JPH0230485Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230485Y2 JPH0230485Y2 JP9285885U JP9285885U JPH0230485Y2 JP H0230485 Y2 JPH0230485 Y2 JP H0230485Y2 JP 9285885 U JP9285885 U JP 9285885U JP 9285885 U JP9285885 U JP 9285885U JP H0230485 Y2 JPH0230485 Y2 JP H0230485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- port
- hydraulic piston
- piston
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005056 compaction Methods 0.000 claims description 22
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスプールと油圧ピストンの相互作用で
該油圧ピストンを振動せしめ、該油圧ピストンに
設けた締固め板で地面を締固める油圧ランマに関
するもので、考案者の先願(実用新案出願公告昭
58−28016、油圧ランマ)の改良に関する。先願
の油圧ランマは小形、強力、低騒音などの利点を
有するが、油圧ピストンと締固め板の取付けが傾
角固定形のため、狭くて深い管理設溝などの締固
めにおいて、その場前進、その場後進ができない
不便さがあつた。本考案はかかる欠点を解決する
ためになされたもので、油圧ランマのもつ油圧を
利用して、油圧ピストンと締固め板を所要の傾け
角度で固定せしめ、前後進締固めを自在に行える
ようにしたもので、以下において本考案を実施例
を示す図面に従つて説明する。
該油圧ピストンを振動せしめ、該油圧ピストンに
設けた締固め板で地面を締固める油圧ランマに関
するもので、考案者の先願(実用新案出願公告昭
58−28016、油圧ランマ)の改良に関する。先願
の油圧ランマは小形、強力、低騒音などの利点を
有するが、油圧ピストンと締固め板の取付けが傾
角固定形のため、狭くて深い管理設溝などの締固
めにおいて、その場前進、その場後進ができない
不便さがあつた。本考案はかかる欠点を解決する
ためになされたもので、油圧ランマのもつ油圧を
利用して、油圧ピストンと締固め板を所要の傾け
角度で固定せしめ、前後進締固めを自在に行える
ようにしたもので、以下において本考案を実施例
を示す図面に従つて説明する。
第1図は本考案の概要を示す側面図である。油
圧シリンダ1内に油圧ピストン2を設け、該油圧
シリンダ1にスプール弁3、操作弁4、およびバ
ランスウエイト5,5′を設ける。該油圧ピスト
ン2は油圧ラムを内蔵し、さらに、先端にピン7
を介して締固め板8を結合せしめる。ピン7は締
固め板8に固定されており、油圧ラム6に油圧が
無負荷の場合は、締固め板8に対して油圧ピスト
ン2は左右に傾けることが自在である。図例のよ
うに油圧ピストン2を左方に傾け、油圧ラム6に
油圧を負荷すると、油圧ラム6はピン7に圧着
し、ピン7は油圧ピストン2に油圧ロツクされる
ので、傾き角度が固定された状態になる。ハンド
ル9を保持して油圧源(図示省略)よりホース1
0を介して油圧を供給し、操作桿11を操作する
と油圧ラム6に油圧が負荷され、締固め板8に油
圧ピストン2は油圧ロツクされる。さらにスプー
ル弁3内のスプール12と油圧ピストン2の相互
作用で油圧ピストン2を振動せしめると、締固め
板8は振動し、地面35を打撃、締固めながら左
方に前進する。操作桿11を操作して油圧ピスト
ン2の振動を停止し、油圧ラム6の油圧ロツクを
解放して、油圧ピストン2を右方に傾け、再び油
圧ロツクして油圧ピストン2を振動させると、今
度は右方に締固め後進する。
圧シリンダ1内に油圧ピストン2を設け、該油圧
シリンダ1にスプール弁3、操作弁4、およびバ
ランスウエイト5,5′を設ける。該油圧ピスト
ン2は油圧ラムを内蔵し、さらに、先端にピン7
を介して締固め板8を結合せしめる。ピン7は締
固め板8に固定されており、油圧ラム6に油圧が
無負荷の場合は、締固め板8に対して油圧ピスト
ン2は左右に傾けることが自在である。図例のよ
うに油圧ピストン2を左方に傾け、油圧ラム6に
油圧を負荷すると、油圧ラム6はピン7に圧着
し、ピン7は油圧ピストン2に油圧ロツクされる
