JPH022996Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022996Y2 JPH022996Y2 JP1982007168U JP716882U JPH022996Y2 JP H022996 Y2 JPH022996 Y2 JP H022996Y2 JP 1982007168 U JP1982007168 U JP 1982007168U JP 716882 U JP716882 U JP 716882U JP H022996 Y2 JPH022996 Y2 JP H022996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- vibration
- air spring
- auxiliary
- springs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は光学機械、歪計等床振動の影響を受
けやすい装置に使用する卓上型防振台に関する。
けやすい装置に使用する卓上型防振台に関する。
従来、顕微鏡、表面あらさ計、硬度計などに用
いられる防振台は、鋳鉄やアルミの剛体盤と盤を
支えるコイルばね、あるいは空気ばねで構成され
ているのが普通である。最近では実開昭56−
129629「卓上防振台」に見られるように空気ばね
と空気タンクを同一支持台上に設け、空気ばねで
一枚の台板を支える構造が知られてる。しかし、
この構造では空気ばね、空気タンク台枠を支え、
さらに台板を支えるための支持台が必要である。
このため、防振に実質的に寄与しないはずの支持
台の重量が加わり、防振台の全重量が非常に大き
くなる。
いられる防振台は、鋳鉄やアルミの剛体盤と盤を
支えるコイルばね、あるいは空気ばねで構成され
ているのが普通である。最近では実開昭56−
129629「卓上防振台」に見られるように空気ばね
と空気タンクを同一支持台上に設け、空気ばねで
一枚の台板を支える構造が知られてる。しかし、
この構造では空気ばね、空気タンク台枠を支え、
さらに台板を支えるための支持台が必要である。
このため、防振に実質的に寄与しないはずの支持
台の重量が加わり、防振台の全重量が非常に大き
くなる。
本考案の目的は支持台が不要で重量を軽減せし
めた防振台を提供することにある。
めた防振台を提供することにある。
本考案では、比較的軽量(密度3g/cm3程度)
でかつ振動減衰の高い酸化鉄を主成分とする粉末
を樹脂で固型化した材料(以下酸化鉄−レジン複
合材と書く)の板あるいは筐体と補助タンクとを
一体とした搭載板を空気ばねで支持する。
でかつ振動減衰の高い酸化鉄を主成分とする粉末
を樹脂で固型化した材料(以下酸化鉄−レジン複
合材と書く)の板あるいは筐体と補助タンクとを
一体とした搭載板を空気ばねで支持する。
さらに3コの補助タンクを持つた4コの空気ば
ねを用いることによつて、小型でありながら顕微
鏡や測長器等の重心の高い装置に使用できる。あ
るいは4コの空気ばね用の補助タンクを3コの分
割しそれぞれに3個の自動水準調整バルブを設け
たことにより、搭載機器の荷重分布による水準の
傾きを自動的に調整することができる。
ねを用いることによつて、小型でありながら顕微
鏡や測長器等の重心の高い装置に使用できる。あ
るいは4コの空気ばね用の補助タンクを3コの分
割しそれぞれに3個の自動水準調整バルブを設け
たことにより、搭載機器の荷重分布による水準の
傾きを自動的に調整することができる。
以下図面を用いて本考案について詳細に説明す
る。
る。
第1図a,bは本考案の実施例を示す平面、側
面図である。
面図である。
酸化鉄レジン複合材を成型した筐体1に補助タ
ンク3−1,3−2、空気供給口4を取りつけて
一体化した搭載板11を空気ばね取付金具12を
通して4コの空気ばね2−1,2−2で支えてい
る。搭載板11には防振台の持ち運びを容易にす
るための取手になる凹部13が設けてある。凹部
13に手を掛けて紡振台を持ち上げると空気ばね
2が伸びるが空気ばね台5に取りつけた止め金具
6によつて空気ばね2が伸び切ることを防いでい
る。すなわち空気ばね支持台は不要である。2つ
の空気ばね2−1は独立した2つの補助タンク3
−2と、管7を通して連結している。残り2つの
空気ばね2−2は共通の補助タンク3−1に連結
しており、常に同一圧力が加わる。なお、空気供
給口4から各補助タンクへの配管は図面を複雑に
するので省略してある。
ンク3−1,3−2、空気供給口4を取りつけて
一体化した搭載板11を空気ばね取付金具12を
通して4コの空気ばね2−1,2−2で支えてい
る。搭載板11には防振台の持ち運びを容易にす
るための取手になる凹部13が設けてある。凹部
13に手を掛けて紡振台を持ち上げると空気ばね
2が伸びるが空気ばね台5に取りつけた止め金具
6によつて空気ばね2が伸び切ることを防いでい
る。すなわち空気ばね支持台は不要である。2つ
の空気ばね2−1は独立した2つの補助タンク3
−2と、管7を通して連結している。残り2つの
空気ばね2−2は共通の補助タンク3−1に連結
しており、常に同一圧力が加わる。なお、空気供
給口4から各補助タンクへの配管は図面を複雑に
するので省略してある。
第2図は本考案の防振台の動作を説明する空気
配管等を示す。空気供給源からの空気は、フイル
ター9と減圧弁10を通じて空気供給口4に供給
される。空気供給口4を通つた空気は、3個の自
動水準調整バルブ8を通じて4コの空気ばね2−
1,2−2に入り、搭載板11を支持する。各空
気ばねはオリフイス14を通じてそれぞれの補助
タンク3−1,3−2に接続されている。
配管等を示す。空気供給源からの空気は、フイル
ター9と減圧弁10を通じて空気供給口4に供給
される。空気供給口4を通つた空気は、3個の自
動水準調整バルブ8を通じて4コの空気ばね2−
1,2−2に入り、搭載板11を支持する。各空
気ばねはオリフイス14を通じてそれぞれの補助
タンク3−1,3−2に接続されている。
