JPH02299851A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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- JPH02299851A JPH02299851A JP1121842A JP12184289A JPH02299851A JP H02299851 A JPH02299851 A JP H02299851A JP 1121842 A JP1121842 A JP 1121842A JP 12184289 A JP12184289 A JP 12184289A JP H02299851 A JPH02299851 A JP H02299851A
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- printing paper
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- synthetic resin
- resin layer
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0015—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
- B41J11/002—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
- B41J11/0024—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using conduction means, e.g. by using a heated platen
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インクジェットプリンタに関するものであり
、特にホットメルト式インクジェットプリンタに関する
ものである。
、特にホットメルト式インクジェットプリンタに関する
ものである。
[従来技術]
インクジェットプリンタは、液状のインクを印字用紙に
噴射して文字2図形等を記録するものであり、その一種
にホットメルト式と称されるものがある。ホットメルト
式インクジェットプリンタは、常温で固形のインクを印
字時に加熱して溶融させ、その溶融インクを噴射して印
字を行うものであり、特開昭62−161542号公報
に記載されているように、(a)印字用紙を支持するプ
ラテンと、(b)常温で固形のインクを収容するととも
に、そのインクを加熱して溶融させるインク加熱器を有
するインク供給装置と、(c)そのインク供給装置から
供給される溶融インクを噴射して印字用紙に印字を行う
インク噴射ヘッドとを含むように構成される。このプリ
ンタによれば、インクのにじみがなく、鮮明な印字を得
ることができる。
噴射して文字2図形等を記録するものであり、その一種
にホットメルト式と称されるものがある。ホットメルト
式インクジェットプリンタは、常温で固形のインクを印
字時に加熱して溶融させ、その溶融インクを噴射して印
字を行うものであり、特開昭62−161542号公報
に記載されているように、(a)印字用紙を支持するプ
ラテンと、(b)常温で固形のインクを収容するととも
に、そのインクを加熱して溶融させるインク加熱器を有
するインク供給装置と、(c)そのインク供給装置から
供給される溶融インクを噴射して印字用紙に印字を行う
インク噴射ヘッドとを含むように構成される。このプリ
ンタによれば、インクのにじみがなく、鮮明な印字を得
ることができる。
しかし、インクジェットプリンタにおいてインク噴射ヘ
ッドから噴射されるインク滴は極めて少量であるため熱
容量が小さく、印字用紙に付着すれば直ちに熱を奪われ
て凝固し、印字用紙からの盛り上がりが大きい突起状の
インク塊となる。そのためインク塊が他の印字用紙やオ
ペレータの手等に引っ掛かって削れたり、剥離し易く、
印字が不鮮明になったり、あるいは印字用紙が複数枚重
ねられたとき、上に重ねられた印字用紙の裏面を汚す等
の問題があった。この問題を解決するために上記公報に
記載のプリンタにおいては、加圧部材を設け、印字用紙
表面の印字が為された印字部を支持部材との間で加圧し
、インク塊の盛り上がりを緩やかにするようにされてい
る。
ッドから噴射されるインク滴は極めて少量であるため熱
容量が小さく、印字用紙に付着すれば直ちに熱を奪われ
て凝固し、印字用紙からの盛り上がりが大きい突起状の
インク塊となる。そのためインク塊が他の印字用紙やオ
ペレータの手等に引っ掛かって削れたり、剥離し易く、
印字が不鮮明になったり、あるいは印字用紙が複数枚重
ねられたとき、上に重ねられた印字用紙の裏面を汚す等
の問題があった。この問題を解決するために上記公報に
記載のプリンタにおいては、加圧部材を設け、印字用紙
表面の印字が為された印字部を支持部材との間で加圧し
、インク塊の盛り上がりを緩やかにするようにされてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記インクジェットプリンタにおいて加圧部材
