JPH02304741A - 光ディスクおよびその製造方法 - Google Patents
光ディスクおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH02304741A JPH02304741A JP1124358A JP12435889A JPH02304741A JP H02304741 A JPH02304741 A JP H02304741A JP 1124358 A JP1124358 A JP 1124358A JP 12435889 A JP12435889 A JP 12435889A JP H02304741 A JPH02304741 A JP H02304741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical disc
- resin
- weight
- fluorene compound
- Prior art date
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- Pending
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- Polyethers (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は光記録ディスクに関し、特に、ディスク基材と
してポリカーボネート樹脂、ポリホルマール樹脂を使用
した、透明性、耐熱性、耐湿性および機械的強度に優れ
るとともに、光学的性質としてレタデーション(複屈折
値)が小さく光学的均質性に優れた光ディスク、その製
造方法に関するものである。
してポリカーボネート樹脂、ポリホルマール樹脂を使用
した、透明性、耐熱性、耐湿性および機械的強度に優れ
るとともに、光学的性質としてレタデーション(複屈折
値)が小さく光学的均質性に優れた光ディスク、その製
造方法に関するものである。
[従来の技術]
光学式情報記録、再生方式として、レーザー光線のスポ
ットビームを光記録ディスク上にあて。
ットビームを光記録ディスク上にあて。
光記録ディスク上の微細なピットによって記録された信
号を反射または透過光量を検出することによって読み出
す方式がある。この光学式情報記録、再生方式は、著し
く記録密度を上げることができ、また、それから再生さ
れる画像や音質が優れた特性を有することから、画像や
音質の記録再生、多量の情報の記録再生等に広く実用さ
れることが期待されている。
号を反射または透過光量を検出することによって読み出
す方式がある。この光学式情報記録、再生方式は、著し
く記録密度を上げることができ、また、それから再生さ
れる画像や音質が優れた特性を有することから、画像や
音質の記録再生、多量の情報の記録再生等に広く実用さ
れることが期待されている。
この記録再生方式に利用される光記録ディスクには、デ
ィスク基材がC−ザ光線を透過させるために透明である
ことは勿論のこと、光学的均質性が強く求められている
。
ィスク基材がC−ザ光線を透過させるために透明である
ことは勿論のこと、光学的均質性が強く求められている
。
この種のディスク材料としては、従来からメタクリル樹
脂などが知られている。
脂などが知られている。
また、ビスフェノールA (2,2−ビス(4′−ヒド
ロキシフェニル)プロパン)をホスゲンや炭酸ジフェニ
ル等と反応させて得られるポリカーボネート樹脂が知ら
れている。
ロキシフェニル)プロパン)をホスゲンや炭酸ジフェニ
ル等と反応させて得られるポリカーボネート樹脂が知ら
れている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、メタクリル樹脂を材料として用いる場合
には、耐熱性や耐湿性、耐衝撃性の点で不充分である。
には、耐熱性や耐湿性、耐衝撃性の点で不充分である。
また、前述のポリカーボネート樹脂の場合には、耐熱性
、耐湿性、耐衝撃性などにおいて優れているものの、レ
タデーシ目ン(複屈折値)が大きく光学的均質性に劣り
、ディスクに記録された情報の読み取り感度が低下した
り、エラーが発生するという欠点がある(日経エレクト
ロニクス、第292号、1982年6月7日号)。
、耐湿性、耐衝撃性などにおいて優れているものの、レ
タデーシ目ン(複屈折値)が大きく光学的均質性に劣り
、ディスクに記録された情報の読み取り感度が低下した
り、エラーが発生するという欠点がある(日経エレクト
ロニクス、第292号、1982年6月7日号)。
本発明の目的は、レタデーションが小さく光学的均質性
に優れ、光ディスクに記録された情報の読み取り感度の
