効果素子であり、多極着
磁された永久磁石105の移動にともなって複数相の正
弦波状の交番位置信号を出力する。
第12図(C)は回転子と固定子の相対的な移動を光学
的に検出する光学検出素子による位置検出手段の実施例
である。図中、107はスリット板、108は発光素子
と受光素子を向い合せにした光学検出素子である。スリ
ット板には縞目文様あるいは縞目状孔が設けられており
、スリット板の移動にともなって、複数相の正弦波状の
交番位置信号を出力する。なお第12図(C)において
、スリット板の代わりに一定のピッチで刻まれた磁極歯
109を用いて、これを上述の光学検出素子でピックア
ップすることも可能である。
的に検出する光学検出素子による位置検出手段の実施例
である。図中、107はスリット板、108は発光素子
と受光素子を向い合せにした光学検出素子である。スリ
ット板には縞目文様あるいは縞目状孔が設けられており
、スリット板の移動にともなって、複数相の正弦波状の
交番位置信号を出力する。なお第12図(C)において
、スリット板の代わりに一定のピッチで刻まれた磁極歯
109を用いて、これを上述の光学検出素子でピックア
ップすることも可能である。
なお第1図の実施例での駆動手段は2相2コイルのモー
タを示したが、3相以上でも、3コイル以上でも同様の
効果を得ることができる。それに従って、関数発生手段
9、付勢手段10の相数が変更されるべきである。関数
発生手段9の関数は5INE、C03INEの正弦波状
でなければならないという制約はないが、繰り返し周期
波形でなければならない、駆動手段の発生トルク波形の
歪を補正する波形を生成する関数であることも許される
。
タを示したが、3相以上でも、3コイル以上でも同様の
効果を得ることができる。それに従って、関数発生手段
9、付勢手段10の相数が変更されるべきである。関数
発生手段9の関数は5INE、C03INEの正弦波状
でなければならないという制約はないが、繰り返し周期
波形でなければならない、駆動手段の発生トルク波形の
歪を補正する波形を生成する関数であることも許される
。
なおまた以上では、駆動手段として回転型のモータを使
用して本発明の詳細な説明したが、もちろん、リニアモ
ータのような直線運動をする駆動手段が適用できること
は言うまでもない。
用して本発明の詳細な説明したが、もちろん、リニアモ
ータのような直線運動をする駆動手段が適用できること
は言うまでもない。
さらにまた以上では、駆動手段の回転子の位置検出手段
5aはモータの回転軸に直結されるように説明したが、
制御対象など駆動される可動部材に取り付けされること
もできる。そしてその形状はロータリ形である必要はな
くリニア形でもよいことは言うまでもない、また、その
出力は必ずしも2相、また正弦波でなければならないと
いう制約はない、3相以上でも差し支えない。
5aはモータの回転軸に直結されるように説明したが、
制御対象など駆動される可動部材に取り付けされること
もできる。そしてその形状はロータリ形である必要はな
くリニア形でもよいことは言うまでもない、また、その
出力は必ずしも2相、また正弦波でなければならないと
いう制約はない、3相以上でも差し支えない。
さらにまた、第3図、第4図に示す実施例で、各処理を
ソフトウェア的に説明したが、ハードウェア処理でも差
し支えない。
ソフトウェア的に説明したが、ハードウェア処理でも差
し支えない。
発明の効果
以上に説明したように本発明の位置制御装置は以下のよ
うな効果がある。まず駆動手段の可動子と固定子の相対
的位置を位置検出手段によって検出し、この位置検出手
段から前記可動子、固定子間の相対的な位置情報をディ
ジタル的に高い分解能で生成し、これと外部からの位置
入力信号との偏差を求め、これに基づいてディジタル演
算手段によって前記駆動手段に対する操作量を最適にコ
ントロールすることによって、常に効率よ(駆動手段の
トルクを発生させることができ、脱調を引き起こすこと
なく制御対象を高速に移動させることができる。さらに
同時に目的位置に振動を抑制した状態で、位置制御対象
を素早く整定させることができる。また位置検出手段と
ディジタル位置情報生成手段により高分解能の位置決め
制御ができる。さらにまた、ディジタル演算手段により
、従来よりも高いスチフネスを容易に得ることができる
。
うな効果がある。まず駆動手段の可動子と固定子の相対
的位置を位置検出手段によって検出し、この位置検出手
段から前記可動子、固定子間の相対的な位置情報をディ
ジタル的に高い分解能で生成し、これと外部からの位置
入力信号との偏差を求め、これに基づいてディジタル演
算手段によって前記駆動手段に対する操作量を最適にコ
ントロールすることによって、常に効率よ(駆動手段の
トルクを発生させることができ、脱調を引き起こすこと
なく制御対象を高速に移動させることができる。さらに
同時に目的位置に振動を抑制した状態で、位置制御対象
を素早く整定させることができる。また位置検出手段と
ディジタル位置情報生成手段により高分解能の位置決め
制御ができる。さらにまた、ディジタル演算手段により
、従来よりも高いスチフネスを容易に得ることができる
。
第1図から第12図までは本発明に関し、第13図から
第17図までは従来例に関する。 第1図は本発明の一実施例における位置制御装置の構成
図、第2図(a)、 (b)はそれぞれ第1図に示す本
発明のディジタル位置信号生成手段5bの一実施例のブ
ロック図、第3図は第1図に示す本発明のディジタル演
算手段6の具体的な一実施例を示す構成図、第4図は第
3図に示す記憶手段であるメモリのROMI域に格納さ
れている内蔵プログラムの一実施例の基本フローチャー
