JPH02308754A - 乳発酵食品の製造法 - Google Patents
乳発酵食品の製造法Info
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- JPH02308754A JPH02308754A JP1128941A JP12894189A JPH02308754A JP H02308754 A JPH02308754 A JP H02308754A JP 1128941 A JP1128941 A JP 1128941A JP 12894189 A JP12894189 A JP 12894189A JP H02308754 A JPH02308754 A JP H02308754A
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- A23C9/123—Fermented milk preparations; Treatment using microorganisms or enzymes using only microorganisms of the genus lactobacteriaceae; Yoghurt
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- A23C9/1322—Inorganic compounds; Minerals, including organic salts thereof, oligo-elements; Amino-acids, peptides, protein-hydrolysates or derivatives; Nucleic acids or derivatives; Yeast extract or autolysate; Vitamins; Antibiotics; Bacteriocins
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、乳をビフィドバクテリウム菌または/Bよび
乳酸菌で発酵させて発酵食品を製造する方法、ビフィド
バクテリウム菌生菌まI;は/および乳酸菌生菌を含有
する乳発酵食品、ならびにビフィドバクテリウム菌およ
び乳酸菌の増殖促進剤に関するものである。
乳酸菌で発酵させて発酵食品を製造する方法、ビフィド
バクテリウム菌生菌まI;は/および乳酸菌生菌を含有
する乳発酵食品、ならびにビフィドバクテリウム菌およ
び乳酸菌の増殖促進剤に関するものである。
なお、この明細書で“乳”′とは、牛乳、やぎ乳等の獣
乳の全乳、脱脂乳、またはこれらを粉末化した粉乳から
の還元乳を意味し、さらにこれらの乳の混合物を包含す
る。また、“発酵食品”は乳酸菌飲料のような飲料を包
含し、さらに、発酵後に加熱して殺菌したものを包含す
る。
乳の全乳、脱脂乳、またはこれらを粉末化した粉乳から
の還元乳を意味し、さらにこれらの乳の混合物を包含す
る。また、“発酵食品”は乳酸菌飲料のような飲料を包
含し、さらに、発酵後に加熱して殺菌したものを包含す
る。
ビフィドバクテリウム属の細菌は、乳幼児や大部分のヒ
ト健康成人の腸管内で最優勢細菌群を構成しており、安
定な場内70−ラの維持に大さく寄与していると考えら
れている。また、この菌の生菌をヒトや家畜の下痢症や
菌交賛症患者に投与し、症状の著しい改善が認められた
という報告もある。そこで、このビフィドバクテリウム
菌を日常的に摂取して健康増進に役立たせる目的で、ビ
フィドバクテリウム菌生菌を含有させたヨーグルトや乳
飲料、菓子などが開発され、市販されている。しかしな
がら、ビフィドバクテリウム菌はもともと嫌気性菌であ
るため酸素に弱く、酸性度の高い乳発酵製品中では死滅
し易いという弱点を持つ。
ト健康成人の腸管内で最優勢細菌群を構成しており、安
定な場内70−ラの維持に大さく寄与していると考えら
れている。また、この菌の生菌をヒトや家畜の下痢症や
菌交賛症患者に投与し、症状の著しい改善が認められた
という報告もある。そこで、このビフィドバクテリウム
菌を日常的に摂取して健康増進に役立たせる目的で、ビ
フィドバクテリウム菌生菌を含有させたヨーグルトや乳
飲料、菓子などが開発され、市販されている。しかしな
がら、ビフィドバクテリウム菌はもともと嫌気性菌であ
るため酸素に弱く、酸性度の高い乳発酵製品中では死滅
し易いという弱点を持つ。