空気ばね2−1のどちらかの荷重が大きくなる
と、搭載板が傾き荷重の大きい空気ばねの調整バ
ルブ8が開き、空気圧が増加して、搭載板を持ち
上げる。いつぽう荷重の軽い空気ばねの調整バル
ブは空気を外部にもらす。したがつて空気ばね2
−1は第1図防振台の左右の水準調整器として動
作する。
と、搭載板が傾き荷重の大きい空気ばねの調整バ
ルブ8が開き、空気圧が増加して、搭載板を持ち
上げる。いつぽう荷重の軽い空気ばねの調整バル
ブは空気を外部にもらす。したがつて空気ばね2
−1は第1図防振台の左右の水準調整器として動
作する。
同様に空気ばね2−2は第1図防振台の前後の
水準調整器として働く。
水準調整器として働く。
第3図は本考案の防振台を1gaで加振した時
の板に垂直な振動の振動伝達率を示す。酸化鉄レ
ジン複合材の高減衰特性(対数減衰率0.03以上)
と空気ばねの特性により、非常に優れた防振性能
を持つていることがわかる。
の板に垂直な振動の振動伝達率を示す。酸化鉄レ
ジン複合材の高減衰特性(対数減衰率0.03以上)
と空気ばねの特性により、非常に優れた防振性能
を持つていることがわかる。
以上述べたように、本考案の卓上型防振台によ
れば筐体1と補助タンク3−1,3−2を一体と
した搭載板11を空気ばね2−1,2−2で支え
ることにより、軽量になるさらに3つの補助タン
クと3つの水準調整バルブにより、自動水準調整
が可能となる。さらに筐体を振動減衰率が大き
く、かつ軽量な酸化鉄レジン複合材を用いること
により、防振性能を大きくし、軽量にしている。
れば筐体1と補助タンク3−1,3−2を一体と
した搭載板11を空気ばね2−1,2−2で支え
ることにより、軽量になるさらに3つの補助タン
クと3つの水準調整バルブにより、自動水準調整
が可能となる。さらに筐体を振動減衰率が大き
く、かつ軽量な酸化鉄レジン複合材を用いること
により、防振性能を大きくし、軽量にしている。
第1図a,bは本考案の実施例の一つを示す平
面図、側面図である。第2図は本考案の動作を説
明するための空気配管系を示す図である。第3図
は本考案の防振台の特性の一例を示し、1gaで
加振した時の振動伝達率を示す図である。 図中の符号、1……筐体、2−1,2−2……
空気ばね、3−1,3−2……補助タンク、4…
…空気供給口、5……空気ばね台、6…止め金
具、7……管、11……搭載板、12……空気ば
ね取付金具、13……凹部。
面図、側面図である。第2図は本考案の動作を説
明するための空気配管系を示す図である。第3図
は本考案の防振台の特性の一例を示し、1gaで
加振した時の振動伝達率を示す図である。 図中の符号、1……筐体、2−1,2−2……
空気ばね、3−1,3−2……補助タンク、4…
…空気供給口、5……空気ばね台、6…止め金
具、7……管、11……搭載板、12……空気ば
ね取付金具、13……凹部。
Claims (1)
- 酸化鉄を主成分とする粉末を樹脂で固型化し成
型加工した板あるいは筐体と3個の補助タンクと
を一体とした搭載板を4個の空気ばねで支持しこ
のうち2個の空気ばねは共通の補助タンクに連結
され、残りの2個の空気ばねは別々の補助タンク
に連結され各補助タンクに空気供給口と排気口と
を設けてあることを特徴とする防振台。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP716882U JPS58109639U (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 防振台 |
| US06/691,354 US4690960A (en) | 1981-01-14 | 1985-01-14 | Vibration damping material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP716882U JPS58109639U (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 防振台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109639U JPS58109639U (ja) | 1983-07-26 |
| JPH022996Y2 true JPH022996Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=30019932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP716882U Granted JPS58109639U (ja) | 1981-01-14 | 1982-01-22 | 防振台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109639U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6120656B2 (ja) * | 2013-04-19 | 2017-04-26 | 株式会社エーエス | 免震機構用機器 |
| JP7339118B2 (ja) * | 2019-10-18 | 2023-09-05 | ファナック株式会社 | 射出成形機の制御盤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220761Y2 (ja) * | 1979-03-01 | 1987-05-27 |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP716882U patent/JPS58109639U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58109639U (ja) | 1983-07-26 |
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