JPH02308793A - ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原 - Google Patents
ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原Info
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- JPH02308793A JPH02308793A JP12809189A JP12809189A JPH02308793A JP H02308793 A JPH02308793 A JP H02308793A JP 12809189 A JP12809189 A JP 12809189A JP 12809189 A JP12809189 A JP 12809189A JP H02308793 A JPH02308793 A JP H02308793A
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- alpha
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ミコバクテリウム、・カンサシ(Myc−o
bacteriuo+ Kansasii)由来のツベ
ルクリン活性蛋白α抗原(以下α抗原と称する。)該α
抗原をコードする遺伝子、該遺伝子を組み込んだ月1換
えDNAにより形質転換された形質転換体を培養して、
目的とするミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原を
生産する製造法、該α抗原のシグナルペプチド、該シグ
ナルペプチドをコードする遺伝子および該α抗原のプロ
モーターに関する。
bacteriuo+ Kansasii)由来のツベ
ルクリン活性蛋白α抗原(以下α抗原と称する。)該α
抗原をコードする遺伝子、該遺伝子を組み込んだ月1換
えDNAにより形質転換された形質転換体を培養して、
目的とするミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原を
生産する製造法、該α抗原のシグナルペプチド、該シグ
ナルペプチドをコードする遺伝子および該α抗原のプロ
モーターに関する。
ミコバクテリウム・カンサシは、結核菌やBCG菌と同
じ、遅育抗酸菌のうち、非定型抗酸菌に属し、結核とよ
(似た呼吸器系の疾患を引き起こす、最近、この非定型
抗酸菌による感染症(以下AM症とする)の患者が増加
してきているが、結核と異なって薬剤に対する抵抗性が
強いことから抗結核薬が効かず、難治感染症の一つとな
ってきている。また、結核と同様に肺ガンとの鑑別診断
もレントゲン写真のみでは難しい面があり、混合される
危険性がある。
じ、遅育抗酸菌のうち、非定型抗酸菌に属し、結核とよ
(似た呼吸器系の疾患を引き起こす、最近、この非定型
抗酸菌による感染症(以下AM症とする)の患者が増加
してきているが、結核と異なって薬剤に対する抵抗性が
強いことから抗結核薬が効かず、難治感染症の一つとな
ってきている。また、結核と同様に肺ガンとの鑑別診断
もレントゲン写真のみでは難しい面があり、混合される
危険性がある。
ところで、α抗原は、米国ら(Am、Rev、Re5p
ir。
ir。
Dis、、 92.9 (1965))によって初めて
、結核菌の培養上清より分離・精製されたツベルクリン
反応性タンパク賞で、他の非定型抗酸菌にも広く分布す
る交差反応物質(cross−reacting a+
aterial)であり、それぞれの菌種に特異的な抗
原決定基が存在することが判明している(Am、Rev
、Re5pir、Dts、+130、647(1984
)、 1bid、、 132.173(1985))。
、結核菌の培養上清より分離・精製されたツベルクリン
反応性タンパク賞で、他の非定型抗酸菌にも広く分布す
る交差反応物質(cross−reacting a+
aterial)であり、それぞれの菌種に特異的な抗
原決定基が存在することが判明している(Am、Rev
、Re5pir、Dts、+130、647(1984
)、 1bid、、 132.173(1985))。
従って、各種非定型抗酸菌からそれぞれの種由来のα抗
原を純粋な形で得ることができれば、各非定型抗酸菌症
を鑑別診断するための、抗原−抗体反応を利用したEL
ISA法による診断薬の開発が可能と考えられる。しか
し、現実的には、抗酸菌が分泌する蛋白は約300種に
のぼりこの中からα抗原を精製して大量に得ることは極
めて難しく、遺伝子工学的手法により、α抗原を生産す
ることが望まれている。
原を純粋な形で得ることができれば、各非定型抗酸菌症
を鑑別診断するための、抗原−抗体反応を利用したEL
ISA法による診断薬の開発が可能と考えられる。しか
し、現実的には、抗酸菌が分泌する蛋白は約300種に
のぼりこの中からα抗原を精製して大量に得ることは極
めて難しく、遺伝子工学的手法により、α抗原を生産す
ることが望まれている。
我々は、既に結核の診断薬開発を目指して、BCG菌由
来のα抗原をコードする遺伝子をクローン化し、該遺伝
子を用いた組換えDNAにより形質転換された大腸菌に
より、BCG菌由来のα抗原を生産することに成功して
いる(J、 Bacteriol、 。
来のα抗原をコードする遺伝子をクローン化し、該遺伝
子を用いた組換えDNAにより形質転換された大腸菌に
より、BCG菌由来のα抗原を生産することに成功して
いる(J、 Bacteriol、 。
170、3847(1988))。
さらに、各菌種に特異的な抗原決定基を有するα抗原を
コードする遺伝子は、将来BCG菌の分泌発現系を利用
した組換え生ワクチンのマーカー付きキャリアータンパ
ク賞の遺伝子として極めて有用になると考えられる。
コードする遺伝子は、将来BCG菌の分泌発現系を利用
した組換え生ワクチンのマーカー付きキャリアータンパ
ク賞の遺伝子として極めて有用になると考えられる。
本発明の目的は、ミコバクテリウム・カンサシ由来のα
抗原をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えD
NAにより形質転換体を用いるミコバクテリウム・カン
サシ由来のα抗原の製造法及び目的とするミコバクテリ
ウム・カンサシ由来のα抗原ポリペプチドの提供に有る
。
抗原をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えD
NAにより形質転換体を用いるミコバクテリウム・カン
サシ由来のα抗原の製造法及び目的とするミコバクテリ
ウム・カンサシ由来のα抗原ポリペプチドの提供に有る
。
本発明者らは、上記課題を解決するべく研究を重ねた結
果、既にクローン化されているBCG菌由来のα抗原遺
伝子をプローブとして用いて、ミコバクテリウム・カン
サシ街来のα抗原遺伝子を単離し、その塩基配列を決定
し、次に該遺伝子を適当な発現ベクターに組み込むこと
により、大腸菌で抗α抗体と反応するα抗原タンパク質
を大量に製造することができた。
果、既にクローン化されているBCG菌由来のα抗原遺
伝子をプローブとして用いて、ミコバクテリウム・カン
サシ街来のα抗原遺伝子を単離し、その塩基配列を決定
し、次に該遺伝子を適当な発現ベクターに組み込むこと
により、大腸菌で抗α抗体と反応するα抗原タンパク質
を大量に製造することができた。
本発明は、下記のアミノ酸配列を有するツベルクリン活
