JPS61274687A - 豚ミコプラスマの組換表面抗原およびワクチン並びにそれらに基づく診断法 - Google Patents

豚ミコプラスマの組換表面抗原およびワクチン並びにそれらに基づく診断法

Info

Publication number
JPS61274687A
JPS61274687A JP61066116A JP6611686A JPS61274687A JP S61274687 A JPS61274687 A JP S61274687A JP 61066116 A JP61066116 A JP 61066116A JP 6611686 A JP6611686 A JP 6611686A JP S61274687 A JPS61274687 A JP S61274687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mycoplasma
dna
sequence
coli
amino acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61066116A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインツ エー シヤラー
モ クエン クリンケルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Biogen NV
Original Assignee
Biogen NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Biogen NV filed Critical Biogen NV
Publication of JPS61274687A publication Critical patent/JPS61274687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N15/00Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
    • C12N15/09Recombinant DNA-technology
    • C12N15/63Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
    • C12N15/70Vectors or expression systems specially adapted for E. coli
    • C12N15/73Expression systems using phage (lambda) regulatory sequences
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/195Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria
    • C07K14/30Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria from Mycoplasmatales, e.g. Pleuropneumonia-like organisms [PPLO]
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/68Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving nucleic acids
    • C12Q1/6876Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes
    • C12Q1/6888Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes for detection or identification of organisms
    • C12Q1/689Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes for detection or identification of organisms for bacteria
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K39/00Medicinal preparations containing antigens or antibodies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K2319/00Fusion polypeptide
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K2319/00Fusion polypeptide
    • C07K2319/40Fusion polypeptide containing a tag for immunodetection, or an epitope for immunisation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 たとえば組換DNA法により作成される抗原のような豚
ミコプラスマの表面抗原、この種の抗原に基づく豚ミコ
プラスマワクチン、この種のワクチンを使用して風土病
肺炎を防止するための豚の処置方法および豚の群におけ
る豚ミコプラスマ感染の存在を検出するための発生した
抗原もしくは抗体に基づく診断試験、並びにこの種の抗
原をコードするDNA配列につき開示する。
〔発明の属する技術分野〕
本発明は豚ミコプラスマの表面抗原、組換DNA法によ
り作成されるこの種の抗原、この種の抗原に基づく豚ミ
コプラスマワクチン、この種のワクチンを使用する風土
病肺炎を防止するための豚の処置方法並びに豚の群にお
ける豚ミコプラスマ感染の存在を検出するための発生し
たこれら抗原もしくは抗体に基づく診断試験に関するも
のである。
〔従来技術とその問題点〕
世界中で最も重要な豚の病気であるミコプラズマ・ヒオ
ニウモニア(Mycoplasma hyopneur
aonta )は、豚における風土病肺炎を引き起す原
因となる。これは全ゆる年−の豚に影響を及ぼす慢性の
非致命的病気である。感染した豚は咳と熱との極く軽い
症状を示す。しかしながら、感染の経済的影響は顕著で
ある。何故なら、飼料効率が低下しかつ体重増加が低下
し、その結果小さい豚が出荷されかつ相当な経済的損失
をもたらすからである。現在まで、ワクチンにより或い
は病原のない豚の群を確立することにより、この唐気を
抑制する努力は成功を収めていない。
ミコプラスマと宿主細胞表面との物理的結合が風土病肺
炎の発生および持続性の基礎となる。
〔発明の目的〕
宿主細胞への結合を媒介するミコプラズマ・ヒオニウモ
ニアの表面蛋白成分、特に感染の過程で中和性抗体を誘
発するものを同定しかつ特性化することにより、風土病
肺炎に対するワクチンのための基礎および風土病肺炎に
対する診断試験を提供することが本発明の目的である。
〔発明の要点〕
上記表面蛋白をコードするDNA配列の同定は、適当な
発現ビークルを使用して組換DNA分子を生成させかつ
これら組換DNA分子により適当な宿主(たとえば原核
もしくは真核宿主)を形質転換させることを可能にする
。次いで、形質転換宿主を培養すれば、これらの宿主は
DNA配列を発現すると共に所望のミコプラスマ表面蛋
白質を産生ずることが可能となる。
産生されかつ次いで単離された表面蛋白質、その活性成
分またはその組合せを抗体の形成を誘発させるのに充分
な量で豚に投与すれば(たとえば注射により)、ミコプ
ラズマ・ヒオニウモニア感染に対する豚の免疫化手段が
得られる。
この種のワクチンに有効なキャリヤおよび適当な投与方
式は獣医学的分野の当業者に周知されている。
さらに本発明の表面抗原は、ミコプラズマ・ヒオニウモ
ニア惑染につき豚の群を試験するのに有用な診断用キッ
トの基礎を構成する。たとえば、本発明の表面抗原の1
種もしくはそれ以上に対し発生した抗体に基づく診断用
キットを゛ 使用することにより、群における10頭も
しくは20頭の豚のうち1頭をミコブラスマ感染の存在
につき定期的かつ頻繁に試験することができるであろう
。次いで、陽性の試験結果は、本発明の抗原を全群に早
期にワクチン接種してミコプラスマの蔓延を防止するこ
とができるであろう。
さらに本発明は、ミコプラズマ・ヒオニウモニアの細菌
性表面蛋白の部分でありかつ豚に投与した際ミコプラズ
マ・ヒオニウモニアに結合する抗体の形成を誘発するよ
うなポリペプチドもしくはペプチドにも関するものであ
る。
好適ポリペプチドは、配列 m化幻α; LIr、5H1tαQ■XEVIENGQKIAI■L
GE;NSKMSr、Kfl’EPNFFVGIYEK
AIDKRFSLIDKIKI ;N5TVSETRD
FIQKFDrF′YQENVGKIKEDLDFA工
APSFISr、、Sr、I 5KSLTKKIΣIA
AQ匹5QFDSGAFTGIJSα虱QDLGπ…エ
