JPH02308042A - プレキャストコンクリート部材の接合用具 - Google Patents
プレキャストコンクリート部材の接合用具Info
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- JPH02308042A JPH02308042A JP12734889A JP12734889A JPH02308042A JP H02308042 A JPH02308042 A JP H02308042A JP 12734889 A JP12734889 A JP 12734889A JP 12734889 A JP12734889 A JP 12734889A JP H02308042 A JPH02308042 A JP H02308042A
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- Foundations (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば家屋の布基礎や擁壁等に使用する各種
プレキャストコンクリート部材(以下、゛PCコンクリ
ート部材という。)同志を互いに接合する接合用具に関
する。
プレキャストコンクリート部材(以下、゛PCコンクリ
ート部材という。)同志を互いに接合する接合用具に関
する。
[従来の技術]
従来、二つのPCコンクリート部材を接合する用具とし
て、外端側が両PCコンクリート部材に固定されるとと
もに内端側が互いに逆ねじ方向にに螺刻された一対のボ
ルトと、両ボルトの内端側を螺合して締め付ける長ナツ
トからなるいわゆるターンバックル式の接合用具が知ら
れている。しかし、この接合用具では両ボルトのピッチ
に位相ずれがある場合に、長ナツトを螺合することがで
きなかったりねじ山を破損したりする問題があった。
て、外端側が両PCコンクリート部材に固定されるとと
もに内端側が互いに逆ねじ方向にに螺刻された一対のボ
ルトと、両ボルトの内端側を螺合して締め付ける長ナツ
トからなるいわゆるターンバックル式の接合用具が知ら
れている。しかし、この接合用具では両ボルトのピッチ
に位相ずれがある場合に、長ナツトを螺合することがで
きなかったりねじ山を破損したりする問題があった。
そこで、本出願人らは先に、前記両ボルトと長ナツトの
ピッチの位相ずれを調節する構造を備えたPCコンクリ
ート部材の接合用具の発明について特許出願した(特願
昭63−52258号、本出願時において未公開)。
ピッチの位相ずれを調節する構造を備えたPCコンクリ
ート部材の接合用具の発明について特許出願した(特願
昭63−52258号、本出願時において未公開)。
この接合用具は、第6図及び第7図に示すように、両P
Cコンクリート部材23に設けた切欠部の対峙面に雌ね
じ部材24を埋設し、二本のボルト22の外端側を開離
ねじ部材24に螺合するとともに、互いに逆ねじ方向に
螺刻した両ボルト22の内端側を長ナツト部材21に螺
合することにより、ねじ山の位相の調節を可能にするも
のである。
Cコンクリート部材23に設けた切欠部の対峙面に雌ね
じ部材24を埋設し、二本のボルト22の外端側を開離
ねじ部材24に螺合するとともに、互いに逆ねじ方向に
螺刻した両ボルト22の内端側を長ナツト部材21に螺
合することにより、ねじ山の位相の調節を可能にするも
のである。
この接合用具を使用する場合は、予め長ナツト部材21
に両ボルト22の内端側を最も深く螺入しておき、まず
、一方のPCコンクリート部材23のみを設置し、その
雌ねじ部材24に一方のボルト22の外端側を螺入する
。次に、他方のPCコンクリート部材23を隣接して設
置し、その雌ねじ部材24に他方のボルト22の外端側
を螺入して行う。
に両ボルト22の内端側を最も深く螺入しておき、まず
、一方のPCコンクリート部材23のみを設置し、その
雌ねじ部材24に一方のボルト22の外端側を螺入する
。次に、他方のPCコンクリート部材23を隣接して設
置し、その雌ねじ部材24に他方のボルト22の外端側
を螺入して行う。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、施工現場によっては既に隣接して設置された
二つのPCコンクリート部材に後から接合用具を取り付
けたい場合があるが、上記接合用具では長ナツト部材2
1に両ボルト22の内端側が最も深く螺入したときに、
同接合用具の全長が前記両雄ねじ部材間の間隔より長か
ったため、このような取り付けはできなかった。
二つのPCコンクリート部材に後から接合用具を取り付
けたい場合があるが、上記接合用具では長ナツト部材2
1に両ボルト22の内端側が最も深く螺入したときに、
同接合用具の全長が前記両雄ねじ部材間の間隔より長か
ったため、このような取り付けはできなかった。