さらに、ビフィドバクテリウム菌は純粋な牛乳培地では
概して成育が悪く、旺盛に増殖させるためには増殖促進
剤を加える必要がある。増殖促進剤としては、在米酵母
エキス、含硫アミノ階(たとえばシスティン、メチオニ
ン等)、大豆ペプチド(月刊フードケミカル。
概して成育が悪く、旺盛に増殖させるためには増殖促進
剤を加える必要がある。増殖促進剤としては、在米酵母
エキス、含硫アミノ階(たとえばシスティン、メチオニ
ン等)、大豆ペプチド(月刊フードケミカル。
s、H,101)等があったが、これらの増殖促進剤は
、それらに特有の味が培養物の風味を悪くするので、十
分な量を使用することができない場合が多い。
、それらに特有の味が培養物の風味を悪くするので、十
分な量を使用することができない場合が多い。
特公昭45−9822号、特公昭51−142566号
、特公昭55−89390号の各公報には、豆乳がビフ
ィドバクテリウム菌の増殖促進作用を有することが開示
されている。しかしながら、豆乳も特有の生臭さがあり
、十分な量を使用すると、風味の悪化が避けられない。
、特公昭55−89390号の各公報には、豆乳がビフ
ィドバクテリウム菌の増殖促進作用を有することが開示
されている。しかしながら、豆乳も特有の生臭さがあり
、十分な量を使用すると、風味の悪化が避けられない。
一方、特公昭59−179064号の発明では、豆乳に
リン酸またはリン酸塩を添加して除蛋白接、塩化カルシ
ウム存在下に水酸化カルシウムで中和し、加熱沈殿、脱
塩等を行うことにより豆乳中のビフィドバクテリウム菌
増殖促進物質を濃縮しているが、この方法により得られ
るビフィドバクテリウム菌増殖促進物質含有画分は粗蛋
白質7.2%、炭水化物77.3%、粗灰分15.5%
からなり、このうち炭水化物の組成は、シュクロース5
1.9%、スタキオース27.0%、ラフィノース11
.2%である。この両分を更に膜分離等により精製する
と、ラフィノース12.3%、スタキオース84.5%
、ベルバコース3.2%からなる高活性のビフィドバク
テリウム菌増殖促進物質が得られることも報告されてい
る(特公昭80−66978号公報)。20〜60マ/
V%のアルコール類水溶液を用いて脱脂大豆から直接抽
出したビフィドバクテリウム菌増殖促進物質も特公昭6
2−155082号公報に記載されている。この増殖促
進物質も主成分はオリゴ糖であって、糖質82.5〜8
5.1%、蛋白質6.9〜7.5%、脂質1.0〜2.
8%、灰分6.3〜6.4%からなる。これら主として
オリゴ糖類からなるビフィドバクテリウム菌増殖促進物
質は、難消化性であって腸管下部まで到達するので、炭
素源の不足している腸管内でのビフィドバクテリウム菌
の増殖促進には効果的なものである。しかしながら、乳
発酵食品製造のための培養工程においては、ラクトース
など利用され易い糖類が豊富にあるため、オリゴ糖類は
あまり利用されず、ビフィドバクテリウム菌の増殖促進
には役立たない。
リン酸またはリン酸塩を添加して除蛋白接、塩化カルシ
ウム存在下に水酸化カルシウムで中和し、加熱沈殿、脱
塩等を行うことにより豆乳中のビフィドバクテリウム菌
増殖促進物質を濃縮しているが、この方法により得られ
るビフィドバクテリウム菌増殖促進物質含有画分は粗蛋
白質7.2%、炭水化物77.3%、粗灰分15.5%
からなり、このうち炭水化物の組成は、シュクロース5
1.9%、スタキオース27.0%、ラフィノース11
.2%である。この両分を更に膜分離等により精製する
と、ラフィノース12.3%、スタキオース84.5%
、ベルバコース3.2%からなる高活性のビフィドバク
テリウム菌増殖促進物質が得られることも報告されてい
る(特公昭80−66978号公報)。20〜60マ/
V%のアルコール類水溶液を用いて脱脂大豆から直接抽
出したビフィドバクテリウム菌増殖促進物質も特公昭6
2−155082号公報に記載されている。この増殖促
進物質も主成分はオリゴ糖であって、糖質82.5〜8
5.1%、蛋白質6.9〜7.5%、脂質1.0〜2.
8%、灰分6.3〜6.4%からなる。これら主として
オリゴ糖類からなるビフィドバクテリウム菌増殖促進物
質は、難消化性であって腸管下部まで到達するので、炭
素源の不足している腸管内でのビフィドバクテリウム菌
の増殖促進には効果的なものである。しかしながら、乳
発酵食品製造のための培養工程においては、ラクトース