ので、傾き角度が固定された状態になる。ハンド
ル9を保持して油圧源(図示省略)よりホース1
0を介して油圧を供給し、操作桿11を操作する
と油圧ラム6に油圧が負荷され、締固め板8に油
圧ピストン2は油圧ロツクされる。さらにスプー
ル弁3内のスプール12と油圧ピストン2の相互
作用で油圧ピストン2を振動せしめると、締固め
板8は振動し、地面35を打撃、締固めながら左
方に前進する。操作桿11を操作して油圧ピスト
ン2の振動を停止し、油圧ラム6の油圧ロツクを
解放して、油圧ピストン2を右方に傾け、再び油
圧ロツクして油圧ピストン2を振動させると、今
度は右方に締固め後進する。
第2図は本考案の油圧回路の概要を示す。油圧
シリンダ1は油圧ピストン2との間で形成される
小面積の小加圧室13と大面積の大加圧室14、
およびポート15,16,17,18とを有す
る。油圧ピストン2は小加圧室13と連通する加
圧室19を有し、該加圧室19に油圧ラム6を内
蔵せしめる。36は油圧ピストン2の先端に装着
した連結駒で、ピン7を揺動自在に嵌合せしめ
る。スプール弁3においては、スプール12の両
端に小径のニードル20と大径のニードル21に
当接せしめ、ポート22,23,24およびニー
ドル20,21の背面を加圧せしめる油圧室に連
通するポート25,26とを有する。
シリンダ1は油圧ピストン2との間で形成される
小面積の小加圧室13と大面積の大加圧室14、
およびポート15,16,17,18とを有す
る。油圧ピストン2は小加圧室13と連通する加
圧室19を有し、該加圧室19に油圧ラム6を内
蔵せしめる。36は油圧ピストン2の先端に装着
した連結駒で、ピン7を揺動自在に嵌合せしめ
る。スプール弁3においては、スプール12の両
端に小径のニードル20と大径のニードル21に
当接せしめ、ポート22,23,24およびニー
ドル20,21の背面を加圧せしめる油圧室に連
通するポート25,26とを有する。
操作弁4はスプール27を内蔵し、ポート2
8,29,30,31とを有する。
8,29,30,31とを有する。
操作桿11を図示の状態で高圧回路32より圧
油を供給すると、圧油はポート28よりスプール
27内に入り、ポート30より油圧シリンダのポ
ート15に至り、小加圧室13に流入する。小加
圧室13の圧油は加圧室19に入り油圧ラム6を
加圧してピン7を圧着する。ピン7は前述のごと
く締固め板8に固定されているので、油圧ピスト
ン2と締固め板8は油圧ロツクされる。それと同
時に油圧シリンダ1に対して油圧ピストン2は上
昇し、上端において小加圧室13とポート16が
連通し、該ポート16と連通するスプール弁3の
ポート26に圧油が流入し、ニードル21を押下
げ、ポート22とポート24を連通する。かかる
状態で油圧ピストン2は停止するが、操作桿11
を押下げ、ポート28とポート29,30を連通
状態にすると、ポート29はスプール弁3のポー
ト22,25と連通しているので、ポート22よ
りスプール12内に圧油は流入し、さらにポート
24と連通する油圧シリンダ1のポート18より
大加圧室14に流入する。小加圧室13と大加圧
室14の面積差により油圧ピストン2は下方に動
く。油圧ピストン2が下端に至ると、油圧ピスト
ン2に設けた連通溝33を介してポート16とポ
ート17が連通する。ポート17は低圧回路34
に連通しているので、ニードル21の背圧は解放
され、ポート25の圧油によつて加圧されるニー
ドル20によつてスプール12は上昇する。する
とスプール12はポート22を遮断し、低圧回路
34に連通するポート23とポート24を連通す
る。そのため大加圧室14の圧油は解放されるの
で油圧ピストン2は小加圧室13の圧油で再び上
昇する。油圧ピストン2が上昇し小加圧室13と
ポート16が連通状態になると、ニードル20よ
りニードル21の方が大径のため、差圧によつて
スプール12は押下げられ、ポート23を遮断
し、ポート22をポート24と連通する。ポート
24より大加圧室14に圧油が流入し、再びピス
トン2は下降し、以下同様の振動を繰返す。
油を供給すると、圧油はポート28よりスプール
27内に入り、ポート30より油圧シリンダのポ
ート15に至り、小加圧室13に流入する。小加
圧室13の圧油は加圧室19に入り油圧ラム6を
加圧してピン7を圧着する。ピン7は前述のごと
く締固め板8に固定されているので、油圧ピスト
ン2と締固め板8は油圧ロツクされる。それと同
時に油圧シリンダ1に対して油圧ピストン2は上
昇し、上端において小加圧室13とポート16が