は金属により作られていて凝着性が高く、インクが付着
し易い。したがって、インク塊を加圧すれば加圧部材に
インクが付着し、印字が薄くなったり、加圧部材が汚れ
て次に印字用紙を加圧するとき、加圧部材に付着したイ
ンクが印字用紙に転写されて印字用紙が汚れたりする問
題があった。
は金属により作られていて凝着性が高く、インクが付着
し易い。したがって、インク塊を加圧すれば加圧部材に
インクが付着し、印字が薄くなったり、加圧部材が汚れ
て次に印字用紙を加圧するとき、加圧部材に付着したイ
ンクが印字用紙に転写されて印字用紙が汚れたりする問
題があった。
また、金属製の加圧部材により押し潰されたインク塊の
周囲に亀裂が生ずるとともに印字用紙から浮き上がり、
密着性が低下して剥離し易くなる問題もあった。
周囲に亀裂が生ずるとともに印字用紙から浮き上がり、
密着性が低下して剥離し易くなる問題もあった。
本発明は、上述した問題を解決するためになされたもの
であり、加圧部材表面にフィルムを設け、加圧部材表面
にインクが付着するのを防止し、さらにそのフィルムの
硬度と耐久性を向上させることを目的とする。
であり、加圧部材表面にフィルムを設け、加圧部材表面
にインクが付着するのを防止し、さらにそのフィルムの
硬度と耐久性を向上させることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために本発明のインクジェットプリ
ンタには、加圧部材と印字用紙との間に配置され、印字
用紙と接する側を低凝着層とした、低凝着層と硬質−と
による2層構造をなす接触部材が備えられている。
ンタには、加圧部材と印字用紙との間に配置され、印字
用紙と接する側を低凝着層とした、低凝着層と硬質−と
による2層構造をなす接触部材が備えられている。
[作用]
上記の構成を有する本発明は、2層構造をなす接触部材
の低凝着層が印字用紙上のインク塊に接触し、インク塊
の圧縮時における低凝着層への圧力に対し、硬質層が低
凝着層を補強する。
の低凝着層が印字用紙上のインク塊に接触し、インク塊
の圧縮時における低凝着層への圧力に対し、硬質層が低
凝着層を補強する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例であるホットメルト式インク
ジェットプリンタの要部を示す図であり、図において1
0はプラテンである。このプラテン10はステンレスに
より作られた中空の円筒状を成し、軸12によりフレー
ム13に回転可能に取り付1夕られており、モータ14
によって駆動される。プラテン10に対向してインク噴
射ヘッド15が設けられている。インク噴射ヘッド15
は、インク供給装置16と共にキャリッジ18上に載置
されている。キャリッジ18はプラテン10の軸線に平
行に配設された2本のガイドロッド20に摺動可能に支
持されるとともに、一対のプーリ22に巻き掛けられた
タイミングベルト24が結合されており、一方のプーリ
22がモータ23によって回転させられ、タイミングベ
ルト24が送られることによりキャリッジ18はプラテ
ン10に沿って移動させられる。
ジェットプリンタの要部を示す図であり、図において1
0はプラテンである。このプラテン10はステンレスに
より作られた中空の円筒状を成し、軸12によりフレー
ム13に回転可能に取り付1夕られており、モータ14
によって駆動される。プラテン10に対向してインク噴
射ヘッド15が設けられている。インク噴射ヘッド15
は、インク供給装置16と共にキャリッジ18上に載置
されている。キャリッジ18はプラテン10の軸線に平
行に配設された2本のガイドロッド20に摺動可能に支
持されるとともに、一対のプーリ22に巻き掛けられた
タイミングベルト24が結合されており、一方のプーリ
22がモータ23によって回転させられ、タイミングベ
ルト24が送られることによりキャリッジ18はプラテ
ン10に沿って移動させられる。
第3図に示されるように、インク噴射ヘッド15の本体
28には、複数の噴射孔30が縦1列に形成されている
。これら噴射孔30はそれぞれ本体28に形成されたイ
ンク室32により、ヘッド後部に設けられたインク溜り
34に連通させられている。各インク室32のヘッド移
動方向において一方の側には短冊形の振動板(図示省略
)が配設されており、この振動板が電気的に変形させら
れるとき、それに伴って生ずる圧力変化によりインク室
32内のインクが噴射孔30から噴射されるのであり、
プラテン10とインク噴射ヘッド15との間に供給され
る印字用紙36に印字が為される。
28には、複数の噴射孔30が縦1列に形成されている
。これら噴射孔30はそれぞれ本体28に形成されたイ
ンク室32により、ヘッド後部に設けられたインク溜り
34に連通させられている。各インク室32のヘッド移
動方向において一方の側には短冊形の振動板(図示省略
)が配設されており、この振動板が電気的に変形させら
れるとき、それに伴って生ずる圧力変化によりインク室
32内のインクが噴射孔30から噴射されるのであり、
プラテン10とインク噴射ヘッド15との間に供給され
る印字用紙36に印字が為される。
インク供給装置16は、第4図に示されるように、有底
円筒状のインクケース40を備えている。