性蛋白のα抗原に関する。
性蛋白のα抗原に関する。
また、本発明は上記タンパク質α抗原をコードする遺伝
子、該iff伝子を組み込んだAll 10えプラスミ
ドベクターで形質転換した形質転換体を培養して目的の
ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原を生産せしめ
ることを特徴とするミコバクテリウム・カンサシ由来の
α抗原の!!!!逍法に関する。
子、該iff伝子を組み込んだAll 10えプラスミ
ドベクターで形質転換した形質転換体を培養して目的の
ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原を生産せしめ
ることを特徴とするミコバクテリウム・カンサシ由来の
α抗原の!!!!逍法に関する。
さらに本発明は上記タンパク質α抗原のシグナルペプチ
ド、下記のアミノ酸配列を有するシグナルペプチド これらシグナルペプチドをコードする遺伝子及びミコバ
クテリウム・カンサシα抗原のプロモーターに関する。
ド、下記のアミノ酸配列を有するシグナルペプチド これらシグナルペプチドをコードする遺伝子及びミコバ
クテリウム・カンサシα抗原のプロモーターに関する。
以下に本発明について詳しく説明する。
ミコバクテリウム・カンサシ染色体DNAの調製は常法
によって行えばよく、例えば染色体DNAは鉛末らの方
法(J、Bacteriol、、 169.839(1
987)〕に準じて塩化セシウム・臭化エチジウム密度
勾配遠心分離法により調製することができる。
によって行えばよく、例えば染色体DNAは鉛末らの方
法(J、Bacteriol、、 169.839(1
987)〕に準じて塩化セシウム・臭化エチジウム密度
勾配遠心分離法により調製することができる。
α抗原遺伝子のクローン化は上記方法により得た染色体
DNAの種々の制限酵素による消化物を、アガロースゲ
ル電気泳動と歩ザンの方法(J、Mol。
DNAの種々の制限酵素による消化物を、アガロースゲ
ル電気泳動と歩ザンの方法(J、Mol。
Bol、 、 98.503 (1975) )により
DNA断片を結合したフィルターを調製することができ
る。このフィルターに対して、二ックトランスレーシゴ
ン法[J、Mo1.Bol、、 113.237(19
77))によりアイソトープ等で標識したBCG菌由来
、のα抗原遺伝子を含むDNA断片を常法通り、ハイブ
リダイゼーシッンさせることにより、ミコバクテリウム
・カンサシ由来のα抗原遺伝子を含むDNA断片を検出
することができる。このDNA断片をアガロースゲル電
気泳動による分画、D E −81ペーパー法(J、B
acteriol、 171.3847(1988)
)による分画、エタノール沈澱法等を適宜組合わせるこ
とにより、分離、濃縮することができる。
DNA断片を結合したフィルターを調製することができ
る。このフィルターに対して、二ックトランスレーシゴ
ン法[J、Mo1.Bol、、 113.237(19
77))によりアイソトープ等で標識したBCG菌由来
、のα抗原遺伝子を含むDNA断片を常法通り、ハイブ
リダイゼーシッンさせることにより、ミコバクテリウム
・カンサシ由来のα抗原遺伝子を含むDNA断片を検出
することができる。このDNA断片をアガロースゲル電
気泳動による分画、D E −81ペーパー法(J、B
acteriol、 171.3847(1988)
)による分画、エタノール沈澱法等を適宜組合わせるこ
とにより、分離、濃縮することができる。
このDNA断片をpUc18プラスミドに導入し、ハナ
ハンの方法(J、Mo1.8io1.、166、557
(1983))に準じて例えば大腸菌5109株等の宿
主細胞に導入して形質転換させ、選択(大腸菌JM10
9株の場合はアンピシリン耐性、β−ガラクトシダーゼ
活性陰性株)することによりDNAライブラリーを作製
できる。
ハンの方法(J、Mo1.8io1.、166、557
(1983))に準じて例えば大腸菌5109株等の宿
主細胞に導入して形質転換させ、選択(大腸菌JM10
9株の場合はアンピシリン耐性、β−ガラクトシダーゼ
活性陰性株)することによりDNAライブラリーを作製
できる。
このDNAライブラリーについて32Pg識プロープヲ
用いたコロニーハイプリダイゼーシヲン(Method
s in Enzymology、 68.379(1
979))を行い、目的とするクローンをスクリーニン
グする。
用いたコロニーハイプリダイゼーシヲン(Method
s in Enzymology、 68.379(1
979))を行い、目的とするクローンをスクリーニン
グする。
α抗原遺伝子の塩基配列決定は上記クローンよりクロー
ン化DNA断片を調製し、メッシングらの方法(N、A
、R,、9,309(1981))によって塩基配列を
決定し、α抗原遺伝子の全塩基配列を決定することがで
きる。
ン化DNA断片を調製し、メッシングらの方法(N、A
、R,、9,309(1981))によって塩基配列を
決定し、α抗原遺伝子の全塩基配列を決定することがで
きる。
α抗原遺伝子の形質発現は上記で得たミコバクテリウム
・カンサシのα抗原遺伝子を用いてミコバクテリウム′
・カンサシ由来α抗原を生産するには、まず、クローン
化DNAの実質的な配列を適当な形質発現ベクターに組
み込み、α抗原生産用の組換えDNA分子を作製する。
・カンサシのα抗原遺伝子を用いてミコバクテリウム′
・カンサシ由来α抗原を生産するには、まず、クローン
化DNAの実質的な配列を適当な形質発現ベクターに組
み込み、α抗原生産用の組換えDNA分子を作製する。
ついで、この組換えDNA分子を適当な宿主細胞に導入
して形質転換し、形質転換株を得る。この形質転換株を
培地中で培養することにより、α抗原を含有する培養組
成物を得ることができる。
して形質転換し、形質転換株を得る。この形質転換株を
培地中で培養することにより、α抗原を含有する培養組
成物を得ることができる。
本発明において、クローン−化したα抗原遺伝子の実質
的な塩基配列を形質発現させるについては広範囲の原核
生物、もしくは真核生物の宿主細胞と形質発現ベクター
の組み合わせを採用することができるが通常は原核生物
を宿主細胞とする方法により実施するのが好ましい。ま
た形質発現ベクターとしては、上記宿主細胞に適合し得
るレプリコンと調節機能を含むベクター及び該宿主細胞
がそれ自身の蛋白質を発現するのに必要なプロモ−ター
を含有するか、もしくは含有するように改良されたもの
が好ましい。
的な塩基配列を形質発現させるについては広範囲の原核
生物、もしくは真核生物の宿主細胞と形質発現ベクター
の組み合わせを採用することができるが通常は原核生物
を宿主細胞とする方法により実施するのが好ましい。ま
た形質発現ベクターとしては、上記宿主細胞に適合し得
るレプリコンと調節機能を含むベクター及び該宿主細胞
がそれ自身の蛋白質を発現するのに必要なプロモ−ター
を含有するか、もしくは含有するように改良されたもの
が好ましい。
かくして得られるミコバクテリウム・カンサシ由来α抗
原生産用の組換えDNA分子を含有する宿主細胞(以下
形質転換体と言う)の培養は液体培地中、好気的に行う
ことができる。培地としては、例えばポリペプトン、酵
母抽出物、食塩、グルコースなどを含有する通常の栄養
培地の他、M9最少培地などを用いることができる。培
養は30〜40°Cで行うのが好ましい、また、培養に
際し、用いたプロモーターに応じて適当な誘導剤、例え
