JPH02302380A - 超電導体の接合方法 - Google Patents

超電導体の接合方法

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JPH02302380A
JPH02302380A JP1123269A JP12326989A JPH02302380A JP H02302380 A JPH02302380 A JP H02302380A JP 1123269 A JP1123269 A JP 1123269A JP 12326989 A JP12326989 A JP 12326989A JP H02302380 A JPH02302380 A JP H02302380A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、超電導体どうしを接合する超電導体の接合方
法に関する。
[従来の技術] 超電導体どうしを接合する方法は、未だ研究段階であり
、確立された方法は知られていない。しかし、従来の接
合技術の延長として以下の方法が考えられる。
■ 接合すべき超電導体の接合部に低融点金属を溶かし
て塗布し、これら超電導体の接合部どうしを突き合わせ
て前記低融点金属を冷却固化することにより接合する方
法。
■ 超電導体の共沈物を出発材料とした粒径数μmアン
ダーの超電導体の微粉末、または、乾式で合成した超電
導体の微粉末を分散媒体中に分散させて作成したペース
トを接合すべき超電導体の接合部に塗布し、これら超電
導体の接合部どうしを突き合わせて焼結することにより
接合する方法。
■ 銀微粉末を分散媒体中に分散させて作成した銀ペー
ストを接合すべき超電導体の接合部に塗布し、これら超
電導体の接合部どうしを突き合わせて焼結することによ
り接合する方法。
「発明が解決しようとする課題] ところが、従来技術の延長上にある上述の各方法には以
下のような問題点があった。
(イ) ■の方法 低融点金属が超電導体でないことから、前記接合面間の
低融点金属の部分が電気抵抗を持ち、接合した超電導体
間で超電導電流を流せなくなる。
また、例えば、高い臨界温度(Tc)を有するY1Ba
2 Cu3O7.、 B i2 Sr”2 Ca2 Cu3O10、Tjl 
2 Ba2 Ca2 Cu3O10等の超電導体では、
コヒーレンス長が数十人である。したがって、接合部に
おける超電導体間に介在される低融点金属の厚さを数十
Å以下としなければ超電導電流を流すことができない。
しかし、この接合剤たる低融点金属の厚さをこのように
薄くして接合することはほとんど不可能である。
(ロ) ■の方法 この方法は、接合剤として、超電導体の微粉末を用いる
ものであるから、前記■のような不都合は回避できる。
しかし、例えば、接合対象たる超電導体としてのYI 
Ba2 Cu3O7−xを、接合剤としてこの超電導体
の微粉末を用いて接合する場合を考えると、この場合の
接合焼結温度として、接合対象たる超電導体を製造する
際の焼結温度とほぼ同程度の温度を選定する必要がある
。すなわち、YlB a2 Cu 3O7−xを製造す
る際の焼結温度は920〜950°Cであるから、十分
な接合強度を得るなめにはこの場合の接合温度を940
℃程度とする必要がある。この接合温度を例えば、92
0℃と低い温度にすると、接合強度が弱くなって実用に
ならない。
ところが、接合温度を940℃にすると、接合対象たる
超電導体自体が歪んだり、変形したりするという不都合
が生じてしまう。この事情は他の超電導体の場合も同じ
である。
(ハ) ■の方法 この方法は、上記■及び■の問題点を一応は回避可能で
ある。しかし、接合面に塗布された銀ペーストの銀が焼
結によって超電導体中に拡散していくため、この接合部
に空洞が生ずるおそれが高く、これにより、この接合部
での超電導電流を阻害するおそれがある。また、銀は、
Y1Ba2 Cu3O7−xの接合には適用できるが、
焼結温度が高いことと、拡散した場合に超電導体として
の性質を破壊してしまう等の理由から、Bi25r2C
a2 Cu3O10.Tj 2Ba2 Ca2 Cu3
O1o等の他の超電導体の接合には用いることができな
い。
本発明は、上述の背景のもとでなされたものであり、接
合された超電導体が一体となって一つの超電導体として
作用することができるとともに、十分な接合強度を発揮
することができる超電導体の接合方法を提供することを
目的としたものである。
[課題を解決するための手段] 本願の第1の発明は、以下の構成とすることで上述の課
題を解決している。
(1)接合すべき超電導体の接合面に、超電導物質と添
加物質とを含む接合剤を塗布し、これら接合面を突き合