高い光ディスク、その製造方法を提供することである。
に優れ、光ディスクに記録された情報の読み取り感度の
高い光ディスク、その製造方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
すなわち、本発明は、一般式
(ただし、上記R1〜R4はH,C1〜4の低級アルキ
ル基またはフェニル基を表わす)で表わされるビス(ヒ
ドロキシフェニル)フルオレン化合物20〜90重量%
から誘導して得られるポリカーボネート樹脂および/ま
たはポリホルマール樹脂を基材とすることを特徴とする
光ディスクを提供するものである。
ル基またはフェニル基を表わす)で表わされるビス(ヒ
ドロキシフェニル)フルオレン化合物20〜90重量%
から誘導して得られるポリカーボネート樹脂および/ま
たはポリホルマール樹脂を基材とすることを特徴とする
光ディスクを提供するものである。
また、本発明は、その光ディスクに光記録膜を固着させ
て成ることを特徴とする光ディスクを、提供するもので
ある。
て成ることを特徴とする光ディスクを、提供するもので
ある。
さらに、本発明は、射出成形によりその光ディスクを製
造する方法を提供するものである。
造する方法を提供するものである。
上記化合物が20重量%より少ないと、光ディスクが熱
によって反り、ねじれ等の変化を受は易い。一方、90
重量%より多いと、耐衝撃性が劣る。
によって反り、ねじれ等の変化を受は易い。一方、90
重量%より多いと、耐衝撃性が劣る。
また、ポリスチレン換算の数平均分子量は、2000〜
20万が望ましく、特に1万〜10万が好適である。数
平均分子量が2000より小さいと、耐衝撃性、耐熱性
が劣り、20万より大きいと成身作が劣り、成形後の光
学特性が劣るので好ましくない。
20万が望ましく、特に1万〜10万が好適である。数
平均分子量が2000より小さいと、耐衝撃性、耐熱性
が劣り、20万より大きいと成身作が劣り、成形後の光
学特性が劣るので好ましくない。
さらに、本発明の基材の成分として、スタンパ−との離
型性を改良するために、たとえば、シリコーン、ワック
ス、脂肪酸、脂肪酸エステル、脂肪酸金属塩、脂肪族ア
ルコール等の離型性改良助剤を添加してもよい。
型性を改良するために、たとえば、シリコーン、ワック
ス、脂肪酸、脂肪酸エステル、脂肪酸金属塩、脂肪族ア
ルコール等の離型性改良助剤を添加してもよい。
また、帯電防止の目的で、たとえば高級アルコールのス
ルホン酸塩、第4級アンモニウム塩等の帯電防止助剤を
添加してもよい、また、耐熱安定剤として、フェノール
系又は硫黄系酸化防止剤を添加してもよい、これらの添
加は、本発明の目的達成を阻害しない範囲で、上記のポ
リカーボネート樹脂、ポリホルマール樹脂と併用するこ
とができる。
ルホン酸塩、第4級アンモニウム塩等の帯電防止助剤を
添加してもよい、また、耐熱安定剤として、フェノール
系又は硫黄系酸化防止剤を添加してもよい、これらの添
加は、本発明の目的達成を阻害しない範囲で、上記のポ
リカーボネート樹脂、ポリホルマール樹脂と併用するこ
とができる。
本発明の光ディスクは、上記の樹脂を射出成形。
またはプレス成形することにより、スタンパ−をセット
した金型にて、樹脂に記録信号となるビットを転写して
成形される。
した金型にて、樹脂に記録信号となるビットを転写して
成形される。
さらに、複製ディスクの場合には、一般的には、ビット
転写面に、金属の真空蒸着、スパッタリングまたはイオ
ンブレーティング等の方法によって反射層を形成し、さ
らに必要に応じて反射層の保護層を形成して製造するこ
とができる。
転写面に、金属の真空蒸着、スパッタリングまたはイオ
ンブレーティング等の方法によって反射層を形成し、さ
らに必要に応じて反射層の保護層を形成して製造するこ
とができる。
また、メモリーディスク(光記録ディスク)の場合には
、ディスクは、上記と同様にしてトラッキング信号とな
るビットを転写してから、このビット面に、例えば、非
晶質レアーメタルや、レーザーによって熱的に分解し得
る化合物等よりなる、ユーザーで書き込み可能な記録層
(光記録膜)をスパッタリング、真空蒸着または塗布等
によって形成(固着)し、さらに必要に応じて上記のよ
うな反射層や保護層を形成して、製造することができる
。
、ディスクは、上記と同様にしてトラッキング信号とな
るビットを転写してから、このビット面に、例えば、非
晶質レアーメタルや、レーザーによって熱的に分解し得
る化合物等よりなる、ユーザーで書き込み可能な記録層
(光記録膜)をスパッタリング、真空蒸着または塗布等
によって形成(固着)し、さらに必要に応じて上記のよ
うな反射層や保護層を形成して、製造することができる
