JPH0230747B2 - Bodeishiiraanotofuhoho - Google Patents

Bodeishiiraanotofuhoho

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JPH0230747B2
JPH0230747B2 JP24290885A JP24290885A JPH0230747B2 JP H0230747 B2 JPH0230747 B2 JP H0230747B2 JP 24290885 A JP24290885 A JP 24290885A JP 24290885 A JP24290885 A JP 24290885A JP H0230747 B2 JPH0230747 B2 JP H0230747B2
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JP
Japan
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sealer
viscosity
body sealer
cps
vinyl chloride
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP24290885A
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English (en)
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JPS62102859A (ja
Inventor
Haruhisa Suzuki
Seishi Shibata
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Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば車両の鋼板などの接合部間隙
をうめるための、ボデイシーラーの塗布方法に関
するものである。 〔従来の技術〕 車両等の鋼板、部材の継目や接合部部分には、
ボデイシーラーがビード状に塗布され、間隙が埋
められる。その上に次工程の中塗り、上塗りがさ
れる。ボデイシーラーは、塗布後の保管時あるい
は中塗りや上塗り工程での塗膜の加熱乾燥時に、
垂れ下がらないように粘度を高くしてある。その
ため塗布のときに継目や接合部の間隙に浸透しに
くゝ、ハケ、ヘラ等で押し込む必要がある。この
押し込み作業によつて鋼板のエツジ部分のボデイ
シーラーが削ぎ取られ、鋼板が露出してしまい防
錆上好ましくない。 特開昭57−180678号公報には熱フロー効果によ
つて間隙に対するシール性を付与させる方法や、
特開昭59−131668号公報には間隙に自己浸透して
シール性を付与させるボデイシーラーが開示され
ている。 スプレイ塗布は、塗料や塩化ビニル樹脂系プラ
スチゾルのアンダーコートや高粘度液体の塗布方
法として一般に知られている。特開昭52−105947
号公報には、高粘度の液体はスプレイガン内もし
くはガンに達するまでの途中で加温することによ
つて、スプレイを可能にするという方法が開示さ
れている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記特開昭57−180678号公報に開示された方法
や、特開昭59−131668号公報に開示されたボデイ
シーラーは、間隙のシール性には効果があるが接
合部の鋼板エツジの被覆には不充分である。 従来の塩化ビニルプラスチゾルをボデイシーラ
ーとして使用し、スプレイ塗布に用いた場合、飛
び散り、塗布面がミミズ肌になるという問題があ
り、ボデイシーラーへの使用は好ましくなかつ
た。特開昭52−105947号公報に開示された加温す
る方法は、ボデイシーラーがゲル化する危険があ
り、また加温にかなりの熱量が必要となるため、
優れた方法とはいえない。 本発明は上記した従来の方法の欠点を解消し、
シール性が良く、被覆性も良く、塗布面が滑らか
で簡易に塗布できるボデイシーラーの塗布方法を
提供しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 問題点を解決するための、本発明を適用するボ
デイシーラーの塗布方法は、塩化ビニル樹脂又は
塩化ビニル共重合体樹脂又はこれらの樹脂のブレ
ンド樹脂に、可塑剤および接着付与剤を混合して
動粘度(剪断速度9410sec-1)を2000cps以下、静
止粘度(剪断速度4.2sec-1)を15000〜70000cps
に調整したシーラを、間隙部にスプレイするとい
う手段を採つている。 ボデイシーラーのベースレジンは塩化ビニルの
単体樹脂又は塩化ビニルの共重合体樹脂又はこれ
らのブレンド樹脂で、共重合体樹脂は例えば塩化
ビニルと酢酸ビニル、塩化ビニリデン、アクリル
酸エステル、無水マレイン酸もしくはマレイン酸
エステルなどとの共重合物である。 可塑剤は、例えばフタル酸ブチルベンジル
(BBP)、フタル酸ジイソデシル(DIDP)、フタ
ル酸ジ2−エチルヘキシル(DOP)等のフタル
酸エステルやアジピン酸ジ2−エチルヘキシル
(DOA)、ブチルフタリルブチルグリコレート
(BPBG)、セバシン酸ジ2−エチルヘキシル
(DOS)等、フタル酸系、アジピン酸系及びトリ
メツト酸系等のポリエステル系可塑剤が使用でき
る。 充填剤は、例えば炭酸カルシウム(CaCO3)、
クレイ、タルク、ベントナイト、カオリン、亜鉛
華、酸化チタンまたはシリカ等が用いられる。接
着付与剤は、例えばアクリル系、アミン系、イミ
ン系等のものが使用できる。 〔作用〕 本発明の方法によると、ボデイシーラーの動粘
度(スプレイ時の粘度に相当)が2000cps以下と
低粘度であるため、塗布時にボデイシーラーがス
プレイしやすい。一方、静止粘度(塗布後の粘度
に相当)が15000〜70000cpsであるため、塗布面
のレベリングが良く、また加熱乾燥時に垂れ下が
りがない。 実験によるとボデイシーラーの動粘度が
2000cps以上だとスプレイ化しない。また2000cps
以下であつても静止粘度が70000cps以上であると
ボデイシーラーの塗布面のレベリングが悪く、ミ
ミズ肌になつてしまう。そして静止粘度が
15000cps以下であると、次工程で加熱乾燥時にボ
デイシーラーが垂れ下がつてしまう。 〔実施例〕 以下に本発明の実施例を詳細に説明する。 先ずボデイシーラーを調整する。ベースレジン