わせて焼結することにより超電導体どうしを接合する超
電導体の接合方法であって、前記接合すべき超電導体と
して、Y1Ba2 Cu3o7−xの組成を有する超電
導物質または該超電導物MY1Ba2 Cu3O7−x
におけるYもしくはBaを他の元素で置換した組成を有
し、YlB a2 Cu 3O7.の組成を有する超電
導物質と同一または類似の結晶構造を有する超電導物質
の成型体を用い、 前記接合剤として、前記接合す及き超電導体の成型体を
構成する超電導物質と同一または類似の超電導物質と、
添加物贋としてAgOもしくはCu2Oのいずれか1つ
またはAgOとCu2Oとの双方を含むものを用いるこ
とを特徴とした構成。
また、本願の第2の発明は、以下の構成とすることで上
述の課題を解決している。
(2)接合すべき超電導体の接合面に、超電導物質と添
加物質とを含む接合剤を塗布し、これら接合面を突き合
わせて焼結することにより超電導体どうしを接合する超
電導体の接合方法であって、前記接合すべき超電導体と
して、B 12−X P bx  (S l:” 1−
y Cay ) 4 Cu3OxもしくはBi2−X 
P by:  (S 1:” 1−y Cay ) 3
 Cu20xの組成を有する超電導物質、または、これ
ら超電導物質の構成元素の一部を他の元素に置換した組
成を有し、これら超電導物質と同一または類似の結晶構
造を有する超電導物質の成型体を用い、前記接合剤とし
て、前記接合すべき超電導体の成型体を構成する超電導
物質と同一または類似の超電導物質と、添加物質として
BiO,Bi2O5、PbO,Pb2O3,Pb3o4
.T磨203もしくはCu2Oのいずれか1つまたはB
ib。
Bi2O5、PbO,Pb2o3.Pb3O4゜TN2
03もしくはCu2Oのうちのいずれか2以上を組み合
わせたものとを含むものを用いることを特徴とした構成
さらに、本願の第3の発明は、以下の構成とすることで
上述の課題を解決している。
(3)接合すべき超電導体の接合面に、超電導物質と添
加物質とを含む接合剤を塗布し、これら接合面を突き合
わせて焼結することにより超電導体どうしを接合する超
電導体の接合方法であって、前記接合すべき超電導体と
して、T、I)    (B−X al−y Cay> 4 Cu3O10−Zまたはl 
2−x(B al−y Cay > 3 Cu2 ol
o−zの組成を有する超電導物質またはこれら組成にお
けるTN、BaもしくはCaを他の元素で置換した組成
を有し、これらの組成を有する超電導物質と同一または
類似の結晶構造を有する超電導物質の成型体を用い、前
記接合剤として、前記接合すべき超電導体の成型体を構
成する超電導物質と同一または類似の超電導物質と、添
加物質としてB i O,B i205 、pbo、P
b  O、Pb3O4,TJ203もしくはCu2Oの
いずれか1つまたはBib。
Bi205 、PbO,Pb203 、Pb3O4 。
T (J 203もしくはCu2Oのうちのいずれか2
以上を組み合わせたものとを含むものを用いることを特
徴とした構成。
[作用] 上述の各構成によれば、接合すべき超電導体の接合面に
接合剤を塗布し、これら接合面を突き合わせて焼結する
ことにより、接合剤が固化するとともに拡散結合して超
電導体どうしが接合される。
この場合、上述の各構成における接合剤は、超電導体物
質と、添加物質とを含むものである。そして、これらの
添加物質はいずれも、前記超電導体物質と混合した場合
に、この混合物の焼結温度を該超電導体物質単独におけ
る焼結温度よりも低くするような物質であり、かつ、接
合対象たる超電導体中に拡散した場合にもこの超電導体
の超電導性を破壊しない物質である。したがって、焼結
の際に接合対象たる超電導体を歪ませたり変形させたり
、あるいは、超電導性を低下させたりするおそれがない
。さらには、前記接合剤が超電導体物質と添加物質とを
含むものであることから、焼結の際に、前記添加物質が
接合対象たる超電導体中に拡散移動した場合にも、この
移動によって生ずる空洞が超電導電流を阻害する程大き
くなることはない。
[実施例コ (第1実施例) この実施例は、超電導体Y1B a 2 Cu 3O7
−8の成型体どうしを接合した例である。以下第1実施
例を詳述する。
*接合対象の超電導体 臨界温度(Tc)が90にのYI B a2Cu 3O
7−xの半インチペレット。
*用いた接合剤 AgOの粒径1 μmアンダー粉にY1Ba2 Cu3
O7−xの3μmアンダー粉を50wt%添加し、よく
混合し、トルエンをまぜてペースト状に形成したもの。
上記接合剤を上記超電導体の接合面に、厚さ約100μ
m程度塗り付けた後、これを、900℃で10時間焼結
した。
こうして接合した後、接合強度を測定したところ、0.
