JPH02302125A - 電力変換装置における自己消弧素子のスナバ回路 - Google Patents
電力変換装置における自己消弧素子のスナバ回路Info
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- JPH02302125A JPH02302125A JP1121588A JP12158889A JPH02302125A JP H02302125 A JPH02302125 A JP H02302125A JP 1121588 A JP1121588 A JP 1121588A JP 12158889 A JP12158889 A JP 12158889A JP H02302125 A JPH02302125 A JP H02302125A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電力変換装置における自己消弧素子のスナバ
回路に係り、特に、チョッパ、インバータ等の電力変換
装置を構成する自己消弧素子のスナバ回路における抵抗
損失を低減するために用いて好適な電力変換装置におけ
る自己消弧素子のスナバ回路に関する。
回路に係り、特に、チョッパ、インバータ等の電力変換
装置を構成する自己消弧素子のスナバ回路における抵抗
損失を低減するために用いて好適な電力変換装置におけ
る自己消弧素子のスナバ回路に関する。
[従来の技術]
−gに、スナバ回路は、スイッチング素子がターンオフ
したときに生ずるスパイク電圧により、スイッチング素
子が収壊されることを防止するために、スイッチング素
子に並列に設けられるもので、通常、抵抗とコンデンサ
とにより構成されている。そして、このスナバ回路のコ
ンデンサは、スイッチング素子がオフ状態のとき、電源
電圧まで充電され、その後スイッチング素子がターンオ
ンしたときに、その電荷を抵抗を介して放電するもので
ある。このため、スナバ回路の抵抗は、かなりの電力損
失を生じさせている。
したときに生ずるスパイク電圧により、スイッチング素
子が収壊されることを防止するために、スイッチング素
子に並列に設けられるもので、通常、抵抗とコンデンサ
とにより構成されている。そして、このスナバ回路のコ
ンデンサは、スイッチング素子がオフ状態のとき、電源
電圧まで充電され、その後スイッチング素子がターンオ
ンしたときに、その電荷を抵抗を介して放電するもので
ある。このため、スナバ回路の抵抗は、かなりの電力損
失を生じさせている。
このようなスナバ回路、特に、自己消弧素子のスナバ回
路における抵抗損失を低減する従来技術として、例えば
、特開昭59−222073号公報等に記載された技術
が知られている。
路における抵抗損失を低減する従来技術として、例えば
、特開昭59−222073号公報等に記載された技術
が知られている。
この従来技術は、それまで放電抵抗に消費させていたス
ナバコンデンサの充電電荷を、自己消弧素子のターンオ
ン時に、別途設けた補助コンデンサに、第1のダイオー
ドとインダクタンスとを介して一旦移動させ、自己消弧
素子のターンオフ時に、この補助コンデンサの充電電荷
を第2のダイオードを介して負荷に供給することにより
、スナバ回路における前述の抵抗損失を低減できるよう
にしたものである。
ナバコンデンサの充電電荷を、自己消弧素子のターンオ
ン時に、別途設けた補助コンデンサに、第1のダイオー
ドとインダクタンスとを介して一旦移動させ、自己消弧
素子のターンオフ時に、この補助コンデンサの充電電荷
を第2のダイオードを介して負荷に供給することにより
、スナバ回路における前述の抵抗損失を低減できるよう
にしたものである。
しかし、前記従来技術は、補助コンデンサを別途設ける
必要があるので、装置が大型、高価なものになるという
問題点を有し、また、スナバコンデンサの充電電荷を補
助コンデンサに移すために、スナバコンデンサと補助コ
ンデンサの容量比を適切な値に設定する必要があるが、
この設定が困難であるという問題点を有している。
必要があるので、装置が大型、高価なものになるという
問題点を有し、また、スナバコンデンサの充電電荷を補
助コンデンサに移すために、スナバコンデンサと補助コ
ンデンサの容量比を適切な値に設定する必要があるが、
この設定が困難であるという問題点を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、補助
コンデンサを必要とせず、抵抗損失の少ない電力変換装
置における自己消弧素子のスナバ回路を提供することに
ある。
コンデンサを必要とせず、抵抗損失の少ない電力変換装
置における自己消弧素子のスナバ回路を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば前記目的は、前述した補助コンデンサの
役割を、チョッパ制御装置におけるフリーホイールダイ
オードと該ダイオードに並列接続されるスナバ回路のス
ナバコンデンサに行わせ、あるいは、インバータ装置に
おける対アームの自己消弧素子に並列接続されるフリー
ホイールダイオードとスナバ回路のスナバコンデンサに
行わせ、これにより、自スナバコンデンサの充電電荷を
、放電用のダイオードとりアクドルとの直列回路を介し
て、前記フリーホイールダイオードあるいは対アームの
自己消弧素子を介して放電させることにより達成される
。
役割を、チョッパ制御装置におけるフリーホイールダイ
オードと該ダイオードに並列接続されるスナバ回路のス
ナバコンデンサに行わせ、あるいは、インバータ装置に
おける対アームの自己消弧素子に並列接続されるフリー
ホイールダイオードとスナバ回路のスナバコンデンサに
行わせ、これにより、自スナバコンデンサの充電電荷を
、放電用のダイオードとりアクドルとの直列回路を介し
て、前記フリーホイールダイオードあるいは対アームの
自己消弧素子を介して放電させることにより達成される
。
[作 用]
自アームのスナバコンデンサの充電電荷は、自己消弧素
子のターンオン時、放電用のダイオードとりアクドルの
直列回路を介して、フリーホイールモードにある対アー
ムのダイオード回路を介して放電される。この放電電流
は、フリーホイールモードにある対アームのダイオード
の電流を打ち消して該ダイオードをリカバリさせると共
に、自アームのスナバコンデンサの充電電荷を前記リア