など利用され易い糖類が豊富にあるため、オリゴ糖類は
あまり利用されず、ビフィドバクテリウム菌の増殖促進
には役立たない。
ビフィドバクテリウム菌の場合はど顕著ではないが、乳
酸菌を用いる場合にも発酵時間の短縮には種々の努力が
払われており、より有効な手段の出現が望まれてい j
こ 。
酸菌を用いる場合にも発酵時間の短縮には種々の努力が
払われており、より有効な手段の出現が望まれてい j
こ 。
本発明の目的は、上述のように培養も生菌数維持も困難
なビフィドバクテリウム菌による乳発酵食品の製造に好
適なビフィドバクテリウム菌増殖促進剤を提供すること
にある。
なビフィドバクテリウム菌による乳発酵食品の製造に好
適なビフィドバクテリウム菌増殖促進剤を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、ビフィドバクテリウム菌または/
および乳酸菌を用いて乳発酵食品を製造する場合の所要
発酵時間を短縮し、併せて、製品中の生菌数を増加させ
ることにある。
および乳酸菌を用いて乳発酵食品を製造する場合の所要
発酵時間を短縮し、併せて、製品中の生菌数を増加させ
ることにある。
本発明のさらに別の目的は、ビフィドバクテリウム菌ま
t;は/および乳酸菌を用いて製造される乳発酵食品中
のビフィドバクテリウム菌の生残性を向上させ、長期間
、高い生菌数を維持する乳発酵食品を提供することにあ
る。
t;は/および乳酸菌を用いて製造される乳発酵食品中
のビフィドバクテリウム菌の生残性を向上させ、長期間
、高い生菌数を維持する乳発酵食品を提供することにあ
る。
本発明は、
■乳を主成分とする培地にビフィドバクテリウム菌もし
くは乳酸菌またはこれらの両方を接種して培養し、得ら
れた培養物を必要に応じて加工して乳発酵食品を製造す
るに当たり、培地に分離大豆タンパク質を添加すること
を特徴とする乳発酵食品の製造法;■上記■の製造法に
おいて、分離大豆タンパク質と共に酵母エキスを添加す
る乳発酵食品製造法;■上記の製造法のいずれかにより
得られt;ビフィドバクテリウム菌生菌または/および
乳酸菌生菌を含有する乳発酵食品; ■分離大豆タンパク質からなるビフィドバクテリウム菌
および乳酸菌の増殖促進剤; の各発明を提供するものである。
くは乳酸菌またはこれらの両方を接種して培養し、得ら
れた培養物を必要に応じて加工して乳発酵食品を製造す
るに当たり、培地に分離大豆タンパク質を添加すること
を特徴とする乳発酵食品の製造法;■上記■の製造法に
おいて、分離大豆タンパク質と共に酵母エキスを添加す
る乳発酵食品製造法;■上記の製造法のいずれかにより
得られt;ビフィドバクテリウム菌生菌または/および
乳酸菌生菌を含有する乳発酵食品; ■分離大豆タンパク質からなるビフィドバクテリウム菌
および乳酸菌の増殖促進剤; の各発明を提供するものである。
本発明による増殖促進剤は、ビフィドバクテリウム菌を
用いて乳発酵食品を製造するに当たり乳を主成分とする
培地に添加しておくと、培養工程におけるビフィドバク
テリウム菌の増殖を促進し、さらに、培養物から作られ
た乳発酵食品中のビフィドバクテリウム菌の生残性を向
上させる。そして、乳酸菌を用いる発酵食品の製造にお
いても同様に増殖促進作用を示t0本発明の乳発酵食品
の製造法および乳発酵食品は、上記ビフィドバクテリウ
ム菌および乳酸菌の増殖促進剤の作用を利用したもので
ある。
用いて乳発酵食品を製造するに当たり乳を主成分とする
培地に添加しておくと、培養工程におけるビフィドバク
テリウム菌の増殖を促進し、さらに、培養物から作られ
た乳発酵食品中のビフィドバクテリウム菌の生残性を向
上させる。そして、乳酸菌を用いる発酵食品の製造にお
いても同様に増殖促進作用を示t0本発明の乳発酵食品
の製造法および乳発酵食品は、上記ビフィドバクテリウ
ム菌および乳酸菌の増殖促進剤の作用を利用したもので
ある。
本発明で用いる分離大豆タンパク質は、脱脂大豆を水抽
出して得られる豆乳に酸を加えて蛋白質を沈殿させ、こ
れを集めて中和、乾燥したものである。近年、食品製造
原料として大量に製造され、市販されているので、それ
を使用することができる。
出して得られる豆乳に酸を加えて蛋白質を沈殿させ、こ
れを集めて中和、乾燥したものである。近年、食品製造
原料として大量に製造され、市販されているので、それ
を使用することができる。
分離大豆タンパク質は、乳培地に対して約0.1−7.