フ   およびN5GPVYGPF′LPGEDKRE
r、NP IVAKSANS rTIDΔII、Sr工
m5ERVAALsRVEF。
よりなる群から選択される。
上記で使用した1文字のアミノ酸コードにより示される
アミノ酸は次の通りである:Phe: F  Leu:
 L  Ile: I  Met: MVal : V
  Ser: S  Pro: P  Thr: Tへ
la:  A  Tyr:  Y  1lis:  H
Gin:  Q本発明の表面抗原は、天然のミコブラス
マ・ヒオニウモニア表面抗原の抗原性を示す種類のポリ
ペプチドおよびペプチドからなっている。
したがって、本発明の表面抗原には、これら表面抗原を
コードするDNA配列により形質転換された宿主で産生
される組換ポリペプチドがある。勿論、これらのポリペ
プチドはミコプラズマ・ヒオニウモニアに関係ない残部
をも含みうろことを了解すべきである。たとえば、本発
明の組換ポリペプチドは、発現ベクターもしくはその他
の源泉から誘発された蛋白部分と、ミコブラスマ・ヒオ
ニウモニアから誘導された蛋白部分とを含有する融合蛋
白とすることもできる。
これら組換ポリペプチドおよびその融合体も出発メチオ
ニンを含みうる。唯一の必要とされることは、最終ポリ
ペプチドが上記のような天然のミコプラズマ・ヒオニウ
モニア表面抗原の抗原性を示すことである。
さらに本発明の表面抗原には、上記ポリペプチドのペプ
チド断片、合成体または組換体も含まれる。これらペプ
チドは、これら表面抗原を特性化する表面抗原部位の1
つもしくはそれ以上を特徴とする。これらの部位は種々
の方法で決定することができ、かつこれらを含有するペ
プチドを各種の方法で産生させることもできる。
たとえば、ヨーロッパ特許出願第83301589.4
号(1983年10月5日公開の特許公開第00905
81号)並びに「単一アミノ酸の分割に対するエピドー
ム用のウィルス抗原を試験するためのペプチド合成の使
用、H,M、ゲイセン等、プロシーディング・ナシヨナ
ル・アカデミ−・サイエンス、USA、第81巻、第3
998−4002頁(1984)を参照することができ
、その開示をここに参考のため引用する。
本発明の表面抗原は、さらに上記ペプチドもしくはポリ
ペプチドの突然変異種をも包含する。
DNAレベルまたはアミノ酸レベルのいずれかにおける
これら突然変異種を使用して、抗原の収率、免疫性もし
くは抗原性または各種精製法との適合性、アジュバント
および投与方式を改善することもできる。
最後に、本発明の表面抗原は、同一化合物における或い
は化合物の混合物における抗原または抗原部位の組合せ
とすることもできる。勿論、これらの組合せも、本発明
による上記種類の表面抗原のいずれかから誘導すること
ができる。
次に、第1図〜第5図を参照すれば、ここには本発明の
規定した範囲内における各種の表面抗原が示されている
。たとえば、これら図面のそれぞれは、発現ベクターと
そのリンカ−とから誘導される部分と、M、ヒオニウモ
ニアから誘導された部分とからなる融合蛋白を示してい
る。しかしながら、各融合蛋白は、本発明による表面抗
原の所要の抗原性を示す。さらに、これら融合蛋白のM
、ヒオニウモニア部分のみでもこの種の抗原特性を示し
、本発明の範囲内であることを了解すべきである。した
がって、周知の組換技術または合成波’phiにより作
成されたごの種のポリペプチドも本発明の1部である。
これらポリペプチドにより担持された抗原部位に基づく
同様なペプチドも、本発明の範囲を逸脱することなく作
成しかつ使用することができる。最後に、第1図〜第5
図に示したミコプラスマDNA配列(下線部分)は、ミ
コプラズマ・ヒオニウモニアに対する他の表面抗原をコ
ードするDNA配列を選択しかつ図示したアミノ酸配列
が1部を占める抗原をコードする完全なまたは少なくと
もより完全なりNA配列を選択するため、本発明にした
がいハイブリッド化試料として有用である。次いで、こ
れらDNA配列を第1図〜第5図のDNA配列とほぼ同
様に使用して、本発明の表面抗原を作成することができ
る。すなわち、第1図乃至第5図に示したDNA配列の
それぞれ、これら配列の下線部分のそれぞれ、およびこ
れらにより選択されるDNA配列は本発明の範囲内であ
る。
ミコプラズマ・ヒオニウモニアの表面抗原をコードする
DNA配列をクローン化しかつ発現するに際し、広範な
種類のベクターを使用することができる。たとえば、こ
れらは染色体、非染色体および合成のDNA配列の断片
よりなるベクター、たとえば種々公知のSV40の誘導
体、公知の細菌プラスミド、たとえばcotEl、pc
Rl、pBR322,pMB9およびその誘導体を包含
するイー・コリからのプラスミド、より広い宿主範囲の
プラスミド、たとえばRP4.ファージDNA、たとえ
ばファージλの多数の誘導体、たとえばNM989およ
びその他のDNAファージ、たとえばM13および繊維
状−重鎖DNAファージ、たとえば2μプラスミドもし
くはその誘導体のような酵母プラスミド、並びにプラス
ミドとファージDNAとの組合せから誘導されるベクタ
ー、たとえばファージDNAもしくはその他の発現制御
配列を使用するよう改変したプラスミドを包含する。
それぞれ特異的なりローン化用または発現用ビークルに
は、本発明のDNA配列を挿入するため種々の部位を選
択することができる。一般に、これらの部位は、これを
切断する制限エンドヌクレアーゼにより命名され、当業
者に周知されている。これら部位にDNA配列を挿入し
て組換DNA分子を生成させるための種々の方法も周知
されている。これらはたとえばdG−dCもしくはdA
−dT末端処理、直接結合、合成リンカ−、エンドヌク
レアーゼおよびポリメラーゼ結合1キ浚反応に続く結合
、またはDNAポリメラーゼによるDMA鎖の延長およ
び適当な一事鎖雛型の作成に続く結合を包含する。勿論
、本発明に有用なりローン化もしくは発現ビークルは選
択DNA断片を挿入するための制限エンドヌクレアーゼ
部位を有する必要がないことを了解すべきである。寧ろ
、このビークルは他の手段によって断片に結合させるこ
とができる。
本発明のDNA配列を発現するため、これらのDNA配
列を発現ベクターにおける1個もしくはそれ以上の発現
制御配列に作用結合させる。
選択DNA配列をクローン1ヒビ−クル中に挿入する前
または後に行ないうろこの種の作用結合により、これら
発現制御配列は挿入されたDNA配列の発現を制御しか
つ促進することができる。
広範な種類の発現制御配列(DNA配列に作用結合され
た際その発現を制御する配列)のいずれかをこれらベク
ター中に使用して、本発明のDNA配列を発現させるこ
とができる。この種の有用な発現制御配列は、たとえば
SV40の早期および後期プロモータ、lac系、tr
p系、TACもしくはTRC系、ファージλの主オペレ
ータおよびプロモータ領域、fdコート蛋白の制御領域
、3−ホスフォグリセレートキナーゼもしくはその他の
糖類分解酵素のプロモータ、酸ホスファターゼのプロモ
ータ、たとえばPbo2.酵母α一連携因子のプロモー
タ、並びに原核もしくは真核細胞またはそのウィルスの
遺伝子の発現を制御することが知られたその他の配列、
並びにこれらの各種組合せを包含する。哺乳動物細胞に
おいては、さらにこの遺伝子をデヒドロホレートレダク
ターゼをコードしかつ支那ハムスター卵細胞宿主に対し
選択性を与える遺伝子′に結合させることにより発現単
位を増幅することもできる。
ベクターもしくは発現ビークル、特に本発明に使用する
選択DNA断片および発現制御配列を挿入するようこれ
らに選択した部位は、各種の因子、たとえば特定の制限
酵素に感受性の部位の個数、発現すべき蛋白の寸法、た
とえばベクター配列に対する開始コドンおよび停止コド
ンの位置のような発現特性、および当業者に知られた他
の因子によって決定される。ベクター、発現制御配列お
よび特定ホスホリパーゼ阻止蛋白配列に対する挿入部位
の選択はこれら因子のバランスによって決定され、必ず
しも全ての彦沢が所定の場合に同等に有効であるとは限
らない。
本発明の好適具体例においては、バタテリオファージλ
 (PL)、細菌プラスミドpEx29、pBR322
の誘導体、およびEc oR1部位から誘導された発現
制御配列を使用して、本発明のDNA配列をプラスミド
中に挿入し、クローン1ヒと発現とを行なう。
次いで、発現制御配列に作用結合された所望の1fil
云子を含む組換DNA分子を使用して、広範な種類の適
当な宿主を形質転換させ、この種の宿主(形質転換体)
に遺伝子またはその断片を発現させると共に、ハイブリ
ッドDNAがコードするポリペプチドまたはその1部を
産生させることができる。さらに、組換DNA分子を使
用して宿主を形質転換させることにより、複製に際しこ
の宿主が他の組換DNA分子をミコプラズマ・ヒオニウ
モニア遺伝子およびその断片の源泉としてさらに産出す
ることを可能にする。
さらに、本発明の抗原およびDNA配列を産出するには
広範な種類の宿主が有用である。これら宿主は、たとえ
ばイー・コリ、バチルスおよびストレプトミセスのよう
な細菌類、たとえば酵母のような真菌類、並びにcuo