クトルにエネルギーとして蓄積させる作用を行う。
子のターンオン時、放電用のダイオードとりアクドルの
直列回路を介して、フリーホイールモードにある対アー
ムのダイオード回路を介して放電される。この放電電流
は、フリーホイールモードにある対アームのダイオード
の電流を打ち消して該ダイオードをリカバリさせると共
に、自アームのスナバコンデンサの充電電荷を前記リア
クトルにエネルギーとして蓄積させる作用を行う。
このため、前記対アームのダイオード回路のスナバコン
デンサと自アームのスナバコンデンサの容量比を限定す
る必要をなくすことができる。
デンサと自アームのスナバコンデンサの容量比を限定す
る必要をなくすことができる。
また、対アームのダイオード回路がフリーホイールモー
ドでなくなると、前記リアクトルの蓄積エネルギーは、
対アームのダイオード回路のスナバコンデンサに充電さ
れる。そして、この充電電荷は、前記自己消弧素子のタ
ーンオフ時に、対アームのダイオード回路のダイオード
等を介して負荷に供給されることになる。本発明は、こ
れにより、補助コンデンサを別途設ける必要を無くすこ
とができる。
ドでなくなると、前記リアクトルの蓄積エネルギーは、
対アームのダイオード回路のスナバコンデンサに充電さ
れる。そして、この充電電荷は、前記自己消弧素子のタ
ーンオフ時に、対アームのダイオード回路のダイオード
等を介して負荷に供給されることになる。本発明は、こ
れにより、補助コンデンサを別途設ける必要を無くすこ
とができる。
[実施例]
以下、本発明による電力変換装置における自己消弧素子
のスナバ回路方式の実施例を図面により詳細に説明する
。
のスナバ回路方式の実施例を図面により詳細に説明する
。
第1図は本発明をチョッパ回路に適用した本発明の第1
の実施例を示す回路図、第2図はその動作を説明する電
流波形を示す図である。第1図において、1はフィルタ
コンデンサ、2.3は配線インダクタンス、4.5は直
流電動機の電機子及び界磁コイル、6は自己消弧素子、
7はスナバダイオード、8.11はスナバコンデンサ、
9はフリーホイールダイオード、10はスナバ抵抗、1
2は放電用ダイオード、13は放電用リアクトルである
。
の実施例を示す回路図、第2図はその動作を説明する電
流波形を示す図である。第1図において、1はフィルタ
コンデンサ、2.3は配線インダクタンス、4.5は直
流電動機の電機子及び界磁コイル、6は自己消弧素子、
7はスナバダイオード、8.11はスナバコンデンサ、
9はフリーホイールダイオード、10はスナバ抵抗、1
2は放電用ダイオード、13は放電用リアクトルである
。
第1図に示す本発明の一実施例において、フィルタコン
デンサ1は、図示しない直流電源の正極端子と負極端子
との間に接続され、直流電源に含まれるリップル分を除
去する。配線インダクタンス2.3は、アノードリアク
トルを兼用するもので、なるべく、図示のごとく直流電
源の正極の側に集中して設けることが望ましい。また、
スナバダイオード7とスナバコンデンサ8の直列回路は
自己消弧素子6に並列に接続され、自己消弧素子6のス
ナバ回路として機能し、スナバ抵抗10とスナバコンデ
ンサ11の直列回路は、フリーホイールダイオード9に
並列に接続され、フリーホイールダイオード9のスナバ
回路として機能する。
デンサ1は、図示しない直流電源の正極端子と負極端子
との間に接続され、直流電源に含まれるリップル分を除
去する。配線インダクタンス2.3は、アノードリアク
トルを兼用するもので、なるべく、図示のごとく直流電
源の正極の側に集中して設けることが望ましい。また、
スナバダイオード7とスナバコンデンサ8の直列回路は
自己消弧素子6に並列に接続され、自己消弧素子6のス
ナバ回路として機能し、スナバ抵抗10とスナバコンデ
ンサ11の直列回路は、フリーホイールダイオード9に
並列に接続され、フリーホイールダイオード9のスナバ
回路として機能する。
このように構成される本発明の第1の実施例におけるチ
ョッパ制御動作について以下簡単に説明する。
ョッパ制御動作について以下簡単に説明する。
第1図において、自己消弧素子6をターンオンさせると
、直流電源から電機子4と界磁コイル5よりなる電動機
回路に電流が流れ、また、自己消弧素子6をターンオフ
させると、電動機回路に流れていた電流は、フリーホイ
ールダイオード9を介して還流する。電動機回路は、こ
のような自己消弧素子6のオン、オフ動作を繰返し、自
己消弧素子6の通流時間比を変更することにより、その
電流値が制御される。
、直流電源から電機子4と界磁コイル5よりなる電動機
回路に電流が流れ、また、自己消弧素子6をターンオフ
させると、電動機回路に流れていた電流は、フリーホイ
ールダイオード9を介して還流する。電動機回路は、こ
のような自己消弧素子6のオン、オフ動作を繰返し、自
己消弧素子6の通流時間比を変更することにより、その
電流値が制御される。
前述の動作において、自己消弧素子6がターンオフする
と、アノードリアクトルを兼用している配線インダクタ
ンス2は、スパイク電圧を発生させる。このスパイク電
圧により自己消弧素子6が砿壊されるのを防止するため
、図示本発明の第1の実施例は、このスパイク電圧を抑
制するスナバダイオード7及びスナバコンデンサ8の直
列回路によるスナバ回路が、自己消弧素子6に並列接続
されている。前記スナバコンデンサ8は、自己消弧素子
6がオフとなっている期間中に電源電圧にまで充電され
、この充電電荷は、従来、自己消弧素子6がターンオフ
したときに、スナバ抵抗(図示しないが、第1図の実施
例においては、スナバダイオード7に並列に接続されて
いた)を介して放電されていた。
と、アノードリアクトルを兼用している配線インダクタ
ンス2は、スパイク電圧を発生させる。このスパイク電
圧により自己消弧素子6が砿壊されるのを防止するため
、図示本発明の第1の実施例は、このスパイク電圧を抑
制するスナバダイオード7及びスナバコンデンサ8の直
列回路によるスナバ回路が、自己消弧素子6に並列接続
されている。前記スナバコンデンサ8は、自己消弧素子
6がオフとなっている期間中に電源電圧にまで充電され
、この充電電荷は、従来、自己消弧素子6がターンオフ
したときに、スナバ抵抗(図示しないが、第1図の実施
例においては、スナバダイオード7に並列に接続されて
いた)を介して放電されていた。
このため、従来技術においては、スナバコンデンサ8の