0重量%、望ましくは約0.1〜5.0重量%添加する
。それ以上に多量を添加しても菌の増殖促進効果や生残
性向上効果はあまり変わらず、一方、製品の種類によっ
ては大豆臭を感じるようになることがあるので、大豆タ
ンパク質による栄養バランス調整を意図する場合はとも
かく、上記範囲をこえる高率添加はあまり意味がない。
0重量%、望ましくは約0.1〜5.0重量%添加する
。それ以上に多量を添加しても菌の増殖促進効果や生残
性向上効果はあまり変わらず、一方、製品の種類によっ
ては大豆臭を感じるようになることがあるので、大豆タ
ンパク質による栄養バランス調整を意図する場合はとも
かく、上記範囲をこえる高率添加はあまり意味がない。
分離大豆タンパク質を乳培地に添加する方法は任意であ
るが、通常は、粉乳等の培地原料とともに水に溶かし、
加熱殺菌することが望ましい。
るが、通常は、粉乳等の培地原料とともに水に溶かし、
加熱殺菌することが望ましい。
分離大豆タンパク質は、培養開始段階から乳培地に添加
しておく−とが必要である。培養終了後に培養物に添加
しても、菌の生残性向上は期待できない。
しておく−とが必要である。培養終了後に培養物に添加
しても、菌の生残性向上は期待できない。
本発明の製造法においては、分離大豆タンパク質のすぐ
れた作用を損なわない範囲で、他の任意の増殖促進物質
を併用することができる。製品の風味に悪影響を及ぼさ
ない程度の少量の酵母エキスの併用は特に好ましい結果
を与え、醒の増殖を一層早くする。酵母エキスの使用適
量は、乳培地に対して約0.01〜0.1重量%である
。
れた作用を損なわない範囲で、他の任意の増殖促進物質
を併用することができる。製品の風味に悪影響を及ぼさ
ない程度の少量の酵母エキスの併用は特に好ましい結果
を与え、醒の増殖を一層早くする。酵母エキスの使用適
量は、乳培地に対して約0.01〜0.1重量%である
。
分離大豆タンパク質を培地に添加することを除けば、培
tはビフィドバクテリウム菌または乳酸菌の培養の常法
に従って行うことができる。菌の増殖は、分離大豆タン
パク質無添加の培地を用いた場合よりも著しく早く進行
し、酸の生成によるPH低下も早いから、所定のPHに
達するまでに要する培養時間は大幅に短縮される。
tはビフィドバクテリウム菌または乳酸菌の培養の常法
に従って行うことができる。菌の増殖は、分離大豆タン
パク質無添加の培地を用いた場合よりも著しく早く進行
し、酸の生成によるPH低下も早いから、所定のPHに
達するまでに要する培養時間は大幅に短縮される。
培養終了後の培養物は、最終製品の形態に応じて、均質
化、他の乳発酵物との混合、甘味料等調味料の添加、香
料添加、希釈、加熱殺菌などの加工を適宜行ったのち包
装する。
化、他の乳発酵物との混合、甘味料等調味料の添加、香
料添加、希釈、加熱殺菌などの加工を適宜行ったのち包
装する。
以下、実験例および実施例を示して本発明を説明する。
なお、6例において用いた分離大豆タンパク質は、不二
ピュリナプロテイン社製の7ジプロCLである。
ピュリナプロテイン社製の7ジプロCLである。
実験例1
ビフィドバクテリウム・ブレーベYIT4G1Gを乳培
地(脱脂粉乳XOv/v%8酵母エキス0.03%)に
接種して37°0で・−・夜培養し、得られた培養液を
スターターとする。
地(脱脂粉乳XOv/v%8酵母エキス0.03%)に
接種して37°0で・−・夜培養し、得られた培養液を
スターターとする。
基本乳培地(全脂粉乳5v/v%、脱脂粉乳12v/y
%)に分離大豆タンパク質3.2w#%または/および
酵母エキス0.05v#%を加えたものを用意し、この
培地に、上記スターターをlマ/V%接種して34℃で
培養した。培養中、培養液のpHを測定し、pH変化を
指標としてビフィドバクテリウム菌の鴫殖の程度を比較
した。
%)に分離大豆タンパク質3.2w#%または/および
酵母エキス0.05v#%を加えたものを用意し、この
培地に、上記スターターをlマ/V%接種して34℃で
培養した。培養中、培養液のpHを測定し、pH変化を
指標としてビフィドバクテリウム菌の鴫殖の程度を比較
した。
その結果を図1に示す。なお、各培養物とも、添加物に
よる風味の悪化は認められなかった。
よる風味の悪化は認められなかった。
同図から明らかなように、分離大豆タンパク質の添加に
よりビフィドバクテリウム菌の増殖は顕著に促進され、
酵母エキスを併用すると増殖はさらに早まった。
よりビフィドバクテリウム菌の増殖は顕著に促進され、
酵母エキスを併用すると増殖はさらに早まった。
分離大豆タンパク質と酵母エキスの添加濃度が異なるた
め、この結果から両者の増殖促進作用の強弱を物質レベ
ルで比較することはできないが、酵母エキスをこれ以上
添加すると味を悪くするので、風味に悪影響を及ぼさず
