JPH02301A - 永久磁石 - Google Patents

永久磁石

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JPH02301A
JPH02301A JP63331229A JP33122988A JPH02301A JP H02301 A JPH02301 A JP H02301A JP 63331229 A JP63331229 A JP 63331229A JP 33122988 A JP33122988 A JP 33122988A JP H02301 A JPH02301 A JP H02301A
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JP
Japan
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alloy
magnetic
permanent magnet
powder
magnetic field
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JP63331229A
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English (en)
Inventor
Itaru Okonogi
格 小此木
Tatsuya Shimoda
達也 下田
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、希土類永久磁石合金とバインダーとからなる
永久磁石に関する。
従来Re T M It型永久磁石の製造方法としては
、例えば一般式Sm(Cobal  Cub、12Fe
d、2  ZrO,02)7.0で表わされる金属間化
合物を粉砕して、粒度2μm〜10μmに粒度調整し、
この粉末を磁場中で所望形状に成形した後焼結する方法
が行われている。焼結法は、磁石の磁気特性は(BH)
max22〜30MGOeと大変高い性能が得られてい
る。しかしRe TM+を型合金は希土類元素(R)の
量は、磁石特性に大きい影1力があるといわれている。
すなわち所望の磁気特性を得る条件としてR(TM)Z
の2の範囲は非常に狭い範囲であることが知られている
0例えばR=Sm、Ce、Pr、Yの場合、概算±0.
5!I11%の変位は、2が1も変化することになり少
くとも±0. 3fiJ1%の範囲に入らなければなら
ない、しかし希土類元素は活性であり、その蒸気圧も高
いので磁石化工程で、組成変動が大きく所望の磁気性能
を安定して維持出来ない、すなわち溶解によるR元素の
蒸発、粉末化工程における酸化、焼結、溶体化熱処理(
以下SSTと呼称)、時効処理″(以下AGEと呼称)
によるR元素の蒸発、及び酸化を生じ易い、又焼結磁石
は、硬く脆いため機械加工、あるいは取り扱い上欠け1
割れを生じ易い欠点があった。一方RTMs金合金例え
ばSmCo5合金を微粉砕して樹脂結合した永久磁石材
料も知られているが、最大磁気エネルギー積は、5〜1
0MGOeと低いものである。
さらに、Rs T M I7型永久磁石の磁気性能の一
番の決め手である酸化防止に多大な工程技術管理が要求
される。粉末法による焼結磁石は、焼結温度1150℃
〜1200℃で不活性雰囲気中又は還元性ガス中で焼結
を行なうが、この際粉末表面は極く微量の空気又は酸素
でどうしても酸化を生じ易い欠点があった。
この発明は、上述した従来方法の欠点を改善したもので
希土類元素の酸化、蒸発による変動を押え所定組成を容
易に得られる製造方法を提供することを目的とするもの
である。以下本発明を工程に従って順次詳細に説明する
本発明における磁性合金は、Y、  Sm、  Pry
Ce、La、  などの希土類金属を20%〜28%(
以下重量%を示す)とCu(銅)3〜15%、Fe(鉄
)5〜35%*  Zr、  Hf*  Ti、  N
beCr、  V、  Mn、  のいずれかを1種又
は2種以上1〜5%、残部Coからなる合金である。
まず上記組成の合金をアルゴンガス中で高周波溶解して
インゴットに鋳造する。この場合、H型の構造材質は金
型とし、冷却速度をコントロールしながら、柱状晶を現
出させることにより、4πIs(飽和磁化)及びiHe
 (保磁力)を高められる。更に該合金インゴットをア
ルゴンガスなどの非酸化性雰囲気中で1100℃〜12