。
特に、書き込み、消去可能な光記録ディスク(光磁気デ
ィスク、相転移型光ディスク等)の場合には、ディスク
は、上記と同様にしてトラッキング信号となるビットを
転写してから、このビット面に、例えば、磁性体金属や
、レーザーによって熱的に相変化し得る化合物等よりな
る。ユーザーで%を込み・消去可能な記癲層(光記録膜
)を、スパッタリング、蒸着または塗布等によって形成
(固着)し、さらに必要に応じて上記のような反射層や
保護層を形成して、製造することができる。
ィスク、相転移型光ディスク等)の場合には、ディスク
は、上記と同様にしてトラッキング信号となるビットを
転写してから、このビット面に、例えば、磁性体金属や
、レーザーによって熱的に相変化し得る化合物等よりな
る。ユーザーで%を込み・消去可能な記癲層(光記録膜
)を、スパッタリング、蒸着または塗布等によって形成
(固着)し、さらに必要に応じて上記のような反射層や
保護層を形成して、製造することができる。
なお、光ディスクの基材は、均一性を容易に達成するた
め、ポリカーボネート樹脂とポリホルマール樹脂とで、
その一方の単一の化合物から成ることが望ましいが、複
数の化合物から成ってもよく、ポリカーボネート樹脂と
ポリホルマール樹脂との混合物から成ってもよい。
め、ポリカーボネート樹脂とポリホルマール樹脂とで、
その一方の単一の化合物から成ることが望ましいが、複
数の化合物から成ってもよく、ポリカーボネート樹脂と
ポリホルマール樹脂との混合物から成ってもよい。
[実施例]
次に、本発明を実施例によってさらに詳細に説明する。
以下で示す本発明試料および比軟試料を用いて。
光磁気ディスクを製造し、特性を測定した。用いた本発
明試料は、以下の(A)〜(R)の通りである。但し、
m、nは正の整数とする。
明試料は、以下の(A)〜(R)の通りである。但し、
m、nは正の整数とする。
(以下余白)
式(1)
で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約2万であ
って、左側に示すフルオレン化合物成分を20重量%含
むポリカーボネート樹脂・旧・・(A)上記式(1)で
表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約2万であっ
て、左側に示すフルオレン化合物成分を60重重量含む
ポリカーボネート樹脂
・旧・・(B)上記式(1)で表わされる、ポリスチレ
ン換算の分子量が約2万で、左側に示すフルオレン化合
物成分を90重量%含むポリカーボネート樹脂・・・・
・・(C) (以下余白) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を60重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(D)で表わされ
る、ポリスチレン換算の分子量が約2万で、左側に示す
フルオレン化合物成分を50重量%含むポリカーボネー
ト樹脂 ・・・・・・(E)式(4) で表わされる。ポリスチレン換算の分子量が約2万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を30重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(F)式(5) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を70重゛量%含むポ
リカーボネート樹脂 ・・・・・・(G)式(6) で表わされる。ポリスチレン換算の分子量が約4万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を50重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(H)式(7) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約2万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を40重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(1)式(8) で表わされる。ポリスチレン換算の分子量が約2万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を20重量%含むポ、
リホルマール樹脂 ・・・・・・(J)で表わさ
れる、ポリスチレン換算の分子量が約2万で、左側に示
すフルオレン化合物成分を20重量%含むポリホルマー