充電エネルギは、全てこの抵抗で消費され、その冷却等
の熱処理を行わなければならず、電力効率も低下すると
いう問題点があった。この問題点を解決し、抵抗による
電力損失を低減可能とした従来技術が、前述した特開昭
59−222073号公報に記載された技術であるが、
この従来技術にも、まだ問題点があることは、すでに述
ベた通りである。
充電エネルギは、全てこの抵抗で消費され、その冷却等
の熱処理を行わなければならず、電力効率も低下すると
いう問題点があった。この問題点を解決し、抵抗による
電力損失を低減可能とした従来技術が、前述した特開昭
59−222073号公報に記載された技術であるが、
この従来技術にも、まだ問題点があることは、すでに述
ベた通りである。
第1図に示す本発明の第1の実施例は、この問題点を解
決するために、自己消弧素子6のスナバ回路におけるス
ナバダイオード7とスナバコンデンサ8の接続点と、フ
リーホイールダイオード9のスナバ回路との間を、放電
用ダイオード12と放電用リアクトル11の直列回路で
接続したものである。
決するために、自己消弧素子6のスナバ回路におけるス
ナバダイオード7とスナバコンデンサ8の接続点と、フ
リーホイールダイオード9のスナバ回路との間を、放電
用ダイオード12と放電用リアクトル11の直列回路で
接続したものである。
以下、本発明の第1の実施例の動作を、第2図に示す動
作波形により説明する。
作波形により説明する。
いま、第2図に示す時刻t、で自己消弧素子6がターン
オンするものとする。この場合、前記時刻も、より以前
の自己消弧素子6がオフ状態となっていた期間中に、ス
ナバコンデンサ8に充電されていた電荷は、このスナバ
コンデンサ8に接続された放電用リアクトル13、放電
用ダイオード12及びフリーホイールモードにあるフリ
ーホイールダイオード9を介して放電される。この放電
の間、直流電源の電圧■、は、アノードリアクトルを兼
用する配線インダクタンス2.3にその殆どが印加され
る。そして、第1図に点線で示す経路を流れる前記放電
電流ICは、放電用リアクトル13のインダクタンスL
cとスナバコンデンサの容量C8との共振電流となり、
従って、この電流が最大値となった時点で、スナバコン
デンサ8の充電電荷が持つ全エネルギが、全て放電用リ
アクトル13のインダクタンスL。の蓄積エネルギに変
換され、放電用リアクトル13に蓄積されたことになる
。
オンするものとする。この場合、前記時刻も、より以前
の自己消弧素子6がオフ状態となっていた期間中に、ス
ナバコンデンサ8に充電されていた電荷は、このスナバ
コンデンサ8に接続された放電用リアクトル13、放電
用ダイオード12及びフリーホイールモードにあるフリ
ーホイールダイオード9を介して放電される。この放電
の間、直流電源の電圧■、は、アノードリアクトルを兼
用する配線インダクタンス2.3にその殆どが印加され
る。そして、第1図に点線で示す経路を流れる前記放電
電流ICは、放電用リアクトル13のインダクタンスL
cとスナバコンデンサの容量C8との共振電流となり、
従って、この電流が最大値となった時点で、スナバコン
デンサ8の充電電荷が持つ全エネルギが、全て放電用リ
アクトル13のインダクタンスL。の蓄積エネルギに変
換され、放電用リアクトル13に蓄積されたことになる
。
このとき、フリーホイールダイオード9と、電機子4及
び界磁コイルSによる電動機回路とに循環している第1
図に一点鎖線で示す負荷電流工しを打ち消し、フリーホ
イールダイオード9をリカバリさせる電流は、前記放電
電流工。と、自己消弧素子6のターンオンによって直流
電源の電圧■。
び界磁コイルSによる電動機回路とに循環している第1
図に一点鎖線で示す負荷電流工しを打ち消し、フリーホ
イールダイオード9をリカバリさせる電流は、前記放電
電流工。と、自己消弧素子6のターンオンによって直流
電源の電圧■。
からアノードリアクトルを兼用する配線インダクタンス
2.3を介して流入する第1図に実線で示す電流ICM
との合成電流として与えられる。
2.3を介して流入する第1図に実線で示す電流ICM
との合成電流として与えられる。
この合成電流■。土工。2.は、自己実施例素子6に電
流工。ア。として流れ、フリーホイールダイオード9に
流れていた負荷電流工、を時刻t、で打ち消した後、フ
リーホイールダイオード9に所要のりカバリ電流工、を
流し、時刻t1でフリーホイールダイオード9をリカバ
リさせる。このフリーホイールダイオード9のリカバリ
により、負荷電流I +、は、負荷である電動機回路に
流れ、一方、フリーホイールダイオード9に流れていた
リカバリ電流工、は、スナバ抵抗10とスナバコンデン
サ11とによるフリーホイールダイオード9のスナバ回
路に流れて、スナバコンデンサ11を直流電源の電圧ま
で充電する。
流工。ア。として流れ、フリーホイールダイオード9に
流れていた負荷電流工、を時刻t、で打ち消した後、フ
リーホイールダイオード9に所要のりカバリ電流工、を
流し、時刻t1でフリーホイールダイオード9をリカバ
リさせる。このフリーホイールダイオード9のリカバリ
により、負荷電流I +、は、負荷である電動機回路に
流れ、一方、フリーホイールダイオード9に流れていた
リカバリ電流工、は、スナバ抵抗10とスナバコンデン
サ11とによるフリーホイールダイオード9のスナバ回
路に流れて、スナバコンデンサ11を直流電源の電圧ま
で充電する。
前述のように動作する本発明の第1の実施例は、フリー
ホイールダイオード9に対するリカバリ電流の殆どを、
スナバコンデンサ8からの放電電流で供給し、かつ、フ
リーホイールダイオード9のリカバリ後は、放電用リア
クトル13に蓄積されたエネルギ(すなわち、スナバコ
ンデンサ8からの放電エネルギ)の放出で、スナバコン
デンサ11の充電を行っている。このため、本発明の第
1の実施例は、スナバコンデンサ8の蓄積エネルギの殆
ど全てを、フリーホイールダイオード9めリカバリエネ
ルギ及び該フリーホイールダイオード9のスナバコンデ
ンサ11に対する充電エネルギとして利用できることに
なり、従来技術において抵抗で消費していた損失を無く
すことができる。
ホイールダイオード9に対するリカバリ電流の殆どを、
スナバコンデンサ8からの放電電流で供給し、かつ、フ
リーホイールダイオード9のリカバリ後は、放電用リア
クトル13に蓄積されたエネルギ(すなわち、スナバコ
