JPH0230846Y2 - - Google Patents

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JPH0230846Y2
JPH0230846Y2 JP18474086U JP18474086U JPH0230846Y2 JP H0230846 Y2 JPH0230846 Y2 JP H0230846Y2 JP 18474086 U JP18474086 U JP 18474086U JP 18474086 U JP18474086 U JP 18474086U JP H0230846 Y2 JPH0230846 Y2 JP H0230846Y2
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holding
cleaned
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holding stand
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、適宜、サイズの異なる平板状の被洗
浄物を保持台に載置して適切に保持する保持装置
に関するものである。
従来の技術 プリント基板等の平板状被洗浄物を洗浄する場
合は、通常、この平板状被洗浄物を洗浄槽内で保
持台上に載置し、両側から挟んで保持した状態で
その洗浄が行われている。この種の被洗浄物の保
持装置としては、第3図に示すものが広く知られ
ている。これによれば、所定間隔へだてて一対の
固定基台1,2を所望位置に設け、その一方の固
定基台1側には載置面3と挟持面4とを有する第
1の保持台5を取り付け、他方の固定基台2側に
はスクリユーねじ受6とその両側に滑り軸受7を
配設してなる。そして、固定基台2の内側には第
1の保持台5に対向する第2の保持台8が配置さ
れる。この第2の保持台8の中央部にはスクリユ
ーねじ10の一端部が回転自在に結合されてお
り、そのスクリユーねじ10はスクリユーねじ受
6に螺合状態で後方に延出し、その端部にはハン
ドル12が嵌合固定されている。また、前記第2
の保持台8にはスクリユーねじ10の両側位置か
ら一対の摺動棒11が突設されており、この一対
の摺動棒11はそれぞれ対応する滑り軸受7を挿
通して後方に伸張されている。
上記のように構成されている従来の装置におい
て、スクリユーねじ10に嵌合固定されているハ
ンドル12を所望方向に回転すれば、第2の保持
台8の進退移動が達成され、両保持台5,8の載
置面3,13に載置された任意サイズの平板状被
洗浄物14を両挟持面4,15間に保持すること
が可能となるものである。
しかしながら、この種の装置は、第2の保持台
8を進退移動させて平板状被洗浄物14を保持す
るものであるため、その保持に適した進退位置を
調整するのが困難かつ面倒であり、その位置調整
が不適である場合には、平板状被洗浄物14を強
く挟みすぎて変形させてしまつたり、緩すぎるた
めに両者14,15間に大きな隙間が生じ被洗浄
物14が自由に動いて正しく保持できない等の不
都合が生じる。
また、スクリユーねじ10や摺動棒11にハン
ダくず、バリ、フラツクス等が付着し易く、その
場合には第2の保持台8の円滑な進退移動が害さ
れるという問題があつた。
考案が解決しようとする問題点 本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、その目的は、第2の保持台を進
退移動させることなく、適宜、サイズの異なる平
板状被洗浄物を正しく保持できるように構成し、
前記第2の保持台を進退移動させることに起因し
て生じる各種の弊害を一気に解決する平板状被洗
浄物の保持装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
固定基台に固定形成された被洗浄物の第1の保持
台と、この第1の保持台に対し間隔を介して対向
配置される被洗浄物の第2の保持台と、この第1
の保持台と対向している第2の保持台の背部がわ
に該第2の保持台と所定の間隔を介して回転自在
に設けられた操作シヤフトとを有し、この操作シ
ヤフトには第1の保持台と第2の保持台との間隔
を各種定める長さの異なる複数の媒介部材が保持
部を介して前記操作シヤフトに対し放射状に突設
されており、その各媒介部材の先端部にはそれぞ
れ操作シヤフトの所定の回転位置で第1の保持台
と対向する前記第2の保持台が固定されてなるも
のである。
作 用 本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、平板状の被洗浄物を洗浄する場合は、その被
洗浄物のサイズに対応する第2の保持台を、操作
シヤフトの回転操作により第1の保持台の対向位
置に回転し、その位置で操作シヤフトの回転位置
をロツクする。この状態において、第1の保持台
と第2の保持台との間隔はその被洗浄物のサイズ
に最適な保持間隔に設定されるから、被洗浄物が
強く挟まれて変形したり、間隔が広すぎて被洗浄
物が自由に動いてしまうことがなく、被洗浄物は
正しく保持された状態で洗浄されることになる。
次に、異なるサイズの被洗浄物を洗浄する場合
には、同様にその異なるサイズの被洗浄物に対応
する第2の保持台を操作シヤフトの回転により第
1の保持台に対向配置すればよく、そうすること