2Kg/cm”以上であった。
また、この接合界面を四端子法で測定しなところ、Tc
が90にの超電導特性を示すことが確認された。
第1図は、接合剤に添加する超電導体(Y1Ba 2 
Cu 3O7−X )の混合割合を種々変え、各々の場
合の接合剤を用いて接合し、各場合の接合強度を測定し
た結果を示すグラフである。図において、縦軸が接合強
度F(単位HKg/cm2)、横軸が超電導体の混合割
合α(単位;wt%)である。
なお、この場合、超電導体の混合割合αが0に近付くに
したがって接合強度が増すが、超電導体の混合割合を0
にすると、接合後、該接合部が超電導性を示さなくなる
。このため、少なくともαの値を20以上とする必要が
あった。
(第2実施例) この実施例も、超電導体Y1Ba2 Cu3O□−8の
成型体どうしを接合した例であるが、用いた接合剤が前
記第1実施例を異なる。以下第2実施例を詳述する。
*接合対象の超電導体(第1実施例と同じ〉臨界温度(
Tc)が90にのYI Ba2 Cu3ONの半インチ
ペレット。
*用いた接合剤 Cu2OペーストにYI B a2 Cu 3O7−、
、の3μmアンダー粉を20wt%添加し、よく混合し
てペースト状に形成したもの。
上記接合剤を上記超電導体の接合面に、厚さ約100μ
m程度塗り付けた後、これを、920℃で10時間焼結
した。
こうして接合した後、接合強度を測定したところ、0.
5Kg/cm2であった。
また、この接合界面を四端子法で測定したところ、Tc
が90にの超電導特性を示すことが確認された。
(第3実施例) この実施例は、超電導体Bi1.7 Pb(33Sr2
 Ca2 Cu 3O10の成型体どうしを接合した例
である。以下第3実施例を詳述する。
*接合対象の超電導体 臨界温度(Tc)が100 KのB i 1.7 P 
b□、3S 1”2 Ca2Cu3O10の半インチペ
レット。
*用いた接合剤 Pb3O4の粒径3μmアンダー粉にBi25r2Ca
2Cu3O1oの3μmアンダー粉を50wt%添加し
、よく混合し、さらに、トルエン10wt%をまぜてペ
ースト状に形成したもの。
上記接合剤を上記超電導体の接合面に、厚さ約100μ
m程度塗り付けた後、これを、83O℃で10時間焼結
しな。
こうして接合した後、接合強度を測定したところ、0.