(塩化ビニル又は塩化ビニルの共重合体)、可塑剤
(フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジ2−エチ
ルヘキシル)、充填剤(粒子径1.5μm炭酸カルシ
ウム、粒子径0.07μm炭酸カルシウム)、接着付与
剤(アミン系)を表1の重量比(Wt%)に夫々
評量し撹拌混合してボデイシーラーが得られる。
得られたボデイシーラーをBH型回転粘度計(東
京計器社製)で剪断速度4.2sec-1における静止粘
度を測定し、細管押出粘度計((株)離合社製)で剪
断速度9410sec-1における動粘度を夫々測定する。
なお前者のBH型回転粘度計は試料のなかに漬け
たロータをゆつくり定速回転させ、その試料から
受けるトルクを測定して粘度に換算するものであ
る。また、後者の細管押出型粘度計は定圧力をか
けた試料が細管を通過する速度を測定して粘度に
換算するものである。 表1の重量比で混合したボデイシーラーのうち
の実例1〜実例5に示す例は、動粘度が2000cps
以下で静止粘度が15000〜70000cpsに調整されて
おり、本発明を適用する方法に使用されるシーラ
ーである。比較1〜比較4に示す例は動粘度か静
止粘度のいずれかが上記範囲から外れており、本
発明を適用外のシーラーである。 上記各例のボデイシーラーをJISK−6830に準
じて耐熱流れ試験をしたところ、耐熱流れ(mm)
は表1の通りで、加熱時にボデイシーラーが垂れ
下がる恐れのないことを示唆している。 さらに上記各例のボデイシーラーをスプレイ装
置によりスプレイする。スプレイ装置は公知のエ
アーレスまたはエアースプレイガンを用いる。実
験は図のような位置関係で塗布する。平鋼板1と
L鋼板2の間隙dを1mm開け、位置P1とP2でス
ポツト溶接して貼合わせた材料を使い、この間隙
に向けて45度の角度で、間隙より50mmの距離から
スプレイガン3により塗布する。ガン3でシーラ
ーに加える圧力は3Kg/cm2にする。 このときのスプレイ性は、表1に示すようにシ
ーラーの動粘度(スプレイ時の粘度)が2000cps
以下なら大体良いが、それ以上になると極端に悪
くなる。またスプレイ塗布の仕上り外観は飛び散
りの度合、平滑性(レベリング)ともにシーラー
の動粘度が低い方が良い。 シール性の良否を調べるためにL鋼板2を平鋼
板1から剥がし、ボデイシーラーの入り込み距離
を測定する。すなわち平鋼板1とL鋼板2との1
mmの間隙にどの程度ボデイシーラーが浸透してい
るかをみる。表1のように動粘度、静止粘度が低
いほど入り込み距離が長く、シール性が良い。 次に重ね塗り塗装の特性を調べるため、以下の
実験をした。防錆塗料を電着塗装した板に上記と
同じようにボデイシーラーを塗布する。それをプ
レヒートしてから中塗り塗装を20μm、上塗り塗
装を20μmしてから乾燥する。完成した塗装面を
目視により良否を判断したところ、表1のとおり
で本発明を適用の例はいずれも美麗であつた。 なお塗布時にスプレイガンでシーラーに加える
圧力は、比較的低圧で、5Kg/cm2以下が好まし
く、それより高いとボデイシーラーの飛び散りが
出ることがある。また塗布膜厚は、0.7〜3.0mmが
好ましく、0.7mm以下だと鋼板エツジ部の被覆が
不充分であり、3.0mmより厚いと垂れ下がりが発
生することがある。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明を適用するボデイ
シーラーの塗布方法では、シーラーの粘度を上記
のようにしてあるためスプレイ性が良く、巾広に
塗布できるため、シールすべき部位を確実にシー
ルでき、またシール性、被覆性が向上する。 ボデイシーラーを押し込み作業によつて修正す
る必要がなくなるため、エツジ露出の心配がな
く、修正工程を除くことにより作業時間が短縮で
きる。次工程での加熱、乾燥時の垂れ下がりがな
くなり、塗布仕上りが美しく、中塗り、上塗りも
美麗に仕上る。
【表】
【表】 * 霧化せず粒状に飛翔する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明を適用した方法の一部を説明する斜
視図である。 1……平鋼板、2……L鋼板、3……スプレイ
ガン、d……間隙、P1,P2……スポツト溶接位
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塩化ビニル樹脂又は塩化ビニル共重合体樹脂
    又は、これらの樹脂のブレンド樹脂に、可塑剤お
    よび接着付与剤を混合して動粘度を2000cps以下、
    静止粘度を15000〜70000cpsに調整したシーラー
    を、間隙部にスプレイして該間隙部を埋めること
    を特徴とするボデイシーラーの塗布方法。
JP24290885A 1985-10-31 1985-10-31 Bodeishiiraanotofuhoho Expired - Lifetime JPH0230747B2 (ja)

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JP24290885A JPH0230747B2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31 Bodeishiiraanotofuhoho

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JP24290885A JPH0230747B2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31 Bodeishiiraanotofuhoho

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JPS62102859A JPS62102859A (ja) 1987-05-13
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JP24290885A Expired - Lifetime JPH0230747B2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31 Bodeishiiraanotofuhoho

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