JPH02307410A - パン製造装置の制御方法 - Google Patents
パン製造装置の制御方法Info
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- JPH02307410A JPH02307410A JP12859289A JP12859289A JPH02307410A JP H02307410 A JPH02307410 A JP H02307410A JP 12859289 A JP12859289 A JP 12859289A JP 12859289 A JP12859289 A JP 12859289A JP H02307410 A JPH02307410 A JP H02307410A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、パン材料の混線から焼成までの行程を順次実
行するパン製造装置の制御方法に関する。
行するパン製造装置の制御方法に関する。
(従来の技術)
近年、例えば電子レンジにあっては、パン製造機能付の
ものが供されている。このものは、使用者が所望量の小
麦粉、イースト菌、及び水等のパン材料を収容したパン
ケースを加熱室内にセットしてパン製造コースを選択操
作すると、マイクロコンピュータに設定されているプロ
グラムに従って、混練から焼成までの一連の行程が自動
的に行われるようになっている。
ものが供されている。このものは、使用者が所望量の小
麦粉、イースト菌、及び水等のパン材料を収容したパン
ケースを加熱室内にセットしてパン製造コースを選択操
作すると、マイクロコンピュータに設定されているプロ
グラムに従って、混練から焼成までの一連の行程が自動
的に行われるようになっている。
このものでは、室内温度を検出する温度センサの検出温
度によって、各行程の実行時間及び温度を決定するよう
にしている。この場合、従来では、第7図に示すように
、0〜40℃程度の範囲を5〜6分割し、夫々の温度範
囲における各行程の時間及び温度等の実行内容を決定し
て、これを記憶手段としてのマイクロコンピュータのメ
モリ中にデータベース化して格納しておく。そして、マ
イクロコンピュータは、パン製造運転の開始前に、温度
センサの検出温度を読み込み、その温度に応じた実行時
間及び塩度をメモリから読み出して、これにより各行程
を制御するようにしていた。
度によって、各行程の実行時間及び温度を決定するよう
にしている。この場合、従来では、第7図に示すように
、0〜40℃程度の範囲を5〜6分割し、夫々の温度範
囲における各行程の時間及び温度等の実行内容を決定し
て、これを記憶手段としてのマイクロコンピュータのメ
モリ中にデータベース化して格納しておく。そして、マ
イクロコンピュータは、パン製造運転の開始前に、温度
センサの検出温度を読み込み、その温度に応じた実行時
間及び塩度をメモリから読み出して、これにより各行程
を制御するようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来では、例えば温度センサの検出温度
が20.1’Cの場合には、20.1℃〜25℃の温度
範囲の内容で運転が実行されるが、これよりもo、t
”c低い20℃の場合にはIO,1’c〜20℃の温度
範囲の内容で運転が実行される。このように室内温度が
0.1 ”C異なるだけで、運転の実行内容は異なって
しまい、パンのでき具合が大きく異なってくる場合が生
ずる。例えば、パンはパンケース内で製造するが、でき
上がったときのパンの高さを室内温度別に比較してみる
と、第5図に破線′で示すようにばらつきが大きくなる
。
が20.1’Cの場合には、20.1℃〜25℃の温度
範囲の内容で運転が実行されるが、これよりもo、t
”c低い20℃の場合にはIO,1’c〜20℃の温度
範囲の内容で運転が実行される。このように室内温度が
0.1 ”C異なるだけで、運転の実行内容は異なって
しまい、パンのでき具合が大きく異なってくる場合が生
ずる。例えば、パンはパンケース内で製造するが、でき
上がったときのパンの高さを室内温度別に比較してみる
と、第5図に破線′で示すようにばらつきが大きくなる
。
このような問題を解消するためには、0〜40’Cの範
囲をもっと細かく、例えば0.1 ”Cおきに分割すれ
ば良いが、このようにするとメモリに記憶させるべきデ
ータがやたら増加する。このため、電子レンジに使用し