連通し、該ポート16と連通するスプール弁3の
ポート26に圧油が流入し、ニードル21を押下
げ、ポート22とポート24を連通する。かかる
状態で油圧ピストン2は停止するが、操作桿11
を押下げ、ポート28とポート29,30を連通
状態にすると、ポート29はスプール弁3のポー
ト22,25と連通しているので、ポート22よ
りスプール12内に圧油は流入し、さらにポート
24と連通する油圧シリンダ1のポート18より
大加圧室14に流入する。小加圧室13と大加圧
室14の面積差により油圧ピストン2は下方に動
く。油圧ピストン2が下端に至ると、油圧ピスト
ン2に設けた連通溝33を介してポート16とポ
ート17が連通する。ポート17は低圧回路34
に連通しているので、ニードル21の背圧は解放
され、ポート25の圧油によつて加圧されるニー
ドル20によつてスプール12は上昇する。する
とスプール12はポート22を遮断し、低圧回路
34に連通するポート23とポート24を連通す
る。そのため大加圧室14の圧油は解放されるの
で油圧ピストン2は小加圧室13の圧油で再び上
昇する。油圧ピストン2が上昇し小加圧室13と
ポート16が連通状態になると、ニードル20よ
りニードル21の方が大径のため、差圧によつて
スプール12は押下げられ、ポート23を遮断
し、ポート22をポート24と連通する。ポート
24より大加圧室14に圧油が流入し、再びピス
トン2は下降し、以下同様の振動を繰返す。
操作桿11を図示の状態に引上げると、ポート
29が遮断されるので油圧ピストン2の振動は停
止するが、ポート30は高圧回路と連通している
ので、締固め板8と油圧ピストン2の油圧ロツク
は解放されない。操作桿11を図示状態よりさら
に引上げ、ポート28を遮断し、低圧回路34と
連通するポート31とポート30を連通すると、
前記油圧ロツクに解放されるので、油圧ピストン
2はピン7の軸心に対し揺動自在になる。締固め
板8に対し油圧ピストン2を所要の傾け角度に直
して、再び操作桿11を図示状態にすると、油圧
ラム6が加圧されるので、油圧ピストン2と締固
め板8は油圧ロツクされ、操作桿11をさらに押
下げると、再び油圧ピストン2は振動する。
29が遮断されるので油圧ピストン2の振動は停
止するが、ポート30は高圧回路と連通している
ので、締固め板8と油圧ピストン2の油圧ロツク
は解放されない。操作桿11を図示状態よりさら
に引上げ、ポート28を遮断し、低圧回路34と
連通するポート31とポート30を連通すると、
前記油圧ロツクに解放されるので、油圧ピストン
2はピン7の軸心に対し揺動自在になる。締固め
板8に対し油圧ピストン2を所要の傾け角度に直
して、再び操作桿11を図示状態にすると、油圧
ラム6が加圧されるので、油圧ピストン2と締固
め板8は油圧ロツクされ、操作桿11をさらに押
下げると、再び油圧ピストン2は振動する。
第3図は油圧ラム6′に引張力を負荷して油圧
ロツクする例を示す。
ロツクする例を示す。
上記の説明から明らかなように、油圧源を利用
して所要の傾け角度に締固め板を油圧ピストンを
固定できるので、従来の油圧ランマのもつ、小
形、強力、低騒音の利点に加え、機械全体を動か
して方向転換することなしに、その場、前後進締
固めが可能になる。
して所要の傾け角度に締固め板を油圧ピストンを
固定できるので、従来の油圧ランマのもつ、小
形、強力、低騒音の利点に加え、機械全体を動か
して方向転換することなしに、その場、前後進締
固めが可能になる。
第1図は本考案の概要を示す側面図、第2図は
本考案の油圧回路の概要、第3図は油圧ロツクの
別例の概要を示す。 1……油圧シリンダ、2……油圧ピストン、3
……スプール弁、4……操作弁、5,5′……バ
ランスウエイト、6,6′……油圧ラム、7……
ピン、8……締固め板、9……ハンドル、10…
…ホース、11……操作桿、12……スプール、
13……小加圧室、14……大加圧室、15,1
6,17,18……ポート、19,19′……加
圧室、20,21……スプール、28,29,3
0,31……ポート、32……高圧回路、33…
…連通溝、34……低圧回路、35……地面、3
6……連結駒。
本考案の油圧回路の概要、第3図は油圧ロツクの
別例の概要を示す。 1……油圧シリンダ、2……油圧ピストン、3
……スプール弁、4……操作弁、5,5′……バ
ランスウエイト、6,6′……油圧ラム、7……
ピン、8……締固め板、9……ハンドル、10…
…ホース、11……操作桿、12……スプール、
13……小加圧室、14……大加圧室、15,1
6,17,18……ポート、19,19′……加
