JPH02307719A - 反応射出成形型 - Google Patents

反応射出成形型

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JPH02307719A
JPH02307719A JP1129273A JP12927389A JPH02307719A JP H02307719 A JPH02307719 A JP H02307719A JP 1129273 A JP1129273 A JP 1129273A JP 12927389 A JP12927389 A JP 12927389A JP H02307719 A JPH02307719 A JP H02307719A
Authority
JP
Japan
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resin
piston
cavity
mixed liquid
recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP1129273A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Oki
大木 義孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH02307719A publication Critical patent/JPH02307719A/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は反応射出成形型に関する。
(従来技術) 反応射出成形(Reaction Injection  MoI2ding)型には、特
開昭62−30010号公報に示すように、型合せ面に
、キャビティと型外とを連通ずるガス抜き通路を設け、
該ガス抜き通路を利用して、ガス抜きを十分に行って充
填樹脂の良好な流動性を確保したものが一般的に知られ
ている。
ところで、反応射出成形型により成形される樹脂成形品
においては、製品の形状保持・剛性確保を目的として、
特に端部に厚肉部を設けることがある。かかる場合にお
いては、反応射出成形型には、上記厚肉部に対応して、
キャビティに、充填樹脂の流れ断面積を拡大させる拡大
部が設けられることになっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記反応射出成形型にあっては、上記拡大部内
に充填樹脂が流入すると、その拡大部においては樹脂流
速が減少する一方、樹脂圧力が上昇することになる。こ
のため、キャビティ面近くの樹脂が構成する境界層にお
いては、樹脂とキャビテイ面との摩擦により速度エネル
ギを失ってついには流れが停止し、その後は、樹脂圧力
の逆勾配によって起る逆流によって流れはキャビテイ面
から剥離することになり、これにより、境界層が゛乱れ
、その結果、充填樹脂中に混入された気泡が成形品の厚
肉部表面に表われ、該表面にビンホール(素穴)が発生
することがある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、樹脂成形品の厚肉部にピンホールを形成することを防
止する反応射出成形型を提供することにある。
(問題点を解決するための手段・作用)かかる目的を達
成するために本発明にあっては、 キャビティに、充填樹脂の流れ断面積を拡大させる拡大
部が設けられている反応射出成形型において、 前記拡大部に、該拡大部の充填樹脂の流れ断面積を狭め
るように弾性手段が配設されている1、構成としである
上述の構成により、樹脂充填開始時においては、弾性手
段によって流れ断面積が狭められることから、樹脂流速
の減少を抑えて、樹脂の流れの境界層が剥離しないよう
に(境界層が乱れないように)速度エネルギを担保でき
ることになり、樹脂充填の経過に伴って、樹脂の残留流
動圧、発泡圧等の作用で、弾性手段を弾性変形させて、
樹脂の流れ断面積を広げることかでき、樹脂成形品に厚
肉部を形成できることになる。したがって、樹脂成形品
に、樹脂流れの乱れに基づくピンホールを有しない厚内
部を形成することができることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面の簡単な説明する。
第1図〜第5図において、1は反応射出成形装置で、該
装置1は、第1図に示すように、樹脂原料源としての一
対の原料タンク2a、2bと、一対の注入シリンダ装置
3a、3bと、注入ヘット4と、成形型5とから構成さ
れている。
上記原料タンク2a内には樹脂原料としてA液が貯留さ
れ、上記原料タンク2b内には樹脂厚れIとしてB液が
貯留されている。
A液には、例えば、ポリプロピレングリコール80重量
部、エチレングリコール20重量部、ジブチルチンジラ
ウレ−1へ0.1重量部、DΔB C0−33LV1重
量部からなるものが用いられ、B液には、例えばガルボ
ジイミド変性MDI98重量部、フロン−112重量部
からなるものが用いられている。このA液及びB液には
、樹脂成形品を発泡させるために既知の方法により気泡
が混入されることになっている。
」1記注入シリンダ装置3aは前記原料タンク2aより
も下方に位置され、上記注入シリンダ装置3bは前記原
料タンク2bよりも下方に位置されている。この両注入
シリンダ装置3a、3bは同一構成とされており、この
各注入シリンダ装置3a(3b)は、注入ピストン9を