円筒状のインクケース40を備えている。
インクケース40内には常温で固形のインクブロック4
2が軸方向に摺動可能に嵌合されるとともに、インクケ
ース40の底壁44との間に配設された圧縮コイルスプ
リング46によってインクケース40の開口側に付勢さ
れている。インクケース40の開口端には、インク加熱
器48が取り付けられている。インク加熱器48は、加
熱板50とその加熱板50を加熱する発熱抵抗体52と
を備えており、インクブロック42の一端部は加熱板5
0に接触させられている。インクブロック42の加熱板
50に接触する部分は加熱板50からの熱により溶かさ
れ、加熱板50内に設けられた通路54を通ってインク
溜り56に溜められる。
2が軸方向に摺動可能に嵌合されるとともに、インクケ
ース40の底壁44との間に配設された圧縮コイルスプ
リング46によってインクケース40の開口側に付勢さ
れている。インクケース40の開口端には、インク加熱
器48が取り付けられている。インク加熱器48は、加
熱板50とその加熱板50を加熱する発熱抵抗体52と
を備えており、インクブロック42の一端部は加熱板5
0に接触させられている。インクブロック42の加熱板
50に接触する部分は加熱板50からの熱により溶かさ
れ、加熱板50内に設けられた通路54を通ってインク
溜り56に溜められる。
インク溜り56には抵抗加熱板58が取り付けられてイ
ンクが固まらないようにされており、インク溜り56内
の液状の溶融インクは導管60によりインク噴射ヘッド
15のインク溜り34に導かれる。なお、インク溜り5
6には、その中に溜められた溶融インク量を測定するイ
ンク量センサ(図示省略)が設けられており、インク溜
り56内に溜められるインク量が一定とされ、余分に加
熱されることがないようにされるとともに、インクブロ
ック42が必要なときにのみ加熱溶融されるようになっ
ている。62は、インクブロック42の残りが少なくな
うたことを検出するインクブロックセンサである。
ンクが固まらないようにされており、インク溜り56内
の液状の溶融インクは導管60によりインク噴射ヘッド
15のインク溜り34に導かれる。なお、インク溜り5
6には、その中に溜められた溶融インク量を測定するイ
ンク量センサ(図示省略)が設けられており、インク溜
り56内に溜められるインク量が一定とされ、余分に加
熱されることがないようにされるとともに、インクブロ
ック42が必要なときにのみ加熱溶融されるようになっ
ている。62は、インクブロック42の残りが少なくな
うたことを検出するインクブロックセンサである。
第1図および第2図において、前記プラテン10の上方
には、加圧部材としての加圧ローラ70が配設されてい
る。加圧ローラ70は、ステンレス鋼等の金属により作
られて中空の円筒状を成し、プラテン10とほぼ同じ長
さを有する基材72の表面には、合成樹脂層74がコー
ティングされている。その合成樹脂層74は、凝固状態
のインクよりも硬質な合成樹脂層74aであるポリエチ
レンテレフタレートと、それに比べ軟質でありインクに
対して低凝着性の合成樹脂層74bであるポリエチレン
とからなる2層構造をなしている。そして基材72の表
面には、その2層の合成樹脂層74の内、硬質な合成樹
脂層74aのコーティングがなされており、印字がなさ
れた印字部に接触する接触面75は、低凝着性の合成樹
脂層74b表面により形成されている。この加圧ローラ
70は、軸76によりフレーム13にプラテン10の回
転中心線と平行な中心線のまわりに回転可能に取り付け
られており、左右一対の板ばね77(一方のみ図示)に
より付勢され、プラテン10に接触させられている。ま
た、軸76にはモータ14の回転がギヤ列78を介して
伝達され、加圧ローラ70がプラテン10と同周速で回
転するようにされている。プラテン10とインク噴射ヘ
ッド15との間に供給された印字用紙36は、印字後、
プラテン10と加圧ローラ70との間に送り込まれ、プ
ラテン10により支持されつつ加圧ローラ70により加
圧される。プラテン10が加圧時に印字用紙36を支持
する支持部材を兼ねているのである。
には、加圧部材としての加圧ローラ70が配設されてい
る。加圧ローラ70は、ステンレス鋼等の金属により作
られて中空の円筒状を成し、プラテン10とほぼ同じ長
さを有する基材72の表面には、合成樹脂層74がコー
ティングされている。その合成樹脂層74は、凝固状態
のインクよりも硬質な合成樹脂層74aであるポリエチ
レンテレフタレートと、それに比べ軟質でありインクに
対して低凝着性の合成樹脂層74bであるポリエチレン
とからなる2層構造をなしている。そして基材72の表
面には、その2層の合成樹脂層74の内、硬質な合成樹
脂層74aのコーティングがなされており、印字がなさ
れた印字部に接触する接触面75は、低凝着性の合成樹
脂層74b表面により形成されている。この加圧ローラ
70は、軸76によりフレーム13にプラテン10の回
転中心線と平行な中心線のまわりに回転可能に取り付け
られており、左右一対の板ばね77(一方のみ図示)に
より付勢され、プラテン10に接触させられている。ま
た、軸76にはモータ14の回転がギヤ列78を介して
伝達され、加圧ローラ70がプラテン10と同周速で回