20℃に加熱して1時間〜24時間熱処理を行ない、室
温まで冷却する。この時の冷却速度は、10〜100℃
/分に調整することにより、大きな保磁力が得られる0
次に室温まで冷却した磁性合金を500〜850℃に加
熱して、時効処理によって、磁気的に硬化をさせる。前
記2種類の熱処理を、磁性合金インゴットのまま、すな
わち塊状で行なうので、合金組成の変動を極めて少なく
出来る利点がある。すなわち、磁性合金の表面積は体積
に比しインゴット塊状のまま熱処理を行なうので、大変
小さく出来る。その結果、当然磁性合金の表面酸化を着
るしく減小出来る利点を有する。溶体化で均一相を、続
いて時効によって、析出硬化を促進させ、磁気的に硬化
するものと考えられる1次に熱処理したインゴットを、
ジ式−クラッシャートップミルなどを用いて粗粉砕する
。この時の粒度は一30メツシュとかなり粗粒子粉末で
ある。
該粗粒子粉末を、ボールミル、シュートミル、などの機
械装置を用いて、微粉砕を行なう、この場合磁石の保磁
力は熱処理により、形成された合金中の微細構造組織に
起因するため、これが破壊されない程度に粉砕する。粉
末の粒度は、3μm〜85μmに粉砕することが望まし
い、なお粒径が3μ以下になると、微細組織が破壊され
るため、飽和磁化、保磁力が減小し易いので3μ以上と
した。又85μを越えると保磁力、及び飽和磁化が減小
する問題がある。さらに粉末の充てん率、及び磁場中配
向性の低下を来たし易い、従って好ましくは、平均粒度
10〜15μmで分布が3μm〜50μmの磁性粉末粒
子が良い、このようにして得られた微粉状粒子に有機物
バインダー、融点が400℃以下のメタルバインダーを
添加して、混合した後、非磁性材料からなる金型内に充
てんし、12〜30KGの磁場をかけて、粒子を磁場配
向させながら1〜7 t o n / c m−の圧力
で加圧成形して所望形状に圧粉成形し、焼成して永久磁
石を製造せんとするものである。ここで有機物バインダ
ーは、熱硬化性、熱可塑性のいずれでも良く、好ましく
はエポキシ系樹脂、EVA樹脂、フェノール系樹脂、ポ
リエステル系樹脂などがあり、その量は、0.5%(I
i量比)〜10%である。
有機物バインダーのさらに好ましい量は、1%〜5%で
この場合、加圧成形における、磁性粉末の充てん率が6
0%以上となり、密度pは5.0以上を得られる。
又メタルバインダーは、am、  Pb、  In、 
 Bi、ca、Tlなどの低融点金属、及びその合金で
M、P(融点)が概ね400℃以下のものを用いる。メ
タルバインダーの効果は、永久磁石の機械的な強度、靭
性、及び磁気特性のもの温度特性を改良することが出来
る。
次に本発明永久磁石材料の製造方法における好ましい合
金組成は以下の通りである。
3m、Y、Pr、Ceを1種又は2種以上・・・22%
〜25% Cu・・・4%〜10% Fe・・・10%〜35% Co・・・残部 Zr、Hf、Ti、Nb、Ta、Vの1種又は2種以上
・・・0%〜5% なお本発明において、希土類金属の添加量を前記組成に
限定した理由は、20%以下では、Ra TMI?W結
晶からずれて、Fe−Co相があられれ、保磁力が低下
するためであり、28%をこえると、RTMs相が多く
なり、4πISが5000G以下に低下し、最大エネル
ギー積が4.5以下になるからである。希土類金属は1
種に限らず2種以上複合しても同様の効果を得られる。
Cu(銅)は3%未満では、保磁力の増大が認められず
、15%をこえると、4πIsが低下するからである。
Zr、Nb、Hf、Ti、Cr、V、Mnの1種又は2
種以上で1%未満では、保磁力の改善効果がなく5%を
こえると、4πIsが低下する。さらに鉄は5%以下で
は4πIsが高められず、35%をこえると、保磁力が
低下するからである。
次に本発明の実施例について説明する。
(実施例1) 次の組成からなる合金IKgを高周波溶解炉で溶解し、
金型に鋳込んだ0本合金の試量組成は以下の通りである
3m:  23.8%、  Cu:  6.5%、  
Fe:  15.6%、  Zr:  3. 2%、C
o: 残部ここで得られた磁性合金インゴットは80%
以上柱状晶であった。この合金の分析値は以下の通りで
あった。
次に該合金のインゴットで塊状のもの各100gを用い
て、アルゴンガス中で溶体化処理を行なった。冷却速度
は、約り00℃/分であった。続いて室温まで冷却した
合金を別設の熱処理炉で、アルゴンガス中で800℃×