#E胞のような動物細胞、並びに組織培養における植物
細胞を包含する。
これら用途のいずれかに対する適当な宿主め選択は、当
業者で知られた多くの因子により管理される。これらは
、たとえば選択ベクターに対する適性、同時生成物の毒
性、所望ポリペプチドの回収の容易さ、発現特性、生物
安全性およびコスト等を包含する。これら因子のいずれ
かだけにより、特定組換DNA分子またはポリペプチド
につき完全に宿主を選択することはできない。寧ろ、こ
れら因子のバランスを考慮して、必ずしも全ての宿主が
特定組換DNA分子の発現に対し同等に有効ではないこ
とを認識せねばならない。本発明の好適具体例において
、プラスミドpcI857、すなわちカナマイシンに対
する耐性をコードする遺伝子およびλclに対する温度
感受性リプレッサを含むイー・コリGCIを使用した。
上記したように、クローン化用もしくは発現用ビークル
の選択部位に庫入されるDNA配列は、所望のポリペプ
チドをコードする実際の遺伝子の1部でないヌクレオチ
ドを包含し、或いはこの蛋白の全遺伝子の断片のみを包
含しうることを了解すべきである。どの種のDNA配列
を使用しても、形質転換された宿主が本発明のペプチド
を産生ずることのみが必要とされる。
たとえば、本発明のDNA配列を本発明の発現ベクター
における同じ解読枠において、少なくとも1種の真核も
しくは原核キャリヤ蛋白をコードするDNA配列または
少なくとも1種の真核もしくは原核信号配列をコードす
るDNA配列またはその組合せの1部に融合させること
ができる。この種の構造は、所望のDNA配列の発現に
役立ち、宿主細胞からの所望ポリペプチドの精製を改善
させ、或いはその分泌および好ましくは熟成を可能にす
る。或いは、DNA配列はATG開始コドンを単独で或
いは所望ポリペプチドの第1アミノ酸をコードする配列
に直接融合された他のコドンを一緒に含むこともできる
。この種の構造は、たとえば本発明の1部であるメチオ
ニルもしくはその他のペプチジルポリペプチドの産生を
可能にする。次いで、このN−末端メチオニンもしくは
ペプチドを各種公知の方法により菌体内または菌体外で
切断することができ、或いはこのポリペプチドをこれに
結合されたメチオニンまたはその他の融合体と一緒に本
発明の組成物および方法で使用することもできる。
本発明のミコプラズマ・ヒオニウモニアの抗原性を示す
ポリペプチドおよびペプチドは、豚の群におけるミコプ
ラズマ・ヒオニウモニア感染の存在を検出するよう設計
した方法およびキットに使用することができ、したがっ
てこのウィルスにより感染された群における豚を識別し
て、この感染に対して豚の群の早期ワクチン接種を可能
にする。
たとえば、本発明の組換DNA分子により形質転換され
た宿主により産生される表面抗原或いはこれに対して発
生した抗体を、これらの目的で放射線免疫分析またはE
LTSA(酵素結合免疫収着分析)に使用することがで
きる。1種の放射線免疫分析の場合、実験動物(たとえ
ばウサギ)で発生した本′発明の1種もしくはそれ以上
の表面抗原に対する抗体を固相(たとえば試験管の内側
)にけ着させる。次いで、表面抗原を試験管に加えて、
抗体と結合させる。それぞれ10〜20頭の豚よりなる
群のうち1頭から採取した豚血清の試料を放射性同位元
素(たとえば放射性沃素)で標識された既知量の表面抗
原抗体と一緒に、抗原−抗体の錯体で被覆された試験管
に加える。豚血清における任意の表面抗原(M、ヒオニ
ウモニア感染に対する標&lk)抗体は、抗原−抗体の
錯体における遊離結合部位に対し標識抗体と競合する。
血清を反応させた後、過剰の液体を除去し、試験管を洗
浄しかつ放射能の量を測定する。陽性の結果、すなわち
試験した豚の血清がM、ヒオニウモニア抗体を含有する
場合は、低い放射能カウントで示される。
1種のELISA試験の場合は、微量測定板を本発明の
1種もしくはそれ以上の表面抗原で被覆し、これに同じ
<10頭もしくは20頭の豚群における1頭から採取し
た豚血清の試料を加える。所定時間培養して血清中に存
在する抗体と抗原とを反応させた後、この測定板を洗浄
しかつ実験動物で発生して酵素標識に結合している表面
抗原抗体のrA1i!!物を添加し、これを培養して反
応を生ぜしめ、次いで、測定板を再び洗浄する。その後
、微小測定板に酵素基質を添加して、酵素を基質に対し
作用させる時間にわたり培養し、そして最終調製物の吸
光度を測定する。吸光度における大きい変化は、陽性結
果、すなわち試験した豚血清がM、ヒオニウモニアに対
する抗体を有しかつこのウィルスにより感染されたこと
を示す。
豚に投与するための本発明のワクチンを製造するに際し
、当業者に知られた標準法を使用することができる。た
とえば、選択したポリペプチドを滅菌塩水溶液に溶解さ
せることができる。
長時間保存するには、このポリペプチドを凍結乾燥させ
、次いで投与の直前に滅菌塩水溶液で再編成することが
できる。凍結乾燥前に、たとえば容積を増すような保存
量およびその他の標準的添加物、たとえばグリシンまた
は塩化ナトリウムを添加することもできる。さらに適当
なアジュバントをワクチンと共に投与することもできる
さらに本発明によるワクチンは、たとえば兎のような実
験動物において、本発明のポリペプチドに対し発生した
抗体を使用して作成することもできる。この「受動的」
ワクチンを次いで豚に投与して、ミコプラズマ・ヒオニ
ウモニア感染から保護することもできる。
本発明のワクチンは、好ましくは滅菌塩水溶液中に溶解
して、豚1頭当り数■のペプチドの投与量にて注射によ
り投与される。好ましくは、ワクチンは1〜2週令で投
与され、好ましくはそれに続いて4〜5週令にて再ワク
チン接種またはブースタを行なう。
〔実施例〕
ミコブラスマ・ヒオニウモニアATCC27719をア
メリカン・タイプ・カルチャー・コレクションから入手
した。この微生物をフリイス培地(N、F、 フリイス
、Nord、Vet、Med。
第27巻、第337−339頁(1975))中で37
℃にて増殖させた。−70℃で保存した培養保存物を使
用して、この培地に1:10の希釈率で接種した。培地
が僅かに橙黄色に変化して判る対数増殖の中期(2〜5
X10  菌体/ml)にて、ミコプラスマを収穫した
。この培養物を12,500X gにて4℃で15分間
遠心分離し、PBS(150mMのNaC11,10m
Mの燐酸ナトリウム緩衝液、pH7,4)で2回洗浄し
かつ初期容積の1/100のPBSに懸濁させた。
ミコプラスマ蛋白の標識 M、  !=オニウモニア表面蛋白のラクトペルオキシ
ダーゼ触媒による沃素化をJ、J、メルシャロニス等〔
バイオケミストリー・ジャーナル、第124巻、第92
1−927頁(1970))の方法で行なった。対数増
殖の中期の培養物20rtrlをPBSで2回洗浄し、
かつ0.6 mlのPBSに懸濁させた。この懸濁物0
.3 mlを音波処理(5X15s)で予備処理し、こ
れを比較として使用した。全菌体および音波処理した菌
体の標識は次の量および順序にて試薬(PBS中に熔解
したもの)を添加して行なった;5μβのKl(5X1
0−5M、メルク社)、10μβのラクトペルオキシダ
ーゼ(0,2■/ml、シグマ社)、50μCiのキャ
リヤを含まない■125(二ニー・イングランド・ヌク
レア・コーポレーション社)および3μlのH2O2(
9×10−“M)。5分後、さらに3μ!のH2O2を
加え、反応をさらに5分間続けた。次いで、放射能沃素
化試料に試料緩衝液を加えた後、ゲル電気泳動にかけた
S −メチオニンによる全ミコブラスマ蛋白の標識は、
250μCiの532−メチオニン(アメルシャム社)
の存在下でフリイス培地中で増殖させた20plの培養
物を用いて行なった。菌体を対数増殖の中期に収穫し、
前記と同様に蛋白抽出物を作成した。
DNA単離 真核細胞からDNAを単離するため、ゲノムDNAをプ
リンおよびスタッフオードにより実質的に記載された〔
ヌクレイツク・アシッド・リサーチ、第3巻、第230
3−2308頁(1976))M、ヒオニウモニアの培
養物から単離した。
1  イー・コリ抽出物またはミコブラスマ溶解物をレ
ムリの方法〔ネイチャー、第227巻、第680−68
5頁(1970))によってPAGEにかけた。ウェス
タンプロット法はトウビン等〔プロシーディング・ナシ
ョナル・アカデミ−・サイエンス・USA、第76巻、
第4350−4354頁(1979))にしたがって行
なった。ゲルで分離された蛋白を電気泳動によりニトロ
セルロース紙に移しく192mMのグリシン、25mM
のトリス−HCl  (pH8,3)および20%のメ
タノールにおいて60 Vlo、3Aにて4℃にて1晩
)、その際トランスプロット装置(ビオラド社)を使用
し、抗血清および放射能沃素化蛋白Aで同定した。
抗血清の作成 ミコプラスマ感染してない10週令の豚に、新たに増殖
させたM、ヒオニウモニア培1?+(各免疫化につき2
X107個の菌体)を3ケ月間にわたり2〜4週間の間
隔で鼻孔内接種した。各接種の1週間前に血清を集め、
第6回の接種後に採取した抗血清(抗血清19)を後記
の免疫学的スクリーニングに使用した。同様に10週令
の第2の豚には、フロイント完成アジュバントに乳化さ