転するようにされている。プラテン10とインク噴射ヘ
ッド15との間に供給された印字用紙36は、印字後、
プラテン10と加圧ローラ70との間に送り込まれ、プ
ラテン10により支持されつつ加圧ローラ70により加
圧される。プラテン10が加圧時に印字用紙36を支持
する支持部材を兼ねているのである。
以上のように構成されたインクジェットプリンタにおい
て、印字用紙36はインク噴射へラド15により印字が
なされた後、プラテン10と加圧ローラ70との間に送
られる。インク噴射ヘッド・15から噴射されるインク
滴は直径が30μm程度の球状を成し、熱容量が小さい
ため印字用紙36に付着すると同時に冷やされて直ちに
固まり、第2図に示されるように半球状のインク塩79
となる。このインク塩79はプラテン10と加圧ローラ
70との間を通るとき、加圧ローラ70により加圧され
、平坦なインク塩80とされる。このとき、インク塩7
9に接触する前述した低凝着性の合成樹脂層74bは、
その層の厚みを約10μmとし、インク塩79の印字用
紙36表面からの高さく約20μm)と比べ薄くなるよ
うに構成されている。このため加圧時において、低凝着
性の合成樹脂層74bがインク塩79の加圧に対して変
形したとしても、その変形における絶対量は小さなもの
で、低凝着性の合成樹脂層74bの下層にある硬質な合
成樹脂層74aからの圧力により、インク塩79は平坦
に加圧される。また、インク塩80は加圧時に低凝着性
の合成樹脂層74bからなる接触面75により加圧され
るため、加圧ローラ70の接触面75にインクが付着す
ることはない。さらに硬質な合成樹脂層74aと低凝着
性の合成樹脂層74bとは、材質的に一体合成が可能で
あり、2層を一体合成すると、硬質な合成樹脂層74a
により低凝着性の合成樹脂層74bは、さらに補強され
、低凝着性の合成樹脂層74bの耐久性をより一層向上
させることができる。
て、印字用紙36はインク噴射へラド15により印字が
なされた後、プラテン10と加圧ローラ70との間に送
られる。インク噴射ヘッド・15から噴射されるインク
滴は直径が30μm程度の球状を成し、熱容量が小さい
ため印字用紙36に付着すると同時に冷やされて直ちに
固まり、第2図に示されるように半球状のインク塩79
となる。このインク塩79はプラテン10と加圧ローラ
70との間を通るとき、加圧ローラ70により加圧され
、平坦なインク塩80とされる。このとき、インク塩7
9に接触する前述した低凝着性の合成樹脂層74bは、
その層の厚みを約10μmとし、インク塩79の印字用
紙36表面からの高さく約20μm)と比べ薄くなるよ
うに構成されている。このため加圧時において、低凝着
性の合成樹脂層74bがインク塩79の加圧に対して変
形したとしても、その変形における絶対量は小さなもの
で、低凝着性の合成樹脂層74bの下層にある硬質な合
成樹脂層74aからの圧力により、インク塩79は平坦
に加圧される。また、インク塩80は加圧時に低凝着性
の合成樹脂層74bからなる接触面75により加圧され
るため、加圧ローラ70の接触面75にインクが付着す
ることはない。さらに硬質な合成樹脂層74aと低凝着
性の合成樹脂層74bとは、材質的に一体合成が可能で
あり、2層を一体合成すると、硬質な合成樹脂層74a
により低凝着性の合成樹脂層74bは、さらに補強され
、低凝着性の合成樹脂層74bの耐久性をより一層向上
させることができる。
本発明の更に別の実施例を第5図に示す。本実施例はプ
ラテン10と加圧ローラ100との間に、2層の合成樹
脂フィルム102を介在させたものである。その合成樹
脂フィルム102はポリエチレンテレフタレートからな
る硬質な合成樹脂層102aとポリエチレンからなる低
凝着性の合成樹脂層102bとにより構成され、(第6
図に示す)加圧ローラ100はステンレス鋼等の金属に
より作られた中空の円筒状を成す。また、樹脂フィルム
102は供給ローラ104に巻き付けられてロール状を
成し、プラテン10と加圧ローラ100との間を通って
巻取ローラ106により巻き取られるようにされている
。この合成樹脂フィルム102は、プラテン10側の層
を低凝着性の合成樹脂層102bとし印字がなされた印
字部に接触する接触面108が合成樹脂層102bの表
面に構成されている。樹脂フィルム102は接触面10
8が十分な弾性を有する厚さのものとされており、本実
施例においては加圧ローラ100.樹脂フィルム102
が加圧部材を構成している。巻取ローラ106は図示を
省略する摩擦伝達装置を介してプラテン駆動用モータに
より回転させられ、余分な回転は摩擦伝達装置のスリッ
プにより吸収されて巻取り量がプラテン10と加圧ロー
ラ100とによる印字用紙36の送り量と等しくなるよ
うにされている。
ラテン10と加圧ローラ100との間に、2層の合成樹
脂フィルム102を介在させたものである。その合成樹
脂フィルム102はポリエチレンテレフタレートからな
る硬質な合成樹脂層102aとポリエチレンからなる低
凝着性の合成樹脂層102bとにより構成され、(第6
図に示す)加圧ローラ100はステンレス鋼等の金属に
より作られた中空の円筒状を成す。また、樹脂フィルム
102は供給ローラ104に巻き付けられてロール状を