5Kg/cm”であった。
また、この接合界面を四端子法で測定したところ、Tc
が100 Kの超電導特性を示すことが確認された。
なお、前記接合剤として、Pb3O4の代わりにBib
、Pb、Pb203 、TN 203もしくはCu2O
を用いたものでもほぼ同様の結果が得られた。
(第4実施例) この実施例は、用いた接合剤が異なるほかは前記第3実
施例と同一の構成及び作用効果を有するので、接合剤以
外の説明は省略する。
*用いた接合剤 pboにBi2O3を50wt%添加して混合し、これ
に、さらに、B i 2 S !”2 Ca2 Cu3
O10の3μmアンダー粉を前記混合物の全1の50w
t%添加し、トルエンを加えてよく混合してペースト状
に形成したもの。
(第5実施例) この実施例は、超電導体T、l! 2−xB a2 C
a2C,u 3O10−y (X =0.3.3’ =
0.45>の成型体どうしを接合した例である。以下第
5実施例を詳述する。
*接合対象の超電導体 臨界温度(Tc)が110にのT p2−X B a 
2 Ca2 Cu 3 olo−y (X =()、3
 、y =0.45>の半インチベレット。
*用いた接合剤 Pb3O4の粒径3μmアンダー粉にT、l!2Ba2
Ca2 Cu3O1oの3μmアンダー粉を50wt%
添加し、よく混合し、さらに、トルエン10wt%をま
ぜてペースト状に形成したもの。
上記接合剤を上記超電導体の接合面に、厚さ約100μ
m程度塗り付けた後、これを、83O℃で10時間焼結
した。
こうして接合した後、接合強度を測定したところ、0.
5 Kg/cm2であった。
また、この接合界面を四端子法で測定したところ、Tc
が110 Kの超電導特性を示すことが確認された。
なお、前記接合剤として、Pb3o4の代わりにPb、
P b203 、BIO,Bi205もしくはCu2O
を用いたものでもほぼ同様の結果が得られた。
(第6実施例) この実施例は、用いた接合剤が異なるほかは前記第5実
施例と同一の構成及び作用効果を有するので、接合剤以
外の説明は省略する。
*用いた接合剤 T、11203にCuOをsowt%添加して混合し、
これに、さらに、T、I) 2Ba2 Ca2 Cu3
O10の3μmアンダー粉を前記混合物の全量の50w
t%添加し、トルエンを加えてよく混合してペースト状
に形成したもの。
(比較例) !よル較刊 臨界温度が90にのYI Ba2 Cu3O7−xの超
電導体の半インチペレットの接合部に、Y1Ba2Cu
3O7−xの微粉3μmアンダーの粉をトルエンでペー
スト状にして形成した接合剤を約100μmの厚さに塗
布し、接合部を突き合わせて900℃で10時間焼結し
た。
この場合の接合強度は0.05K g/ c m2以下
であった。
墓λ比致」 臨界温度が100 Kcr)B i 1.7 P bo
、3 S r”2 Ca2 Cu 3O1oの超電導体
の半インチペレットの接合部に、B i 2 S r 
2 Ca2 Cu3O1oの微粉3μmアンダーの粉を
トルエンでペースト状にして形成した接合剤を約100
μmの厚さに塗布し、接合部を突き合わせて83O℃で
10時間焼結した。
この場合の接合強度は0.1Kg/cm2以下であった
星1ル数正 臨界温度が110にのT、Q 2−x B a2 Ca
2 Cu3O10−y (x=0.3 、y=0.45
>の超電導体の半インチペレットの接合部に、T、Q 
2 B a、2 Ca2Cu 3O1oの微粉3μmア
ンダーの粉をトルエンでペースト状にして形成した接合
剤を約100μmの厚さに塗布し、接合部を突き合わせ
て83O℃で10時間焼結した。
この場合の接合強度は0.1Kg/cm2以下であった
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、接合剤として、超電導
体物質と、添加物質とを含むものを用い、この添加物質
を、前記超電導体物質と混合した場合に、この混合物の
焼結温度を該超電導体物質単独における焼結温度よりも
低くするような物質であり、かつ、接合対象たる超電導
体中に拡散した場合にもこの超電導体の超電導性を破壊
しない物質で構成したもので、これにより、焼結の際に
接合対象たる超電導体を歪ませたり変形させたり、ある
いは、超電導性を破壊したりするおそれを除去するとと
もに、前記添加物質が接合対象たる超電導体中に拡散し
てもこの移動によって生ずる空洞が超電導電流を阻害す
る程大きくなることがないようにし、接合部においても