せた2 X 107個の菌体を筋肉内に1回注射した。
その後、3週間で採取した抗血清(抗血清20)をも免
疫学的スクリーニングに使用した。
ミコプラスマ表面抗原に対するこれら抗血清の特異性を
分析するためウェスタンプロット法を使用した。先ず、
全ミコプラスマ蛋白を上記のようにPAGEによって分
離し、ニトロセルロース紙に移し、かつ抗血清19およ
び20並びにこれら両者に対する免疫前の抗血清で処理
した。それらの結果を第6表に示す(レーンl:抗血清
19に対する免疫前の血清;レーン2:抗血清19;レ
ーン3:抗血清20に対する免疫前の血清;レーン4:
抗血清20;レーン8:クーマシーブルーで染色した全
ミコプラスマ蛋白)。第6図に示したように、これら抗
血清は全ミコプラスマ蛋白から約11種の蛋白の明確な
1群のみを識別した。
これら抗血清により特異的に識別されるミコプラスマ蛋
白が細胞表面に位置することを示すため、全ミコプラス
マ蛋白のウェスタンプロットをラクトペルオキシダーゼ
法により沃素化した完全ミコプラスマの1125−標識
蛋白の放射能写真と比較した。何故なら、この種の沃素
化は細胞表面蛋白に限られるからである(第6図、レー
ン5)。第6図のレーン5に示したように、ウェスタン
プロットにおける両抗血清と反応した蛋白の多くは完全
細菌で沃素化された蛋白と一緒に移動した。これは、本
発明の抗血清が細胞表面蛋白に対し特異性であることを
示している。
さらに、完全ミコプラスマの沃素化を、音波処理した細
胞抽出物(第6図、レーン6)または生体内でs 35
−メチオニンで標識した全ミコブラスマ蛋白(第6図、
レーン7)の沃素化と比較した。限られた数の蛋白のみ
が標識された(約101固)完全細胞の標識に比べ、細
胞抽出物の沃素化および全細胞蛋白の標識はクーマシー
プルーで染色された全ミコブラスマ蛋白と同様なパター
ンを有する多数の蛋白の標識を与えた(第6図、レーン
8)。したがって、本発明による抗血清は、主として細
胞表面成分に向けられ、かつ主としてミコプラスマ膜の
外側に結合したと結論される。
ミコプラスマD N A断片のクローン化本発明による
ミコプラスマDNAを発現ベクター中へ直接にクローン
化させ、次いで得られた保存物を上記で作成した抗体に
よりミコプラスマ表面抗原の発現につきスクリーニング
した。
20μgのミコプラスマゲノムDNA (上記のように
作成)を、33mMのトリス−HCI(pH7,6)と
10mMのMnCl2と1mMのβ−メルカプトエタノ
ールとを含有する200μlの緩衝液中で2ngのDN
A酵素■ (べ一リンガー、マンハイム社)により室温
にて5分間切断して、長さ約100〜10,0Obp(
平均約300bp)の断片を生成させた。これら断片の
末端にイー・コリポリメラーゼ■を充填した後、P32
−標識したEcoRIリンカ−を加えた。次いで、ミコ
プラスマDNAをEc。
RTで切断しかつ発現ベクターpEx29のECOR1
部位に結合させた。
発現ベクターpEx29  (E、ベック、成績未公開
)はpPLc24の誘導体である(E。
レムート等、ジーン、第15巻、第81−93頁(19
81):E、  レムート等、ジーン、第22巻、第1
03〜113頁(1983))。
第6図に示したようにpEx29は、p PLc24と
比較してPLとMS2領域との間の初期EcoRI部位
(IQON−末端アミノ酸をコードする)が欠失してお
り、かつポリリンカーがBamH1部位とBind部位
とに導入されている。pPLc24のような発現ベクタ
ーはβ−ラクタマーゼをコードする遺伝子を有する(ア
ンピシリン耐性)。
1pモルのベクターに結合した1pモルのDNA (添
加リンカ−の放射能から計算)は、約5×10 個の形
質転換体をもたらし、クローンの約75%が挿入物を有
した。
イー・コリ菌株cc1 (T、F、マイヤー、セル、第
30巻、第45〜52頁(1982)(T、F、マイヤ
ーにより寄贈)を28℃にて4〜7×lO菌体/mlの
密度まで増殖させ、D、ハナハンの方法〔ジャーナル・
モレキュラ・バイオロジー、第166巻、第557〜5
80頁(1983))に従って形質転換用に調製した。
プラスミドpc18.57とカナマイシン耐性標識を有
するプラスミドと温度感受性λc[リプレッサ遺伝子と
により形質転換され(E。
レムート等、ジーン、第22巻、第103〜111頁)
〕、PLプロモータからの発現を調節するこの菌株を、
次いで本発明のミコプラスマDNA挿入物を有するpE
x29のためのクローン化用および発現用宿主として使
用した。
この発現ベクターにおける本発明のミコプラス?DNA
の発現はpc1857の存在下に28℃で生ずる一方、
誘発は培養物を42℃で培養して達成される。pEx2
9における翻訳開始は、リポソーム結合部位によりMS
2ポリメラーゼから行なわれる(第6図参照)。pEx
29のECoRI部位に挿入されたDNAの発現は融合
蛋白を生ぜしめ、この蛋白はMS−2からの100N−
末端アミノ酸と、リンカ−によりコードされたアミノ酸
と、相同の停止コドン前に存在するDNA挿入物により
コードされたアミノ酸と、挿入DNA中に停止コドンが
存在しなければ次のリンカ−および最初の相同停止コド
ンの前のベクター配列によりコードされた他の全てのア
ミノ酸とで構成される。
ゲノム保存物の免疫スクリーニング 20枚の25cn+X25cm寒天板上で28℃にて直
径1顛のコロニーまで増殖させた約3×105個の形質
転換体をニトロセルロース濾紙に移した。この移動直後
に、これら濾紙を予備加温された寒天板に載せて、42
℃で2時間培養した。
コロニーをクロロホルム蒸気に15分間露呈して溶菌さ
せた。次いで、濾紙を30分間風乾し、2%BSA(牛
血清アルブミン)を含有するPBS中に2時間浸漬し、
かつ抗血清19(PBS、1%B S ASO,01%
NP40でl:500に希釈)と共に一晩培養した。培
養前に、この抗血清にはイー・コリ抽出物を吸収させて
、コロニーの下地染色を減少させた。濾紙を0.05%
NP40含有のPBSで洗浄し、■125〜標識蛋白A
と共に4時間培養した後、0.05%NP40含有のP
BSで激しく洗浄した。放射能写真で陽性信号を示した
クローンを二重に釣り上げ、同様な手順で再スクリーニ
ングした。
約40種のクローンが、種々異なる強度の陽性信号を示
した。これらクローンのうち10種を最終的に選択し、
これが全合成蛋白の10〜20%までの量にて蛋白を発
現するかどうか再分析した。残余のクローンは、少量(
〈10%)しか合成しないか或いは不安定である融合体
を与えた。したがって、これらクローンについてはさら
に特性化しなかった。勿論、他方の選択した種類はミコ
プラスマ細胞表面抗原をコードするDNA配列を含有す
ることを了解すべきである。したがって、本発明の方法
により選択されたものは全て、本発明の一部を構成する
。後の分析のため、これら種類を上記選択の10種と同
様に処理することができる。さらに、これらを選択種類
と比較するため配列決定し、各種の発現ベクター中に使
用して、これらによりコードされる抗原を産生させるこ
とができる。
イー・コリにおける融合蛋白の発現 上記10ftの選択クローンを、50μg/m+のアン
ピシリンと25μg/yakのカナマイシンとを含有す
るLB培地にて2X109菌体/mlの密度まで28℃
にて増殖させた。次いで、この培養物(予備加温した培
地で1:5に希釈)を激しく通気しながら42℃にて2
時間培養することにより発現を誘発させた〔ジェネチッ
クス・オブ・インダストリアル・マイクロバイオロジー
の第4回国際シンポジウム予稿集、第222〜226頁
(1982)、H,キュツバ−3、0,5mlの細菌試
料(2X108菌体に相当)をペレット化させ、等容量
の試料緩衝液〔4%SDS (ドデシル硫酸ナトリウム
)、125mM)リス−HCl  (pH6,8) 、
10%β−メルカプトエタノール、10%グリセリンお
よび0.02%ブロムフェノールブルー〕に懸濁させ、
5分間煮沸し、そして12.5%5DS−ポリアクリル
アミドゲルにて分析した(U、 K。
レムリ、ネイチャー、第227巻、第680〜685頁
(1970))。
第8 (A)図は、これら10種の選択イー・コリクロ
ーンの全菌体抽出物におけるクーマシーブルー染色した
ゲルを示している。この図はさらに、MS2ポリメラー
ゼのN−末端に対応するIIK蛋白を発現する精製プラ
スミドpP1c24自身からのクーマシーブルー染色し
た抽出物をも示している。第8 (B)図は、上記のよ
うに抗血清19と■125−標識蛋白Aとを用いた選択
菌体抽出物のウェスタン・プロットを示している。第8
(B)図に示したように、融合蛋白は種々の強度で抗血
清と反応した。より多量のこれら蛋白を作成するため、
2゛8℃にて一晩増殖させた培養物20m!を180m
1の培地で希釈し、激しく振とうしながら42℃にて2
時間培養した。菌体をペレット化させ、30m1の50
mM)リス−HCl  (pl+8 >および100m
MのNaC1で洗浄し、1.6 mlの10%蔗糖およ
び50mMのトリス−HC1(pl+8 )に再懸濁さ
せた。0.4 mlのりゾチーム(5w/ml)と0.