成し、プラテン10と加圧ローラ100との間を通って
巻取ローラ106により巻き取られるようにされている
。この合成樹脂フィルム102は、プラテン10側の層
を低凝着性の合成樹脂層102bとし印字がなされた印
字部に接触する接触面108が合成樹脂層102bの表
面に構成されている。樹脂フィルム102は接触面10
8が十分な弾性を有する厚さのものとされており、本実
施例においては加圧ローラ100.樹脂フィルム102
が加圧部材を構成している。巻取ローラ106は図示を
省略する摩擦伝達装置を介してプラテン駆動用モータに
より回転させられ、余分な回転は摩擦伝達装置のスリッ
プにより吸収されて巻取り量がプラテン10と加圧ロー
ラ100とによる印字用紙36の送り量と等しくなるよ
うにされている。
また、加圧時にインクが転着した場合には樹脂フィルム
を交換すればよく、加圧ローラは交換する必要がないた
めコストの増大を抑えることができる。
を交換すればよく、加圧ローラは交換する必要がないた
めコストの増大を抑えることができる。
なお、樹脂フィルムをエンドレスなものとし、循環させ
て使用するようにしてもよい。
て使用するようにしてもよい。
また、上記各実施例においてはプラテン10が支持部材
を兼ねるようにされていたが、プラテン10とは別に支
持部材を設けてもよい。
を兼ねるようにされていたが、プラテン10とは別に支
持部材を設けてもよい。
さらに、加圧部材はローラに限らず、支持部材に対して
接近、離間するブロック状を成すもの等、種々のものが
採用可能である。
接近、離間するブロック状を成すもの等、種々のものが
採用可能である。
その他いちいち例示することはしないが、当業者の知識
に基づいて種々の変形、改良を施した態様で本発明を実
施することができる。
に基づいて種々の変形、改良を施した態様で本発明を実
施することができる。
[発明の効果]
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、印字用紙に噴射されたインクが加圧部材側に付着する
ことなくインクを加圧でき、印字用紙上のインクを十分
に平坦に変形させることができる。
、印字用紙に噴射されたインクが加圧部材側に付着する
ことなくインクを加圧でき、印字用紙上のインクを十分
に平坦に変形させることができる。
第1図から第6図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は本発明の一実施例であるホットメル
ト式インクジェットプリンタの要部を示す斜視図であり
、第2図は側面図である。 第3図は上記プリンタのインク噴射ヘッドを示す側面図
(一部所面)であり、第4図はインク供給装置を示す側
面断面図である。第5図は本発明の別の実施例であるホ
ットメルト式インクジェットプリンタの要部を示す斜視
図であり、第6図は、本発明の合成樹脂フィルムの構成
を示す斜視図である。 図中、10はプラテン、15はインク噴射ヘッド、36
は印字用紙、70.100は加圧ローラ、74a、10
2aは低凝着性の合成樹脂層、74b、74bは硬質な
合成樹脂層、74.102は2層の合成樹脂層(フィル
ム)である。 第5図 第1図 第3図 第4図
すもので、第1図は本発明の一実施例であるホットメル
ト式インクジェットプリンタの要部を示す斜視図であり
、第2図は側面図である。 第3図は上記プリンタのインク噴射ヘッドを示す側面図
(一部所面)であり、第4図はインク供給装置を示す側
面断面図である。第5図は本発明の別の実施例であるホ
ットメルト式インクジェットプリンタの要部を示す斜視
図であり、第6図は、本発明の合成樹脂フィルムの構成
を示す斜視図である。 図中、10はプラテン、15はインク噴射ヘッド、36
は印字用紙、70.100は加圧ローラ、74a、10
2aは低凝着性の合成樹脂層、74b、74bは硬質な
合成樹脂層、74.102は2層の合成樹脂層(フィル
ム)である。 第5図 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1、インクを印字用紙に噴射して印字用紙上に文字・図
形を記録するインク噴射ヘッドと、記録がなされた印字
用紙を加圧する加圧部材とを備えたインクジェットプリ
ンタにおいて、前記加圧部材と印字用紙との間に低凝着
層と硬質層との2層構造を有する接触部材を配置させ、
その接触部材の印字用紙に接する側を低凝着層としたこ
とを特徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121842A JPH02299851A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | インクジェットプリンタ |