ている記憶容】の小さなマイクロコンピュータでは分割
量に自ずと限りがあり、特に、パン製造のための制御プ
ログラムの他に、オーブン調理や高周波加熱調理のため
のプログラムを必要とする多機能の電子レンジでは、温
度範囲をそれ程狭くできず、上記の問題は依然として残
る。
囲をもっと細かく、例えば0.1 ”Cおきに分割すれ
ば良いが、このようにするとメモリに記憶させるべきデ
ータがやたら増加する。このため、電子レンジに使用し
ている記憶容】の小さなマイクロコンピュータでは分割
量に自ずと限りがあり、特に、パン製造のための制御プ
ログラムの他に、オーブン調理や高周波加熱調理のため
のプログラムを必要とする多機能の電子レンジでは、温
度範囲をそれ程狭くできず、上記の問題は依然として残
る。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、記憶手段の記憶容量が小さくとも、室内温度に適し
た内容でパン製造運転を制御できるパン製造装置の制御
方法を提供するにある。
は、記憶手段の記憶容量が小さくとも、室内温度に適し
た内容でパン製造運転を制御できるパン製造装置の制御
方法を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のパン製造装置の制御方法は、パン材料の混練か
ら焼成までの行程を制御手段による制御のもとに順次実
行してパンを製造するパン製造装置において、各行程の
うち少くとも一つの行程における実行時間又は温度を、
記憶手段に記憶された演算式に、同じく記憶手段に記憶
された定数及び室内温度などパン材料と略同等の温度を
呈する部分又は材料そのものの温度を検出する温度セン
サの検出温度を代入して求めた演算値により制御するこ
とを特徴とするものである。
ら焼成までの行程を制御手段による制御のもとに順次実
行してパンを製造するパン製造装置において、各行程の
うち少くとも一つの行程における実行時間又は温度を、
記憶手段に記憶された演算式に、同じく記憶手段に記憶
された定数及び室内温度などパン材料と略同等の温度を
呈する部分又は材料そのものの温度を検出する温度セン
サの検出温度を代入して求めた演算値により制御するこ
とを特徴とするものである。
(作用)
上記手段によれば、記憶手段には演算式及びその定数を
記憶させておくだけで良く、しかも演算式により求めた
実行時間や温度は時々のパン材料の温度に適したもので
あるため、パンのでき具合を一定化できる。
記憶させておくだけで良く、しかも演算式により求めた
実行時間や温度は時々のパン材料の温度に適したもので
あるため、パンのでき具合を一定化できる。
(実施例)
以下本発明をパン製造機能付の電子レンジに適用した一
実施例につき第1図ないし第6図を参照しながら説明す
る。
実施例につき第1図ないし第6図を参照しながら説明す
る。
まず電子レンジの全体構成は第2図及び第3図に示す通
りで、本体1内にはドア2によって開閉される加熱室3
が形成され、この加熱室3の上部右側にマグネトロン4
が導波管5を介して取付けられている。このマグネトロ
ン4はファン装置6によって冷却されるようになってお
り、ファン装置6から送出されてマグネトロン4に吹き
当てられた風は、ダクト7を通じて加熱室3内に供給さ
れ、そして図示しない排気ダクトから外部に排出される
ようになっている。尚、本体1にはファン装置6の運転
時に外気を取入れるための通気孔(図示せず)が形成さ
れている。また、この加熱室3の上部には第1図に示す
電気ヒータ8が設けられ、この電気ヒータ8により加熱
室3内が高温度に加熱される。
りで、本体1内にはドア2によって開閉される加熱室3
が形成され、この加熱室3の上部右側にマグネトロン4
が導波管5を介して取付けられている。このマグネトロ
ン4はファン装置6によって冷却されるようになってお
り、ファン装置6から送出されてマグネトロン4に吹き
当てられた風は、ダクト7を通じて加熱室3内に供給さ
れ、そして図示しない排気ダクトから外部に排出される
ようになっている。尚、本体1にはファン装置6の運転
時に外気を取入れるための通気孔(図示せず)が形成さ
れている。また、この加熱室3の上部には第1図に示す
電気ヒータ8が設けられ、この電気ヒータ8により加熱
室3内が高温度に加熱される。
かかる加熱室3の底部には、バヨネット係合部9が設け
られ、このバヨネット林合部9にパンケース10が着脱