4 mlの0.5M  EDTAとを添加した後、菌体
を37℃にて30分間培養した。その後、4mlのトリ
トン溶菌混合物(0,1%トリトンX−【00.5mM
トリス−MCI(+)H8)、72.5mM  EDT
A)を加え、混合物を氷上に15分間保った後、さらに
37℃で30分間培養した。次いで、菌体を音波処理し
く4X15S)、そして20,0OOX gで30分間
遠心分離した。ペレットを先ず5n+1の1M尿素中に
懸濁させかつ37℃にて30分間抽出し、次いで遠心分
離し、さらに5mlの7M尿素で抽出した(30分間、
37℃)。次いで、7M尿素の上澄液中に溶解した融合
蛋白を12.5%調製用5DS−ポリアクリルアミドゲ
ルにて精製した。
融合蛋白バンドは、クーマシープル−(0,06%クー
マシー・ブリリアント・ブルー、50%メタノールおよ
び10%酢酸)で10分間染色して可視化させ、切除し
た。このゲルを圧潰し、蛋白を0.1%SDS含有のP
BSにより42℃で一晩溶出させた。ポリアクリルアミ
ドを遠心分離により元蛋白から分離し、かつ融合蛋白を
含有する上澄液を1■/mlまで濃縮した。20Ill
の一晩培養物からの平均収量は蛋白0.2〜1■であっ
た。
上記MS2S2−ミコブラスマ蛋白に対する抗血清を兎
で生成させた。全部で200〜500μgのゲル精製蛋
白を2〜3週の間隔で3回の皮下注射することにより各
動物に投与した。最初の注射はフロイント完成アジュバ
ントで行なった。次の注射はフロインド不完全アジュバ
ントを使用した。3ケ月後、抗血清を集めてウェスタン
プロット分析に使用した。得られた各抗血清のタイター
はELISA試験において、l;103〜1:10 で
あった。
これら抗血清を、特異性ミコブラスマ蛋白に対する抗体
の存在につき、M、ヒオニウモニア全細胞蛋白のウェス
タンプロット分析によって試験した。第9図は4種の調
製した抗血清、すなわち90,000の分子量に応じ主
としてp90と呼ぶ蛋白と反応するAnti−1922
;主として2種の蛋白p6Bおよびp26 (それぞれ
分子量68,000および26,000)と反応するA
nti−2413;p50 (分子量50.000)を
識別するAnt 1−442 ;p30と呼ぶ分子量3
0,000を有する蛋白を識別するAnti−1921
の結果を示している。Anti−1925も同じ分子量
の蛋白と反応する(第9図に示さず)。
これら全ての蛋白は、抗血清19により強度に染色され
たミコプラスマバンドと一緒に移動しく図面では矢印で
示す)、ただしp26のみは小バンドに関係する。各種
の融合蛋白で免疫化される兎からの免疫前血清はミコプ
ラスマ蛋白を染色しなかった(第9図に示さず)。これ
らの結果は、本発明のミコプラスマ抗原が個々のM、ヒ
オニウモニア細胞表面抗原と反応しうる特異性抗体を誘
発させたことを示している。
さらに、上記表面抗原に対し作成した抗体により識別さ
れるミコプラスマ表面蛋白を、トリプシン切断に対し感
受性であり、したがって恐らくミコプラスマ細胞表面に
存在すると思われるものと相関させた。
比較として、先ず20m1の新鮮ミコブラスマ培養物を
作成した。次いで、この培養物を遠心分離し、PBSで
1回洗浄し、そしてこれを2owlのPBSに懸濁させ
た。この懸濁物1n+1を50℃gのトリプシンと共に
培養した。比較として使用した残余1mlにはトリプシ
ンを加えなかった。室温にて10分間培養した後、両チ
ューブ内の菌体を遠心分離し、PBSで1回洗浄し、ペ
レットを試料緩衝液中に懸濁させた後、ポリアクリルア
ミドゲルに加えた。分離した蛋白をクーマシーブルーで
染色するか、或いはニトロセルロース紙に移してウェス
タンプロットにかけた。それらの結果を第10図に示す
第10図(CB)で示したように、数種の高分子量蛋白
は、トリプシン切断により低分子量まで選択的に分解さ
れた。さらに第10図(WB)で示したように、トリプ
シン切断は、本発明の表面抗原に対する抗血清により特
異的に識別される表面蛋白に関連した抗原を除去する。
したがって、これら抗血清により識別される蛋白は細胞
表面に局在し、より多くのトリプシン感受性部位が外部
に露出される。Ant、1−1925 (第10図)と
Anti−1921(図示せず)とにより識別される他
の2種の蛋白p30、およびAnti−2413により
識別されるp26は、トリプシン切断に対し感受性がな
かった。トリプシンに対するp30およびp26蛋白の
この非感受性は、これら蛋白が非表面蛋白であることを
必要としない、何故なら、規程かの表面蛋白はトリプシ
ン切断に利用しうる部位を持たないよう細胞膜中に組み
込みうるからである。さらに、p30は沃素化表面蛋白
とは一緒に移動しない。ここでも、これはp30が表面
蛋白でないという明瞭な証明とならない。何故なら、p
30は少ない表面成分であり、すなわち良好に標識され
るチロシン残部中に少な過ぎるからである。
Anti−1921とAnt 1−1925との両者は
p30を識別する。サウザンプロットは、pME192
1および1925のDNA挿入物が異なる制限断片に属
することを示している。これら2種のクローンのDNA
配列は配列の同一性を持たないので、これらクローンは
同一遺伝子の異なる領域に対応するか、或いは同分子量
の蛋白をコードする2種の異なる遺伝子に対応する。 
   ・ 他方、p26は沃素化蛋白と共に電気泳動し、抗血清1
9により弱(識別される。したがって、これは細胞表面
上に存在すると思われる。さらにp26は2種の蛋白の
一方であり、他方はp68であってAnti−2413
により識別される。これら蛋白は共通の抗原決定子を有
する2種の無関係の蛋白であるか、或いはp68はp2
6の先駆体であろう。この後者の考えはサウザンプロッ
ト分析により支持され、一方のゲノム断片のみがpME
2413ミコプラスマ挿入物にハイブリッド化すること
を示した。
クローン化抗原の表面局在に関する一層直接的な証明は
、ミコプラスマを特異性抗体によりその場で標識して得
られる。
凍結した薄断片化および抗体標識をG、グリフイス等〔
メソッズ・イン・エンチモロジー、第96巻、第466
〜485頁(1983))に従って行なった。10m1
培養物からのミコプラスマ細胞ペレットを4%ホルムア
ルデヒドで固定化し、2.3M蔗糖を注入して液体窒素
中で凍結させた。断片化はガラスナイフで行なった。
薄いセクションを解凍させ、ホルムバール/炭素被覆さ
れた100メツシユの銅格子に移し、10μlのIgG
フラクション(PBS中の1%子牛血清で1=10に希
釈)の上に浮遊させ、そして室温で30分間培養した。
これら格子をPBSにより全体で30分間にわたり5回
洗浄し、次いでPBS中の10%子牛血清で1:30に
希釈された金−蛋白Aの溶液5μlに移した。
反応を室温で20分間生ぜしめた。再び格子をPBSで
30分間にわたり5回洗浄し、最後に蒸留水で5分間か
けて4回洗浄した。次いで、格子を2%酢酸ウラニルで
染色し、1.5%メチルセルロース溶液中に浸漬した。
次いで、これらセクションを電子顕微鏡で観察した。電
子顕微鏡写真は、ミコプラスマの膜に対する抗血清19
の結合およびより少ない程度のへnti−1922の結
合を示した。
ミコプラスマ細胞表面抗原の特性化 本発明の細胞表面抗原をさらに特性化するため、慣用の
DNA配列決定法を用いて5Mのクローン(pME19
21,1922,1925゜2413および442)を
配列決定した。得られたDNA配列およびそれらから生
じたアミノ酸配列をそれぞれ第1〜5図に示す、これら
図面のそれぞれは発現ベクターおよびリンカ−から生じ
た発現DNA配列の1部(およびこれによりコードされ
るアミノ酸配列)、並びにM。
ヒオニウモニア(下線)およびその発現生成物から得ら
れたDNA配列を示している。たとえば、第1図におい
てヌクレオチド1〜32(pME 1921)はベクタ
ーおよびリンカ−から生じたものであり、ヌクレオチド
33〜125はミコプラスマから生・じたものである。
しかしながら、8個のみのミコプラスマ・アミノ酸しか
発現されない。何故なら、相内に停止コドンが存在する
からである(ヌクレオチド57〜60、第5図)。他方
、pME1922においては全ミコプラスマ挿入物が発
現される。何故なら、最初の相内の停止4コドンがベク
ター配列中にこのクローンのミコプラスマ挿入物のカル
ボキシ末端で生ずるからである。
これら5種のクローンのDNA配列およびアミノ酸配列
を種々の方法で使用して、本発明により他の表面抗原を
作成することができる。たとえば、特定のミコプラスマ
コード化配列またはその断片を各クローンから単離し、
これら配列を他の発現ベクターに使用して、これらによ
りコードされる抗原を融合蛋白として或いはミコプラス
マ由来の蛋白のみとして産生させることができる。これ
らコード配列またはその断片を使用して、DNA試料を
作成したり(合成またはクローン自身から)或いは池の
DNA保存物(cDNAまたはゲノム)をスクリーニン
グするのに使用する試料を作成することもでき、他の関
連ミコプラスマ表面抗原をコードする本発明のクローン
またはDNA配列によって既にコードされている抗原を
一層完全にコードするほぼ同圧のDNA配列につきハイ
ブリッド化でスクリーニングすることもできる。たとえ
ば、λgtloもしくはλgtllのようなベクターで
作成された、より長いDNA挿入物のゲノム保存物をス
クリーニングして、これら表面抗原をコードする全長遺
伝子を選択することもできる。次いで、これら遺伝子を
上記のように使用して、これらにより広範な種類の宿主
および発現ベクター中でコードされる抗原を発現させる
こともできる。
最後に、本発明のDNA配列から生じたアミノ酸配列を
使用して、抗原部位または細胞表面抗原の部位を有する
合成ペプチドを作成することもできる。たとえば198
3年10月5日イ寸は公開のヨーロンパ特許出願第83
301589.4号(公開第0090581号)、並び
にH,M、ゲイセン等、プロシーディング・ナショナル
・アカデミ−・サイエンス USA、第81巻、第39
9〜4002頁(1984)を参照することができる。
次いで、これら合成ペプチドを、上記で実質的に記載し
たようにワクチンおよび診断用キットに使用することが
できる。
本発明によるDNA配列、組換DNA分子および形質転
換宿主は1985年3月19日付けで西ドイツ国、ゲッ
チンゲン所在のドイツチェ・ザンムルンク・フォノ・ミ
クロオルガニスムのカルチャーコレクションに寄託した
下記の各種微生物によって例示される: +1)  イー・コリGCI  (pc1857)(p
MEl 921)、03M3271として寄託;(2)
イー・コリGCI (pCI857)(1)ME192