| US07/497,707 US5113200A (en) | 1989-05-16 | 1990-03-23 | Hot melt ink jet apparatus having intervention member located between member and a printed printing sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121842A JPH02299851A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299851A true JPH02299851A (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=14821286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1121842A Pending JPH02299851A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | インクジェットプリンタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5113200A (ja) |
| JP (1) | JPH02299851A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5196241A (en) * | 1991-04-08 | 1993-03-23 | Tektronix, Inc. | Method for processing substrates printed with phase-change inks |
| US5481280A (en) * | 1992-11-30 | 1996-01-02 | Lam; Si-Ty | Color ink transfer printing |
| US5745128A (en) * | 1992-11-30 | 1998-04-28 | Hewlett Packard Company | Method and apparatus for ink transfer printing |
| US5539437A (en) * | 1994-01-10 | 1996-07-23 | Xerox Corporation | Hybrid thermal/hot melt ink jet print head |
| US6350496B1 (en) | 2000-10-13 | 2002-02-26 | Ronan Engineering Company | Method for producing permanent drawings and markings on plastic tiles or tiles made of polycarbonate |
| EP4683803A1 (en) * | 2023-03-21 | 2026-01-28 | Berry Global, Inc. | Digital printing on a polymeric article |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229228A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-04 | Ricoh Co Ltd | Contact type thermal fixing device for particle image in the electrophotographic copying machine |
| US4257699A (en) * | 1979-04-04 | 1981-03-24 | Xerox Corporation | Metal filled, multi-layered elastomer fuser member |
| US4501482A (en) * | 1982-07-09 | 1985-02-26 | Eastman Kodak Company | Member of compliant material |
| EP0194528B1 (en) * | 1985-03-15 | 1991-11-06 | Hitachi, Ltd. | Printer having a thermal head |
| JP2552110B2 (ja) * | 1986-01-10 | 1996-11-06 | セイコーエプソン株式会社 | インクジエツト記録装置 |
| US4745420A (en) * | 1986-07-21 | 1988-05-17 | Dataproducts Corporation | Method and apparatus for controlling the size of dots produced by jetting phase change ink |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1121842A patent/JPH02299851A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-23 US US07/497,707 patent/US5113200A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5113200A (en) | 1992-05-12 |
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