ト、第5図(a)、第5図(b)、第5図(C)、第5
図(d)ハソレソレ第4図の処理32〜35の具体例の
詳細なフローチャート、第6図は第1図に示す本発明の
駆動手段のトルク発生機構を示すための概念図、第7図
は第1図に示す本発明の位置制御装置の駆動手段一実施
例における静トルク特性図、第8図は第4図、の実施例
の構成図、第12図(a)、 (b)、 (C)はそれ
ぞれ第1図に示す本発明の位置検出手段5aの具体装置
の駆動手段のハイブリッドPM形ステンピングモータの
原理を示す構成図、第14図は第13図に示した従来の
位置制御装置の駆動手段のステッピングモータを駆動す
るための基本駆動回路図、第15図は第13図に示した
従来の位置制御装置の駆動手段のステッピングモータの
回転角−トルク特性を示す図、第16図は駆動手段とし
てステッピングモータを用いた構成した従来の位置制御
装置の原理的構成図、第17図は駆動手段としてステッ
ピングモータを用いた構成した従来の位置制御装置が停
止点を中心に振動的になる現象を示す図である。 1・・・・・・駆動手段、2・・・・・・回転子、2a
・・・・・・永久磁石、2b・・・・・・磁極歯、3・
・・・・・固定子、3a。 3b・・・・・・コイル、4・・・・・・位置制御対象
、5a・・・・・・位置検出手段、5b・・・・・・デ
ィジタル位置信号生成手段、6・・・・・・ディジタル
演算手段、7・・・・・・比較手段、8・・・・・・電
気角度演算手段、9・・・・・・関数発生手段、10・
・・・・・付勢手段、12a、12b・・・・・・変調
手段、13a・・・・・・合成手段、13b・・・・・
・ローパスフィルタ手段、14a・・・・・・キャリア
信号発生手段、14b・・・・・・基準クロック信号発
生手段、15a・・・・・・ディジタルカウンタ手段、
15b・・・・・・一時保持手段、16a、16b・・
・・・・キャリア信号、17・・・・・・ディジタル・
サンプルホールダ手段、18a・・・・・・可逆カウン
タ手段、19・・・・・・位置レジスタ、22・・・・
・・演算器、23・・・・・・記憶手段(メモリ)。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第3図 第4図 第5図 (CLン <b) 第5図 第6図 2−鴎専Zシ 2b−セムIgLt 第7図 第9図 第10図 (OJ) 第11図 第12図 第13図 第14図 第16図 第17図 E8閘も
第17図までは従来例に関する。 第1図は本発明の一実施例における位置制御装置の構成
図、第2図(a)、 (b)はそれぞれ第1図に示す本
発明のディジタル位置信号生成手段5bの一実施例のブ
ロック図、第3図は第1図に示す本発明のディジタル演
算手段6の具体的な一実施例を示す構成図、第4図は第
3図に示す記憶手段であるメモリのROMI域に格納さ
れている内蔵プログラムの一実施例の基本フローチャー
ト、第5図(a)、第5図(b)、第5図(C)、第5
図(d)ハソレソレ第4図の処理32〜35の具体例の
詳細なフローチャート、第6図は第1図に示す本発明の
駆動手段のトルク発生機構を示すための概念図、第7図
は第1図に示す本発明の位置制御装置の駆動手段一実施
例における静トルク特性図、第8図は第4図、の実施例
の構成図、第12図(a)、 (b)、 (C)はそれ
ぞれ第1図に示す本発明の位置検出手段5aの具体装置
の駆動手段のハイブリッドPM形ステンピングモータの
原理を示す構成図、第14図は第13図に示した従来の
位置制御装置の駆動手段のステッピングモータを駆動す
るための基本駆動回路図、第15図は第13図に示した
従来の位置制御装置の駆動手段のステッピングモータの
回転角−トルク特性を示す図、第16図は駆動手段とし
てステッピングモータを用いた構成した従来の位置制御
装置の原理的構成図、第17図は駆動手段としてステッ
ピングモータを用いた構成した従来の位置制御装置が停
止点を中心に振動的になる現象を示す図である。 1・・・・・・駆動手段、2・・・・・・回転子、2a
・・・・・・永久磁石、2b・・・・・・磁極歯、3・
・・・・・固定子、3a。 3b・・・・・・コイル、4・・・・・・位置制御対象
、5a・・・・・・位置検出手段、5b・・・・・・デ
ィジタル位置信号生成手段、6・・・・・・ディジタル
演算手段、7・・・・・・比較手段、8・・・・・・電
気角度演算手段、9・・・・・・関数発生手段、10・
・・・・・付勢手段、12a、12b・・・・・・変調
手段、13a・・・・・・合成手段、13b・・・・・
・ローパスフィルタ手段、14a・・・・・・キャリア
信号発生手段、14b・・・・・・基準クロック信号発
生手段、15a・・・・・・ディジタルカウンタ手段、
15b・・・・・・一時保持手段、16a、16b・・
・・・・キャリア信号、17・・・・・・ディジタル・
サンプルホールダ手段、18a・・・・・・可逆カウン
タ手段、19・・・・・・位置レジスタ、22・・・・
・・演算器、23・・・・・・記憶手段(メモリ)。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第3図 第4図 第5図 (CLン <b) 第5図 第6図 2−鴎専Zシ 2b−セムIgLt 第7図 第9図 第10図 (OJ) 第11図 第12図 第13図 第14図 第16図 第17図 E8閘も
Claims (17)
- (1)可動子とこの可動子に相対的な運動力を与えて移
動させることのできる固定子とを含んだ駆動手段を備え
、これら可動子と固定子の相対的な移動に応じて互いに
位相の異なる複数相の交番信号を出力する位置検出手段