超電導性を確保しつつ十分な接合強度を得ることを可能
にしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例における接合剤の超電導体
の混合割合と接合強度との関係を示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接合すべき超電導体の接合面に、超電導物質と添
    加物質とを含む接合剤を塗布し、これら接合面を突き合
    わせて焼結することにより超電導体どうしを接合する超
    電導体の接合方法であって、前記接合すべき超電導体と
    して、Y_1Ba_2Cu_3O_7_−_xの組成を
    有する超電導物質または該超電導物質Y_1Ba_2C
    u_3O_7_−_xにおけるYもしくはBaを他の元
    素で置換した組成を有し、Y_1Ba_2Cu_3O_
    7_−_xの組成を有する超電導物質と同一または類似
    の結晶構造を有する超電導物質の成型体を用い、 前記接合剤として、前記接合すべき超電導体の成型体を
    構成する超電導物質と同一または類似の超電導物質と、
    添加物質としてAgOもしくはCu_2Oのいずれか1
    つまたはAgOとCu_2Oとの双方を含むものを用い
    ることを特徴とした超電導体の接合方法。
  2. (2)接合すべき超電導体の接合面に、超電導物質と添
    加物質とを含む接合剤を塗布し、これら接合面を突き合
    わせて焼結することにより超電導体どうしを接合する超
    電導体の接合方法であって、前記接合すべき超電導体と
    して、Bi_2_−_xPb_x(Sr_1_−_yC
    a_y)_4Cu_3O_xもしくはBi_2_−_x
    Pb_x(Sr_1_−_yCa_y)_3Cu_2O
    _xの組成を有する超電導物質、または、これら超電導
    物質の構成元素の一部を他の元素に置換した組成を有し
    、これら超電導物質と同一または類似の結晶構造を有す
    る超電導物質の成型体を用い、 前記接合剤として、前記接合すべき超電導体の成型体を
    構成する超電導物質と同一または類似の超電導物質と、
    添加物質としてBiO、Bi_2O_5、PbO、Pb
    _2O_3、Pb_3O_4、Tl_2O_3もしくは
    Cu_2Oのいずれか1つまたはBiO、Bi_2O_
    5、PbO、Pb_2O_3、Pb_3O_4、Tl_
    2O_3もしくはCu_2Oのうちのいずれか2以上を
    組み合わせたものとを含むものを用いることを特徴とし
    た超電導体の接合方法。
  3. (3)接合すべき超電導体の接合面に、超電導物質と添
    加物質とを含む接合剤を塗布し、これら接合面を突き合
    わせて焼結することにより超電導体どうしを接合する超
    電導体の接合方法であって、前記接合すべき超電導体と
    して、Tl_2_−_x(Ba_1_−_yCa_y)
    _4Cu_3O_1_0_−_zまたはTl_2_−_
    x(Ba_1_−_yCa_y)_3Cu_2O_1_
    0_−_zの組成を有する超電導物質またはこれら組成
    におけるTl、BaもしくはCaを他の元素で置換した
    組成を有し、これらの組成を有する超電導物質と同一ま
    たは類似の結晶構造を有する超電導物質の成型体を用い
    、前記接合剤として、前記接合すべき超電導体の成型体
    を構成する超電導物質と同一または類似の超電導物質と
    、添加物質としてBiO、Bi_2O_5、PbO、P
    b_2O_3、Pb_3O_4、Tl_2O_3もしく
    はCu_2Oのいずれか1つまたはBiO、Bi_2O
    _5、PbO、Pb_2O_3、Pb_3O_4、Tl
    _2O_3もしくはCu_2Oのうちのいずれか2以上
    を組み合わせたものとを含むものを用いることを特徴と
    した超電導体の接合方法。
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JP2023041996A (ja) * 2021-09-14 2023-03-27 株式会社東芝 超電導層の接続構造、超電導線材、超電導コイル、超電導機器、及び超電導層の接続方法

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