に達成可能な増殖促進効果では分離大豆タンパク質のほ
うが優れていることがわかる。
め、この結果から両者の増殖促進作用の強弱を物質レベ
ルで比較することはできないが、酵母エキスをこれ以上
添加すると味を悪くするので、風味に悪影響を及ぼさず
に達成可能な増殖促進効果では分離大豆タンパク質のほ
うが優れていることがわかる。
実験例2
実験例1と同様【こして、ビフィドバクテリウム・ブレ
ーベYI74010 (1) 、ビフィドバクテリウム
・ビフィダムYIT 40117 ([) 、ビフィド
バクテリウム・ビフィダム E319 (III) 、
ビフィドバクテリウム・ロンガムYI74035 (I
V) 、およびビフィドバクテリウム・ロンガム^TC
C15707(V )のスターターを調製し Iこ 。
ーベYI74010 (1) 、ビフィドバクテリウム
・ビフィダムYIT 40117 ([) 、ビフィド
バクテリウム・ビフィダム E319 (III) 、
ビフィドバクテリウム・ロンガムYI74035 (I
V) 、およびビフィドバクテリウム・ロンガム^TC
C15707(V )のスターターを調製し Iこ 。
寅験に用いた基本培地は全脂粉乳13w/v%からなり
、これに何も加えない対照用培地と、分離大豆タンパク
質が0 、2 v/y%または1.Ow/v%、酵母エ
キスが0.03v/マ%になるように組み合わせを変え
て添加した増殖促進剤添加培地とを調製した。
、これに何も加えない対照用培地と、分離大豆タンパク
質が0 、2 v/y%または1.Ow/v%、酵母エ
キスが0.03v/マ%になるように組み合わせを変え
て添加した増殖促進剤添加培地とを調製した。
上記の培地に上記ビフィドバクテリウム菌のスターター
を2v/v%接種し、37℃で16時間培養した。
を2v/v%接種し、37℃で16時間培養した。
各培地におけるビフィドバクテリウム菌増殖の進行を、
培養液のpHを指標にして比較した。その結果を表1に
示す。
培養液のpHを指標にして比較した。その結果を表1に
示す。
表1 37°0−16時間培養後の培養液11H供試5
株のうち、ビフィドバクテリウム・ロンガムATCC1
5707を除く4株では、程度の差はあるものの、類似
した傾向が認められた。すなわち、基本培地ではビフィ
ドバクテリウム菌の増殖は遅かったが、酵母エキスまた
は分離大豆タンパク質の添加により増殖は促進された。
株のうち、ビフィドバクテリウム・ロンガムATCC1
5707を除く4株では、程度の差はあるものの、類似
した傾向が認められた。すなわち、基本培地ではビフィ
ドバクテリウム菌の増殖は遅かったが、酵母エキスまた
は分離大豆タンパク質の添加により増殖は促進された。
分離大豆タンパク質濃度が0.2%では酵母エキス単独
添加の場合と同等またはやや劣ったが、1%添加により
、酵母エキス単独添加系よりも好結果を与えた。また、
分離大豆タンパク質と酵母エキスの両方を添加すること
により、さらにビフィドバクテリウム菌の増殖が促進さ
れた。この傾向は、ビフィドバクテリウム・ブレーベと
ビフィドバクテリウム・ロンガムYI74035株で特
に著しかった。ビフィドバクテリウム・ロンガムATC
C15707株は、酵母エキス単独添加でも強く効果が
現れ、分離大豆タンパク質の併用添加で更に増殖が促進
されることはなかった。しかしながら、分離大豆タンパ
ク質巣独添加でも増殖が促進されることに変わりはなか
った。
添加の場合と同等またはやや劣ったが、1%添加により
、酵母エキス単独添加系よりも好結果を与えた。また、
分離大豆タンパク質と酵母エキスの両方を添加すること
により、さらにビフィドバクテリウム菌の増殖が促進さ
れた。この傾向は、ビフィドバクテリウム・ブレーベと
ビフィドバクテリウム・ロンガムYI74035株で特
に著しかった。ビフィドバクテリウム・ロンガムATC
C15707株は、酵母エキス単独添加でも強く効果が
現れ、分離大豆タンパク質の併用添加で更に増殖が促進
されることはなかった。しかしながら、分離大豆タンパ
ク質巣独添加でも増殖が促進されることに変わりはなか
った。
実施例1
全脂粉乳5v/v%、脱脂粉乳12v/v%の基本培地
に分離大豆タンパク質を3.2%または4.8%濃度に
なるように加えた培地、および、分離大豆タンパク質を
加えずに酵母エキス0.03マ/V%を添加した対照培
地に、実験例1と同様にして用意したビフィドバクテリ
ウム・ブレーベYI74010株のスターターをly/
v%接種し、培養液のpHが4.6になるまで37°C
で培養した(対照培地に酵母エキスを加えたのは、増殖
促進剤を全く含まない培地では成育が悪く、pHが4,
6に達するまで発酵させて同−pt−tでの生残性を比
較することができないからである。なお、酵母エキスの