ばfacプロモーターの場合であればイソプロピル−β
−D−チオガラクトシドを培地中に添加することにより
、形質転換体における発現の効率を高めることができる
。
原生産用の組換えDNA分子を含有する宿主細胞(以下
形質転換体と言う)の培養は液体培地中、好気的に行う
ことができる。培地としては、例えばポリペプトン、酵
母抽出物、食塩、グルコースなどを含有する通常の栄養
培地の他、M9最少培地などを用いることができる。培
養は30〜40°Cで行うのが好ましい、また、培養に
際し、用いたプロモーターに応じて適当な誘導剤、例え
ばfacプロモーターの場合であればイソプロピル−β
−D−チオガラクトシドを培地中に添加することにより
、形質転換体における発現の効率を高めることができる
。
なお、本発明においては以下の略号を使用する。
A:アデニン、C:チトシン、Gニゲアニン、T:チミ
ン、kb:キロ塩基、bp:塩基対、DNA:デオキシ
リボ核酸、ATP:アデノシン三リン酸、dCTP:デ
オキシシチジン三リン酸、EDTA:エチレンジアミン
四酢酸、DEAE ニジエチルアミノエチル、SDS
ニドデシル硫酸ナトリウム、S S C: 0.15M
塩化ナトリウム、0.015mクエン酸ナトリウム(p
H7,0)、Ala:アラニン、Leu:ロイシン、A
rg:アルギニン、Lys:リジン、Asn:アスパラ
ギン、Met :メチオニン、Asp:アスパラギン酸
、Phe:フェニルアラニン、Cysニジスティン、P
roニブロリン、Gin:グルタミン、Ser:セリン
、Glu:グルタミン酸、Thr:スレオニン、Gly
ニゲリシン、Trp: トリプトファン、His:ヒス
チジン、Tyr:チロシン、Ile:イソロイシン、V
al:バリン、I−PTG:イソブロビルーβ−D−チ
オガラクトシド、X−gal : 5−ブロモ−4−ク
ロロ−3−インドリル−β−D−ガラクトピラノシド 〔実施例〕 以下、本発明を実施例により更に具体的に説明する。
ン、kb:キロ塩基、bp:塩基対、DNA:デオキシ
リボ核酸、ATP:アデノシン三リン酸、dCTP:デ
オキシシチジン三リン酸、EDTA:エチレンジアミン
四酢酸、DEAE ニジエチルアミノエチル、SDS
ニドデシル硫酸ナトリウム、S S C: 0.15M
塩化ナトリウム、0.015mクエン酸ナトリウム(p
H7,0)、Ala:アラニン、Leu:ロイシン、A
rg:アルギニン、Lys:リジン、Asn:アスパラ
ギン、Met :メチオニン、Asp:アスパラギン酸
、Phe:フェニルアラニン、Cysニジスティン、P
roニブロリン、Gin:グルタミン、Ser:セリン
、Glu:グルタミン酸、Thr:スレオニン、Gly
ニゲリシン、Trp: トリプトファン、His:ヒス
チジン、Tyr:チロシン、Ile:イソロイシン、V
al:バリン、I−PTG:イソブロビルーβ−D−チ
オガラクトシド、X−gal : 5−ブロモ−4−ク
ロロ−3−インドリル−β−D−ガラクトピラノシド 〔実施例〕 以下、本発明を実施例により更に具体的に説明する。
実施例1
(1)ミコバクテリウム・カンサシ染色体DNAの調製
ミコバクテリウム・カンサシATCC12478株をツ
ートン培地(組成:アスパラギン0,4%、クエン酸0
.2%、クエン酸ナトリウム0.2%、リン酸カリウム
0.05%、硫酸マグネシウム0.05%、クエン酸第
1鉄アンモニウムo、oos%、グリセリン6%)1N
中にて37℃で培養し、対数増殖期の菌体を遠心分離に
より集菌した。
ートン培地(組成:アスパラギン0,4%、クエン酸0
.2%、クエン酸ナトリウム0.2%、リン酸カリウム
0.05%、硫酸マグネシウム0.05%、クエン酸第
1鉄アンモニウムo、oos%、グリセリン6%)1N
中にて37℃で培養し、対数増殖期の菌体を遠心分離に
より集菌した。
得られた菌体を10mM トリス−塩酸(pH8,0)
、1mMEDTAバッファー(以下、TEと略記する。
、1mMEDTAバッファー(以下、TEと略記する。
)5−に懸濁し、リゾチーム5■を加えて37゛Cで1
5分間インキエベートした0次いで、これに10%SD
S水溶液0.5mを加えたのちフェノール:クロロホル
ム:イソアミルアルコール(混合比25 : 24:1
)の混合液6mで3回抽出し、得られた水層にエタノー
ル10mを加え、沈澱するDNAをガラス棒に巻き取っ
た。このDNAをT E 6.611に溶解し、塩化セ
シウム7g、エチジウムプロミド(5■/d)水溶液0
.7mを加えて溶解させた。
5分間インキエベートした0次いで、これに10%SD
S水溶液0.5mを加えたのちフェノール:クロロホル
ム:イソアミルアルコール(混合比25 : 24:1
)の混合液6mで3回抽出し、得られた水層にエタノー
ル10mを加え、沈澱するDNAをガラス棒に巻き取っ
た。このDNAをT E 6.611に溶解し、塩化セ
シウム7g、エチジウムプロミド(5■/d)水溶液0
.7mを加えて溶解させた。
該溶液を遠心チューブ(米国ベックマン社製、クイック
シールチューブ)中に入れ、60.00Orpmにて6
時間遠心して染色体DNAのバンドを遠心チューブの上
方より採取した。このDNA溶液をTEに対して透析、
脱塩して精製ミコバクテリウム・カンサシ染色体DNA
を得た。
シールチューブ)中に入れ、60.00Orpmにて6
時間遠心して染色体DNAのバンドを遠心チューブの上
方より採取した。このDNA溶液をTEに対して透析、
脱塩して精製ミコバクテリウム・カンサシ染色体DNA
を得た。
(2)プローブの調製
BCG菌のα抗原遺伝子のLeu”=Gln”9に対応
する0 、8kb P st I断片をサブクローニン
グしたプラスミドpP −1(J、Bacteriol
、、 170.3847(198B) ) 20gを制
限酵素PstlとXhoIで完全消化した。これを1%
アガロースゲル電気泳動にて分画した後DE−81ペー
パー法(J、Bacteriol、 。
する0 、8kb P st I断片をサブクローニン
グしたプラスミドpP −1(J、Bacteriol
、、 170.3847(198B) ) 20gを制
限酵素PstlとXhoIで完全消化した。これを1%
アガロースゲル電気泳動にて分画した後DE−81ペー
パー法(J、Bacteriol、 。
170、3847 (1988))にて、490bpと
310bpのPsLI−Xhol断片を回収し、フェノ
ール及びクロロホルムで2回ずつ抽出してから2.5倍
容量のエタノールを加えて沈澱させた。この沈澱を減圧
乾燥後TE2OJllずつにt8解し、その12mに[
ニックトランスレーシランキット」(宝酒造製)の10
倍濃度バッファー4Ill、酵素溶液IJll及び〔α
−32p)dCTP (アマジャム製、3,000Ci
10+!nol) 10.mと蒸留水13111を加え
た反応混合物を15°Cで2時間反応させた。
310bpのPsLI−Xhol断片を回収し、フェノ
ール及びクロロホルムで2回ずつ抽出してから2.5倍
容量のエタノールを加えて沈澱させた。この沈澱を減圧
乾燥後TE2OJllずつにt8解し、その12mに[
ニックトランスレーシランキット」(宝酒造製)の10
倍濃度バッファー4Ill、酵素溶液IJll及び〔α
−32p)dCTP (アマジャム製、3,000Ci
10+!nol) 10.mと蒸留水13111を加え
た反応混合物を15°Cで2時間反応させた。
反応終了後、フェノールで1回抽出したのち、水層を集
めた。これに、子牛胸腺DNA溶液(1■/mN) 3