可能に取付けられるようになっている。また、加熱室3
の底部には混線用モータ11によりベルト伝動機構12
を介して回転される中空の混線ll1113が設けられ
、パンケース10をバヨネット係合部9に取付けること
によって該パンケース10内に配設された混練翼14が
混練軸13に連結されるようになっている。尚、混練軸
13内には図示しないマイクロ波による調理時にターン
テーブルを回転させるためのテーブルモータ15の回転
軸15aが挿通されている。また、加熱室3の右外側部
には該加熱室3内を照明するためのランプ16(第1図
参照)が設けられている。一方、本体1の前面右側には
操作パネル17が設けられ、この操作パネル17に複数
個の操作スイッチ18が設けられている。また、操作パ
ネル17の下部にはスリット17aが設けられ、その裏
側には室内温度を検出するためのサーミスタ等からなる
温度センサ19が設けられている。
られ、このバヨネット林合部9にパンケース10が着脱
可能に取付けられるようになっている。また、加熱室3
の底部には混線用モータ11によりベルト伝動機構12
を介して回転される中空の混線ll1113が設けられ
、パンケース10をバヨネット係合部9に取付けること
によって該パンケース10内に配設された混練翼14が
混練軸13に連結されるようになっている。尚、混練軸
13内には図示しないマイクロ波による調理時にターン
テーブルを回転させるためのテーブルモータ15の回転
軸15aが挿通されている。また、加熱室3の右外側部
には該加熱室3内を照明するためのランプ16(第1図
参照)が設けられている。一方、本体1の前面右側には
操作パネル17が設けられ、この操作パネル17に複数
個の操作スイッチ18が設けられている。また、操作パ
ネル17の下部にはスリット17aが設けられ、その裏
側には室内温度を検出するためのサーミスタ等からなる
温度センサ19が設けられている。
以上のように構成された電子レンジの主たる電気回路構
成は第1図に示す通りで、商用交流電源′ に接続され
る一対の母線20.21間には、高圧トランス22の一
次巻線22aとリレースイッチ23との直列回路、電気
ヒータ8とリレースイッチ24との直列回路、ファン装
置6のモータ6aとリレースイッチ25との直列回路、
混線用モータ11と並列の2個のリレースイッチ26.
27との直列回路、テーブル用モータ15とリレースイ
ッチ28、及びランプ16とリレースイッチ2つとの直
列回路とが並列にして接続されている。
成は第1図に示す通りで、商用交流電源′ に接続され
る一対の母線20.21間には、高圧トランス22の一
次巻線22aとリレースイッチ23との直列回路、電気
ヒータ8とリレースイッチ24との直列回路、ファン装
置6のモータ6aとリレースイッチ25との直列回路、
混線用モータ11と並列の2個のリレースイッチ26.
27との直列回路、テーブル用モータ15とリレースイ
ッチ28、及びランプ16とリレースイッチ2つとの直
列回路とが並列にして接続されている。
尚、混練用モータ11の2個のリレースイッチ26.2
7は正転回路及び逆転回路を形成するためのものである
。一方、高圧トランス22の二次巻m22b側には、高
圧コンデンサ30及び高圧整流器31からなる倍圧整流
回路が構成され、その直流出力がマグネトロン4のアノ
ードやカソード間に与えられるようになっている。尚、
マグネトロン4のアノードは接地され、ヒータは高圧ト
ランス22のヒータ巻線22cに接続されている。
7は正転回路及び逆転回路を形成するためのものである
。一方、高圧トランス22の二次巻m22b側には、高
圧コンデンサ30及び高圧整流器31からなる倍圧整流
回路が構成され、その直流出力がマグネトロン4のアノ
ードやカソード間に与えられるようになっている。尚、
マグネトロン4のアノードは接地され、ヒータは高圧ト
ランス22のヒータ巻線22cに接続されている。
かかる電子レンジを全体的に制御するための制御回路3
2は制御手段としてのマイクロコンピュータ33を備え
て構成されている。このマイクロコンピュータ33は、
操作スイッチ18群、温度センサ19などからの信号を
受けて駆動回路34を介してリレースイッチ23〜29
を開閉動作させるようになっている。即ち、使用者が調
理選択用の操作スイッチを操作して所望の調理を選択し
、そしてスタート用の操作スイッチを操作すると、その