圧室、20,21……スプール、28,29,3
0,31……ポート、32……高圧回路、33…
…連通溝、34……低圧回路、35……地面、3
6……連結駒。
Claims (1)
- 油圧シリンダ1内に設けたスプール弁3と油圧
ピストン2の相互作用で振動する油圧ランマにお
いて、該油圧ピストンの下端に固定した連結駒3
6と締固め板8に固定されたピン7とを振動自在
に嵌合接続し、該油圧ピストン2の下部に設けた
油圧ラム6の下端が連続駒36を貫通してピン7
の表面に直接接触するように構成し、油圧ラム6
に油圧が無負荷の時には締固め板8に対して油圧
ピストン2は左右に自在に傾けられ、油圧ラム6
に油圧を負荷すると該油圧ラムの下端がピン7に
圧着固定され、締固め板8と油圧ピストン2がそ
の時の傾き角度で固定されるようにすることによ
つて、前後進締固めを自在に行わしめることを特
徴とした前後進自在型油圧ランマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285885U JPH0230485Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285885U JPH0230485Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623810U JPS623810U (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0230485Y2 true JPH0230485Y2 (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=30650030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9285885U Expired JPH0230485Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230485Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP9285885U patent/JPH0230485Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623810U (ja) | 1987-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1013928A3 (de) | Schrägscheiben-Axialkolbenpumpe mit Einrichtung zur Pulsationsminderung | |
| JP2551927Y2 (ja) | 振動式ランマーにおける突き固めシュー | |
| JPH0230485Y2 (ja) | ||
| JPS5828017Y2 (ja) | 油圧振動締固め機 | |
| JPS5833609A (ja) | 油圧加振加圧装置 | |
| JPH0615980Y2 (ja) | フォークリフト用コンパクタ | |
| CN214732785U (zh) | 一种水泥土桩基生产用堆码装置 | |
| CN217784079U (zh) | 一种制动卡爪、制动装置及作业机械 | |
| JPH0280777U (ja) | ||
| JPH0213167B2 (ja) | ||
| JP3044993U (ja) | 締固め装置 | |
| JPS5828016Y2 (ja) | 油圧ランマ | |
| WO1982000839A1 (en) | Apparatus and method for compacting material | |
| JPH0237909U (ja) | ||
| JP2000265413A (ja) | 転圧装置と転圧方法 | |
| JPH052707Y2 (ja) | ||
| JPS63156478U (ja) | ||
| JPH042019Y2 (ja) | ||
| CN121272904A (zh) | 一种软基沉桩固定装置与方法 | |
| JPS62188563U (ja) | ||
| JPS5853869U (ja) | 斜板面型液圧回転機 | |
| JPS61112050U (ja) | ||
| JPS5872265U (ja) | 操作レバ−のロツク装置 | |
| JPH01137348U (ja) | ||
| JPH025410U (ja) |