011!、3M酢酸ナトリウム10I11を加え、さら
にエタノールを加えて生じた沈澱を集め、TE Loo
J1!に溶かし、3gp標識プローブ(プローブA :
490bp断片、プローブB : 310bp断片)
として用いる。
めた。これに、子牛胸腺DNA溶液(1■/mN) 3
011!、3M酢酸ナトリウム10I11を加え、さら
にエタノールを加えて生じた沈澱を集め、TE Loo
J1!に溶かし、3gp標識プローブ(プローブA :
490bp断片、プローブB : 310bp断片)
として用いる。
(3)サザンハイプリダイゼーシッンテスト前記(1)
で得た染色体DNA3gを制限酵素KpnIで完全消化
して0.8%アガロースゲル電気泳動にて分画した。こ
のゲルを1.5M塩化ナトリウム−0,5M水酸化ナト
リウム液中で40分間振盪し、さらに3M塩化ナトリウ
ムおよび0.5Ml−リスー塩酸バッファー(pH7,
0)中で1時間振盪した。
で得た染色体DNA3gを制限酵素KpnIで完全消化
して0.8%アガロースゲル電気泳動にて分画した。こ
のゲルを1.5M塩化ナトリウム−0,5M水酸化ナト
リウム液中で40分間振盪し、さらに3M塩化ナトリウ
ムおよび0.5Ml−リスー塩酸バッファー(pH7,
0)中で1時間振盪した。
最後に、200倍濃のSSC中で30分間振盪した。
このゲルに200倍濃のSSCに浸したナイロンメンブ
ランフィルタ−(米国NEN社製、Gene 5c−r
een Plus)をのせ、DNAを吸着させた。この
フィルターを2倍濃度のSSCで洗浄してから室温で1
時間自然乾燥し、37℃で16時間さらに乾燥させた。
ランフィルタ−(米国NEN社製、Gene 5c−r
een Plus)をのせ、DNAを吸着させた。この
フィルターを2倍濃度のSSCで洗浄してから室温で1
時間自然乾燥し、37℃で16時間さらに乾燥させた。
このフィルターをハイブリダイゼーシ町ン溶液として、
5倍濃度のDenhardt (0,5%フィコール4
00.0.5%ポリビニルピロリドン、0.5%ウシ血
清アルブミン)、5倍濃度のSSC,0,1%SDS溶
液及び仔牛胸腺DNA10x/ad)中に65℃で6時
間静置した9次に、上記ハイブリダイゼーシッン溶液1
0dに(2)で得られた3 t p 8iJプローブ2
0dを加え、58°Cで16時間静置した。このフィル
ターを2倍濃度5sco、t%SDS溶液中、室温で1
0分間の振盪洗浄を行った後、0.1倍濃度SSC溶液
中、60℃で20分間の洗浄を4回繰り返し行った。洗
浄後フィルターを室温で乾燥させ、オートラジオグラフ
ィーを行づたところ第1図のレーン2及びレーン5に示
すような結果が得られた。レーン2はプローブAをそし
てレーン5はプローブBを用いて得られたものである。
5倍濃度のDenhardt (0,5%フィコール4
00.0.5%ポリビニルピロリドン、0.5%ウシ血
清アルブミン)、5倍濃度のSSC,0,1%SDS溶
液及び仔牛胸腺DNA10x/ad)中に65℃で6時
間静置した9次に、上記ハイブリダイゼーシッン溶液1
0dに(2)で得られた3 t p 8iJプローブ2
0dを加え、58°Cで16時間静置した。このフィル
ターを2倍濃度5sco、t%SDS溶液中、室温で1
0分間の振盪洗浄を行った後、0.1倍濃度SSC溶液
中、60℃で20分間の洗浄を4回繰り返し行った。洗
浄後フィルターを室温で乾燥させ、オートラジオグラフ
ィーを行づたところ第1図のレーン2及びレーン5に示
すような結果が得られた。レーン2はプローブAをそし
てレーン5はプローブBを用いて得られたものである。
一方、KpnIO代わりにBamHI及びPstlを用
いて染色体DNAを消化した゛ものをレーン1.3.4
.6に示す、レーン1とレーン3ではプローブAを使用
しており、レーン1はBas+HIでそしてレーン3は
Pstlで消化して得られたものである。また、レーン
4とレーン6ではプローブBを使用しておりレーン4は
BamHIでそしてレーン6はPstlで消化して得ら
れたものである。
いて染色体DNAを消化した゛ものをレーン1.3.4
.6に示す、レーン1とレーン3ではプローブAを使用
しており、レーン1はBas+HIでそしてレーン3は
Pstlで消化して得られたものである。また、レーン
4とレーン6ではプローブBを使用しておりレーン4は
BamHIでそしてレーン6はPstlで消化して得ら
れたものである。
(4)DNAライブラリーの作成
■KpnrDNA断片の調製
前項によって検出した5 、5kbp Kpn I断片
をクローン化するため、ミコバクテリウム・カンサシ、
染色体D N A20xをKpnIで完全に消化した後
、0.8%アガロースゲル電気泳動により分画した。
をクローン化するため、ミコバクテリウム・カンサシ、
染色体D N A20xをKpnIで完全に消化した後
、0.8%アガロースゲル電気泳動により分画した。
約5.0〜6.3kbpの範囲のDNA断片を実施例1
−(2)と同様にDE−81ペーパー法により回収し、
フェノール、クロロホルムでそれぞれ2回ずつ処理後、
エタノール沈澱を行った。沈澱を減圧乾燥後、TE20
111に溶解してKpnlDNA断片溶液とした。
−(2)と同様にDE−81ペーパー法により回収し、
フェノール、クロロホルムでそれぞれ2回ずつ処理後、
エタノール沈澱を行った。沈澱を減圧乾燥後、TE20
111に溶解してKpnlDNA断片溶液とした。
■クローニングベクターpUc18の処理プラスミドp
Uc18(宝酒造製)4■を2c単位のKpnlを用い
て完全に消化したのち、フェノール、クロロホルムでそ
れぞれ1回づつ抽出し、エタノール沈澱させた゛、この
沈澱を減圧乾燥した後、50mMトリス−塩酸バッフy
−(pH8,4) 194Jl!ニ溶解し、1.5単位
のアルカリホスファターゼ(E、Co11C75)を加
えて、65℃で1時間反応させた。さらに、1.5単位
のアルカリホスファターゼを加えて、65°Cで1時間
反応させた後、フェノール、クロロホルムでそれぞれ2
回ずつ抽出し、水層にエタノールを加えてDNAを沈澱
させた。この沈澱をTE 40111に溶解し、0.1
眉/Il!のベクターDNA溶液を調製した。
Uc18(宝酒造製)4■を2c単位のKpnlを用い
て完全に消化したのち、フェノール、クロロホルムでそ
れぞれ1回づつ抽出し、エタノール沈澱させた゛、この
沈澱を減圧乾燥した後、50mMトリス−塩酸バッフy
−(pH8,4) 194Jl!ニ溶解し、1.5単位
のアルカリホスファターゼ(E、Co11C75)を加
えて、65℃で1時間反応させた。さらに、1.5単位
のアルカリホスファターゼを加えて、65°Cで1時間
反応させた後、フェノール、クロロホルムでそれぞれ2
回ずつ抽出し、水層にエタノールを加えてDNAを沈澱
させた。この沈澱をTE 40111に溶解し、0.1
眉/Il!のベクターDNA溶液を調製した。
■組み換えDNA及びDNAライブラリーの作成
(4)−■で1!翠したKpnl断片溶液4J!!、(
4)−〇で調製したベクターDNA溶液2I11とDN
Aライゲーションキット(宝酒造製)のA溶液38j1
!、B溶液6p1の混合物を16℃で30分間反応させ
た後、反応混合物20I11をfE、coli JM1
09株コンピテントセル(宝酒造製) 100t1!に
加え、0°Cで40分間静置し、42℃で90秒間、次
いで0℃で5分間静置した。この混合物に、バタトトリ
プトン1%、酵母抽出物0.5%、塩化ナトリウム0.