ンデンサ8からの放電エネルギ)の放出で、スナバコン
デンサ11の充電を行っている。このため、本発明の第
1の実施例は、スナバコンデンサ8の蓄積エネルギの殆
ど全てを、フリーホイールダイオード9めリカバリエネ
ルギ及び該フリーホイールダイオード9のスナバコンデ
ンサ11に対する充電エネルギとして利用できることに
なり、従来技術において抵抗で消費していた損失を無く
すことができる。
第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。第
3図において、14はスナバダイオードであり、他の符
号は第1図の場合と同一である。
3図において、14はスナバダイオードであり、他の符
号は第1図の場合と同一である。
この本発明の第2の実施例は、本発明を第1図の場合と
同様なチョッパ回路に適用したものである。第1図に示
す本発明の実施例においては、放電用リアクトル13の
蓄積エネルギのスナバコンデンサ11への充電、及び、
自己消弧素子6のターンオフによるスナバコンデンサ1
1のエネルギの負荷への放電は、スナバ抵抗10を介し
て行われるので、該スナバ抵抗10による抵抗損失が生
じる。
同様なチョッパ回路に適用したものである。第1図に示
す本発明の実施例においては、放電用リアクトル13の
蓄積エネルギのスナバコンデンサ11への充電、及び、
自己消弧素子6のターンオフによるスナバコンデンサ1
1のエネルギの負荷への放電は、スナバ抵抗10を介し
て行われるので、該スナバ抵抗10による抵抗損失が生
じる。
第3図に示す本発明の第2の実施例は、このスナバ抵抗
1oによる損失を低減するために、スナバ抵抗10にス
ナバダイオード14を並列に接続したものである。すな
わち、この実施例において、スナバダイオード14を、
実線で示すように接続すれば、スナバコンデンサ11へ
の充電時の損失を低減でき、また、かっこ内に点線で示
すように接続すれば、スナバコンデンサ11の放電時の
損失を低減することができる。
1oによる損失を低減するために、スナバ抵抗10にス
ナバダイオード14を並列に接続したものである。すな
わち、この実施例において、スナバダイオード14を、
実線で示すように接続すれば、スナバコンデンサ11へ
の充電時の損失を低減でき、また、かっこ内に点線で示
すように接続すれば、スナバコンデンサ11の放電時の
損失を低減することができる。
第4図は本発明の第3の実施例を示す回路図である。第
4図において、15はスナバ抵抗であり、他の符号は第
1図の場合と同一である。
4図において、15はスナバ抵抗であり、他の符号は第
1図の場合と同一である。
この実施例も本発明をチョッパ回路に適用したものであ
る。第1図、第3図により説明した本発明の実施例は、
負荷である電機子4と界磁コイル5とによる電動機回路
の負荷電流が、極端に小さい場合、すなわち、フリーホ
イールダイオード9に流れる電流が小さい場合、このフ
リーホイールダイオード9をリカバリするためのスナバ
コンデンサ8かもの放電電流が小さく、スナバコンデン
サ8の充電電荷を充分に放電しきれない場合が生じる。
る。第1図、第3図により説明した本発明の実施例は、
負荷である電機子4と界磁コイル5とによる電動機回路
の負荷電流が、極端に小さい場合、すなわち、フリーホ
イールダイオード9に流れる電流が小さい場合、このフ
リーホイールダイオード9をリカバリするためのスナバ
コンデンサ8かもの放電電流が小さく、スナバコンデン
サ8の充電電荷を充分に放電しきれない場合が生じる。
第4図に示す本発明の第3の実施例は、前述の問題点を
解決するもので、第1図により説明した実施例における
、スナバダイオード7に並列にスナバ抵抗15を接続し
て構成される。この場合、スナバ抵抗15の抵抗値とス
ナバコンデンサ8の容量値とによる放電時定数が、スナ
バコンデンサ8の容量値と放電用リアクトル13のイン
ダクタンス値とによる振動周期より大きくなるように、
スナバ抵抗15の抵抗値を選定する。これにより、負荷
電流が大きい場合には、スナバコンデンサ8の充電電荷
の殆どを、放電用リアクトル13を介して放電させるこ
とができ、負荷電流が小さい場合には、放電用リアクト
ル13の回路で放電しきれないスナバコンデンサ8の電
荷を、スナバ抵抗15を介して放電させることができる
。
解決するもので、第1図により説明した実施例における
、スナバダイオード7に並列にスナバ抵抗15を接続し
て構成される。この場合、スナバ抵抗15の抵抗値とス
ナバコンデンサ8の容量値とによる放電時定数が、スナ
バコンデンサ8の容量値と放電用リアクトル13のイン
ダクタンス値とによる振動周期より大きくなるように、
スナバ抵抗15の抵抗値を選定する。これにより、負荷
電流が大きい場合には、スナバコンデンサ8の充電電荷
の殆どを、放電用リアクトル13を介して放電させるこ
とができ、負荷電流が小さい場合には、放電用リアクト
ル13の回路で放電しきれないスナバコンデンサ8の電
荷を、スナバ抵抗15を介して放電させることができる
。
前述した本発明の第3の実施例によれば、スナバコンデ
ンサ8の充電電荷の放電を、より確実におこなうことが
できると共に、スナバ抵抗15による損失を小さくする
ことができる。
ンサ8の充電電荷の放電を、より確実におこなうことが
できると共に、スナバ抵抗15による損失を小さくする
ことができる。
なお、この本発明の第3の実施例に、第3図で説明した
本発明の第2の実施例の方法を併用することも可能であ
り、この場合、両者の効果を合わせて発揮させることが
できる。
本発明の第2の実施例の方法を併用することも可能であ
り、この場合、両者の効果を合わせて発揮させることが
できる。
第5図は本発明の第4の実施例を示す回路図である。第
5図において、16はアノードリアクトル、17はダイ
オード、18は抵抗であり、他の符号は第1図の場合と
同一である。
5図において、16はアノードリアクトル、17はダイ
オード、18は抵抗であり、他の符号は第1図の場合と
同一である。
第5図に示す第4の実施例も、前述した他の実施例と同
様に、本発明をチョッパ回路に適用したものである。こ
の実施例は、第1図〜第4図で説明した本発明の実施例
において、配線インダクタンス2.3がアノードリアク
トルを兼用できない場合の実施例であり、アノードリア
クトル16を別途備えて構成されている。このアノード