選択された調理の内容に応じてリレースイッチ23〜2
9が閉成しマグネトロン4、電気ヒータ8、各モータ6
a、11.15が通電される。
2は制御手段としてのマイクロコンピュータ33を備え
て構成されている。このマイクロコンピュータ33は、
操作スイッチ18群、温度センサ19などからの信号を
受けて駆動回路34を介してリレースイッチ23〜29
を開閉動作させるようになっている。即ち、使用者が調
理選択用の操作スイッチを操作して所望の調理を選択し
、そしてスタート用の操作スイッチを操作すると、その
選択された調理の内容に応じてリレースイッチ23〜2
9が閉成しマグネトロン4、電気ヒータ8、各モータ6
a、11.15が通電される。
上記のマイクロコンピュータ33により制御される調理
のうち、パン製造などはROM33 aに記憶されたプ
ログラムに従って制御される。
のうち、パン製造などはROM33 aに記憶されたプ
ログラムに従って制御される。
さて、パン製造は、第4図の行程図に示すように、混練
用モータ11を1分30秒間断続的に正転させ5分間連
続的に正転させる第1混練、混練用モータ11を停止さ
せてパン材料を放置するta分間のねかし、混練用モー
タ11を4分間正逆回転させtb分間逆転させる第2混
練、tc骨分間一次発酵、8秒間のガス抜き、td分間
の二次発酵、2秒間のガス抜き、te分間の成形発酵、
50分20秒間の焼成からなる一連の行程が順に実行さ
れる。上記時間t a −t eはマイクロコンピュー
タ33が有する記憶手段としてのROM3= 3aに
記憶された演算式に、同じ< ROM33 Hに記憶さ
れている定数並びに温度センサ19により検出された室
内温度を代入して演算することにより別々に決定され、
マイクロコンピュータ33が有するRAM33bに格納
されるようになっている。この場合の演算式及び定数を
次の第1表に示す。
用モータ11を1分30秒間断続的に正転させ5分間連
続的に正転させる第1混練、混練用モータ11を停止さ
せてパン材料を放置するta分間のねかし、混練用モー
タ11を4分間正逆回転させtb分間逆転させる第2混
練、tc骨分間一次発酵、8秒間のガス抜き、td分間
の二次発酵、2秒間のガス抜き、te分間の成形発酵、
50分20秒間の焼成からなる一連の行程が順に実行さ
れる。上記時間t a −t eはマイクロコンピュー
タ33が有する記憶手段としてのROM3= 3aに
記憶された演算式に、同じ< ROM33 Hに記憶さ
れている定数並びに温度センサ19により検出された室
内温度を代入して演算することにより別々に決定され、
マイクロコンピュータ33が有するRAM33bに格納
されるようになっている。この場合の演算式及び定数を
次の第1表に示す。
第 1 表
また、第1混練行程の開始から第2混練行程の終了まで
の間は、ファン装置6により加熱室3内に送風してパン
材料が過剰に温度上昇することのないようにされる。こ
の場合のパン材料の冷却程度は加熱室3内に供給する総
送風量により左右されることに鑑み、本実施例では冷却
程度をファン装置6の運転時間の長さを加減することに
より調節するようにしている。実際には、ファン装置6
の運転は第2混練行程の終了時点まで行うことを前提と
して、第1混練行程の開始時点からファン装置6の運転
を開始させるまでの時間を変化させることによって、フ
ァン装置6の運転時間の長さを加減するようにしている
。そして、第1混線行程の開始からファン装置6の運転
を開始するまでの時間の長さX(分)は、マイクロコン
ピュータ33がROM33aに記憶された演算式に、同
しく ROM33aに記憶されている定数並びに温度セ
ンサ19により検出された室内温度を代入して演算する
ことにより決定され、RAM33bに格納されるように
なっている。この場合の演算式及び定数を第2表に示す
。
の間は、ファン装置6により加熱室3内に送風してパン
材料が過剰に温度上昇することのないようにされる。こ
の場合のパン材料の冷却程度は加熱室3内に供給する総
送風量により左右されることに鑑み、本実施例では冷却
程度をファン装置6の運転時間の長さを加減することに
より調節するようにしている。実際には、ファン装置6
の運転は第2混練行程の終了時点まで行うことを前提と
して、第1混練行程の開始時点からファン装置6の運転
を開始させるまでの時間を変化させることによって、フ
ァン装置6の運転時間の長さを加減するようにしている