添加によりビフィドバクテリウム菌の生残性が悪くなる
ことはない。)。
に分離大豆タンパク質を3.2%または4.8%濃度に
なるように加えた培地、および、分離大豆タンパク質を
加えずに酵母エキス0.03マ/V%を添加した対照培
地に、実験例1と同様にして用意したビフィドバクテリ
ウム・ブレーベYI74010株のスターターをly/
v%接種し、培養液のpHが4.6になるまで37°C
で培養した(対照培地に酵母エキスを加えたのは、増殖
促進剤を全く含まない培地では成育が悪く、pHが4,
6に達するまで発酵させて同−pt−tでの生残性を比
較することができないからである。なお、酵母エキスの
添加によりビフィドバクテリウム菌の生残性が悪くなる
ことはない。)。
得られたビフィドバクテリウム菌培養液3容と上記基本
培地2,3容を混合し、ペクチンとゼラチンをそれぞれ
0.55v/v%および0.4v/v%になるように加
え、さらに水を加えて全量を10容として、ヨーグルト
探孔発酵食品を製造した。
培地2,3容を混合し、ペクチンとゼラチンをそれぞれ
0.55v/v%および0.4v/v%になるように加
え、さらに水を加えて全量を10容として、ヨーグルト
探孔発酵食品を製造した。
製品をlOoCで15日間保存し、保存によるビフィド
バクテリウム菌生菌数の変化を調べた結果は表2のとお
りであった。
バクテリウム菌生菌数の変化を調べた結果は表2のとお
りであった。
表2 保存による生菌数の低下
分離大豆タンパク質入り製品は、分離大豆タンパク □
質添加率3.2%(製品中濃度1%)の場合、大豆臭が
全く感じられず、むしろ酸味が増し爽やかさが感じられ
るなど、風味の点でも優れていた。分離大豆タンバク質
そのものを水に溶解すると大豆臭が感じられるが、この
大豆臭は、ビフィドバクテリウム菌による発酵過程でま
ったく消失した。分離大豆タンパク質の濃度を高めて行
くと徐々に大豆臭が発現してきたが、添加率4.8%(
製品中濃度1.5%)でも、大豆臭は僅かに感じられる
程度であった。
質添加率3.2%(製品中濃度1%)の場合、大豆臭が
全く感じられず、むしろ酸味が増し爽やかさが感じられ
るなど、風味の点でも優れていた。分離大豆タンバク質
そのものを水に溶解すると大豆臭が感じられるが、この
大豆臭は、ビフィドバクテリウム菌による発酵過程でま
ったく消失した。分離大豆タンパク質の濃度を高めて行
くと徐々に大豆臭が発現してきたが、添加率4.8%(
製品中濃度1.5%)でも、大豆臭は僅かに感じられる
程度であった。
実施例2
全脂粉乳10v/v%、脱脂粉乳8 v/v%の基本培
地に分離大豆タンパク質を2.18v/v%濃度になる
ように加えた培地、および、分離大豆タンパク質を加え
ない培地に、乳酸菌(ストレプトコッカス・サーモフィ
ルスYITffill!+)のスターターを0.5v/
v%接種し、培養液のPHが4.55になるまで37°
0で培養した。
地に分離大豆タンパク質を2.18v/v%濃度になる
ように加えた培地、および、分離大豆タンパク質を加え
ない培地に、乳酸菌(ストレプトコッカス・サーモフィ
ルスYITffill!+)のスターターを0.5v/
v%接種し、培養液のPHが4.55になるまで37°
0で培養した。
分離大豆タンパク質を加えない培地では培養に23時間
を要したのに対し、分離大豆タンパク質添加培地の場合
、培養時間は大幅に短縮され、14時間45分で培養を
終わることが出来た。また、そのときの培養物中の生菌
数は、分離大豆タンパク質を添加しない場合1.3 X
10 ’CFU/鳳11分離大豆タンパク質添加培地
の場合3 、Ox 10 ”CFU/+elであった。
を要したのに対し、分離大豆タンパク質添加培地の場合
、培養時間は大幅に短縮され、14時間45分で培養を
終わることが出来た。また、そのときの培養物中の生菌
数は、分離大豆タンパク質を添加しない場合1.3 X
10 ’CFU/鳳11分離大豆タンパク質添加培地
の場合3 、Ox 10 ”CFU/+elであった。
上記方法により得られた乳酸菌培養液2.3容に、ペク
チンとゼラチンをそれぞれ0.55v/マ%と0.4w
/v%になるように加え、更に水を加えて全量をl。
チンとゼラチンをそれぞれ0.55v/マ%と0.4w
/v%になるように加え、更に水を加えて全量をl。
容とし、ヨーグルト探孔発酵食品を製造した。
この製品を10℃で15日間保存した後、保存による乳
酸菌生菌数の変化を調べたところ、はとんど変化が無か
った。
酸菌生菌数の変化を調べたところ、はとんど変化が無か
った。
実験例3
実施例1において分離大豆タンパク質不含の対照用培地
を用いて得られたビフィドバクテリウム菌培養液3.2
容を、実施例2と同様にして得られた乳酸菌培養液2.