2)、DSM3272として寄託;(3)イー・コリG
CI  (pc1857)(pME1925)、05M
3273として寄託;(4)  イー・コリGCI  
(pcT857)(pME2413)、DSM3274
として寄託;(5)  イー・コリGCI  (pcT
857)(pME8  442)、DSM3275とし
て寄託;本発明を多くの実施例につき記載したが、この
基本構成を変更して本発明の方法および組成物を利用す
る他の実施態様を提供しうることも了解されよう、した
がって、本発明は例示した特定実施例のみに限定されず
、本発明の範囲内において多くの改変をなしうろことが
了解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は組換DNA分子PME 1921の翻訳DNA
配列の適切な部分を示し、さらに1文字のアミノ酸コー
ドを用いてPME1921の発現に際し産生される融合
蛋白のアミノ酸配列における適切な部分をも示し、これ
らDNA配列とアミノ酸配列との両者の下線部分はミコ
ブラスマ・ヒオニウモニアから特異的に誘導される部分
を示し、第1図に示した残余のDNAおよびアミノ酸配
列はミコプラスマ配列をクローン化するのに使用した発
現ベクターおよびリンカ−から誘導され、かつ第1図は
さらにここで使用する1文字のアミノ酸コードをも示し
、第2図は組換DNA分子PME 1922の翻訳DN
A配列における適切な部分を示し、さらにこの適切なり
NA配列により発現に際しコードされるアミノ酸配列を
も示し、また下線はミコプラズマ・ヒオニウモニアから
誘導されるDNAおよびアミノ酸配列の部分を示すため
に使用し、残余の配列は発現ベクターおよびリンカ−か
ら誘導され、 第3図は組換DNA分子PME1925の翻訳DNA配
列における適切な部分を示し、さらにこの通切なりNA
配列により発現に際しコードされるアミノ酸配列をも示
し、さらに下線はミコプラズマ・ヒオニウモニアから誘
導されるDNAおよびアミノ酸配列の部分を示すために
使用され、残余の配列は発現ベクターおよびリンカ−か
ら誘導され、 第4図+ヨ組換DNA分子PME2413の翻訳DNA
配列における通切な部分を示し、さらにこの適切なりN
A配列により発現に際しコードされるアミノ酸配列をも
示し、また下線はミコブラスマ・ヒオニウモニアから誘
導されるDNAおよびアミノ酸配列の部分を示すために
使用され、残余の配列は発現ベクターおよびリンカ−か
ら誘導され、 第5図は組換DNA分子PME 442の翻訳DNA配
列における適切な部分を示し、さらにこの適切なりNA
配列により発現に際しコードされるアミノ酸配列をも示
し、また下線はミコプラズマ・ヒオニウモニアから誘導
されるDNAおよびアミノ酸配列の部分を示すために使
用され、残余の配列は発現ベクターおよびリンカ−から
誘導され、 第6図は豚抗血清19および20の特異性を示し、ミコ
プラスマ蛋白はPAGEにより分離され、ニトロセルロ
ース紙に移されかつ次の血清で処理され〔抗血清19(
レーン2)、抗血清20(レーン4)、それぞれ抗血清
19および20に対する免疫前の血清(レーン1および
3)〕、これらを完全ミコプラスマが■125で標識さ
れた蛋白ゲル(レーン5)、試験管内にて1125で標
識された音波処理したミコブラスマ抽出物(レーン6)
、および生体内で535−メチオニンで標識した全ミコ
プラスマ蛋白(レーン7)の放射能写真と比較し、クー
マシーブルーで染色した全ミコブラスマ蛋白をレーン8
に示し、分子量(103)を分子量標準(シグマ社)を
用いて右側に示し、 第7図は本発明の好適ゲノム保存物を作成するのに使用
した発現ベクターpEx29を示し、これは発現ベクタ
ーpP1c24の誘導体であり、PLプロモータとMS
2領域(10ON−末端アミノ酸をコードする)との間
の初期Ec。 R1部位が欠失しかつ図示したようにポリリンカーがT
3 a m H+およびHindI[[部位に導入され
ており、複数のオリジン(o r i)とβ−ラクタマ
ーゼをコードする領域(Amp)が示され、 第8図はイー・コリで発現された融合蛋白の特異性を示
し、(A)保存物の免疫スクリーニングから選択された
10種のクローンの全細胞抽出物をPAGEにより分析
しかつクーマシーブルーにより染色し、pP1c24自
身はMS2ポリメラーゼのN−末端に対応するIIK蛋
白を発現しく最も右側)、(B)上記PAGEにより全
細胞抽出物を分別した後、分別蛋白をニトロセルロース
濾紙に移して抗血清19と共に培養し、結合した抗体を
■125−蛋白Aで検出すると共に放射能写真にかけ、
これら融合蛋白は明らかに合成された融合蛋白の量とは
、無関係で異なる強度にて抗血清と反応し、C−標識し
た分子量標準(NENコーポレーション社)を左側に示
し、 第9図は特定の抗血清を使用したミコプラズマ・ヒオニ
ウモニア蛋白のウェスタンプロットを示し、第1図に示
したように作成したニトロセルロース紙を種々の抗血清
で処理し、抗血清19で染色されたミコプラスマの輪郭
を基準として使用し、本発明の各種表面抗原に対し発生
した抗血清により識別されるミコプラスマ蛋白を矢印で
示し、その大凡の分子量を分子量標準(左側)との比較
に基づき右側に示し、第10図は本発明のクローン化表
面抗原のトリプシン感受性を示し、全ミコブラスマ細胞
(1m1の培養物に対応)をトリプシンの不存在下また
は存在下(50μg/ml)にて培養しかつその後に蛋
白をPAGEにより分離しかつクーマシーブル−(CB
)で染色するか、またはウェスタンプロット分析(WB
)用のニトロセルロース濾紙に移し、これらプロットを
上記各種のクローン化抗原に対し発生した抗血清と共に
培養し、矢印は抗血清により識別された蛋白の位置を示
している。 FIG  6 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 7 FIG、8 ::: 】ロー ILコーーー、1.。 FIG 、 9 ♀

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)配列 【遺伝子配列があります】; 【遺伝子配列があります】; 【遺伝子配列があります】; 【遺伝子配列があります】; および 【遺伝子配列があります】。 よりなる群から選択されるDNA配列。
  2. (2)(a)DNA配列: 【遺伝子配列があります】; 【遺伝子配列があります】; 【遺伝子配列があります】; 【遺伝子配列があります】; および 【遺伝子配列があります】; (b)前記DNA配列のいずれかにハイブリッド化しか
    つ発現に際しミコプラズマ・ヒ オニウモニアの表面抗原をコードするDNA配列; (c)前記DNA配列のいずれかにより発現に際しコー
    ドされるミコプラズマ・ヒオニ ウモニアの表面抗原を発現に際しコードす るDNA配列 よりなる群から選択されるDNA配列からなる組換DN
    A分子。
  3. (3)DNA配列が組換DNA分子における発現制御配
    列に作用結合している特許請求の範囲第2項記載の組換
    DNA分子。
  4. (4)発現制御配列が早期および後期プロモータSV4
    0、¥lac¥系、¥TAC¥系、¥TRC¥系、¥t
    rp¥系、ファージλの主オペレータおよびプロモータ
    領域、fdコート蛋白の制御領域、3−ホスホグリセレ
    ートキナーゼもしくはその他の糖類分解酵素のプロモー
    タ、酸ホスファターゼのプロモータ、酵素α−連携因子
    のプロモータ、および原核もしくは真核細胞またはその
    ウィルスの遺伝子の発現を抑制する他の配列よりなる群
    から選択される特許請求の範囲第3項記載の組換DNA
    分子。
  5. (5)pME1921、pME1922、pME192
    5、pME2413およびpME442よりなる群から
    選択される特許請求の範囲第3項記載の組換DNA分子
  6. (6)特許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれかに記
    載の組換DNA分子により形質転換された宿主。
  7. (7)イー・コリ、シュードモナス、細菌類、酵母類も
    しくは他の真菌類の菌株、ネズミ、豚もしくはその他の
    動物または植物宿主およびヒト組織細胞よりなる群から
    選択される特許請求の範囲第6項記載の形質転換宿主。
  8. (8)イー・コリがイー・コリGC1である特許請求の
    範囲第7項記載の形質転換宿主。
  9. (9)宿主がイー・コリGC1(pc I 857)(p
    ME1921)、イー・コリGC1 (pc I 857)(pME1922)、イー・コリG
    C1(pc I 857)(pME1925)イー・コリ
    GC1(pc I 857)(pME2413)、および
    イー・コリGC1(pc I 857)(pME442)
    よりなる群から選択される特許請求の範囲第8項記載の
    形質転換宿主。
  10. (10)豚に投与した際ミコプラズマ・ヒオニウモニア
    に結合する抗体の形成を誘発するポリペプチドを産生す
    るに際し、特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれか
    に記載の組換DNA分子により形質転換された宿主を培
    養することを特徴とするポリペプチドの産生方法。
  11. (11)宿主がイー・コリ、シュードモナス、細菌類、
    酵母類もしくは他の真菌類の菌株、ネズミ、豚もしくは
    他の動物または植物宿主およびヒト組織細胞からなる特
    許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)特許請求の範囲第10項または第11項記載の
    方法により産生されるポリペプチド。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載のポリペプチドの
    いずれかにおけるアミノ酸配列からなる合成もしくは半
    合成のポリペプチド。
  14. (14)配列 【アミノ酸配列があります】; 【アミノ酸配列があります】; 【アミノ酸配列があります】; 【アミノ酸配列があります】; および 【アミノ酸配列があります】。 よりなる群から選択されるポリペプチド。
  15. (15)免疫学的反応を誘発するのに有効な量の特許請
    求の範囲第12項乃至第14項のいずれかに記載の少な
    くとも1種のポリペプチドと医薬上許容しうるキャリヤ