また、接合用具が予期しない外力により破損して新しい
接合用具と交換が必要となる場合があるが、上記接合用
具では雌ねじ部材24内でボルト22が破断して取り外
せない場合があった。
接合用具と交換が必要となる場合があるが、上記接合用
具では雌ねじ部材24内でボルト22が破断して取り外
せない場合があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、二つのPCコンク
リート部材を隣接して設置した後に接合用具を取り付け
ることができ、また、破損した接合用具を容易に交換す
ることもできる新規なPCコンクリート部材の接合用具
を提供することにある。
リート部材を隣接して設置した後に接合用具を取り付け
ることができ、また、破損した接合用具を容易に交換す
ることもできる新規なPCコンクリート部材の接合用具
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、請求項1のPCコンクリー
ト部材の接合用具においては、二つのPCコンクリート
部材の一方又は両方の隣接部に切欠部が形成され、同切
欠部を介して対峙する両PCコンクリート部材の対峙面
に各々雌ねじ部材が埋設され、両雄ねじ部材を互いに接
合する接合用具において、前記接合用具は、外端側が前
記両雄ねじ部材に螺入するよう互いに同一ねじ方向に螺
刻され、内端側が互いに逆ねじ方向に螺刻された一対の
ボルト部材と、前記両ボルト部材の内端側が共に螺入す
る一つの長ナツト部材とからなり、前記長ナツト部材に
両ボルト部材の内端側が最も深く螺入したときに、同接
合用具の全長は前記両雄ねじ部材間の間隔より短くなる
よう設定するという手段をとった。
ト部材の接合用具においては、二つのPCコンクリート
部材の一方又は両方の隣接部に切欠部が形成され、同切
欠部を介して対峙する両PCコンクリート部材の対峙面
に各々雌ねじ部材が埋設され、両雄ねじ部材を互いに接
合する接合用具において、前記接合用具は、外端側が前
記両雄ねじ部材に螺入するよう互いに同一ねじ方向に螺
刻され、内端側が互いに逆ねじ方向に螺刻された一対の
ボルト部材と、前記両ボルト部材の内端側が共に螺入す
る一つの長ナツト部材とからなり、前記長ナツト部材に
両ボルト部材の内端側が最も深く螺入したときに、同接
合用具の全長は前記両雄ねじ部材間の間隔より短くなる
よう設定するという手段をとった。
請求項2のPCコンクリート部材の接合用具においては
、請求項1記載の接合用具において、前記両ボルト部材
の外端側と内端側との中間部には回転用係合突部を一体
化形成するという手段をとった。
、請求項1記載の接合用具において、前記両ボルト部材
の外端側と内端側との中間部には回転用係合突部を一体
化形成するという手段をとった。
請求項3のPCコンクリート部材の接合用具においては
、前記両ボルト部材の回転用係合突部より内側には断面
積の小さい破断位置規制部を設けるという手段をとった
。
、前記両ボルト部材の回転用係合突部より内側には断面
積の小さい破断位置規制部を設けるという手段をとった
。
[作用]
請求項1のpcコンクリート部材の接合用具においては
、長ナツト部材に両ボルト部材の内端側を最も深く螺入
すれば、隣接して設置した二つのPCコンクリート部材
の両雄ねじ部材間に同接合用具を取り付けることができ
、その後側ボルト部材の他端部を両雄ねじ部材に螺合し
て長ナツト部材を締め付ければ、両PCコンクリート部
材を接合することができる。
、長ナツト部材に両ボルト部材の内端側を最も深く螺入
すれば、隣接して設置した二つのPCコンクリート部材
の両雄ねじ部材間に同接合用具を取り付けることができ
、その後側ボルト部材の他端部を両雄ねじ部材に螺合し
て長ナツト部材を締め付ければ、両PCコンクリート部
材を接合することができる。
請求項2のpcコンクリート部材の接合用具においては
、両ボルト部材の回転用係合突部に治具を係合させて回
すことにより、両ボルトは簡単にかつ確実に回転する。
、両ボルト部材の回転用係合突部に治具を係合させて回
すことにより、両ボルトは簡単にかつ確実に回転する。
請求項3のPCコンクリート部材の接合用具においては
、同接合用具のボルト部材が予期しない外力により破断
する場合には、回転用係合突部より内側に設けられた破
断位置規制部で破断するため、同回転用係合突部を回す
ことにより同ボルト部材を容易に取り外すことができる
。
、同接合用具のボルト部材が予期しない外力により破断
する場合には、回転用係合突部より内側に設けられた破
断位置規制部で破断するため、同回転用係合突部を回す
ことにより同ボルト部材を容易に取り外すことができる
。
[実施例]
以下、本発明をPCコンクリート布基礎部材の接合用具
に具体化した実施例について、第1図〜第5図を参照し
て説明する。