5%、グルコース0.1%からなるL−ブロス培地50
0Alを加えて37℃で1時間静置した。この培養液の
一部を採り、アンピシリン50trg/I、0.1mM
I P T G、 0.004%X−galを含む、
L−寒天平板培地(L−ブロス培地に1.5%寒天を加
える)に塗布し、37°Cで約16時間培養して、アン
ピシリン耐性でかつβ−ガラクトシダーゼ活性非保持の
白色コロニーを得て、DNAライブラリー作成に用いた
。
4)−〇で調製したベクターDNA溶液2I11とDN
Aライゲーションキット(宝酒造製)のA溶液38j1
!、B溶液6p1の混合物を16℃で30分間反応させ
た後、反応混合物20I11をfE、coli JM1
09株コンピテントセル(宝酒造製) 100t1!に
加え、0°Cで40分間静置し、42℃で90秒間、次
いで0℃で5分間静置した。この混合物に、バタトトリ
プトン1%、酵母抽出物0.5%、塩化ナトリウム0.
5%、グルコース0.1%からなるL−ブロス培地50
0Alを加えて37℃で1時間静置した。この培養液の
一部を採り、アンピシリン50trg/I、0.1mM
I P T G、 0.004%X−galを含む、
L−寒天平板培地(L−ブロス培地に1.5%寒天を加
える)に塗布し、37°Cで約16時間培養して、アン
ピシリン耐性でかつβ−ガラクトシダーゼ活性非保持の
白色コロニーを得て、DNAライブラリー作成に用いた
。
(5)ミコバクテリウム・カンサシ由来α抗原遺伝子を
有するクローンの選択 上記(4)−■のDNAライブラリーについて、α抗原
遺伝子を含む形質転換株を選択するため、上記(2)で
調製した32P標識プローブを用いるコロニーハイブリ
ダイゼーションテストを行った。即ち、ナイロンメンブ
ランフィルタ−(米国NEN社製、C1olny/Pl
aque 5creen)上で上記(4)−■で調製し
たDNAライブラリーの形質転換菌を培養し、常法に従
ってフィルターをアルカリ処理、LM)リスー塩酸バッ
ファー(pH7,5)による中和、そして1Mトリス−
塩酸バッファー(pH7,5)、1.5M塩化ナトリウ
ムで処理した。次に、2倍濃度のSSCにひたしたのち
、室温で30分間、37°Cで18時間乾燥することに
より、DNA結合フィルターを調製した。
有するクローンの選択 上記(4)−■のDNAライブラリーについて、α抗原
遺伝子を含む形質転換株を選択するため、上記(2)で
調製した32P標識プローブを用いるコロニーハイブリ
ダイゼーションテストを行った。即ち、ナイロンメンブ
ランフィルタ−(米国NEN社製、C1olny/Pl
aque 5creen)上で上記(4)−■で調製し
たDNAライブラリーの形質転換菌を培養し、常法に従
ってフィルターをアルカリ処理、LM)リスー塩酸バッ
ファー(pH7,5)による中和、そして1Mトリス−
塩酸バッファー(pH7,5)、1.5M塩化ナトリウ
ムで処理した。次に、2倍濃度のSSCにひたしたのち
、室温で30分間、37°Cで18時間乾燥することに
より、DNA結合フィルターを調製した。
このフィルターを上記(3)のサザンハイブリダイゼー
ションと同様の操作を行い、プローブに強く結合する塩
基配列を含む組換えDNA分子を有する形質転換株を選
別することにより、200個のコロニーから1個のコロ
ニーを〜得た。この形質転換株からプラスミドDNAを
抽出、精製し、pKA−52とした。
ションと同様の操作を行い、プローブに強く結合する塩
基配列を含む組換えDNA分子を有する形質転換株を選
別することにより、200個のコロニーから1個のコロ
ニーを〜得た。この形質転換株からプラスミドDNAを
抽出、精製し、pKA−52とした。
(6)クローン化DNAの塩基配列決定pKA−52を
種々の制限酵素で切断して、前述(3)と同様にサザン
ハイプリダイゼーションで解析した所、α抗原遺伝子は
2.0kbp HLnc II断片上に存在するものと
推測されたので、(2)のプローブDNA断片の調製と
同様にして2.0kbp Hinc U断片を単離・精
製し、ベクターpUc1BのHinc II部位にサブ
クローニングしくpKAH20)ジデオキシ法による塩
基配列決定法(Pro、N、A、S、USA、 74.
5463 (1977))により、その塩基配列を決定
した。この結果を第2図に示した。
種々の制限酵素で切断して、前述(3)と同様にサザン
ハイプリダイゼーションで解析した所、α抗原遺伝子は
2.0kbp HLnc II断片上に存在するものと
推測されたので、(2)のプローブDNA断片の調製と
同様にして2.0kbp Hinc U断片を単離・精
製し、ベクターpUc1BのHinc II部位にサブ
クローニングしくpKAH20)ジデオキシ法による塩
基配列決定法(Pro、N、A、S、USA、 74.