8時間加熱し、時効処理を行ない1−00℃/分で冷却
した。熱処理上りの合金表面はほとんど酸化は認められ
なかった。
次にこの合金をボールミルを用いて、ダイフロン中で湿
式粉砕し、平均粒径15μmで且つ、3μm〜50μm
の分布のrllj3)末を1また。この微粉状粒子を液
状で粘度2000CPSのエポキシ樹脂を2爪m%加え
て乳鉢中で混和した。なおボールミル上りの粉末は、常
温で真空中乾燥を行なっである。
エポキシ樹脂と混和した微粉状粒子を、第1図に示す磁
場プレス中で加圧成形した。
1は励磁コイル、2は純鉄製のポールピースでこの間に
15KGの磁場を発生させた。5は非磁性材のステライ
ト、3,4は同材質で上パンチ、下パンチである。3,
4の間に、前記エポキシ樹脂と混和した粉末8gを装入
し、印加磁場15KG中で7,8から油圧を加え、加圧
成形した。この時の加圧力は2ton/cm”であった
0次に磁場中成形したままの状態で成形型を別設の油圧
プレスで、−軸方向に5ton/cm”加え成形し、型
より抜き出した。この時の試料形状は第2図に示した角
柱状試料である。続いて、150℃×1時間オーブン中
で焼成した成形体の形状寸法は、a==8m/m、b=
14m/m、h=8.0n/mで矢印方向が異方性の方
向である0本発明方法によれば第1表1〜5に示したよ
うに、樹脂結合型磁石として、大変高い磁気性能が得ら
れた。
No、6は比較例で、インゴットを微粉砕して粒度5〜
15μm平均粒度7μmとし、本発明方法と同じように
磁場成形した。磁場成形の加圧力は1ton/am’で
第2図に示したのと同形状の仮成形体(グリーンボディ
)を得た。第1表N0゜6は比較例の焼結した永久磁石
の特性を示す。
(実施例2) 実施例1−NO,4の条件でれ=10ロット熱処理し、
永久磁石を成形した。続いて150℃×1時間オーブン
中で加熱焼成し室温まで冷却後、測定磁場強度25KO
eで、自記磁束計を用いて磁気性能を調べた。又比較例
1として、SmG。
1合金粉末の平均粒度5μmものを用いて、エポキシ樹
脂2重量%を混和した。同様にn=5ケ磁場中成形し、
焼成(150℃×1時間)後、磁気測定を行なった。又
比較例2として、第1表N0゜6と同一条件で製造し、
焼結し熱処理したちの10ロツトについて調べた。第2
表に以上の結果をまとめて記す。
第2表 本発明法の樹脂結合型磁石は、磁気性能は、SmCo5
合金のそれより高く、焼結法よりは若干低い、しかし、
磁気性能のバラツキは大変に小さいことがわかった。こ
の理由は本発明法は、合金インゴットのまま熱処理を行
うので、酸化、amの蒸発等組成に係る問題が極力防止
出来るためであると考えられる。すなわち焼結法はグリ
ーンボディ(仮成形体)のため内部にガスを吸着してお
り、且つ粉末を成形しであるため、表面積が大きく、焼
結の際Arガス中の酸素ガス、窒素ガスなどとの反応を
生じ性能のバラツキに起因することがわかった。
(実施例3) 実施例第1表N002に示したのと同一の製造条件の磁
性粉末を用いて、含浸法により永久磁石をつくった。先
ず磁性粉の粒度は平均粒度15μmとし、25g中に重
量比で0.3%のオレイン酸を加え乳鉢中で混合した。
この混合粉末を第1図に示した磁場成形装置で第1表N
002と同様の条件で加圧成形し、角柱状ブロック(成
形体)を得た。該成形体を粘度1000PSの1液性エ
ポキシ樹脂液200cc中に浸漬して、常温で2時間放
置して、含浸を行なった。続いてバインダーであるエポ
キシ液中より、成形体をとり出し、エチルアルコールで
洗浄後オーブン中で150℃×1時間加熱焼成固化させ
た。該試料を自記磁束計を用いてB−Hカーブを測定し
た。その結果を第3図3に示す、1は比較例1の3mC
o5合金粉末を成形したブロックを同様に含浸した時に
得られたB−Hカーブを示す。
又2は比較例2のSmCo5焼結型磁石量産製造品の代
表的なり−Hカーブをあられしたものである。
本発明方法は第3表からもゎがるように、従来から知ら
れているSmCo5合金の樹脂結合型磁石よりもはるか
に磁気特性が高く且つ焼結法で作られた3mCo5磁石
と同じ磁気特性が得られた。
(実施例4) 第1表N003と同一の熱処理条件で得られた微粉末2
0gを用意した。この磁性粉末にpbと3nが1:1の
組成比からなるハンダ粉末(平均粒度が2μm)をmj
l比で6%混合し、窒素ガスを流出させた、グローボッ
クス中で1時間混和した。
次に第1図に示した磁場成形装置で第1表NO。
