JPH02307716A - 合成樹脂板、合成樹脂板の成形方法および合成樹脂板成形用板状中子 - Google Patents

合成樹脂板、合成樹脂板の成形方法および合成樹脂板成形用板状中子

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JPH02307716A
JPH02307716A JP12929589A JP12929589A JPH02307716A JP H02307716 A JPH02307716 A JP H02307716A JP 12929589 A JP12929589 A JP 12929589A JP 12929589 A JP12929589 A JP 12929589A JP H02307716 A JPH02307716 A JP H02307716A
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JP
Japan
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synthetic resin
plate
core
molding
shaped core
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Application number
JP12929589A
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English (en)
Inventor
Sadao Nakano
中野 貞夫
Takamaro Tsutsui
筒井 多嘉麿
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Dynic Corp
Original Assignee
Dynic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は例えばフラットアンテナの誘電体板として使用
するのに適した合成樹脂板、その合成樹脂板の成形方法
およびその成形工程で使用する板状中子に関するもので
ある。
【従来の技術】
一般に合成樹脂板は、押出し成形で均厚に成形した長尺
で広巾の樹脂板を、機械加工により所望の大きさに切断
して製造される。ところが、太きな板では表われなかっ
起潜在的な歪が、切断して小さくなることにより顕在化
し、ねじれやそり等が発生することが多い。またこの方
法は切断や切削などの二次作業に手間がかかり、生産性
が低く、製造コストが高くなる原因となっている。 寸法精度が高い成形方法のひとつに射出成形があり、電
気製品のハウジングや電子部品の複雑な形状の物品の成
形に広く用いられている。しかし板状のものの成形には
適していない。板厚が4mm程度以上になると、得られ
た合成樹脂板にヒケやねじれ、そりが発生し易く、寸法
のばらつきが大きい。特にポリエチレンやポリプロピレ
ンのような比較的軟らかい樹脂の場合には、上記の欠点
が端的に表われる。 ヒケ、ねじれ、そり等の発生は、樹脂の注入時において
キャビティの各部分の流れによる影響が大きいと考えら
れる。成形物の体積が小さい場合には、成形型に注入さ
れる樹脂の量が少ないため、ランチやゲートの調整によ
って樹脂の流れを制御し、歪の発生を抑制することが可
能である。 しかし肉厚な合成樹脂板のようにキャビティ内に大量の
樹脂を一気に注入する場合は制御しきれないため、射出
成形では高精度の板ができない。特に材料が軟質の合成
樹脂である板材の成形には、射出成形は適さない成形法
であるとされていた。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記の不都合を解決するためになされたもので
、寸法精度が高い合成樹脂板およびその生産性の高い製
造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための本発明の合成樹脂板、その
合成樹脂板成形方法および合成樹脂板成形用板状中子を
実施例に対応する第1図および第2図を用いて説明する
。第1図は合成樹脂板を成形する工程途中の成形型内の
破断図、第2図は合成樹脂板の外形(鎖線水)および板
状中子(実線示)の部分拡大側面図である。 これらの図に示すように本発明の合成樹脂板は、合成樹
脂からなる板状中子2が同質の合成樹脂7に埋没してい
る。 また、本発明の合成樹脂板は、表面に突起3が形成され
た合成樹脂からなる板状中子2の、突起3の先端が最外
接面(鎖線水、合成樹脂板外形4)であり、板状中子2
が同質の合成樹脂7中に埋没している。 本発明の合成樹脂板成形方法は、先ず合成樹脂の板状中
子2を成形し、その板状中子2の一部を支点として成形
型5内に保持し、成形型5との間隙に板状中子2と同質
の合成樹脂を注入する方法である。 また、本発明の合成樹脂板成形方法は、先ず突起3を有
する合成樹脂の板状中子2を成形し、その板状中子2を
、突起3を支点として成形型5内に保持し、成形型5と
の間隙に板状中子2と同質の合成樹脂を注入する方法で
ある。 本発明の合成樹脂板成形用板状中子2ば、第1図に示す
ように、合成樹脂の板状であり、表面に突起3を有して
いる。突起3の先端が形成する面は成形すべき合成樹脂
板の表面(鎖線4)に対応している。 合成樹脂板(すなわち板状中子2)の材料としては、例
えばポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィ
ン系樹脂が使用できる。本発明によれば、従来不可能と
されていたポリオレフィン系樹脂等の軟質の合成樹脂で
板材の射出成形が可能となる。またナイロン、ABS樹
脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアセタール樹脂等、
従来射出成形に適した材料で本発明の成形法を実施した
場合には、より寸法精度が高い合成樹脂板が得られる。 これらの材料には、例えばガラス繊維粉末、炭酸カルシ
ウム、シリカ、カーボンなどの無機充填剤や顔料を混合
しても良い。 板状中子2に形成された突起3の形状は、例えば円錐形
、円錐台形、ドーム形、三角錐等の角錐、円柱状をはじ
め任意である。中でも円錐形、円錐台形およびドーム形
のものが好ましい。突起3は樹脂の流れが均一になるよ
うに、樹脂注入口との位置を考慮して配置しておく。ま
た、中子2の表面にリブを設けて樹脂の流れを制御して
均一化を図っても良い。 なお、成形機は一般の射出成形機が使用可能である。
【作用】
板状中子2と成形型5との間隙に板状中子2と同質の合
成樹脂が注入されると、合成樹脂は中子2の表面を流動
してキャビティ内に充填され、中子2と一体化した合成
樹脂板が成形される。合成樹脂の流れは突起3に当たる
ことによって均一化される。1枚の合成樹脂板は、複数