。そして、第1混線行程の開始からファン装置6の運転
を開始するまでの時間の長さX(分)は、マイクロコン
ピュータ33がROM33aに記憶された演算式に、同
しく ROM33aに記憶されている定数並びに温度セ
ンサ19により検出された室内温度を代入して演算する
ことにより決定され、RAM33bに格納されるように
なっている。この場合の演算式及び定数を第2表に示す
。
第 2 表
更に、第1混練行程の開始後1分30秒経過した時点か
ら第2混練の終了時点までの加熱室3内の湿度Ta、−
次発酵行程の開始時点から二次発酵行程後のガス抜き行
程の終了時点までの加熱室3内の温度Tb、成形発酵行
程中の加熱室3内の温度Tc、焼成行程中の加熱室3内
の温度Tdは電気ヒータ8を加熱室3内の温度を検出す
る図、示しない温度センサの検出温度に応じて通断電制
御することによって制御される。この場合の各温度T
a −T dもマイクロコンピュータ33がROM33
aに記憶された演算式に、同じ< ROM33aに記憶
されている定数並びに温度センサ19により検出された
室内温度を代入して演算することにより決定され、RA
M33bに格納されるようになっている。この場合の演
算式及び定数を第3表に示す。
ら第2混練の終了時点までの加熱室3内の湿度Ta、−
次発酵行程の開始時点から二次発酵行程後のガス抜き行
程の終了時点までの加熱室3内の温度Tb、成形発酵行
程中の加熱室3内の温度Tc、焼成行程中の加熱室3内
の温度Tdは電気ヒータ8を加熱室3内の温度を検出す
る図、示しない温度センサの検出温度に応じて通断電制
御することによって制御される。この場合の各温度T
a −T dもマイクロコンピュータ33がROM33
aに記憶された演算式に、同じ< ROM33aに記憶
されている定数並びに温度センサ19により検出された
室内温度を代入して演算することにより決定され、RA
M33bに格納されるようになっている。この場合の演
算式及び定数を第3表に示す。
第 3 表
ちなみに、第1混線、ねかし、第2混線の各行程の実行
中においては、ファン装置6を運転してパン材料を冷却
するときでも、電気ヒータ8に通電して加熱室3内を加
熱する場合(室内温度が低い場合)が生ずるが、この電
気ヒータ8の通電は混練開始後できるだけ早くパン材料
を混練に適した温度に上昇させるためである。尚、ラン
プ16は室内温度が24℃以上のときには、そのランプ
16の熱により加熱室3内の温度が高くならないように
するために点灯しないようにしている。
中においては、ファン装置6を運転してパン材料を冷却
するときでも、電気ヒータ8に通電して加熱室3内を加
熱する場合(室内温度が低い場合)が生ずるが、この電
気ヒータ8の通電は混練開始後できるだけ早くパン材料
を混練に適した温度に上昇させるためである。尚、ラン
プ16は室内温度が24℃以上のときには、そのランプ
16の熱により加熱室3内の温度が高くならないように
するために点灯しないようにしている。
次に上記構成においてパンを製造する場合の作用を第6
図のフローチャートを参照しながら説明する。
図のフローチャートを参照しながら説明する。
パンケース10内にパン材料を収容して該パンケース1
0を加熱室3のバヨネット係合部9に取付ける。そして
、操作スイッチ18によりパン製造を選択し運転をスタ
ートさせる。すると、マイクロコンピュータ33は、ま
ず温度センサ19により検出された室内温度を読み込ん
で記憶しくステップA)、次に前述した演算式により各
行程の実行時間ta−tes各行程にお各行側御すべき
加熱室3内の温度T a −T d 、並びにファン装
置6の運転開始時間Xを演算し、その結果をROM33
bに格納する(ステップB)。この後、第1混練行程が
実行され(ステップC)、混練lAl4が混練用モータ
11により回転駆動されてパン材料を混練する。そして
、この第1混練行程の終了後にta性分間わかし行程が
行われ(ステップD)、その後に第2混線が実行されて
(ステップE)再度パン材料が混練される。
0を加熱室3のバヨネット係合部9に取付ける。そして
、操作スイッチ18によりパン製造を選択し運転をスタ
ートさせる。すると、マイクロコンピュータ33は、ま
ず温度センサ19により検出された室内温度を読み込ん
で記憶しくステップA)、次に前述した演算式により各
行程の実行時間ta−tes各行程にお各行側御すべき
加熱室3内の温度T a −T d 、並びにファン装