により、その異なるサイズの被洗浄物は正しく保
持されることとなる。このように、サイズが異な
るごとに同様の操作を行えば、各種サイズの被洗
浄物を正しく保持して洗浄することが可能となる
ものである。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本考案の第1の実施例を示すもので
あり、1は断面ロ字形をした箱状の固定基台で、
その固定基台1の前部上端面16に、第1の保持
台5がビス17により固定されている。この第1
の保持台5は、従来例と同様に取付面18から垂
設される挟持面4と、この挟持面4の下端部から
水平に突出する載置面3を有している。また、固
定基台1の両側の側壁上端面20のほぼ中央部に
は、それぞれ軸受部21がビス17により止めら
れて配設されており、この両軸受部21に操作シ
ヤフト22が架設状態で軸支され、その操作シヤ
フト22の一端部には操作ハンドル23が嵌合固
定されている。そして、この操作シヤフトの近傍
位置にはロツク手段(図示せず)が配設され、操
作シヤフトを任意の回転位置でロツクできるよう
になつている。
ところで、前記操作シヤフト22には、前記第
1の保持台5と対向する位置に、保持部24が固
定されている。この保持部24は、四角形の柱状
体からなり、その各柱面からは、長さの異なる媒
介部材としての保持棒25,26,27,28が
直角方向に突設されており、その各保持棒25,
26,27,28の先端部には、第2の保持台8
が取付板30を介してビス17により止められて
いる。この第2の保持台8は従来例と同様に断面
L字形をなし、載置面13と挟持面15を有する
ものである。前記保持棒25,26,27,28
の長さは、平板状被洗浄物14の各種サイズ(幅
サイズ)に対応して(本実施例では4種類のサイ
ズに対応して)前記の如く、異なる長さに設計さ
れており、第2の保持台8が第1の保持台5に対
向する位置で、挟持面4,15の間隔が、対応す
るサイズの被洗浄物14を強すぎずかつ緩すぎず
に正しく保持できる最適な間隔となるように構成
されている。
上記のごとく構成されている本第1の実施例に
おいて、洗浄に際し被洗浄物14を保持する場合
は、操作ハンドル23を回転操作して、その被洗
浄物14のサイズに対応する第2の保持台8を第
1の保持台5に対向させ、その対向位置で操作シ
ヤフト22を回転しないようにロツクすればよ
い。この両保持台5,8の対向状態においては、
挟持面4と同15との間隔がその被洗浄物14の
サイズに合う最適値に設定されているから、該被
洗浄物14は傾いたり変形したりすることなく、
正しく保持されることとなる。なお、サイズの異
なる被洗浄物14を保持する場合は、操作ハンド
ル23の同様な回転操作により、その異なるサイ
ズに対応する第2の保持台8を第1の保持台5に
対向させることで、その被洗浄物14を正しく保
持することが可能となる。
上記のごとく、本第1の実施例によれば被洗浄
物14を保持する場合は、その被洗浄物14のサ
イズに合つた第2の保持台8を、操作ハンドル2
3の回転操作により第1の保持台5に対向するだ
けで、両保持台5,8の挟持面4,15の間隔が
最適値に設定されることとなり、従来例のごとく
第2の保持台8を進退する機構は全く要しないか
ら、たとえ、被洗浄物14にハンダくず、バリ、
フラツクス等の異物が付着等していても、その異
物が摺動部等に付着して第2の保持台8の進退移
動が害されるという、従来の弊害は完全に解消さ
れることとなる。
第2図には、本考案の第2の実施例が示されて
おり、前記第1の実施例と同一部材には、同一符
号が付されている。この第2の実施例が前記第1
の実施例と異なることは、第1の保持台5を第2
の保持台8と同様に操作シヤフト31を支点とし
て回転移動(円弧移動)が自在に構成されている
ことである。すなわち、操作シヤフト31は固定
基台1の側壁上端面20の前半部位置に設けられ
た一対の軸受部32に架設状に軸支されており、
この操作シヤフト31の中央部からは保持部33
を介して、長さの異なる媒介部材としての保持棒
34,35,36,37が、放射状(操作シヤフ
ト31に直角)に突設され、その各保持棒34,
35,36,37の先端部には、断面L字形状の
第1の保持台5が固定されている。本実施例で
は、各保持棒34,35,36,37のうち、保
持棒34が最も短く、同35、同36、同37の
順に長くなつている。また、第2の保持台8を保
持する保持棒25,26,27,28も、保持棒
25が最も短く、同26、同27、同28の順に
長くなつており、最も長い保持棒28,37に固
定されている保持台8,5は対向位置で互いに重
なり合わないようになつている。
前記操作ハンドル23の一端部には、操作ハン
ドル38が嵌合固定されており、この操作ハンド
ル38と同23を回転操作すれば所望の第1の保
持台5と第2の保持台8とを対向させることがで
き、両保持台5,8の間隔を被洗浄物14の幅サ
イズに合わせて任意に設定することが可能とな
る。なお、操作シヤフト31の近傍位置には、図
示されていないロツク手段が設けられ、操作シヤ
フト31を所望の回転位置でロツクできることは
操作シヤフト22の場合と同様である。
本第2の実施例によれば、操作ハンドル23,
38を操作し、被洗浄物14のサイズに合つた保
持台5,8を対向させることにより、両保持台
5,8の間隔が最適値に設定され、前記第1の実