リアクトル16に並列接続されている、ダイオード17
と抵抗工8の直列回路は、自己消弧素子6のターンオフ
時にアノードリアクトル16の蓄積エネルギを還流させ
るものであり、これにより、自己消弧素子6のターンオ
フ時に、自己消弧素子6に印加されるスパイク電圧を低
減さ誉る作用を行う。
様に、本発明をチョッパ回路に適用したものである。こ
の実施例は、第1図〜第4図で説明した本発明の実施例
において、配線インダクタンス2.3がアノードリアク
トルを兼用できない場合の実施例であり、アノードリア
クトル16を別途備えて構成されている。このアノード
リアクトル16に並列接続されている、ダイオード17
と抵抗工8の直列回路は、自己消弧素子6のターンオフ
時にアノードリアクトル16の蓄積エネルギを還流させ
るものであり、これにより、自己消弧素子6のターンオ
フ時に、自己消弧素子6に印加されるスパイク電圧を低
減さ誉る作用を行う。
このような第5図に示す本発明の第4の実施例は、アノ
ードリアクトル16を別途設けて配線リアクトルで兼用
していないので、該アノードリアクトル16と放電用リ
アクトル13とのインダクタンス比をある範囲内で選択
することが可能となり、直流電源からの入力電流ICH
を抑制して、スナバコンデンサ8の充電電荷を、より有
効にフリーホイールダイオード9のリカバリエネルギと
して利用することが可能になる。
ードリアクトル16を別途設けて配線リアクトルで兼用
していないので、該アノードリアクトル16と放電用リ
アクトル13とのインダクタンス比をある範囲内で選択
することが可能となり、直流電源からの入力電流ICH
を抑制して、スナバコンデンサ8の充電電荷を、より有
効にフリーホイールダイオード9のリカバリエネルギと
して利用することが可能になる。
なお、この本発明の第4の実施例に、第3図、第4図で
説明した本発明の第2、第3の実施例の方法を併用する
ことも可能であり、この場合、これらの実施例の効果を
合わせて発揮させることができる。
説明した本発明の第2、第3の実施例の方法を併用する
ことも可能であり、この場合、これらの実施例の効果を
合わせて発揮させることができる。
第6図は本発明の第5の実施例を示す回路図である。第
6図において、19は自己消弧素子、20.23はスナ
バダイオード、21.24はスナバ抵抗、22.25は
スナバコンデンサであり、他の符号は第5図の場合と同
様である。
6図において、19は自己消弧素子、20.23はスナ
バダイオード、21.24はスナバ抵抗、22.25は
スナバコンデンサであり、他の符号は第5図の場合と同
様である。
この第6図に示す本発明の第5の実施例は、すでに説明
した他の実施例と同様に、本発明をチョツバ回路に適用
し、高電圧を制御するために、自己消弧素子を複数個直
列接続した場合の例であり、第6図には2個の自己消弧
素子を直列接続したものが示されている。
した他の実施例と同様に、本発明をチョツバ回路に適用
し、高電圧を制御するために、自己消弧素子を複数個直
列接続した場合の例であり、第6図には2個の自己消弧
素子を直列接続したものが示されている。
この本発明の第5の実施例において、直列接続された自
己消弧素子6及び19には、それぞれ、ダイオード22
.23と、抵抗21.24と、コンデンサ22.25と
よりなるスナバ回路が接続され、さらに、直列接続され
た自己消弧素子6と19に対して、ダイオード7とコン
デンサ8とによるスナバ回路が並列に接続されている。
己消弧素子6及び19には、それぞれ、ダイオード22
.23と、抵抗21.24と、コンデンサ22.25と
よりなるスナバ回路が接続され、さらに、直列接続され
た自己消弧素子6と19に対して、ダイオード7とコン
デンサ8とによるスナバ回路が並列に接続されている。
そして、このダイオード7とコンデンサ8との接続点か
ら、第1図〜第5図で説明した実施例と同様に、放電用
ダイオード12と放電用リアクトル13との直列回路に
よる放電回路が、フリーホイールダイオード9の回路に
接続されている。
ら、第1図〜第5図で説明した実施例と同様に、放電用
ダイオード12と放電用リアクトル13との直列回路に
よる放電回路が、フリーホイールダイオード9の回路に
接続されている。
この第6図に示す本発明の第5の実施例は、自己消弧素
子6と19のそれぞれに並列接続されているスナバ回路
のスナバコンデンサ22.25の容量を小容量として、
前記自己消弧素子6.19を直列接続することにより生
じる配線インダクタンス等によるスパイク電圧を抑制し
、直列接続された自己消弧素子6と19に対して並列接
続されたスナバコンデンサ8の容量を、前記自己消弧素
子の電圧分担を所定値に抑制すると共に、配線インダク
タンス2.3等により、自己消弧素子のターンオフ時に
自己消弧素子に印加されるスパイク電圧を所定値に抑制
するため、比較的大きく設定して構成される。
子6と19のそれぞれに並列接続されているスナバ回路
のスナバコンデンサ22.25の容量を小容量として、
前記自己消弧素子6.19を直列接続することにより生
じる配線インダクタンス等によるスパイク電圧を抑制し
、直列接続された自己消弧素子6と19に対して並列接
続されたスナバコンデンサ8の容量を、前記自己消弧素
子の電圧分担を所定値に抑制すると共に、配線インダク
タンス2.3等により、自己消弧素子のターンオフ時に
自己消弧素子に印加されるスパイク電圧を所定値に抑制
するため、比較的大きく設定して構成される。
例えば、自己消弧素子として、 4.5KV、2KAの
GTO素子を直列接続する場合、スナバコンデンサ22
.25の容量は、 0.5μF、スナバコンデンサ8の
容量は、8μFに設定するのが最適であった。
GTO素子を直列接続する場合、スナバコンデンサ22
.25の容量は、 0.5μF、スナバコンデンサ8の
容量は、8μFに設定するのが最適であった。
この実施例の回路では、容量の小さなスナバコンデンサ
22.25の充電電荷は、それぞれ、スナバ抵抗21.
24を介して放電され、容量の大きなスナバコンデンサ
8の充電電荷は、すでに説明した第1図〜第5図の実施
例の場合と同様に、放電用ダイオード12、放電用リア
クトル13による放電回路を介して放電され、フリーホ
イールダイオード9のリカバリエネルギとして利用され
ることになる。
22.25の充電電荷は、それぞれ、スナバ抵抗21.