置6の運転開始時間Xを演算し、その結果をROM33
bに格納する(ステップB)。この後、第1混練行程が
実行され(ステップC)、混練lAl4が混練用モータ
11により回転駆動されてパン材料を混練する。そして
、この第1混練行程の終了後にta性分間わかし行程が
行われ(ステップD)、その後に第2混線が実行されて
(ステップE)再度パン材料が混練される。
この間マイクロコンピュータ33は、第1混線行程の開
始時点からの経過時間と、前記X11,7間とを絶えず
比較しており、その経過時間がX時間に達すると、ファ
ン装置6のモータ6aに通電してファン装置6の運転を
開始し、第2混練行程の終了まで運転を実行する。この
ファン装置6の運転により、外気が加熱室3内にダクト
7を通じて供給され、これにてパン材料が冷却される。
始時点からの経過時間と、前記X11,7間とを絶えず
比較しており、その経過時間がX時間に達すると、ファ
ン装置6のモータ6aに通電してファン装置6の運転を
開始し、第2混練行程の終了まで運転を実行する。この
ファン装置6の運転により、外気が加熱室3内にダクト
7を通じて供給され、これにてパン材料が冷却される。
そして、第2混練行程が終了すると、次に一次発酵、ガ
ス抜き、二次発酵、ガス抜き、成形発酵及び焼成の各行
程が順に実行される(ステップF〜K)。もちろん第1
混練行程の開始から1分30秒経過した時点より焼成行
程の終了までの間、マイクロコンピュータ33は加熱室
3用の図示しない温度センサの検出温度を入力し、これ
に応じて電気ヒータ8を通断電して加熱室3内の温度を
夫々の行程において決定された温度Ta−Tdに制御す
るものである。
ス抜き、二次発酵、ガス抜き、成形発酵及び焼成の各行
程が順に実行される(ステップF〜K)。もちろん第1
混練行程の開始から1分30秒経過した時点より焼成行
程の終了までの間、マイクロコンピュータ33は加熱室
3用の図示しない温度センサの検出温度を入力し、これ
に応じて電気ヒータ8を通断電して加熱室3内の温度を
夫々の行程において決定された温度Ta−Tdに制御す
るものである。
このように本実施例によれば、各行程における実行時間
及び温度を、演算式に定数及び温度センサ19の検出温
度値を代入して求めた演算値により制御するようにした
ので、その時々の室内温度に適した実行内容でパンを製
造できる。このため、第5図に実線で示すように、でき
あがった時のパンの高さは幾分の変動はあるものの、従
来に比べて一定化できるなど、パンのでき具合を一定化
できる。しかも、このようにしてもROM33 Hには
演算式と定数を記憶させれば良いので、記憶容量が小さ
くとも問題ない。
及び温度を、演算式に定数及び温度センサ19の検出温
度値を代入して求めた演算値により制御するようにした
ので、その時々の室内温度に適した実行内容でパンを製
造できる。このため、第5図に実線で示すように、でき
あがった時のパンの高さは幾分の変動はあるものの、従
来に比べて一定化できるなど、パンのでき具合を一定化
できる。しかも、このようにしてもROM33 Hには
演算式と定数を記憶させれば良いので、記憶容量が小さ
くとも問題ない。
尚、上記実施例では実行時間及び温度の双方を演算式に
より求めるようにしたが、いずれか一方だけであっても
良い。また、例えばtb待時間いはte待時間け、また
T a m度或いはTc温度だけを演算式により求める
ようにしても良い。更に、上記実施例ではいずれも温度
センサ19により室内温度を検出するようにしたが、こ
れは加熱室3内の温度、パンケース10の温度又はパン
材料そのものの温度を検出するようにしても良い。
より求めるようにしたが、いずれか一方だけであっても
良い。また、例えばtb待時間いはte待時間け、また
T a m度或いはTc温度だけを演算式により求める
ようにしても良い。更に、上記実施例ではいずれも温度
センサ19により室内温度を検出するようにしたが、こ
れは加熱室3内の温度、パンケース10の温度又はパン
材料そのものの温度を検出するようにしても良い。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定さ
れるものではなく、例えば電子レンジに限らず、パン製
造機にも適用できるなど、要旨を逸脱しない範囲で種々
変更できるものである。
れるものではなく、例えば電子レンジに限らず、パン製
造機にも適用できるなど、要旨を逸脱しない範囲で種々