を備え、この位置検出手段から前記可動子、固定子間の
相対的な位置情報をディジタル的に生成するために、前
記位相の異なる複数相の交番信号によって変調されるキ
ャリア信号を発生するキャリア信号発生手段と、前記変
調されたキャリア信号の位相情報を復調するためのディ
ジタル・サンプルホールダ手段とを含んだディジタル位
置情報生成手段を備え、前記可動子、固定子間の相対的
な位置情報と外部からの位置入力信号との偏差に基づい
て前記駆動手段に対する操作量を演算するディジタル演
算手段を備え、さらに、この操作量に基づいて前記駆動
手段を付勢する付勢手段を備えたことを特徴とする位置
制御装置。 - (2)可動子、固定子のいずれかは、一定のピッチで刻
まれた磁極歯を有する磁性体を備え、いずれかは、前記
磁極歯に対向する複数の磁極歯群を有する磁性体コアと
、前記磁性体コアに巻かれた複数個のコイルとを備えた
ことを特徴とする請求項(1)記載の位置制御装置。 - (3)可動子、固定子のいずれかは、一定のピッチで刻
まれた磁極歯を有する磁性体とバイアス磁界を発生する
永久磁石を備え、いずれかは、前記磁極歯に対向する複
数の磁極歯群を有する磁性体コアと、前記磁性体コアに
巻かれた複数個のコイルとを備えたことを特徴とする請
求項(1)記載の位置制御装置。 - (4)可動子、固定子のいずれかは、一定のピッチで刻
まれた磁極歯を有する磁性体を備え、いずれかは、前記
磁極歯に対向する複数の磁極歯群を有する磁性体コアと
、前記磁性体コアに巻かれた複数個のコイルと、バイア
ス磁界を発生する永久磁石とを備えたことを特徴とする
請求項(1)記載の位置制御装置。 - (5)可動子、固定子のいずれかは、多極着磁された永
久磁石を備え、いずれかは、前記永久磁石に対向する複
数の磁極歯群を有する磁性体コアと、前記磁性体コアに
巻かれた複数個のコイルとを備えたことを特徴とする請
求項(1)記載の位置制御装置。 - (6)位置検出手段は、可動子と固定子の相対的な移動
に応じて互いに位相の異なる複数相の略正弦波状の交番
信号を出力するように構成したことを特徴とする請求項
(1)記載の位置制御装置。 - (7)位置検出手段は、一定のピッチで刻まれた磁極歯
を磁気的に検出する複数の磁気感応素子を備えたことを
特徴とする請求項(2)、(3)または(4)のいずれ
かに記載の位置制御装置。 - (8)位置検出手段は、多極着磁された永久磁石を磁気
的に検出する複数の磁気感応素子を備えたことを特徴と
する請求項(5)記載の位置制御装置。 - (9)位置検出手段は、一定のピッチで刻まれた磁極歯
あるいは光学スケールを用いて可動子と固定子の相対的
な移動を光学的に検出し、互いに位相の異なる複数相の
略正弦波状の交番信号を出力する光感応素子を備えたこ
とを特徴とする請求項(6)記載の位置制御装置。 - (10)ディジタル位置情報生成手段は、位置検出手段
の出力する複数相の交番信号によってキャリア信号を変
調する複数個の変調手段と、変調されたキャリア信号を
合成する合成手段と、合成信号の高い周波数成分を遮断
するローパスフィルタ手段とを備えたことを特徴とする
請求項(1)記載の位置制御装置。 - (11)ディジタル・サンプルホールダ手段は、基準ク
ロック信号発生手段とこの基準クロック信号をカウント
するディジタルカウンタ手段とサンプルホールド用の一
時保持手段とを備え、サンプルホールドパルス信号によ
って、前記ディジタルカウンタ手段のカウント内容を前
記一時保持手段にホールドするように構成したことを特
徴とする請求項(1)記載の位置制御装置。 - (12)サンプルホールド信号は、キャリア信号または
変調されたキャリア信号に基づいて形成したことを特徴
とする請求項(11)記載の位置制御装置。 - (13)ディジタル演算手段は、可動子、固定子間の相
対的な位置情報と外部からの位置入力信号との偏差に比
例した比例量とこの偏差の時間的変分である微分量とを
ディジタル的に演算し、この演算結果に基づいて操作量
をディジタル的に演算するように構成したことを特徴と
する請求項(1)記載の位置制御装置。 - (14)ディジタル演算手段は、可動子、固定子間の相
対的な位置情報と外部からの位置入力信号との偏差を時
間的に積分した積分量をディジタル的に演算し、この演
算結果に基づいて操作量をディジタル的に演算するよう
に構成したことを特徴とする請求項(1)記載の位置制
御装置。 - (15)ディジタル演算手段は、関数発生手段を備え、
この関数発生手段は一定の関数に従ったデータをテーブ
ル化したメモリ手段を含み、可動子、固定子間の相対的
な位置情報と外部からの位置入力信号との偏差に基づい
てディジタル的に所定の演算を行い、この演算結果に応
じて前記メモリ手段から前記一定の関数に従ったデータ
を読み出し、これを付勢手段への操作量として出力する
ように構成したことを特徴とする請求項(1)記載の位
置制御装置。 - (16)関数発生手段のメモリ手段から読み出される一
定の関数に従ったデータは、互いに位相の異なる複数相
の略正弦波であることを特徴とする請求項(15)記載
の位置制御装置。 - (17)ディジタル演算手段は、処理内容に従ったプロ
グラムと所定のデータを格納する記憶手段と、処理手続
きを管理するシーケンサ手段と、前記プログラムとデー
タに従って演算処理を実行する演算処理ユニット手段を
含んで構成したことを特徴とする請求項(1)記載の位