に具体化した実施例について、第1図〜第5図を参照し
て説明する。
二つのPCコンクリート布基礎部材1の両方の隣接部に
各々矩形状の切欠部2が形成され、同切欠部2を介して
対向する両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3に
は各々雌ねじ部材4が埋設されている。前記両雌ねじ部
材4は内端を前記対峙面3にほぼ面一に露出させ外端は
アンカ一部材5に接合されている。
各々矩形状の切欠部2が形成され、同切欠部2を介して
対向する両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3に
は各々雌ねじ部材4が埋設されている。前記両雌ねじ部
材4は内端を前記対峙面3にほぼ面一に露出させ外端は
アンカ一部材5に接合されている。
本実施例の接合用具6は一対のボルト部材15(図にお
いて右側)、16(図において左側)と長ナツト部材8
とから構成されている。
いて右側)、16(図において左側)と長ナツト部材8
とから構成されている。
前記一対のボルト部材15.16の外端側(図において
ボルト15については右端側をいい、ボルト16につい
ては左端側をいう。)には同一ねじ方向の雄ねじ(本実
施例では共に右ねじ)を螺刻した挿着部15a、16a
が設けられ、同挿着部15a、16aは各々前記両雄ね
じ部材4に螺入される。
ボルト15については右端側をいい、ボルト16につい
ては左端側をいう。)には同一ねじ方向の雄ねじ(本実
施例では共に右ねじ)を螺刻した挿着部15a、16a
が設けられ、同挿着部15a、16aは各々前記両雄ね
じ部材4に螺入される。
前記右側のボルト部材15の内端側(図において左端側
)は雄ねじ(本実施例では右ねし)を螺刻した調節部1
5bが設けられ、同調節部15bは前記長ナツト部材8
に螺入螺退される。前記挿着部15aと調節部15bと
の中間部には六角状の回転用係合突部15cが一体に形
成され、同回転用係合突部15cはスパナ等の治具に係
合され回転させられるように構成されている。この回転
用係合突部15cは、前記挿着部15a及び調節部15
bとともに切削して一体形成したものでも、挿着部15
a及び調節部15bに後から溶接により一体化したもの
でもよい。前記回転用係合突部15cの内側において前
記調節部15bとの境界部の外周には環状7s12が設
けられ、従って同環状溝12下の残部は断面積の小さい
破断位置規制部13となっている。
)は雄ねじ(本実施例では右ねし)を螺刻した調節部1
5bが設けられ、同調節部15bは前記長ナツト部材8
に螺入螺退される。前記挿着部15aと調節部15bと
の中間部には六角状の回転用係合突部15cが一体に形
成され、同回転用係合突部15cはスパナ等の治具に係
合され回転させられるように構成されている。この回転
用係合突部15cは、前記挿着部15a及び調節部15
bとともに切削して一体形成したものでも、挿着部15
a及び調節部15bに後から溶接により一体化したもの
でもよい。前記回転用係合突部15cの内側において前
記調節部15bとの境界部の外周には環状7s12が設
けられ、従って同環状溝12下の残部は断面積の小さい
破断位置規制部13となっている。
前記左側のボルト部材16の内端側(図において右端側
)には、雄ねじ(右側のボルト部材15の調節部15b
と逆ねじ方向である左ねじ)を螺刻した調節部16bが
設けられ、これ以外は前記右側のボルト部材15と同様
に回転用係合突部16c、環状溝12及び破断位置規制
部13が設けられている。
)には、雄ねじ(右側のボルト部材15の調節部15b
と逆ねじ方向である左ねじ)を螺刻した調節部16bが
設けられ、これ以外は前記右側のボルト部材15と同様
に回転用係合突部16c、環状溝12及び破断位置規制
部13が設けられている。
前記長ナツト部材8の右側内周には前記調節部15bが
螺入する雌ねじ(右ねじ)が螺刻され、左側内周には前
記調節部16bが螺入する雌ねじ(左ねじ)が螺刻され
ている。
螺入する雌ねじ(右ねじ)が螺刻され、左側内周には前
記調節部16bが螺入する雌ねじ(左ねじ)が螺刻され
ている。
さて、本実施例では第3図に示すように前記長ナツト部
材8に両ボルト部材15.16の調節部15b、16b
が最も深く螺入したときに、同接合用具6の全長は前記
両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3に埋設され
た雌ねじ部材4間の間隔より短くなるように設定されて
いる。
材8に両ボルト部材15.16の調節部15b、16b
が最も深く螺入したときに、同接合用具6の全長は前記
両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3に埋設され