内部から退出する方向(第1図中、上方向)に変位動さ
せることにより原料タンク2a(2b)内のA液(B液
)を注入シリンダ装置3a(3b)内に引込み、注入ピ
ストン9を内部に進入させることにより該注入シリンダ
装置3a(3b)内のA液(B液)を注入ヘッド4に押
出す機能を有している。
前記注入ヘッド4には、第2図に示すように、注入口1
7と、前記A液を該注入口17に導く注入通路18と、
そのA液をリターンさせるリターン通路19と、前記B
液を前記注入口17に導く注入通路20と、そのB液を
リ ターンさせるリターン通路21とが設けられている。注
入通路18と前記注入シリンダ装置3a(7)出口とは
通路22を介して接続されており、リターン路19と前
記原料タンク2aとは通路23を介して接続され、その
通路23の途中にはバルブ24が介装されている。一方
、注入通路20と前記注入シリンダ装置3bの出口とは
通路25を介して接続されており、リターン通路21と
前記原料タンク2bとは通路26を介して接続され、そ
の通路26途中にはバルブ27が介装されている(第1
図参照)。
また、注入ヘッド4内には、第2図に示すように、弁体
としてプランジャ28が設けられている。このプランジ
ャ28は油圧駆動機構29により上下方向に駆動される
ことになっており(第2図中、矢印は油の給排を示す)
、このプランジャ28が上下方向に変位動することによ
り、注入口17が外部に対して開閉されることになって
いる。
前記成形型5は、第2図、第3図に示すように、上型4
0と下型41とからなっており、上型40と下型41と
は内部にランナ30、ゲート部32、キャビティ31を
形成している。そして、前記注入ヘッド4のセットの際
には、この成形型5に注入ヘッド4の先端面が、注入口
17とランナ30とが適合するように当接されるように
なっている。
上記下型41には、第3図に示すように、キャビティ3
1の端部側において該キャビティ31に開口して拡大部
を形成する第1の凹所55と、該第1の凹所55よりも
外側(第3図中、左側)において上方に開口する第2の
凹所56と、該第1の凹所55と第2の凹所56とを連
通ずる連通路57とが形成されている。第1の凹所55
とキャビティ31とは、弾性手段の構成要素としての弾
性膜58により画成されており、該弾性膜58は第1、
第2の凹所55.56及び連通路57の内壁全体に連続
的に取付けられている。この弾性膜58にはシリコン樹
脂が用いられており、これによりこの弾性膜58と後述
の混合液66との離型性が確保されている。第2の凹所
56内には、長尺のピストン59が軸心を上下方向に向
けて設けられている。ピストン59の一端側は第2の凹
所56内に摺動可能に常時、嵌合されており、該ピスト
ン59の他端側は第2の凹所56から上方に突出してい
る。このピストン59の一端側と前記弾性膜58とは、
第1、第2の凹所55.56及び連通路57において密
閉空間60を形成しており、その密閉空間60内にはシ
リコンオイル61が封入されている。
前記上型40には、第3図に示すように、下型41に向
って凹所62が開口されている。この凹所62は、前記
第2の凹所56に対応しており、下型41と上型40と
が型締めされたとき、前記ピストン59の他端側が凹所
62内に摺動可能に嵌合されることになっている。そし
て、この凹所62の底部にはエア通路63が開口されて
おり、このエア通路63を介して凹所62内に対して圧
縮エアの給排が行われることになっている。
この場合、エア通路63の断面積は凹所62の断面積に
比べて極めて小さいことから、エアの給排が急激には行
われず、ピストン59の上下動はゆっくり行われること
になる。
また、上型40の下面にはスライドプレート64がスラ
イド可能に保持されており、このスライドプレート64
により、第4図に示すように、ピストン59をロック状
態、或は第3図、第5図に示すようにピストン59をア
ンロック状態とすることができることになっている。ピ
ストン59のロック状態においては、第4図に示すよう
に、該ピストン59は該ピストン59の一端側が第2の
凹所56底部まで押下げられた状態となることになって
おり、これにより、シリコンオイル61が押圧され、前
記弾性膜58が、第1の凹所55の開口全体においてキ
ャビティ31内に突出することになっている。このとき
、弾性膜58と上型40下面との間の間隔I21と、他
の箇所でのキャビティ上下間隔β。どの比A、/(2,
は、本実施例においては、キャビティ31内の混合液の
流動圧を5 kg/cm2とすることを前提として、!
1/氾。
=1/3と設定されており、この比は、後述のピンホー
ル発生防止の観点からR1/I2.:4/3程度まで増
大することが許容される。
一方、第3図、第5図に示すように、ピストン59がロ
ック状態からアンロック状態に変化するとき□には、同
時に、エア通路63が大気に開放されることになってお
り、これにより、キャビティ31側から弾性膜58に外
力が作用したとき、9中性膜58は第1の凹所55内に
引込むことができることになっており、第3図に示すよ
うに、ピストン59の一端側が最も上昇した位置にある
ときには、前記比ff、/I2.はI21/l2o=5
/3となるように設定されている。
尚、65はヒータで、該ヒータ65はシリコンオイル6
1の温度を型温(例えば70℃)と同じにするために設
けられている。
次に、上記装置lによる樹脂充填を説明す10’ る。