5463 (1977))により、その塩基配列を決定
した。この結果を第2図に示した。
実施例2
ミコバクテリウム・カンサシを培地中で培養し、培地中
に分泌されたα抗原を各種カラム操作及び電気泳動を行
うことにより精製した。この精製α抗原のN末端付近の
アミノ酸配列をエドマン分解により決定したところ、第
2図に示した塩基配列のうち390〜410番から推定
されるアミノ酸配列に全く一致した。この結果から実施
例1でクローン化したDNA断片は、α抗原遺伝子を含
むものであり、390〜392番目のTTCがN末端ア
ミノ酸のI Ph・に対応し1245〜1
247のTGAが終止コドンにあたることが明らかとな
った。
に分泌されたα抗原を各種カラム操作及び電気泳動を行
うことにより精製した。この精製α抗原のN末端付近の
アミノ酸配列をエドマン分解により決定したところ、第
2図に示した塩基配列のうち390〜410番から推定
されるアミノ酸配列に全く一致した。この結果から実施
例1でクローン化したDNA断片は、α抗原遺伝子を含
むものであり、390〜392番目のTTCがN末端ア
ミノ酸のI Ph・に対応し1245〜1
247のTGAが終止コドンにあたることが明らかとな
った。
即ち、α抗原成熟ポリペプチドをコードする遺伝子、つ
まりα抗原の構造遺伝子は390〜1244番に該当す
る(図中の下線部分)゛、また270〜389番目の塩
基配列はα抗原の分泌に必要なシグナルペプチドをコー
ドする。
まりα抗原の構造遺伝子は390〜1244番に該当す
る(図中の下線部分)゛、また270〜389番目の塩
基配列はα抗原の分泌に必要なシグナルペプチドをコー
ドする。
α抗原のポリペプチドをコードする塩基配列から翻訳さ
れるアミノ酸残基数は285個であり、その計算分子量
は30.644で、そのアミノ酸配列を第3図に示した
。
れるアミノ酸残基数は285個であり、その計算分子量
は30.644で、そのアミノ酸配列を第3図に示した
。
また199〜204番のTCGACAと223〜228
番のTAAGTTという配列は、ミコバクテリウム・カ
ンサシ由来α抗原のプロモーターであり、シグナルペプ
チドと共に分泌発現のために重要な領域と考えられる。
番のTAAGTTという配列は、ミコバクテリウム・カ
ンサシ由来α抗原のプロモーターであり、シグナルペプ
チドと共に分泌発現のために重要な領域と考えられる。
実施例3
(1)細菌内でのミコバクテリウム・カンサシ由来α抗
原の発現 形質発現ベクタ−pKK233−2 (スウェーデン、
ファルマシア社製)、ptlc18 (宝酒造製)と化
学合成オリゴヌクレオチドを用いてα抗原を生産した。
原の発現 形質発現ベクタ−pKK233−2 (スウェーデン、
ファルマシア社製)、ptlc18 (宝酒造製)と化
学合成オリゴヌクレオチドを用いてα抗原を生産した。
α抗原発現ベクターの構築のストラテジーを第4図に示
した。詳細を以下に説明する。
した。詳細を以下に説明する。
■化学合成オリゴヌクレオチドの調製
第2図に示した塩基配列を参考にして下記のような化学
合成オリゴヌクレオチドを合成した。
合成オリゴヌクレオチドを合成した。
化学合成オリゴヌクレオチドl:
5 ’ CATGTTCTCTCGTCCTGGTCT
GCCGGTTGAATACCACCAG3 ’化学合
成オリゴヌクレオチド2: 5’ GCACCTGGTGGTATTCAACCGG
CAGACCAGGACGACGAGAA3’からなる
オリゴヌクレオチド2種をそれぞれ、自動DNA合成装
置(米国、アプライドバイオシステムズ社370A型)
で合成したのち、ジメトキシトリチル基以外の保護基を
除去し、逆相中圧カラムクロマトグラフィー(条件:0
18−シリカゲル。
GCCGGTTGAATACCACCAG3 ’化学合
成オリゴヌクレオチド2: 5’ GCACCTGGTGGTATTCAACCGG
CAGACCAGGACGACGAGAA3’からなる
オリゴヌクレオチド2種をそれぞれ、自動DNA合成装
置(米国、アプライドバイオシステムズ社370A型)
で合成したのち、ジメトキシトリチル基以外の保護基を
除去し、逆相中圧カラムクロマトグラフィー(条件:0
18−シリカゲル。
カラムを用い、移動相として100mM トリエチルア
ミンアセテートバッファー(pH7,0)中、アセトニ
トリルからなる濃度勾配液を用いる)で精製した。
ミンアセテートバッファー(pH7,0)中、アセトニ
トリルからなる濃度勾配液を用いる)で精製した。
次いで、80%酢酸を用いてジメトキシトリチル基を除
去した後、逆相HPLC(条件: YMCPACKAM
−3140D Sカラムを用い、移動相として100m
M)リエチルアミンアセテートバッフy−(pH7,0
)中、アセトニトリルからなる濃度勾配液を用いる)で
精製し、凍結乾燥した。
去した後、逆相HPLC(条件: YMCPACKAM
−3140D Sカラムを用い、移動相として100m
M)リエチルアミンアセテートバッフy−(pH7,0
)中、アセトニトリルからなる濃度勾配液を用いる)で
精製し、凍結乾燥した。
か(して得られた合成オリゴヌクレオチド1と2それぞ
れ25Opmolずつキナーゼ反応バッファー(50m
M )リスー塩酸バッファー(pH7,5)、10mM
塩化マグネシウム、10mMジチオスレイトール、1m
MATP)中、15単位のポリヌクレオチドキナーゼで
37°Cで1時間反応させた。合成オリゴヌクレオチド
1と2それぞれの反応混合物から50pmo lずつを
混合し、70°Cで5分間加熱した後、除冷するごとに
よりアニーリングさせて塩基配列 5’ −CATGTTCTCTCGTCCTGGTCT
GCCGGTTGAATACCACCAG−3’3’
−AAGAGAGCAGGACCAGACGGCCΔ八
CTTATGGTGGTCCACG−5”で示へれるオ
リゴヌクレオチドアダプターを得た。
れ25Opmolずつキナーゼ反応バッファー(50m
M )リスー塩酸バッファー(pH7,5)、10mM
塩化マグネシウム、10mMジチオスレイトール、1m
MATP)中、15単位のポリヌクレオチドキナーゼで
37°Cで1時間反応させた。合成オリゴヌクレオチド
1と2それぞれの反応混合物から50pmo lずつを
混合し、70°Cで5分間加熱した後、除冷するごとに
よりアニーリングさせて塩基配列 5’ −CATGTTCTCTCGTCCTGGTCT
GCCGGTTGAATACCACCAG−3’3’
−AAGAGAGCAGGACCAGACGGCCΔ八
CTTATGGTGGTCCACG−5”で示へれるオ
リゴヌクレオチドアダプターを得た。
このアダプターは、ミコバクテリウム・カンサシ由来α
抗原のN末端Phe’〜Gln”に対応する遺伝子を補
い、ρKK233−2のtrcプロモーターの下流に存
在するNcolサイトに、α抗原遺伝子の一部を含むB
an I −Xho I断片を挿入するための粘着末端
を有する。
抗原のN末端Phe’〜Gln”に対応する遺伝子を補
い、ρKK233−2のtrcプロモーターの下流に存
在するNcolサイトに、α抗原遺伝子の一部を含むB
an I −Xho I断片を挿入するための粘着末端
を有する。
■形質発現ベクターpKK233−2及びpUc18の
処理pKに233−2.10河を制限酵素EcoRI及
びHind■で完全消化し、実施例1−(2)と同様に
して約300bpのEcoRI −Hindll断片を
単離し、TEIOμlに溶解する。このDNA断片はt
rcプロモーター、Iacオペレーター、SD配列、A