た雌ねじ部材4間の間隔より短くなるように設定されて
いる。
以上のように構成されたPCコンクリート布基礎部材1
の接合用具6による現場での接合方法を説明する。
の接合用具6による現場での接合方法を説明する。
■ 先ず、第3図に示すように互いに接合するPCコン
クリート布基礎部材1をその切欠部2及び対峙面3が対
向するように並べる。また、予め前記長ナツト部材8に
両ボルト部材15.16を最も深く螺入し、接合用具6
の長さを両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3に
埋設された雌ねじ部材4間の間隔より短くしておく。こ
れにより、接合するPCコンクリート布基礎部材1を隣
接して設置じな後でもこの接合用具6を両雌ねじ部材4
間に挿入して取り付けることができる。
クリート布基礎部材1をその切欠部2及び対峙面3が対
向するように並べる。また、予め前記長ナツト部材8に
両ボルト部材15.16を最も深く螺入し、接合用具6
の長さを両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3に
埋設された雌ねじ部材4間の間隔より短くしておく。こ
れにより、接合するPCコンクリート布基礎部材1を隣
接して設置じな後でもこの接合用具6を両雌ねじ部材4
間に挿入して取り付けることができる。
■ 次に、第4図に示すように前記例えば左側のボルト
部材16の回転用係合突部16cをスパナ等で回転させ
、左側の対峙面3の雌ねじ部材4に挿着部16aを螺入
して固定する。
部材16の回転用係合突部16cをスパナ等で回転させ
、左側の対峙面3の雌ねじ部材4に挿着部16aを螺入
して固定する。
この回転用係合突部16cはボルト部材16と一体に形
成されているので、スパナ等の治具を係合させて回転さ
せることにより簡単かつ確実にボルト部材を螺入でき、
また、締め付けて固定する場合のストッパーの役目もす
る。
成されているので、スパナ等の治具を係合させて回転さ
せることにより簡単かつ確実にボルト部材を螺入でき、
また、締め付けて固定する場合のストッパーの役目もす
る。
■ 次に、長ナツト部材8及び右側のボルト部材15を
回転させて接合用具6の全長を伸ばし、同ボルト部材1
5を右側の対峙面3の雌ねじ部材4に螺入し固定する。
回転させて接合用具6の全長を伸ばし、同ボルト部材1
5を右側の対峙面3の雌ねじ部材4に螺入し固定する。
例えば、初めにボルト部材15を右側の雌ねじ部材4に
当接するまで突出させておき、続いて長ナツト部材8を
回転させながら同ボルト部材15を雌ねじ部材4に螺入
していくとよい。
当接するまで突出させておき、続いて長ナツト部材8を
回転させながら同ボルト部材15を雌ねじ部材4に螺入
していくとよい。
■ 次に、長ナツト部材8を締め付けることにより両P
Cコンクリート布基礎部材1同志を引き寄せてその間隔
を微調整する。
Cコンクリート布基礎部材1同志を引き寄せてその間隔
を微調整する。
■ 最後に、モルタルを切欠部2全体に充填して接合が
完成する。
完成する。
なお、第5図に示すように従来どおり一方のPCコンク
リート布基礎部材1に予め接合用具6を取り付けておき
、後から他方のPCコンクリート布基礎部材1を隣接さ
せる方法を取ることもできる。
リート布基礎部材1に予め接合用具6を取り付けておき
、後から他方のPCコンクリート布基礎部材1を隣接さ
せる方法を取ることもできる。
また、本実施例の接合用具6によれば、PCコンクリー
ト布基礎部材1を接合した後において、接合用具のボル
ト部材15.16が予期しない外力により破断するよう
なことになっても、前記破断位置規制部13で破断する
。従って、挿着部15a、16aには前記回転用係合突
部15C1i6cが必ず付いて残るため、同回転用係合
部15c、16cを回して挿着部15a、16aを雌ね
じ部材4から簡単に取り外すことができ、雌ねじ部材4
に挿着部15a、、16aだけが残って取れなくなるよ
うなことはない。従って、新たな接合用具6との交換を
容易に行う。
ト布基礎部材1を接合した後において、接合用具のボル
ト部材15.16が予期しない外力により破断するよう
なことになっても、前記破断位置規制部13で破断する
。従って、挿着部15a、16aには前記回転用係合突
部15C1i6cが必ず付いて残るため、同回転用係合
部15c、16cを回して挿着部15a、16aを雌ね
じ部材4から簡単に取り外すことができ、雌ねじ部材4
に挿着部15a、、16aだけが残って取れなくなるよ
うなことはない。従って、新たな接合用具6との交換を
容易に行う。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)回転用係合突部15c、16cは六角状としたが
形状は問わず回転させるための係合が可能な突起状のも
のであればよい。