ル樹脂 ・・・・・・(K)上記式(9)で表わ
される。ポリスチレン換算の分子量が約2万で、左側に
示すフルオレン化合物成分を60重量%含むポリホルマ
ール樹脂・・・・・・(L) 上記式(9)F表わされる、ポリスチレン換算の分子量
が約2万で、左側に示すフルオレン化合物成分を90重
重量含むポリホルマール樹脂で表わされる、ポリスチレ
ン換算の分子量が約2万で、左側に示すフルオレン化合
物成分を60重重量含むポリホルマール樹脂 ・
・・・・・(N)で表わされる、ポリスチレン換算の分
子量が約2万で、左側に示すフルオレン化合物成分を5
0重景気含むポリホルマール樹脂 ・・・・・・
(0)で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3
万で、左側に示すフルオレン化合物成分を70重量%含
むポリホルマール樹脂 ・・・・・・(P)式(
I3) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を40重量%含むポリ
ホルマール樹脂 ・・・・・・(Q)式(14) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を30重重量含むポリ
ホルマール樹脂 町・・(R)また、比較のため
、それぞれ下記式(15) 、 (16)で表わされる
繰り返し単位からなり、光ディスクに通常用いられてい
るポリカーボネート樹脂(S)およびアクリル樹脂(T
)を用いた。
って、左側に示すフルオレン化合物成分を20重量%含
むポリカーボネート樹脂・旧・・(A)上記式(1)で
表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約2万であっ
て、左側に示すフルオレン化合物成分を60重重量含む
ポリカーボネート樹脂
・旧・・(B)上記式(1)で表わされる、ポリスチレ
ン換算の分子量が約2万で、左側に示すフルオレン化合
物成分を90重量%含むポリカーボネート樹脂・・・・
・・(C) (以下余白) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を60重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(D)で表わされ
る、ポリスチレン換算の分子量が約2万で、左側に示す
フルオレン化合物成分を50重量%含むポリカーボネー
ト樹脂 ・・・・・・(E)式(4) で表わされる。ポリスチレン換算の分子量が約2万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を30重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(F)式(5) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を70重゛量%含むポ
リカーボネート樹脂 ・・・・・・(G)式(6) で表わされる。ポリスチレン換算の分子量が約4万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を50重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(H)式(7) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約2万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を40重量%含むポリ
カーボネート樹脂 ・・・・・・(1)式(8) で表わされる。ポリスチレン換算の分子量が約2万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を20重量%含むポ、
リホルマール樹脂 ・・・・・・(J)で表わさ
れる、ポリスチレン換算の分子量が約2万で、左側に示
すフルオレン化合物成分を20重量%含むポリホルマー
ル樹脂 ・・・・・・(K)上記式(9)で表わ
される。ポリスチレン換算の分子量が約2万で、左側に
示すフルオレン化合物成分を60重量%含むポリホルマ
ール樹脂・・・・・・(L) 上記式(9)F表わされる、ポリスチレン換算の分子量
が約2万で、左側に示すフルオレン化合物成分を90重
重量含むポリホルマール樹脂で表わされる、ポリスチレ
ン換算の分子量が約2万で、左側に示すフルオレン化合
物成分を60重重量含むポリホルマール樹脂 ・
・・・・・(N)で表わされる、ポリスチレン換算の分
子量が約2万で、左側に示すフルオレン化合物成分を5
0重景気含むポリホルマール樹脂 ・・・・・・