変更できるものである。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように本発明のパン製造装置の
制御方法によれば、記憶手段には6B算式及びその定数
を記憶させておくだけで良いので、記憶手段の記憶容量
は小さいもので済み、しかも演算式により求めた実行時
間や温度は時々のパン材料の温度に適したものであるた
め、パンのでき具合を一定化できるという優れた効果を
奏するものである。
制御方法によれば、記憶手段には6B算式及びその定数
を記憶させておくだけで良いので、記憶手段の記憶容量
は小さいもので済み、しかも演算式により求めた実行時
間や温度は時々のパン材料の温度に適したものであるた
め、パンのでき具合を一定化できるという優れた効果を
奏するものである。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は電気的制御回路図、第2図は電子レンジの部分
拡大縦断正面図、第3図は同正面図、第4図はパン材料
の温度変化と共に示す行程図、第5図は焼成後のパンの
高さ変化図、第6図はフローチャートであり、第7図は
従来の制御方法の説明図である。 図中、3は加熱室、1oはパンケース、11は混練用モ
ータ、14は混練翼、19は温度センサ、33はマイク
ロコンピュータ(制御手段)、33はROM (記憶手
段)である。 出願人 株式会社 東 芝 代理人 弁理士 佐 藤 強 第 2 図 !内温t(”c)今 第 5 図 ?!+7図
第1図は電気的制御回路図、第2図は電子レンジの部分
拡大縦断正面図、第3図は同正面図、第4図はパン材料
の温度変化と共に示す行程図、第5図は焼成後のパンの
高さ変化図、第6図はフローチャートであり、第7図は
従来の制御方法の説明図である。 図中、3は加熱室、1oはパンケース、11は混練用モ
ータ、14は混練翼、19は温度センサ、33はマイク
ロコンピュータ(制御手段)、33はROM (記憶手
段)である。 出願人 株式会社 東 芝 代理人 弁理士 佐 藤 強 第 2 図 !内温t(”c)今 第 5 図 ?!+7図
Claims (1)
- 1、パン材料の混練から焼成までの行程を制御手段によ
る制御のもとに順次実行してパンを製造するパン製造装
置において、前記各行程のうち少くとも一つの行程にお
ける実行時間又は温度を、記憶手段に記憶された演算式
に、同じく記憶手段に記憶された定数及び室内温度など
前記パン材料と略同等の温度を呈する部分又は材料その
ものの温度を検出する温度センサの検出温度を代入して
求めた演算値により制御することを特徴とするパン製造
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12859289A JPH02307410A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | パン製造装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12859289A JPH02307410A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | パン製造装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307410A true JPH02307410A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14988572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12859289A Pending JPH02307410A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | パン製造装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307410A (ja) |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12859289A patent/JPH02307410A/ja active Pending
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