形状は問わず回転させるための係合が可能な突起状のも
のであればよい。
(2)破断位置規制部13の断面形状は円形に限定され
ず、挿着部15a、16aのいずれの部分よりも断面積
が小さいものであればどのような形状でもよい。
ず、挿着部15a、16aのいずれの部分よりも断面積
が小さいものであればどのような形状でもよい。
(3)布基礎部材以外の各種PCコンクリート部材(例
えば、擁壁)の接合構造としても具体化できる。
えば、擁壁)の接合構造としても具体化できる。
[発明の効果]
本発明は、上記の通り構成されているので、次のような
優れた効果を奏する。
優れた効果を奏する。
請求項1の接合用具によると、二つのPCコンクリート
部材を隣接して設置させた後でもこの接合用具を取り付
け、両PCコンクリート部材を接合することができる。
部材を隣接して設置させた後でもこの接合用具を取り付
け、両PCコンクリート部材を接合することができる。
さらに、請求項2の接合用具によると、ボルト部材を簡
単かつ確実に回転させることができる。
単かつ確実に回転させることができる。
さらに、請求項3の接合用具によると、接合用具が予期
せぬ外力により破断した場合でも、新たな接合用具と簡
単に交換することができる。
せぬ外力により破断した場合でも、新たな接合用具と簡
単に交換することができる。
第1〜5図は本発明を具体化したPCコンクリート布基
礎部材の接合用具の実施例を示し、第1図は同接合用具
の分解斜視図、第2図は同接合用具により接合されるP
Cコンクリート布基礎部材の斜視図、第3図は同接合用
具及び接合される− PCコンクリート布基礎部材の縦
断面図、第4図は同接合用具を一方のPCコンクリート
布基礎部材に挿入した状態の縦断面図、第5図は同接合
用具を従来の方法で接合する場合を示す縦断面図である
。第6図は従来例の縦断面図、第7図は同従来例の斜視
図である。 1・・・PCコンクリート布基礎部材、2・・・切欠部
、 3・・・対峙面、4・・・雌ねじ部材、 6・
・・接合用具、8・・・長ナツト部材、13・・・破断
位置規制部、15.16・・・ボルト部材、 15c、16c・・・回転用係合突部。 特許出願人 積水ハウス株式会社 昭和コンクリート工業株式会社
礎部材の接合用具の実施例を示し、第1図は同接合用具
の分解斜視図、第2図は同接合用具により接合されるP
Cコンクリート布基礎部材の斜視図、第3図は同接合用
具及び接合される− PCコンクリート布基礎部材の縦
断面図、第4図は同接合用具を一方のPCコンクリート
布基礎部材に挿入した状態の縦断面図、第5図は同接合
用具を従来の方法で接合する場合を示す縦断面図である
。第6図は従来例の縦断面図、第7図は同従来例の斜視
図である。 1・・・PCコンクリート布基礎部材、2・・・切欠部
、 3・・・対峙面、4・・・雌ねじ部材、 6・
・・接合用具、8・・・長ナツト部材、13・・・破断
位置規制部、15.16・・・ボルト部材、 15c、16c・・・回転用係合突部。 特許出願人 積水ハウス株式会社 昭和コンクリート工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、二つのプレキャストコンクリート部材(1)の一方
又は両方の隣接部に切欠部(2)が形成され、同切欠部
(2)を介して対峙する両プレキャストコンクリート部
材(1)の対峙面(3)に各々雌ねじ部材(4)が埋設
され、両雌ねじ部材(4)を互いに接合する接合用具(
6)において、前記接合用具(6)は、外端側が前記両
雌ねじ部材(4)に螺入するよう互いに同一ねじ方向に
螺刻され、内端側が互いに逆ねじ方向に螺刻された一対
のボルト部材(15、16)と、前記両ボルト部材(1
5、16)の内端側が共に螺入する一つの長ナット部材
(8)とからなり、前記長ナット部材(8)に両ボルト
部材(15、16)の内端側が最も深く螺入したときに
、同接合用具(6)の全長は前記両雌ねじ部材(4)間
の間隔より短くなるよう設定されていることを特徴とす
るプレキャストコンクリート部材の接合用具。 2、前記両ボルト部材(15、16)の外端側と内端側
との中間部には回転用係合突部(15c、16c)を一
体化形成したことを特徴とする請求項1記載のプレキャ
ストコンクリート部材の接合用具。 3、前記両ボルト部材(15、16)の回転用係合突部
(15c、16c)より内側には断面積の小さい破断位
置規制部(13)を設けたことを特徴とする請求項2記