3の試料と同様に磁場中加圧成形を行なった。この時の
最終加圧成形圧力は7ton/cm”であったが、成形
体の割れ、型からの抜き出しは何等問題なく出来た。続
いて、Arガス雰囲気中で温度325℃×1時間加熱し
、室温まで冷却した0本発明方法で得られた、永久磁石
の特性を以下に記す。
第1表N003の本発明方法の永久磁石に比べ、本実施
例によれば、さらに磁気特性が改良出来ることがわかっ
た。又本実施例永久磁石材料は、耐衝撃性、欠け、割れ
等にも大変強いことが判明した。磁石成形体を高さ1m
の高さからコンクリート床上に落下させても、何ら異状
は認められなかった。さらに本発明法は、原料費の高い
希土類金属、及びコバルトを使用するので、原料歩留り
がコストに大きく影響する1本発明法は、直接製品形状
に型を用いて成形出来るので90%以上の歩留りであっ
た。一方従来法の焼結磁石は歩留りが10%〜30%に
もなりコストが高くなる欠点がある。
本発明は、R2TM+v型永久磁石合金の特性を樹脂結
合あるいは、メタルバインダー法によって、磁気特性を
高めたこと及び量産製造のバラツキを少く出来るなど、
当工業界にとって多大の利益を持たらすものである1本
発明永久磁石材料の用途は、コアーレスモーター ステ
ッピングモーター電磁ブザー スピーカー 時計用ステ
ッピングモーター カートリッヂなど精密機器への応用
が拓けているこれら分野の該デバイスに用いれば、低コ
スト、高性能すなわち、コストパフォーマンスの高い商
品づくりに画期的な効果を果すものと信する。このよう
に本発明方法は、工業上大変有益なものである。
第1図は、本実施例で用いた磁場成形装置の断面概略図
1・・・励磁コイル 2・・・ポールピース 3・・・成形型上パンチ(非磁性ステライト)4・・・
成形型下パンチ(〃) 5…   〃(〃) 6・・・磁性粉末 7・・・プレス用台座(上部) 8・・・   〃  (下部) 第2図は本実施例で磁場中成形したブロックの概略図。
第3図は、本発明方法の実施例3で得られた、永久磁石
材料のB−Hカーブを示す図。
以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部 化1名
【図面の簡単な説明】
手続補正書 (自発) 2、発明の名称 永   久   磁   石 3゜ 補正する者 事件との関係   特許出願人 ■163東京都新宿区西新宿2丁目4番1号セイコーエ
プソン株式会社 代表取締役 中 村 恒 也 4、代理人 連絡先 e348−8531 内線300〜302 5゜ 補正の対象 明細書(全文補正) 第2図 第3図 手 続 補 正 書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 希土類金属(但しYを含む)の1種類以上と遷移金属の
    1種類以上とで構成された希土類永久磁石合金とバイン
    ダーとの混合成形物からなる永久磁石において、前記合
    金が溶解、鋳造して得られるインゴットを塊状のまま熱
    処理して磁気的に硬化させた合金からなることを特徴と
    する永久磁石。
JP63331229A 1988-12-29 1988-12-29 永久磁石 Pending JPH02301A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100333828C (zh) * 2003-10-25 2007-08-29 玉环县海洋生物化学有限公司 一种生物层析凝胶及其制备方法
RU2566090C1 (ru) * 2014-10-06 2015-10-20 Открытое акционерное общество "Спецмагнит" СПОСОБ ИЗГОТОВЛЕНИЯ МАТЕРИАЛОВ ДЛЯ ПОСТОЯННЫХ МАГНИТОВ ИЗ ЛИТЫХ СПЛАВОВ НА ОСНОВЕ СИСТЕМЫ Sm-Co-Fe-Cu-Zr

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JPS5710210A (en) * 1980-06-20 1982-01-19 Seiko Epson Corp Manufacture of permanent magnet material

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