置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118008A JPH02299500A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118008A JPH02299500A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299500A true JPH02299500A (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=14725769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1118008A Pending JPH02299500A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02299500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0974782A (ja) * | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータの制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104487A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-14 | Sony Corp | モ−タのサ−ボ回路 |
| JPH01110098A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置制御装置 |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP1118008A patent/JPH02299500A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104487A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-14 | Sony Corp | モ−タのサ−ボ回路 |
| JPH01110098A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0974782A (ja) * | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータの制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5124625A (en) | Position control system | |
| US4358722A (en) | Speed detector using resolver | |
| JP3397007B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| KR910007909B1 (ko) | 디스크장치의 위치결정장치 | |
| US4357569A (en) | Control device for a synchronous motor | |
| US4259628A (en) | Control device of AC motor | |
| Fang et al. | Low-speed control of arc motor using Kalman observer via acceleration-based disturbance observer | |
| US4540925A (en) | Control system for electric motor | |
| JPH02299500A (ja) | 位置制御装置 | |
| JP2019047722A (ja) | モータ駆動装置およびモータ駆動方法 | |
| Xu et al. | An extended Kalman filter observer for the direct torque controlled interior permanent magnet synchronous motor drive | |
| JPH0223100A (ja) | 位置制御装置 | |
| JP2636288B2 (ja) | ディスク装置の位置決め装置 | |
| JPH0479240B2 (ja) | ||
| JPH01110098A (ja) | 位置制御装置 | |
| JP2639004B2 (ja) | ディスク装置の位置決め装置 | |
| JP3402322B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH01144399A (ja) | 位置制御装置 | |
| JP2004104954A (ja) | モータの回転制御方式、回転制御装置および回転制御方法 | |
| Zwahlen et al. | Feedforward speed control of brushless DC motors with input shaping | |
| JP3402328B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| Chang et al. | Speed control of brushless motor using low resolution sensor | |
| JP3942550B2 (ja) | ステッピングモータの駆動装置 | |
| JPH03289391A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPS63107483A (ja) | ブラシレスモ−タ |