    とからなる、豚をミコプラズマ・ヒオニウモニアから保
    護するためのワクチン。
  16. (16)特許請求の範囲第15項記載のワクチンの有効
    量を豚に投与することを特徴とするミコプラズマ・ヒオ
    ニウモニアに対する豚の免疫化方法。
  17. (17)特許請求の範囲第12項乃至第14項のいずれ
    かに記載の少なくとも1種のポリペプチドまたはこれら
    ポリペプチドの1種もしくはそれ以上に対し発生した少
    なくとも1種の抗体を使用することを特徴とする、豚に
    おけるミコプラズマ・ヒオニウモニア感染の検出方法。
  18. (18)特許請求の範囲第12項乃至第14項のいずれ
    かに記載の少なくとも1種のポリペプチドまたはこれら
    ポリペプチドの1種もしくはそれ以上に対し発生した少
    なくとも1種の抗体を含むことを特徴とする、豚におけ
    るミコプラズマ・ヒオニウモニア感染を検出するための
    検出用キット。
JP61066116A 1985-03-27 1986-03-26 豚ミコプラスマの組換表面抗原およびワクチン並びにそれらに基づく診断法 Pending JPS61274687A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US716564 1985-03-27
US06/716,564 US4894332A (en) 1985-03-27 1985-03-27 DNA sequences coding for Mycoplasma hypopneumoniae surface antigens, methods of use to make the corresponding proteins

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61274687A true JPS61274687A (ja) 1986-12-04

Family

ID=24878514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61066116A Pending JPS61274687A (ja) 1985-03-27 1986-03-26 豚ミコプラスマの組換表面抗原およびワクチン並びにそれらに基づく診断法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4894332A (ja)
EP (1) EP0196215A1 (ja)
JP (1) JPS61274687A (ja)
CN (1) CN86102858A (ja)
CA (1) CA1301677C (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63258427A (ja) * 1987-03-26 1988-10-25 エム エル テクノロジー ベンチヤーズ エルピー マイコプラズマ肺炎用ワクチン
JPH02167079A (ja) * 1988-12-21 1990-06-27 Nippon Flour Mills Co Ltd 豚流行性肺炎マイコプラズマの表面抗原dna、表面抗原ポリペプチド、及びそれらを用いる診断法
US5188677A (en) * 1989-06-16 1993-02-23 Nkk Corporation Method of manufacturing a magnetic disk substrate
WO2016194986A1 (ja) * 2015-06-01 2016-12-08 田中貴金属工業株式会社 マイコプラズマ・ニューモニエ検出用免疫クロマト分析装置
JP2017009571A (ja) * 2015-06-01 2017-01-12 田中貴金属工業株式会社 マイコプラズマ・ニューモニエ検出用免疫クロマト分析装置

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01503753A (ja) * 1986-07-25 1989-12-21 サイナーゲン,インコーポレーテッド 豚のマイコプラズマ感染診断に有用なポリペプチド及びそれを製造するための組換えdna法
US5459048A (en) * 1986-07-25 1995-10-17 Synergen, Inc. DNA encoding 85kd polypeptide useful in diagnosis of Mycoplasma infections in animals
EP0278340B1 (en) * 1987-02-05 1993-08-04 Yehudith Naot Mycoplasma membrane antigens and their use
US5252328A (en) * 1987-03-26 1993-10-12 Martin Marietta Energy Systems, Inc. Mycoplasma hyopneumoniae antigen and uses therefor
US5225324A (en) * 1987-04-24 1993-07-06 Bioscience International, Inc. Diagnostics for mycobacteria in public health, medical, and veterinary practice
GB8709803D0 (en) * 1987-04-24 1987-05-28 Mcfadden J J Treatment of crohn's disease &c
CA1339260C (en) * 1988-06-02 1997-08-12 Kazumi Kodama Poultry mycoplasma antigens and recombinant vectors containing the gene as well as diagnostics and vaccines utilizing the same
US5240706A (en) * 1989-04-07 1993-08-31 Ml Technology Ventures, L.P. Intranasal administration of Mycoplasma hyopneumoniae antigen
DE68925769T2 (de) * 1988-06-29 1996-08-08 Ml Technology Ventures Rekombinantes hyopneumoniae Antigen und dessen Verwendung
CA1339307C (en) * 1988-09-06 1997-08-19 Roy Curtiss, Iii Oral immunization by transgenic plants
JPH05506984A (ja) * 1990-04-02 1993-10-14 サイナーゲン,インコーポレーテッド 動物におけるマイコプラズマ感染に対する診断と治療に有用なポリペプチド
US6113916A (en) * 1990-05-29 2000-09-05 American Cyanamid Company Method of enhancing cell mediated immune responses
CA2082155C (en) * 1990-05-29 2008-04-15 Krishnaswamy I. Dayalu Swine pneumonia vaccine and method of preparation
JPH05219963A (ja) * 1990-07-18 1993-08-31 Applied Immune Sci Inc 温度誘導分泌発現ベクターおよびその原核細胞での使用
US5565205A (en) * 1990-08-16 1996-10-15 Solvay Animal Health, Inc. Inactivated Mycoplasma hypopneumoniae bacterin and method of use thereof
EP0475185A1 (en) * 1990-08-27 1992-03-18 Nippon Flour Mills Co., Ltd. DNA's encoding surface antigen of mycoplasma hyopneumoniae, DNA fragments for primer, recombinant antigenic peptides and diagnostic method of mycoplasmal pneumoniae of swine using same
US5338543A (en) * 1992-02-27 1994-08-16 Ambico, Inc. Thimerosal inactivated mycoplasma hyopneumoniae vaccine
USRE39494E1 (en) * 1992-02-27 2007-02-27 Intervet Inc. Inactivated mycoplasma hyopneumoniae and uses therefor
JP2792335B2 (ja) * 1992-05-27 1998-09-03 日本電気株式会社 半導体装置の製造方法
DE69333588T2 (de) * 1992-09-28 2005-08-04 Wyeth Holdings Corp. Verfahren zur verstärkung zellularer immunantworten
US7008790B1 (en) * 1993-08-12 2006-03-07 Classen Immunotherapies, Inc. Method and composition for an early vaccine to protect against both common infectious diseases and chronic immune mediated disorders or their sequelae
US5728385A (en) * 1993-08-12 1998-03-17 Classen Immunotherapies, Inc. Method and composition for an early vaccine to protect against both common infectious diseases and chronic immune mediated disorders or their sequelae