(0)で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3
万で、左側に示すフルオレン化合物成分を70重量%含
むポリホルマール樹脂 ・・・・・・(P)式(
I3) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を40重量%含むポリ
ホルマール樹脂 ・・・・・・(Q)式(14) で表わされる、ポリスチレン換算の分子量が約3万で、
左側に示すフルオレン化合物成分を30重重量含むポリ
ホルマール樹脂 町・・(R)また、比較のため
、それぞれ下記式(15) 、 (16)で表わされる
繰り返し単位からなり、光ディスクに通常用いられてい
るポリカーボネート樹脂(S)およびアクリル樹脂(T
)を用いた。
上記の20種類の樹脂(重合体)ペレット′を、それぞ
れスタンバ−を装着した金型中に射出成形し、厚さ1,
2m、直径120mmのディスクを得た。
れスタンバ−を装着した金型中に射出成形し、厚さ1,
2m、直径120mmのディスクを得た。
次にディスクのグループとピットが刻まれた面に、スパ
ッタリング法によって、TeFeCo系光磁気記録膜(
厚さ=0.1μm)よりなる記録層を、形成した(第1
図)。第1図で、Aはディスフ基板(光ディスク)、B
は光磁気記録膜、Cは案内溝(グループ)、Dはピット
を示している。
ッタリング法によって、TeFeCo系光磁気記録膜(
厚さ=0.1μm)よりなる記録層を、形成した(第1
図)。第1図で、Aはディスフ基板(光ディスク)、B
は光磁気記録膜、Cは案内溝(グループ)、Dはピット
を示している。
なお、第1図で、寸法は単なる例示であって、本発明を
限定するものではない。
限定するものではない。
さらに、この記録層上にアクリルラッカーを塗布してか
ら乾燥し、保護層を形成して、光磁気ディスクを得た。
ら乾燥し、保護層を形成して、光磁気ディスクを得た。
ディスクの ゛ ゛ 2
(1)光透過率
上記の(A)〜(T)の20種類の樹脂板(厚さ1.2
am)を作り、分光光度計を用いて、波長830nmの
光透過率を求めた。
am)を作り、分光光度計を用いて、波長830nmの
光透過率を求めた。
(2)耐衝撃性
上記の20種類の樹脂板(形状:50mX50薗×1■
)を作り、出島製作所m+iデュポン衝撃試験機を用い
て、107gのおもりを上記樹脂板の上に落下させた。
)を作り、出島製作所m+iデュポン衝撃試験機を用い
て、107gのおもりを上記樹脂板の上に落下させた。
クラックが入るときのおもりと樹脂板の間の距離を、落
球衝撃強さの尺度として求めた。
球衝撃強さの尺度として求めた。
(3)ガラス転移温度(Tg)
上記の20種類の樹脂板を作り、示差走査型熱量計を用
いてTgを求めた。
いてTgを求めた。
(4)耐熱性
上記のようにして作製した20種類の光磁気ディスクを
120℃で4時間放置してから、そり、ねじれの有無を
判定した。
120℃で4時間放置してから、そり、ねじれの有無を
判定した。
(5)耐湿性
上記の20種類の樹脂板(形状:50aaX50■X1
m)を作り、25℃の水中に1週間放置後の重量増加率
を、吸水率として求めた。
m)を作り、25℃の水中に1週間放置後の重量増加率
を、吸水率として求めた。
(6)光学的均質性
上記のようにして作製した20種類の光磁気ディスクに
エリプソメータ(溝尻光学工業所社製)によって、波長
632.8nmのHe −N eレーザ光を照射して、
レタデーシ五ンを、光磁気ディスクの内側から外側まで
10箇所測定した。そして、最大値を最大レタデーショ
ンと表示した。最大レタデーション値の小さい方が、光
学的均質性が良好であることを示す。
エリプソメータ(溝尻光学工業所社製)によって、波長
632.8nmのHe −N eレーザ光を照射して、
レタデーシ五ンを、光磁気ディスクの内側から外側まで
10箇所測定した。そして、最大値を最大レタデーショ
ンと表示した。最大レタデーション値の小さい方が、光
学的均質性が良好であることを示す。
1皿薇来
評価結果をまとめた下表1に示す0表1から明らかなよ
うに、本発明に係る樹脂(重合体)[(A)〜(R)]
を用いて製造した光磁気ディスクは、いずれも、通常の
ポリカーボネート樹脂[(S)]を用いて製造した光磁
気ディスクよりも光学的均質性に優れており、情報の読
み取り感度が高いことがわかる。
うに、本発明に係る樹脂(重合体)[(A)〜(R)]
を用いて製造した光磁気ディスクは、いずれも、通常の
ポリカーボネート樹脂[(S)]を用いて製造した光磁
気ディスクよりも光学的均質性に優れており、情報の読
み取り感度が高いことがわかる。