施例と同様に被洗浄物14を正しく保持すること
が可能となる。そのうえ、本第2の実施例のよう
に、第1の保持台5を長さの異なる保持棒34,
35,36,37で保持すれば、第1の実施例の
場合よりも両保持台5,8の間隔設定の自由度が
大きくなるから、より多くの種類(幅サイズの種
類)の被洗浄物14を正しく保持できるという利
点がある。
なお、上記第1の実施例および第2の実施例で
は、保持台5,8間に1個ずつ被洗浄物14を載
置して、該被洗浄物14を洗浄する例を示した
が、本考案は必ずしもこれに限定されることはな
く、例えば移送手段を用いて、両保持台5,8間
に連続的に被洗浄物14を供給し、該被洗浄物1
4をオンラインで洗浄するように構成することも
可能である。
考案の効果 本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、適宜、サイズの異なる被洗浄物を保持する場
合には、その被洗浄物に対応する第2の保持台を
操作シヤフトを回転して第1の保持台に対向させ
るだけで、第1の保持台と第2の保持台との間隔
がその被洗浄物を保持するのに最適な間隔に設定
されることとなり、これにより各種サイズの被洗
浄物を正しく保持することが可能となる。また、
本考案の装置は保持台の進退機構を有していない
から、バリ等の付着物が媒介部材等に付着しても
保持台の位置調整に何ら支障はなく、また、その
保持台の位置調整も操作シヤフトを最大限180゜回
転するだけの極めて簡単な操作で行うことがで
き、前記従来装置の進退機構に起因して生じる各
種の弊害、例えばバリ等の付着によつて、保持台
の円滑移動が阻害されたり、被洗浄物を強く挟み
すぎて変形させたり、また挟みが緩すぎて被洗浄
物が動き、正しくこれを保持できない等の弊害は
完全に解消されることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例の構成を示す斜
視図、第2図は本考案の第2の実施例の構成を示
す斜視図、第3図は従来例の構成を示す斜視図で
ある。 1……固定基台、5……第1の保持台、8……
第2の保持台、14……平板状被洗浄物(被洗浄
物)、22……操作シヤフト、23……操作ハン
ドル、24……保持部、25,26,27,28
……保持棒(媒介部材)、31……操作シヤフト、
33……保持部、34,35,36,37……保
持棒(媒介部材)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定基台に固定形成された被洗浄物の第1の
    保持台と、これ第1の保持台に対し間隔を介し
    て対向配置される被洗浄物の第2の保持台と、
    この第1の保持台と対向している第2の保持台
    の背部がわに該第2の保持台と所定の間隔を介
    して回転自在に設けられた操作シヤフトとを有
    し、この操作シヤフトには第1の保持台と第2
    の保持台との間隔を各種定める長さの異なる複
    数の媒介部材が保持部を介して前記操作シヤフ
    トに対し放射状に突設されており、その各媒介
    部材の先端部にはそれぞれ操作シヤフトの所定
    の回転位置で第1の保持台と対向する前記第2
    の保持台が固定されていることを特徴とする平
    板状被洗浄物の保持装置。 (2) 操作シヤフトは第1の保持台の挟持面に対し
    平行に配設され、媒介部材は該操作シヤフトに
    対し直角方向に突出されていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の平板状
    被洗浄物の保持装置。 (3) 操作シヤフトには操作ハンドルが設けられる
    とともに、その操作シヤフトの近傍位置には第
    2の保持台が第1の保持台に対向した位置で、
    操作シヤフトの回転を停止するロツク手段が設
    けられていることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項又は第2項記載の平板状被洗浄
    物の保持装置。 (4) 第1の保持台は、第2の保持台と同様に、回
    転自在の操作シヤフトから保持部を介して放射
    状に突設される、長さの異なる媒介部材の先端
    部に固定されていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の平板状被洗浄物の
    保持装置。 (5) 第1の保持台は固定基台に固定配設されてい
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の平板状被洗浄物の保持装置。
JP18474086U 1986-11-29 1986-11-29 Expired JPH0230846Y2 (ja)

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JP18474086U JPH0230846Y2 (ja) 1986-11-29 1986-11-29

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JPS6390491U JPS6390491U (ja) 1988-06-11
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