先ず、注入ヘッド4が第2図に示すように成形型5にセ
ットされ、その後、ピストン59は、第4図に示すよう
に、スライドプレート64によりロック状態とされる。
これにより、前述したように、シリコンオイル61がピ
ストン59により押圧力を受け、弾性膜58が第1の凹
所55からキャビティ31内に前述の比ff、/βo=
l/3をもって突出することになり、流れ断面積は狭め
られた状態となる。
次に、原料タンク2a内のA液と原料タンク2b内のB
液とが、注入シリンダ装置3a、3bにより一定の高圧
(例えば150 kg/cm2)をもって注入ヘッド4
に向って押出され、これに伴って、注入ヘッド4は、プ
ランジャ28が注入ロアを開とする。これにより、A液
とB液とは、注入ヘッド4内で混合され、その混合液6
6はゲート部32を介してキャビティ31内方に向って
充填される。
この混合液66の充填により混合液66はキャビテイ3
1端部にも流れることになり、該混合液66は、第5図
に示すように弾性膜上に至る。このとき、前述したよう
に、弾性膜58により流れ断面積が狭められていること
から、他のキャビティ部分よりも混合液の流速を高める
ことができることになり、混合液66の流れの境界層が
剥離しないように(境界層が乱れないように)速度エネ
ルギを担保できることになる。
一方、この混合液66の充填に伴ってスライドプレート
64がピストン59のロックを解除することになってい
る。これにより、混合液66の残留流動圧、発泡圧(例
えば5〜10 kg/cm2)か弾性膜58、シリコン
オイル61を介してビス1〜ン59に作用して該ピスト
ン59を押」二げることになり、これに伴って、弾性膜
58は、第5図に示すように第1の凹所55内にしだい
に引込むことになる。そして、最終的には、第3図に示
すように、前記比12./f2.=5/3となって、樹
脂成形品67に厚肉部68がIFF成されることになる
したがって、キャビティ31の端部においては、混合液
66の境界層が乱れないことになることから、成形後に
おいて、樹脂成形品67の厚肉部68の表面には、混合
液66の境界層の乱れに基づ(ピンホールは発生しない
ことになる。
実際に、上記実施例に記載の条件の下で実験を行ったが
、樹脂成形品67の厚肉部68表面にはピンホールが発
生せず、良好な表面が得られた。
これに対して、当初から最後まで、拡大部と他のキャビ
ティ上下間隔との比が、!、/f2o=5/3に固定さ
れている従来のものにおいては、10〜80LLm径の
ピンホールが発生した。
以上実施例にてついて説明したが本発明においては、次
のようなものを包含する。
■ビスI〜ン59、シリコンオイル61等による力を用
いずに、弾性膜58のような弾性体の弾性力だけを利用
すること。
■前述の比JQ、/92oは、混合液66の注入圧力等
により任意に決めることができること。
(発明の効果) 本発明は以」二述べたように、樹脂成形品の厚内部にピ
ンホールを形成することを防止する反応射出成形型を提
供することができる。
4区面の簡単な説明 第1図は、本発明の実施例に係る反応射出成形型が用い
られる反応射出成形装置を概念的に示す図、 第2図は注入ヘッドを説明する拡大説明図、第3図は本
発明の実施例に係る反応射出成形型を示す要部拡大縦断
面図、 第4図、第5図は、第3図の動作状態を説明する動作状
態図である。
5・・・成形型 31・・・キャビティ 55・・・第1の凹部 58・・・弾性膜 特許出廓人 マツダ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャビティに、充填樹脂の流れ断面積を拡大させ
    る拡大部が設けられている反応射出成形型において、 前記拡大部に、該拡大部の充填樹脂の流れ断面積を狭め
    るように弾性手段が配設されている、ことを特徴とする
    反応射出成形型。
JP1129273A 1989-05-23 1989-05-23 反応射出成形型 Pending JPH02307719A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1129273A JPH02307719A (ja) 1989-05-23 1989-05-23 反応射出成形型

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JP1129273A JPH02307719A (ja) 1989-05-23 1989-05-23 反応射出成形型

Publications (1)

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JPH02307719A true JPH02307719A (ja) 1990-12-20

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ID=15005512

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JP1129273A Pending JPH02307719A (ja) 1989-05-23 1989-05-23 反応射出成形型

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Cited By (1)

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