3容と混合し、得られたヨーグルトについてto’cに
おける保存試験を行なった。その結果は表3のとおりで
あって、ビフィドバクテリウム菌の培養終了後に添加さ
れた分離大豆タンパク質はビフィドバクテリウム菌の生
残性を向上させなかった。
を用いて得られたビフィドバクテリウム菌培養液3.2
容を、実施例2と同様にして得られた乳酸菌培養液2.
3容と混合し、得られたヨーグルトについてto’cに
おける保存試験を行なった。その結果は表3のとおりで
あって、ビフィドバクテリウム菌の培養終了後に添加さ
れた分離大豆タンパク質はビフィドバクテリウム菌の生
残性を向上させなかった。
表3
畜 すべて乳酸菌培養液由来のもの
実施例4
脱脂粉乳16v/v%、酵母エキス0.05w/マ%の
基本培地に分離大豆タンパク質をO、l vow%又は
0.2w/v%濃度になるように加えた培地、および、
分離大豆タンパク質を加えない基本培地に、実験例1と
同様にして用意したビフィドバクテリウム・ブレーベY
I74010株のスターターを2 y/v%接種し、培
養液のpHが4.55になるまで34℃で培養する。
基本培地に分離大豆タンパク質をO、l vow%又は
0.2w/v%濃度になるように加えた培地、および、
分離大豆タンパク質を加えない基本培地に、実験例1と
同様にして用意したビフィドバクテリウム・ブレーベY
I74010株のスターターを2 y/v%接種し、培
養液のpHが4.55になるまで34℃で培養する。
一方、分離大豆タンパク質を・加えない基本培地にスト
レプトコッカス・サーモフィルスYIT 2027のス
ターターを0 、5 v/v%接種し、34℃で、培養
液のpHが4.40になるまで培養する。
レプトコッカス・サーモフィルスYIT 2027のス
ターターを0 、5 v/v%接種し、34℃で、培養
液のpHが4.40になるまで培養する。
上記培養方法によるビフィドバクテリウム菌培養液1.
5容と乳酸菌培養液1.5容を混合し、・混合液にペク
チンを0.3v/v%になるように加え、またシB糖液
を製品甘味度が60になるように加え、さらに水を加え
て全量をio容とし、乳酸菌飲料を製造した。
5容と乳酸菌培養液1.5容を混合し、・混合液にペク
チンを0.3v/v%になるように加え、またシB糖液
を製品甘味度が60になるように加え、さらに水を加え
て全量をio容とし、乳酸菌飲料を製造した。
製品の風味は、分離大豆タンパク質添加の有無に関係な
く良好であった。10℃における保存試験の結果は表4
のとおりであった。
く良好であった。10℃における保存試験の結果は表4
のとおりであった。
表4 保存による生菌数の低下
〔発明の効果〕
本発明によれば、ビフィドバクテリウム菌や乳酸菌によ
る乳発酵食品の製造に要する期間を短縮すると共に製品
中のビフィドバクテリウム菌の生菌数全増加させ、さら
にその生残性を向上さゼ、長期間、高い生菌数を維持す
る乳発酵食品を提供することが可能になる。
る乳発酵食品の製造に要する期間を短縮すると共に製品
中のビフィドバクテリウム菌の生菌数全増加させ、さら
にその生残性を向上さゼ、長期間、高い生菌数を維持す
る乳発酵食品を提供することが可能になる。
本発明で用いる分離大豆タンパク質は、豆乳はど強い大
豆臭がなく、また弱い大豆臭も発酵過程でほとんど消失
する。またペプチドのような苦味もない。したがって、
風味に対する悪影響を心配する必要なしに十分な量を使
用して最大の効果を発揮させることができ、また乳発酵
食品の栄養バランスの改善にも貢献することができると
いう特長がある。
豆臭がなく、また弱い大豆臭も発酵過程でほとんど消失
する。またペプチドのような苦味もない。したがって、
風味に対する悪影響を心配する必要なしに十分な量を使
用して最大の効果を発揮させることができ、また乳発酵
食品の栄養バランスの改善にも貢献することができると
いう特長がある。
図1は実験例1の結果を示すグラフである。
Claims (6)
- (1)乳を主成分とする培地にビフィドバクテリウム菌
もしくは乳酸菌またはこれらの両方を接種して培養し、
得られた培養物を必要に応じて加工して乳発酵食品を製
造するに当たり、培地に分離大豆タンパク質を添加する
ことを特徴とする乳発酵食品の製造法。 - (2)分離大豆タンパク質と共に酵母エキスを添加する
請求項1記載の製造法。 - (3)ビフィドバクテリウム菌としてビフィドバクテリ
ウム・ブレーベ、ビフィドバクテリウム・ロンガムおよ
びビフィドバクテリウム・ビフィダムからなる群から選
ばれた1種以上の菌を用いる請求項1記載の製造法。 - (4)請求項1ないし3のいずれかに記載の製造法によ
り得られたビフィドバクテリウム菌生菌または/および
乳酸菌生菌を含有する乳発酵食品。 - (5)分離大豆タンパク質からなるビフィドバクテリウ
ム菌増殖促進剤。 - (6)分離大豆タンパク質からなる乳酸菌増殖促進剤。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128941A JPH02308754A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 乳発酵食品の製造法 |
| CA002030630A CA2030630A1 (en) | 1989-05-24 | 1990-11-22 | Method of preparing milk-fermented food |
| US07/617,089 US5230912A (en) | 1989-05-24 | 1990-11-23 | Method of preparing milk-fermented food |