AUPN178995A0 (en) * 1995-03-16 1995-04-13 University Of Melbourne, The Antigen composition
GB9526733D0 (en) * 1995-12-30 1996-02-28 Delta Biotechnology Ltd Fusion proteins
CA2311759A1 (en) * 1997-11-26 1999-06-03 Tsungdas Hsu Recombinant mycoplasma hyopneumoniae vaccine
CN1100871C (zh) * 1999-06-25 2003-02-05 江苏省农业科学院畜牧兽医研究所 猪肺炎支原体克隆致弱株
US20030190322A1 (en) * 2000-03-31 2003-10-09 Peter Kaastrup Immunostimulating properties of a fragment of tgf-beta
AU2001246393A1 (en) * 2000-03-31 2001-10-08 Vaccine Chip Technology Aps Immunostimulating properties of a fragment of tgf-beta
US6585981B1 (en) 2000-07-27 2003-07-01 Regents Of The University Of Minnesota Temperature-sensitive live vaccine for Mycoplasma hyopneumoniae
EP1546357B1 (en) * 2002-06-28 2013-08-07 Iowa State University Research Foundation, Inc. Immunogenic mycoplasma hyopneumoniae polypeptides
UA98812C2 (ru) * 2007-11-06 2012-06-25 Вайет Ллк Авирулентная активированная живая вакцина mycoplasma hyopneumoniae
CN101236206B (zh) * 2008-01-17 2014-10-15 中国兽医药品监察所 一种猪肺炎支原体重组抗原elisa检测试剂盒
CN102533940A (zh) * 2012-01-11 2012-07-04 中国农业科学院哈尔滨兽医研究所 牛支原体烯醇化酶及其编码基因的新用途

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4242501A (en) * 1979-08-08 1980-12-30 American Cyanamid Company Purification of pneumococcal capsular polysaccharides
US4530901A (en) * 1980-01-08 1985-07-23 Biogen N.V. Recombinant DNA molecules and their use in producing human interferon-like polypeptides
DK207681A (da) * 1980-05-12 1981-11-13 Biogen Nv Dna-sekvenser rekombinations-dna-molekyler og fremgangsmaade klovsyge virale antigener til fremstilling af polypeptider med specificitet som mund og
ZA831854B (en) * 1982-03-26 1984-01-25 Biogen Nv Small peptides with the specificity of foot and mouth disease viral antigens

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63258427A (ja) * 1987-03-26 1988-10-25 エム エル テクノロジー ベンチヤーズ エルピー マイコプラズマ肺炎用ワクチン
JPH02167079A (ja) * 1988-12-21 1990-06-27 Nippon Flour Mills Co Ltd 豚流行性肺炎マイコプラズマの表面抗原dna、表面抗原ポリペプチド、及びそれらを用いる診断法
US5188677A (en) * 1989-06-16 1993-02-23 Nkk Corporation Method of manufacturing a magnetic disk substrate
WO2016194986A1 (ja) * 2015-06-01 2016-12-08 田中貴金属工業株式会社 マイコプラズマ・ニューモニエ検出用免疫クロマト分析装置
JP2017009571A (ja) * 2015-06-01 2017-01-12 田中貴金属工業株式会社 マイコプラズマ・ニューモニエ検出用免疫クロマト分析装置
JP2017049269A (ja) * 2015-06-01 2017-03-09 田中貴金属工業株式会社 マイコプラズマ・ニューモニエ検出用免疫クロマト分析装置
US10852300B2 (en) 2015-06-01 2020-12-01 Tanaka Kikinzoku Kogyo K.K. Immunochromatographic analyzer for Mycoplasma pneumoniae detection

Also Published As

Publication number Publication date
US4894332A (en) 1990-01-16
EP0196215A1 (en) 1986-10-01
CN86102858A (zh) 1987-10-28
CA1301677C (en) 1992-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61274687A (ja) 豚ミコプラスマの組換表面抗原およびワクチン並びにそれらに基づく診断法
Charbit et al. Probing the topology of a bacterial membrane protein by genetic insertion of a foreign epitope; expression at the cell surface.
JP3205932B2 (ja) ライム病に対するワクチン、その取得法、モノクローナル抗体、抗原、組換えdna、組換えベクター及び抗原の取得法
JP2511962B2 (ja) 組換えdna分子の製造方法
Walter et al. Antibodies against synthetic peptides
US7858345B2 (en) Immunogenic Mycoplasma hyopneumoniae polypeptides
US5055400A (en) Leukotoxin gene of pasteurella haemolytica
Klinkert et al. Surface proteins of Mycoplasma hyopneumoniae identified from an Escherichia coli expression plasmid library
US5804190A (en) Recombinant vaccine for porcine pleuropneumonia
JP2003527100A (ja) タンパク質
Dallas et al. Identification and purification of a recombinant Treponema pallidum basic membrane protein antigen expressed in Escherichia coli
JP2001523481A (ja) 組換えhyo肺炎マイコプラズマワクチン
EP0409895B1 (en) A pasteurella vaccine
US5885589A (en) Pasteurella vaccine
JPH022357A (ja) ヘモフィルス・インフルエンゼb型主外層膜蛋白質抗原の製造方法および組成物
Rocha et al. Antibody response to a fragment of the protein G of VHS rhabdovirus in immunised trout
JPWO1995010612A1 (ja) ポルフィロモナス・ジンジバリスのフィンブリリンタンパク
EP0350715A1 (en) Recombinant treponema hyodysenteriae antigen and uses therefor
RU2832869C1 (ru) ЭКСПРЕССИОННЫЙ ПЛАЗМИДНЫЙ ДНК ВЕКТОР pETl5b-p26AEI РАЗМЕРОМ 6350 П.О. ДЛЯ ПОЛУЧЕНИЯ РЕКОМБИНАНТНОГО БЕЛКА P26, АУТЕНТИЧНОГО ОСНОВНОМУ КАПСИДНОМУ БЕЛКУ P26 ВИРУСА ИНФЕКЦИОННОЙ АНЕМИИ ЛОШАДЕЙ В ПРОКАРИОТИЧЕСКОЙ СИСТЕМЕ
WO1986003410A1 (en) A cloning vehicle for cloning a large fragment of dna and a vaccine comprising 987p fimbrial protein
JP4108122B2 (ja) 異種蛋白質の埋込発現
JPH02167079A (ja) 豚流行性肺炎マイコプラズマの表面抗原dna、表面抗原ポリペプチド、及びそれらを用いる診断法
JPH02308793A (ja) ミコバクテリウム・カンサシ由来のα抗原
WO1991004986A1 (en) Oligopeptides/expression products of the aujeszky's disease virus, and recombinant polynucleotides coding therefor
HRP940048A2 (en) Process for the preparation of polypeptides having the antigenicity or antigen specificity of hepatitis b viral antigens