また、本発明にかかる樹脂(重合体)[(A)〜(R)
]を用いて製造した光磁気ディスクは、いずれも、通常
のアクリル樹脂[: (T)]を用いて製造した光磁気
ディスクよりも、耐衝撃性、耐熱性が優れており、信頼
性が高いことがわかる。
]を用いて製造した光磁気ディスクは、いずれも、通常
のアクリル樹脂[: (T)]を用いて製造した光磁気
ディスクよりも、耐衝撃性、耐熱性が優れており、信頼
性が高いことがわかる。
さらに、本発明に係る樹脂製光磁気ディスクは、透明性
、耐湿性も良好であることが明らかになった。
、耐湿性も良好であることが明らかになった。
(以下余白)
[発明の効果]
以上述べたように本発明の光ディスク、その製造方法は
、耐衝撃性、耐熱性、耐湿性、透明性に優れ、またレタ
デーションが小さく光学的均質性に優れ、かつ情報の読
み取り感度も高く、信頼性が優れている。
、耐衝撃性、耐熱性、耐湿性、透明性に優れ、またレタ
デーションが小さく光学的均質性に優れ、かつ情報の読
み取り感度も高く、信頼性が優れている。
第1図は本発明の実施例の光磁気ディスクの、保護層を
塗布する前のディスク基板と記録膜を示す部分縦断面図
である。 A・・・ディスク基板(光ディスク)、B・・・光磁気
記録膜、C・・・案内溝(グループ)、D・・・ピット
。 ′第 1 図 ン
塗布する前のディスク基板と記録膜を示す部分縦断面図
である。 A・・・ディスク基板(光ディスク)、B・・・光磁気
記録膜、C・・・案内溝(グループ)、D・・・ピット
。 ′第 1 図 ン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる20〜90重量%のビス(ヒドロキシフェ
ニル)フルオレン化合物(ただし、上記R^1〜R^4
はH、C_1_〜_4の低級アルキル基またはフェニル
基を表わす)から誘導して得られるポリカーボネート樹
脂および/またはポリホルマール樹脂を基材とすること
を特徴とする光ディスク。 2、前記ビス(ヒドロキシフェニル)フルオレン化合物
は、ポリスチレン換算の数平均分子量が2000〜20
万の範囲にあることを特徴とする請求項1記載の光ディ
スク。 3、前記ビス(ヒドロキシフェニル)フルオレン化合物
は、ポリスチレン換算の数平均分子量が1万〜10万の
範囲にあることを特徴とする請求項1記載の光ディスク
。 4、前記基材は離型性改良助剤、帯電防止助剤および/
または耐熱安定剤を含むことを特徴とする請求項1、2
または3記載の光ディスク。 5、請求項1、2、3または4記載の光ディスクに、光
記録膜を固着させて成ることを特徴とする光ディスク。 6、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる20〜90重量%のビス(ヒドロキシフェ
ニル)フルオレン化合物(ただし、上記R^1〜R^4
はH、C_1_〜_4の低級アルキル基またはフェニル
基を表わす)から誘導して得られるポリカーボネート樹
脂および/またはポリホルマール樹脂から成る基材を、
射出成形することにより光ディスクを製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124358A JPH02304741A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 光ディスクおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124358A JPH02304741A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 光ディスクおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02304741A true JPH02304741A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14883421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1124358A Pending JPH02304741A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 光ディスクおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02304741A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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