| EP90312757A EP0486738B1 (en) | 1989-05-24 | 1990-11-23 | Method of preparing milk-fermented food |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128941A JPH02308754A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 乳発酵食品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308754A true JPH02308754A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14997196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1128941A Pending JPH02308754A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 乳発酵食品の製造法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5230912A (ja) |
| EP (1) | EP0486738B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02308754A (ja) |
| CA (1) | CA2030630A1 (ja) |
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| RU2264452C2 (ru) * | 2003-10-08 | 2005-11-20 | Закрытое Акционерное Общество "Биокад" | Биопрепарат "бифистим от 3 до 12" для профилактики и лечения дисбактериозов и инфекционных болезней желудочно-кишечного тракта у детей в возрасте от 3 до 12 лет, биологически активная добавка к пище "бифистим от 3 до 12" для профилактики дисбактериозов и восстановления микрофлоры желудочно-кишечного тракта после антибиотикотерапии и других неблагоприятных воздействий у детей в возрасте от 3 до 12 лет и консорциум бифидобактерий для коррекции микрофлоры желудочно-кишечного тракта у детей в возрасте от 3 до 12 лет |
| RU2264450C2 (ru) * | 2003-10-08 | 2005-11-20 | Закрытое Акционерное Общество "Биокад" | Биопрепарат "бифистим для взрослых" для профилактики и лечения дисбактериозов и инфекционных болезней желудочно-кишечного тракта у людей старше 12 лет, биологически активная добавка к пище " бифистим для взрослых" для профилактики дисбактериозов и восстановления микрофлоры желудочно-кишечного тракта после антибиотикотерапии и других неблагоприятных воздействий у людей старше 12 лет и консорциум бифидобактерий для коррекции микрофлоры желудочно-кишечного тракта у людей старше 12 лет |
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| RU2268927C1 (ru) * | 2004-09-30 | 2006-01-27 | Государственное учреждение "Московский научно-исследовательский институт эпидемиологии и микробиологии им. Г.Н. Габричевского Министерства здравоохранения Российской Федерации" | ШТАММ Bifidobacterium bifidum 79-36, ИСПОЛЬЗУЕМЫЙ ДЛЯ ПОЛУЧЕНИЯ ФЕРМЕНТИРОВАННЫХ И НЕФЕРМЕНТИРОВАННЫХ ПИЩЕВЫХ ПРОДУКТОВ, БИОЛОГИЧЕСКИ АКТИВНЫХ ДОБАВОК И БАКТЕРИЙНЫХ ПРЕПАРАТОВ, ГИГИЕНИЧЕСКИХ И КОСМЕТИЧЕСКИХ СРЕДСТВ |
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| RU2268930C1 (ru) * | 2004-09-30 | 2006-01-27 | Государственное учреждение "Московский научно-исследовательский институт эпидемиологии и микробиологии им. Г.Н. Габричевского Министерства здравоохранения Российской Федерации" | ШТАММ Bifidobacterium bifidum 79-50, ИСПОЛЬЗУЕМЫЙ ДЛЯ ПОЛУЧЕНИЯ КИСЛОМОЛОЧНЫХ, ФЕРМЕНТИРОВАННЫХ И НЕФЕРМЕНТИРОВАННЫХ ПИЩЕВЫХ ПРОДУКТОВ, ЗАКВАСОК, ГИГИЕНИЧЕСКИХ И КОСМЕТИЧЕСКИХ СРЕДСТВ, БИОЛОГИЧЕСКИ АКТИВНЫХ ДОБАВОК И БАКТЕРИЙНЫХ ПРЕПАРАТОВ |
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