24を介して放電され、容量の大きなスナバコンデンサ
8の充電電荷は、すでに説明した第1図〜第5図の実施
例の場合と同様に、放電用ダイオード12、放電用リア
クトル13による放電回路を介して放電され、フリーホ
イールダイオード9のリカバリエネルギとして利用され
ることになる。
前述のような本発明の第5の実施例によれば、自己消弧
素子を複数個接続した場合にも、スナバコンデンサの充
電電荷の殆どを、フリーホイールダイオードのりカバリ
エネルギとして利用することができ、スナバ回路におけ
る抵抗損失を低減することができる。
素子を複数個接続した場合にも、スナバコンデンサの充
電電荷の殆どを、フリーホイールダイオードのりカバリ
エネルギとして利用することができ、スナバ回路におけ
る抵抗損失を低減することができる。
以上、第1図〜第6図により、本発明をチョッパ凹路に
適用した実施例を説明したが、本発明は、インバータ回
路にも適用することができる。以下、本発明をインバー
タ回路に適用した実施例を図面により説明する。
適用した実施例を説明したが、本発明は、インバータ回
路にも適用することができる。以下、本発明をインバー
タ回路に適用した実施例を図面により説明する。
第7図は本発明の第6の実施例を示す旦路図である。第
7図において、26.3oは自己消弧素子、27.31
はフリーホイールダイオード、28.32はスナバコン
デンサ、29.33はスナバダイオード、34はスナバ
コンデンサ28.32の放電用抵抗、3S、37は放電
用ダイオード、36.38は放電用リアクトルであり、
他の符号は第6図の場合と同一である。
7図において、26.3oは自己消弧素子、27.31
はフリーホイールダイオード、28.32はスナバコン
デンサ、29.33はスナバダイオード、34はスナバ
コンデンサ28.32の放電用抵抗、3S、37は放電
用ダイオード、36.38は放電用リアクトルであり、
他の符号は第6図の場合と同一である。
この本発明の第6の実施例は、本発明をインバータ回路
に適用したもので、インバータ回路の1相分のみが図示
されている。
に適用したもので、インバータ回路の1相分のみが図示
されている。
図示実施例は、上アームの自己消弧素子26にフリーホ
イールダイオード27と、スナバコンデンサ28及びス
ナバダイオード29によるスナバ回路とが並列接続され
、下アームの自己消弧素子30にフリーホイールダイオ
ード31と、スナバコンデンサ33及びスナバダイオー
ド33によるスナバ回路とが並列接続され、上アームの
フリーホイールダイオード27と、下アームのスナバ回
路のスナバコンデンサ32とスナバダイオード33との
接続点との間に、放電用ダイオード35及び放電用リア
クトル36によるスナバコンデンサ32の放電回路が接
続され、かつ、下アームのフリーホイールダイオード3
1と、上アームのスナバ回路のスナバコンデンサ28と
スナバダイオード29との接続点との間に、放電用ダイ
オード37及び放電用リアクトル38によるスナバコン
デンサ28の放電回路が接続されて構成されている。
イールダイオード27と、スナバコンデンサ28及びス
ナバダイオード29によるスナバ回路とが並列接続され
、下アームの自己消弧素子30にフリーホイールダイオ
ード31と、スナバコンデンサ33及びスナバダイオー
ド33によるスナバ回路とが並列接続され、上アームの
フリーホイールダイオード27と、下アームのスナバ回
路のスナバコンデンサ32とスナバダイオード33との
接続点との間に、放電用ダイオード35及び放電用リア
クトル36によるスナバコンデンサ32の放電回路が接
続され、かつ、下アームのフリーホイールダイオード3
1と、上アームのスナバ回路のスナバコンデンサ28と
スナバダイオード29との接続点との間に、放電用ダイ
オード37及び放電用リアクトル38によるスナバコン
デンサ28の放電回路が接続されて構成されている。
そして、前記両スナバ回路のスナバコンデンサとスナバ
ダイオードとの接続点相互間に接続されている抵抗34
は、スナバコンデンサ28.32に対する放電抵抗であ
り、第4図により説明した実施例の場合と同様に、負荷
電流が小さいときに有効になる。
ダイオードとの接続点相互間に接続されている抵抗34
は、スナバコンデンサ28.32に対する放電抵抗であ
り、第4図により説明した実施例の場合と同様に、負荷
電流が小さいときに有効になる。
このように構成される本発明の第6の実施例において、
いま、上アームの自己消弧素子26がオフのモードにあ
るものとして、その動作を説明する。
いま、上アームの自己消弧素子26がオフのモードにあ
るものとして、その動作を説明する。
この場合、スナバコンデンサ28は、はぼ電源電圧と同
一の電圧にまで充電されており、負荷電流は、下アーム
のフリーホイールダイオード31を介して還流している
。この状態で、上アームの自己消弧素子26をターンオ
ンさせると、スナバコンデンサ28の電荷は、自己消弧
素子26#フリーホイールダイオード31→放電用リア
クトル38叫放電用ダイオード37瞬スナバコンデンサ
28の閉回路を介して放電される。このとき、下アーム
のフリーホイールダイオード31には、この放電電流に
、電源側からの電流が加算された合成電流が流れ、フリ
ーホイールダイオード31は、この合成電流によりリカ
バリされる。この状態で、上アームのスナバコンデンサ
28の電荷は、はぼその全てが、放電用リアクトル38
に移っており、次いで、この放電用リアクトル38に蓄
積されたエネルギが、放電用ダイオード37呻スナバダ
イオード29.33→スナバコンデンサ32時放電用リ
アクトル38の閉回路で流れ、下アームのスナバコンデ
ンサ32を充電することになる。
一の電圧にまで充電されており、負荷電流は、下アーム
のフリーホイールダイオード31を介して還流している
。この状態で、上アームの自己消弧素子26をターンオ
ンさせると、スナバコンデンサ28の電荷は、自己消弧
素子26#フリーホイールダイオード31→放電用リア
クトル38叫放電用ダイオード37瞬スナバコンデンサ
28の閉回路を介して放電される。このとき、下アーム
のフリーホイールダイオード31には、この放電電流に
、電源側からの電流が加算された合成電流が流れ、フリ
ーホイールダイオード31は、この合成電流によりリカ
バリされる。この状態で、上アームのスナバコンデンサ
28の電荷は、はぼその全てが、放電用リアクトル38
に移っており、次いで、この放電用リアクトル38に蓄
積されたエネルギが、放電用ダイオード37呻スナバダ
イオード29.33→スナバコンデンサ32時放電用リ
アクトル38の閉回路で流れ、下アームのスナバコンデ
ンサ32を充電することになる。
前述では、上アームの自己消弧素子26がオフのモード
にあるものとして、その動作を説明したが、下アームの
自己消弧素子30がオフモードにある場合にも同様に動
作可能であることはいうまでもない。
にあるものとして、その動作を説明したが、下アームの
自己消弧素子30がオフモードにある場合にも同様に動
作可能であることはいうまでもない。
このような動作を行う第7図に示す本発明の第6の実施
例によれば、すでに説明した本発明をチョッパ回路に適
用した実施例の場合と同様に、上アームのスナバコンデ