TG開始コドン及びNcol、Pstr、 Hindl
ll、クローニングサイトを含んでいる。
処理pKに233−2.10河を制限酵素EcoRI及
びHind■で完全消化し、実施例1−(2)と同様に
して約300bpのEcoRI −Hindll断片を
単離し、TEIOμlに溶解する。このDNA断片はt
rcプロモーター、Iacオペレーター、SD配列、A
TG開始コドン及びNcol、Pstr、 Hindl
ll、クローニングサイトを含んでいる。
次に、pUc18.5t1gを同様にEcoRI及びH
ind■で消化して生成する。2.6kbpのEcoR
r l−1indlll断片を単離し、TE20IJ
1に溶解する。それぞれIIずつ実施例1(4)−〇と
同様にDNAライゲーションキットを用いて連結し、プ
ラスミドpUcK10を得た。このプラスミドはpKK
233−2よりもコピー数が多いpUc18の複製開始
領域を存している。
ind■で消化して生成する。2.6kbpのEcoR
r l−1indlll断片を単離し、TE20IJ
1に溶解する。それぞれIIずつ実施例1(4)−〇と
同様にDNAライゲーションキットを用いて連結し、プ
ラスミドpUcK10を得た。このプラスミドはpKK
233−2よりもコピー数が多いpUc18の複製開始
領域を存している。
ρυCKIO151IgをPstIで消化し、65°C
,5分間熱処理して酵素を失活させた後、エタノール沈
澱を行う。沈澱を蒸留水9tllと、10倍濃度のプラ
ンティングバッファー(DNAプランティングキット、
宝酒造製)lIl!を加えて溶解し、70℃で5分間加
熱後、37℃で3分間静置した。この溶液にT4DNA
ボリメ′ラーゼIJ1!を加え、37°Cで5分間反応
した後、DNA希釈バッファー39Ii1を加え激しく
撹拌する。フェノール、クロロホルムで1回ずつ処理し
た後、エタノール沈澱する。沈澱をDNA希釈バッファ
ー20μ!に溶解し、その14とXhoIリンカ−(2
,5pmol/111) 2 Jllを実施例1(4)
−■と同様にDNAライゲーションキットを用いて連結
し、pUCKloのPstIサイトをXholサイトに
変換したプラスミドpUCK20を得た。
,5分間熱処理して酵素を失活させた後、エタノール沈
澱を行う。沈澱を蒸留水9tllと、10倍濃度のプラ
ンティングバッファー(DNAプランティングキット、
宝酒造製)lIl!を加えて溶解し、70℃で5分間加
熱後、37℃で3分間静置した。この溶液にT4DNA
ボリメ′ラーゼIJ1!を加え、37°Cで5分間反応
した後、DNA希釈バッファー39Ii1を加え激しく
撹拌する。フェノール、クロロホルムで1回ずつ処理し
た後、エタノール沈澱する。沈澱をDNA希釈バッファ
ー20μ!に溶解し、その14とXhoIリンカ−(2
,5pmol/111) 2 Jllを実施例1(4)
−■と同様にDNAライゲーションキットを用いて連結
し、pUCKloのPstIサイトをXholサイトに
変換したプラスミドpUCK20を得た。
■組み換えDNA及び形質転換体の調製実施例1−(6
)で得られたプラスミドpKA1120 (2,0kb
p Hinc m断片を含有する>10■ずつをそれぞ
れXhoI、 HindI[[とBanl5Xholで
切断し、実施例1−(2)と同様にして1.1kbp
Xhol Hindll!断片と0.5kbp Ba
n I −Xho I断片単離し、T E20mずつに
溶解する。
)で得られたプラスミドpKA1120 (2,0kb
p Hinc m断片を含有する>10■ずつをそれぞ
れXhoI、 HindI[[とBanl5Xholで
切断し、実施例1−(2)と同様にして1.1kbp
Xhol Hindll!断片と0.5kbp Ba
n I −Xho I断片単離し、T E20mずつに
溶解する。
次に、■で調製したpUcK205iをXhol、Hi
ndI[[で切断し、2.9kbpのDNA断片を同様
に単離し、TElojllに溶解する。その1illと
前記1,1kbpXhoI Hindn[断片溶液2
I!!を実施例1(4)−■と同様にDNAう゛イゲー
ションキットにて連結し、α抗原遺伝子のC末端側を含
むプラスミドpUcに100を得た。このptlcに1
0020IIgをNcol及びXh。
ndI[[で切断し、2.9kbpのDNA断片を同様
に単離し、TElojllに溶解する。その1illと
前記1,1kbpXhoI Hindn[断片溶液2
I!!を実施例1(4)−■と同様にDNAう゛イゲー
ションキットにて連結し、α抗原遺伝子のC末端側を含
むプラスミドpUcに100を得た。このptlcに1
0020IIgをNcol及びXh。
Iで消化し、4.0kbpのDNA断片を同様に単離し
、TE15pZに溶解する。その1μlと前記0.5k
bp Balll1−Xhol断片溶液2dと、■で調
製した合成アダプターのアニーリング混合物約40pm
olを同様にDNAライゲーシッンキットにて連結し、
直接発現ベクターpUcK201を得た。
、TE15pZに溶解する。その1μlと前記0.5k
bp Balll1−Xhol断片溶液2dと、■で調
製した合成アダプターのアニーリング混合物約40pm
olを同様にDNAライゲーシッンキットにて連結し、
直接発現ベクターpUcK201を得た。
この組み換えDNAを常法に従ってE、coli JM
I09株に形質転換した。このようにして、&II換え
DNA ptlcK201を含有する形質転換体^JK
201 (微工研菌寄第10683号)を得た。
I09株に形質転換した。このようにして、&II換え
DNA ptlcK201を含有する形質転換体^JK
201 (微工研菌寄第10683号)を得た。
さて、このρuCに201は成熟型α抗原をコードする
遺伝子を含み形質転換体^JK201は下記第1表で示
される塩基配列でコードされるミコバクテリウム・カン
サシ由来α抗原を生産する。
遺伝子を含み形質転換体^JK201は下記第1表で示
される塩基配列でコードされるミコバクテリウム・カン
サシ由来α抗原を生産する。
第1表
■形質軸IA体^Jに201によるα抗原の生産AJK
201及び、ucKioを含むlE、coli JH1
09株(JMIO9(pUcKlO)と略称〕をそれぞ
れL−フ゛ロス1自11i!5I11(50I!g/l
l11アンピシリン含有)中37°Cで一晩振盪培養し
た。この培養液0.5dを新しいし一ブロス培地50d
(50x/dアンピシリン含有)に加え、37°Cで
4.5時間振盪培養したのち、IPTOを最終濃度1m
Mになるように加え、30’Cでさらに5時間振盪を続
けた。得られた培養液から遠心分離により菌体を集め、
該菌体を10mM トリス−塩酸バッファー(pH7,
0) 3 rdに懸濁し、超音波処理(100WIO
分間)した後、遠心分離し上滑を採取した。
201及び、ucKioを含むlE、coli JH1
09株(JMIO9(pUcKlO)と略称〕をそれぞ
れL−フ゛ロス1自11i!5I11(50I!g/l
l11アンピシリン含有)中37°Cで一晩振盪培養し
た。この培養液0.5dを新しいし一ブロス培地50d
(50x/dアンピシリン含有)に加え、37°Cで
4.5時間振盪培養したのち、IPTOを最終濃度1m
Mになるように加え、30’Cでさらに5時間振盪を続
けた。得られた培養液から遠心分離により菌体を集め、
該菌体を10mM トリス−塩酸バッファー(pH7,
0) 3 rdに懸濁し、超音波処理(100WIO