回に分りで射出成形されることにより1回の注入量が僅
かになるため、歪が補正される。また1回目の注入によ
り生じたヒケが2回目の注入で埋められるため、全体と
してのヒケの量が僅かになる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。 合成樹脂板の成形には第1図に示す成形型5を使用する
。成形型5のキャビティは、200mmX 70mmX
 10mmで、200mmx 70mmの側面には14
個の樹脂注入口〇が7個ずつ2列に分けて設けである。 成形型5は、射出成形機(不図示)に取り付けられてい
る。 先ず、ポリプロピレン(チッソ株式会社製、K 101
4)を用い、第1図に示す板状中子2を成形する。板状
中子2の寸法は、 198mrnX 68mmX 5m
mで、その 198mmX 68mmの面には21個、
 198mmX 5mmの面に5個、68mmX 5m
mの面には2個の突起3が形成しである。突起3の形状
は円錐台またはドーム形である。 成形した板状中子2を成形型5内部に入れる。 板状中子2は、第1図および第2図に示すように突起3
を支点として成形型5内部に保持される。 板状中子2と同質のポリプロピレンを溶融、混練し、樹
脂注入−6から成形型5内部に注入して合成樹脂板を成
形した。射出成形機各部の樹脂温度は、190℃(ホッ
パ下部) 、220°C(加熱筒部位前段) 、240
℃(加熱筒部位後段) 、240°C(ノズル)で、成
形型温度は30°Cである61次の射出圧は35kg/
cm2.2次の射出圧は45kg/cm2で、射出時間
は10秒、冷却時間は7秒、休止時間は10秒に設定し
である。 成形されたポリプロピレンの合成樹脂板には、ヒケが認
められず、ソリは0.05mm以下で、寸法精度はl/
100であった。 第3図に板状中子2の別な実施例を示す。この板状中子
2の寸法は、第1図の中子と同一で、198mmX 6
8mmの面に6個、198mmX 5mmの面に2個、
68mmX 5mmの面に2個の円柱状の突起3が形成
されている。198mmX 68mmの面には断面が半
円形のリブ8が形成されている。 この板状中子2も突起3を支点として成形型5に保持し
、第1図の中子と同様に用いることが出来る。注入され
た合成樹脂は突起3およびリブ8に当たり、より均一に
流動する。 また、第4図に示す成形型5を用いれば、突起がない平
坦な合成樹脂板も板状中子2として用いることが出来る
。成形型5の内壁には凸部5a・5bが形成してあり、
板状中子2の縁部を挟持している。そのため、板状中子
2の周囲に合成樹脂を注入することが可能である。この
成形型5によって成形された合成樹脂板の縁部には板状
中子2の端が僅かに露出しているが、合成樹脂板の用途
によって、そのまま使用しても加工を施しても良い。 比較のため、第1図の成形型を用い、中子を用いずに樹
脂を一回で注入する他は前述した条件で合成樹脂板を成
形した。ところが、得られた合成樹脂板には目視でわか
るヒケやソリが発生しており、寸法精度の高い合成樹脂
板を得ることが出来なかった。 また、合成樹脂としてポリプロピレン(チッソ株式会社
製、GC3IO)を用いて合成樹脂板を製造したところ
、上記と同様な結果が得られた。
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の合成樹脂板の製造
方法によれば、ヒケ、ねじれ、そりなどの歪がなく寸法
精度の高い肉厚の合成樹脂板を、射出成形により効率良
(製造することが出来る。 また、従来殆ど不可能とされて顧みられなかった射出成
形による軟質の合成樹脂板材の成形が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は合成樹脂板を成形する工程途中の成形型内の破
断斜視図、第2図は合成樹脂板の外形および板状中子の
部分拡大側面図、第3図は板状中子の一例を示す斜視図
、第4図は工程途中の成形型の部分縦断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂からなる板状中子が同質の合成樹脂に埋没
    していることを特徴とする合成樹脂板。 2、表面に突起が形成された合成樹脂からなる板状中子
    の前記突起の先端が最外接面であり、該板状中子が同質
    の合成樹脂中に埋没していることを特徴とする合成樹脂
    板。 3、前記合成樹脂がポリオレフィンであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載の合成樹脂
    板。 4、合成樹脂の板状中子を、該板状中子の一部を支点と
    して成形型内に保持し、成形型との間隙に該板状中子と
    同質の合成樹脂を注入することを特徴とする合成樹脂板
    の成形方法。 5、突起を有する合成樹脂の板状中子を、前記突起を支
    点として成形型内に保持し、成形型との間隙に該板状中
    子と同質の合成樹脂を注入することを特徴とする合成樹
    脂板の成形方法。 6、前記合成樹脂がポリオレフィンであることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項または第5項記載の合成樹脂
    板の成形方法。 7、合成樹脂の板状であり、表面に突起を有し、前記突
    起の先端が形成する面は成形すべき合成樹脂板の表面に
    対応することを特徴とする合成樹脂板成形用板状中子。 8、前記突起の少なくとも一部がリブであることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の合成樹脂板成形用板
    状中子。
JP12929589A 1989-05-23 1989-05-23 合成樹脂板、合成樹脂板の成形方法および合成樹脂板成形用板状中子 Pending JPH02307716A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1020947A3 (en) * 1998-12-22 2000-10-04 Nokia Mobile Phones Ltd. Method for manufacturing an antenna body for a phone and phone or handset having an internal antenna

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54118470A (en) * 1978-03-07 1979-09-13 Cho Shirushi Plastic Kogyo Multilayer molding of plastics

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