ンサ28の電荷を、下アームのフリーホイールダイオー
ド31のリカバリエネルギと下アームのスナバコンデン
サ32の充電エネルギとして利用することができ、従来
技術の場合の放電抵抗による損失を大幅に低減すること
ができる。
例によれば、すでに説明した本発明をチョッパ回路に適
用した実施例の場合と同様に、上アームのスナバコンデ
ンサ28の電荷を、下アームのフリーホイールダイオー
ド31のリカバリエネルギと下アームのスナバコンデン
サ32の充電エネルギとして利用することができ、従来
技術の場合の放電抵抗による損失を大幅に低減すること
ができる。
第8図は本発明の第7の実施例を示す回路図であり、図
の符号は第7図の場合と同一である。
の符号は第7図の場合と同一である。
この実施例は、負荷電流が小さいときに必要となるスナ
バコンデンサの放電抵抗34を、上アームのスナバコン
デンサ28の電荷を放電させる放電用ダイオード37と
放電用リアクトル38の接続点と、下アームのスナバコ
ンデンサ32の電荷を放電させる放電用ダイオード35
と放電用リアクトル36の接続点との間に接続して構成
したものである。
バコンデンサの放電抵抗34を、上アームのスナバコン
デンサ28の電荷を放電させる放電用ダイオード37と
放電用リアクトル38の接続点と、下アームのスナバコ
ンデンサ32の電荷を放電させる放電用ダイオード35
と放電用リアクトル36の接続点との間に接続して構成
したものである。
この第8図に示す本発明の第7の実施例によれば、スナ
バコンデンサ28(あるいは32)の電荷の放電が、フ
リーホイールダイオード31・(あるいは27)をリカ
バリしている時点では、放電用リアクトル(あるいは3
6)の電圧降下により、放電抵抗34に放電電流が分流
しないので、第7図により説明した実施例の場合よりも
、放電抵抗34による損失を小さくすることができる。
バコンデンサ28(あるいは32)の電荷の放電が、フ
リーホイールダイオード31・(あるいは27)をリカ
バリしている時点では、放電用リアクトル(あるいは3
6)の電圧降下により、放電抵抗34に放電電流が分流
しないので、第7図により説明した実施例の場合よりも
、放電抵抗34による損失を小さくすることができる。
第9図は本発明の第8の実施例を示す回路図である。第
9図において、39.44.47.52はスナバコンデ
ンサ、40.45.48.53はスナバダイオード、4
1.46.49.54はスナバ抵抗、42.50は自己
消弧素子、43、Slはフリーホイールダイオードであ
り、−他の符号は第8図の場合と同一である。
9図において、39.44.47.52はスナバコンデ
ンサ、40.45.48.53はスナバダイオード、4
1.46.49.54はスナバ抵抗、42.50は自己
消弧素子、43、Slはフリーホイールダイオードであ
り、−他の符号は第8図の場合と同一である。
第9図に示す本発明の実施例は、第7図に示した実施例
における、上下各アームの自己消弧素子を複数個直列に
接続したものであり、図示例では、上アームに自己消弧
素子26.42が、また、下アームに自己消弧素子30
.5oが直列接続されて構成されている。そして、それ
ぞれの自己消弧素子には、その詳細な説明を省略するが
、フリーホイールダイオードと、スナバ回路とが並列接
続されている。さらに、第6図により説明した実施例の
場合と同様に、直列接続された上アームの自己消弧素子
26と42とに対して、ダイオード29とコンデンサ2
8とを直列接続したスナバ回路が並列接続され、下アー
ムの自己消弧素子30と50に対して、ダイオード33
とコンデンサ32とを直列接続したスナバ回路が並列接
続されている。また、それぞれのダイオード29 (3
3)とコンデンサ28(32)の接続点からは、ダイオ
ード37(35)とりアクドル38(36)との直列回
路による放電回路が、対アームのフリーホイールダイオ
ード回路に接続されている。
における、上下各アームの自己消弧素子を複数個直列に
接続したものであり、図示例では、上アームに自己消弧
素子26.42が、また、下アームに自己消弧素子30
.5oが直列接続されて構成されている。そして、それ
ぞれの自己消弧素子には、その詳細な説明を省略するが
、フリーホイールダイオードと、スナバ回路とが並列接
続されている。さらに、第6図により説明した実施例の
場合と同様に、直列接続された上アームの自己消弧素子
26と42とに対して、ダイオード29とコンデンサ2
8とを直列接続したスナバ回路が並列接続され、下アー
ムの自己消弧素子30と50に対して、ダイオード33
とコンデンサ32とを直列接続したスナバ回路が並列接
続されている。また、それぞれのダイオード29 (3
3)とコンデンサ28(32)の接続点からは、ダイオ
ード37(35)とりアクドル38(36)との直列回
路による放電回路が、対アームのフリーホイールダイオ
ード回路に接続されている。
このような、第9図に示す本発明の第8の実施例は、前
述した第6図、第7図の実施例の場合と同様な動作を行
い、インバータ回路においても、直列接続された自己消
弧素子に対して並列接続されたスナバ回路のスナバコン
デンサの電荷の殆どを、対アームのフリーホイールダイ
オードのりカバリエネルギとして利用することができ、
スナバ回路の抵抗損失を低減することができる。なお、
この実施例においても、第6図で説明した実施例の場合
と同様に、それぞれの自己消弧素子に並列接続されてい
るスナバ回路のスナバコンデンサの容量は、直列接続さ
れた自己消弧素子に対して並列接続されたスナバ回路の
スナバコンデンサの容量より小さく、それぞれの自己消
弧素子に接続されているスナバ回路における抵抗損失は
、極めて小さいものであり問題とならない。
述した第6図、第7図の実施例の場合と同様な動作を行
い、インバータ回路においても、直列接続された自己消
弧素子に対して並列接続されたスナバ回路のスナバコン
デンサの電荷の殆どを、対アームのフリーホイールダイ
オードのりカバリエネルギとして利用することができ、
スナバ回路の抵抗損失を低減することができる。なお、
この実施例においても、第6図で説明した実施例の場合
と同様に、それぞれの自己消弧素子に並列接続されてい
るスナバ回路のスナバコンデンサの容量は、直列接続さ
れた自己消弧素子に対して並列接続されたスナバ回路の
スナバコンデンサの容量より小さく、それぞれの自己消
弧素子に接続されているスナバ回路における抵抗損失は
、極めて小さいものであり問題とならない。
口@明の効果]
以上説明したように本発明によれば、電力変換装置の自
己消弧素子に並列接続されるスナバ回路のコンデンサに
蓄積される電荷を、フリーホイールダイオードのりカバ
リエネルギ等に利用することができるので、スナバ回路
の抵抗損失の大幅な低減を図ることができる。
己消弧素子に並列接続されるスナバ回路のコンデンサに
蓄積される電荷を、フリーホイールダイオードのりカバ
リエネルギ等に利用することができるので、スナバ回路
の抵抗損失の大幅な低減を図ることができる。
第1図は本発明をチョッパ回路に適用した本発明の第1
の実施例を示す回路図、第2図はその動作を説明する電
流波形を示す図、第3図、第4図、第5図、第6図、第