分間)した後、遠心分離し上滑を採取した。
この菌体抽出液の少量をレムリの方法(Nature2
27、680(1970) )に従って5DS−ポリア
クリルアミドゲル電気泳動法とウェスタンプロット法に
より分析した結果を第5図に示す、同図に示すように、
抗α−K(ミコバクテリウム・カンサシ由来の精製α抗
原)抗体を用いたウェスタンプロット法において、JM
109 (pUcKlo) (レーン3)ではバンドが
見られないのに対し、AJK201 (レーン2)では
α−K(レーン1)とほぼ同じ分子量約30,000の
位置にポジティブなバンドが見られ、成熟型α抗原が発
現していることがわかった。
27、680(1970) )に従って5DS−ポリア
クリルアミドゲル電気泳動法とウェスタンプロット法に
より分析した結果を第5図に示す、同図に示すように、
抗α−K(ミコバクテリウム・カンサシ由来の精製α抗
原)抗体を用いたウェスタンプロット法において、JM
109 (pUcKlo) (レーン3)ではバンドが
見られないのに対し、AJK201 (レーン2)では
α−K(レーン1)とほぼ同じ分子量約30,000の
位置にポジティブなバンドが見られ、成熟型α抗原が発
現していることがわかった。
本発明により提供されるミコバクテリウム・カンサシ由
来の抗原蛋白は抗原抗体反応(ELISA法)によるミ
コバクテリウム・カンサシ症の診断薬として使用できる
。
来の抗原蛋白は抗原抗体反応(ELISA法)によるミ
コバクテリウム・カンサシ症の診断薬として使用できる
。
また、本発明により提供されたミコバクテリウム・カン
サシのα抗原をコードする遺伝子及びそれを用いた遺伝
子工学的手法によるミコバクテリウム・カンサシのα抗
原製造法はミコバクテリウム・カンサシ症と結核あるい
は肺ガンを識別するのに有用なα抗原蛋白を大量に提供
するために重要である。
サシのα抗原をコードする遺伝子及びそれを用いた遺伝
子工学的手法によるミコバクテリウム・カンサシのα抗
原製造法はミコバクテリウム・カンサシ症と結核あるい
は肺ガンを識別するのに有用なα抗原蛋白を大量に提供
するために重要である。
さらに、本発明により提供されたミコバクテリウム・カ
ンサシのα抗原をコードする遺伝子、シグナルペプチド
7及びそれをコードする遺伝子及びプロモーターは、B
CG菌の分泌発現系による遺伝子組換えBCG生ワクチ
ンを開発するためのマーカー(特異抗原決定基)付きの
キャリアー蛋白遺伝子として利用できる。
ンサシのα抗原をコードする遺伝子、シグナルペプチド
7及びそれをコードする遺伝子及びプロモーターは、B
CG菌の分泌発現系による遺伝子組換えBCG生ワクチ
ンを開発するためのマーカー(特異抗原決定基)付きの
キャリアー蛋白遺伝子として利用できる。
4、面の簡単な説明
第1図は、ミコバクテリウム・カンサシ染色体DNAの
制限酵素BamHI、KpnI及びPstIによる消化
物に対するプローブASBのサザンハイプリダイゼーシ
ョンを示す図である。第2図は決定した1396bpの
DNAの塩基配列を示す。第3図はα抗原のアミノ酸配
列を示す、第4図は成熟型α抗原発現ベクターpUcK
201の構築を示す図である。第5図はJM109 (
pUcKlo)とAJK201の菌体抽出液をウェスタ
ンプロット法で分析した図である。
制限酵素BamHI、KpnI及びPstIによる消化
物に対するプローブASBのサザンハイプリダイゼーシ
ョンを示す図である。第2図は決定した1396bpの
DNAの塩基配列を示す。第3図はα抗原のアミノ酸配
列を示す、第4図は成熟型α抗原発現ベクターpUcK
201の構築を示す図である。第5図はJM109 (
pUcKlo)とAJK201の菌体抽出液をウェスタ
ンプロット法で分析した図である。
Claims (6)
- (1)下記のアミノ酸配列を有するツベルクリン活性蛋
白α抗原 アミノ酸配列( I ); 【遺伝子配列があります】 - (2)下記の塩基配列で示される請求項(1)に記載の
遺伝子 【遺伝子配列があります】 - (3)請求項(1)に記載のアミノ酸配列を有するミコ
バクテリウム・カンサシ由来のα抗原をコードする遺伝
子を含有する組換えDNAにより形質転換された形質転
換体を培地中で培養し、生産されたα抗原を採取するこ
とを特徴とするミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗
原の製造法 - (4)形質転換体がエシェルヒアコリ(Escheri
ch−ia coli)である請求項(3)に記載のα
抗原の製造法 - (5)下記のアミノ酸配列を有する請求項(1)に記載
のα抗原のシグナルペプチド 【遺伝子配列があります】 - (6)請求項(5)に記載のシグナルペプチドをコード
する遺伝子
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12809189A JPH02308793A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12809189A JPH02308793A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308793A true JPH02308793A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14976180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12809189A Pending JPH02308793A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002066055A1 (fr) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Maruho Co., Ltd. | Nouvelle utilisation en medecine d'un antigene alpha ou d'un gene d'antigene alpha |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12809189A patent/JPH02308793A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002066055A1 (fr) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Maruho Co., Ltd. | Nouvelle utilisation en medecine d'un antigene alpha ou d'un gene d'antigene alpha |
| US7524675B2 (en) | 2001-02-20 | 2009-04-28 | Maruho Co., Ltd. | Pharmaceutical use of alpha antigen or alpha antigen gene |
| US7622297B2 (en) | 2001-02-20 | 2009-11-24 | Maruho Co., Ltd. | Pharmaceutical use of α antigen or α antigen gene |
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