載のプレキャストコンクリート部材の接合用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1127348A JPH0718194B2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | プレキャストコンクリート部材の接合用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1127348A JPH0718194B2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | プレキャストコンクリート部材の接合用具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308042A true JPH02308042A (ja) | 1990-12-21 |
| JPH0718194B2 JPH0718194B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=14957705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1127348A Expired - Fee Related JPH0718194B2 (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | プレキャストコンクリート部材の接合用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718194B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0660637U (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-23 | ナショナル住宅産業株式会社 | プレキャストコンクリート基礎 |
| US20120005976A1 (en) * | 2009-02-25 | 2012-01-12 | Michael Leonard | Modular foundation system and method |
| WO2021014616A1 (ja) * | 2019-07-24 | 2021-01-28 | 章 福田 | 鉄筋継手および鉄筋組立体、並びにプレキャスト鉄筋コンクリート体 |
| US11486130B2 (en) * | 2018-05-10 | 2022-11-01 | Seoul National University R&Db Foundation | Self-supported PC column joint part |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143311A (ja) * | 1974-05-09 | 1975-11-18 |
-
1989
- 1989-05-20 JP JP1127348A patent/JPH0718194B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS50143311A (ja) * | 1974-05-09 | 1975-11-18 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0660637U (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-23 | ナショナル住宅産業株式会社 | プレキャストコンクリート基礎 |
| US20120005976A1 (en) * | 2009-02-25 | 2012-01-12 | Michael Leonard | Modular foundation system and method |
| US8627623B2 (en) * | 2009-02-25 | 2014-01-14 | Michael Leonard | Modular foundation system and method |
| US11486130B2 (en) * | 2018-05-10 | 2022-11-01 | Seoul National University R&Db Foundation | Self-supported PC column joint part |
| WO2021014616A1 (ja) * | 2019-07-24 | 2021-01-28 | 章 福田 | 鉄筋継手および鉄筋組立体、並びにプレキャスト鉄筋コンクリート体 |
| CN114144558A (zh) * | 2019-07-24 | 2022-03-04 | 福田章 | 钢筋接头、钢筋组装体以及预制钢筋混凝土体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0718194B2 (ja) | 1995-03-01 |
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