7図、第8図及び第9図は本発明の第2〜第8の実施例
を示す回路図である。 1・・・・・・フィルタコンデンサ、2.3・・・・・
・配線インダクタンス、4.5・・・・・・直流電動機
の電機子及び界磁コイル、6.19.26.3o・旧・
・自己消弧素子、7.14・・・・・・スナバダイオー
ド、8.11・・・・・・スナバコンデンサ、9.27
.31・・・・・・フリーホイールダイオード、10.
15・旧・・スナバ抵抗、12.35.37・・・・・
・放電用ダイオード、13.36.38・・・・・・放
電用リアクトル、16・・・・・・アノードリアクトル
、34・・・・・・放電用抵抗。 つ翁 第1 図 jlI2図 hratsta 第3図 第7図 【 第8図 第9図
の実施例を示す回路図、第2図はその動作を説明する電
流波形を示す図、第3図、第4図、第5図、第6図、第
7図、第8図及び第9図は本発明の第2〜第8の実施例
を示す回路図である。 1・・・・・・フィルタコンデンサ、2.3・・・・・
・配線インダクタンス、4.5・・・・・・直流電動機
の電機子及び界磁コイル、6.19.26.3o・旧・
・自己消弧素子、7.14・・・・・・スナバダイオー
ド、8.11・・・・・・スナバコンデンサ、9.27
.31・・・・・・フリーホイールダイオード、10.
15・旧・・スナバ抵抗、12.35.37・・・・・
・放電用ダイオード、13.36.38・・・・・・放
電用リアクトル、16・・・・・・アノードリアクトル
、34・・・・・・放電用抵抗。 つ翁 第1 図 jlI2図 hratsta 第3図 第7図 【 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アノードリアクトルと、誘導性負荷と、該誘導性負
荷に並列接続されたフリーホィールダイオード回路と、
スナバ回路が並列接続された自己消弧素子とにより構成
される電力変換装置において、前記スナバ回路は、スナ
バダイオードとスナバコンデンサとの直列回路から成り
、前記自己消弧素子のターンオフ時に前記スナバコンデ
ンサに蓄積された充電電荷を、前記自己消弧素子のター
ンオン時に、放電用ダイオードと放電用リアクトルの直
列回路を介して、前記フリーホィールダイオード回路に
放電させることを特徴とする電力変換装置における自己
消弧素子のスナバ回路。 2、アノードリアクトルと、誘導性負荷と、インバータ
を構成する上アーム及び下アームの自己消弧素子と、該
自己消弧素子に並列接続されたフリーホィールダイオー
ド回路と、該自己消弧素子に並列接続されたスナバ回路
とにより構成される電力変換装置において、前記スナバ
回路は、スナバダイオードとスナバコンデンサとの直列
回路から成り、前記自己消弧素子のターンオフ時に前記
スナバコンデンサに蓄積された充電電荷を、前記自己消
弧素子のターンオン時に、放電用ダイオードと放電用リ
アクトルの直列回路を介して、対アームの自己消弧素子
に接続されたフリーホィールダイオード回路に放電させ
ることを特徴とする電力変換装置における自己消弧素子
のスナバ回路。 3、前記自己消弧素子のターンオン時に、前記スナバコ
ンデンサの充電電荷を放電させる抵抗を別途備え、該抵
抗と前記スナバコンデンサとによる放電時定数は、前記
スナバコンデンサと前記放電用リアクトルとにより決ま
る振動周期より長く設定されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の電力変換装置におけ
る自己消弧素子のスナバ回路。 4、前記自己消弧素子は、複数個直列接続されており、
各自己消弧素子のそれぞれには、小容量のコンデンサを
有するスナバ回路が並列接続され、また、直列接続され
た自己消弧素子全体に対しては、大容量のスナバコンデ
ンサを有するスナバ回路が並列接続され、前記大容量の
スナバコンデンサの充電電荷が、前記フリーホィールダ
イオード回路に放電されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の電力変換装置に
おける自己消弧素子のスナバ回路。 5、前記フリーホィールダイオード回路は、少なくとも
、フリーホィールダイオードと、該ダイオードに並列接
続されたスナバ回路とにより成ることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第4項のうち1項記載の電力変
換装置における自己消弧素子のスナバ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121588A JP2900322B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電力変換装置における自己消弧素子のスナバ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121588A JP2900322B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電力変換装置における自己消弧素子のスナバ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02302125A true JPH02302125A (ja) | 1990-12-14 |
| JP2900322B2 JP2900322B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=14814962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1121588A Expired - Lifetime JP2900322B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電力変換装置における自己消弧素子のスナバ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900322B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351910A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Nippon Control Kogyo Co Ltd | ソレノイド駆動回路 |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP1121588A patent/JP2900322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351910A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Nippon Control Kogyo Co Ltd | ソレノイド駆動回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2900322B2 (ja) | 1999-06-02 |
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